蒲団作品一覧

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  • この世界のどこかにいる運命の君へ【イラスト入り】
    3.7
    「また振られたのか」「または余計だ」大学三年の透はモテる。友人曰く、天然ヒトタラシの透だが、つねに本気の恋をしているつもりだ。でも必ず振られる。「あんたの愛は偽物なんだ」そう言われて、また別れを告げられた。じゃあ、どうやったら本物の愛が手に入るんだ? そして振られたあと、透は必ず親友の家へ行く。武骨で無愛想な高校からの親友、吾郎が蒲団を半分空けて待ってるから。――失恋ばかりの好青年。本物の恋は見つかるのか…?
  • 水谷豊 自伝 無料お試し版
    無料あり
    5.0
    こんなに自分の過去を振り返ろうとしたことは一度もなかった――。 岸田今日子と蒲団の中でトランプをした子役時代、初めての挫折と衝動的な家出、『傷だらけの天使』の忘れられない共演者、『熱中時代』の本当のモデル、離婚と再婚、親友との永遠の別れ、切望した相棒と裏相棒、俳優としての美学と監督としての思い――出演作の秘話から実人生の起伏、多彩な交友録まであますところなく語り尽くした初の著作。 『相棒』の舞台裏を中心に、たっぷり3万字を収録した無料お試し特別版!

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  • あらすじで読む日本の名著
    3.9
    1~3巻1,100円 (税込)
    日本文学の名作28編をあらすじで収録。『雪国』『野菊の墓』など、読み損ねたあの作品も、夢中になったあの物語も、思い出とともにいま、よみがえる!浮雲(二葉亭四迷)/金色夜叉(尾崎紅葉)/五重塔(幸田露伴)/たけくらべ(樋口一葉)/高野聖(泉鏡花)/不如帰(徳富蘆花)/高瀬舟(森鴎外)/彼岸過迄(夏目漱石)/蒲団(田山花袋)/牛肉と馬鈴薯(国木田独歩)/野菊の墓(伊藤左千夫)/土(長塚節)/友情(武者小路実篤)/暗夜行路(志賀直哉)/恩讐の彼方に(菊池寛)/奉教人の死(芥川龍之介)/女の一生(山本有三)/蟹工船(小林多喜二)/機械(横光利一)/雪国(川端康成)/春琴抄(谷崎潤一郎)/黒い雨(井伏鱒二)/風立ちぬ(堀辰雄)/李陵(中島敦)/斜陽(太宰治)/放浪記(林芙美子)/金閣寺(三島由紀夫)/野火(大岡昇平)
  • 女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学
    3.8
    『舞姫』『こころ』『真珠夫人』etc. ああも女心をわからないのは、なぜ?? 古典文学ではあんなに巧みだったのに(嘆) 日本文学を偏愛し、恋愛下手も自認する翻訳者が文学史の誇る「最もくどくてどうしようもない男」たちから謎に迫る。 近現代文学はロマンチックラブとの格闘史だ! <愛>の在り方が変わった近代。 名作を誰もが持つロマンスの黒歴史から読み直すと、偉い「文豪」でなく、恋愛下手で頭にもくるけど可愛らしい「男」たちの素顔が見えてくる。 古典文学の超訳で知られる著者だが、最も読み込んできたのは近現代文学。 文学史の誇る「最もくどくてどうしようもない男」たちを、誰もが持つロマンスの黒歴史から読み直し、日本人の恋愛史まで浮かび上がらせる。 未読でも既読でも楽しめる、ロマンスで読み解く日本近現代文学。 【目次】 はじめに 第一部 恋に恋してるだけ 泣き止めばケロッとするオトコたち  元カノって、忘れなきゃダメですか――『舞姫』  ママの呪縛――『不如帰』  妄想こそはオジサンの生きる道――『蒲団』 第二部 結局のところ、俺様が主人公 意識高い系の憂鬱に悩むオトコたち  大人のこころの謎解き――夏目漱石『こころ』  妖婦は男性によって創られた――谷崎潤一郎『痴人の愛』  男性重視はどうにも隠せない――太宰治『ヴィヨンの妻』  女を・棄てた・遠藤周作――遠藤周作『わたしが・棄てた・女』 第三部 とことんウザい いつまでも諦めないオトコたち  ロマンチック・ラブという「病」――尾崎紅葉『金色夜叉』  「新しい女」まで後一歩は本当か?――菊池寛『真珠夫人』  ほんとうに怖い恋愛の話――江戸川乱歩『人でなしの恋』 おわりに 参考文献一覧
  • 傘とサンダル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 砂に半分埋もれかけたかのような別荘「万砂楼」。そのラウンジに集う男と女。それぞれにそれぞれが言葉を紡ぎきれぬまま、出入りをくり返していく。夕陽が沈むまで、あと1時間……。 岸田國士演劇賞(蒲団と達磨)、紀伊国屋演劇賞個人賞(こわれゆく男/鳩を飼う姉妹)、読売文学賞(テレビ・デイズ)、日本アカデミー賞脚本賞(映画・東京日和)と、脚本界における賞を総ナメにした岩松了の96年プロデュース公演、書きおろし脚本。

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  • 家庭内失踪
    -
    岸田國士戯曲賞を受賞した『蒲団と達磨』から27年。 その続編として書き下ろされた戯曲『家庭内失踪』。 結婚して家を出ていた先妻の娘かすみが、なぜだか夫を残して、実家に戻ってきている。 かすみの父であり雪子の夫でもある野村は、もはや歳ゆえに満足に性生活が送れていないことに苦悩している。いっぽう、ある日妻の元から突然失踪し、しかもその妻を近くから監視する夫・望月。このふたりの夫、野村と望月は、方法論は違えども、女房にとって自分はどんな存在なのかを確かめたいと思っているのだ。
  • 金閣寺は燃えているか? 文豪たちの怪しい宴
    3.5
    文京区の長い路地を抜けるとバーだった。大学教授の曽根原は、ふと気づくとバー〈スリーバレー〉に足が向いている。女性バーテンダー・ミサキの魅力なのか、文学談義のせいなのかは判らない。ある晩、まだ客の少ない時間にミサキが繰り出した質問は、川端康成の『雪国』についてだった。登場人物の行動から『雪国』はミステリではないか、というミサキの疑問に、途中からまたしても入店してきた宮田が、珍妙な説を披露し始めて……。『雪国』に加え、田山花袋『蒲団』、梶井基次郎『檸檬』、三島由紀夫『金閣寺』と、日本文学界の名作の新解釈で贈る、鯨統一郎最新作。
  • ぐっすり眠れてますか?「三代目ふとん屋のホンネ!!」(GalaxyBooks)
    -
    創業95年・寝具専門店の3代目が駆け抜けた昭和と平成は時代の変化に伴い寝具が大きく変わった時代だった。そのような中ふとん仕立職人が、寝具カウンセリング形式に特化した眠りと寝具のスペシャリストとなる。良好な睡眠を手に入れるため寝具という眠りの道具が及ぼす影響を46年間観察し続けたふとん屋の本音を公開! 著者プロフィール 谷澤 三義(たにざわ みつよし) 1952 年生、愛知県出身。愛知県立岡崎商業高等学校卒業後、名古屋の寝具問屋へ就職。2 年半の丁稚奉公修行の後、「東京蒲団技術学院・静岡分校」に半年間、寄宿生活をして寝具制作の技能習得に励む。21 才にして実家の寝具店に戻り跡を継ぐ。以来 67 才の今日まで 46年間、寝具店の 3 代目・創業 95 年の「睡眠館オーガニック」代表として、お客さまの「睡眠と寝具」のカウンセリング相談をして、その方にあった寝具の提案をしている。その活動を評価され、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など各メディアに多数出演し、学校・公民館での講演も数多い。
  • CM NOW (シーエム・ナウ) 2020年11月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には収録されていない内容があります。「付録 小坂菜緒ポスター」「表紙 小坂菜緒」「P.2-23 巻頭特集 小坂菜緒」「P.28-31 浜辺美波×吉沢亮 ロッテガーナ」「P.94-101 CM SCOPE」「P.102-105 CM大賞投票リスト」「P.106 BACKSTAGE 小坂菜緒」「P.108-109 プレゼントページ」「裏表紙 小坂菜緒」「愛読者カード」その他広告ページは電子版に収録されておりません。 ※電子版からはプレゼント応募ができません。あらかじめご了承の上、お買い求めください 【新作CM】 資生堂/長澤まさみ 総務省/深川麻衣 チョーヤ梅酒/宮本茉由 他 【文学と美少女】 吉田莉桜 文豪の名作がグラビアに!? 田山花袋「蒲団」をテーマに、しっとり魅せる。 【連載】 白石聖の「聖なる声」 ラジオ収録の現場に密着! 【CMNOW BOYS】 結木滉星 【僕らはショートカットが大好きなんだ。特別編】 羽瀬川なぎ、土路生優里、井頭愛海 【美女と、食べる。】 樋渡結依 【NEXT BUZZ GIRL】 景井ひな 【NEXT GAL】 聖菜 【見つけた! キラリ☆ガール】 吉柳咲良、貴島明日香、葵うたの、Kirari、黒谷磨世、さいとうなり、浅野杏奈 【Next Boy】 日向 亘 【ワタシ、この子推してます】 豊島心桜
  • 怠惰の美徳
    3.8
    大学にはほとんど出席せず、志望した新聞社は全滅。やむなく勤めた役所で毎日ぼんやり過ごして給料を得る。一日十二時間は眠りたい。できればずっと蒲団に居たい……。戦後派を代表する作家が、怠け者のまま如何に生きてきたかを綴った随筆と短篇小説を収録。真面目で変で面白い、ユーモア溢れる文庫オリジナル作品集。〈編・解説〉荻原魚雷
  • 橘外男海外伝奇集 人を呼ぶ湖
    -
    1巻1,100円 (税込)
    アフリカで、中南米で、中央アジアで、ヨーロッパで……地球全土を覆いゆく、奇怪なる“譚(ものがたり)”の影! 虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐……人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ吹き荒れる二十世紀、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、日本文学史上破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全8篇。 好評『橘外男日本怪談集 蒲団』に続く、文庫オリジナル第二弾。 【目次】 令嬢エミーラの日記(1939)……コンゴ 聖コルソ島復讐奇譚(1937)……ベネズエラ 鬼畜の作家の告白書(1937)……アルゼンチン マトモッソ渓谷(1939)……ボリビア ムズターグ山(1947)……中央アジア 殺人鬼と刑事(1955)……スウェーデン 雪原に旅する男(1958)……アラスカ 人を呼ぶ湖(1951)……スイス  解説=倉野憲比古
  • 橘外男日本怪談集 蒲団
    4.0
    「日本最凶」の古典怪談、ここに甦る……。 ある地方の古着屋が入手した、青海波模様の縮緬布団。以来、その周囲では血塗れの美女が出現する怪現象が続発し、ついに死人まで――読む者を虚実のあわいに引きずり込む、独特の恐怖世界。日本怪談史上屈指の名作として読み継がれる表題作ほか、現代ホラー界の先駆的存在である著者初の怪談ベスト・セレクション全七篇。 【目次】  Ⅰ 蒲団(1937) 棚田裁判長の怪死(1953) 棺前結婚(1952)  Ⅱ 生不動(1937) 逗子物語(1937) 雨傘の女(1956) 帰らぬ子(1958) 〈解説〉朝宮運河
  • 東京震災記
    -
    島崎藤村『破戒』と並び、田山花袋の『蒲団』は性の赤裸々な暴露を描いて、自然主義文学の代表作と評された。それだけに、実地踏査と細密な観察にもとづく大震災直後からの被災の実態描写は、記録文学の金字塔ともいうべき名作となった。

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  • 東京の三十年
    値引きあり
    -
    明治初年幼くして上州館林から上京、丁稚奉公から始まる苦しい文学修行を経て『蒲団』『田舎教師』などを著し、日本自然主義文学の代表的作家となった著者の文壇回想記。島崎藤村、柳田国男、国木田独歩等との交友、明治から大正への激動する時代の新思潮、生、死を縦横に捉えて、自然主義文学の盛衰、文壇の側面、数十年に亘る〈東京〉の風俗・文化・市街風景の変遷変貌を生き生きと描く。
  • 花のきもの
    -
    繭から糸となり布に織られ、娘の晴着となり、嫁に贈られ、時を経て蒲団に再生され、はたきとなって命数が尽きる――絹の巡る道が暗示する、女と着物のかかわりの深さと面白さ。折々の悲しみや喜びがしみこんでいる着物たち。数々の花模様の着物とそれに纏わる女たちの姿を鮮やかに描き、着物への愛着と思い出が美しく繰り広げられる、半自伝的エッセイ。
  • 犯人のいない犯罪
    -
    盗品らしき象牙の撥、金縛りに遭う蒲団……台東区浅草の天野質店には、わけありの客がいろんな質草を持ってくる。なかでも主人・天野籐吉や息子の籐一郎が驚いたのは、旧華族更級家の娘・美登利が質入れした日本最古(!?)仏像だった。ところが、その直後、更級家は全焼、美登利が蒸発した!? 連続放火、集団詐欺事件の行方は? 謎たっぷりの人情噺。
  • 風俗小説論
    値引きあり
    4.0
    花袋『蒲団』を一刀両断。明晰な論理で描く日本近代リアリズム興亡史――「『破戒』から『蒲団』にいたる道は滅びにいたる大道であったと云えましょう」。日露戦争の直後に起こった文壇の新気運のなかで、その後の日本文学の流れを決定づける2作品が誕生した。日本の近代リアリズムはいかに発生し、崩壊したのか。自然主義から誕生した私小説が、日本文学史に与えた衝撃を鋭利な分析力で解明し、後々まで影響を与えた、古典的名著。
  • 蒲団・少女病
    -
    1巻220円 (税込)
    「蒲団」私小説の草分けとなった作品。妻子ある30代後半の文学者、竹中時雄。若くて美しい横山芳子という弟子を下宿させ、恋をしてしまう。しかし芳子に恋人ができると時雄は横恋慕し、別れさせるために故郷に帰してしまう。芳子が出て行った部屋で蒲団やら寝間着の彼女の匂いを嗅いで涙する。性欲と悲哀と絶望。「少女病」杉田古城は37歳の妻子ある会社員。元は文学者で大きな体と醜い容姿からは想像もできない繊細で美しい少女小説を書いていた。今は通勤電車や道で見掛ける女の子を観察しては空想に耽るのが至高の楽しみの毎日。ある日、すばらしく美しい少女に見とれてしまい満員電車から転落し事故死してしまう。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 蒲団・重右衛門の最後
    3.7
    蒲団に残るあの人の匂いが恋しい――赤裸々な内面を大胆に告白して自然主義文学の先駆をなした「蒲団」に「重右衛門の最後」を併録。

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  • FUTON
    4.1
    日系の学生エミを追いかけて、東京で行われた学会に出席した花袋研究家のデイブ・マッコーリー。エミの祖父の店「ラブウェイ・鶉町店」で待ち伏せするうちに、曾祖父のウメキチを介護する画家のイズミと知り合う。彼女はウメキチの体験を絵にできるのか。近代日本の百年を凝縮した、ユーモア溢れる長編小説。付録として、田山花袋作『蒲団』(青空文庫)を収録した。
  • 水谷豊 自伝
    4.4
    岸田今日子と蒲団の中でトランプをした子役時代、初めての挫折と衝動的な家出、『傷だらけの天使』の忘れられない共演者、『熱中時代』の本当のモデル、離婚と再婚、親友との永遠の別れ、切望した相棒と裏相棒、俳優としての美学と監督としての思い――出演作の秘話から実人生の起伏、多彩な交友録まであますところなく語り尽くした初の著作。
  • こぎれい、こざっぱり
    3.8
    心がふっと軽くなる! 何気ない日々の生活を面白くする知恵とコツがつまったエッセイ集 オレンジページnetの大人気連載をまとめた「山本さんの愉快な家事手帖」シリーズに電子版が登場しました。 ------------------------------ もくじ 【「住」のこと】 掃除当番表/飾り置き/雑巾の居所/片づけはなんのために?/くるくる蒲団/大掃除はしない/「夏休み自由研究」―酢と重曹/シールの国! 【「衣」のこと】 糸と針と親しいわけ/ボタン、大好き/衣の「共有」/名前つけ/点数かせぎ/そろそろ片をつけておくれよう……/ボロ布、タオル、スタンバイ! 【「モノ」のこと】 なつかしの筆箱/モノには、定位置を/小さな模様がえ/モノとの縁/買いものかご 【「時間」のこと】 気分は「皿まわし」/午前四時のやかん磨き/その日のさいごの台所仕事/持ち歩いているものは?/遊んでは、働き、働いては、遊ぶ/絵はがき/拠所 【「食」のこと】 ときどき変化させる/冷蔵庫の垂れ幕/「細部」の改善/けんちゃん/煮干しをびんにつめながら/皮むきの練習/刻みに刻む/水筒たちの手入れ/ホシタガリ ※定価、ページ表記は紙版のものです。
  • 有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
    完結
    3.6
    太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、森鴎外、カフカ、トルストイ…… あの名作を今更「読んでない」とは言えないあなたも大丈夫。 今からでも余裕で間に合う、史上もっとも肩の凝らない文学入門! ……名作の主人公の9割はろくでなしだった!! 【収録作品】 太宰治「人間失格」 中島敦「山月記」 梶井基次郎「檸檬」 森鴎外「舞姫」 坂口安吾「桜の森の満開の下」 フランツ・カフカ「変身」 宮沢賢治「注文の多い料理店」 永井荷風「ぼく東綺譚」 泉鏡花「高野聖」 夏目漱石「三四郎」 アンデルセン「雪の女王」 芥川龍之介「羅生門」 田山花袋「蒲団」 幸田露伴「五重塔」 新美南吉「ごん狐」 樋口一葉「たけくらべ」 魯迅「阿Q正伝」 伊藤左千夫「野菊の墓」 トルストイ「イワンのばか」 エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」 菊池寛「恩讐の彼方に」 二葉亭四迷「浮雲」 グリム兄弟「ラプンツェル」 夢野久作「ドグラ・マグラ」 堀辰雄「風立ちぬ」(単行本描き下ろし)

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