今村夏子のレビュー一覧

  • 星の子

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    宗教2世が主人公のお話。客観的に見たらおかしいけど、本人たちはどっぷりはまってしまって抜け出せない感じが、ひしひし伝わる。ラストでこのご両親とも距離を置くのか⁉ってところにいくけど、どうなるんだろうと余韻が残る。

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    2026年05月23日
  • とんこつQ&A

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    不気味、不穏。
    みなさんが書かれている感想の通りです。笑
    最後の、冷たい大根の煮物はちょっとほっこり。

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    2026年05月15日
  • とんこつQ&A

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    ネタバレ

    表紙の感じから日常のふとしたことを描く小説かと思っていた。帯には不穏なことが書かれていたがまあ誇張されてる感じだろうなんて思ってたら…(いい意味で)後味の悪い話がバンバン出てきた。こういう読書体験はなんで言えばいいのかな…。

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    2026年05月10日
  • とんこつQ&A

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    なんともスッキリしない読後感。
    ずっと不穏。
    読み進めるのが怖かったくらい。
    でも、面白かった……のか?
    よくわからない。
    ふとした時に思い出しそうな気がする。

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    2026年04月15日
  • こちらあみ子

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    ネタバレ

    無垢な子供って1番残酷だなと感じた。いやなんか持ってるよね?って感じで他の登場人物たちとのやり取り読んでてイライラすること多かった笑
    自分の周りにはこういうタイプいないから幸せ者だな。
    ピクニックは某映画きっかけで読みたいって思ったけど普通にキモいなくらいの気持ちにしかならなかったから私も何も感じない上司側なのかも。逆に読んで何を思えば正解なんだ??
    読書の解釈に正解なんてないから私の感想も間違ってないと思っておくことにする。
    こういう考察ありきのディティールの本が好きな人なら良いのかもだけど私には刺さらなかった

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    2026年04月13日
  • あひる

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    不穏さと不思議さと変な懐かしさとどういうこと?!という色んな感情があった作品でした。
    小さい頃、近所に大型犬だけど穏やかな性格の犬がいてよくガレージの外から友達と見に行ってて途中から飼い主のお父さんが家にあげてくれてお菓子やジュースをくれるようになり、次第に友達とお菓子目的で遊びに行くようになり騒ぎ出すようになって娘さんに怒られて行かなくなったことを思い出しました、、
    子どもの頃の移り気の早さとか遠慮のなさとか、悪気がない分自分にも思い当たる事が多くて気まずい気持ちになりました、、
    私も小さい頃ニワトリを飼っていた頃があったけど、ひよこのときはぴーちゃんと呼んで可愛がってた記憶は薄っすらあるけ

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    2026年03月29日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    途中まではどこにでもありそうなエピソードなのに、どんどん登場人物達の行動が歪んできて狂気的な物語になってしまう短編集。
    パン屋をたたむ決意をした父と娘の噛み合わない会話が癖になる表題作が印象に残る。

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    2026年03月19日
  • 木になった亜沙

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    今村夏子さんの本で一番好きなのは、むらさきのスカートの女です。
    それでものすごく今村夏子さんにハマって、色んな本を買いました。そのうちの1冊がこの「木になった亜沙」。

    木になった亜沙と的になった七未がわたしには印象的でした。切ないのだけど、救われる…。
    でも七未の方は救われたのか?七未からしたら救われたかもしれないけれど、読んでいるわたしたちからしたらバッドエンドのような気もします。噂のメリーバッドエンドというやつかもしれません。

    しかしこの不思議な世界観は今村夏子さんだからこそできる内容だと思います。本当に尊敬する…。
    エッセイも普通に良かったです。だめなのが更にだめになって…なんて書い

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    2026年03月11日
  • 木になった亜沙

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    人に物を受け取ってもらえない、とか、最後まであてられないとかは対峙してるその相手に認識してもらえないって感覚が共通してる気がした。
    なんかどの話も寂しくてこういう形での救いしかないのかなってなった。

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    2026年03月03日
  • 木になった亜沙

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    ネタバレ

    友人Rからのプレゼント。テーマは孤独、疎外感、世間からの隔絶、神経過敏、無理解といったところか。全ての話の根底に存在している。この作者は名もなき世間の中で埋もれ忘れ去られるような人たちを書くのが好きだ。『むらさきのスカートの女』との共通点も感じる。表題作と『的になった…』は、落語のような構造で、何度も何度も同じ型で静かに静かに心を追い詰めていく。この中だと、『ある夜の思い出』が最も落い詰められずにすんだかな?結局母と弟もどきとの関係性も不明なままで疑問点は残ったが、後ろ髪を引かれるような感じは割と良かった。でもなぜこういう人が結婚できるのだろうかとも思った。

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    2026年02月26日
  • こちらあみ子

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    怖い…!!!

    まだ一周しかしていないが、何周かしないと物語の輪郭を捉えることができないのではないかと思う…!!

    けど、ちょっと時間空けたい…。そんな気持ち。

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    2026年02月25日
  • こちらあみ子

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    小さい頃の私みたい。
    自分は楽しいし、良かれと思ってる。けど、周りは迷惑してるみたいな。周りの気持ちを考えきれないところ。
    幼馴染を引きずって遊んでたのを思い出した。けんちゃんごめんね。

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    2026年02月23日
  • こちらあみ子

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    なぜこれを、読みたい本リストに入れたのか全く覚えてないけれどとにかく読みました。なかなか衝撃的な内容でした、あみ子ちゃんが何というか純粋無垢で弱い?というか時に残酷で、怖かったです。もうひとつはいっていた、『ピクニック』という話の七瀬さんも妄想で芸能人と付き合ってる?話でこれまた怖い設定で、薄いけどなかなかパンチの効いた本でした。

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    2026年02月11日
  • 星の子

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    ネタバレ

    読みやすく、サラリと読み終わった
    お姉さんの子どもの頃の場面、叔父夫婦の話を断る場面、後半のすれ違いから不安になり、くっつく場面、子どもって結局盲目的に親を好きでいてくれるからこそ親は気をつけなくてはいけない、と切なくなった
    子どもが自我を持てた時、どうなるのか。
    そもそも自我はもてるのかな?
    せめて、ほっぺたくっつけられて良かったね
    お姉さんや噂になってることなど伏線回収あるのかな、と思ってたけど…委ねる形なんですね
    南先生と新村くんがいい味だしてた。

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    2026年02月07日
  • 木になった亜沙

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    不穏な気持ちにさせる天才やな、今村夏子は。
    解説に書かれてた、現実とファンタジーの境が溶けている、という表現がぴったり。

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    2026年01月19日
  • こちらあみ子

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    表題になっている「こちらあみ子」がとにかくしんどかった。純粋無垢なだけなのに、周りの人も元はいい人ばっかりなのに、、。本人は悪くないけど、本人以外も悪くない悲しさ。(行政に相談すべき大人は別だけど!父親は悪の根源)相応しい場所にいないって、こんなに罪で周りも乱すのか。お兄ちゃんの円形脱毛が本当に辛かった。深く考えてしまう一冊。

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    2026年01月18日
  • こちらあみ子

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    自分以外の1番好きな本を聞くタイミングがあって、読んでみようと手に取った。
    なかなか衝撃がいっぱい。ただ同じとは言わないまでも、自分のこれまでを振り返ったらいろいろ思い当たる節もあったりして。
    他人事でもないなと思うと、心が痛かった。

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    2026年01月11日
  • 木になった亜沙

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    感想を書くのが難しい。

    衝撃的で奇妙で不思議な物語だった。
    次にどうなっていくのか気になってしまう作品だった。

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    2026年01月07日
  • あひる

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    よくわからない。というのが率直な感想。
    ほのぼのとした書き口で進む作品ではあるけれど、なんだか心がざわつく。この何かわからないモヤモヤした感じがいいのか?怖いような、それとも読者としてちゃんと受け取れていないのか?

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    2025年12月27日
  • 星の子

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    ネタバレ

    宗教二世の日常や心情を淡々と描く。どこちでもいる普通の思春期の女の子なんだけど、そこはかとなくズレた空気感も…。
    ラストの3人で星を眺めるシーン。ほのぼの親子と見せかけて、不穏。

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    2025年12月20日