鬼頭莫宏のレビュー一覧
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原作越え鬱展開ノベライズ第3弾。,コダマ、マコ、アンコ登場。意外にも感動エピソードが続きます。,コダマ:典型的な中二病キャラのはずが、丹念に思慮を重ねて自省していく過程が描かれます。,一般人としてダイチも登場。,コダマが懸命にダイチ兄弟たちを救うシーンが印象的でした。,原作通りのコダマだったら、踏み...続きを読むPosted by ブクログ
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1〜2巻 よかった。舞台設定としての世界観は「ラピュタ」みたいなのだが、その中での少女+人形(こう書くとちょっとアブナイな)に対する視線は、まさに「異形としての哀しみ」に満ちている。じっくり読み直して自分なりの読みを細かく書き起こしたい。Posted by ブクログ
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いや、わりとモモちゃんのこと応援してたんですけどね?しかしこれは……これはしょうがないわ!こんなん運命ですわ!くそー!
三ツ渕のこととかもっと知りたい部分はあったけど、めっちゃ綺麗に終わったし、これで良しとしよう。Posted by ブクログ -
ロードの気持ちよさだいけに寄らない、ルールやマナー面の明確で厳しい描写もあり、それらがブレンドされて醸し出す空気感がなんとも心地良い作品でした。
最終巻はラストスパートで駆け足感があってなんとも勿体無い。ずっと、それこそ30巻ぐらい続いてほしかったです。Posted by ブクログ -
もっと続くと思っていたがまさかの完結。
いろんななぞはあっさり解決。
でも11巻も出てたんだな。そう思うとちょうどいいかな。
もう一回全部読み返したい。Posted by ブクログ -
自転車嫌いな丸子(まりこ)一典は、自動車運転中にロードバイクに乗った女子高生織田輪と事故を起こす。
これをきっかけに、なぜかロードバイクの世界に巻き込まれていく。
織田輪の使う言葉が博多弁と小倉弁が微妙に混じっている。かみさんによれば、筑豊も混じってるとか。Posted by ブクログ -
ツーリングの反省会。
ロードバイクって確かにどこ走っていいかわからない。
基本的には車道だけど、狭くて交通量がある程度あると危険なところもある。
道路交通法を遵守しつつ、さらに過剰なくらい安全に気をつかって走ることを心がけたいものだ。Posted by ブクログ -
ツーリング編。輪がはぐれてしまうため、峠まで探しに行く羽目になるウサギチーム。
登り。自転車乗りはなぜそれを登らねばならないのか。
冷静なフリをしつつ、いつの間にかのめり込んでしまうノリについ共感してしまう。Posted by ブクログ -
のりりん、完結。
シンの登場で輪のあこがれの正体と、ノリの自転車乗りへの嫌悪の理由が明らかになる。
『弱虫ペダル』とは完全に方向の違うクールな自転車マンガだけど、自転車好きにはたまらない作品。Posted by ブクログ -
山登りの最中に、マナーの悪い自転車乗りに出くわし、レースに出場することになるノリたち。
レースに向けて本格的に自転車に取り組むノリ。職場に手製のシャワールームを作る時点で本気度が違う。Posted by ブクログ -
身長が低いせいで700Cの自転車が合わないことがわかった南のために、自分も650Cの自転車に乗るというノリ。
わざわざ狭き道へと進むのもわからないでもないのだが……。Posted by ブクログ -
レース後半、ノリの秘密兵器チャリ登場。
2000年以前のエッジ投入がノリたちの勝負にいかに影響するか。
そして終盤になって後出し的にキャラクターが増えてきた巻末。Posted by ブクログ