鬼頭莫宏のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
原作超え鬱展開(だけでない)ノベライズ第4弾。,カナ、コモ、マリアの女子3人が登場。,中盤から、地球の大人たちは、愚かにも世界大戦に事態を悪化させてしまいます。,カナ:中盤で順番が回ってきました。ウシロがけなげにも喪失感に苛まれます。,コモ:原作の親友のマキが相手側パイロットとして登場。,二人のロボットが協力して弾道ミサイルを迎撃までします。しかし、最後は…。,マリア:オリキャラのなかで、一見して特色に乏しそうな彼女でしたが、米国、日本それぞれの狭間で揺れ動くストーリーにマッチしたキャラであることが分かりました。,敵側の戦略、ロボットのユニークさは、非常に秀逸です。,突破口となった関さん、こち
-
購入済み
感想 なるたる(1)
『大抵の怪物は、実存する生物の複合体だ』
たしか、このような言葉を聞いた事が有る。成程と納得した。
誰の言葉だったのかも忘れてしまったが、人間の思考力の根底を突いている言葉の様に思う。
他者の言葉、自分の経験、先人たちの知恵。
それらをミックスして、昇華させ、文化は発展していく。この場合、天才の出現は必要が無い。
”なるたる”はみごとなミックスだ。出来の良い混ぜ物である。
このままで終わるか、昇華させるかは分からない。ただ、このままでも面白い。若干、DB、寄獣の感が色濃いのが不満ではあるのだが。