鬼頭莫宏のレビュー一覧

  • のりりん(11)

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    ロードの気持ちよさだいけに寄らない、ルールやマナー面の明確で厳しい描写もあり、それらがブレンドされて醸し出す空気感がなんとも心地良い作品でした。

    最終巻はラストスパートで駆け足感があってなんとも勿体無い。ずっと、それこそ30巻ぐらい続いてほしかったです。

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    2015年07月21日
  • のりりん(11)

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    もっと続くと思っていたがまさかの完結。
    いろんななぞはあっさり解決。
    でも11巻も出てたんだな。そう思うとちょうどいいかな。
    もう一回全部読み返したい。

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    2015年06月22日
  • のりりん(11)

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    ネタバレ

    のりりん、完結。
    シンの登場で輪のあこがれの正体と、ノリの自転車乗りへの嫌悪の理由が明らかになる。
    『弱虫ペダル』とは完全に方向の違うクールな自転車マンガだけど、自転車好きにはたまらない作品。

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    2015年06月21日
  • のりりん(10)

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    ネタバレ

    レース後半、ノリの秘密兵器チャリ登場。
    2000年以前のエッジ投入がノリたちの勝負にいかに影響するか。
    そして終盤になって後出し的にキャラクターが増えてきた巻末。

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    2015年06月21日
  • のりりん(8)

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    ネタバレ

    山登りの最中に、マナーの悪い自転車乗りに出くわし、レースに出場することになるノリたち。
    レースに向けて本格的に自転車に取り組むノリ。職場に手製のシャワールームを作る時点で本気度が違う。

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    2015年06月21日
  • のりりん(7)

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    ネタバレ

    ツーリングの反省会。
    ロードバイクって確かにどこ走っていいかわからない。
    基本的には車道だけど、狭くて交通量がある程度あると危険なところもある。
    道路交通法を遵守しつつ、さらに過剰なくらい安全に気をつかって走ることを心がけたいものだ。

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    2015年06月21日
  • のりりん(6)

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    ネタバレ

    ツーリング編。輪がはぐれてしまうため、峠まで探しに行く羽目になるウサギチーム。
    登り。自転車乗りはなぜそれを登らねばならないのか。
    冷静なフリをしつつ、いつの間にかのめり込んでしまうノリについ共感してしまう。

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    2015年06月21日
  • のりりん(5)

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    ネタバレ

    ブレードを自分の手で組み上げるノリ。
    通勤や得意先回りを自分の自転車でこなすノリが地味に楽しそう。
    そしてみんなでツーリング。これもまた楽しそう。

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    2015年06月21日
  • のりりん(4)

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    ネタバレ

    身長が低いせいで700Cの自転車が合わないことがわかった南のために、自分も650Cの自転車に乗るというノリ。
    わざわざ狭き道へと進むのもわからないでもないのだが……。

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    2015年06月21日
  • のりりん(3)

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    ネタバレ

    去勢されていない2000年の統一規格前の自転車で勝負に挑むノリ。
    もはやすっかり自転車乗り。
    みんなで走るの、いいなぁ。

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    2015年06月21日
  • のりりん(2)

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    ネタバレ

    輪の店で知り合った自転車乗り等々力と勝負することになったノリ。
    最初は嫌々だったノリだが、次第に勝負に勝つために自転車通勤をするようになる。

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    2015年06月21日
  • のりりん(1)

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    ネタバレ

    自転車嫌いな丸子(まりこ)一典は、自動車運転中にロードバイクに乗った女子高生織田輪と事故を起こす。
    これをきっかけに、なぜかロードバイクの世界に巻き込まれていく。
    織田輪の使う言葉が博多弁と小倉弁が微妙に混じっている。かみさんによれば、筑豊も混じってるとか。

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    2015年06月21日
  • のりりん(11)

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    ついに最終巻。
    渦中の男ミズブチと再会する二人。この再会によりリンはあることを思い出す。いろいろ察しの悪いノリだが二人の関係はどうなるのか?
    この本や弱ペダあたりからロードに興味を持ち始めたので、終わるのは寂しいが、話的にはいい感じにまとまっていた。

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    2015年04月24日
  • なにかもちがってますか(5)

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    鬼頭先生らしい作品でした。
    終わってしまってちょっと残念......

    ただ最後の「アレ」は長期連載に向かない感じの種明かしでしたし、そもそも題材からしてマズイ内容ではありました。
    .......中期連載も仕方がないかなぁ。

    でもこれで主要連載作品は「のりりん」だけに。
    「終わりと始まりのマイルス」は好きだけど音沙汰なしだし。

    「のりりん」は毒がないのであまり好みではないのです。

    新連載が始まってくれると嬉しいのですが。

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    2015年04月11日
  • ぼくらの 1

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    ネタバレ

    随分昔に買っていて、内容的にあまりにもきつそうで敬遠してたやつ。
    1巻目は、まだどうなってるのか分からない部分だからそれなりに受け流せるけど、この先きつくなるのが分かっているのでそれが怖い。
    10巻まで読み進められるんだろうか……。
    とりあえず、最初の方に死んじゃう人は良かったと思ったりもしなくもない。

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    2015年03月14日
  • のりりん(10)

    購入済み

    カバー裏

    紙本だと表紙カバー裏に自転車説明あるんですがデータ書籍だとないんですね。。。残念。。。。

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    2015年02月14日
  • のりりん(10)

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    エンデューロ、レース結果の巻。
    昔のロードをあまり知らないので、フレームの形とかに、へえって思います。

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    2014年12月05日
  • なにかもちがってますか(1)

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    ネタバレ

    今回も鬼頭先生らしい作品ですねえ。
    壱話目からいきなり死ねって。。
    どうみても普通の日常の風景に、何の前触れもなくいきなり違和感がごりっと入ってくる感じ。
    状況を飲み込めない主人公と一緒に、何が起きたんだと混乱しながら読み進めました。
    一社の理屈は滅茶苦茶なんだけど、ずっと聞いてると正しいような気がしてきてしまう。
    自分はまともだと思っていたのに、いつでもそっち側に足を踏み外してしまえるという危うさ。
    実は不安定な境界線の上を歩いてるんだっていう心もとなさに気付かされて不安になります。
    でも、鬼頭先生の作品にはそれが病みつきになってしまう不思議な魅力があります。

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    2014年10月20日
  • のりりん(1)

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    ネタバレ

    いや~ウンチク満載ww
    でも、自転車競技人口が増えている昨今、
    最低限の交通ルールを改めて見直し
    楽しく乗れるといいですよね。
    お金のかかる趣味だけど、
    ハマったらヤバそうだなあ~と思ったり…。

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    2014年10月16日
  • のりりん(7)

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    路側、ビンディングと勉強になる。物語に熱い展開はないが、無性に自転車に乗りたくなる。あとモモがかわいい。

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    2014年07月21日