鬼頭莫宏のレビュー一覧

  • のりりん(4)

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    「自転車は自分の足を動かす限り必ず前に進むからね」
    軽めのロード入門って内容で自転車乗りを増やそうって巻だった。

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    2012年01月09日
  • なにかもちがってますか(2)

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    きっつい内容というかテーマをコミカル交じりで描いてるから結構軽くなっている。まだまだ小規模だけれど、はてさてどうなるか。

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    2012年01月08日
  • なにかもちがってますか(1)

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    惹かれちゃうよ魅せられちゃうよ。閲覧注意って感じだよね。この作者の作品はみんな。R指定とか。さて、このお話はどうなるのでしょうかね。

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    2012年01月08日
  • のりりん(3)

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    龍骸も使徒もまだ出てきてないぞ?次巻あたりで誰か死ぬのかな?

    にしてもこの作者の描く女の子は妙に可愛い。

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    2011年11月29日
  • ぼくらの 11

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    最終巻。どうしようもない後味の悪さは持ち味だからいいけど。ロボというより生き物っぽくしたのも上手く進行させたか。語りが多くなりそうな展開なのでこのへんで。

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    2011年11月28日
  • なにかもちがってますか(1)

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    主人公が自発的に社会不適合者を一掃しようとするDEATH NOTEに対し、こちらは主人公が特殊な力を持つことに気がついた謎の転校生が、主人公にはたらきかけて殺人を行わせようとするお話。
    主人公は気弱で、殺人なんて乗り気でない、のに何故か転校生に従わなければならなくなっていくシーンの演出が見事。鉄板なんだけど、好きな子にばれたくないから嘘を隠し通さなければならない...というのは誰もが納得する理由。様々な思惑が交錯して主人公があれよあれよと巻き込まれて行く様を描ける作者はやっぱりベテランだなと感じます。
    次巻で主人公がどう動くのか楽しみ。

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    2011年11月16日
  • ぼくらの ~alternative~4

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    ネタバレ

    自らの手で世界を破滅へと向かわせる、愚かな大人たち。
    それでもその世界を護ろうとする、子ども。
    コモとマキが紡ぐ希望を粉々に打ち砕く本巻は、余りに救いがなく鬱。
    だが、現実は将にこの通りだと思う。結局こうなってしまうのだと思う。
    敵の攻撃もいちいち納得出来、また強力に書かれ、マーヤの言動が益々興味を煽り、不安を誘う。
    最終巻、鬱展開加速しそうだが、一気読み必死。

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    2011年10月03日
  • ぼくらの ~alternative~2

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    ワクがこういう終わり方を選ぶとは、正直思わなかった。私の印象ではもっと単純なアツイヤツ、だったから。
    またその繋がりでチズ。チズはチズ。ダークさに拍車がかかっているが、こちらのチズの方が説得力があるように思う。幕引きも納得できた。
    が、チズの子。
    ありえないでしょう。ここで★-1した。
    キリエは、、、本当にすごい子。
    誰よりも考え、誰よりも悩み、誰よりも納得して死んでいったと思っている。(あくまで今のところ(笑))
    こちらも原作キリエには見られなかったカコへの友情など、文字媒体ならではの理解もあった。

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    2011年10月03日
  • ぼくらの ~alternative~1

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    漫画「ぼくらの」パラレルワールド小説。
    同じ設定で登場人物が一部入れ替わり、新登場あり。
    入れ替わっている事と「小説」媒体なのでモノローグが入る事とで性格の印象が変化しているキャラクター、ワクとモジ。
    ワクは本巻ではほぼ主役級の扱いになっており、彼との絡みで新登場したコズエと共に本巻を引っ張っている。
    モジは。。。。漫画での彼のファンは読まない方がベター。

    話そのものについては、漫画で既に構築されている世界観ベースの為か、すっきりと交通整理され、人物も解り易くなっている。各戦い間の繋がりもおぼろげながら、見える。
    個人的にはこれはこれで、面白い。次巻への引きも強い。
    ただ、漫画ありきで読むべ

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    2011年09月29日
  • のりりん(1)

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    ネタバレ

    雰囲気がほんわかしていて読んでいて心地よい。
    寂しい人と言われる主人公だが、周囲には人が包んでくれてる感じ
    自転車系の漫画がもともと好きだから気になって読んだが期待できる。

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    2011年09月19日
  • のりりん(1)

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    面白い自転車漫画を探して購入。

    実は鬼頭さんの漫画をそんなに読んだことがないのだが、
    自転車云々という以前に、人間を描くのがすごくうまい人だと感じた。

    大ゴマを使って、読み手にセリフ無しで"解らせる"演出が上手で、キャラクターの内面が自然と伝わってきた。

    初めてロードレーサーに乗った時の「あの感じ」も忠実に再現されていたし、ヒネくれた主人公が今後どうなるのかも楽しみ。

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    2011年09月20日
  • のりりん(3)

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    ネタバレ

    鬱漫画家、鬼頭 莫宏の趣味マンガ。
    自転車(ロード)がテーマ。
    いまだダレも死んでませんよ(笑)

    前巻からの続きで、主人公と等々力のレース勝負からのスタート。
    どんどん作者の自転車マニアックぶりは発揮されていって
    本編はウンチクだらけ。

    あれですね。
    メカドックの自転車版と思うといいかもです。

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    2011年09月06日
  • のりりん(3)

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     あっさりと対決終了。自転車本体のうんちくよろしく主人公がわりと薄め、ここから練習に入るのかな?どう展開していくのか楽しみです。

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    2011年07月24日
  • 勇者と探偵のゲーム

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    「お嬢様のメイドくん」が面白かったので、手に入りやすい筆者の本をまず2冊買ってみた。そのうちの1冊がこれ。挿絵が「ぼくらの」の鬼頭莫宏であることから鬱話なことは容易く予想できたので、意外性はなかった。萌えを狙わないライトノベルを目指したって感じ。

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    2011年07月22日
  • ぼくらの 11

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    敵味方なんてほんとに曖昧なんだなーと。良く出来た作品。
    アニメと全く違うんだね。個人的には原作の方が全然好き。

    死についてよーく考えさせられます。

    うまく説明出来ないけど、思春期真っ盛りな子供もも大人も時間があったら是非読んでほしい。

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    2011年06月14日
  • ぼくらの 10

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    ドザ周りと洋子の想い。
    何なのこのエピローグを先にやってしまおう的な。
    消化試合みたいな作業的な流れに呆然とした。
    そして洋子はどうなってるのん?てところで最終巻へ。

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    2011年05月16日
  • ぼくらの 9

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    宇白兄妹の真実と田中さん。
    可奈ちゃんが大人過ぎて泣ける。
    町洋子の設定が突飛すぎてついていくのに必死だった。

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    2011年05月14日
  • なるたる(8)

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    なるたるを読むのは、この巻が初めて。話の筋がまるでわからない。でもおもしろそうだから、一巻から読むことにする。

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    2011年05月12日
  • ぼくらの 7

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    生きる事の意味、感動、世界の中の私。
    そして汚い大人達。
    愛子戦が『ホーム戦』じゃなかったらどうするつもりだったんだろう。

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    2011年05月12日
  • ぼくらの 6

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    命とは何か?生きる事とは何か?
    世界観の設定も色々出てきて少しずつ楽しくなってきた。
    新しいパターンでのピンチで次巻へ。

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    2011年05月11日