今村夏子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトル惹かれて。
表題作は不思議で少し気味が悪い。けど、どこかにはこんな関係性もあるかも?いや、無いか?いやいや、あるかも?と、ぐるぐるした。
2篇目はなんだか悲しみが襲ってきた。なんか、主人公の家族など諸々嫌な感じだな〜。あー、いじめられてた子を庇ったら、標的が私に移ったなー…とか、思い出した。
3,4篇目は正直"?"と。特に3篇目の夫婦はマジでいるっしょ?と。モデルいるんじゃ?と、少し疑ってる私。4篇目はうーん、ウィンウィンでは無いけど、ギブアンドテイクということだと思えば、よくある話。
読みやすいかどうか…。は、好みの問題ですなぁ。 -
Posted by ブクログ
不穏さと不思議さと変な懐かしさとどういうこと?!という色んな感情があった作品でした。
小さい頃、近所に大型犬だけど穏やかな性格の犬がいてよくガレージの外から友達と見に行ってて途中から飼い主のお父さんが家にあげてくれてお菓子やジュースをくれるようになり、次第に友達とお菓子目的で遊びに行くようになり騒ぎ出すようになって娘さんに怒られて行かなくなったことを思い出しました、、
子どもの頃の移り気の早さとか遠慮のなさとか、悪気がない分自分にも思い当たる事が多くて気まずい気持ちになりました、、
私も小さい頃ニワトリを飼っていた頃があったけど、ひよこのときはぴーちゃんと呼んで可愛がってた記憶は薄っすらあるけ -
Posted by ブクログ
今村夏子さんの本で一番好きなのは、むらさきのスカートの女です。
それでものすごく今村夏子さんにハマって、色んな本を買いました。そのうちの1冊がこの「木になった亜沙」。
木になった亜沙と的になった七未がわたしには印象的でした。切ないのだけど、救われる…。
でも七未の方は救われたのか?七未からしたら救われたかもしれないけれど、読んでいるわたしたちからしたらバッドエンドのような気もします。噂のメリーバッドエンドというやつかもしれません。
しかしこの不思議な世界観は今村夏子さんだからこそできる内容だと思います。本当に尊敬する…。
エッセイも普通に良かったです。だめなのが更にだめになって…なんて書い