売野機子のレビュー一覧

  • しあわせになりたい─売野機子作品集・3─

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    待ちに待った、三冊目の短編集!
    様々な恋と愛が詰まっています。
    花火のように燃え上がれどあっけなく散る恋。見ず知らずの大人の女性との一時。ヒトとロボットの暮らし。時を跨いだ友情と恋愛。そして、描きおろしはBL風味に。(風味というかBLか)
    今回もお気に入りが生まれました。「不安定だったころの君が好き」「しあわせになりたい」が特に好き。

    ちなみに短編集ですが、「しあわせになりたい」だけは2話構成です。また、恋愛だけでなく友情も描かれていて、数ある短編の中でも密度の濃い話でした。

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    2013年08月04日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    短編集。
    どれもよかった〜!フェローズ系好きな人は好きだと思う。

    薔薇だって書けるよ
    オリジン・オブ・マイ・ラヴ
    日曜日に自殺
    遠い日のBOY
    晴田の犯行

    切ない話が多かった。オリジン〜が一番すきかな。

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    2013年05月13日
  • MAMA 1巻

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    描きようによっては薄暗かったりどろどろしたりしそうな内容をわりときれいに描いてるから絵柄とあいまってするする読めてよかった〜 モブの少年たちがどう動いていくかが気になる

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    2013年03月14日
  • MAMA 1巻

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    このひとは単行本デビュー作もそうだったけれどほんとに画がうまい。ペンの走らせ方もトーンの使い方もきれいにまとまっていて、少年たちの心の機微から、光と影の描写、窓から入る風、小川のほとりの木立、石造りの街並みに降る雨、降り積もる雪までとてもよく表現されている。
    少年たちだけの閉じた世界を予想していたのだけれど、マルタ(マルグレーテ? マーガレット?)やサラといった少女たちも登場して、彼女たちの存在が少年たちの出自に関する事柄とともに、寄宿生たちの均一性とその固有のヒエラルキーとを揺さぶる要素となる模様。次巻にも期待・・・。

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    2013年03月09日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    装丁が素敵。青空。
    同級生代行、愛のけものにしたがいなさいがとても好き。
    買ったすぐのときは「ああ失敗したな面白くない…暗い…」と思ったのだけれど、しばらくして本棚を整理していて読み返したら、じんわり来る。
    作品集なので色々な作品が入っている。どの作品も記憶に残っている。忘れっぽいわたしからするとすごいことだ。

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    2013年02月09日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    表題作の電車のシーンが好きだ。
    ファミレスもいいな。

    寂しいかなあ。やさしくってひだまりみたいだよ。空気が澄んだ早朝の、清らかな陽ざしをかんじるよ。

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    2013年01月07日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    少し懐かしい画風と独特のリズム、台詞回しに見事に心奪われました。
    タイトルも秀逸。読み終われば「なるほどね!」と唸らされてしまいました。

    表題作「薔薇だって書けるよ」と「晴田の犯行」が特に好き。

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    2012年12月01日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    「晴田の犯行」という巻末のお話、
    個人的に今まで読んだ恋愛モノ短編の中で一番の傑作だと思ってます。
    同人誌として出された作品のようですが、もう本当にせつなくて、一度こういう失恋をした事のある方は凄く共感できるのではないでしょうか。

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    2012年10月15日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    何気なく手にとって読んでみたが大当たり。

    絵柄は古い感じがするが、作者の物語の世界観とマッチしていてよい。

    自分物の心情の描写がなかなかよいが、逆に一読しただけではわからないことも。

    短編だからこそのすっきりとした物語がよい。

    でも短編だけではなく、長編も読んでみたい。

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    2012年08月12日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    何気なく手にとって読んでみたが大当たり。

    絵柄は古い感じがするが、作者の物語の世界観とマッチしていてよい。

    自分物の心情の描写がなかなかよいが、逆に一読しただけではわからないことも。

    短編だからこそのすっきりとした物語がよい。

    でも短編だけではなく、長編も読んでみたい。

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    2012年08月12日
  • ロンリープラネット

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    タイトルと、絵柄に惹かれて購入しました。
    すごく良かったです。
    何度も読み返して、その度に心象描写に深みが出てくる、これからも大切にしていきたい作品です。

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    2012年07月26日
  • ロンリープラネット

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    裏表紙の作品紹介に「売野機子が描くのは『偽占い師』と『秘家族』(偽と秘には○がついてる)」とあるが、編集学校的に言えば「『秘占い師』と『偽家族』」とも。2作収録。どちらも秀作。そして、私にしてみれば久々のヒット。

    どちらの作品も、人がエッジの上にいるような危うさで繋がっている。いつでも切れていていつでも繋がっているような。
    その絶妙さがとても痛い。し、辛い。

    ホントの自分を見て欲しい。でもホントの自分を見られたら、みんな逃げていくの。誰も信じてくれないの。
    ただただ、シンプルに。人とつながりたい。つながっていたい。それだけなのに。

    イケメンであるという特性を持つがゆえに、その部分に人が吸

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    2012年06月10日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    24年組みたいな懐かしいような気がする上質な少女まんがを今の時代にリアルタイムに読めるしあわせ。これも装丁にうっとり。

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    2012年06月05日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    90年代臭濃厚な、正しい恋愛まんが。空気感がたまらない。装丁もほんとにきれいで、ずっと大事にしたいまんが。

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    2012年06月05日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    なんといっても表題作。

    全身整形といえばヘルタースケルターを思い出すが、まさに「大騒ぎ」だったあの作品と比べてこちらは「静寂」。
    しかし胸につっかえる息苦しさについては同じではないのに、比べようがない。

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    2012年01月12日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    ネタバレ

    *同窓生代行*

    とっても綺麗なお話でした。
    細かい伏線が幾つも張り巡らされていて完成度の高い作品だと思います。
    また、言葉の1つ1つに共感でき、物語の中に引き込まれました。


    *訪問者*

    どうしても2人が名探偵コ○ンのあのカップルに見えて仕方ありませんでした。(特にカヨ子ちゃんが……)


    *もっともっとよく見て*

    「間接メガネ」「黙れホモ」が最高です。
    また、メガネ拭きを貸すという行為がタイトルに繋がっていることに気付き、上手いなぁ……なんて思いました。


    *未明のGIRL*

    GLは苦手でも楽しく読めました。
    カメラの位置がいいですね。
    コントローラーのくだりが大好きです。


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    2012年01月07日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    かなりよかった。
    特に「パラダイス前夜」と「未明Girl」は
    気持ちが痛いほどわかるだけあってかなりきた。
    何回読み返してもこの気持ちはずっと変わらないだろうから大好きな漫画にした。
    そして読み方が何度も変わるだろうということも。
    特に表題作の「同級生代行」の
    「しあわせはこわいくて、こわいこわいとおもって慣れてくると終わってる」というのがよかった(フレーズはママじゃない)。

    ずっとBLばっか読んでいたので少女マンガの文法というか、こういう文法久々に読んで頭打たれた。

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    2012年01月05日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    表紙の点子の体つきが昔の安永航一郎の書くオカマキャラっぽいバランスでなんかどきどきしました(わかる人いるよね)。どちらかというと男性向け漫画の系譜なのかなぁ。でも線の引き方とかは東條和美を思わせたりして。せりふの特徴づけは大島弓子っぽいかなとか、ああ、いやな漫画読みだわたし(笑)

    全体的に90年代前半っぽくていいですね。

    「薔薇だって書けるよ」:傑作です。
    「オリジン・マイ・ラブ」:このシリーズはちょっとわかりにくいですが(人多いし時間軸飛んでるし)、同人っぽさがでててよいのでは。
    「日曜日に自殺」:もうこの90年代前半感は半端ない。鈴木かわいいし。最後のページ泣ける。
    「遠い日のBOY」

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    2012年02月07日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    読み終わってから改めてタイトルを見ると深いなぁ…と思いました。

    綺麗な表紙に手描きの「薔薇」と「書」という字に何故か感動しました。

    私は「薔薇だって書けるよ」と「オリジン・オブ・マイ・ラヴ」が好きです。

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    2011年11月23日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    まず装丁の美しさと表題の絶妙なリンクに魅入ってしまい、手に取ってみたら絵柄もストーリーも好みで購入。
    短編が幾つか1冊にまとまっていますがどの話もじっくり読み込んで存分に味わえました。
    売野さんみたいな描き方は今の作家さんにはあまり見られないかも…個人的に24年組を彷彿とさせる雰囲気かなって。
    これからも読み続けたいって思える作家さんを見つけられて嬉しい。

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    2011年07月01日