あらすじ
自転車嫌い男・丸子一典(まりこ・かずのり/28歳・彼女なし)の自転車レースに触発され、本格的にロードバイク選びを始めた仲間たち。しかし、自転車屋には何十台と並ぶロードバイクの姿が。どれを買えばいいのかわからず悩む一方で、次々とトラブルが舞い込んでくる。はたして、ノリたちは理想のロードバイクと巡り合うことができるのか!?初心者のためのロードバイク選びを指南する新感覚自転車漫画!!
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Posted by ブクログ
おすすめ度:90点
ついにロード自転車を購入することに。そこにもさまざまな問題が。
ブームとなっている自転車。交通規則の問題や公道を乗る意識の問題なども提起される。
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この巻もおもしろく読ませてもらいました。もう、一気に読んじゃう感じです。この巻で印象に残ったのは、自転車を「よくわからないけど楽しそうだから始めてみよう」っていう人を見る、自転車に割と昔から好きで乗ってる人の目線、言い分。「グレーゾーンだからいいんだ、遊べるんだ」っていう人は、僕の知り合いでも何人もいて、僕もその恩恵に預かってるのでやっぱり規制が厳しくなってくのはメンドウだなと思いつつ、早くもっと進んで、例えばコペンハーゲンみたいに自転車高速道路なんてものができたりして自転車に乗りやすくなってくならいいな、とも思ってたりします。これからそうなっていく展開もあるのかな。今後も楽しみな1冊でした。^^
Posted by ブクログ
身長が低いせいで700Cの自転車が合わないことがわかった南のために、自分も650Cの自転車に乗るというノリ。
わざわざ狭き道へと進むのもわからないでもないのだが……。
Posted by ブクログ
「30過ぎたら男は自転車」
「自転車は自分の能力を再確認させてくれるから」
「自転車は自分の足を動かす限り必ず前に進むからね」
「身の丈に合っている」など。
名言、盛りだくさんです。確かにそうだな~。家人のロードも安い方なんだな~、と思ったり。消耗品は確かにかかるけれど、一度買ってしまえば、後はそんなにかからないですもんね。車に比べれば全然安いし、「エンジンは人」ってところがやっぱり魅力なんでしょうか。
輪ちゃんの「カンノンダレ?」に笑った! 私も読めません。詳しくなくて。さっぱり。
Posted by ブクログ
誰も死なない自転車漫画w
どんどんマニアックな方向に進んでいくので読者が脱落しそうな勢いかも。
逆に自転車ファンにはご褒美な内容になっていきます。
輪がメーカーの名前をまったく読めないのには笑いました。
カンノンダレは名言ですw
Posted by ブクログ
これ、結局のところ、自転車ウンチク漫画なんですわな。自転車の機材、業界がかかえる問題、ブームの功罪、法律の矛盾など、ロード初心者に紹介している作品だと思って読むものなんだ。ただし書かれている事には、作者の私見が含まれていることを理解して読むべき。いつのまにかトドロキくんが丸子くん達のグループに馴染んでるな。
Posted by ブクログ
いかーん!自転車買いたくなるよ!
とりあえず自転車屋さんにふらっと入りたくなる☆
しかしエントリーモデルでもろもろ合わせて10万ぽろりと超えるのか。大人~。
次巻は組み立て。
ああ、細かいパーツの紹介とかあるのかなぁ。わくわくするなぁ。
ロードやろうよ!漫画。勧誘されちゃううう~。
Posted by ブクログ
「30過ぎたら男は自転車」「男の子ってバカでしょ」。3巻で自転車勝負、本巻でロードバイク選び、次巻以降でフレームから組んでみる・・・この展開、上手いこと読者を自転車の世界に導いているとしか思えません。