ヤマウチシズのレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    ほんとね、毎回同じような感想書いてる気がするけど、ほのぼの日常パートとドロドロ事件パートの落差がすごい。でも大好きです。

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    いやー今回はひときわ胸糞悪い話が多かったなぁ。息子たちが、こんなことに呑み込まれないような人生を歩めることを切に願う

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    今回は,少し関連はするが内容的にはほとんど独立した3つのお話.
    第1話「有罪無罪原罪」:迷惑系ユーチューバーの藁科貴大くんにとりついたホストだった円谷勇雅くんの復讐譚.
    第2話「黒いサンタクロース」:サエちゃんのせいで,誕生日もクリスマスも祝ってもらえなくなった過去を持つ,クリスマスになると色覚異常になる白土澪子さんの話.
    第3話「待ちにし主は来ませリ」:死んだ娘そっくりに作った人形を相続したことによって引き起こされた怪異と思われたが….陣内トキ子教授は再登場するのかな.

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    2021年05月04日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    ネタバレ

    久しぶりにこのシリーズを読んだのだが、森司とこよみちゃんは付き合っているのか、いないのか。どうなんだっけ?と混乱した(*_*)
    キャラクター紹介の森司のとこに「こよみに片思い中」とあるので付き合ってない。と判明!
    いやいや、付き合ってるよね!当事者だけがまだ交際してないと思ってる状態なんだよね。じれったい~。でもそこが面白いのだよね(*^^*)
    今回三編収録されてるけど全部怖かった!
    ご飯を食べられることのありがたさも身に染みた。破棄される食料がある一方、お腹を透かせている人もいる。どうにかうまくいかないものなのだろうか。

    お気に入りシーン。p168「馬鹿を言うな」森司は吠えかえした。「おま

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    2021年04月11日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

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    今回も面白い。
    一章ごとに終わる短編なので読みやすいし、展開がどんどん進むから飽きない。
    今回は、殺人事件もあってちょっと重い話もあったりした。
    予想では、こよみちゃんも主人公のこと好きぽいね。続きが早く読みたい。

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    2021年03月22日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    ネタバレ

    すっかりお気に入りのシリーズになりました。
    今回は全体的にホラー色強めでゾッとするシーンが多かったです。
    それでも読後感がスッキリしているのは、やはり所々で日差しのように射し込んでくる青春エピソードのお陰ですね。今回もニヤニヤしながら楽しませてもらいました。
    リレーの結果が気になって仕方ない…はやく次巻を読みたいです。

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    2021年01月14日
  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    主人公たちを特別に描きすぎていて他の登場人物から浮きすぎている気がする。前はとても好きなシリーズだったけど、間を空けて追いかけ始めたら印象が変わったかも。

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    2020年10月16日
  • 無色騎士の英雄譚 3 【電子特典付き】

    購入済み

    面白いけど・・・・

    またも恒例の校正ミスがあった・・・
    登場人物紹介のところで、サビーネが陪審になっていた。陪臣が正しい。
    電子データ作成後に校正をしていないのが明らか。
    何十回苦情を書いても校正をしないのでミスがなくならない。本当に品質が悪い。

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    2020年09月11日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    今回も面白い
    どれも人間の弱い心に影響してるようで
    草食男子森司君のがんばり、特に最後のこよみちゃんへのことば!
    男ですねぇ!
    頑張ってって応援したくなるw

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    2020年08月20日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    ネタバレ

    相変わらず進展が遅い!(主役二人の恋模様の)
    今回まさか肝心のシーン前で終わってしまうとは思いもしなかった。
    彼らのクリスマスは長いのである。
    ……次の巻でさらっとクリスマス終わってそうな気がしないでもない。

    今回はどの話も虐げるもの・虐げられるものの話だったなと。
    問題を解決しても救いがあるパターンとないパターン(というか解決しても甲斐がない)があるのが、また世知辛い。
    特に2話目の彼女は助けたところで、ああいうオチだとねえ……でも、ああいうタイプ程長生きする。
    ずるいけども。

    学校の七不思議の話は今回の話の中でも折り紙付きの怖さ。
    かなり昔からの連鎖と謎解きになっていて、読み応えも凄か

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    2020年08月13日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    ネタバレ

    販売は夏だけど、作品内はクリスマスシーズン。森司はクリスマスデートとプレゼントに悩みまくり。ほほえましいカップルは相変わらずですが、怪奇はいじめや自己中心的な人物が原因で起こってしまうことが、相変わらずシビアですね。
    でも、面白かった!

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    2020年07月16日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    なんだかんだ言って面白い。
    表紙はよくありそうなライトノベル風だし、全体的にご都合主義な展開だしヒロインは何故だか主人公にベタぼれだし、まわりはいいやつばっかりだし。
    でも、面白い。
    もともと自分がオカルト好きだと言うこともあるけど、なんだかんだページを進める手が止まらない。
    しかしこのカップルもジリジリと間を詰めて、ついにおうちデート。読んでるこっちが恥ずかしくなるほどの初々しさ。シリーズ通して見守ってきた身としては、しっかり幸せになってもらいたいものです。
    それにしても毎回いろんなジャンルのネタを持ってくるのは素直にすごいなあ。

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    2020年05月02日
  • ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色

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    ネタバレ

    サボテンで始まりサボテンで終わった…。
    サボテンは森司とこよみちゃんにとって大切なつながりのアイテム(*´艸`)
    p66の携帯電話の待ち受け(サボテン)をみてる森司のシーンが好き。
    「まずい……」
    「なにがですか?」
    「今日もこよみちゃんが可愛い……」
    独り言のつもりがこよみちゃんが聞いてたという。サボテンの名前もこよみちゃんなのだけど、森司はサボテンとこよみちゃんを重ねてみてると思うから、この可愛い。という独り言を本人に聞かれたのはかなり恥ずかしいゾ(*/□\*)
    一番怖かったのは第三話。
    隠された地下室だけでも怖いのに、片方だけの靴がすみに置かれてるって不気味。
    第二話は猫好きさんならもれ

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    2020年03月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    相変わらずでした。
    進みそうで進まない。
    情けないけど、情けなくない。
    ホラー度が上下するのも。。。
    いつも通りでした。

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    2020年02月01日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    おうちデートの準備がありつつの3編。
    累ヶ淵を題材にしたデパートの心霊現象。これはモヤモヤが残ったし、今後どうなるのかも気になるところ。
    水餓鬼の話。これのオチは凄いと唸ってしまった。
    それと、ブラックバイトと依頼者の曾祖母の奉公を絡めた話。確かにニュースになっていた題材だけれど、これにホラーを足して綺麗にまとまってて凄い。
    やっぱりこのシリーズ大好きだわ。

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    2019年12月17日
  • ハナシマさん

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    既刊2冊。
    1は謎の美少女と、思いがけない展開が良かった。
    1と2を通して出てくる"教授"と呼ばれる男との対決がもっと盛り上がれば良いと思った。モリアーティ、モランが隠れている。あっ、ホームズもいた。

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    2019年12月16日
  • 無色騎士の英雄譚 1

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    男のロマンかな

    転生物だけどただのチートではない。地道な努力と必死のあがきが描かれるのは好感度高い。ただし恋愛面がね―。コゼット不憫だな。真相を知る術もなく、ただ結婚を誓ったニートが恋敵だった娘の敵討を優先して、自分の前から消えてしまったという客観的事実しかないんだから。でも、故郷の恋人を心に抱きつつも新天地で名をあげ、現地の女達から放っておかれないんだから仕方ないよねというのは善良なる男性達の思う「格好良さ」なのかな。ハラハラ感もワクワク感も一杯で好きなので、2巻も買いです。

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    2019年11月16日
  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    ネタバレ

    第一話。夏と花火と百物語。
    やられた~( ´△`)森司とこよみちゃんの言動に注目しすぎた。p97あたりで物語がひっくりかえる。こういう流れの話は好き(*^^*)
    第二話。ウィッチハント。
    心理的な話はきついな。この話で印象的なのはp200『泣いてんじゃねーよ、ガキ』の場面。もらい泣きしてしまった。凌平くんと陶子ちゃんのエピソードは良かった。
    第三話。金泥の瞳。
    命に関わる霊現象はハラハラするし怖い。能面は好きなんだけどなぁ(´- `*)この話に登場する能面は、手放しても鍵をかけた物置に閉まっても手元に戻ってきちゃう。自分の身に起きたらどうしたものか…。
    表紙のマガジンラックに「月刊シティスケー

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    2019年09月04日
  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    最初の百物語から怖い話でした。まあ、短くて怖くならずに良かったが。
    「ウィッチハント」もオカルトとは別の意味で怖い話でした。でも、ここで登場するジオラマは見てみたかったな。
    最後の「金泥の瞳」が一番怖い。あまりネタバレしたくないので、扱っている物自体がちょっと不気味なので、怖さが倍増。美術館や博物館で見る分には良いのだが、自宅でそれもうす暗い部屋ではあまり見たくないです。
    お約束のラブコメ二人組はあいも変わらず。だが、少し進展ありか?
    次作にラブコメの続きは期待。

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    2019年08月30日
  • ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色

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    2019年64冊目。中編が3編。それぞれが中々に怖いなと思える作品ばかり。それにしても、背景知識を良く調べているなと毎度毎度感心させられる。森司とこよみはもう、「リア充爆発しろ」「いい加減付き合いなさい」とツッコミを入れたくなるほどもどかしい。でもいいなあ。こんな関係。うらやまし過ぎるぞコンチクショウ。感想はこんなところです。

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    2019年08月23日