ぼくらの 1
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ぼくらの 1

693円 (税込)

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夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…

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ぼくらの のシリーズ作品

全11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • ぼくらの 1
    完結
    693円 (税込)
    夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…
  • ぼくらの 2
    完結
    693円 (税込)
    敵ロボットとの初戦。1人目の操縦者・和久は辛くも勝利したものの、戦闘終了直後にロボット上から転落死した。そして迎えた2回目の戦い。新たな操縦者・小高は、自分の父親を戦闘の巻き添えで死なせてしまった。一代で財産を築き”選ばれた人間”であるはずの父が、呆気なく死んだことに動揺を隠せない小高だが、それでも敵の猛攻は容赦なく続く。
  • ぼくらの 3
    完結
    693円 (税込)
    4人目の操縦者・半井摩子が死んだ。友人を救い、全員に形見としてお手製のユニフォームを手渡して…。そんなある日、次の操縦者に選ばれた加古功が本田千鶴の家を訪れたところ、突然国防省の役人が現れ、2人は横田基地に連れて行かれることに。他のメンバーも全員集められていたその場所で、彼らはこれまで秘密にしていたジアースとの関係が、国家にバレたことを知る。
  • ぼくらの 4
    完結
    693円 (税込)
    “ジアース”を操り、かつて自分を陵辱した男たちに復讐を始めたチズ。だがそんな彼女が目にしたのは、自分をだまし裏切った男の車に乗る、尊敬する姉の姿だった!男をかばい楯になった姉の姿を見たチズは、“ジアース”からふたりの前へと姿を現し…
  • ぼくらの 5
    完結
    693円 (税込)
    絶体絶命の危機にモジが思いついたのは、自分たちのいるコクピットを“ジアース”本体から切り離すという、リスクの高い危険な一手だった。モジはこの決断で、敵の頭上を狙う唯一のチャンスを手にするが……起死回生を賭けた攻撃の行方は果たして?
  • ぼくらの 6
    完結
    693円 (税込)
    次なるパイロットに選ばれたキリエは、チズが死亡した戦闘の4日後、彼女が復讐を望んでいた男・畑飼を呼び出していた。かつて自分に相談を持ちかけたチズの無念を想い、彼女を弄んだ畑飼の真意を探ろうとするキリエだったが、畑飼はいっこうに悪びれる様子もなく、得々と持論を語り始めた挙げ句「俺と友達になろう」と言ってきて…?
  • ぼくらの 7
    完結
    693円 (税込)
    戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか?その答えはコモのピアノが握っている…!?
  • ぼくらの 8
    完結
    693円 (税込)
    敵の攻撃を受け危機一髪のアンコ(往住愛子)を目の前にしても、冷静に自らの職務であるTV中継を続ける彼女の父親。その態度にマチやカンジは怒りを顕わにするが、一方で迫真の中継によって、日本中からアンコへの声援が聞こえ始めた。皮肉にも、憧れだったアイドルのように日本中から注目される存在となったアンコだが…!?
  • ぼくらの 9
    完結
    693円 (税込)
    妹のカナが黙ってパイロットになる契約をしていたことに怒り、いつものようにカナに暴力を振るおうとするウシロ。だが、自分と血の繋がりがないことを知りながら、すべてを受け止めてきたカナを想い、思いとどまる。一方ジアースの中では、カナを契約させたことについて、マチが声を荒げてコエムシに詰め寄っていたが…!?
  • ぼくらの 10
    完結
    693円 (税込)
    ぼくらの地球を守るために、残された戦いは2回。妹の、そして母の戦いを目の当たりにし、ウシロは迷うことなくパイロット契約を結んだ。また、違う地球の人間であるため、かつて契約者として認められなかったマチも再度儀式を敢行して…
  • ぼくらの 11
    完結
    693円 (税込)
    マチの死により順番が繰り上がり、次の操縦者となったウシロは、静かに戦闘の時を待つ。コエムシとの会話で自分と世界とのつながりを確認し、家へ戻ると、そこには父の姿が。これまで言えなかったことを語り合おうとする父子だったが、最後の言葉を聞き遂げる前に転送が始まってしまい…

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ぼくらの 1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    重くて無機質な運命に巻き込まれた子供たちが、それをどう受け止めるのか。15人一人一人が主人公でよかった。宇白の回が1番エグいけど、好き。

    中高生の時は色んなことについてずーっと考えてたのに大人になってからは全然そういう深くまで潜る思考ができてなくて嫌だったんだけど、宇白先生の台詞で納得した。あれは

    1
    2023年04月13日

    購入済み

    面白い

    つづきがきになる

    0
    2020年11月03日

    Posted by ブクログ

    1~11巻通して。
    本当に心の底から好きな作品の一つ。アニメの方はあれはあれでまた違う世界のように感じて、それこそ「世界の分岐」を感じたりなんかしてその感覚が楽しかったけれど、でもやっぱりアニメよりこっちの方が好きだなぁ。
    田中さんが言ってた「ベストじゃなくベターを目指せ」って、かなりこの作品を表し

    0
    2020年04月20日

    Posted by ブクログ

    全11巻 地球を守るために自らの生命を犠牲にすることを強いられた少年少女たちの物語。各少年少女の背景が様々なのが魅力。悲劇だがカタルシスを得た気がする

    0
    2016年07月08日

    Posted by ブクログ

    なかなかのトラウマ漫画・・・・
    少年少女に課せられた重い使命。
    自らの命を使って人類を守る使命・・・
    今回はラストまで読もう。

    0
    2014年08月21日

    Posted by ブクログ

    アニメ未鑑賞。
    最終話まで、まさに目が離せない展開の連続でした。
    毎巻色々と衝撃的でしたが、一番はワクが死んじゃったとこです。

    0
    2013年08月24日

    Posted by ブクログ

    セカイ系と称されているが、むしろセカイ系のフォーマットを利用して進化させたように感じさせる。


    戦っても死ぬ、戦わなくても死ぬ。どちらにしても「死」の運命にある無秩序状態の中で少年少女達は自分とは別の繋がり(社会)に何かを見いだして戦うのだ。


    セカイ系に顕著な自意識を社会にしか見いだせないよう

    0
    2011年09月16日

    Posted by ブクログ

    私は原則として、「命」を題材にした作品に高い評価をしません
    「命」という最も大切な物をテーマにして書き上げた作品が
    つまらない物であるはずがないと信じているからです
     
    そんな私が例外的に高い評価を与えるのが、この作品です
     
    異界から攻め入ってくる謎のロボット
    戦う事ができるのは同じ謎のロボットだ

    0
    2011年09月28日

    Posted by ブクログ

    これを読み終わったあとのやるせなさ・・。
    ロボット系漫画は少し苦手なのだが
    ぼくらのはすんなりと読めた。
    人物同士の絡みの描写が細かい。
    かなり重たい内容をサラっと描いてる
    感じ。
    何の罪もない未来のある子供達が
    戦って、死んでいくのに対し
    チズを妊娠させた先生が社会的制裁を
    受けずにのうのうと生き

    0
    2011年05月28日

    Posted by ブクログ

    巨大ロボット、パラレルワールドと本格的SFの要素がありますが、やはり鬼頭さんなので、そこは、かなりの屈折した登場人物達の葛藤があります。
    テーマはF・ブラウンの「闘技場」かなぁ

    0
    2011年02月20日

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