売野機子のレビュー一覧
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少年合唱団と天使と
ウィーン少年合唱団的なコーラス隊のようですが、真に上手な少年は「天使」に祀られて現世では死を迎えてしまう、という不穏な設定です。
往年の少女マンガの雰囲気です。近所にいる女の子とかも出てきますが、基本、寄宿舎ものですし。
対照的な2人の少年、ガブリエルとラザロでがメインで、いわゆる文盲状態のところから文字を学んだり。母から届いた手紙の内容を綺麗にして読み替えたりで、家庭の事情もあり、色々あって寄宿舎入りしたことが伺えます。
天使の歌声とはどんなものでしょうか。 -
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表紙絵に目が留まって
私にとって初・売野機子作品です。この作品の表紙絵に興味をもって、先生の他作品も少し調べたら短編集の本を多く出されている様で、こちらの作品から読んでみようかなと思いました。印象としては、純文学の小説を絵に起こした様な世界観を感じました。
直球に言えば、読み取りづらい。作風として”何となく感じ取る”読み方のが、この作品の世界に入り込めそうな気がします。でも何故かこの先生の描く漫画に惹かれていたりします。 -
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懐かしい!
ウイングス創刊時、まさに世代でした。新旧の作品の第1話集のようですが、私にとってはパーム!あれ、でもパームの1話って「お豆の半分」じゃ…時系列順なのかな。ともかく懐かしく読みました。
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絵を見てるだけで良い
とにかく絵と台詞回しが好みです。
話は人によってドンピシャにはまるものと、さらっと読めて残らないものとあると思う。
でも、この本から漂う透明感がただごとではないです。