父と私の桜尾通り商店街

父と私の桜尾通り商店街

小説・文芸
704円 (税込)

3pt

店を畳む決意をしたパン屋の父と私。引退後の計画も立てていたのに、最後の営業が予想外の評判を呼んでしまい――。日常から外れていく不穏とユーモア。今村ワールド全開の作品集!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    父と私の桜尾通り商店街
  • タイトルID
    :
    20041061
  • 電子版発売日
    :
    2022年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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父と私の桜尾通り商店街 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どの短編も今村夏子さんワールド全開でとても良かったです。
    読み終えて、あぁ、読み終わってしまったな、、と、寂しさもあります。
    主人公たちの不器用なりに考えや思いがあるんだなと感じるけど、説明をし過ぎない淡々としているところが好きです。
    そんな中で、ん?この違和感なんやろ?が混ざって、とても不思議な気持ちになります。

    今村夏子さんのインタビュー記事で、毎回ハッピーエンドにしたいと思い書き進めるが悲しい終わり方になるというのが印象的でした。

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    今村夏子さんの書く登場人物は何故いつも社会的地位が底辺で頭が少し弱く普通と少しズレている人ばかりなんだろ
    今村夏子さんの中ではそれが普通なのか
    普通ってなんだろ

    誰かの夢の話を聞かされているような話ばかり
    本当にありそうで無さそうな
    無さそうでありそうなそんなお話

    キチガイばかりでイラつくけど
    なぜか読みたくなってしまう

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    消し去りたい苦く恥ずかしい経験を鮮明に思い出してしまいました。
    けれども、惹き込まれる不思議な作品です。

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    今村ワールドが炸裂している短編集ばっかりで良かった。
    最後に収録されている今村夏子へのインタビューで作中の主人公たちについて「一生懸命さが痛々しいというか、見ていられないです。でもそこが魅力だとも思います」と答えていて、その通りだなと思った。
    優秀な作家はやっぱり自分の作品を客観視出来る目を持っており、しっかりと自分の武器を分かっているのだ。

    表題作の「父と私の桜尾通り商店街」は主人公の偏り具合が群抜いて気持ち悪くて良い。
    個人的に好きな作品は「ひょうたんの精」。
    今村作品らしい気持ち悪さ、不気味さもありつつ神話的なところが好き。

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    ひょうたんについて書くつもりなかった、とか書いていったらこうなっちゃった、みたいなこと解説で言ってて今村夏子のこともっと好きになった

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    3.7

    どこにでもいそうなちょっと不器用な人たちを独特な雰囲気で文章にしている。
    些細なことで幸せになれそうな、なれないような…その加減が心地よい。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    紫のスカートの女が面白かったので手にした
    今村さんらしさが溢れる短編集
    なんかよくわからないけど、なんかいい

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

    『白いセーター』がお気に入り。
    家に帰って1人になった時に「あぁー……」ってなる日がある。何か嫌なことがあって、それがどうして嫌なのかとか、本当はそんな自分が一番嫌なんだ、とかそんなことを思う日がある。そういう日の何とも言えない沈んだ気持ちになった。

    今村さんは"どこか変な人"を描くのが上手い。ちょっと不気味だったり違和感を感じる人がよく出てくる。でもそれが普通の人間なのかもしれない。
    一つ一つの行動にいちいち理由や根拠があるとは限らない。どんな人間にも善の心と悪の心の両方があってどちらかのサイドにのみ属している人はいないのだと思う。

    0
    2024年12月01日

    Posted by ブクログ

    「冬の日」を入れてくれてありがとうございます!大好きです!!!あとは「モグラハウスの扉」が大好きです!!!
    少し不気味でも読んでしまう、今村夏子の世界観はほんとに大好きです。

    0
    2024年11月21日

    Posted by ブクログ

    商店街の話、んっ話なのか。現実なのか、閉店時間がお父さんの体調次第で交流もなくて何故か桜尾通り新聞の子供達が出てくるしライバル店のメガネのお姉さんとどうこうせずに終わるんだ。たしかにどれもズレてるが、どういった落とし所なのか、全てが謎でした。生まれて間もないたっくんは生きてたの?おばあちゃんは台所で転んで天井を見上げてて結局どうなるの。たっくんと同じ日の生まれた黄疸と診察されてた赤ちゃんは無事なの、たっくんとどういう関係性なの。読めば読むほど難しい。次はむらさきのスカートの女を読むけど、受け付けるのだろう

    0
    2024年10月02日

父と私の桜尾通り商店街 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    父と私の桜尾通り商店街
  • タイトルID
    :
    20041061
  • 電子版発売日
    :
    2022年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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