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Posted by ブクログ
「大介護時代」
少子高齢化が進んで
単身高齢者
が激増している今
家族が多様化する中で
ひとり親家庭
障がい者家庭
も増えています。
そうなると介護の中心が大人では賄いきれなくなるのは当然といえば当然の流れです。
共働きが当たり前になって介護の担い手が激減してる中で介護保険がちゃんと機能してないのは致命的やなと思います。
「自分が学校と言われるところのルールから逸脱していくのが自分の中で耐えられなくなる」
同世代と異質な経験をしているだけでなく周りのルールに合わせることができなくなってくる自分をどうにもできない焦燥感。
遅刻したくてしてるわけじゃない。
でも1回目2回目と続くと理解されずに怒られることになる。
「自分が学校のルールを逸脱していてそれが低い評価につながっているという意識を持ち、なんとかがんばろうとするものの自転車操業で疲れていき、到達可能なゴールが見えずにあきらめる」
これは子供の心身に大きなダメージを与えると思います。
努力ってなんとかなるゴールに向かうからできるんであってそもそも到達しそうもないゴールに向かう努力は大人にもできないです。
これがヤングケアラーを取り巻く現実なんやと思います。
この問題をなんとかしようと思ったら今ある支援の内容を須く把握して子供達に翻訳して伝える能力が必要です。
これをマニュアル化というかスマホで見れるようにするだけでも大きく違うのかなと思います。
YouTubeやLINEで簡単に伝えられるように。
その作業が行政に求められるように思います。
Posted by ブクログ
◯昔で言えば、家族同士でこなしていた家事も、核家族化や経済面での要請に応じた共働きの発生により、実はヤングケアラーのような人たちはかなりいるのではないかと思われる。
◯しかし、この本でも言及されているように、なかなか顕在化しにくい。その理由を分析するに際して、実際のケアラーたちの生の声を聞くことができるという意味では、有意義な本。
◯思うに、日本では家族同士で助け合うことは美徳とされていることや、家族の中に他人がはいりづらい文化的側面などが理由ではないだろうか。
◯現状の政策で対応できない部分などが、ケースによってかなりバラバラであるようにも感じられるため、今後どのように行政や地域がアプローチしていくか、今後の研究が待たれる。
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