無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
大好きな売野機子さんの単行本、遡って読んでいます。
どの短篇もたくさんの感情が詰まってて素敵でした。
むかーし、「ぶ〜け」というちょっと先鋭的な少女漫画誌があって、長年の愛読者だったのですが、売野さんの漫画のテイストは「ぶ〜け」を彷彿とさせます。懐かしくて新しい。
冒頭の表題作である、アスペルガー症候群(をモデルにしたと思われる)の幼妻と夫のすれ違いと愛の再興の話「薔薇だって書けるよ」からずっと胸をぎゅっと掴まれたまま最後の「晴田の犯行」まで一気に読んでしまいました。
どれも好きですが 一番を選べと言われたら、自殺してしまったバンドマンとファンの女の子が夢で逢う「日曜日に自殺」、タイトルと設定に反してなんといういじらしくて可愛いお話だろうか!
Posted by ブクログ
表紙の点子の体つきが昔の安永航一郎の書くオカマキャラっぽいバランスでなんかどきどきしました(わかる人いるよね)。どちらかというと男性向け漫画の系譜なのかなぁ。でも線の引き方とかは東條和美を思わせたりして。せりふの特徴づけは大島弓子っぽいかなとか、ああ、いやな漫画読みだわたし(笑)
全体的に90年代前半っぽくていいですね。
「薔薇だって書けるよ」:傑作です。
「オリジン・マイ・ラブ」:このシリーズはちょっとわかりにくいですが(人多いし時間軸飛んでるし)、同人っぽさがでててよいのでは。
「日曜日に自殺」:もうこの90年代前半感は半端ない。鈴木かわいいし。最後のページ泣ける。
「遠い日のBOY」:これも傑作。日曜日に自殺と同じ感じの俯瞰っぽさが泣ける。
「晴田の犯行」:どきどきする。せつない。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。