古野まほろのレビュー一覧
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ネタバレ目に映るものすべてがことばに変換され、
心に感じるものすべてをことばで顕さなければ受け容れられない。
あえてジャンルは青春小説。
それはそれは数学パズルでありロジック・ミステリなのだけれど、
同時に女子高生モノであり異世界モノでありサバイバルモノでもあってバトロワモノでもあるので、
そんなもん青春以外のなんだって云うのさ。
相変わらずの語り口だけれど衒学的ではないんだよな、と思っていたらあとがきで、
「頭が重く、口数が多い本能を抑えて、作家としての生涯のテーマだけを追ってみる。
偏執的・網羅的な足し算掛け算の癖を抑えて、お客様の想像力を信じた引き算をしてみる。」
と -
Posted by ブクログ
元警察のキャリア(自称)視点で、警察組織のリアルな実情を説明したもの
ある程度網羅的に書いてあるけど、交通とか所属したことがないとろこは知らないと正直に書かれてあるので、より一層の信憑性がある
交通以外にも、公安とか他にも知りたいところだけど、その辺が知りたかったら他の人のを読めということですかね
まぁ、今まで知ってた事がほとんどで、特に意外な事実はなかった
ただ、警察庁と各都道府県警の法的な建前と現状、その関係性はわかりやすかった
ってか、僕は警察関連の知識をどこで知ったかと考えたら、やはり小説だったんだよね
乃南アサの「ボクの町」とか大沢在昌の「新宿鮫」とか、他にも何人かの作家さんのを -
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Posted by ブクログ
ようやく土台を整え、後はカジノに招待するのみ。
自分が一番強い、と思っている者こそ
うっかり足元の罠が見えていない。
そんな状況でした。
とはいえ、どんな時も冷静に、と言われても
どうしようもないでしょうが。
カードもコインも作って、さぁ…という本番。
そこまで騙すか! というほどの金の使いよう。
しかも罠は二転三転。
よく、仲間内にすべてを知らないのが混じっている方が
向こうも騙しやすい、というのを聞いたことがあります。
まさにその状況。
本物の驚愕ほど、印象強いものはないです。
とはいえ…これは…うん、まぁよし?w
向こうも反撃を考えていたのはいいのですが
あれだけというのが、お粗末な -
Posted by ブクログ
シリーズ第2弾。
厄災に見舞われた後の新首都・中京都を舞台にした近未来警察小説。
設定も登場人物もかなり無理があって、突っ込みどころ満載なのだけれど、意外にもシリーズ第2弾では登場人物に愛着が湧いていたことにびっくり!
「R.E.D」の本来のメンバーは6人。前作では均等に描かれていたが、今作では時絵と舞春のどちらかと言うと戦闘派の2人がメインで活躍しており、他のメンバーの登場シーンが少ないのが、少し残念。
今作では官僚が絡んでいる国を挙げての少女買春がテーマになっており、最終的なボスとの対決はお預け…と言うことは、必然的に第3弾があるのだろう。
現実的ではないけれど、これはこれで意外にハマるシ -
Posted by ブクログ
死んだ弟のため、父の決めた道を突き進む主人公。
けれど疲れて…疲れた先でみたのは、牛。
アリスではないですが、それは見かけたら追いかけて
一体何事か、と確認したいものがあります。
着いた先が紅茶屋で、しかも陰陽師。
言っている事は確かに五行になりますけど
いいのかこれ、と突っ込みたくなるものが。
若干『姉』の方はどういう感じなのか、知りたいものが。
連続短編になっていて、紅茶以外やる気がない陰陽師と
食べ物を習得させようとする1話目主人公。
よくありがちに、その後はバイトになっていますが
多分陰陽師が食べ物を作れる日はないかと。
2話目の話は、最終よかったね、で終わりますが
彼氏は生きる