高橋則明の作品一覧
「高橋則明」の「シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき」「Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋則明」の「シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき」「Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学、』『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 』などの翻訳を手がける。
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
いかにもアメリカ人らしい、テンポの良い、たたみかけるような論調で、読みやすい本でした。
著者は、物理学で博士をとったようですが、言葉の使い方が社会学者っぽい印象を受けました。
もしかしたら、翻訳者の影響なんでしょうか。
ちなみに、僕が今、一番気になっているFREEは、高校の授業料の無償化。
これにより、私立高校から公立高校へと流れる受験生が増えそうな気配があるようです。
これまでと負担額の差は同じなのに、公立高校の授業料が実質タダになると聞いた途端に公立高校へと受験生(の親)が流れる現象は、この本の中で述べられている現象の具体例の一つだと思います。
ただ、すべての業界においてFREEが有効なのかどうかは、よく考える必要があると思います。
とりあえず、自分の会社でFREEを利用できる商品やサービスがあるかどうか考えてみたいと思っています。
Posted by ブクログ
面白〜い!
以下、興味深かったところのメモ。
・シンギュラリティ(特異点)は、数学と物理学で使われる言葉で、他と同じようなルールが適用できなくなる点を意味する
(この言葉を作ったのが作者らしい!)
・1956年にスタンフォード大学教授のマッカーシーの呼びかけで研究会が行われた。この研究会に備えて、マッカーシーは、人工知能と呼ぶことを提案した
・AIは言葉の意味を、文法規則の本や辞書からではなく、実際に使われている文脈から学ぶ。例えば、ジャムを食べる、ギターのジャム(即興演奏)の使い方を文脈で学ぶ。AIの学習法は、私たちが言葉を学ぶのと全く同じ。
・googolゴーゴルは、1の次に0が100個も続く桁数を意味する(あのインターネット企業はこの単語のスペルを間違えた)、
(と記載されてるけど、わざとだと思ってた。でも、この作者、ここで働いてたんだよね?だから、正しい情報なのかな?( ºロº))
・2040年代初めには、ナノロボットが人間の脳の中に入って、その人のデータ全てをコピーできるだろう。あなた2号の登場だ。
(これが日本の内閣府が目指してるムーンショット計画のアバターの作り方なのかな?どうやるのかとずっと不思議に思ってたんだけど。)
・ひとたび人類が太陽光などの安価なエネルギーを得て、AIロボットを開発したら、多くのものがコピーできるようになるので、それらを暴力で奪い取ることは馬鹿らしくなるだろう。情報テクノロジーの進歩は社会に大きな前身をもたらすだろう。
・2020年代後半には3Dプリンターで衣服や日常品がプリントでき、コストは1ポンド辺り数ペニーにまで安くなるだろう
(7–18 yen per kgかな?)
・寿命を、大きく延長するものは、私たちの本質的な部分をバックアップする能力。デジタルの脳は私たちの思考の全てをバックアップできる。シンギュラリティに近づく2040年代半ばに現実になるだろう
(万博落合陽一さんnullnullと繋がる!!)
・最終目標は、いつまで生きるのかを自分で決めること。
・進行中の社会的転換を楽観視する最も重要な理由は、物質的な豊かさが増せば、暴力に走る動機が弱くなることにある。
・2030年代にはブレイン・コンピューター・インターフェースが実現するだろうが、機械で増強した人間が意思決定をするときに、「人間の管理」における「人間」とは、最終的に何を意味するのかが問題になるだろう
(攻殻機動隊みたい( ºロº))