桜井亜美のレビュー一覧

  • The 2nd Lovers
    2番目でもいいから傍に居たい、そう想う彼女達はやっぱり真っ直ぐすぎるんじゃないだろうか。それが切ない。
  • セクシャル
    みんなこうゆうのはあると思う。きっと知らないから怖いんだ。風俗やってる主人公やミジュンがすごく綺麗に見えた。
  • Mermaid Skin Boots
    これは、たまたまガールと再会した時に発見。
    ガールはじめて見つけたところと違うところにあったんよね。
    ほんで桜井 亜美さんのもう一つの本がおいてあったの。
    それがこれMermaid Skin Bootsです。
    これもまた蜷川さんの写真で…
    表紙のセレクトがナイス杉ますbb
    けっこうこれはよかった。
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  • Mermaid Skin Boots
    今まで読んだ桜井さんの作品のなかで一番すきだ。孤独でいることを選ぶのは、自分次第よね。もっと周りをちゃん止と見れば色が変わってくるのかも。
  • Lyrical Murderer
    大学生のダイチは思い出の人と同じ名前の女子高生、
    イリアを出会い系サイトで見つけ、
    メールのやりとりを始める。
    本当の自分を隠しながら二人は惹かれあっていき…。
    全てメールでのやりとりで描かれた恋の物語。
  • イノセントワールド
    高校の頃にはまっていた桜井亜美の小説。
    なんでなんだろ。なんか好きだったなぁ。
    17冊目のワンダー・ウォールまで持ってる。oasisの曲とのリンク。
  • Frozen Ecstasy Shake
    4人の女の想いと欲望が、ただ一人の男の冷たい手の上で弄ばれる。4部構成のちょっと不思議な余韻が残るお話。
  • MADE IN HEAVEN Juri
    ばかなあたしには少し文章が難しくてなかなか読み終わらなかった。けれどもやっぱり桜井さんの世界観がすごく好きです。大きいのに繊細だから読んでいてとてもどきどきする。
  • MADE IN HEAVEN Juri
    冷静と〜のように、一つのストーリーを女性の視点と男性の視点で描いた作品。
    こっちのJuriは女性編。
    突然消えた恋人を探してその真相を追っていく女性の話。
    ストーリーが少し現実離れしている感があるけれど、桜井亜美サンの季節や生物の”色”を感じる描写は相変わらず好きデス。
  • 14 fourteen
    14歳の少年が起こした酒鬼薔薇事件を題材にした異色の作品。
    この事件について今も真相はハッキリとわからない部分が多いけれど、こういうコトだったのかなぁ・・・と想像してしまいマシタ。
  • 勝つ恋愛!
    2005.3月購入。「女らしさって何さ」がテーマだった頃に買いました(笑)でも、読んだ後に思ったのは「私には無理」w計算高い女性にはなれないなぁ…。
  • 神曲 Welcome to the Trance World
    愛する美虹を救いたいが一心でバーチャルと現実を行き来して世界の歴史を書き換えようとする話。
    結末に意外性があって面白かったです。
  • Miracle
    桜井小説の最新作。彼女の恋愛観が大好き!美しく、エロティックな言葉と世界観に思わず引き込まれちゃいますvv
  • Lyrical Murderer
    左開きの横書きの本。それはこの本がイリアとダイチの2人のお話を、全部メールのやりとりで綴っているから。
    ホントのこと言うと、最初はちょっと読みにくかった。でも、慣れてくると、自分がメールをもらって読んでるような気分に思えてくる。まさに亜美さんの得意とするところのバーチャル世界を体感できる本。(ウソウ...続きを読む
  • Miracle
    歪んだ形だけど残酷で美しい愛の数々・・。歪んだ形の最大の愛と許されることの無いサスペンスがドッキングされて造りだされた世界に誰もが惹きこまれる
  • MADE IN HEAVEN Juri
    友達から借りた。自分じゃ選ばないな、こういうの。SFチック?悲しすぎて何度も中断した。これだけでも面白かったけど、Kazemichiバージョンがあるんだ?!読まねば!
  • GENESIS
    二重国籍の女子高生とココロを誰にも開かない彼氏、そして精神障害を抱えている彼氏の弟・・・。
    全身で自分の存在を確かめて生きる3人。人間くさくてたまらない。
  • クロム・ハート
    錆びない心というか、傷心していくばかりのような気もした。錆びない心を手に入れるには、たくさん傷付くことも必要なのかも。
  • MADE IN HEAVEN Juri
    Kazemichiの方を読んでからだと物足りないかも。でも、読まないと全てがつながらないかも・・・。
  • 14 fourteen
    酒鬼薔薇事件を題材に扱った本です。
    異色作だと言われていますが、すんなり読めます。
    少年の空虚な心のうちが自分と共感しうるかもしれません。
    心にあいた穴を黒い泥が飲み込むのは悲しいことですね。