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面白かったです。本当に地球から人間がいなくなったらいいなと思いました。他の生き物には生きていて欲しいけど。最後鶴丸はリュウガイになれたのかどうか、読解力のない私にはわかりませんでした。けどほしまるが可愛かったので最終的に面白かったですという感想です。
Posted by ブクログ
再読。
セカイ系やエヴァとの関連や影響などについてはもう繰り返さないが、
この表紙が(そしてシイナというキャラクターの、根の明るい健気さが)鬱展開を覆い隠すミスリーディングになっているのがおもしろい。
まどマギのQBからココペリを連想しホシ丸を思い出した次第なのだが、こういう誤読を誘うような仕掛けとしても、先行してるのでは。
シイナだけでなく、明を、
あるいは鶴丸を、のり夫を、
小森を、須藤を、さとみと文吾を、
貝塚ひろ子を、
あるいは母の美園を、父俊二を、
それぞれ主人公として想像できる物語の深みがある。これは強い。
さらに外部としてくりまみこがいる。この構図も強烈。
それにしても何度読んでも溜め息をつくが、シェオルの繰り出す「攻撃」の、荒唐無稽にして説得力を感じさせるすさまじさ。
Posted by ブクログ
未レビュー消化。どうしようもねぇ世界で精一杯まっすぐ生きてきた少女の話。秕の人生は大好きな人を失うことが多かった。最初に母から捨てられ、友を失い、最終的にすべてを亡くした。亡くしたからこそ産み出せる、クリの言っていた代替がきくからこそ命足りうるというセリフは鬼頭先生の一貫としたメッセージだけど最初は納得できなくて何回か読み返しました。
あれだけ自分を否定しながらも精一杯に生きてきた秕が最終的に自己を認め、残された世界で生きようとするなか、ああいった終わり方を描ける鬼頭先生はブレない人だなと思いました。無くてもよい存在だからこそ頑張る そう自分に言い聞かせてます
Posted by ブクログ
あーこれは面白かった。この面白いは、ストーリーの中で「泣ける」「感動する」というところだけが後に残ったり、読んでいるときにそこだけを取り上げなくて良いところ。世界をつかむのに12巻までかかりましたよ~というのもある。何もつかめないままのあたまのなかもおもしろいし、ほしまるかわいいってだけでよんでたわけではなく、それはそれなりに何か次の巻に行くきっかけはつかんでたけど、それがストーリーを追ってた、っていうように感じない。
はたして、わたしも何かの救いを求めていたのだろうか。ひとはどんな状況でもどちらの立場に立つのかを選ぶことができる、というこないだ夜と霧で読んだことを思い出した。てか状況が状況ですね。心の中でもとめてる孤独かんというか、自分の中が一番あたたかい、というのを感じました。そのことにはあまりやっぱり救いとか光はなくて、自分はどちらにも倒れられるんだなって。その選択権は光じゃなくて、重荷というかプレッシャーでもある。でもそこに人は入ってこない。
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少年・青年マンガ
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