桜井亜美のレビュー一覧

  • The 2nd Lovers
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。2番目でもいいから傍に居たい女性のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • ファイナル・ブルー 永遠
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。もろい十代の『性』と『生』のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • ヴァージン・エクササイズ
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。おとなになりたい女子高生のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • セクシャル
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。『シティ』に暮らす子供のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • サーフ・スプラッシュ
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。手紙形式でかかれているお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • believe 光の響き
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。近親相姦で生まれた子のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • alones
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。日記形式で綴られてるお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • デジャ・ビュ
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。階級社会を絡めたお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • ワンダー・ウォール
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。遺伝子を絡めたお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • ヴァーミリオン
    謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。解説:田口ランディ。人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • イノセントワールド
    桜井亜美さんのデビュー作品。そして、彼女に魅了され、引き寄せられた本です。彼女の感性・世界観と理系的な表現がとても気に入っています。内容は人によっては嫌悪感を抱くかも…。
  • ツギハギ姫と波乗り王子
    ツギハギ姫も
    波乗り王子も
    とっても子供でわからずやだ

    なかなか掴めない心情
    掴んだと思っても
    次の瞬間 するっとすり抜けてく


    ***

    あたしが好きじゃない人はあたしに優しい
    好きじゃない人はあたしを傷つけない
    ツギハギの正体を見抜かれない
    だから好き
    好きになってしま...続きを読む
  • First Love
    璃星の最初で最後の恋のお話。
    先生のことがただ好きという思いを
    貫く姿が綺麗でした。

    うたうことで自分の気持ちを表現するって
    とっても素敵なことじゃないかと
    思います。
  • LOVE ASH
    言葉にしづらいけど
    ただ 痛くて暗くて深い

    存在とか共感とか繋がりとか
    言葉でも態度でも証明できない
    だとしたら何だろう?って

    考えてもわからなくって迷子になりそうでした


    「ジャンクなガラクタ」
    うん 世界はきっとそんな感じ
  • ツギハギ姫と波乗り王子
    イラストが上手で人にあまり馴染むことが出来ない杏とサーファー、リクのお話。自分の心の中の孤独や依存を再確認してしまいました。二次元だけでなく三次元も大丈夫だけど、思い通りにいかないことや失うことへの怖さを思ったら二次元的なものに逃げてしまいそう。心に響き過ぎて同化してしまいそうになった。
    心の中の迷...続きを読む
  • MADE IN HEAVEN Juri
    心理描写が凄く好きでした。
    加えて、自分の恋愛の仕方が似ていたので、感情移入して読んでいました。
    風道がいなくなってしまったことだけでも、十分打ちのめされているのに、次々と現実は樹里を打ちのめしていく。
    何より、「愛してる」と言えなかったこと、それが一番苦しいのだと、後悔しているのだということも樹里...続きを読む
  • イノセントワールド
    画像イメージがないのが残念。とてもきれいなので。若いが才能あふれる、残酷で詩的だけど嫌味なく。ノンフィクションならば、今後に同じレベルは望めるのかが疑問ではあるが、、
  • alones
    今読むと「あー、若かった」って思っちゃうのが何かさみしい。

    でも今でもしっかりおぼえている。
    人を無条件に信じるための強さを教えてくれたのは
    まぎれもなくこの本に出てきた男の子です。
    そういう意味で、やっぱり特別な本。
  • セクシャル
    大切なことは自分の気持ちに忠実なこと。人の顔をうかがうところじゃない。尊敬する人がいて、ただ自分たちのルールにそって生きてきた。なんで人は人を型にはめたがるんだろう?愛を知ったから、それに手が届かないことが苦しくて。それでも手に入れたから、生きていける。
  • ツギハギ姫と波乗り王子
    人を信じるのが怖くて、自分が傷つくのが怖くて、人と距離を置いてしまうツギハギ姫が主人公。マンガやゲーム、イラストを描くことが大好きで、自分の殻に閉じこもっている毎日。
    私も人付き合いが下手なので、だいぶ同感できる。でも、主人公は愛想なくてぶっきらぼうだけど、本質は可愛らしいなぁと思えた。私もなんとか...続きを読む