鬼頭莫宏のレビュー一覧

  • なにかもちがってますか(1)

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    んー…「いぬやしき」のような設定かな? とウッカリ思っちゃいましたけれども、どうなんでしょう? あまりにも…似ているような気がしますけれども、偶然カブっちゃったんでしょうねぇ。

    まー、それでもアレですね、この人の絵のタッチに慣れるか慣れないか分かりませんけれども、人物の書き分けがちょっとアレな気が…女の子のキャラの判別がすぐにできない!
    と思いました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、続き読むかは微妙なんですけれども、4巻までは所持しちゃっているんでまあ、それまでは読みますかね…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年10月27日
  • 双子の帝國 1巻

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    ジャポニズムとシノワズリをごちゃまぜた世界観。
    この作者の「少女への嗜虐」は、無条件に女の子がきゃぴきゃぴしているだけの創作の氾濫する中で、圧倒的に「正しい」と思う。

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    2017年12月27日
  • なるたる(1)

    購入済み

    感想 なるたる(1)

    『大抵の怪物は、実存する生物の複合体だ』
    たしか、このような言葉を聞いた事が有る。成程と納得した。
    誰の言葉だったのかも忘れてしまったが、人間の思考力の根底を突いている言葉の様に思う。
    他者の言葉、自分の経験、先人たちの知恵。
    それらをミックスして、昇華させ、文化は発展していく。この場合、天才の出現は必要が無い。
    ”なるたる”はみごとなミックスだ。出来の良い混ぜ物である。
    このままで終わるか、昇華させるかは分からない。ただ、このままでも面白い。若干、DB、寄獣の感が色濃いのが不満ではあるのだが。

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    2017年03月17日
  • 双子の帝國 3巻

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    いよいよ面白くなってきました。
    世界観も大分わかってきましたし、登場人物も個性的でよいですね。

    流石、鬼頭先生です。


    ただ.....今のところちょっと(架空の世界とはいえ)政治色が強すぎます。
    ざっくり言うと「旧日本軍っぽい帝國が各地を侵略している世界で主人公が軍から逃げてきた従軍慰安婦たちと共に魔法使いを探す」話ですよね。
    「終わりと始まりのマイルス」とか読んでいる限り先生が(所謂日本で言う)左派とはちょっと考えにくいのですが.....

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    2017年03月14日
  • なるたる(1)

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    全12巻 中学生当時の私にとってはセックス、同性愛、暴力、グロ描写はかなり衝撃的だった。やるせなさ、理不尽がこもった作品だと思う

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    2016年07月06日
  • のりりん(11)

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    モテモテ主人公が自転車の面白さに目覚めていく話なんだけど、こんな爽やかな鬼頭先生の漫画読んだことない・・・
    何だかいろいろ放っておいて終わっちゃったな
    まー、こんなのも嫌いでは無いです

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    2015年11月20日
  • なにかもちがってますか(5)

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    行き過ぎた正義感をもった者が力を手に入れると、ろくなことにならないって言うデスノートみたいな話。
    思った以上にオチが拍子抜けでした。

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    2015年11月17日
  • なにかもちがってますか(5)

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    ネタバレ

    1巻の、これからとてつもなく大きなことが起こりそうなワクワク感は、最終巻での身内のトラブル解決とともに尻すぼみで消えてしまいました。
    鬼頭先生は、本当にこういう作品にしたくて描き始めたのかな~
    のりりん以上の駆け足感が半端無いです。

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    2015年07月21日
  • のりりん(2)

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    何やら燃える展開になってまいりました。
    しかし鬼頭さんのまんがの脇役…「普通」であろう人々はどうにも微妙に普通じゃなくてぞわぞわするなー。今巻でいうと善寺!こいつだ。なんだろうなんかこの…気持ち悪い感じというかなんというか…みんなどこかしらすごい確固たる考えを持っていて、別にすごくおかしいわけじゃないんだけどあまりにも当然のように確信してるからびくっとする。まあそれがいいんだけどな。

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    2015年06月07日
  • のりりん(1)

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    自転車自転車。
    鬼頭さんだからいつ事故るか事故るかとハラハラしてしまうけど、「大丈夫」らしいということで改めて読んでみた。
    輪ちゃんかわいいねーカラモモさんもかわいいねー丸子ほんと卑怯だぞこの野郎。

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    2015年06月10日
  • のりりん(11)

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    自転車漫画が陥りがちな「レースが始まったらあとはひたすらレースだけ」にならず、きちんとストーリーも動き、すっきりと完結したところを評価したい。

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    2015年05月05日
  • なにかもちがってますか(5)

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    お…おわり!?おわりか…そうか…。
    真面目に考えてもしょうがないから気にしないことにしたような事を真面目に考えてやっちまうという、え?ちょ、ちょっと待ってほんとうにやるの?わーやっちまったーーーーっていうまんがだった。
    イッサくんが今後どうなってしまうのか、何がしかとんでもないことをやらかしてしまうのか、あるいはすべて若さゆえの黒歴史となるのか。その行く末が大変気になります。

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    2015年04月09日
  • のりりん(8)

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    おすすめ度:70点

    一気に展開がストップ。ワクワク感がなくなってしまった。
    埠頭でレース用の練習をするが、特にウンチクもなく、練習しただけ。
    この停滞感にがっくり。

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    2014年12月27日
  • なにかもちがってますか(1)

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    何巻まで読んだかは忘れた。
    やってることに理由がなくて、登場キャラクターに感情移入ができない。今後、面白くなることを期待して読み続ける。

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    2014年04月20日
  • ぼくらの 1

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    ネタバレ

    最終的な救いがもう少しあるといいのにな~と感じた。
    一番印象的なのは、教師に騙されて最終的に
    集団で常習的に暴行されて妊娠した少女の回。
    ここまで、不幸を押し付けるのは悲しい。
    絵が平面的なので、これを個性と言えば個性なんだけど
    好き嫌いが分かれるところかもしれない。
    色々な意味で問題作…かな。

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    2014年03月16日
  • なにかもちがってますか(4)

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    点数制わるくない。強盗強姦魔に何回も生きる権利を与える必要などない。一回で死刑でいい気もするが冤罪の可能性のため二回目に死刑確定か。冤罪かけたやつは同等それ以上の刑罰も欲しいな。犯罪に心神喪失心神耗弱につきとか責任能力の有無は正直本当に疑問~。看病に疲れては別件にしたい。自殺幇助も別で‥‥んむむ。あ、全然感想じゃねーや。間があいたからこの刑事なんやったっけ記憶うっすらボヘーと読んでしまった。のに服装のチョイス相変わらずwwと思てた。イッサ君の理想はさすがに忘れてないだすもちがいなく。前の巻どこや~~

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    2014年01月21日
  • のりりん(8)

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    道にポイ捨てする人サイテー。にわかとか初心者がとかってバカにして絡んでくる人ってほんとイヤよねー。で、巻き込まれレース出場けってい。出るからには練習練習。目標があるっていいわねー。
    決められた時間内にどれだけ走れるかのレースじゃリンちゃん単独だったらどこまで行っちゃうかしら。あの三人でチーム戦てなんかおかしいなw

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    2014年01月21日
  • なにかもちがってますか(4)

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    ネタバレ

    ついに過去に踏み込んだ展開になっていくのか、というところで4巻終わり。
    今回は思索がしっかりと語られて。
    次が楽しみ。

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    2014年01月20日
  • なにかもちがってますか(4)

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    ペア制?もしくは増幅なのかな?
    点数制いいと思うなあ…そしてイッサ君の幼少期、かわいいったらない。
    ニコとイッサにどんな関係があるというのか…

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    2014年01月09日
  • 鬼頭莫宏短編集 残暑

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    のりりんなどで知られる筆者の短編集。

    繊細な線に一見淡く見える語り口でありながら、きちんと読むとかなり染み入る作品が多い。最後の作品、とても素敵です。

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    2014年01月09日