鬼頭莫宏のレビュー一覧

  • なるたる(3)

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    シイナの父親は生きていた。誰かにエンソフとホシマルのことがバレている。丈夫とのり夫が登場した。アキラちゃんが竜の子に拉致られた。助けにいくシイナだったが政府に見張られていて。

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    2014年05月10日
  • なるたる(2)

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    シイナが殺されそうになったけどホシマルがその前に相手を殺してしまった。ついに竜について国家も動き出す。シイナは母親と仲が良くないらしい。そしてシイナの父親が竜の子におとされてしまう。でもシイナには生きてるって分かるみたいで…。

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    2014年05月10日
  • のりりん(7)

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    ネタバレ

    おすすめ度:85点

    徐々に、ツラい「登り」に魅せられていく。
    「ビンディングペダル」や「自転車の道路の走り方」についても、説明される。

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    2014年03月23日
  • のりりん(6)

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    機微を丁寧に描いている印象なのでペースも遅いし盛り上がりも無いが面白いと感じる。自分が自転車に興味があるせいかもしれないが。

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    2014年03月01日
  • なにかもちがってますか(4)

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     人の常識ってなんだろか。なにかもちがってますがを見ていると色々悩みがちです。

     お天道さまが見てる。イッサくんは今回もその性格よろしく持論をガンガン持ち出してきます。今回自分が引っかかったのは「お天道さまが見てる」というワードです。これは今まで地球上で暮らしてきた人類が創りだしてきた常識みたいなもので、わりと普通に暮らしていればそれが備わっていきます。だけれども、それを意に関しない輩もいるわけで、そういう輩にはなにが必要かといえばそれこそその常識よりも上回る心的負荷なわけです。この部分に関して言えば僕はイッサくんに共感するんですが、そのあとのポイント制はなかなか難しいんじゃないかと思いまし

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    2014年02月02日
  • なにかもちがってますか(4)

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    中学生に陥りがちな極端な正義感とそこから展開する独特な刑罰法や社会論が読んでいてとても興味深い。
    わかりやすい超能力のシーンはあまりないものの新たな要素が物語をより謎めいた展開にしていき惹きつけれられる。

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    2014年01月25日
  • ぼくらの 1

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    全巻持ってますが登録は1巻だけで。
    ネタバレしてもあれなので、さらっと書くと、
    結構世界観は好きです。全部彼らだけで済めばよかったのになーと
    思うところもあるけど。

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    2014年01月03日
  • のりりん(8)

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    ネタバレ

    ロードバイクに限らず、ポイ捨て、嫌ですよね。
    自転車乗りながら&歩きながらのタバコやスマホも同様です。
    小さなもめごとをきっかけに、今度はロードレースに出場することになってしまったノリ。
    レース前の静かな高揚感の描き方なんか、ほんとうまいなぁと思います。

    リンちゃんのお父さんが活躍する番外編も収録。

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    2013年11月27日
  • のりりん(2)

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    『モテ』のために頑張る人ってそんなにいるのかな??
    女の子に気を遣うより、何かにハマって、意外とできるぞと思ったりして、道具を買い揃えて、休日が待ち遠しいーーなんてほうが楽しいような気がします。
    婚期は逃しそうだけど。
    お母ちゃんの思惑にハメられ、着々と変人化しているマリコ。
    次巻は等々力と勝負です。

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    2013年10月04日
  • のりりん(1)

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    麗らかな春の風をきり、爽快に自転車で疾走する。
    レースの勝敗とか、能力の有る無しではない趣味で乗る自転車。
    純粋な楽しさと心地よさがあります。
    自転車に乗りたくなりました。
    でもちょっと意外です。
    こんな爽やかな漫画も描けるんですね。

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    2013年09月29日
  • なるたる(1)

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    全12巻 。

    かわいい絵柄と序盤のほのぼの展開に騙されてはいけません。
    かなり病んでる漫画です。

    グロっぽい表現もありますが、直接的な描写は控えめな気がします。
    なのに容易にそのグロさが想像できるから不思議。

    独特な雰囲気がクセになるけど、人にはお勧めできないかも。

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    2013年10月06日
  • なにかもちがってますか(2)

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    「高蔵はアホの子です。」おねえさんがはっきり言ったことで、確かにアホだと気付かされました...。
    イッサは美少年で勉強もでき自信家、主張していることがイカレていても筋は通っていると勘違いしそうになりますね。
    カリスマ能力があるって恐ろしい。

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    2013年10月11日
  • ぼくらの ~alternative~1

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    あたたかい絵柄だから油断していたら、子どもたちが地球を守って死んでいくという鬱展開だったのには驚いた。死を覚悟した子どもとその家族のシーンでは何度もうるっときた。設定はガンツとまどまぎの要素が混じった感じで面白かった。

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    2013年09月15日
  • ぼくらの 1

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    全11巻。

    夏休みに自然学校に参加した少年少女15人が、実際の内容を知らずにただのゲームだと信じてパイロットになる契約をし、謎の巨大ロボットで地球を守るために戦う。

    ずっしりと重い漫画。
    視覚的な残酷さっていうより精神的な残酷さ。
    謎が一個ずつ解明されていく度にやるせない感じになる。

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    2013年10月05日
  • のりりん(7)

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    ネタバレ

    ロードの現状を把握するシビアな視点やら、確固とした口調などから、作者さんのロードに対する強いこだわりが感じられます。
    一見、ゆる~い漫画に見えますが、そこに緊張感があって、クセになります。(ノリと逆)
    それにしても、カラモモさんはかつてオニモモ部長と呼ばれていたとは!

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    2013年06月25日
  • のりりん(1)

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    自転車漫画。
    とくに自転車に興味がなくてもぐいぐい読めるし、とにかく自転車のスピード感や気持ちよさが絵から伝わってくるのがすごい。

    自転車に乗る人を「死ねばいい」とか思っている主人公がどんなふうに変わっていくのか、すでにその片鱗が出てはいますが楽しみ。

    ちょっと前に「ぼくらの」を読み終えたばかりだから、自転車仲間が一人ずつ死んでいきそうではらはらしますね(そういう話じゃない)。
    しかし漫画うまい人だなあ。

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    2013年09月12日
  • のりりん(7)

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     なんだかんだ日本でめんどくさい立場にある自転車。乗る度に色々見えてくる自転車漫画第7巻。

     それがルール。自分も自転車に乗っていて歩道を走るときなんかは躊躇したりしてますし、普通に逆走ともとれる側で走ってることがあります。自分で車を運転するようになって改めて自転車が邪魔くさく感じたし、歩道を走って、罪に問われないなら歩道を走ったほうが安全じゃないかなぁとも思いますけど、どうなんすかね。今回表沙汰にされた自転車にまつわる法律周りもシャレにならない時代に突入し始めてるんじゃないかなというのはひしひしと感じてるので、ここいらで一本かっちり決まってくれると楽そうですけどね。

     走り始めて、色々と

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    2013年06月24日
  • ぼくらの 1

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    ネタバレ

    少年少女がロボットを操縦し戦う話で、
    一見エヴァンゲリオンとかぶるような気がしましたが、
    実はえぐい秘密があるんですね。
    想像以上になかなかよかったです。

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    2013年06月22日
  • ぼくらの 11

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    ウシロの話は結構意外だった。というのも、非常に緻密に計算されたストーリーの結論として、著者が伝えたかったことはこれなのかと。

    一見ロボット物だけど描かれているのは中学生の心情…と見せかけて、最終的には子供が操るロボットによって罪のない市井の人々が次々と死んでいくのを見せたいという、既存の勧善懲悪ロボット作品への少々趣味の悪い反抗のように思われてしまった。「それがセカイ系だよ」と言われてしまったら、何も言い返せないけど。

    中学生の心情といっても、現実離れした問題を密かに抱える相当に変な連中ばかりで、正直言って感情移入は難しい。特にチズとモジの話は薄っぺらく、なんだかなあと。単純なきらいがある

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    2013年06月16日
  • ぼくらの 8

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    あんたホントに最期それでいいの?と聞いてみたくなるラスト。
    死に場所のチョイスだって人それぞれだし満足の得方もそれぞれなんだから好きにさせてやれよと思うけど。

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    2013年05月13日