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なぜ一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか? なぜビット経済では、95%をタダにしてもビジネスが可能なのか?〈価格ゼロ〉との競争は、もはや可能性の問題ではなく時間の問題だ。デジタル経済の大変革を喝破した世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く、21世紀の経済モデル。
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Posted by ブクログ
1ビットでもデジタルに触れるビジネスマンにオススメ デジタルビジネス×無料のメカニズムがわかりやすく説明されている 行動経済学の要素もあるよ
多くの例を出したり,あるいは反論に答えたりしながらの分析には,驚嘆するばかり。これからやって来る厳しい世界を早く受け入れて,自分の/自社の立ち位置を見つけたい。あわせて,本書のモデルと異なるモデルを信じているように見える日本国がどういう政策を出していくのか,その結果どうなっていくかも注目したい。
險?繧上★縺ィ遏・繧後◆繝吶せ繝医そ繝ゥ繝シ縲ゅう繝ウ繧ソ繝シ繝阪ャ繝医↓縺翫¢繧九ン繧ク繝阪せ縺ョ縺ソ縺ァ縺ェ縺上?√h繧贋ク?闊ャ逧??豁エ蜿イ逧?↓辟。譁吶ン繧ク繝阪せ繧呈侍繧贋ク九£縺ヲ縺翫j縲∵悄蠕?サ・荳翫↓闊亥袖豺ア縺剰ェュ繧薙□縲 縲後ワ繝シ繝峨?螳ケ驥丞宛髯舌r螳医k縺ケ縺上?∽...続きを読むク崎ヲ√ヵ繧。繧、繝ォ縺ョ蜑企勁繧偵&縺帙※縺?k莨夂、セ縺ッ譎ゆサ」驕?l縲阪→縺ッ縲∵ュ」縺ォ蟆冗函縺ョ蜍、繧√k莨夂、セ縺ョ縺薙→?
読み応えあった。 前半はアメリカの昔の話なので取っ付きにくいけど終盤は最近の話なので身近に感じられて勉強になった。 また自分のビジネスにも参考になった。
インターネット上ではFREEになりたがる。という言葉が印象的でした。 これからのnet時代を生きていくにはお勧めの本です。 #インターネット #free
<無料ビジネス>にまつわる本。 経済学とか消費・サービス・モノ・人材に関わる本があると つい手にとってしまうほうで、 こちらの本もそんな流れで手にとってお買い上げしました。 "There's no such thing as a free lunch." この世にタダ...続きを読むのものなどない。 果たして本当にそうなのでしょうか? 「自由」を意味するfree, 「無料」を意味するfree. その2点の領域を掘り下げた本です。 1、無料とはなにか? ここで、無料が一種のマーケティング手法として 使われた経緯のお話。 当時、使い道のわからなかった「ゼラチン」を デザートとして人々に魅力を広めた営業マンのお話。 ここでフリー戦略の芽が出ています。 2、デジタル世界のフリー 情報はフリーになりたがる? 情報の無料化、無料ビジネスが生み出す新しいあり方について 3、無料経済とフリーの世界 お金の発生しない「非貨幣経済」。 非貨幣経済を支配するものとは? お金だけでは語れない 「価値創出」ビジネスの世界、FREE。 現代の経済のあり方をよく表現している本です。 350ページのハードカバーは 読みこむのにちょっと多めですが とても興味深く読めました。
【ポイント】 プロローグ 14/あたらしいフリーを理解するものが今日の市場を粉砕し、 明日の市場を支配する。 過激な価格の過去と未来について・・ 20/(ジレット)無料で配った安全カミソリが、やがて替え刃の需要を作った。 20世紀にフリーは強力なマーケティング手法になったが、21世紀...続きを読むにはフリーは全く新しい経済モデルになる。 モノの経済である原子経済(アトム)ではなく、情報通信の経済であるビットの経済へ 39/「フリーミアム」: 香水サンプルは実費がかかるので生産者は少量しか配布できなかった。 一方、デジタル製品では、5%の有料ユーザーが95%の無料ユーザーを支えている 46/「予想どおりに不合理」 行動経済学が「アンカー(錨)」と呼ぶもの 72/(フリーの歴史)20世紀に特筆されるべきことは、潤沢さがもたらした大きな社会的、経済的変化。 20年前のフォーチュン誌TOP100は地中から何かを掘り出すか、天然資源をモノに変える会社だった。 現在は、モノを作る会社は32社しかなく、アイデアを加工したり、サービスを提供する会社だ 77/今まで有料のものが無料になると「質が落ちた」と考えやすいが、元から無料だったら、質が悪いとは思わない。 85/消費者からは安いことと無料の間には大きな差がある。 ものをタダであげれば、バイラルマーケティング(口コミ)になるが、1セントでも請求すれば、全く別の苦労して顧客をかき集めるビジネスの一つになる。 「無料はひとつの市場を形成し、いくらであろうと有料になると別の市場となる」 89/行動経済学は、フリーに対する我々の複雑な行動を「社会領域」おける意思決定と「金銭領域」における意思決定に分けて説明する。 95/有料のもの選ぶ理由は、目当のものがえられないリスクを下げるため。 有料には保証がつくが、フリーには保証がない。 102/コンピューターの情報処理能力、デジタル記憶容量、通信帯域幅は「安すぎて気にならないレベル」にある 104/★今日のコストをもとに決めるのではなく、明日に要するであろうコストから価格を決める。 110/半導体は、物質よりも智恵がはるかに重要となる製品。 アイデアは事実上コストを要せず、無制限に伝わっていく。 アイデアとは究極の潤沢な商品で、伝達のための限界費用はゼロなのだ。「ミーム」 169/「流動性」という言葉は金融用語だと思われているが、テクノロジーでは「規模」と呼ばれる。 「インターネットは誰もが自由、無料にアクセス出来る流動性のマシンだ」 174/ブリタニカ→WIKIPEDIA 価値収入という計測できる価値を縮小させて、我々の集合知という計測できない価値を増やした。 「冨は計測しにくい形で再分配される」 240/お金が市場での重要なメッセージではなくなり、「注目(トラフィック)経済」と「評判(リンク)経済」という、非貨幣要因が浮上する。 244/ページランクは、「評判を扱う金本位制なのだ」。 ラリー・ペイジはグーグル経済の中央銀行。 彼らは、通貨の価値を保つように、ページランクのアルゴリズムを微調整している。 307/(タダと闘う)フリーと戦うのは簡単。単純に無料のものよりよいもの、少なくとも無料版と違うものを提供すればよい。 (日本語訳解説) 343/「競争市場では、価格の限界費用まで落ちる」 「テクノロジー(情報処理能力、記憶容量、通信帯域幅)の限界費用は年々ゼロに近づく」130 「低い限界費用で複製、伝達できる情報は無料になりたがり、限界費用の高い情報は高価になりたがる」 「多くのアイデア商材の価格は、フリーの万有引力に引っ張られる。それは、抵抗するよりもむしろ生かす方法を模索せよ。」 「潤沢になってしまった商品の価値は他へ移るので、新たな稀少を探して、換金化すべき」 348/「潤沢さを価値にして伸びる企業」と 「新たな稀少を価値にして伸びる企業」
現社会におけるフリーサービスについての仕組みを解説している。あらゆるものが無料で便利になっていく中、その収益モデルと成り立ち、またその対抗策を述べている。
この連休を利用して読み切った! 10年ほど前に出た本なので古さを感じる箇所もあるが、豊富なエピソードは読み応えがあった。また様々な人のコメントに対する反論が、そこまで話してきたことに対するまとめにもなっているのは、良い構成と思った。
おもしろかった。 世界はこのような場所に向かっているのだと、 私も思う。 内容としては「2011年新聞・テレビ消滅」とかぶっていて、おかしかったけれど。
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