ヤマウチシズのレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

    Posted by ブクログ

    シリーズ第6弾。
    4話構成の短編集。
    オカルト研究会が発足したお話がおもしろかった。
    主人公森司の中学時代陸上部の仲間が登場し本作を新鮮な感じに戻してくれております。

    「よくない家」のお話が今後再登場するのか気になる所。

    個人的には森司は仕送りに生活費の全部を頼らずアルバイトをしろと思う。(小説だけどね・・・)
    今の時点ではよっぽど泉水の方が人として魅力的。

    そんな今後の展開も楽しめるシリーズとなってきました。

    0
    2022年09月17日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    年末年始も落ち着かないメンバーである。
    今回は「怒り」が印象的な話が多かった気がする。
    あと複雑な仕様になっている話ばかりで、真相が明かされるドキドキ感も強かった。
    ああ、そうなるのかと。

    怖さという意味では、四谷怪談の話に出てきた某キャラがスルーしていた事実が一番怖かった。
    森司も「真に恐ろしいのは、これだ」と言わしめた件。
    やはり、幽霊よりよほど怖いのは生きた人間の意志の方である。

    そんな中、ちゃっかりこよみちゃん一家の危機に駆けつけ、夜食をいただき、お泊り未遂まで発展した人がいるんですけど。
    これでまだ付き合ってないんですって。
    何回目だろう、このツッコミ。
    ついにみんなに結婚の方が

    0
    2022年09月15日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オシラ様が出ると書いていたので、アレ、今回は遠野が舞台?
    と思ったら、北海道内でしたね
    時間軸のパターンがあって、少し戸惑ったけど、最後の方で回収出来たので、成程と思いました

    こよみちゃんの事、思ってるまま喋ってしまう
    森司が面白かったww
    顔真っ赤になってるこよみちゃんが見えますねww

    オシラ様、スサノウ、オウマサマ、
    因習も加わり、恐ろしい話になりました

    部長もあんな目に遭っても、前向きなのが救われます
    人が1番怖いガクガクブルブル((;゚Д゚))

    0
    2022年09月08日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ホーンテッド・キャンパス読み終わりました!
    この巻でも変わらず人の感情の強さを感じました。
    また神の恐ろしさ強さを感じる巻でもありました。
    いつもの八神とこよみのイチャイチャぶりが終盤ではなく半ばに散りばめられてたのは良かったです。八神気づけ!お前今天国〜!!って叫びそうになるところでしたね。
    これから読まれる方は神についてググりながら読むともっと楽しめると思います

    0
    2022年09月04日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     久しぶりの長編でしたね♪
     最初、人物関係がわからなくて混乱したので星4つにしましたが、内容としてはものすごく面白かったです。

     おしらさまをがっつり書くなんて怖くて私じゃできないよぉ。あとは因習の業の深さが怖かった。

     部長の実家ってどんな家なんだろうか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    0
    2022年08月25日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふたつの金言。
    「親は、子どもに、正しいお金を使うのが嬉しい」
    「親であることは、特典であって、権利ではない」

    0
    2022年06月16日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    このシリーズ初の長編。
    今までの短編も良かったけど、今回の長編も楽しかった。
    雪中で半ば迷い込んだ村、
    閉ざされた村で、穢れた血、巫女筋、近親相姦、古の因習、昭和テイストのストーリーを見事に平成で成り立たせている。
    土地由来の風俗、オカルト、だんだん滅びゆくものだと思うが、残ってほしいのもあるね。
    もちろん悪い風習は消えるべきだが。
    昔話って、ばばあを殺してじじいに食わせるとか、オリジナルだとひどい話たくさんあるんだね。
    今回の瓜子姫の話って初めて知った。

    0
    2022年06月16日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホーンテッド・キャンパスは、怪異よりも、人の方が怖いという感想を持つ話だけど、
    今回の物語の中では、悪意という悪意は無く、人の方が怖いという感覚ではなかったかな。

    もちろん、生き霊だとか、死してなお執着する思いの強さだったりが描かれるので、人の思いの強さや深さが与える影響なんかは感じる話ばかりでは合ったけれど。


    ここからはネタバレ。

    「人の方が怖い」という話が多いホーンテッド・キャンパスで、今回はそれに当てはめるなら、3つ目の話かな。
    劇団員の紫乃譜が、虐待されている隣家の子を知らぬふりしていたその心持ちが1番怖い。
    もちろん、そう至るには紫乃譜の人生に原因があるんだけどね。
    そしてそ

    0
    2022年04月10日
  • ホーンテッド・キャンパス 水無月のひとしずく

    Posted by ブクログ

    ようやく、ようやく八神とこよみちゃんに新展開がありそうな⁉️
    もう、この二人の関係のじれったさときたら…。
    しかし、話の内容は毎作かなり面白い。
    連作短編だから、読みやすいし次はどんな依頼者が訪れるか楽しみでしかたがない。

    0
    2022年03月04日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    このシリーズでいつもぞわりとさせられるのは、怪異というよりも、それを起こす人間の執念の方。
    オカ研のブレない雰囲気にほっとする。相変わらずじれじれしている森司とこよみちゃんにも癒される。もはや隠す気のないオカ研の先輩方も好き。
    それにしても森司は、鈴木くんの評価どおり、誰とでもそれなりにうまくやっていける雰囲気で、いいなあ。

    0
    2022年02月27日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    前作のインパクトから変わって今回はテンポ良く読めるお話でした。メインイベントの八神とこよみちゃんとの絡みは全員が拳を握って「!!!」ってなると思います。そこも含めて今回も最高に楽しめました。

    0
    2022年01月08日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    19弾!
    今回は血縁が怪奇現象の引き金に

    四谷怪談の章、作り込まれ方が凄いと思ったけど、参考文献の量で納得


    そして相変わらず進展しない、
    こよみと森司可愛いw

    0
    2022年01月06日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一冊飛ばした(´・ω・`)スマン
    八神と灘カップルは両想いだけど進展はしない
    から安心して読めるw
    今回は強烈な霊が何人(?)も出て来た忙しい
    巻なのに、「おうちデート」って超絶美人さん
    に言わせる作者は確信犯なので終身刑にしてね
    (一生、このシリーズだけ書かせる)

    0
    2022年01月06日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

    Posted by ブクログ

    読書録「ホーンテッド・キャンパス白い椿と
    落ちにけり」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p202より引用
    “ 決まりきった生活は安寧であるようでい
    て、知らぬ間に自我をすり減らせていく。ぬ
    るま湯に浸かった日々が感覚を鈍らせる。親
    しいはずの人々に囲まれながらも、孤独に陥っ
    ていく。”

    目次より抜粋引用
    “悪魔のいる風景
     夜ごとの影
     白椿の咲く里”

     見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
    を主人公とした、短編連作青春オカルトミス
    テリ。シリーズ第10弾。
     「血が沸騰するような気がする」と、エク
    ソシスト系映画を見た時の自らの反応を話す、
    オカルト研究会仮入部希望の一年生

    0
    2022年01月02日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    読書録「ホーンテッド・キャンパスこの子の
    ななつのお祝いに」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p261より引用
    “「ハイヌウェレ型神話は、インドネシアの
    セラム島に伝わる伝承だ。ココヤシの花から
    生まれた少女ハイヌウェレは、尻からさまざ
    まな宝物を生むことができたという。村人た
    ちはそんな彼女を気味悪がり、殺してしまっ
    た。ハイヌウェレの父親は、掘り出した死体
    を切り刻んであちこちに埋めた。すると、彼
    女の死体からは芋が生えてきて、人々の飢え
    を満たしたそうだ」”

    目次より抜粋引用
    “ここはどこの細道じゃ
     天神さまの細道じゃ
     ちいっと通してくだしゃんせ
     御用のない者通しゃせ

    0
    2021年12月27日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     今回も楽しませていただきました。

     いろんな人がいて、いろんなことがきっかけで、不可思議なことが起きるというのはとても納得ができることで、好きだなぁと思うんですよね。

     それに加えて、そろそろ二人をくっつけてあげてほしいなぁとも思ったりもしますね。

    0
    2021年12月22日
  • メゾン文庫 2018年7月作品試し読み合本

     

    購入済み

    骨董品カフェ「彼方」には、物腰が柔らかくて黒尽くめ、自らを人間ではないと称する夜鳥夏彦がいる。夜鳥に気に入られた深山は、物に触れるとおかしな映像が見える体質。曰く付き骨董品や依頼人が来るたびにトラブルに巻き込まれる。

    0
    2021年12月12日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    読書録「ホーンテッド・キャンパス死者の花
    嫁」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p69より引用
    “「もちろん、すべて一次審査落ちでした。
    小柳は『既定の賞なんかではおれの才能は推
    しはかれない』と主張し、各出版社の編集者
    宛に抜き打ちで送りつけたようですが、当然
    返事が来るわけもなく」”

    目次より抜粋引用
    “さいなむ記憶
     追想へつづく川のほとり
     ファイアワークス
     うつろな来訪者
     死者の花嫁”

     見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
    を主人公とした、短編連作青春オカルトミス
    テリ。シリーズ第四弾。
     部室もカビる梅雨の長雨、いきなり大声を
    出したオカルト研究会部員・三田

    0
    2021年12月08日
  • Laurus(ラウルス)異世界偏愛コミックアンソロジー Vol.1

    購入済み

    お得

    お値段以上のボリューム満点の作品数。
    異世界の多岐にわたるお話ばかり。幅広いジャンルが好きな人向け。
    どの作家さんも魅力ある方ばかり。
    丁寧に描かれた作品でした。
    続きが読みたいと思うお話も何点かありました。

    #ハッピー #笑える #ほのぼの

    1
    2021年12月04日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

    Posted by ブクログ

    なかなかホラー色の強かった一冊。
    森司とこよみは相変わらずだが、ホラーで息が詰まった合間に、ふっと一息つかせてくれる。
    森司の勘違いポンコツぶりには、呆れる部分もあるが…

    最後のエピソード、浅間山荘や連合赤軍の事件が、深く関わってくる。

    この作品には実際に起こった出来事や事件がよく扱われているが、参考として扱われることが多く、ここまで深く関わったのは初めてだ。

    私が小学生にあがったばかりの頃、浅間山荘立てこもり事件のニュースがテレビで流れていた。
    おそらく連日TV中継されていたのだろうけど、幼かった私は遊びながら横目でチラッと見た記憶があるくらいで、その印象も警察もののTVドラマを見てい

    0
    2021年07月13日