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誘惑は危険な香り
商品トレーダーとしてロンドンの金融街で腕をふるうサラは、病弱な五歳の息子を連れて、スコットランドに引っ越してきた。縁の薄かったおじから土地と家を相続したのだ。その彼女のもとをさっそくジェイムズという男性が訪れる。彼は隣接した土地に広大な屋敷を持っていて、以前からサラのおじの家を買いたいと思っていたのだという。女手一つで子供を育てているサラは、長いこと男性不信におちいり、ジェイムズに対してもそっけない態度をとり続けた。そんな彼女に興味を持ったジェイムズは、自分の思惑を隠し、母親の開く朝食会にサラを誘ったが……。 -
君と出会ってから
ファビアンヌは求人広告に出ていた臨時の子守の仕事に応募し、ふさわしい資格がまったくないにもかかわらず採用された。雇い主は一流ファイナンス会社を率いるヴェレ・トラダイン。彼は亡き弟の妻と子供たちを自宅に引き取っており、事情があって子守の女性を探していたという。ファビアンヌはさっそくヴェレの屋敷に赴き、住み込みで働き始めた。ところが、彼は何かにつけて彼女に冷酷な態度をとる。本当に腹の立つ人。でも、これほど意識させられる人は初めてだ。ファビアンヌの心は激しく揺れた。だが、やがて彼女は気づいてしまう。ヴェレは亡くなった弟の妻――義理の妹に惹かれているんだわ!■先月HQイマージュから刊行された『君に甘いつぐないを』も好評だったジェシカ・スティール。冷たく、謎めいたボスとのオフィスラブを描くことに定評のあるベテラン作家です。いまなお色あせぬドラマティックなロマンスをお楽しみください。 -
ボスと甘い週末を
同僚だった恋人に利用され、退職に追い込まれたアリッサは転職先の会社では地味な服装で、人づきあいもせず、堅苦しい職場環境に満足して生きてきた。ある夜、型破りでセクシーな新社長ケイレブの出張に同行した際、手違いで同じ部屋に宿泊することになる。ひと目でケイレブに惹かれていたアリッサは動揺したものの、彼は紳士らしくふるまい、二人の間には何も起きなかった。ところが、出社したアリッサは根も葉もない噂を耳にし、愕然とする。アリッサとケイレブが、オフィスで情事にふけっているというのだ!アリッサを心配したケイレブの提案で、二人は偽りの婚約発表をした。そして、真実味を出すため彼の家に泊まるよう促され……。■『ボスに贈る宝物』のヒーロー、ルークの異母兄弟ケイレブが、億万長者の祖母エメラルドからコンサルタント会社社長に大抜擢されます。誰もがうっとりするほどすてきなボスの登場に、堅苦しかったオフィスは大混乱!? -
変身は真紅のドレスで
ラリーは大家族の中で育ち、幼い甥や姪の面倒をずっと見てきた。その忙しさも一段落し、豊富な家事の経験を生かして、家政婦兼アシスタントとして作家のもとで働くことになった。主人のキャメロンは世界的なベストセラー作家でありながら、土地開発でも成功している実業家。多忙な彼の雑用を引き受けて、もっと仕事に集中できるようにするのが、彼女の役目だった。でもキャメロンは事業のほうはうまくいっているのに、小説のほうはスランプらしく、ため息をついてばかりいる。面倒見のよいラリーは、さっそく彼に救いの手をさしのべた。書けないでいる場面を、2人で実際に試してみてはどうかと。それがどんな結果を招くのか、考える余裕もないままに――。■今月、オーストラリアからお贈りするのは、作家のアシスタントになったヒロインが体験する、ちょっとミステリアスでゴージャスな夜の出来事。キスから始まるロマンスに、どうぞご期待ください。 -
ギリシアの悪魔
ブリスはなんとか弟のジャスティンを助けたいと思っていた。弟は勤め先のナイトクラブから横領の疑いをかけられ、オーナーのギリシア人実業家に訴えられそうになっている。彼女は意を決してパリス・アポロナリスのもとを訪れた。パリスは訊いた。「やつを見逃してやる代わりに、君は何を差し出す?」彼はすべてを持っている。地位も財産も、すばらしいルックスも。唯一まだ手に入れていないものは……私? ああ、なんてこと!パリスは2年前に求婚を断った私を、まだ諦めていなかったのね。今度は私が決してノーと言えないよう、彼は弟をはめたのだ。家族の名誉を守るため、ブリスはみずからを捧げるしかなかった。■ハーレクイン草創期に活躍した作家V・ウィンズピアの初邦訳作品をお届けします。『尖塔の花嫁』もおかげさまで好評をいただきました。ミステリアスな年上のヒーローと無垢な花嫁のロマンスは、今もなお多くの読者に愛されています。 -
愛を知らないプリンス
シドニーの郊外で農場を営むルイザは、ある日突然、思いがけない人物の訪問を受けた。ヨーロッパのマリッツ国の皇太子、ラウルだ。彼はルイザに驚くべきことを伝える。マリッツの王に忠誠を誓うアーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘に当たるルイザしかいなくなったというのだ。かつて暮らした国にいい思い出がないルイザは、今すぐ帰国して王女の務めを果たせというラウルの命令を拒否する。すると、彼はやむなく卑劣な手段を行使し、マリッツ国の命運をも握るルイザを無理やり祖国に連れ去った。■傲慢なヒーローを魅力満点に描くのが得意なアニー・ウエスト。本作は『王位を捨てた恋人』の関連作で、マリッツ国の皇太子、ラウルがいよいよ主人公を務めます。どうぞお見逃しなく! -
踏みにじられた初恋
広大な土地と館と城からなる地所、ヒーバーズ・ギル。館の使用人の娘だったブロンテにとって、そこは第二の我が家だ。当主が亡くなり、その甥であるヒースが相続したとき、ブロンテは不動産管理人として名乗りをあげた。今はロンドンで成功した幼なじみのヒースを呼び戻したかったからだ。一方、13年ぶりにブロンテと再会したヒースは困惑していた。かつて札付きの不良だった自分にとって、彼女は闇を照らす光だった。驚くべきことに、その輝きは今も変わっていなかったのだ。ブロンテに近づくな。ヒースは自分に命じた。無垢な彼女を傷つけるな。だが、二人の手が触れ合った瞬間、ヒースは自分の敗北を予感した。 -
本当に怖いホラー 短編集
これを読むと眠れなくなる。怖くてトイレに起きれない……。 「死ぬほど怖い話 短編集」の続編です。今回も恐ろしいホラーを厳選し、三編を一冊に収めました。さてあなたは、最後まで無事に読み終わることができますか? ●著者プロフィール● あさくらけいと(あさくらけいと) 小説家。主に大人向けのしっとりとしたハードロマンを得意とする。ストーリーやこだわりがある独特の文体から、彼の官能を好む女性ファンも多い。「あさくらけいと」はペンネームで、実際には作家としてミステリー系小説を執筆。他に「死ぬほど怖い話 短編集」「赤い誘惑」「恐れ入ります、SEXしませんか?」がある。 -
胸キュン☆おっぱいパニック
未だにバージンの女子大生結花は、彼氏との初エッチに期待を膨らませていた。キスして胸を揉まれて、気持ちよくなったその大きなおっぱいからは、なんとミルクが……。気持ち悪がられて失恋した結花に、女子学生たちの憧れの的、高橋翔が「あんたを探してた、一緒に来て」と声をかけてきた。 ●著者プロフィール● みんと(みんと) 関西在住。現在はちょっとエッチなケータイ恋愛小説を中心に執筆。官能描写がリアルでうまい。シナリオも勉強中。他著書に「白バイ警官にエッチなお願い」「秘密の試着室」「調教ラブシリーズ」「禁愛シリーズ」「SMシリーズ」などがある。 -
マルコ・ポーロ 東方見聞録
叔父に伴われヴェネチィアを発ったマルコは元の上都に至り17年後に帰国するが、ジェノバの獄につながれその獄中で語られた見聞録は、たちまちヨーロッパ各国語に翻訳された。読みやすさで定評のある名訳。 -
物語 西遊記
「水滸伝」「三国志演義」「金瓶梅」の四大奇書のひとつ。唐の僧玄奘、すなわち三蔵法師の紀行という史実をもとに創作された妖怪変化、奇想天外、千変万化の物語。軽妙洒脱な名訳で、孫悟空をはじめ脇役の活躍を活写。 -
今昔物語
原典は全31巻、天竺(印度)、震旦(中国)、本朝(日本)の3部で構成される。多くを占める仏教説話より世俗説話に光り当てて王朝文学に対する庶民を物語る60篇を収録。説話文学の調子をそこなうことなく現代語訳。 -
季節、めくり
■内容紹介 自殺を遂げた女流画家、杉山奈津実が1人娘冬美に残した遺書。そこには戦争画論争に倦み、パリへと渡った天才画家、藤野の過去へと繋がる秘密が記されていた――。交わるはずのなかった人生が冬美に託した運命、奈津実が善悪を越えてまで成し遂げたかった願いとは? 日本画壇が生んだ悲劇を背負い、時代と才能に翻弄された母と娘を描いた妖しくも壮絶な命の物語。 ■著者紹介 森崇 俊(もりたか しゅん) 1955年、東京生まれ。横浜国立大学経済学部経済学科卒業。不動産鑑定士資格取得。1992年、(株)プロパストを創業し、代表取締役に就任、業容を拡大する。2006年、ジャスダック証券取引所上場を果たす。レゾンデパン大磯、オリゾンマーレ、ガレリアグランデ、ガレリアサーラ、ブリリアマーレ有明などのマンションを供給。2011年、会社を引退し文筆業に転身。本書と同時に『TYOミレニア』を執筆、刊行。 -
TYOミレニア
■内容紹介 1970年、後の都知事となる鈴野、天才建築家の名をほしいままにした丹波へ「新東京国際空港を建設せよ」と密命が下る。それは、期せずして江戸開府から繋がる千年都市へのかけはしとなった。臨海地区の埋め立て、お台場への企業誘致、ゲートブリッジの建造……、遂に最後の「島」の完成が目前に迫る――。都市伝説のごとく語られてきた臨海地区開発の真の企み、東京の発展に心血注ぐ男たちを描ききった都市開発スペクタクル。 ■著者紹介 森崇 俊(もりたか しゅん) 1955年、東京生まれ。横浜国立大学経済学部経済学科卒業。不動産鑑定士資格取得。1992年、(株)プロパストを創業し、代表取締役に就任、業容を拡大する。2006年、ジャスダック証券取引所上場を果たす。レゾンデパン大磯、オリゾンマーレ、ガレリアグランデ、ガレリアサーラ、ブリリアマーレ有明などのマンションを供給。2011年、会社を引退し文筆業に転身。本書と同時に『季節、めくり』を執筆、刊行。 -
「うそ」で読み解く源氏物語
■内容紹介 源氏物語は単なる恋愛小説ではなかった。光源氏の巧妙な「うそ」、女性たちの苦しみ、僧都の権力者へのへつらいなどを掬い取るうちに、成熟した社会の病が見えてくる。物語には、貴族社会への批判と警鐘がひそんでいたのだ。源氏物語をより楽しむための恰好の指南書。 ■著者紹介 田中 宗孝(たなか むねたか) 1941年、奈良県生まれ。64年、東京大学法学部を卒業。国家公務員・地方公務員を経て、99年、日本大学法学部教授になり、11年10月、退職する。著書に『政治改革六年の道程』(ぎょうせい)、共著に『源氏物語解読「うそ」の世界からの脱出』『宇治十帖解読 菩提と煩悩の間でさまよう人々』(幻冬舎ルネッサンス)がある。 -
桜の園の囚人。
桜が咲く美しい屋敷に、正紀は囚われていた。 正紀を監禁したのは、ドイツの金融王・アレックス。 メガネで理知的な超二枚目の外国人だ。目的もわからないまま、 正紀の身体はアレックスに支配され、淫らな快感を覚え込まされる。 酷いはずの男なのに、そのキスはなぜか優しくて…。 あきらめない一途な想いと、再会愛の物語。 -
エゴイストの調教術
洋菓子店に勤める悠也は、その魔性の声ゆえに店長に迫られ、ワイルドな悪魔のような男・樋口に助けられる。悠也は、「おまえの人生を俺が変えてやる」と強引な樋口に連れ去られ、声優になるための勉強だと絶対服従の調教をされることに。それは、悠也を甘い痺れと淫らな快楽の渦に巻き込んでいくものだった……!? -
昭和激動期の浅草っ子物語
平和が長く続く今日、戦争を体験しない世代は、戦争のあったことすら知らない。 知っていても断片的で、正しく理解していない。 なぜ、遠い昔の戦争を知らなければならないのか… この答えは- 歴史からの教訓を得て「過去の間違い」を二度と繰り返さないためである。 -
カナリヤ
僕は狂っていない。間違って入院させられただけである。だが、今度は彼らが本当に僕を精神障害者にしようとしていた。平静を装う現代社会に深く潜む病巣を浮き彫りにする問題作。 -
[書き下ろし]白衣の指先
高坂(こうさか)柾哉(まさや)は、三十二歳にして社団医療法人・百慈会(ひゃくじかい)の最年少理事。有能な医師であり、理事長でもある父親が多忙な為、柾哉が病院内のトラブルの報告や相談を受けている。ある日、トラブルの報告を受けた柾哉は “若くて有能な心臓外科医” 新垣(あらがき)芳彦(よしひこ)に話を聞こうとするが、彼の滑らかな指の動きに目を奪われてしまう……。柾哉は指フェチなのだ。内科医である弟の進士(しんし)だけが知っている秘密……。しかし、新垣にその事を知られてしまい?? 傲慢な新垣に次第に惹かれていく柾哉は――。 -
聖杯伝説
ヨギはただひとり、《遺跡の星》にいた。彼は惑星ヴァルカに残された廃墟・紅谷――紅と紫色の岩壁に作られた古代の都市のガイドとして、静かな時を過ごしていたのだ。そこに突然あらわれた訪問者。失われた文明が残した〈物語〉を求めていた彼が見つけたのは、他でもないヨギの中に封じこめられた秘密だった…!?※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
天才魔法少女トリオがいく!
フロイズ中央魔法学院に通う、ぷるすとアイマはいつもケンカをしている。それを冷静に眺めているのがミヌス。そんな三人娘は天才だけど問題児として有名。ぷるすたちが卒業間近のある日、恩師のグロニウス教官が飛行事故で死んでしまった。グロニウス教官は飛行魔法に定評があったため、ぷるすたちはその事実がどうしても受け入れられない。事件の真相を追うと、殺人である可能性が濃厚になり…? 天才魔法少女たちがファンタジーな世界で起こる謎を解き明かす! 第4回トクマ・ノベルズEdge新人賞特別賞受賞作!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
あやかし学園 狐の章
那須の殺生石でみつかった首のない死体。それは恒星学園に通う榊花奈の父親、榊大悟のようだった。芽紅は保健室で尋問される花奈につきあい、淡々とこたえる花奈に胸が痛くなった。教室に戻ると、しきりに花奈に話しかけてくる天敵の志織。性格、最悪で猫をかぶりながらのいじめが始まった。花奈の机の周りにずらりと白い花を並べて、どうみても葬式の献花。その無神経さに鳩尾が焦げるくらいに全身の血が滾り、ブチッと芽紅が切れた!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
デス・ナビゲーション
十四年前の夏。千葉県の湖で赤いマフラーの女性死体が発見された。犯人は被害者の元恋人。妊娠を巡って口論となり首を締めたという。死体が発見される半年前から、湖畔で恨めしそうに佇む赤いマフラー姿の女性をドライバーたちが何度も目撃していたらしい。その情報を最近になって入手したオカルト雑誌が取材に動いた。被害者の実家住所をカーナビに入力して出発したところ、到着した場所は墓地だった。そこには殺された女の墓があったのだ。そして不可解な交通事故が続発する。死亡したのは被害者の墓にナビゲートされた者ばかりだった…※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
雷鳴の夜
横暴な父の策略によって、フェリックスは18歳で結婚させられるはめに。登記所で初めて会った結婚相手は10歳年上のネーサン・マロリー。長身で洗練された彼をひと目見て、フェリックスは恋に落ちた。しかし入籍を済ませ、家に帰り着いたふたりを待っていたのは、父のネーサンに対する手ひどい裏切りだった。冷酷な父の行為に、過去の記憶がよみがえる。稲妻が暗闇を裂き、雷が轟くなか、父が母を凌辱していたあの夜! それはこの結婚の行く末を暗示するようで…。 -
キスは罪の味
婚約までした男性に、セックス相手としてつまらないという理由でふられてしまった!ひどく傷ついたマディは一大決心をする。友人の兄マックスは有名なプレイボーイだ。彼を利用して恋愛テクニックを学び、もう2度と男性に傷つけられない女性になりたい。ところが、いざマックスを目の前にすると、圧倒的な魅力にめまいがしそうになった。あり得ないほどのハンサムだ…。勇気を出して幼いキスをしかけてくるマディを、彼は鼻で笑い、予想もしなかった行動に出た! -
渚
海で沖に流されてしまったところをライフセーバーに救ってもらい、自分もその一員になりたい!と志願するごく普通の女子大生・渚。はたして渚はライフセーバーになれるのか!?第1巻。 -
快感推理~女子アナミス照衣~
その死体は雨の朝公園の中で倒れていた。犬の散歩中、主婦が見つけた。犬がそのことを主婦に教えたのだ。夜通し降り続いた雨はもうあがっていた。死体の周りには犬の足跡しかない。死体の足跡は倒れていた場所まであるが、死体の周辺18メートルまでは、他の人間の足跡がない。女子アナの照衣は、刑事の啓介とベッドで慎重にゴムを付けてはげんでいた。優しい啓介は結婚前に子供ができて照衣に迷惑がかかることを心配していたのだ。啓介が、二枚も重ねてゴムを付けるのをみて、照衣はひらめいた。どうして、殺人が行われたかがわかった。 -
村岡マサヒロ4コマ劇場 肉までABC
ブラックユーモア溢れる4コマ漫画。あやちゃんをはじめとするキャラたちがおくるシュールな笑いは、くだらないけど、ついつい「くすっ」となってしまうはず。 -
恋愛実習(カラー版)
今日から2週間、この学校で教育実習をする事になった時定桜子です。教科は日本史、みなさんと仲良く勉強できるようがんばります、よろしくねっ。うーーん、さすが名門進学校…みんなクールだなぁ~~。だけど負けないわよっ。ドキドキの教育実習。夢に燃える桜子だけど、悩みのタネはナマイキな問題児・阿形総司。成績はいいのにやけにつっかかる彼、呼び出したら、意外に良い子で可愛くて…や…やだ……何ちょっとときめいてんのよ。生徒と恋の手ほどき、ちょっとイケナイ表題作「恋愛実習」ほか、「きらくにね」「なんでもLOVE」、「見えないお星様」、「恋の進化形」を収録。 -
リストラ代紋
強すぎて急坂組をリストラされた武闘派の伝説の男、鳴海敏。妊婦妻のために区役所の臨時雇いでガンバっているが、実体は銀流組の影の組長。背中の男の代紋、背負って大暴れ!! -
悪の境界線 犯罪ボーダレス社会の歩き方
一寸先は、裏社会。本当のワルはどいつだ!? 暴力団と一般社会の断絶を狙って施行された「暴力団排除条例」。しかし、その線引きは分かりにくく曖昧だ。それどころか、マフィア化するヤクザや新たなアウトローなどが生まれ、「悪」の領域はますます捉えづらくなりつつある。本書では裏社会と一般社会のトラブルや、ビジネス、日常生活において合法、違法、脱法が渦巻くグレーゾーンで起こった実際の事件やエピソードとともに、われわれが踏み越えてはならない「一線」はどこにあるのかを探る。 -
無自覚な恋
「想い合えないなら、支配するしかない。兄貴の身体に、オレたちの存在を無理やり植え付けるしかないんだ」 ブライダルコーディネーターの遥は、四歳離れた双子の弟・悠二と永二との三人暮らし。まだ幼いうちに両親を失った弟たちを思い、精一杯愛情をそそいできた遥。弟たちには幸せな家庭を築いてもらいたいと願っていた。きっかけは些細なことだった。遥が母親譲りの見目形に対して、二人は男らしい体つきに精悍な面立ち。しかし、これまで弟たちから恋愛の話を聞いたことがない遥は、なりゆきから自分に彼女がいると嘘をついてしまう。それが弟たちの秘めやかな想いを裏切ることとなり、遥は激しい怒りを身体で思い知らされて……。 -
聖人は淫らな褥で懺悔する
『真・最後の晩餐』──それは、キリストの弟子のうちユダ以外の人物が人狼や淫魔など人外として描かれているという問題作。上司から密命を受けた助祭のアントニオは、バチカンの威信を脅かす絵の行方を追い、祖母の祖国日本へとやってきた。まんまと絵を所有する旧侯爵家の高屋敷が経営する何でも屋の居候となったアントニオだが、目的がバレていないと思っているのは本人だけ。実は、高屋敷と何でも屋の従業員は『真・最後の晩餐』に描かれた人外の末裔で、特異な体質の持ち主であった。アントニオは自分のカラダが高屋敷に狙われているとも知らず、絵探しに躍起になっていて……。 ドSな高屋敷にロックオンされた敬虔なクリスチャンの運命は!? -
身のほど知らずな恋
柔らかい物腰と甘いマスクを持つ球団経営会社の若社長・小野村優希。その取引先の警備会社に勤める警備員の藤野亮太。球場で互いを見かけた二人は、あまりにも身分の違う相手に一目惚れしてしまう。淡い恋はそれきりで終わってしまうはずだった。しかしその夜、優希がかけた一本の間違い電話から運命の糸が絡まりはじめる──繋がった先は亮太の携帯電話。くしくもその日は亮太の誕生日、これも何かの縁、ひと言祝福してほしいという亮太のささやかな願いを快く聞き入れた優希。互いの正体に気づくわけもなく、以来何かと電話しあう仲になった二人。そんなある日、亮太が恋愛相談をしてきて……。 -
リノベーションで空室対策を高齢化社会を見すえた付加価値賃貸住宅
●入居者が「待っている」賃貸住宅とは 新築でなければ埋まらない賃貸住宅経営の現状を踏まえ、これからの新しいビジネスとして高齢者向け賃貸住宅経営を展開する著者の取り組みを紹介します。介護保険に頼らず、不動産管理ビジネスの視点で取り組む高齢者向け生活支援サービス実践例を紹介しています。 ●ガス事業者へのメッセージも 不動産管理ビジネスの立場から、ガス事業者の増客・増収の取り組みは、まず賃貸住宅の空室対策=休止メーターを回すことだと著者はガス業界に提案しています。建て替えとなれば電力や競合会社との争いとなるが、空室対策=オーナーが最も求める問題解決を行えば契約の固定化が図れるという考え方はまさに「目から鱗が落ちる」提言といえます。 -
オール電化の「不都合な真実」エネルギーはベストミックスで
「オール電化が増えれば石炭火力発電が増える」ということを知っていますか? マスコミがなかなか取り上げない、電力会社らが進めるオール電化の問題点についてまとめました。 電化自体が問題なのではなく、電力会社らが進めようとしている「系統電源によるオール電化」には問題が多く、しかも、世間に真実が伝わっていないということを知っていただきたいのです。 著者・編者は「私たちは、ガス屋だからオール電化に反対しているのではありません。良いものであれば、電気の厨房機器も給湯機器も販売していきます。」というスタンスで、「電気とガスは対立するものではなく、お互いに補い合うエネルギーです。どちらが環境に良いか悪いかを言い合うのではなく、どちらを主に使うにしても、まず前提として省エネを考えていくことが大切です。また、電力利用にあたっては、半永久に処分できない核のゴミを出し続ける原子力発電を、現状では拒否することができないのなら、将来のためにその利用を最小限度にする方途を考えることも必要でしょう。そのためには、電気(系統電源)でなくてはならないこととガスなど他のエネルギーで代替できること、そして、ガスや太陽光での分散型発電を組み合わせていくことをもっともっと追求すべきではないでしょうか。」(あとがき)とも提言している。 -
ガス販売事業者によるオーナーサポートを考える空室対策から新ビジネス創出へ
本書はLPガス販売店プロパティマネジメントセミナー(2010年10月)の講演録をもとに編集しました。本セミナーの目的は「空室対策でガスメーターを回す」「オーナーとの接点強化で顧客の維持と拡大を図る」といったことにとどまらず、不動産管理や仲介ビジネス、さらには自ら賃貸住宅経営への参入の可能性をも検討していこうというものです。 -
「ダブル発電・トリプル給湯」を伝える
最初に本書のタイトルを読んだ方の多くは、「ダブル発電」はわかるけども、「トリプル給湯」って何だ、と思われたことでしょう。 「ダブル発電」とは、一般的には、太陽光発電システムとガス発電を組み合わせたエネルギー利用のしくみで、都市ガス業界を中心に普及が叫ばれています。「太陽光発電=オール電化」という世間のイメージを払拭し、ガスのメリットを活かし、家庭用エネルギーをトータルで快適かつ経済的にするこのシステムには、ガス業界から大きな期待がかけられています。 では、「トリプル給湯」とは何か。すでにガス給湯と太陽熱エネルギーとを組み合わせた「ダブル給湯」とも呼べるシステムは登場していますが、さらにそれらもう一つの熱源を加えたしくみというのは、具体的にこれだというものはまだ登場していません。最近、電気のヒートポンプとガス給湯を組み合わせたハイブリッド給湯器が登場しましたが、これにソーラーシステムを加えれば、「太陽熱+ガス+電気ヒートポンプ」でトリプルと言えるかもしれません。 しかし、本書が伝えたい「ダブル発電・トリプル給湯」とは、具体的なシステムのことではなく、以下に述べるような観点からの《複合エネルギーを象徴する言葉》として、そうしたフレーズはどうだろうかというご提案だと最初にご理解ください。(「はじめに」より) -
環境変化への対応3エネルギーの複合・融合提案を
第1章に、都市ガスショップから電化ショップの看板をあげた益子洋さんの講演録を載せました。益子さんはガスがダメとか電化の方がいいなどとは一言も言っていません。講演では「水」まわりの提案をしましょうと言っています。総合エネルギーショップの基本思想はそこです。ガスを売るため、電気を売るための発想ではなく、お客様の暮らしの快適の提案を商売にするにはどうすべきかに知恵を絞りましょうということ。第2章は、ガス販売店の電化への取り組みを検討してきた2003~2009年の三愛ガス会オープンセミナーでの講演や、2010年の同セミナーのための取材等で私が見聞きした、いわば「講演聴講録」です。第1回目からプロジェクトに参加している当社は、講師を取材したり、講演録をまとめたり、新しい講師を探すために、全国の電化に取り組む事業者を訪問したりしています。実際の講演そのものや現場のナマの声には及びませんが、既に電化をも含めた総合エネルギーショップへの取り組みを進めている方々の、考え方の整理に少しでもお役に立てればと思いまとめました。(「はじめに」より) -
LPガス販売店のための文書文例シリーズ3供給・保安編
1 供給・保安 1-1 定期点検調査 1-2 ガス漏れ・緊急 2 災害 2-1 非常時の備え 2-2 災害直後の広報 2-3 ガス使用の再開 2-4 お見舞い 3 会社行事等 3-1 新会社発足 3-2 祝賀会の案内 3-3 社長交代 3-4 社屋の移転・電話番号の変更 3-5 休暇 3-6 その他 4 社内文書 4-1 雇用・管理 4-2 営業管理 4-3 会議案内 -
LPガス販売店のための文書文例シリーズ2取引・料金・販促編
1 取引 1-1 取引とは 1-2 販売契約 1-3 取引条件 1-4 見積り・通知 1-5 注文 1-6 着荷 1-7 請求 1-8 事故・クレーム 2 料金 2-1 料金のお知らせ 2-2 原料費調整制度の導入 2-3 料金自動振替のお勧め 2-4 督促 3 販促 3-1 企画提案 3-2 アンケート 3-3 チラシ 3-4 ガス機器レンタル -
LPガス販売店のための文書文例シリーズ1切替トラブル対策編
1 東京高裁判決(請求認容、最高裁支持)の意味と意義 1-1 配管代等残額の請求をめぐる裁判の歴史 1-2 東京高裁判決(請求認容)と最高裁の支持判決(上告棄却) 2 LPガス販売契約のあり方 2-1 一般住宅 2-2 集合住宅 3 離脱消費者の切戻しのあり方 3-1 消費者への情報提供 3-2 LPガス設備残額の請求 4 販売事業者における訴訟活動のあり方 4-1 切替トラブル訴訟をどう進めるか 4-2 本人訴訟の進め方 5 民法・特商法・消契法と切替問題 5-1 民法上の「解約」 5-2 特商法上の「禁止行為」「クーリング・オフ制度」 5-3 消契法上の「申込み・承諾の取消し」「違約金」 5-4 弁護士法上の「非弁行為」 6 販売店切替トラブルに関する文例 参考資料 東京高裁判決ほか -
エネルギーサービスマンのための環境問題入門
エネルギー販売事業者にとって「環境問題」とは、ダイエット食品の販売と同じではないか――。本書はそう問いかけ、エネルギー業界で大量消費・大量販売のビジネスモデルが通用する時代は終わった、すでにお客様の快適・健康・省エネをサポートするエネルギー・サービス業を目指す時代に入っている、とアピールしています。飽食の時代にあって、食品販売業者の多くが、お客様の空腹を満たす食品販売から、健康欲求をかなえるダイエット食品販売を志向し始めているのと同じようにです。 本書はそうした視点と考え方に立ち、LPガス販売業の新たなビジネスモデルのひとつとして、販売事業者とその営業マンに、時代のすう勢でもある環境問題へのトライを呼びかける入門書として発刊されました。 エネルギー業界は、国による規制緩和と技術開発の進展により、それぞれのエネルギーによる「すみ分けの時代」が去り、ボーダレスの大エネルギー市場へと変貌を遂げつつあります。その中で今、LPガス業界ではいまだにオール電化か、電気・ガス併用かといった議論が続いています。しかし、その良否を判定するのは最終的にはお客様です。だから、「供給し販売する事業者視点」から、「利用して暮らすお客様視点」へと脱却し、お客様にとってより使いやすいエネルギーを提案することこそが、エネルギー事業者の大きな潮流となっていくはずです。 本書では、なぜ、いま、LPガス販売業にとって環境問題が大切なのかを丁寧に解説。そのうえで、エネルギーサービスマンとしていかに高効率機器・太陽光発電システム・省エネ家電に取り組むべきか、その考え方と基礎知識を紹介しています。特に注目したいのは、国が壮大な普及構想を打ち出している太陽光発電システムにガスどうかかわるべきか、また遅れて参入するガス事業者の省エネ家電販売はどうあるべきかを掘り下げ、LPガス販売からエネルギー事業へと「高位化」するための道筋を描いていることでしょう。 お客様がガスや電気を買うのは、ガスや電気そのものがほしいからではなく、それを使ってお風呂に入ったり、食事をしたりしたいからなのです。本書はこうした原点にあらためて回帰し、「エネルギーサービスマンは、モノよりコトたる“環境”を売ろう」とも呼びかけています。 -
LPガス販売店のM&A入門
LPガス販売業界においてはこれまで、営業権売買はマイナーな動きとしてタブー視され、個々の相対交渉で行われてきました。 本書は、LPガス販売業を取り巻く最近の経営環境の変化を踏まえ、M&Aの基礎情報や基礎知識を整理したうえで、業界で行われているM&Aについて「一般化できること」と「特殊性」とを検討してみようという趣旨で企画・発行されました。営業権売買の現場は多様なので、さまざまなご意見が寄せられると思われます。しかし、本書がそのように多くの方々の目に触れることで、営業権売買の指標・指針づくりへの議論が喚起されれば、本書の発行の大きな目的は達せられたことにもなります。 -
軍人の妻
戦争は敗戦によってすぐ終わるわけではなかった。無条件降伏という前代未聞の屈辱的境遇は、山の頂上から谷底への急転落のようだった。公職追放に遭い無職となった軍人の夫を支える妻には、どんな道が残されていたのであろうか。 -
躍る古文書~苦い確執~
幼馴染みの2人。ひとりは日本の最高峰の大学を出て、いまは有名私大の文学部教授、専門が江戸元祿期の松尾芭蕉の研究で知られている小西。すでにテレビでも馴染みの顔になっている。もうひとりの浜木は、多様な職業を経験、紆余曲折の末に短大の講師になんとか潜り込んでいる身。神田の古本屋で偶然に江戸期の古文書を手に入れていた浜木は、3年前、真贋の鑑定をその分野の専門家である小西に依頼。その際、古文書の扱いをすべて小西に任せる。なんと、その古文書は掘り出し物で、発見者として解説付きで発表した小西は、それを機に一躍有名になり、そつのない巧みな話術と相まってマスコミの寵児になっている。 2年後、浜木は、戊辰戦争がらみの調査で訪れた会津田島で再び興味深い古文書を手に入れる。江戸時代初期の勘定奉行伊丹康勝の自筆のものらしい。浜木は約1年を費やしてその古文書の内容を精査し、得た結論の正否を問うために、いまや売れっ子教授になっている小西と再会する。当初、あまり興味を示さなかった小西だが、2代将軍秀忠時代の幕府内、幕閣土井利勝と切れ者本多正純の権力闘争に絡む解説、古文書の入手経路と関係する明治維新前後の話などを浜木から聞くうちにその古文書の価値を再認識する。小西のなかに芽生えてきたのは、3年前と同じようにうだつの上がらない浜木から古文書を安く買い取って自身の名前で大々的に公表すること。そうすれば、専門分野外での発見とはいえ、小西の学者としての実績と名声は不動のものになる……。浜木は、2度も同じ手で騙されてしまうほどお人好しの性格なのか。遠い記憶のなかで、鮮明に浮かび上がってくる苦い情景が浜木の心を衝き動かす。 江戸時代初期、幕末、現代と、時代を縦横に行き来しながら、互いの歴史観、人物観をぶつけ合う2人の心理葛藤が読者をハイテンションの世界へと誘う。哀愁に満ちたラストが出色の、歴史愛好家には必読の一書。 <目次> 1 会津田島で発見された古文書 2 幼馴染み 3 家康の冷酷と秀忠の逡巡 4 家康と側近本多父子の二重構造関係 5 西行、そして「いろは歌」の謎 6 苦い確執 7 駆け引きと罠 8 遠い情景
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