鬼頭莫宏のレビュー一覧

  • なるたる(1)

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    まあそれもアリだよな、と思いつつやっぱり納得行かないラスト以外は面白かった。ホシ丸がすごく可愛かった。最後ぐぎゃぎゃぎゃってなるとことか最高。

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    2010年04月07日
  • ぼくらの ~alternative~1

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    リアタイで四巻まで買って五巻だけまだ未購入。漫画版とはまた違ったテイストで良いです。文体は慣れれば気にならない。

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    2010年02月06日
  • ヴァンデミエールの翼(2)

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    1巻に出てくる人々やヴァンデミエール達のその後も、書かれています。
    1巻と2巻を照らし合わせて読むと、あぁこういう選択をしたのかと
    キャラクター一人一人の選んだ人生に心を打たれます。
    2巻は総じて、「死は新しい生を生む」ことがテーマとなっており
    命のサイクルと新しい命の躍動が感じられました。
    1、2巻通して本当によくまとまってる話だと思います。面白かったです。

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    2009年10月15日
  • ヴァンデミエールの翼(1)

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    機械の身体を持つヴァンデミエールと呼ばれた3体の人形の話。
    作られた人形全てが同じ名前を持ちますが、性格は別物。
    どのヴァンデミエールも、自由に生きることに対して憧れていて
    悩み苦しむ一面は人間と変わらないのではないかと思わせます。
    1巻で出てくる話は、後の2巻での再登場の布石です。
    綺麗に伏線回収していて、読後感が好きです。

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    2009年10月15日
  • ぼくらの 2

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    何巻にしようか迷ったけれど、私の好きなナカマの巻、ということで2巻に。
    家族のあり方を、自分の立ち位置を考えさせてくれます。

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    2009年10月07日
  • ぼくらの 10

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    鬱とかいう人いるけどそうかな〜。
    自分は正反対だと思うけどないろんな意味で
    コエムシアニメのほうは少し残念だす

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    2009年10月04日
  • なるたる(6)

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    今までに読んだ中で最も強烈な鬱漫画。「ぼくらの」(同じく鬼頭莫宏)が生ぬるく思えるから恐ろしい。
    人に薦めたい気もするが、下手したらトラウマになるので、鬱属性のある人以外は読まない方がいい。

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    2009年10月04日
  • なるたる(12)

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    読み終わった後は数日寝込みたくなるくらい物凄く心に残る作品。とても良い漫画ですが、気軽におすすめ出来ない。帯のメルヘンがメンヘルに見える。

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    2009年11月22日
  • ヴァンデミエールの翼(1)

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    雑誌のインタビューで鬼頭莫宏氏は漫画家で成功したら
    天野可淡さんの人形を所有するのが夢だったそうです。

    もっとも病んでいたときの作品だそうですが
    精緻で沈鬱で清らかな悲しみに満ちてた作品、

    ひとりぼっちなれない人形の少女と

    いつのまにかひとりになってしまう少年の

    はだかのタマシイの恋物語としても美しいです。

    なくならないうちにお手元にどうぞ、

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    2009年10月04日
  • なるたる(7)

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    残酷なんだ。

    ラストもきついんだ。

    そんな漫画が大好きなんだ。

    (2007年 地道に古本屋で探している途中に再販。小躍りする)

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    2009年10月04日
  • ぼくらの 10

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    戦闘しない巻。
    ウシロが契約し最後の戦いを向かえて、
    今までに死んだ仲間の両親を巡るウシロとマチ。
    マチがウシロに告白するも・・・

    タイトル名の「ぼくらの」が台詞に出てきたよ。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの 10

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    いよいよ「ぼくらの」もクライマックスが近づいて参りました。マチ編を6話収録。今まで残っていた謎(ファンブックに書いてあったこと含め)がほぼ全部この巻で解決されています。
    友人が「この世の何も見ていない赤ちゃんから記憶を引き出してベビーベッドを出すのは無理だ」と言っていましたが、そんなところまで説明されています。読者が疑問に思うことを全部解決しているような気がします。恐るべし、鬼頭氏…!
    ラノベでは原作者は11巻で終わるかも、と言っていましたが…この展開を見る限り、果たしてどうなることやら。本当に読者の予想を斜め上行く傑作ですね。
    登場人物の人数が初期からかなり減ってしまったので、ウシロとマチと

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    2009年10月04日
  • ぼくらの 10

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    家族の許を巡る二人。
    いい感じの話が続いたと思えば、突然突き落とす。
    相変わらずだが、それがいい。

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    2009年10月07日
  • ぼくらの 10

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    クライマックス直前。
    やっぱりアニメよりは断然いいと思う。
    まとめっぽく家族のところを流してたけど、うっかりダイチのところでうるっときた。
    どうなるかすごく楽しみ。

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    2009年10月04日
  • なるたる(1)

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    全12巻
    ここまで鬱になる展開も珍しい。最初は可愛らしいかんじのお話かと思えば、物語が進むごとに鬱になっていく・・。もう救いなんて何もありゃしない。鬼頭さんは何を思ってこんな結末にしたのだろうか。好きな人は好きだけど、読めない人は絶対に読めないという作品。もちろん私は好き派。

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    2009年10月04日
  • なるたる(12)

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    最初読んだときの感想⇒これなんてエヴァンゲリオン?
    2周目⇒全然違った。伏線ほとんど回収されてた。空気だけで終わらせない構成が緻密。
    3周目⇒読めば読むほど味の出る作品。分からないところは徹底的に調べたり、考えたりしたい。

    鬼頭氏の容赦のなさがにじみ出てくる作品ですな!グロかったり残酷だったりするので、苦手な人は苦手。だがそこがいい!
    伏線が巧妙かつ尋常ではなく深いので、素晴らしい作品だけど友人に勧められるようなものではないです。何周も何周もしていろんなことに気づきたい。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの 9

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    まずはいきなり、大きな秘密が明かされます。
    最初から読み直してみると、なかなか面白いです。

    そして後半は・・・
    親子の絆は一番強いというけども。

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    2009年10月04日
  • ヴァンデミエールの翼(2)

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    彼の本の読み方として私のソレは外れていると思うのであるが

     現代社会の日常に身を置いていると自由という概念に注意が向くことはあまりない、特に西洋と日本における自由概念の差異を感じることは全くと言っていいほどない。
     ただ私の様に、西洋の思想なりなんなりを少し学んでいると西洋と日本の背景の違いに押しつぶされそうになるのだが、この作品ではそれがいとも簡単に超克されている。
     これは性=生と死を中心テーマとして扱っていながらも純真であるが故に西洋の伝統からの決別が出来ている。「なるたる」においても「理性」の汚れをしらない少年少女の真っ白なセイが描かれていることに驚愕させられたが、「人形」の「少女」

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    2009年10月04日
  • ヴァンデミエールの翼(1)

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    なるたるの増刷のおかげでやっと出会えました。
    ぼくらののヒットのおかげでもあるのかな。

    とても良かったです。
    原点を感じました。

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    2009年10月04日
  • なるたる(1)

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    アニメから入りました。
    かわいくて惹かれてけっこうすごいなとは思ったのですが、原作はもっとすごかった!!
    リアルな毎日のための作品です。

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    2009年10月04日