「郵便局」が破綻する

荻原博子

新型コロナ経済危機で「郵便局」が潰れる。ゆうちょ銀行の株安は兆単位の巨額減損を生み、復興財源や株式市場を吹っ飛ばしかねない。「かんぽ」に続き「ゆうちょ」でも投資信託など不正販売が問題化。両事業で郵便を支えるビジネスモデル破綻と結末を徹底取材。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 就職・起業
• 出版社: 朝日新聞出版
• 掲載誌・レーベル: 朝日新書
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2020年05月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

内容は少し難しい。。。でも郵便局の歴史が分かった。旧札が使えなくなって、、、というのは昔に祖父母から聞いた事があったけど、背景に納得。とんでもない話。

[ブクログ · ★★★☆☆]

日本郵政グループは日本を支えてきた。

ただし、明確な役割がよくわからないので、これまでの役目が終わりそう。

国の期間に戻るのか、
また、他の企業と合併するのか、

新たな社長に期待し、時代に合わせた変化が必要です。