【感想・ネタバレ】双子の帝國 3巻のレビュー

あらすじ

元神聖娼婦達50人を乗せた空中軍艦・五方は、光国の空中軍艦・高雄の激しい攻撃を受け、劣勢に立たされていた。ポーラが操縦する機体は、翼が被弾し、まさに絶体絶命の状態。そんな時、助けてもらった借りを返すべく、ガウは自らの機で応戦する。そこで魔法使いの力を発揮して――!?

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事実上打ち切り

最終巻が出てから5年以上経過して、ボルダリングの作品描いて、
そちらに興が乗っている今日、事実上打ち切りと言っていい作品
でしょう。まあ、お好みで。

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2022年10月10日

Posted by ブクログ

1巻で、
ジャポニズムとシノワズリをごちゃまぜた世界観。
この作者の「少女への嗜虐」は、無条件に女の子がきゃぴきゃぴしているだけの創作の氾濫する中で、圧倒的に「正しい」と思う。
2巻で、
「もと神聖娼婦の、50人の女達」!
とレビューを書いて、数年後に思い出しつつ3巻を読んだが、うーむやっぱりなかなかに面白い。
3巻は2巻の続きというニュアンスが強いが、よりくっきりしてきた。
面白い方向へ進みそう。
巻末に2017年秋頃発売予定、とあるが、……。

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2019年09月28日

Posted by ブクログ

いよいよ面白くなってきました。
世界観も大分わかってきましたし、登場人物も個性的でよいですね。

流石、鬼頭先生です。


ただ.....今のところちょっと(架空の世界とはいえ)政治色が強すぎます。
ざっくり言うと「旧日本軍っぽい帝國が各地を侵略している世界で主人公が軍から逃げてきた従軍慰安婦たちと共に魔法使いを探す」話ですよね。
「終わりと始まりのマイルス」とか読んでいる限り先生が(所謂日本で言う)左派とはちょっと考えにくいのですが.....

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2017年03月14日

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