ヤマウチシズのレビュー一覧
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自分が死んでいる、見え方が違う祖父母、四谷怪談。
それはちょっとどうだろう…という真相な最初の話。
選び取るのは本人、とはいえ、これはちょっと
無責任な感じがします。
それによって引き起こされたとも言える内容。
一番の元凶は…ですが。
笑っているか、怒っているか。
これはどっちだ、と思っていたら…。
これはこれで、生きている人間も変わりないですし
本人にとっては、確かに怖くないかと。
やはり、生きている人間が一番怖い。
言わずと知れた、な四谷怪談。
上澄み程度しか知りませんでしたが
こういう話なのか、と。
これは今でも使える男女間ではありますが
写真については、当人の心があるので、なんと -
ネタバレ 無料版購入済み
テッパン
転生モノ、婚約破棄、追放、からの出会い、溺愛。
テッパンどころを押さえたつくりですね~。
ヒロインに母国への未練を残さないためか?聖女なのに便利なモノ扱いな設定で、国王も王妃も王太子も揃って浅慮。ヒロインを引きずり下ろした義妹も。最後は自業自得。
隣国の王家はとても愛情深い一家で、ヒロインの居場所ができて。大切な人達を守るために、母国の闇の元凶を祓おうとするヒロインに、ずっと寄り添う王太子。素敵でした。 -
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ホラー×キャンパスライフ×恋愛=面白くない…、と思っていたのですが、まさかまさかの面白過ぎて、2日で読破しちゃいました。4,5話程の怪奇現象の謎を解き明かしつつ、ヒロインとの恋愛成就を目指す森次くん。草食系男子でありながら、霊感持ち、なのにホラーは苦手。しかしヒロインのこよみちゃんがオカルトサークルに入るものだから、自分も入っちゃう。ここまでだと、至極平凡なキャンパススウィートライフになってしまいそうだが、スパイスとしてサークルに持ち込まれる怪奇現象の悩みを解き明かしつつ展開されていくストーリーが実に爽快です。きっと、怪奇現象も科学的に解明されて、「ほら、おばけなんて噓でしょ」というオチなの
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ずっと愛読しているシリーズ。
櫛木理宇先生の著作にしてはマイルドなホラーで心にダメージがくる展開は少なく読みやすい。
ホラーというよりもはや恋愛小説だと思ってよんでいる。
怪異に対する蘊蓄などまだまだこんなネタがあるのかと毎度驚かされる。
死霊や無差別な呪いだけでなく、人の悪意や害意がしっかり練られていて読み応えがあった。
今回は表題作が好みだった。
今回は三編載っている。
さよならカサブランカ
シネマバーで起こる空間が閉鎖する異常事態
原因は建物自体に棲みつくものか別にあるのか。
さえずりとドライブ
ドライブ好きな姉と同乗する弟。
乗車後に車や飼う鳥に異常が起き始める。
狼は月に吠 -
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断れない女性、親子の繋がり、男子特有のおバカ騒ぎ。
果たしてクリスマスの贈り物とデートは
達成できるのか?! というサブミッション(笑)
いや、はたから見ていたら大丈夫なのですが
どうしてこう…石橋叩き割っても
安全性が確認できない性格なのかw
最初の話は、別れたら終わりでは? な女性。
端から見たら…な状態ですが、条件反射みたいなもので
どうしようもないのだろうな、と。
相手の男も、好きだった、とかいうなら
もうちょっと…とも思いますが。
これは怖い話ではなかった、という読後。
2話目の方が、人としてちょっと、な読後感でした。
まぁ二人とも好きな方向(?)に走っているので
本人がいいな -
購入済み
前世の記憶が蘇り、小説の中に転生したことに気が付いたヒロイン。転生物でよくある細かい設定やたくさんの登場人物はなく、すっきりしたお話でした。これで話は完結しているけれど、タイトルに「1」とあるのでまだ続くのですね?
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1累ヶ淵百貨店・・・両角巧は「霊能者タクミ」で一世を風靡した有名人。霊能力を売りに芸能活動をしていたが能力が薄れてきてオカ研に相談に来た。映画撮影中に事故が起きて廃墟になった累ヶ淵百貨店でロケを行うことになり,,,
2渇く子・・・稲生藤乃歯学部二年、尼だった祖母が他界し、その屋敷で住むことになったがその屋敷でやせた幼い子供の幽霊に覗かれることがあった。
3赤珊瑚 白珊瑚・・・法学部二年、林田萌菜は同棲していた彼氏と別れたがお守りとしていた赤白の珊瑚のペアの片方、赤珊瑚を元彼に隠された。その珊瑚を離ればなれにすると不幸になるという謂われを気にするが元彼のバイト先の学習塾ではバイトに対する厳しい労