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“空間と空間を入れ替える能力”を持つ内気な中3男子、日比野光(通称:ミッツ)。「その能力で世の間違いを正せ」とミッツに迫る一社高蔵(通称:イッサ)。さらに、人の思念を感知する“サイコメトリング能力”を持つ高岳似子(通称:ニコ)と、自分も仲間だと宣言する現役警察官・桜山も加わって、気づけば大量殺人グループに。殺害対象は運転中のケイタイ使用とゴミのポイ捨てだったけど、逆にミッツたちの身辺をかぎまわる何者かの気配が……!
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Posted by ブクログ
人の常識ってなんだろか。なにかもちがってますがを見ていると色々悩みがちです。 お天道さまが見てる。イッサくんは今回もその性格よろしく持論をガンガン持ち出してきます。今回自分が引っかかったのは「お天道さまが見てる」というワードです。これは今まで地球上で暮らしてきた人類が創りだしてきた常識みたいな...続きを読むもので、わりと普通に暮らしていればそれが備わっていきます。だけれども、それを意に関しない輩もいるわけで、そういう輩にはなにが必要かといえばそれこそその常識よりも上回る心的負荷なわけです。この部分に関して言えば僕はイッサくんに共感するんですが、そのあとのポイント制はなかなか難しいんじゃないかと思いました。自分はもうこればっかりは長い時間を経て、人類社会全体で成長していくという漠然的な考えなんですが、それは思考の放棄だとイサくんに言われそうなのが痛いところ。お天道さまって外側より内側の問題だからいくらシステムで覆っても無駄なんじゃないかなと思ってしまいます。難しいね人の心。 極端な意見が先行している今作品ですが、こういう考え方に傍論だ、極論だって吐き捨てるんじゃなくて、ソレを受けて自分なりの考えみたいなものの再認識できるのが面白いところなんじゃないかと最近思っています。ただミッツが言っていたようにいつもそんな難しいこと考えてたら人類進化しすぎちゃうよという言葉があるように頭からっぽで見てもいいのが作品ですから。頭柔らかくみたいですな。
中学生に陥りがちな極端な正義感とそこから展開する独特な刑罰法や社会論が読んでいてとても興味深い。 わかりやすい超能力のシーンはあまりないものの新たな要素が物語をより謎めいた展開にしていき惹きつけれられる。
話が小出しにされてきて、話が深まってる気もするけど、足踏みしてるようなじれったさがある。イッサの語る世直しの話が、作者のメインだったりするのかな。 ミチはイッサといるときだけ能力を使えるのかな?ニコは違うみたいだけど。桜山はホントに活動を支えてくれてる感じだな~、なんでなんだろ。
点数制わるくない。強盗強姦魔に何回も生きる権利を与える必要などない。一回で死刑でいい気もするが冤罪の可能性のため二回目に死刑確定か。冤罪かけたやつは同等それ以上の刑罰も欲しいな。犯罪に心神喪失心神耗弱につきとか責任能力の有無は正直本当に疑問~。看病に疲れては別件にしたい。自殺幇助も別で‥‥んむむ。あ...続きを読む、全然感想じゃねーや。間があいたからこの刑事なんやったっけ記憶うっすらボヘーと読んでしまった。のに服装のチョイス相変わらずwwと思てた。イッサ君の理想はさすがに忘れてないだすもちがいなく。前の巻どこや~~
ペア制?もしくは増幅なのかな? 点数制いいと思うなあ…そしてイッサ君の幼少期、かわいいったらない。 ニコとイッサにどんな関係があるというのか…
ついに過去に踏み込んだ展開になっていくのか、というところで4巻終わり。 今回は思索がしっかりと語られて。 次が楽しみ。
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