今村夏子のレビュー一覧

  • 父と私の桜尾通り商店街

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    紫のスカートの女が面白かったので手にした
    今村さんらしさが溢れる短編集
    なんかよくわからないけど、なんかいい

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    2025年01月18日
  • 木になった亜沙

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    すごーく独特の世界観を満喫できました。不気味過ぎるのですが、なぜか引き込まれて一気読みでした。
    「むらさきスカートの女」に引き続き2作目に読んだ今村夏子さん作品。楽しめました。

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    2024年12月07日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    『白いセーター』がお気に入り。
    家に帰って1人になった時に「あぁー……」ってなる日がある。何か嫌なことがあって、それがどうして嫌なのかとか、本当はそんな自分が一番嫌なんだ、とかそんなことを思う日がある。そういう日の何とも言えない沈んだ気持ちになった。

    今村さんは"どこか変な人"を描くのが上手い。ちょっと不気味だったり違和感を感じる人がよく出てくる。でもそれが普通の人間なのかもしれない。
    一つ一つの行動にいちいち理由や根拠があるとは限らない。どんな人間にも善の心と悪の心の両方があってどちらかのサイドにのみ属している人はいないのだと思う。

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    2024年12月01日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    「冬の日」を入れてくれてありがとうございます!大好きです!!!あとは「モグラハウスの扉」が大好きです!!!
    少し不気味でも読んでしまう、今村夏子の世界観はほんとに大好きです。

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    2024年11月21日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    商店街の話、んっ話なのか。現実なのか、閉店時間がお父さんの体調次第で交流もなくて何故か桜尾通り新聞の子供達が出てくるしライバル店のメガネのお姉さんとどうこうせずに終わるんだ。たしかにどれもズレてるが、どういった落とし所なのか、全てが謎でした。生まれて間もないたっくんは生きてたの?おばあちゃんは台所で転んで天井を見上げてて結局どうなるの。たっくんと同じ日の生まれた黄疸と診察されてた赤ちゃんは無事なの、たっくんとどういう関係性なの。読めば読むほど難しい。次はむらさきのスカートの女を読むけど、受け付けるのだろう

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    2024年10月02日
  • 星の子

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    私にとっては他人事ではいられないストーリー。一気に読めた。

    側から見たら怪しい宗教を信仰するおかしな家族。でも自分にとっては大切な家族であり、宗教だってただ日常のなかなのだ。

    怪しい宗教にのめり込むようなひとは、心が弱い人?騙されやすい人?自分で問題解決できないアホな人?
    そこには、その時その人にとって如何にもこうにもできない問題があって、どうにか道を開くためには藁にでも宗教にでも縋りたかった背景があるかもしれない。そして、そこには宗教で救われた事実がある。どん底から救われたものには、人は心を託して信じ続けることができるのかも。
    だから、決して助けられなかった他人が笑う事はできない。

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    2025年08月23日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    この短編集はあさっり読めるんだけど私の場合は何回も読みました。読む毎にこんがらがった頭の中を整理しながら読み返すと毎回私を予想外の着地点に連れて行ってくれるこれは世間の常識から外れて居るのに憎めない登場人物に有るのだと思う。登場人物を愛する今村夏子さんだからこその作品に又出会いたい。

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    2024年05月23日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    あー、惹かれる今村夏子作品!
    へんてこな話の7話短篇集。読んでいてどこへ連れて行かれるのか、全く予想だにしない、これぞ文学作品!

    今村夏子氏では珍しい、三人称の物語りもあるが、相変わらず説明なんてないのだ。

    インタビュー形式の解説で、1作品ずつ(文庫化で加筆『冬の夜』除く)何をモチーフにしたのか今村氏の説明が入り、自分の読解と答え合わせできた。

    「健気で懸命だけどズレしまっている人、痛々しくて見てられない」
    著者本人曰く、いつも同じ人を書いているような気がしてる、と。表題の『父と私の…』が特に好き♡

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    2024年05月18日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    痛いとこ突くし、野暮でクドいし。意識の中で処理する恥ずいとこ、わざわざ集めてる。スマートな時代に鈍臭い哀愁?みたいなの漂ってる。でもこれってシンパシーかな。自分も生き辛さ感じてるし、結構怯えてるし。

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    2023年11月19日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    「父と私の桜尾通り商店街」というタイトルと表紙からほのぼの系を想像したけど、良い意味で裏切られる。

    短編集で全て、ぞわっとするようなムム?みたいな感じがあるのだけれど、個人的にはひょうたんの精が一番好きかな。良い話になるかと思いきやぐぐっと方向転換しちゃう感じがいい。

    せとのママの誕生日も、書き方によってはかなり事件性のある話なのに淡々と綴られてるからか、やり過ぎーって思いながらも何かこわ面白くなってしまう。

    解説も含め、今村さんだなぁって本だった。

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    2023年10月31日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    表題の作品が、表題の作品に辿り着くまでの不気味な雰囲気をまとめてくれていた。
    全体的に、模索する形で描かれた物語が多いなという印象だった。

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    2023年10月14日
  • むらさきのスカートの女

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    あまり分からなかった

    不気味でゾクゾクするよと進められた本ですが
    私にはどこでゾクゾクするのかは分かりませんでした、主人公の観察力が物凄いところにはずっと違和感がありましたが、それ以外は普通の日常を書いたお話のように思えました

    #シュール

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    2023年04月10日
  • 星の子

    購入済み

    読みやすい

    会話が多く、難しい言葉も出ない、読みやすい作品でした。

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    2022年01月21日
  • こちらあみ子

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    独特の世界観 紫のスカートの女ほどの完成度ではないけど、人間の微妙な心理とか、何気なく大事なことを表現していくところとか、やっぱり才能を感じさせる。

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    2026年01月12日
  • 星の子

    ネタバレ 購入済み

    一気に読んだ

    芦田愛菜さんの映画が観たかったのですが、近くではしておらず、我慢できずに本を読みました。
    たしかに「信じる」がキーワードになるのかなと思いました。ダークの話になるのかなと思いつつ、ちーちゃんのキャラによるユニークさもありました。
    ご両親、ちーちゃん、お姉さん、親戚、友だち、それぞれの気持ちが伝わります。皆んな一生懸命生きてて、みんな、すごいな、と私は思いました。
    先生は正義中毒?不快でした。
    大人に調子を合わせない昨今の一部の子ども達の特徴もうまく表現できてると思いました。
    しかし、お姉さんが俯瞰的になり、家庭へ疑問を生まれるのが、年齢的にはちょっとはやい?
    とは思いましたが、まあ

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    2021年01月16日
  • 星の子

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    リアル 淡々としてるけど、本当にあったやりとりみたいなリアルさがあって、かなり引き込まれる。ラストがなんだか呆気なくて取り残された感じだから、賛否両論ありそう。

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    2026年01月12日
  • むらさきのスカートの女

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    ネタバレ

    読み終えたあとに「あっ、とんこつQ&Aの
    作家さんなんだ!」と驚いた
    むらさきのスカートの女の変化が
    面白かった
    公園でクリームパンを大切に食べていた女は実は運動神経が良くて実は仕事覚えも良くて
    実はコソコソと悪いことをやる女だった

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    2026年03月22日
  • 父と私の桜尾通り商店街

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    途中まではどこにでもありそうなエピソードなのに、どんどん登場人物達の行動が歪んできて狂気的な物語になってしまう短編集。
    パン屋をたたむ決意をした父と娘の噛み合わない会話が癖になる表題作が印象に残る。

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    2026年03月19日
  • とんこつQ&A

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    まさに読み進めれば読み進めるほど不気味。
    そして最後は絶句。
    短編4つだったけれど、やはりとんこつQ&Aが強烈だった。
    最初はコンビニ人間に近しいかなと思って読み進めていたけれど、そんな簡単な読後感ではなかった....。

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    2026年03月17日
  • とんこつQ&A

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    今村夏子先生の世界観、、癖になり2冊目
    生活中になんとなくありそうで、なさそうな、ちょっと不思議な体験
    ちょっと街中華に行って観察したくなっちゃうな

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    2026年03月12日