売野機子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
マンガのラジオで、次回(2025年4月は毎週)のゲストはマンガ大賞2025を受賞された売野機子先生と聞き、興味と予習を兼ねて本書を手に取りました。(ラジオ収録は発表受賞翌日3/28でフレッシュなコメント確定)
予備知識ゼロで読むと、なるほど面白い。
両親なしセミリンガルのリスクを持つ女子小学生朝日田ありすが海外の小学校から日本へ転校する場面から始まる。
校長室の掃除当番で、勉強が出来る嫌われ者のクラスメイト犬星類と一緒に掃除をする事がきっかけでお互いが関わっていくことになり、ありすに日本語を教える事になった犬星と対話を続けていくと、ありすは宇宙飛行士を目指すと決めた。
読み始めの3分は好みでな -
Posted by ブクログ
概要からだと、ありすがクラスメイトから美少女だと持ち上げられるたびに疎外感を抱き続けてきたことと、宇宙飛行士を目指すことと、どうリンクするのかな?と想像しづらかった。
ただ「MAMA」で子どもたちの細やかな心情を捉えていた売野機子さんの作品だから、きっと意味があるのだろうなと読んでみた。
美少女であることというより、セミリンガル(バイリンガルが2言語話車なのに対してどちらの言語も中途半端な状態)のために常に周りから浮いてしまい、自分でもその原因が分からなくて疎外感を抱いていて、それに加えて美少女だから周囲が勝手に天然だとかかわいいとかで収めてしまっていたということだった。これから美少女要素(