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ネタバレ 購入済み
一気に読んだ
芦田愛菜さんの映画が観たかったのですが、近くではしておらず、我慢できずに本を読みました。
たしかに「信じる」がキーワードになるのかなと思いました。ダークの話になるのかなと思いつつ、ちーちゃんのキャラによるユニークさもありました。
ご両親、ちーちゃん、お姉さん、親戚、友だち、それぞれの気持ちが伝わります。皆んな一生懸命生きてて、みんな、すごいな、と私は思いました。
先生は正義中毒?不快でした。
大人に調子を合わせない昨今の一部の子ども達の特徴もうまく表現できてると思いました。
しかし、お姉さんが俯瞰的になり、家庭へ疑問を生まれるのが、年齢的にはちょっとはやい?
とは思いましたが、まあ