ヤマウチシズのレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 墓守は笑わない

    Posted by ブクログ

    シリーズ第13弾。
    今回も面白かった。
    そして、今回も死人の魂だけでなく、生きてる人間の怖さを味わいました。

    第三話『墓守は笑わない』は因習に縛られた閉鎖的な村が舞台。民俗学的な内容もあり、奥深かった。

    森司くんとこよみちゃんとの恋模様は進展はするものの遅々としていて、良い意味でむず痒いです。
    次回作も楽しみです。

    0
    2018年06月20日
  • ホーンテッド・キャンパス 墓守は笑わない

    Posted by ブクログ

    シリーズ13弾。今回も謎たっぷり、恐怖もたっぷりで大満足です。民俗学や神話の蘊蓄も楽しくってわくわくさせられました。
    そしてもちろんラブコメ要素も健在。冒頭からの森司の二股疑惑に驚愕ですが……まー何かの間違いに違いないとは思いました。まさかそんなオチかい!(笑)
    お気に入りは「こどものあそび」。実に怖い。怖すぎる。そしてやはり、怖いのは幽霊よりもむしろ生きた人間なのですね。あの狂気っぷりはたまりません。背景の物語には切なく悲しい面もあるけれど。押し付けられるほうはたまったものじゃないなあ。

    0
    2018年04月30日
  • ホーンテッド・キャンパス 水無月のひとしずく

    Posted by ブクログ

    シリーズ12作目。今回も半端なく怖い! 生きてる人間も、死んだ者の霊も(どっちかといえば、生きた人間のほうが怖いのかなあ?)。そしてなんと、過去に登場したあの一番わけがわからなくって気持ち悪い恐怖の家が、あんな形で絡んでくるだなんてっ! あの家、いったいどんな因縁があるのでしょうか。指絡みの何か。怖いけれどものすごく気になる……。
    そして、抱腹絶倒のラブコメも健在。胸キュンどころか心不全起こしかけてるってそれはいったい何なの(笑)。ていうか、その程度で三途の川渡りかけてどうする! あーほんっと、保護者気分で目が離せません。

    0
    2017年12月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

    Posted by ブクログ

    家族も血縁も難しい。何だってそうだけど比べ出したらきりがないし。
    変わっていく価値観と守ろうとする伝統とその間に落ち込むとこれまたむずかしいしね。

    さて。周りの温かさ…なのか生温ーい目線がかなりクセになってきましたよ。

    0
    2017年09月14日
  • ホーンテッド・キャンパス きみと惑いと菜の花と

    Posted by ブクログ

    やだもう。おばさんどんだけ悶絶させたら気がすむの!?
    …な、パートがあるから読後感救われてるけど、今回テーマがリアルで色々考えてしまう。親子…ねぇ。


    0
    2017年07月26日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

    Posted by ブクログ

    ようやく前作で進展が! このあとはとんとん拍子かな、と思ったのに。プロローグからがっくりと崩れ落ちそうになりました。なんだそりゃ(笑)。この展開は予想しませんでした。鈴木君お疲れ様、ってな感じです。
    今回も怖くて嫌な話がいろいろだけれど。ちょっと癒し系の物語もあっていいですねえ。「夜ごとの影」がなんだかとてもノスタルジックで素晴らしいけれど。一方で、霊を祓う?ための女性陣の行動が……ある意味恐るべし。すごーく納得できますけどねえ。そして楽しそうだし。

    0
    2017年04月27日
  • ホーンテッド・キャンパス きみと惑いと菜の花と

    Posted by ブクログ

    10冊目にしていよいよ初デート。なんだかこれだけシリーズ追ってると、保護者気分で見守りたくなってしまいますね(笑)。実に微笑ましいのだけれど……うん、私もすっごく思いましたよ。「いまさら気づくのそこなん?」って! これで次作からは「いいかげんにせい!」って突っ込まなくても大丈夫かしら。
    とまあその部分はさておき。今回も怖かった。二話三話の人間心理面の物語も怖くてぞくぞくさせられはしたのですが。夜に読んでて一番「うぎゃあ!」と思って読むのをストップしてしまったのが「目かくし鬼」の幽霊登場シーン。爽やかで明るい光景の中にあれは……想像すると恐ろしすぎました。なので昼間になってから読んだけど、あのシ

    0
    2016年12月18日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ初の長編である本作は、瓜子姫伝説をテーマとしている。
    瓜子姫ものの伝奇作品というと、私は真っ先に諸星大二郎の『妖怪ハンター』に収められている一篇を連想するのだが、本作もなかなかどうして、面白い解釈でスリリングな展開となっている。
    特に、瓜子姫と天邪鬼の争いに、(片方だけが偏愛される)きょうだいをあてはめるのはとても興味深い。単に「そういう説がある」のではなく、たまたま主人公たちが滞在した時に現存する、いくつかの「きょうだいの諍い」がここに絡んでくる。
    今までも、このシリーズはホラーにミステリ風味が強い作品となっていたが、今回はまさしく、ミステリであった。
    ところで、私は瓜子姫の物語や桃

    0
    2016年09月01日
  • ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月

    Posted by ブクログ

    相変わらず安定の面白さと、怖さと、いいかげんどうにかしようよーってなラブコメ満載です。こよみママグッジョブ! そりゃあ見ていてもどかしいですよねえ(笑)。
    今回もやはり幽霊そのものよりも恐ろしい人間心理、ってな物語だったのですが。……いや、それはやめて、と思ったのが「金の帯 銀の帯」。私もあまり得意じゃないです、日本人形。この話怖すぎました! オカ研は楽しそうなのだけれど、しょっぱなからこれって新入部員にはハードル高すぎますよ。
    でも期待の新入部員も入ったことだし(またこのキャラが絶妙だなあ)、これからの展開もますます楽しみです。

    0
    2016年06月18日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    大学生を取り上げた作品の中でもトップクラスに面白いと思う。大学生活にありがちな要素を織り交ぜた描写や、主人公の恋模様を含めた人間関係も洗練されている。
    全体的にホラー要素だけでなくミステリー要素もある作品だけど、こちらの謎の表現も絶妙で読みすすめるなかで驚かされるシーンが多くて楽しい。

    0
    2016年06月05日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

    Posted by ブクログ

    夢中で一気に読んでしまった。巻数を重ねるごとに面白くなっていく気がする。青春時代っぽいスレ違いも微笑ましい。

    0
    2016年04月08日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

    Posted by ブクログ

    いままでのシリーズと変わらず面白い!
    短編としてのそれぞれのストーリーと、長編としての一貫してストーリーが上手く組み合わされていて、どちらとしても楽しめるのが素晴らしい
    ホラーと恋愛物としての要素も文句なくつめ込まれていて素晴らしい。

    0
    2016年03月19日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    シリーズ初長編。そしてシリーズ最強にホラー感ばりばりです。因習めいた村にクローズドサークル、いわくありげな秘祭と伝説。連続殺人こそ起こらないものの、はらはらどきどき。民俗学的な謎解き部分もあって楽しめます。こういうの、大好き。
    一方でラブコメ部分も健在なので、ホラー度が高いわりには読みやすいです。でももういいかげんにしようよ、って思わないでもない(笑)。いやー、この二人、傍目で見てたらほんっと面白いだろうなあ。抱腹絶倒です。進展があってほしいような、ほしくないような。

    0
    2016年01月16日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

    Posted by ブクログ

    今回のテーマは学園祭だが、それ以上にライバルの出現によって主人公の恋模様が大きく変化していくところが一番の見所だろう。ヒロインがヒロインらしい言動を取るようになって、主人公だけでなく読者も心を揺さぶられるはずだ。

    0
    2015年08月29日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    このシリーズの魅力はなんといってもリアルな大学生活の描写とその中で繰り広げられる恋愛模様に尽きると思う。今回は全体的なテーマが合宿と学生イベントの定番であるだけあって、その魅力が今までに増してよく描かれていて楽しかった。

    0
    2015年08月29日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

    Posted by ブクログ

    シリーズ7作目。今回もしっかり怖い。面白い。でもって気になる二人の進展は……いいかげんに気づけ~(笑)。傍目で見てるとこれは抱腹絶倒でしょうね。
    お気に入りは「嗤うモナリザ」。ほんっとうに怖いなあこれは。意外な真相でもあったし、出だしからとてつもないインパクトの一作でした。いちおう心霊現象ではあるけれど。やはり生きた人間の情念こそが一番怖い……。
    一方で「夜に這うもの」もまた怖い。見た目の描写がとにかく怖くて、想像するのも嫌だわこれ。

    0
    2015年05月05日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

    Posted by ブクログ

    文庫の帯に「きみたち付き合っちゃえば」と書いてあるのですが、正しくそんな感じ!
    もぉ見ててもどかしいけどきゅんきゅんしてしまう。
    今回は物凄いホラーってのは第4話だけだけど相変わらずすごく面白くて読む手が止まらない。
    二人のもどかしい関係も読んでいてにやにやしてしまうのがたまらない。

    0
    2015年03月06日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

    Posted by ブクログ

    ホーンテッド・キャンパス第7巻。
    今回の副題の鍵はホラー要素にはあまり関係しない模様。でも、森司とこよみ二人の関係には大いに関係しています笑

    今作の話ではゾクッとくる様なホラーホラーした話は第4話くらいですね。他のはホラーというよりも、ちょっと超常とか想いの話って感じで、後味も良い感じ。二人の関係は前巻達に比べてわかりやすく進んでるのではないでしょうか。
    もどかしくてキュンキュンします!!

    コミックスも発売、ということなので気になる人はそちらも手にとってみてはいかがでしょうか?

    0
    2015年03月03日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

    Posted by ブクログ

    ヘタレな森司と可愛いこよみちゃんの、恋するオカルト体験記、第6作。

    ある日ふと本屋で手にした日から私に降ってきたオカルトブームの火付け役!
    毎回じれったい2人に身悶えしながら読んでます。
    数あるオカルトライトノベルの中でも、ダントツお気に入りの作品です。

    ただ視えるだけとの言葉通り、話の結末もすっきりしたりしなかったりしますが、意外と毎回解決したりして、そういう所も読んでて楽しめる所かと。

    今回は夏向きのちょっとゾッとするような話もありましたが、霊が出る家ではなく関わる生身の人間に怖さを感じたのがとても印象的でした。。

    0
    2014年10月12日
  • 売れないアイドル活動日誌 朝霧ちとせはへこたれない

    Posted by ブクログ

    「大日本サムライガール」からのスピオンオフ作品。

    アイドルとして神楽日毬に次いでひまりプロダクションに所属することになった朝霧ちとせ。その辺りの経緯は本編ではちとせが唯一活躍らしい活躍をしている「大日本サムライガール」の2巻に詳しく書かれているので、まずはそちらを読むことをお勧め。
    ちとせ以後にひまりプロダクションに加わった面々が売れていく中、敏腕プロデューサーの織葉颯斗をもってしてもなかなかブレイクできずにいるので、本編ではちとせ=どんくさいキャラとしてある種のネタキャラ的な感じになっていますが、そこがちとせの大きな魅力。

    本編ではスポットライトが当たりにくいちとせだけに、ちとせがメイン

    0
    2014年10月03日