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  • 今さら誰にも聞けない日本語 からだ言葉編
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    “目からウロコが落ちる”ような知識が満載! 「知らぬ顔の半兵衛」「五臓六腑に沁みわたる」「目くじらを立てる」…。日常で使われている言葉には、人のからだに関連することわざや慣用句がいっぱい!  えっ? どれもよく知ってる言葉ばっかりだって?  じゃあ「半兵衛」って誰のこと? 「五臓六腑」ってどこを指す? 「目くじら」ってどういう意味? 言葉は知っていても、語源や正しい意味は意外に知らないもの。  本書では、意外に多い「体の部位」の名称がつく言葉たちに注目。読めばきっと役に立つ“からだ言葉”をたっぷり紹介します。 ●日本語探検クラブ(にほんごたんけんくらぶ) 語源、ことわざ、四字熟語、難読漢字、死語、新語、うっかり誤用、おかしな敬語、とんでも誤植…などなど、日本語の面白さと奥深さに魅了された人々が集結してできたグループ。ライター、編集者、作家、プロデューサー、サラリーマン、OL、主婦、学生ほか、構成メンバーの顔ぶれは多彩。日本語へのこだわりと大いなる探求心をいかんなく発揮している。
  • 新黙示録 北辰の秘宝
    小説・文芸
    -
    1~7巻495円 (税込)
    黄金の埋蔵地をめぐって闇の死闘が始まる!  横浜と神戸で華僑の大物二人が殺され、時を同じくして平凡な主婦が二人蒸発した。  蒸発人の調査を依頼された弁護士・加西浩一は手がかりを求め、九州国東(くにさき)半島へ飛ぶ。  そこで加西は、秘宝探しのグループに出会い、謎の詩篇を見せられる。詩篇に隠されている国東の寺院を解明すると、一つの星座が浮かび上がり、黄金の埋蔵地がわかった。  その秘宝と華僑殺人、蒸発妻は一筋の糸でつながっていた……。  呪術を操る怪人・東王子善鬼、全身が毛に覆われた獣人・熊王など、登場するキャラクターも個性的。スケールの大きいエンターテインメント作品である。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録
    第22回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品  第22回大宅壮一ノンフィクション賞受賞の名作が、ついに電子化されました。  エイズ患者の実態を知ろうと、周囲の反対を押し切って、アメリカでホーム・ナース・ボランティアの資格を取得した著者は、やがて一人の黒人女性患者と生活を共にすることになります。  自らの内に潜む病への嫌悪感を乗り越え、患者たちと自然に接することができるようになるまでの苦闘と、そこに芽生えた友情を描いた感動のルポ。  また、本作品を原作として、1992年には佐藤純彌監督により、同タイトルで映画化(東映配給)もされています。 ●家田荘子(いえだ・しょうこ) 作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、ОL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。著作本は、125作品を超える。なお、著作本のうち、『極道の妻たち』など、30作品以上が映像化されている。1999年鹿児島最福寺で得度をし、2007年高野山大学にて伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け、僧侶になる。
  • 「国防」がよくわかる本
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    法律・兵器・政治……その過去から現在へ  軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。  本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。 第1章 軍隊を持たない国  終戦とは、いつのことか  「憲法より米だ!」  憲法は「押しつけられた」のか  第九条をめぐって 第2章 「警察力」とバズーカ砲  東西冷戦  二つの中国  二つの朝鮮  朝鮮戦争への道  警察予備隊 第3章 安保体制と自衛隊  朝鮮戦争後の世界  安保条約  保安隊とはなにか  保守政治家と自衛隊  安保闘争と自衛隊 第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか  「違憲の軍隊」  治安出動はあり得たか  「脅威」の変遷  右翼と三島  警察官僚の時代 第5章 戦後レジームとはなにか  赤城構想と三矢研究  自民党政治と自衛隊  憲法と自衛隊と裁判所  護憲派の迷走 第6章 揺らぐ「平和国家」  知られざる改憲勢力  冷戦終結への道のり  日米同盟の危機  イスラム原理主義  サダム・フセインの戦争  作られた「湾岸トラウマ」 第7章 国防の、泣ける真実  自作自演の話  戦車の話  クルマの話  兵器輸出の話  福祉と「脅威」と震災の話 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 「戦争」に強くなる本
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻495円 (税込)
    入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか  テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。  また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。  本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。 第1章 なにはともあれ基礎知識  「戦記に傑作なし」  戦時中の日本人 第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか  「総力戦」と「成金」  国際連盟と人種問題  ヴェルサイユの馬鹿 第3章 軍国主義とはなんだろう  一時は弱まった軍人の立場  軍縮が生んだ軍国主義  日本は「ファシズム」だったのか 第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか  信頼を失った政治  統帥権と満蒙問題  派閥抗争からクーデターへ 第5章 戦争は避けられただろうか  リーダーシップの欠如  米国の戦争意志  日米交渉と国内世論  そして、パールハーバーへ 第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編  勝てると思っていなかった  「大東亜戦争」の虚構  秀才参謀の罪 第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編  牛に曳かせた戦闘機  ソフト戦力とハード戦力  憲法の呪縛 第8章 「国のため」なら許されるのか  最悪の自殺戦法「特攻」  責任をとらぬエリートたち  見捨てられた人々 第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか  いわゆる東京裁判について  今も続く論争  どのような問題が残されたのか 第10章 買ってはいけない  本気にしてはいけない  鵜呑みにはできない  話にならない ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 原発・蛇頭列島
    「震災と密航」は「蛇頭と原発」につながっていく  命と引き換えにしてまで次々と日本へ流れ込む密航者「東京チャイニーズ」。  祖国の村おこし、巨大ビジネスとして……刻々と変化する密航事情。本書では、福建、香港そして新宿・裏歌舞伎町の隅々まで徹底追跡し、闇に潜む蛇頭と不法滞在者たちの真実の姿を解明する。  また、2011年に起きた「3・11東日本大震災」と中国人密航者との関係にも言及。1995年の「阪神淡路大震災」と比較しながら、その闇を深くえぐり出す。  大震災の混乱は、“手配師”の目には大きなビジネスチャンスに見えていた。  阪神淡路大震災のドサクサに紛れて、機能を失った神戸港から、密航者が多数上陸した。  そして16年後、フクシマの原発事故処理現場には、中国人が潜入しているという噂があった…。  阪神淡路大震災から3・11東日本大震災にいたる16年の日本社会を「出稼ぎ密航者」と「原発ムラ」という「見えない外部」から、日本社会のほんとうの姿を見てみようというのが、本書の趣旨である。 第1章 震災と密航者 第2章 福建発神戸行き 第3章 原発列島 第4章 東京チャイナタウン 第5章 眠らない街 第6章 原発手配師 第7章 結婚手配師 第8章 原発・地下ビジネス 第9章 蛇頭の天国 第10章 蛇頭の正体を見る 終章 フクシマから日本の荒野が見える ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 原潜伊602号浮上せり (上)
    小説・文芸
    -
    1~2巻495円 (税込)
    日本とアメリカ、原子力爆弾の開発競争が激化して…  1944年10月。潜水艦の専門家、友仲技術中佐は、Uボートでドイツより2トンの酸化ウランを持ち帰った。帰国後、技術研究所へ異動となった友仲は、陸軍主導の原子爆弾開発の海軍側責任者を命じられる。  自らの手掛けた新型潜水空母・伊400型に心を残す友仲だったが、気休めに書いた原子炉の潜水艦利用の報告書に目をとめた第一潜水隊司令、龍泉大佐の「伊402に夕号炉(原子炉)を積みたい」という申し出に、技術者としての情熱を掻き立てられるのだった。  しかし、かたくなに決戦兵器・原子爆弾の開発を主張する陸軍の壁は厚く、海軍首脳も容易に動燃利用に傾きはしなかった。  落胆する友仲だが、日本軍部を震撼させた米国の原爆開発の報に事態は急転するのだった……。  第二次世界大戦時、日本海軍が原子力潜水艦を、アメリカが原子力爆弾を同時期に開発成功したら……という「if」が描かれた長編架空戦記、その上巻が登場!  潜水艦という「密室」でのスリルある攻防戦もさることながら、原子炉の仕組み、放射能による危険性、核兵器の恐怖、人間の道徳、科学者の苦悩など、注目すべきキーワードが並んでいることも見逃せない。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『バトル・オブ・ジャパン』(KKベストセラーズ)、『飛行戦艦「大和」出撃!』(経済界)、『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
  • ようこそ観光ダンジョンへ
    ラノベ
    -
    1巻495円 (税込)
    平和が戻ったはずのダンジョンに異変が?  かつて破壊神ガルヌガンウが封印された伝説の地メイズビルは、その迷宮を目玉とした、一大観光都市と化していた。王都への途上、この街に立ち寄った青年ジャスターは、そのあまりの軽薄さに憤慨する。が、そんな彼の眼前で破壊神が覚醒! 完全復活する前に迷宮の最深部に乗り込み封印せねば、世界が危ない!  だが、集められた討伐隊は、新人戦士のジャスターをはじめ、見習い魔法使い、大根役者、落ち目のアイドル、そして観光ガイド…。果たして世界の運命は!? ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県生まれ。小説家として、ライトノベルと呼ばれる若者向けの作品を中心に執筆。ファンタジー、SF、アクション、時代伝奇、学園ものなど多様なジャンルを手がけ、極限状態でのシリアスな生と死を描いたものからパロディ満載のコメディまで、作風の幅広さには定評がある。著書は『エシィール黄金記』『アニレオン!』『パメラパムラの不思議な一座』『だめあね』(以上ファミ通文庫)『ブレスレス・ハンター』『無刃のイェーガー』『俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く』(以上HJ文庫)『世界が終わる場所へ君をつれていく』『インポッシブル・ハイスクール』(以上MF文庫J)『ポチのウィニングショット』『サヴァイヴド・ファイブ』(以上GA文庫)ほか多数。
  • 黄色い牙
    小説・文芸
    5.0
    1巻495円 (税込)
    第83回直木賞受賞作品  直木賞受賞の不朽の名作、待望のリニューアル。  家族の絆、人間と動物の熱い交流。失われた価値を求めて今、圧倒的な注目を集める話題作がついに電子書籍で復刊!  秋田山中で狩猟によって生活しているマタギの社会を迫真力に富んだ筆致で描いている。  マタギの頭領をシカリというが、主人公のシカリ・佐藤継憲の目を通して、近代化に向かう日本社会のなかでしだいに滅びに向かうマタギ社会の悲哀が伝わってくる。大自然と動物、動物と人間とのかかわりも巧みに描写されているが、とくに主人公と、その宿怨の敵である巨大なツキノワグマの鬼黒との決闘シーンは手に汗を握らせられる。  スケールの大きい動物小説として、文句なしの傑作。現代の乱脈な自然開発、環境汚染に警鐘を鳴らしている側面もあり、心おこしが叫ばれる今、再び脚光を浴びている。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 野茂、イチローはメジャーで何を見たか
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    サムライ大リーガー黎明期 「ブツけてやるから覚悟しな!」  メジャーにはメジャーの流儀がある! イチロー、佐々木、新庄らも洗礼を受けたアンリトゥンルール(暗黙の掟)を大公開。有名選手の日本では報道されないエピソードも多数掲載している。  本書を読めば、もっとメジャーリーグを楽しめて、野球を好きになるだろう。 1 「報復デッドボール」の意味とは? 2 打席で捕手のサインを盗み見てはいけない! 3 ビーンボールをくらったら直接殴り返してもOK? 4 判定に対する不満顔、抗議は御法度 5 ノーヒットノーランをバントで阻止するのはマナー違反 6 大量点差でリードしているときに盗塁するのはマナー違反 7 アンリトン・ルールが書き換えられた(?)佐々木の最悪登板 8 メジャーでも、新人は新人らしくしなければイジメられる 9 トレードマークの「赤を着て」ダメ出しをくらった新庄 10 ホームインベースを手でタッチし、不審がられた新庄 11 メジャー流ホームランを打つときの作法とは 12 どんな状況でも、取材を受けるのはメジャーリーガーの仕事 13 自分の成績や記録のことを言う選手は叩かれる 14 メジャー流トレードの仕方・され方 15 日本人選手の味方・バレンタイン監督は球界一の嫌われ者だった 16 えっ新庄が1番? 四球を選ばないイチローは是か非か? ●水次祥子(みずつぎ・しょうこ) フリーライター。1993~1995年にニューヨーク大学にてジャーナリズムを学ぶ。『週刊宝石』の契約記者として取材活動を始め、同誌の人気連載「OLの性」を担当。女性の恋愛や性について取材活動を続ける傍ら、スポーツ分野にもフィールドを広げ、1998~2005年には米国に在住し大リーグを取材。主な著書に『格下婚のススメ』(阪急コミュニケーションズ)、『シンデレラは40歳。~アラフォー世代の結婚の選択~』(扶桑社文庫)、『これから結婚するつもりですが、何か?』(阪急コミュニケーションズ)などがある。
  • バギーラギーで出かけよう!
    ラノベ
    -
    1巻495円 (税込)
    ロボットと宝探しは男のロマン!?  アーレイ・ネイスミスは、若いながらもバギーラギーの修理・整備では超一流! だが彼の生き甲斐は、「宝探し」。父から継いだ工場をほっぽり出して、宝を求めて冒険の日々である。  今日も今日とて、150年前に滅んだアンクスェル王国の財宝を求め、幼なじみのベッツィと共にトルレガ島にやってきたアーレイは、同じ財宝を狙う財宝探索のプロ、ディクサーらと、時には競い、時には協力しつつ、財宝に迫る。  しかし彼らの知らないところで、その財宝を巡る陰謀が動き出していた……。  小振りの自動車に、手足を生やしたような、ローテクの鉄の巨人“バギーラギー”が闊歩する冒険活劇。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県生まれ。小説家として、ライトノベルと呼ばれる若者向けの作品を中心に執筆。ファンタジー、SF、アクション、時代伝奇、学園ものなど多様なジャンルを手がけ、極限状態でのシリアスな生と死を描いたものからパロディ満載のコメディまで、作風の幅広さには定評がある。 著書は『エシィール黄金記』『アニレオン!』『パメラパムラの不思議な一座』『だめあね』(以上ファミ通文庫)『ブレスレス・ハンター』『無刃のイェーガー』『俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く』(以上HJ文庫)『世界が終わる場所へ君をつれていく』『インポッシブル・ハイスクール』(以上MF文庫J)『ポチのウィニングショット』『サヴァイヴド・ファイブ』(以上GA文庫)ほか多数。
  • パープル・ドリーム
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    愛する人との出会いと別れ、夢、年を重ねることの悲しさ  面白いもので、年配の人が若い人を十把ひとからげに、「今どきの若いもんは」と言うのと同じように、若い者も、年寄りのことはみなひと括りにして見てしまうところがある。(中略)高齢化の波とともに、老人問題は今、日本でも、目にし耳にしない日はないほどの、重要な問題になっている。けれども、そうした問題を論じる時、私たちは十把ひとからげをできるだけ避ける気持ちを持たなければいけないと思う。私には私の顔があるように、人にはみな、その人だけの大切な人生があるのだ。当たり前のことだけれど、ついつい私たちはそのことを忘れてしまう。(「あとがき」より)  本書は、お年寄りをテーマに、あふれる想いをしっとりとした筆致で描くハートフルロマン。表題作ほか10編の短編小説を収録。 ・パープル・ドリーム ・旅は道づれ ・上野毛辛夷 ・戻り春 ・行かなかった道 ・コンビニパラダイス ・靴下の中 ・たかが犬… ・アンビリーバブル ・七年目の氷解 ●神津カンナ(こうづ・かんな) 1958年、東京生まれ。作家、エッセイスト、コメンテーター。母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行。弟は画家の神津善之介。東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、1977年3月、東洋英和女学院高等部を卒業。同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス・カレッジに入学、演劇を学ぶ。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。その他、『美人女優』『パープル・ドリーム』『長女が読む本』『あなたの弱さは幸せの力になる』など著書多数。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動している。
  • ニッポン野球珍事件珍記録大全
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    もはや都市伝説!? おしっこ行きたくて試合を終わらせようとしたアノ審判  本書はそのタイトルが示すように、ニッポン野球にまつわる抱腹絶倒の珍エピソード集である。  勝負の世界は、なぜかくも多くの珍奇な出来事にあふれているのか。プレーの本質から逸脱した偉大な大記録があるかと思えば、偶発性が超人的な名プレーを呼び、はたまた不運としかいえない気の毒なプレーも生む。 「自分の名前を忘れていたあの監督って!?」 「トイレに行きたいばかりに早く試合を終わらせようとした審判!?」 「逆転サヨナラ満塁エラー!?」 「リリーフが完全試合した!?」 「負け投手でノーヒットノーラン達成!?」 「延長28回を両先発投手が完投!?」 「実況中継中におしっこに行きたくなったアナウンサー!?」  ……などなど、知られざる「ホントにこんなことあったの!?」という話題満載の決定版。 ・超自然編 ・天国と地獄編 その1 ・天国と地獄編 その2 ・生理現象編 ・野球人語編 ・ファイト!編 ・野球はゲイジュツだ!編 ・グランドの困った方々編 ・大漁編 ・ベースボール・イズ・マネー編 ・番記者編 ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『医者にウツは治せない』(光文社新書)、『審判は見た!』(新潮新書)、『もう一度あるきたい』(文春ネスコ)など多数。
  • 横森式おしゃれマタニティ 育児篇
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    新米ママ必見! ウリの成長日記  無我夢中の出産と産後のズタボロ母体を立て直す間もなく、育児が始まった。  母乳から離乳食へ、ハイハイから伝い歩きへ行動範囲も日々拡大。お出かけ大好き、おしゃれ大好き! 理香ママのDNAをしっかり受け継いだウリちゃんだから、もう大変。  デイタイムはベビーシッターの手を借りて、仕事と息抜きもバッチリの横森式おしゃれマタニティ完結篇。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • 横森式おしゃれマタニティ 産後篇
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    横森式おしゃれマタニティ 産後篇  疾風怒涛の出産から一夜明けた理香ママは、サボテンの花のような脱肛と股間の痛みに耐え、大失禁にショックを受けつつ、いかにして産褥期を乗り切ったのか?  産後のお助けグッズ&フーズ、使えるベビー用品、着せやすいベビーウェア、母体の心と体を立て直し、プロの手や友人知人の助力を得て育児態勢を整えるまでの、横森式産後の楽しみ方。  赤ちゃんの成長はもとより自身の失禁、脱肛など産後の“恥ずかしい体験”と対策を詳細に記録。新米ママへ、画期的な産後ライフもおすすめします。  前作に引き続き、ココロが温かくなって、大いに笑える妊娠・出産体験記です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • 横森式おしゃれマタニティ
    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    初めての出産はわからないことだらけ  出産はもうあきらめた。「地味めし」のおかげで筋腫を抱えていても元気なんだし…。  そう思っていた39歳の春、念願の妊娠兆候があった!  食いヅワリに効くレシピを考え、おしゃれなマタニティ・ウエアを探し、アロマテラピー、ホメオパシー、ヨガ、ベリーダンスと、貴重な9か月をエンジョイしてウリちゃん誕生を迎えた横森式マタニティ・ガイド。  現代女性にとって、妊娠にはネガティブな印象が多々あるかもしれませんが、本書はそんな不安を吹き飛ばす、抱腹絶倒の妊娠・出産体験記です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&amp;EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。<
  • カーテンコール
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    最高の舞台をめざして……そして、初日の幕があがる  人気演出家・神野雄一郎に弟子入りした元新劇青年・梶原匠。  歩くギリシャ哲学とあだ名される理想主義者・梶原の成長を通して、商業演劇の内幕と裏方たちを描き出す。  舞台を愛するさまざまな人間と接するうちに、彼の中で何かが変わっていき、そして、最後は感動の“カーテンコール”へ……。 ・初日 ・衣装 ・幕間 ・裏方 ・代役 ・カーテンコール ●神津カンナ(こうづ・かんな) 1958年、東京生まれ。作家、エッセイスト、コメンテーター。母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行。弟は画家の神津善之介。東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、1977年3月、東洋英和女学院高等部を卒業。同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス・カレッジに入学、演劇を学ぶ。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。その他、『美人女優』『パープル・ドリーム』『長女が読む本』『あなたの弱さは幸せの力になる』など著書多数。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動している。
  • 美人女優
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    舞台の裏に見え隠れする愛と憎しみの人生模様  芝居は残酷で気まぐれなドンファン……。  自由、気ままに振る舞いながらも、人を魅了せずにはおかない大女優の愛と凄絶な孤独。色あせた栄光に生きる、往年の大スターがみせる女優魂。大部屋役者の意地。新人たちの夢と挫折。  華やかな楽屋のれんがならぶ舞台裏は、芝居の虚構と現実が交錯し、別のドラマを作りだす。  劇場の舞台事務所で働き始めた、大部屋女優の娘・圭子が知る、哀切な人間模様。 ・看板女優 ・大女優 ・大部屋役者 ・新進女優 ・美人女優 ・舞台女優 ・大根役者 ●神津カンナ(こうづ・かんな) 1958年、東京生まれ。作家、エッセイスト、コメンテーター。母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行。弟は画家の神津善之介。東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、1977年3月、東洋英和女学院高等部を卒業。同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス・カレッジに入学、演劇を学ぶ。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。その他、『美人女優』『パープル・ドリーム』『長女が読む本』『あなたの弱さは幸せの力になる』など著書多数。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動している。
  • 黒パン俘虜記(新装版)
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    第89回直木賞受賞作品 「軍隊は運隊だ」という言葉どおり、運悪く、敗戦と同時に送りこまれたモンゴルの収容所は、まさにこの世の地獄だった。軍律の崩壊した集団に君臨するやくざあがりの大ボス・小ボス。食糧といえば、黒パンとわずかなスープ、それも搾取され、強制労働にかり出される毎日。栄養失調、疾病、私刑で、つぎつぎと失われる生命。  襲いくる不条理に耐えながら、帰国を待ち侘びる日々を支えてくれたのは、小説と映画と流行歌への熱い思いだった……。  本書は、戦後モンゴルに抑留された二万人の日本兵の中にいた、著者自身の体験をベースにした作品である。  水と黒パンだけで奴隷労働を強いれられるなか、主人公が発見したのは、人間のどうしようもない愚かさか、あるいは生きる喜びか……。  第89回直木賞を受賞した名作が、読みやすく再編集されて、新装版として登場! ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。
  • 蟻地獄の子
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    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    あの土地に生まれた女衆は、産声あげた瞬間に見えない鎖で繋がれる  Kさんは、その見えない糸のことを「土地の鎖」と呼んでいた。地名も風景もよく分からず、まるで実態が見えてこない、「X県の海の近く」にある集落。「お姉さんに、何があったの?」思いきって聞いてみた。Kさんは視線を上げ、静かな眼差しで私を凝視した。「私を逃がす代償に、崖下で、むごく潰されてん」Kさんの目は、今まで見せたことのない黒々と鈍い光を湛えていた。(「蟻地獄の子」より)  得体の知れない因習村から逃げてきた少女、夏になると四人の轢死体を作り出す急行電車、家の中に棲みついた気味の悪い黒虫……。文芸誌などに掲載されたのち、単行本未収録だった短篇作品を厳選。電子オリジナルの怪奇・ホラー短編集。 *蟻地獄の子 *枕木嘔吐 *母とクロチョロ *中古獣カラゴラン *いきなおし *きたぐに母子歌 *しゃり坊 *下魚 *死にパパたちの矜持 *死にママたちの告げ口 *Z村は見ていた ●雀野日名子(すずめのひなこ) 石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • トンデモ超常レポート傑作選
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    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    様々な“トンデモ”について、基礎編から応用編までの幅広い研究レポート!  世間がオカルトに否定的な時には、怪しげなオカルトにも調べてみる価値があると訴え、逆にブームになると、中にはトンデモもあるよと指摘してきたのは、学者ならぬ身とはいえ、このような含みがあったつもりだが、果たしてそれはいささかなりとも成功していただろうか。(「あとがき」より)  細木数子と六星占術、日本催眠術秘史、ナチスと黒魔術伝説、ジョン・レノンのオカルトライフ、UFOカルト……著者が四半世紀にわたって発表してきた研究レポートのエッセンスを収録。 1章 偽史・偽書レポート 2章 UFOレポート 3章 オカルトレポート 4章 催眠レポート 5章 特別対談 志水一夫VS皆神龍太郎 スケプティックへの道 6章 終末予言レポート 世界大予言年表 ●志水一夫(しみず・かずお) 作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
  • トンデモ・ノストラダムス解剖学
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    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    誰も知らない予言者の実像と予言の真相  1999年人類滅亡説はなぜ支持されたのか? ノストラダムス伝説はウソだった? “当たった予言”は、本当に“当たって”いるのか? 五島勉・著『ノストラダムスの大予言』シリーズをはじめとして、社会現象にまでなったノストラダムス・ブームに対し、当時の誇大広告や誤った解釈を徹底的に検証・批判する。 『諸世紀』などという本はない!――序にかえて Ⅰ デタラメだらけの『大予言』 Ⅱ ノストラダムス伝説はウソだった!? Ⅲ 〝当たった予言〟は、本当に〝当たって〟いるのか? Ⅳ 見えてきたノストラダムスの実像 Ⅴ ノストラダムス〝解読〟の条件 附篇 加治木義博氏に答える 附録 五島勉氏 著作総目録稿 ●志水一夫(しみず・かずお) 作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
  • トンデモ超常学入門
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    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    超常現象のホンモノとニセモノ、その見分け方とは? 騙されないための基礎知識  1970年代の超能力ブーム以後、幾多の山や谷を経て、超能力はもう単なるブームではなく、我われの間に定着したかの観がある。しかし、よく見てみると、多くの“迷信”とでも言うべき誤解があるようだ。UFO、超能力、心霊体験、予言者……論争が続く摩訶不思議な現象。「私はいわゆる超能力(全面)否定派では断じてない」と宣言する著者が、科学的な視点でオカルトの数々を考察する。 第一部 トンデモUFO学入門 第二部 トンデモ超心理学入門 第三部 トンデモ超心霊学入門 第四部 トンデモ予言学入門 第五部 トンデモ予言解読学入門 ●志水一夫(しみず・かずお) 作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
  • 偽装特急殺人旅行
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    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    1億円奪取に成功した犯人グループを奇怪な連続殺人が襲う!  GNE社が開発した波動エネルギー装置の資料を強奪し、1億円と交換することを計画した男女6人グループ。彼らは警察の張り込みにもかかわらず、寝台特急〈みずほ〉の車内で現金の獲得に成功した。だが、集合場所に運び込まれた1億円が何者かに奪われたことから、謎めいた事件が始まる。計画はなぜ洩れたのか、裏切り者は誰なのか。連続する仲間たちの奇怪な死に、疑心暗鬼となった犯人グループは……。長篇ピカレスクロマン/ミステリ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。
  • 体内の過剰な水分が恐ろしい病気を招いている
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    ビジネス・実用
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    1巻770円 (税込)
    その体調不良、水の飲み過ぎが原因かも? 漢方医学から学ぶ健康理論  水分をせっせと取ることは、現在の日本人の生活習慣には悪いことばかりで、良いことはまずありません。「水分補給とサラサラ血液は関係がない」「冷房が効いた室内の水分補給は危険」「塩分の多い少ないは血圧と無関係」「現代医学は日本の風土を無視してきた」…間違いだらけの“健康常識”を指摘し、現代ニッポン人にとって最適な体調管理法を提案。読めば納得、目からウロコ、自然のチカラを利用した漢方の健康理論をわかりやすく解説した一冊です。 1章 現代の日本人の体は水浸し 2章 海外の気候と日本の気候 3章 水分の過剰摂取が招く病気 4章 体から余分な水を追い出す漢方薬 ●笠井良純(かさい・よしずみ) 1959年生まれ。東京薬科大学大学院博士課程前期修士課程修了。薬学修士。渋谷区で大正10年から続く「笹塚薬局」の三代目。大学院修了後、日水製薬・中央研究所勤務を経て、実家を継ぐために漢方の勉強を始める。体の熱代謝と水分と病気の関係を研究し、さらに「なぜその植物が生薬として使われるようになったのか」を紐解く「生態生薬学」を創設。相談に訪れる患者のさまざまな病気に対し、独自の漢方処方で症状を改善させている。日中医薬研究会会員、同事務局理事。東京漢方教育研究センター理事歴任。生態生薬学研究会主宰。
  • 吉宗影御用(3) 老虎大難
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    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    煉獄島に投獄された老師を脱牢させることができるか……闇を奔り、奸を斬る男たちの暗闘  竜元寺の住職・道順和尚から呆庵に連絡が入った。生まれ故郷である朝鮮国に去った植畠喜平が「辱国の罪」により幽閉の身にある、と。師匠の危急に居ても立っても居られなくなった呆庵は、一統の常吉、小夜吉、耶弥に留守中の指示を出すと、対馬へと旅立った。情報を集めると、喜平が囚われているのは「煉獄島」と称される監獄で、無数の暗礁、切り立った絶壁に囲まれた要害の孤島だという。常識的には収監者の救出など夢のまた夢であるが、呆庵は救出作戦を断行する……。  長篇時代小説「吉宗影御用」シリーズ、第3弾。完結編。 ●磐紀一郎(ばん・きいちろう) 1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。
  • 吉宗影御用(2) 陰陽の城
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    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    幕府転覆を企む破格の陰陽師が、江戸城に在る将軍・家重以下数千人を操る  前将軍・吉宗の秘命を受けた老隠密・植畠喜平が日本を去って四カ月。喜平の弟子・呆庵は新たな権力者となりつつある田沼意次に召される。呆庵の表顔は、両国にある四ツ目屋(大人の玩具屋)の主人である。「あまりに面妖な話でな」店先にふらりと現れた意次は、城内で起こる変事の数々を語り出した。探りを入れるべく、合胸衆の女差配・耶弥と共に、江戸の闇を疾駆する呆庵。統―幕府転覆を企む謎の陰陽師の正体とは……。  長篇時代小説「吉宗影御用」シリーズ、第2弾。 ●磐紀一郎(ばん・きいちろう) 1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。
  • 吉宗影御用(1)
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    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    幕府庭衆十七家の陰技に賭け、断じてその男、野に放ってはならぬ  時代は宝暦の世。前将軍・徳川吉宗の股肱の臣として、三十年あまりにわたり幕閣に連なっていた大岡越前守忠相は、苦しげにうごめいた。こやつはいったい何者ぞ? 越前の前でつくねんと座り込む男。六十とも七十とも見える坊主頭の老人だ。「その才稀有。余が最も信頼する耳目なり」吉宗にそう言わしめた男が、幕府の治世を根底から揺さぶろうとしている。大岡越前が震撼し、田沼意次が仰天した「陰武鑑」とは……。  長篇時代小説「吉宗影御用」シリーズ、第1弾。 ●磐紀一郎(ばん・きいちろう) 1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。
  • 大予言の嘘(改訂版)
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    ビジネス・実用
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    1巻770円 (税込)
    占いからノストラダムスまで……その手口と内幕  霊感商法……占いをダシにした一種の詐欺的商法が問題になっている。どうしていかにも怪しげな占い師の言うことを、人々が単純に信じ込んでしまうのだろうか。よく観察すると、彼らには共通のトリックがあることに気がつく。天中殺、大殺界、占星術、姓名判断、細木数子、ノストラダムス、大川隆法……。悪い占い、危ない予言の見分け方とは? なぜ“当たるように見える”のか? カラクリを全公開。  1992年度の星雲賞ノンフィクション部門にノミネートされた名著、その「改訂版」が電子で復刊! 巻末には電子版特別付録として、片瀬捨郎による「解説」を収録。 第1部 占いの嘘  Ⅰ 全公開・インチキ占い師の手口!!  Ⅱ 天中殺・大殺界のカラクリ――恐れていたら莫迦を見る  Ⅲ 占星術の解剖  Ⅳ 占いの効用と限界――占い師の使い方と見分け方 第2部 “大予言”の再検討  Ⅴ ノストラダムス“大予言”の内幕  番外篇 霊言版ノストラダムスを“審神者”する 付篇 それからの『UFOの嘘』 ●志水一夫(しみず・かずお) 作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
  • UFOの嘘
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    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    マスコミ報道はどこまで本当か?……UFO番組の嘘・本当を検証する  今やすっかり定着した観のあるTVのUFO番組だが、そこには多くの問題が含まれている。トリックだと知りつつ報道されるUFOの写真、誤報や曲報、ヤラセ、そしてそこに登場する“研究家”や“UFOジャーナリスト”を自称する人々……。本書は、そういったUFO報道にまつわる知られざる事実を明らかにすることによって、業界の体質を問い、関係者の反省を促し、UFO研究ならびに現代マスコミの健全な発展に寄与せんと欲するものである。  1991年度の星雲賞ノンフィクション部門にノミネートされた名著が電子で復刊! 巻末には電子版特別付録として、片瀬捨郎による「解説」を収録。 第1部 マスコミUFO報道の嘘  第1章 超能力でUFOを呼んだ?  第2章 TV局や新聞社のカメラマンの目は節穴?  第3章 UFO機密文書〝MJ-12〟報道、これだけの嘘 第2部〝UFO文化人〟の嘘  第4章〝UFOディレクター〟氏は、ミスディレクションがお得意?  第5章 有名〝心霊研究家〟氏のUFO本は、こんなにデタラメ  第6章〝UFOジャーナリスト〟は、嘘つきの代名詞!? ●志水一夫(しみず・かずお) 作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
  • 資源マフィア
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    石油やレアアースを交渉の道具にして他国を支配する、これからの時代の「見えない戦争」  国際間の秩序、ルールを自分勝手に解釈し、行為を正当化する国家や組織的な機構、また人物を、本書ではあえて“資源マフィア”と呼ぶ。エネルギー資源の枯渇や利権の独占は“資源マフィア”の仕業であり、同時に国家間の対立を激化させる最大の火種である。石油、レアアースといった戦略資源だけではない。水や砂など生命資源が人質にされ、外交取引の政治的武器に使われている。彼らは一体何者なのか。黒幕は誰なのか。そして「資源貧国ニッポン」の生存戦略を考察する。電子オリジナルのノンフィクション作品。 はじめに――いま、なぜ“資源マフィア”なのか 第1章 石油 第2章 天然ガス 第3章 レアアース 第4章 半導体 第5章 水と砂 第6章 コメ 終章 資源貧国ニッポンの生存戦略 むすびに――「人間が、ワルイ」 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
  • 元禄豺狼伝おぼろ
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    天下の御政道に牙をむき、悪法に立ち向かって江戸の町を疾駆する巨躯の黒犬  徳川綱吉の治世。生類憐愍令(生類憐れみの令)が発布された江戸の町では、皆が“お犬様”の脅威に怯えていた。誤って犬に怪我をさせてしまえば遠島。命を奪おうものなら磔、獄門は間違いない。だが、捕縛の手から民たちを救い出す、謎の一団が突如として現れた。彼らは市中の犬どもを蹴散らすために黒犬を使う。それもすさまじいばかりの巨犬である。つややかな漆黒の体毛。頭部から肩口にかけてなびく白いたてがみ。どこからともなく忽然と現れるこの犬を、人々は「お救い犬」と呼び、噂した。一方、幕府は彼らの存在に苛立ち、選り抜きの精鋭から成る「生類改方」を組織、お救い犬の探索を命じた……。長編時代小説。 ●磐紀一郎(ばん・きいちろう) 1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。
  • まるでダメ男じゃん!
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選  トヨザキはダメ男小説が大好物なのです。ダメな気性の男がダメな言動を繰り返し、ダメな自分を更新し続ける様を遠くから見守る快感を発見して数十年。ついに、ダメ男をテーマにしたこのような本を上梓するに至った次第でございます。(本文より) 『坊っちゃん』『カラマーゾフの兄弟』『シャイニング』etc.etc.……ジコチュー型から尻軽タイプまで、数々の傑作小説に登場する「ダメ男」たち。不朽の名作に、こんな楽しみ方があったとは! *ないない尽くしのダメ男/フローベール『ボヴァリー夫人』 *橋田壽賀子ドラマもまっ青なダメ男見本市/ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 *ガリ勉型世間知レベル0のダメ男/森鴎外『舞姫』 *今回のまるでダメ男は意外なあの人/ジュール・ルナール『にんじん』 *ライトモチーフ(繰り返し)型のダメ男/トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』 *子供っぽいジコチュー型のダメ男/夏目漱石『坊っちゃん』 *自分の気持ちに正直すぎるダメ男/岩野泡鳴『毒薬を飲む女』 *偽善的なダメ男/島崎藤村『新生』 *気がつかない星人型のダメ男/近松秋江『黒髪』『狂乱』『霜凍る宵』 *夢みる夢男でダメ男/フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』 ほか ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • 暗黒還流
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    失踪を遂げた伝説的な女性パイロット、現代日本で起きた殺人事件との関係性は!?  東京・不忍池からノンフィクション作家、種村誠一の死体が揚がった。種村は戦前の女流飛行家、アメリア・イヤハート失踪の謎を追っていた。彼女は世界一周飛行の途次南方太平洋上で消息を絶ち、一説にはサイパンで日本軍に処刑されたともいう......。種村は「重大な証人がいる」と言ってサイパンへ向かい、その帰国直後に殺されていた。種村はいったいどんな危険な秘密を掴んで帰国したのか? 第二次世界大戦前夜の南洋諸島と現代を繋ぐ、黒い連環を描く。長編推理小説。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。
  • 人狩りの街
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    愛する者を殺され、老いた猟師は鬼となって山を降りる……そのとき街は凄惨な狩り場と化した!  前代未聞の事件だった。狩猟解禁日の八ヶ岳山麓で猟師たちが謎の集団に襲われ、大量の銃が強奪されたのだ。地元の猟師・半藤小六は大切な銃を奪われたうえ、目の前で娘夫婦を惨殺された。その一か月後、小六は復讐のため山を降りた。ただ一つの手掛かり、暴走族集団の名を頼りに。喧噪の大都会・新宿を狩り場に、老猟師は着実に獲物の跡を追い始める。その研ぎ澄まされた狩猟本能の前に、敵は一人また一人と血祭りにあげられてゆくが……。長編バイオレンス・サスペンス。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。
  • ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    書評集成2005~2012、第二弾! 151作の傑作迷作話題作、全部まとめてお相手します  笑い、怒り、悲しみ、喜びといった、すべての感情が文章から立ちのぼってきて、こちらの胸に真っ直ぐ飛び込んでくる。そんな血肉の通った語りになっているんです。(略)アジアでもっともノーベル賞に近い作家の、これは大きな大きな小説です。(本文より)  ノーベル賞作家の語り口を讃え、芥川賞の選評に「NO!」と怒る。人気芸人の文才にのけぞり、旧約聖書を笑う。「TV Bros.」他、新聞・雑誌に掲載された書評を収録。 ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    書評集成2005~2012! 千五百字に詰まった一冊入魂の矜持をご覧じろ  可愛いマシュマロみたいな物語の中に、人間の原罪ともいうべき苦いチョコをしのばせてるつもりで、しかし、そのチョコですら実は偽善という砂糖のコーティングが施されてる。これはそんな物語です。で、大人げないわたしはそういう小説が売れに売れていることが不満で仕方ないのです。ごめんね、意地悪ババアでさ。(本文より)  リチャード・パワーズから太田光まで、厳選82作+その他5作。「本の雑誌」2005年3月号~2012年5月号に掲載された書評を収録。 ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • クラニー先生、走って泳ぐ! 大会参加レポ百番勝負
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    市民マラソン、トライアスロン……“走り続ける作家”の走破記録  ミステリ、ホラー、時代小説と様々なジャンルで執筆しつつ、私生活でも多趣味なクラニー先生。その一つが「マラソン」。市民マラソン、トライアスロン、アクアスロン、ウルトラ……20年かかって300試合出場を達成! 地元の月例マラソンでゼッケンを付けることもあれば、地方の大会へも赴く。完走もあればリタリアもある。時には被り物でのコスプレ珍走まで!? カラー写真を多数収録したお気楽エッセイ。読むだけで旅気分、ほっこり心が温まる内容となっています。電子オリジナル。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • 21世紀への遺書
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    世界を救うのは“科学”であり“技術”ではない……物理学者が語る21世紀という未来  環境問題は科学の問題である。科学の問題であるとは、ごまかしがきかないということだ。21世紀は存在するかという問いは、全人類が21世紀にふさわしい存在になりうるかという厳粛な問いになる。それは例えば、環境問題を解決するにたる頭がもてるかという問いにもなる。全人類が十分に賢くなることが、21世紀を存在させる条件になるだろう。(本文より)  刻々と深まる地球環境の悪化の下で、我々は何を次代に伝えるべきか……。1994年の執筆当時、92歳だった科学者が遺した厳しく烈しいメッセージとは? 今だからこそ読みたい、先見の明に長けた思想書。 ●三石 巌(みついし・いわお) 1901年、東京都生まれ。物理学者。東京帝国大学(現東京大学)理学部物理学科および同工学部電気工学科大学院卒業。日本大学、慶應義塾大学、武蔵大学、津田塾大学、清泉女子大学の教授を歴任。還暦を機に医学にも造詣を深め、独自に編み出した「分子栄養学」を創設。理科の教科書、子供のための科学書から専門書まで、生涯著作は300冊以上にのぼる。科学読み物の古典『ロウソクの科学』の訳者としても有名。1997年1月、死去。その2週間前まで、雪山でのスキーを楽しんだ。
  • 旅客飛行船(1) 虚空の戦慄
    小説・文芸
    -
    1~3巻770円 (税込)
    緊迫のパニック・サスペンス……優雅に世界旅行を楽しむはずの飛行船がテロの標的に!  全長五〇〇メートル、航空技術の粋を結集して大日本飛行船航空が建設した、第一号硬式旅客飛行船「富嶽」は、八〇〇人の乗客を乗せて出発。世界のVIPに混じって、ルマン24時間耐久レースに出場するため、スポーツカーとともに乗り込んだレーシング・ドライバー神田陽一は、飛行船の快適な航行を満喫していた。だが、大日本飛行船航空本社からのスクランブルが、船長の松原にかかってくる。それは過激派が「富嶽」のどこかに爆弾を仕掛けたという緊急連絡だった!  冒険小説の名作「旅客飛行船」シリーズ、第1弾。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。
  • 正直書評。
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    あの大作家の、あの力作が……闘う書評家・トヨザキ社長の餌食に!?  親を質に入れても買って読め! 図書館で借りられたら読めば~? ブックオフで100円で売っていても読むべからず!? ベストセラーや名作、人気作家の話題作に「金」「銀」「鉄」3本の斧が振り下ろされる。雑誌「TV Bros.」で連載され人気を博した、ブックレビュアーによる書評集、第3弾。 二〇〇四年の正直書評。(号泣する準備はできていた―江國香織;空の香りを愛するように―桜井亜美 ほか) 二〇〇五年の正直書評。(生首に聞いてみろ―法月綸太郎;奇跡も語る者がいなければ―ジョン・マグレガー ほか) 二〇〇六年の正直書評。(魔力の女―グレッグ・アイルズ;マヂック・オペラ―山田正紀 ほか) 二〇〇七年の正直書評。(快適生活研究―金井美恵子;どれくらいの愛情―白石一文 ほか) 二〇〇八年の正直書評。(エンジェル―エリザベス・テイラー;ゴールデンスランバー―伊坂幸太郎 ほか) 巻末付録 酷評にこそ叮嚀な読解が必要なんです ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • 魔術戦士(マジカル・ウォーリアー)(1) 蛇神召喚
    小説・文芸
    -
    1~7巻770円 (税込)
    極東に侵攻を開始した黒魔術結社のアジト〈邪龍殿〉を破壊せよ!  世界の破滅を目論む闇の魔術的テロリスト団W∵O∵R∵M∵に対抗するため、光の魔術結社S∴W∴O∴R∴D∴の特殊戦闘部員……〈魔術戦士〉が組織された。〈火〉の魔術戦士・志門聖司に、極東侵攻を開始した妖蛆の日本寺院建設阻止の任務が下る。日本の暗黒支配を企む黒魔術師と、志門の壮絶なる魔術的闘争(マジカル・コンバット)が今、始まる!  著者渾身の本格マジカル・アクションシリーズ「魔術戦士(マジカル・ウォーリアー)」、第1弾。大陸ノベルス版、SQ文庫版、ハルキ文庫版の“あとがき”を併録。 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 白河大戦争
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    百日間の戦闘で千人の戦死者を出した戊辰戦争最大の戦い  新選組の「誠」、会津の「義」、そして、白河には「仁」の心があった。斎藤一隊長のもと、新選組も参戦した戊辰戦争最大の激戦・白河戦争で敗れ、奥羽越列藩同盟の敗戦が決定的となる。棚倉藩士(白河藩士)の子孫である著者が、戦いに翻弄されながら懸命に生きようとする武士と庶民の姿を描いた、歴史小説の力作。電子版あとがきを追加収録。 ●白川悠紀(しらかわ・ゆうき) 1956年生まれ。早稲田大学文学部卒業。高等学校教諭を定年退職。平成19年に小説「浪人」で福島県文学賞受賞。中山義秀記念文学館館長。退職後は中山義秀顕彰会理事。福島県文学賞企画委員。白河市議会議員。
  • 青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    日本人と欧州貴族の子に生まれ、欧州統合の理念を主張してヒトラーに追われた快男児  欧州貴族と日本人の間に生まれ、三大女優の一人を娶り、欧州統合を唱え一世を風靡するも、ヒトラーに追われた快男児。その名もリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーこと青山栄次郎。汎ヨーロッパ主義(パン・ヨーロッパ主義)を提唱し、後の欧州連合(EU)構想の先駆けとなった彼の生涯を追った評伝。「電子版のためのあとがき」を追加収録。 ●林信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『怪しいイギリス、納得のイギリス映画』(アドレナライズ)、『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • どれだけ読めば、気がすむの?
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    闘うブックレビュアー「トヨザキ社長」の書評集、第二弾!  異なる三冊の本をひとつの流れの中で紹介するスタイルで、2000年以降に「GINZA」「ChouChou」「本の雑誌」などに掲載された書評を収録した、クロニクル的なブックガイドです。純文学からミステリー、SF、ファンタジー、歴史小説、実験小説などなど、まさに雑読系。しかも、膨大な読書量に裏打ちされた批評眼と、歯に衣を着せぬ物言いが痛快至極! 小説ファンなら必携の1冊です。 ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • そんなに読んで、どうするの?
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    縦横無尽のブックガイド! 闘う書評家&小説のメキキスト、初の書評集  純文学からエンタメ、前衛、ミステリ、SF、ファンタジーなどなど、1冊まるごと小説愛。「日本文学編」と「世界文学編」、あわせて239作品を紹介した怒濤のブックレビューです。某大作家先生が激怒した伝説の辛口書評を巻末特別付録として収録。 ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • スピリチュアルワールド見聞記
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    信奉者も懐疑論者も必読! スピリチュアリズムを科学でひもとく  スピリチュアル……それは超常現象か、まやかしか? 宗教なのか、それとも実は科学? サイエンスライターでありながらスピリチュアルにすがりたい“植木”と、スピリチュアル世界の住人にもかかわらず科学主義者な“天使”。奇妙な2人組は霊魂の存在となって、スピリチュアリズムゆかりの地や科学的検証の現場を訪れる。時折脱線しながらも対話を続けるうちに、意外な真相が見えてきた!? 今までになかった異色のスピリチュアル解説本。 ●植木不等式(うえき・ふとうしき) サラリーマン、大学客員研究員などを経てフリーランスのサイエンスライター(愉快な原稿の場合はお笑いサイエンスライター)。著書に『悲しきネクタイ 企業環境における会社員の生態学的および動物行動学的研究』(地人書館/日本経済新聞社)、『スピリチュアルワールド見聞記』(楽工社)、共著に『トンデモ本の世界』(洋泉社)、訳書に『イスラームと科学』(パルヴェーズ・フッドボーイ著、勁草書房)など。
  • TOKYO STREAM
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 街に残る川の記憶……かつて川があった場所を写真は正直に伝えてくれる  本書に収められた写真は、かつて東京の街を流れていた川を撮ったものである。その川の多くは、今は暗渠となり、人々から忘れ去られていった。だが、川の軌跡や、流れが作り出した地形は、悠然とそこに存在している。 そして、そこに磁場のようなものを感じ、私はシャッターを切る。「過去」とつながっている「現在」の風景が面白いのだ。(「あとがき」より)  日々刻々と変化する東京の街並み。普段、あなたが何気なく歩いているその道には、かつて川が流れていました。道の途中で、大きくうねる不自然なカーブ。欄干だけ残された道路。雑草に覆われたあぜ道……東京都内、54箇所の“川の名残”を切り取った写真集。 01 井草川(杉並区上井草2丁目) 02 音無川(台東区三ノ輪2丁目) 03 笄川(港区六本木7丁目) 04 空川(目黒区大橋1丁目) 05 百々女木川(板橋区成増3丁目) 06 谷戸前川(目黒区中目黒5丁目) 07 九品仏川(世田谷区奥沢2丁目) 08 小沢川(杉並区和田1丁目) 09 呑川(大田区北千束1丁目) 10 宇田川(渋谷区宇田川町) 11 羅漢寺川(目黒区下目黒5丁目) 12 前野川(板橋区中台2丁目) 13 稲付川(北区上十条4丁目) 14 蛇崩川(世田谷区上馬5丁目) 15 桜川(中央区八丁堀4丁目) 16 小沢川(杉並区和田1丁目) 17 北沢川(世田谷区上北沢4丁目) 18 谷端川(豊島区目白4丁目) 19 呑川(目黒区中根1丁目) 20 蛇崩川(世田谷区三軒茶屋2丁目) 21 桃園川(杉並区天沼2丁目) 22 築地川(中央区築地3丁目) 23 北沢川(世田谷区池尻4丁目) 24 北沢川(世田谷区代田3丁目) 25 蟹川(新宿区新宿6丁目) 26 蓮根川(板橋区坂下3丁目) 27 宇田川(渋谷区元代々木町) 28 渋谷川(渋谷区神宮前6丁目) 29 笄川(港区西麻布2丁目) 30 谷戸川(豊島区巣鴨5丁目) 31 和泉川(渋谷区本町4丁目) 32 藍染川(台東区谷中2丁目) 33 前谷津川(板橋区赤塚2丁目) 34 和泉川(渋谷区本町3丁目) 35 羅漢寺川(目黒区下目黒5丁目) 36 渋谷川(新宿区内藤町) 37 谷端川(板橋区板橋2丁目) 38 渋谷川(渋谷区神宮前1丁目) 39 前野川(板橋区前野町6丁目) 40 いもり川(渋谷区広尾2丁目) 41 築地川(中央区築地3丁目) 42 代々木川(渋谷区神宮前3丁目) 43 藍染川(北区田端3丁目) 44 蛇崩川(目黒区上目黒4丁目) 45 小石川(文京区千石2丁目) 46 逆川(北区滝野川1丁目) 47 和泉川(渋谷区本町4丁目) 48 立会川(目黒区原町1丁目) 49 谷戸川(中野区中野1丁目) 50 九品仏川(目黒区自由が丘2丁目) 51 藍染川(北区田端1丁目) 52 谷戸川(中野区東中野1丁目) 53 前谷津川(板橋区赤塚新町2丁目) 54 桃園川(杉並区阿佐谷北3丁目) ●甲斐啓二郎(かい・けいじろう) 1974年、福岡県生まれ東京育ち。日本大学理工学部卒業後、建設コンサルタントに3年勤務。その後、東京総合写真専門学校にて写真を学ぶ。現在は、雑誌・web・カタログ等の撮影を行ないながら、トーテムポールフォトギャラリーのメンバーとして、写真作品の発表も積極的に行っている。個展に2007年「THE SURFACES」(rotus root gallery)、2009年「THE SURFACES 2」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY)、2011年「TOKYO STREAM」(epSITE)等がある。 ※2013年に販売していた作品の再販売となり、写真集の内容は同一のものです。
  • クラニー先生、乗り鉄の旅! 全国鉄道吟行集成
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    JR・私鉄の全線完乗達成記念! カラー写真を多数収録した吟行記  ミステリ、ホラー、時代小説と様々なジャンルで執筆しつつ、私生活でも多趣味なクラニー先生。その一つが「乗り鉄」、つまりは鉄道を使っての独り旅です。青春18きっぷや大人の休日倶楽部パスを駆使し、数十年かけて2025年10月、ついに念願の全線完乗を達成! その記念として制作された本書には、地方の風景を眺めながら詠んだ俳句を多数収録。マラソン遠征記や鉄道旅行写真を織り交ぜつつ、読むだけで旅気分、ほっこり心が温まる内容となっています。電子オリジナル。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • ブラウン管のヒーロー達の愛銃(1)
    ビジネス・実用
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    1~3巻770円 (税込)
    高度経済成長のニッポンと共に歩んだ、黄金期の外画ドラマの変遷  犯罪捜査、私立探偵、西部劇、戦争・軍隊、スパイアクション、SFサスペンス……かつて昭和・平成にTVのブラウン管を彩り、当時の子供達の心を鷲掴みにした外画(海外)ドラマ。諸般の事情によりその多くがお蔵入りとなっている。本書では、貴重なその作品群に登場した“銃”を切り口にして、今なお愛される外画ドラマシリーズの魅力を語る。  月刊『Gun』『Gun Magazine』にて約10年間にわたり連載された人気記事を大幅に加筆・修正した電子オリジナル作品。全3巻のうちの第1弾。 アンタッチャブル ハイウェイ・パトロール シカゴ特捜隊M タイトロープ 〈番外編〉俳優も命がけ、撮影に実弾! サンセット77 ドラグネット ララミー牧場 モーガン警部 87分署 ギャラント・メン マイク・ハマー 〈番外編〉幻のパトロール隊 アニーよ銃をとれ シャノン 捜査網 拳銃無宿 〈番外編〉ロバート・スタックは永遠のヒーロー ペリー・メイスン ハワイアン・アイ 0011ナポレオン・ソロ 胸に輝く銀の星 〈番外編〉演技力が生んだ名作西部劇 ピーター・ガン マイペース二等兵 ミステリー'61 ロバート・テーラー・ショー 保安官ワイアット・アープ 裸の町 バット・マスターソン 〈番外編〉フラー大旋風の後日談 頭上の敵機(爆撃命令) ニュー・ブリード シャイアン ローハイド 〈番外編〉真の親日スターは? ザ・バロン(バロン登場) FBI アメリカ連邦警察 特捜官ニック・ケイン(ギャング) ガンスモーク バーボン・ストリート バークにまかせろ 捜査線(サンフランシスコ・ビート) 〈番外編〉実録「アンタッチャブル」とエリオット・ネス アリゾナ・トム(シュガーフット) アスファルト・ジャングル ジェリコ 連邦保安官(ローマン) 〈番外編〉専属制は蜜の味だった? マンハッタン・スキャンダル(ローリング20) ライフルマン 警部ダン・オーガスト スーパーマン ヒッチコック劇場+ヒッチコック・サスペンス 〈番外編〉『サイコ』のファイン・ガンプレイ ●鷹鷹児(たか・ようじ) 東京都生まれ。TVの発展と共に幼少期を送り、番組で曜日を覚えるほど内外のドラマや映画を見まくって育つ。月刊『GUN』(国際出版)と『Gun Magazine』(ユニバーサル出版)などで外画ドラマや映画についての解説記事を担当。
  • ぬばたま一休
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    野ざらし髑髏に恨みあり……百鬼あふれる室町の闇に、一休禅師が挑む!  一休たちの後ろ、今まで駆けのぼってきた坂道から霧のごときものが湧き起こった。それは風に逆らって流れてくる。夜気に見紛うばかりの薄色をして、香煙のように一本細長く立ち昇っていた。しかも、その香煙はただ一本ではなく、五本、八本、十本と、次々に生き物のごとく坂道を登りきり、一休たちめがけて流れ来る。(「緋衣」より)  室町の魔と闇が織りなす時代妖異譚の粋。一休宗純を主人公とした伝奇時代小説。全6編を収録。 *木曾の褥 *ひとつ目さうし *赤い歯形 *緋衣 *邪曲回廊 *一休髑髏 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 激やせのキャリ子
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    ガリガリにやせて衰弱した猫を発見、慌てて保護するが……ドタバタ看病体験記  散歩の途中に出会ったパステル三毛猫。食欲がなく脱水症状のようで、あきらかに衰弱している。まずは保護して、栄養満点のウェットフードをひたすら食べさせる。過酷な環境で暮らしてきた野良猫に「キャリ子」と名付け、お世話の日々が続く。ところが新たな病気が発覚して……。  すべての愛猫家に贈る、写真エッセイ。 ●猫沢太陽(ねこざわ・たいよう) 1976年、奈良県出身。出版社勤務を経て編集・執筆業に。街を歩く猫の写真を撮るのが趣味。極端に無口なため、人には好かれず、猫ばかりに好かれる。
  • 臓器提供者(ドナー)
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    日本の臓器移植制度が抱える矛盾、資産家にのみ用意された抜け道  人間の欲望はどこまで広がるのか。寿命はカネで買えるのか。その医療行為は本当に患者の命を救うためなのか。臓器売買のからくり、製薬メーカーの癒着、病院経営の現実、墜ちていく医師たち、矛盾をはらんだ医療現場の中で苦悩するナース……。臓器移植と人間の尊厳をテーマとして描く、衝撃の医学ミステリ。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • 突然変異のマタニティ
    ラノベ
    -
    1巻770円 (税込)
    赤ちゃん誘拐事件は捨て子だった自身の出生の秘密につながった  産婦人科病棟で赤ちゃんの誘拐事件が発生! 美人で好奇心の強い短大生の伊万里暮美は、刑事顔敗けの推理で事件に首をつっこむ。同じ頃、仲の良かった両親から二十歳の誕生日に「あなたは実の子じゃない」と告げられ、恋人の和也にも内緒で母親探しを決意。ひょんなことから知り合った不良少年・淳を相棒に迎え入れ、珍道中が始まった。赤ちゃん誘拐事件はやがて殺人事件へと発展! 和也・淳・暮美、3人入り乱れての危険な三角関係!? そして暮美は生みの母親に会えるのか……。青春コミカル・ミステリ。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『夫以外』(実業之日本社文庫)、『帰郷 三世代警察医物語』(光文社文庫)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
  • 両面テープのお嬢さん
    ラノベ
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    1巻770円 (税込)
    お嬢様育ちの桃子がルームメイトに迎えたのは、ソープランド嬢のモモコ!?  桃子は深大寺財閥の一人娘で、私大の3年生。いまは親元から離れて東京でひとり暮らしだ。吉原でチンピラに絡まれていたところを助けてくれたソープ嬢・モモコと意気投合、ルームメイトになったのはいいのだが、次々と奇妙な事件に巻き込まれてしまう。連続幼児誘拐事件、資産家の遺産相続争い、弟と名乗るおかしな男の出現、そして過去に起きた未解決殺人事件……。桃子、この苦境をどう頑張る? 青春ユーモア・ミステリ。人気漫画家・弓月光氏による挿絵も再収録して復刊。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『夫以外』(実業之日本社文庫)、『帰郷 三世代警察医物語』(光文社文庫)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
  • 悪性(マリグナント)
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    医者が進行ガンになり、まったく違う景色が見えてきた  交通事故の入院をきっかけに見つかった、体内の悪性(マリグナント)。末期ガンに蝕まれた心と身体。病室がいかに冷たい環境なのか、患者の立場になって初めて理解する。順風満帆だった開業医の人生が、音もなく崩れてゆく……。家族をないがしろにして仕事に打ち込んできた男が「余命半年」を突き付けられ、自身の生き方を振り返り、そして最後に選択した手段とは? 医療サスペンス。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • ダブル・スパイラル
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    人の死に立ち合えば自分の遺伝子に変化をもたらすことができる!?  看護師の水嶋邦之がケアマネの資格を取ったのは、遺伝子研究の第一人者であり尊敬する院長・荻原の助言に依った結果だ。荻原の研究に協力した水嶋は、自分がある難病の遺伝子を有していることに愕然とする。しかし荻原は遺伝子は変えられると水嶋を励ます。ただし「高度の緊張」「恐怖と異常な興奮」が必要だとも。そんな条件が人為的に作り出せるのだろうか……。医療サスペンス。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • 文豪・画家の命を縮めた病気と生活習慣
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    著名人や芸術家の生き方を探れば、死に至った本当の理由が見えてくる  我々は常に選択して生きている。右へ行く、左へ行く、それを食べる、食べない、ある人に会う、会わない――そういった偶然あるいは必然が、その人の生き方に影響して、最終的には病気の発症につながっていくのではないだろうか。様々な著名人の死の原因を、なぜその病にたどり着いたのか、医学ミステリーを解くように考えていきたい。(「はじめに」より)  10人の文豪・画家を題材に、病気と生活習慣、その人の生き方について考察する。電子オリジナル作品。 1 島村抱月とスペイン風邪 2 夏目漱石と胃潰瘍 3 森鴎外と肺結核 4 黒田清輝と腎不全 5 菱田春草と腎臓病 6 川合玉堂と心臓病 7 泉鏡花と肺がん 8 尾崎紅葉と胃がん 9 芥川龍之介と自殺 10 武者小路実篤と長命の秘密 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • 表裏の旗 戊辰野辺地戦争秘聞
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    侍とは何か、忠義と何か、汚名を覚悟してなお生きる道とは  風雲の幕末期。大政奉還により誕生した新政府軍、旧江戸幕府を支持する奥羽越列藩同盟との間で板挟みになる弘前藩(現在の青森県西部)。軍備も思惑もばらばらな同盟軍が新政府軍に勝てるわけがない。だが新政府に恭順すれば他の同盟藩から攻撃される。混迷を深める政治情勢の中、頭脳明晰ながら人付き合いが苦手な弘前藩家老・西舘宇膳と、剣の達人、絵の名手として名高い藩士・小島左近。固い友情で結ばれた二人は、土地と民草の生活を守り抜くため、命を賭して奔走する……。  戊辰戦争の戦いの一つである「野辺地戦争」を材に取った歴史小説。電子オリジナル作品。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • ル・オタク フランスおたく物語
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    日本のアニメ・マンガといったオタク文化は、なぜどのような経緯でフランスで広まったのか  今でこそ「ジャパン・クール」とか「アニメやマンガは日本の誇るコンテンツ」などとオタク文化がもてはやされ、海外で通用する数少ない日本の商業文化、ソフトパワーであることは多くの日本人が認識している。だが前世紀は、多くの日本人がこれほど外国でオタク文化が受け入れられるなどと考えてはいなかった。1980年代末に発生した「連続幼女殺害事件」などの影響もあって「オタクは気持ち悪い」という風潮が強かった。特に役所はマンガ、アニメ、ゲームなど「下劣なシロモノ」は文化としては認めていなかった。フランスとオタク文化の親和性はきわめて高い。今やフランスはオタク大国となっている。これは国民性なども多く影響している。(「はじめに」より)  日本のマンガとアニメに憧れる、パリの「20世紀末ジャポニズム」の実態をレポート。日仏両国の文化の違いを説明しながら、フランスでのオタク文化の受容状況を紹介する。さらにこの電子版では、ウェブ「論座」に寄稿した4本の関連記事、電子版まえがきを追加収録している。 *電子版まえがき *文庫版「はじめに」 *Chapter1 世界に広がるオタク文化 *Chapter2 日本アニメがいかにしてフランスに上陸したか *Chapter3 フランス・オタク界の殿堂「トンカム」 *Chapter4 「フランス・オタク界のボス」ドミニクの青春 *Chapter5 海の向こうのオタクな奴ら *Chapter6 日本のオタクは世界に通じる *Chapter7 ル・オタクその後。 *文庫版「あとがき」――爛熟期に入ったオタク文化とその国際化 *電子版特別収録①「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(上) *電子版特別収録②「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(中) *電子版特別収録③「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(下) *電子版特別収録④「クールジャパン」を初めて体現した山口小夜子 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。日本ペンクラブ会員。2003~08年まで英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」日本特派員。現在ドイツの防衛専門誌「European Security and Defence(英字誌)」日本特派員。「東洋経済オンライン」「Japan in Depth」などのニュースサイトにも寄稿。特に防衛調達の問題点に強い。著書に『国防の死角』(PHP)、『専守防衛』(祥伝社新書)、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした! 戦えない「軍隊」を徹底解剖』(廣済堂出版)、『不思議の国の自衛隊 誰がための自衛隊なのか!?』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破茂との共著/KKベストセラーズ)、『アメリカの落日 「戦争と正義」の正体』(日下公人との共著/廣済堂出版)など多数。
  • 朽木の花 新編・東山殿御庭
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    怪異や妖かしに立ち向かう一休宗純の壮絶な生涯を描いた傑作室町伝奇小説  鉛丹侯は口をいっぱいに開いた。唇を失った彼がそうすると、髑髏が笑ったようだった。その、恐ろしい笑い顔の、呉藍色をした口の奥から、暗い色をした粘液が溢れ出した。粘液は黒よりも暗い色をしていた。涅色――海底で何億年もかけて溜まった泥の色だ。一休が感じた、夜行城を包む気配の色だった。(「尊氏膏」より)  第58回日本推理作家協会賞短篇部門候補の「東山殿御庭」ほか、一休宗純の活躍を描いた短編集。 *尊氏膏 *邪笑う闇 *甤(ずい) *應仁黄泉圖 *朽木の花 *東山殿御庭 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 一休魔仏行
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    “天の瓊矛”争奪戦! 中世神話の異様な世界を舞台に展開する怒涛のストーリー  神代より伝わる秘呪具“天の瓊矛”が大内裏から強奪されたのが怪異の始まりだった。局地的な大地震が起き、太陽は二つに分かれ、熱海沖には一夜にして魔神の横顔にも似た島“真仏島”が隆起する。強奪に巻き込まれ惨殺された辻君の無念を晴らすため、瓊矛奪引に立ち上がった一休宗純の前に、神、仏、魔王を超えた存在“魔仏”たらんとする六代将軍・足利義教、魔少年・赤松貞村、謎の神官・吉田憲法らが立ちふさがる……。長編伝奇時代小説。 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 一休破軍行
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    混沌の時代・室町の闇を討つ! 恐るべき陰謀に挑む一休の激闘を壮大なスケールで描く  青墨色の闇の中、“邪宝剣”八支刀三柄剣が十賊色に輝き、殺戮と焼尽の幕が切って落とされた。終わらない旱天に流行病、続発する民衆の暴動。時は正長元年、南朝復興を叫ぶ伊勢国司・北畠満雅は、伊勢裡宮に伝わる秘法により次代の帝・彦仁王の魂魄を抜き取った! 彦仁王の魂は、“器”と定められた虚丸の肉体に憑依する。放浪の僧・一休宗純は二人の少年を救うべく、伊勢裡宮へと旅立つ。“黒衣の宰相”三宝院満斎、北畠満雅、“旧司等”の神々を祀る裡宮の血族、それぞれの思惑は……。長編伝奇時代小説。 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 一休虚月行
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    招くは闇、赴くは魔界! 中世・室町を舞台に邪宗の徒や妖物と死闘を繰り広げる  解き放たれた魔燈が暗黒き炎を点すとき、海を渡ってきた魔“悪巣(あくす)”があらわれた。四代将軍・足利義持の懸命の願いを受けた放浪の僧・一休宗純は、五代将軍・義量を“悪巣”の呪詛より救うため、彼に伴い鯖街道を若狭小浜へ向かう。道中に待つは敵の放った最強の忍びたち、そして“悪巣”の妖術による奇怪な罠。一方、“黒衣の宰相”三宝院満済も邪悪な秘術を使い陰謀を巡らせる……。長編伝奇時代小説。 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • ヴァスラフ
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    サイバースペースを媒介して仮想と現実の狭間を跳躍し、天才バレリーナの名を欲しいままにした男の正体は?  ヴァスラフは突然、自分の〈肉体〉の形が存在していることに気づく。いつから存在していたのかはもう分からない。ヴァスラフは自分の体に触れ、眺め回し、動いてみる。己れの〈肉体〉を動かしてみる。そうすると、音楽が聞こえるような気がする。(中略)ヴァスラフは自分が何処にいるのかを知ろうとしてあたりを見回し、やみくもに歩き回る。やがてヴァスラフは自分が行くべき方向を見出す。接続の窓。(本文より)  1998年(単行本刊行時)にいち早くヴァーチャル・リアリティの世界やモーション・キャプチャ・システムの概念を描き、SFファンから高く評価されたサイバーパンク長篇小説。巻末には「電書版あとがき」を収録。 ●高野史緒(たかの・ふみお) 1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞候補作『ムジカ・マキーナ』でデビュー。2012年、『カラマーゾフの妹』で第58回江戸川乱歩賞受賞。2024年、『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』で第55回星雲賞日本長編部門受賞。著書に『赤い星』、『翼竜館の宝石商人』、『まぜるな危険』、『ビブリオフォリア・ラプソディ あるいは本と本の間の旅』等がある。
  • 妖女曼荼羅
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    湖の中に“ナニか”がいる……それは、とても嫌なもの……  魚の腐ったような臭いだ。異臭と言っていい。ここは、海ではなく山の駅だ。湖水は確かに近いが、河口湖は海水湖ではなく、淡水湖である。いったいどこから漂ってくるというのか? 立ち止まると、いきなり駅員はわたしの肩を押しやった。強い力に驚いて、その手を見る。皮膚に浮いた灰色のシミに見えたものは、かさぶたのようでもあった。異臭と感じた磯の匂いは男の体臭だった。改めてかぐと、それはやはり饐えた魚の臭いに似ていた。(「逆しまの王国」より)  幻想とエロスに彩られたホラー短篇集。電子オリジナル作品。 *妖かしの湖 *逆しまの王国 *ピグマリオンの罠 *血まみれのラブソング *午前二時の妖精 *金魚姫 *玉藻前異聞 *やすこちゃん ●松尾未来(まつお・みらい) 20世紀生まれ。水瓶座。O型。桃園書房『月刊小説』1991年9月号に「妖かしの湖」が掲載され、小説家としてデビュー。同誌に官能ホラーの短篇を発表しつつ、イギリスの魔女ドリーン・ヴァリアンテの著書を読み、魔女(ウィッカ)の生き方を学ぶ。アメリカのホラー映画専門誌の翻訳を経て『刑事コロンボ 危険な声』(二見書房)を翻訳出版。長篇小説として、時代海洋冒険小説『じゃこ、南の海へ(上・下)』(ソノラマ文庫)、『ばね足男が夜来る』(ハルキホラー文庫)。魔女関連の著書には、思想書『魔女を生きる』(白水社)と実用書『魔女の本』(学陽書房)がある。
  • ダーツよ、鉄(くろがね)の城を見張れ
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    動物を心から愛しているがゆえに、本音で熱く語る体当たりエッセイ  生き物を飼育する行為は自身の命を削って与えることである。クリーン&ハイテク動物医療を誇る鉄の要塞、野村獣医科Vセンター。新たなステージへと今も進化し続けるこの病院をギンガオサイチョウのダーツが見張る。著者は再び言う。飼育環境の不備や生半可な愛情は「囚われの身の命たち」の生命の灯を意味なく消耗させるだけだ。だから動物を飼うならあなたの命を削って与えるべきだ、と。『ソロモンと奇妙な患者(クランケ)たち』に続く動物エッセイ第二弾。極上の飼育法、奇怪な動物とのふれあい、そしてマニアックな仲間たちとのバカ騒ぎなどエピソードには事欠かない。 ●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう) 1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
  • ソロモンと奇妙な患者(クランケ)たち
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    見せかけの動物賛歌を蹴飛ばし、飼育の真髄を語った異色の動物エッセイ  あなたの飼っている動物は、自分の暮らしに満足しているだろうか? 自分本意の愛情を押しつけてはイケナイ。相手の都合を勝手に解釈してはイケナイ。彼らに必要なのは、正しい理解と、極上の愛! 自らも120種の動物と暮らす正義の獣医Dr.ノムラが、超マニアックアニマルとの熱いカンケイ、動物のためだけに働く超動物マニアとのつき合い、日々訪れる患者とその家族たちの奇妙なエピソード、昆虫少年だった頃の回想などを通し、動物ライフの真髄、いのちの尊厳を語る。 ●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう) 1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
  • 日本の伝統薬でカラダを整える
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻770円 (税込)
    なんとなく辛い、痛いの悩みを漢方のチカラで解決しよう!  対症療法が中心となる西洋医学の薬と違って、体質改善を図ったり、臓器の機能を高めたりと現代医学とは何から何まで異なる薬、日本の伝統薬。「和漢薬」「売薬」と呼ばれることもあります。一般的には漢方薬の仲間と捉えられているようですが、多くの人は、漢方薬は「中国で生まれた漢方医学で、漢方で用いる薬」と、漠然と思っているのではないでしょうか。実は、漢方薬も和漢薬も同じ意味を表す、日本で生まれた言葉であり、どちらも「日本で日本人向きに作られた薬」のことです。日本の伝統薬は、創薬にまつわる物語に彩られており、そこには当時の社会情勢や人間性がうかがえる面白さがあります。  健康雑誌に掲載され人気を博した、日本の伝統薬製造元30社への取材記事を再編集。知られざる伝統薬の世界、その効能と誕生秘話を紹介する。電子オリジナル作品。 *造り酒屋の発酵技術が生んだ京都の秘薬『ユナルゲン』 *海の資源を豊富に含んだ伝統薬『ヨード剤』 *体の不調なところに働きかける『ヒューマン・プラセンタ・エキス』 *後醍醐天皇が命名!? 日本最古の胃腸薬『三光丸』 *漢方薬で癌患者を延命『WTTC』 *『WTTC』の考案者が創薬、船越の赤袋の名で知られた『弘眞胃腸薬』 *200年の歴史を持つ滋養強壮薬『野中烏犀圓』 *笠間藩の漢方医が考案した処方がルーツ『種村腎臟仙』 *大正13年創業の老舗が日本人向けの薬として開発『順血湯』 *江戸時代から続く専門店が考案、飲む目薬『八ッ目鰻キモの油』 *宋代の処方をもとに創薬した褥瘡の名薬『タイツコウ軟膏』 *毒性を抜いたトリカブトが効果の秘訣、花粉症薬『サンワロンM顆粒』 *戦前は全国№1の売り上げを誇った名物風邪薬『うどんや風一夜薬』 *ミミズが原料の頓服風邪薬『みみとん』 *江戸時代から続く、のぼせの特効薬『石川松石南の精錠』 *80年のロングセラー、幅広い効能の貼り薬『糾勵根』 *水銀製剤の老舗が開発、飲酒から肝臓を守る『ネオレバルミン錠』 *江戸最古の薬舗が製造した胃腸薬『宝丹』 *水戸黄門の智恵から生まれた婦人薬『赤茂傳』 *江戸時代に開発、300年の歴史がある妙薬『牛王丸』 *徳川家康が軍陣に臨むときに携行した名薬『大人司命丸』 *武家の家伝薬をもとに創薬、攻補兼施の薬『寿王』 *戦前の動脈硬化、高血圧の名薬が便秘薬として再生『乾坤』 *二日酔い防止効果に根強い人気『五苓黄解内服液』 *明治時代から伝わる東海地方のロングセラー風邪薬『橋本七度煎』 *明治時代の人気浄瑠璃にちなんだ目薬『サワイチ目薬V』 *弘法大師の処方がルーツの胃腸薬『良薬大師丸』 *花粉症の目のかゆみが即効的に解消すると評判『百草目薬』 *名医・華岡青洲が考案した軟膏『紫雲膏』『中黄膏』 *道中薬として参詣客が競って購入した名物はら薬『成田山一粒丸』 ●東茂由(ひがし・しげよし) 1949年、山口県周防大島生まれ。現代医学から東洋医学、代替療法、民間療法まで長年、医療・医学の分野で幅広く取材・執筆活動を続けてきた。著書に『長生きしたければ朝食は抜きなさい』『いつも元気な人の習慣術』『甲田流健康術』『恐ろしすぎる治療法の世界』など多数。
  • 猫色シネマ倶楽部
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    猫好き×映画好き! 日本映画、外国映画に出演した猫たちに注目した映画評論集  映画に登場した猫、猫にかかわる映画50本を厳選して紹介。読むだけでも楽しめるし、映画を鑑賞してまた楽しめる、まさに猫好き×映画好きな人のための一冊。電子オリジナル作品。 *猫の大恩人とも言える画家『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』 *キジトラと少女の成長物語『ルー、パリで生まれた猫』 *超人的な力を得たスーパーヒロイン誕生『キャットウーマン』 *猫が人生のどん底から救った奇跡の実話『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 *愛猫家必見! 奇跡の実話の続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』 *黒澤明の遺作は猫を愛してやまない作家の半生記『まあだだよ』 *スイス発、児童文学の名作には猫も登場『ハイジ』 *愛猫の火葬代は? アルゼンチン映画の名作『ルイーサ』 *中年男の人生、猫に救われて『ねこタクシー』 *死も苦しみも悲しみも歳を取る『グーグーだって猫である』 *辞書作りを支える猫『舟を編む』 *愛猫連れで国際スパイが逃避行?『ARGYLLE/アーガイル』 *猫と売れない歌手の珍道中『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』 *冷徹な企業戦士の運命を変えた猫『ネコナデ』 *写真家・岩合光昭の真骨頂『ねことじいちゃん』 *ピュアな心を持つ空想少女とサビ猫『アメリ』 *心の穴を埋めるのは猫『レンタネコ』 *夫婦の絆、飼い主と愛猫との絆を描いたサスペンス『不法侵入』 *名優と茶トラ猫のコミカルな演技が見どころ『ヤムヤム・ガール』 *クローン猫が家族の一員となる近未来『シックス・デイ』 *傷ついた少女たちの心を癒すのは1匹の猫『17歳のカルテ』 *相手の心が読めないことがこんなに切ないなんて『時代屋の女房』 *配役は変われど時代屋の空気はそのまま『時代屋の女房2』 *猫から人へうつるのはノミぐらいにしてほしい『悪魔を憐れむ歌』 *高度に発展した未来社会で寝食を共にする相棒猫『フィフス・エレメント』 *少々渋みが増したギア様の男の猫的生活『プリティ・ブライド』 *男と女の終わりを予感させる名脇役の猫『さよならゲーム』 *大統領選を振り回す2人が創り上げた白い猫『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』 *老人ホームで愛猫の剥製に語りかける孤独な老女『マーズ・アタック!』 *見る者を古代エジプトへ誘う4匹の猫たち『ルーヴルの怪人』 *愛猫家の作家と監督が描く、推理小説の黒猫『猫は知っていた』 *人間の言葉がわかるオウムと猫の感動ロードムービー『ポーリー』 *新旧2匹のスター猫の名演技を堪能『誘拐騒動/ニャンタッチャブル』 *さまざまな人間模様を浮き彫りにする黒猫が絶妙『五月のミル』 *国家の陰謀に巻き込まれる(?)茶トラ白猫『エネミー・オブ・アメリカ』 *黒猫ファン必見のミステリー映画『キリング・ミー・ソフトリー』 *猫は見た! 天才犯罪集団のたくらみ『レディ・キラーズ』 *儚い幸せを追う自身を子猫の姿に重ねて『砂の器』 *黒猫が現れるたび謎の男の正体が見えてくる『危険がいっぱい』 *愛猫家女優が演じたあの名作に子猫が出ていた!?『風と共に去りぬ』 *猫をこよなく愛した女流作家の誕生を描く『コレット・水瓶座の女』 *黒猫がもたらしたダンスで魅せる天才振り付け師『フットライト・パレード』 *大物男優とヒマラヤンががっちりタッグを組んだ『ミート・ザ・ペアレンツ2』 *古典ホラーの傑作に印象深く刻まれた白猫のユーモア『透明人間』 *不世出のスターが遺した猫エピソード『ジャイアンツ』 *主人公を見守る「妖精」演じる天使と恋人の愛猫『オールウェイズ』 *ヒーローは猫より俊足? 近未来SF映画の癒し系キジトラ『アイ,ロボット』 *マルチな才能を持ち邦画界に新風を吹き込んだ伊丹の愛猫『お葬式』 *人それぞれの幸せ探しを見守る茶トラ猫『マイ・ハート,マイ・ラブ』 *サイコ・サスペンスの殺人犯に懐く猫『ザ・ウォッチャー』 ●千葉豹一郎(ちば・ひょういちろう) 1956年東京生まれ。作家、評論家。獨協大学大学院法学研究科博士前期課程修了。日本刑法学会、ペット法学会会員。故淀川長治氏主宰の「映画友の会」に最年少会員として参加した少年時代から内外の映画に熱中し、著書に『法律社会の歩き方』(丸善)、『スクリーンを横切った猫たち』(ワイズ出版)、iPhoneアプリ『昭和30年代の備忘録』(ユニワールド)。「東京新聞」での連載をはじめ、「経営法務」「猫の手帖」「キャッツ」「猫生活」「ミステリマガジン」「映画論叢」等にも寄稿。近年は映画のみならず草創期からの海外ドラマの体系化や紹介にも力を入れている。
  • ストリッパー
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    初舞台の緊張感、ド田舎の劇場、楽屋裏の人間模様、警察のガサ入れ……昭和・平成を駆け抜けた波瀾万丈の風俗旅行記  踊り子さんたちは、みな強い。強くなければやっていけない仕事だから、誰もがそれなりにたくましい。たくましいけれど、その裏には、ほんの少しだけ女の弱さをかいま見ることができる。「こんな世界に来たんだから、何かの事情ってやつがあるさ」っていう暗黙の了解がある。「結局は、危ない仕事だね」という共犯意識もあったりする。(本文より)  日大芸術学部に在学中、青春の一ページとして撮影したヌード・グラビアは、本格的な「裸稼業」への前奏曲になった。時はバブル期。すさまじい変質を遂げる業界の中でお客の生態に仰天しつつも、札幌から博多までの股旅。大胆に衣服をかなぐり捨てた当代随一のストリッパーが見すえたものは? 踊る女性たちの楽屋裏を日記形式で描き、昭和・平成の貴重な性風俗の様子を記録した名作が、ついに復刊! 巻末には現役踊り子・黒井ひとみによる特別寄稿「さゆり姐さんと私」を追加収録。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • 永久のゼッケン 多摩川ブルーにほほえみを
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
     舞台は、多摩川沿いのランニングコース。毎年ここで、100キロを走るウルトラマラソンが開催される。主人公の24歳の女性・稲垣真鈴(いながき・まりん)は、母親とともに50キロコースに挑戦することになった。亡くなった父親が果たせなかった10回目のウルトラマラソン完走を、二人合わせて達成するため。そして、10回目の完走者に贈られる、多摩川ブルーの永久ゼッケンを、心の中で手にするために。 一方、千々和純一(ちぢわ・じゅんいち)はかつて日本のトップ長距離ランナーだったが、故障によってスランプになり、目標を見失いかけていた。しかし、このウルトラマラソンに参加することで、走る喜びを取り戻そうとしていた……。   そんな真鈴と純一の出会いを軸に、さまざまな事情を抱えながら、大会に参加するランナーたちの姿をえがく群像劇。ランナーの数だけ、ドラマがある!  爽やかな感動を呼ぶマラソン小説。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • 雪解けの尾根 JAL123便の墜落事故
    遺族の立場に甘えない、やさしくも厳しい目で綴った渾身の手記  どんなに騒がれた大事故でも、時がたつとともに世間から忘れられていきます。しかし、この事故の裏側には、決して忘れてほしくない事実や、人のやさしさがありました。私は、日航機事故のその後を、多くの人に伝えたいと思いました。(本文より)  雪解けの尾根を登る日航社員、上野村の村民、マスコミの人たちとの交流を重ねるうちに生まれた人間ドラマを、筆者のやさしくも厳しい目とココロが追う。「日本航空123便墜落事故」の遺族が自らペンを取った感動のノンフィクション作品。 第一章 遺族として過ぎた十一年 第二章 日航の社員たち 第三章 墜落現場の上野村と村人たち 第四章 忘れられないマスコミの人たち 第五章 尾根に散らばる遺品 第六章 遺書が取り持った友情 第七章 御巣鷹の尾根管理人 ●池田知加恵(いけだ・ちかえ) 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒。
  • 警視庁ウラ金担当 会計責任者18年間の「仕事」
    組織の通常業務として犯罪行為を行っているのは、警察と暴力団ぐらいである!  書名『警視庁ウラ金担当』とは私のことである。全国の警察組織のいずれにおいてもなぜか類似した手法で行われているウラ金づくりのカラクリの一端を、警視庁事務職員として18年間会計畑を歩んできた私自身の実体験として記していく。(中略)警察が他の官庁と異なるのは、司直のメスが入らないということである。警察のウラ金づくりについても、前述のとおり内部告発やマスコミ報道が時折なされ、国会で取り上げられたこともあるが、それ以上に発展することがないのは、それらの情報を端緒として内偵から摘発に及ぶ機関が警察自身だからである。(本文より)  公務員はよく「税金泥棒」と皮肉を言われるが、警察は組織を挙げて、文字どおり税金を泥棒している。「捜査費による裏金づくりは警察の全職員が共犯になっている」とまで言われる不正経理の実態とは。さらには内部告発の潰し方、隠蔽工作まで。その驚きの手口を暴露するノンフィクション作品。 序章 暴かれた巨悪 第一章 秘密を墓場に持って行けるか! 第二章 警視庁警備部ウラ金確保プロジェクト 第三章 ウラ金は守られた 第四章 捜査に使われない捜査費 第五章 そして幹部は太る 第六章 「超伏魔殿」警察の土壌 終章 誰が警察を取り締まればいいのか! ●大内顕(おおうち・あきら) 1958年、東京都に生まれる。1982年、中央大学法学部卒業。警視庁職員となり、葛飾区本田警察署の警務課会計厚生係員として2年間勤務。1989年、北沢警察署の会計厚生係長、東大和警察署の同係長を経て、1997年、警備部警備第一課庶務係主任に。2000年、18年間勤めた警視庁を退職し、フリージャーナリストに転身。雑誌の取材、TVコメンテーターや講演活動などで幅広く活躍中。
  • バッドエンドの誘惑
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    なぜ人は後味が悪い、厭な映画を観たいと思うのか  悪意に晒され、失恋に傷つき、人生に絶望するような映画。後味が悪い、救いのない映画。そんな映画に惹かれてしまうのはなぜだろう? 気鋭の映画評論家が挑む、衝撃のバッドエンドムービー評論集。タイミングの悪さ、先の見えない絶望、イヤな女に子供の不幸、そして美しい残酷で彩られた国々の映画。後味の悪い映画を分類し読み解くことで、映画の新しい魅力を導き出す。  電子版には6,400字の書き下ろし原稿「女性監督たちによるバッドエンド映画名鑑」を追加収録。 第1章 バッドエンドの誘惑  タイミングが悪い/神は人の上に人を作った/絶望の長さ/侘しさ―/報いなし 第2章 世界イヤ映画紀行  韓国イヤ映画紀行/メキシコイヤ映画紀行/イギリスイヤ映画紀行/オランダイヤ映画紀行/オーストラリアイヤイヤ映画紀行/デンマーク映画紀行 第3章 女とこども  バックステージの闇/イヤな女の顛末/ハイミスの悲劇/幼女の嘘で村八分/こどもの受難/死を招く愛/女性監督たちによるバッドエンド映画名鑑 ●真魚八重子(まな・やえこ) 愛知県出身。映写技師を経て現在は映画評論家。朝日新聞、週刊文春CINEMA、夜リラタイム、ぴあ等を中心に執筆中。著書に『映画系女子がゆく』(青弓社)、『血とエロスはいとこ同士』(Pヴァイン)他。共著に『監督と俳優の美学(日本映画は生きている5)「監督としての勝新太郎論」』(岩波書店) 、『戦う女たち――日本映画の女性アクション』(作品社)他多数。
  • 映画なしでは生きられない
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    この世の現実にくじけそうになっても、映画を観てなんとか死なないで生きてこられた  映画は、自分がいま死なない代わりに、スクリーンのなかで俳優が代替行為として死に向かう。誰にでも、心の闇は要素としてあるものなのだ。だから、映画はそんな追いつめられた人々をなぞる。そして弱い人間は、死に瀕する精神的な限界に立ち会うことで、生きていたくない気持ちを浄化し、とりあえず明日、もう一本映画を見ようと思う。(本文より)  電子版には9,000字の書き下ろし原稿「女性監督による、子供に複雑な感情を持つ女性の映画――わたしたちはみんな怪物」を追加収録。 *こんなおばあさんになりたい!/『マッドマックス怒りのデス・ロード』 *文化系女子はなぜサブカル有名人の彼女になりたがるのか/『全身小説家』『ストーリーテリング』『ラブレター』 *私たちの将来が明るいなんて、あの映画は嘘だった/『ロミーとミッシェルの場合』『スケルトン・ツインズ幸せな人生のはじめ方』 *王子様に救われたいし、救いたい!/『マッスルモンク』『名探偵ゴッド・アイ』 *女にもわかる武士道――市川雷蔵と女の親和性/三隅研次の“剣三部作” *失恋の泥沼で/『アデル、ブルーは熱い色』『傷ついた男』『ベルフラワー』 *憧れの女子寮生活(殺人鬼込み)/『暗闇にベルが鳴る』『象牙色のアイドル』『サスペリア』 *巨匠でいいのか!? ビリー・ワイルダーのいびつなセックス観/『アパートの鍵貸します』『昼下がりの情事』『お熱い夜をあなたに』『ねえ!キスしてよ』 〔ほか全24章〕 ●真魚八重子(まな・やえこ) 愛知県出身。映写技師を経て現在は映画評論家。朝日新聞、週刊文春CINEMA、夜リラタイム、ぴあ等を中心に執筆中。著書に『映画系女子がゆく』(青弓社)、『血とエロスはいとこ同士』(Pヴァイン)他。共著に『監督と俳優の美学(日本映画は生きている5)「監督としての勝新太郎論」』(岩波書店) 、『戦う女たち――日本映画の女性アクション』(作品社)他多数。
  • トンデモ本? 違う、SFだ!RETURNS
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    なぜありえないことをそんな一生懸命に描くのか? 面白いからに決まっている!  宇宙が赤外線の波長よりも小さく縮んでしまう。異次元からの攻撃でボストンが消滅する。滅亡したイギリスをもう一度作る。怪獣の群れが横須賀を襲撃する。ロケットで地球を動かす。第二の月が誕生する。実はこの世界はフィクションだった……ありえないことを「そんなことあるわけない」とバカにするのではなく、「本当にあったらどうなるのか」を前提に、もっともらしい設定を考え、真剣にシミュレートしてみせることで、常識を打ち破り、現実を揺るがせる驚きの感覚――センス・オブ・ワンダーを生み出す。それがSFの魅力だ。(本文より)  過去に誕生したバカ力に満ちた偉大なSFの数々を一挙紹介。SFを深く愛している人のためのSFガイド、第2弾。 第1章 小説編 第2章 映画編 第3章 マンガ編 第4章 テレビ編 ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
  • トンデモ本? 違う、SFだ!
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    SFとは筋の通ったバカ話である! 本当に面白いと思ったSF作品を一挙紹介  砲弾で人間を月に送る。プロペラ機で火星へ飛行する。世界は昔、平らだった。この世界は誰かの見ている夢である。惑星を蒸気機関で移動させる。自転車は生物である。時間が衝突する。人間の100万倍のスピードで生きる生物。ハングライダーで侵略してくるゾウ。マンハッタン島をまるごと略奪する巨大宇宙船。女子高生の発明が世界を変える……こうしたバカな発想をバカにすることなく、大真面目に語るのがSFの魅力だと思うのだ。(本文より)  過去に誕生したバカ力に満ちた偉大なSFの数々を一挙紹介。SFを深く愛している人のためのSFガイド。 プロローグ 黎明期 第1部 1930~40年代 第2部 1950~60年代 第3部 1970~80年代 第4部 1990年代~2000年以降 ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
  • 山本弘のトワイライトTV
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    ブラウン管を通して学んだ“センス・オブ・ワンダー”のすべて  SF、ホラー、コメディー、ヒーローアクション、少女向けアニメ……テレビはこんなに驚きに満ちていた! 誰も語ってくれないなら僕が語ってやれ! 幼少の頃から観てきたテレビドラマ、アニメーションの中から、著者独自の視点で“センス・オブ・ワンダー”を感じたものをピックアップし、その魅力を語り尽くす。 第1章 海外ドラマに震えろ 第2章 スーパーヒーローに燃えろ 第3章 オバカなギャグで笑え 第4章 思い出せ、少年の日々を ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
  • 山本弘のハマリもの
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    限りない好奇心と明晰な論理、驚くべき行動力! 趣味全開エッセイ  スペシウム光線の正体を考えてみたり、教育テレビをじっくり見てみたり、海外からヘンなビデオを買ってみたり、ヒーローショーを見に行ってみたり、パチモン・プラモを組み立ててみたり、改造ドールを自作してみたり、さらにはマニアックな海外ドラマ、特撮戦隊、食玩、UFO……。SF作家・山本弘の頭の中をのぞいてみたら、こんなものが詰まっていました。 第1章 TVの裏を読め! 第2章 ただのTVじゃ飽き足らない! 第3章 TVを飛び出せ3Dの世界! 第4章 マニアの道は無限に ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
  • どうぶつ型 隣人をもっと深く知る40の方法
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    動物の生態から見えてくる人間性格診断&コミュニケーション術  40種の動物の生態に基づいて人間のタイプを40に分類。ワニ型のあの人との付き合い方は? うちの社長は実はライオン型なのかも? 人づきあいが苦手なあなたも、相手が動物だと思えば苦労しないかもしれません。さらには5つの質問に答える自己診断チェック表も付属。あなたはナニ型人間? 面白くて実は奥深い、新基軸の動物型人間診断。 ●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう) 1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
  • Dr.ノムラの犬の悩み相談所
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    ウチのワンコも実は悩んでいる!? 愛犬の幸せを願う飼い主必携の書  夜の帳が下り、飼い主が眠った頃、様々な犬が訪れる動物病院。そこで繰り広げられる人生相談ならぬ、犬生(けんせい)相談の内容とは? 「お出迎えしたら無視されました」「大切なコレクションを勝手に捨てられちゃう」「飼い主が度を超えたキレイ好きで困ってます」……犬のココロを知り尽くしたスーパー獣医師が受け持つ、“もう一つの診察時間”を大公開。 ●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう) 1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
  • 嵐を呼ぶ動物ライフ
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    長年動物たちの相手をしていると摩訶不思議な奇跡を呼ぶ!?  都会の真ん中に「怪物館」という名の不夜城あり。犬、猫、フェレット、コウモリ、アンコウにトカゲ、総勢120頭の子どもと暮らす主は、獣医師。「動物バカ」を自認する飼育と治療のスーパープロフェッショナルが巻き起こす、ミラクル・動物エッセイ。 ●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう) 1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
  • 五感集
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    ナオミの匂いは痙攣を繰り返す度に、スミレの花のように、ゆっくりと透明になり、消えていく。そして次の波に呼応するように再び現れる。まだ最期ではない。もっと自分を鎮めてくれ。そう囁くようにナオミの匂いが、客の脳裏で薄まり、消え、現れる。(本文より)  太平洋戦争末期、神戸の山奥にある娼館で、ナオミという幽閉されていた女が忽然と姿を消した。果たして彼女は本当に殺されたのか、それとも……。あらゆる感覚を刺激する異色の長篇ミステリ。 ●浅暮三文(あさぐれ・みつふみ) 小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数。著作はイタリア、韓国で翻訳され、中学校教科書に採用された。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。
  • マジカル・ハイスクール【完全版】
    ラノベ
    -
    1巻770円 (税込)
    「魔術って、本当にあったんだな……」魔術マニアの新吾、UFOマニアのホンエン、謀略妄想マニアのシュウ。オカルトマニアの落ちこぼれ三人組による実践魔術〈悪魔喚起〉実験は大成功。校庭に小悪魔が出現した。ところがそいつを、陰険で傲岸なエゴイストの教育実修生・北内東が使い魔にしてしまったから、さあ大変! 小悪魔のイタズラで、学園は大パニック。困惑する新吾たち。だが、その悪魔の霊的攻撃を退けた美少女がいた。クラス委員長の松尾真紗美。彼女こそ、儀式魔術の実践者……本物の魔術師だったのだ!  抱腹絶倒のネオ・マジカル・ファンタジーの名作が、単行本未収録『マジカル・ハイスクール2(前・後篇)』(「月刊ドラゴンマガジン」1992年10~11月号掲載)と併せて、【完全版】として奇跡の復刊! ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 左眼を忘れた男
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    気が付くと病院のベッドの上だった。植物人間となり指一つ動かせない身だが、看護婦たちの会話から、昨夜暴漢に襲われ、後頭部を強打されて気を失っていたとわかる。だが、瞼は閉じているのに外の風景が見える。なぜだか、眼窩から飛び出した左眼と、視覚だけがつながっているらしい。偶然か運命か、荷物に紛れ込み、野良猫に運ばれ、あちこち移動するうちに左眼が行き着いた摩訶不思議な真相とは……。「視覚」をテーマにした異色の長篇ミステリ。 ●浅暮三文(あさぐれ・みつふみ) 小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数。著作はイタリア、韓国で翻訳され、中学校教科書に採用された。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。
  • 秋田連続児童殺害事件
    幼い子供が相次いで殺害された。母親が実子、関係のない第三者までを手にかけたという残虐極まりない事件だったが、一方で警察の捜査には不可解な点が数多く見られた。実施されなかった聞き込み捜査、外傷なしという虚偽、捏造された転落現場、早すぎる事故死の断定……。彩香ちゃん殺しは警察が意図的に「事故」にしていた!? あらゆる状況証拠は全て警察の犯罪を指し示している。隠蔽されたとしか思えない根拠を検証し、元警察官ジャーナリストが事件の恐るべき闇に迫る。  2006年に秋田県山本郡藤里町で二人の児童が殺害された事件を取材したノンフィクション。 ●黒木昭雄(くろき・あきお) 1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • 神戸大学院生リンチ殺人事件
    ちっぽけな警察官の魂胆が、前途有望な青年の命を奪ってしまった。目の前の被害者ひとり救い出すことができずに、いったい誰のための警察なのか。ヤクザと取引したり脅し口調に尻込みするような警察官には、そもそも治安を担う資格はない。国民の命を守ることを責務とする警察だからこそ、過ちを知ったあとの対応がなによりも大事なのである。その意味からいうと、神戸西警察署の対応は、すべてにおいて納得できるものではなかった。国家賠償訴訟の裁判から見えてきた警察官の四つの過失とは……。  2002年に兵庫県神戸市西区で発生した殺人事件と、その後の国家賠償訴訟を取材したノンフィクション。 ●黒木昭雄(くろき・あきお) 1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • 栃木リンチ殺人事件
    二ヶ月に及ぶリンチの末の殺人・死体遺棄、その恐るべき凶悪事件の詳細を描く。供述調書や関係者への取材から浮き上がってきた事実とは? 殺人は防げたのではないか? 両親の必死の訴えを無視し続けた栃木県警の隠された実態を浮き彫りにする。元警察官ジャーナリストが突き止めた、信じがたい事件の真相とは……。  1999年に栃木県で発覚した複数少年らによる拉致・監禁・暴行・恐喝・殺人・死体遺棄事件を取材したノンフィクション。 ●黒木昭雄(くろき・あきお) 1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • 警官は狙いを定め、引き金を弾いた
    嘘で固められた点数主義……警察の腐れきった体質とその手口を告発する  古くから警察社会には直訴は認めないという風潮がある。たとえそれがいかなる重大問題であっても、その事実よりも手続きを無視した、直訴そのものの行為を警察組織は否定するのだ。だからといって一定の手続きを踏んで、警察内部で告発どころか不満の声をあげたら、その結果はどうなるのか。警察官ならだれでも知っているように、その声は無視され、脅され、ほされ、左遷され、退職させられ、そのうえ退職後までも不利益がついて回るのだ。(本文より)  警視庁の偽領収書・裏金問題に関して、現場警察官のみが知る不当・理不尽な命令や行動の事実を公開。国民を食い物にする、警察組織内部の腐敗の実態とは……。元警察官ジャーナリストが実体験をもとに綴るノンフィクション。 ●黒木昭雄(くろき・あきお) 1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • カニスの血を嗣ぐ
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    男の名前は阿川。彼の嗅覚は盗聴器のように働く。彼にとって匂いとは、印象ではなく風景。犬たちの行動だけでなく、一般社会に隠されたさまざまな真実さえ、あからさまに伝えてくれる。ある日、阿川は死んだ犬に付いていた匂いをバーで出会った女に嗅いだ。だがその女も急死。いきずりの関係で終わった女だが、なにか不可解なものを感じた阿川は、匂いを頼りに、死の真相を追い始めた……。「嗅覚」をテーマにした異色の長篇ミステリ。 ●浅暮三文(あさぐれ・みつふみ) 小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数。著作はイタリア、韓国で翻訳され、中学校教科書に採用された。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。
  • 量子少女(クォーク・ガール)
    小説・文芸
    -
    1~4巻770円 (税込)
    藤川コスモ。うちの高校でトップクラスの美少女だ。彼女に関してはいくつも都市伝説が生まれていた。中でも極めつきなのが、別名『量子少女』……彼女は“観察不可能”だという。クラスメイトだったはずが、次の日には隣のクラスにいる。ただ、そんな気がするだけで、誰も不思議には思わない。なぜなら、世界が変わると同時に、みんなの記憶も入れ替わってしまうのだから。だけどある日、ぼくは気づいてしまった。コスモが変えた世界を「縫う」ことで修復している少女・斉藤真綾に出会ったことがきっかけだった。  長篇SF小説。電子オリジナル作品。 ●町井登志夫(まちい・としお) 作家。1964年生。日本SF作家クラブ会員。1997年、『電脳のイヴ』で第3回ホワイトハート大賞〈最優秀賞〉を受賞し、デビュー。2001年に『今池電波聖ゴミマリア』で第2回小松左京賞を受賞。他の作品に『爆撃聖徳太子』『諸葛孔明対卑弥呼』『倭国本土決戦』などがある。最新作は『改革者蘇我入鹿』。
  • 地球キラー「人間の森」
    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    いまの世の中は地球キラー……地球環境や野生動物、自然界の危機の到来だ。ぼくたちは、地球温暖化や巨大地震、日常化する戦争など、人知を超えた前例のない地球事変の渦中にいる。そろそろ本気で、環境問題に取り組まなければいけないところに来ているのではないか。国家の衰退を、これまで数多く見てきた。文明もまた、発生、成長そして衰退を繰り返す。成長と衰退は裏腹なのだ。その衰退の原因は「内なるものにある」、つまり「人間側にある」と歴史家は指摘する。学者や政治家に「なんとかしろ」と言っているだけでは前進しない。ぼくたちは、ぼくたちで出来ることから始めなければ……。  本書は知識の「防災グッズ」だ。普段は役立たないかもしれないが、いざという時に役立つ。まずは“知る”ことから始めてみよう……。電子オリジナルのノンフィクション作品。 序章 人知を超えた地球キラー「戦場の森」の歩き方 第一章 「人類の時代」だからこそ、人間らしく生きたい 第二章 文明末を地球末にしてはならない 第三章 真犯人は「森を出たヒト」だったのか? 第四章 AI維新でシンギュラリティを安易に語るな 第五章 〝宇宙の森〟へ、出(しゅつ)・地球マニュアル 終章 森を出たヒトの、「人間の森」の生き方 あとがき――「あゝ! 自分らしく、生きたいな!」 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
  • 統一教会の元信者が明かすその手口と実態
    本来宗教とは、人生や生活、家族関係などに悩む人の心を救うといった行為をすべきはず。ところがこれまでの統一教会がやってきたことは、宗教団体という正体を隠しての信者獲得と、多くの人の生活を困窮させるほどの徹底した高額な献金集めの活動だ。40年以上も政治、行政、さらにはマスコミまでもこの状況を放置してしまったために、甚大な被害になってしまった。そして宗教2世問題という新たな悲劇も生まれている。2022年7月に起きた安倍晋三元首相への銃撃事件をきっかけに、統一教会のこれまでの活動に対する批判的な声が多く出てきたが、統一教会は過去の被害に真摯に向き合い、自らの姿勢を改めるどころか、カルト思想の本質である敵対的姿勢をあらわにして、被害者の声を封殺しようとしてきた。今も悪霊の恐怖に心をとらわれて、マインドコントロール下にある信者、元信者らの呪縛を解くためにはどうしたらよいのだろうか……。  かつて統一教会の信者だった経歴を持ち、内部事情に詳しいジャーナリストが、自省と共にその手口と活動実態の恐ろしさを告発する。 序章 私はなぜ入会したのか、なぜ脱会したのか 第1章 統一教会をめぐる法的な包囲網 第2章 解散しなければならない幾多の理由 第3章 苦渋に満ちた人生を歩まされる宗教2世 第4章 物品販売会社と教団の関係性 第5章 悪質な高額献金の手口 第6章 カネの流れは断ち切れるのか 第7章 コンプライアンス宣言後の正体隠し 第8章 統一教会による反撃が激化 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。
  • 邪し魔
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    単身バリで女三昧の生活をおくる良治は、祭りの夜に禁忌を犯して村を追放され、少女イェニのもとへ。一方、良治が行方不明になったという知らせを受けた妻の恵子は、原因不明の頭痛に悩まされながらもバリに向かう。嫉妬と怨念に狂った女同士の戦いは地元民を巻き込み、次第に現実と異界の境は崩れてゆく……。インドネシアを舞台にしたホラー長篇小説。電子版あとがきを追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  • 元刑務官が明かす女子刑務所のすべて
    ビジネス・実用
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    1巻770円 (税込)
    夫殺し、子殺し、保険金殺人、横領、放火、覚醒剤……カネと男のために罪を犯す女たち。女囚を日々処遇している刑務官の話を集めてみると、懲りない女、更生できない女たちには顕著で明確な特徴、共通点があるようだ。刑務官にしか書けない激増・凶悪化する女囚の真実を明かす。 第1章 初公開! 女囚の拘禁生活 第2章 女囚たちの隠された生活 第3章 知られざる女性刑務官の世界 第4章 伝説となった女囚たちの罪と罰 ●坂本敏夫(さかもと・としお) 元刑務官・ノンフィクション作家。NPO法人(受刑者の更生支援、こどのも健全育成等)理事長。1947年12月、熊本刑務所官舎で出生。高校卒業まで刑務所官舎で暮らす。母方の祖父、父に続き三代続いた刑務官。1967年大阪刑務所刑務官(看守)に採用される。神戸刑務所、大阪刑務所で係長勤務を経て、法務省法務大臣官房会計課、東京矯正管区で予算及び刑務所・少年院等矯正施設の施設整備を担当。1987年現場に復帰し、1994年広島拘置所総務部長を最後に退官。以後、作家、ジャーナリスト、タレントとして活動。『死刑のすべて』『刑務所のすべて』(文藝春秋)、『誰が永山則夫を殺したのか』(幻冬舎)、『囚人服のメロスたち』(集英社)、『典獄と934人のメロス』(講談社)など著書多数。映画・TVドラマの監修(一部出演あり)も多い。
  • 実録死刑と懲役 刑務所の中の真実
    刑務所の中は、刑罰の執行は公開しないという“秘密主義”によって、のぞくことができない。その実際を知っているのは刑務官だけである。刑務所のなかでは何が行われているのか? 刑務所・拘置所・少年院の違いとは? 死刑事件を起こした犯人の素顔とは? 元刑務官が記した衝撃のノンフィクション。 ●坂本敏夫(さかもと・としお) 元刑務官・ノンフィクション作家。NPO法人(受刑者の更生支援、こどのも健全育成等)理事長。1947年12月、熊本刑務所官舎で出生。高校卒業まで刑務所官舎で暮らす。母方の祖父、父に続き三代続いた刑務官。1967年大阪刑務所刑務官(看守)に採用される。神戸刑務所、大阪刑務所で係長勤務を経て、法務省法務大臣官房会計課、東京矯正管区で予算及び刑務所・少年院等矯正施設の施設整備を担当。1987年現場に復帰し、1994年広島拘置所総務部長を最後に退官。以後、作家、ジャーナリスト、タレントとして活動。『死刑のすべて』『刑務所のすべて』(文藝春秋)、『誰が永山則夫を殺したのか』(幻冬舎)、『囚人服のメロスたち』(集英社)、『典獄と934人のメロス』(講談社)など著書多数。映画・TVドラマの監修(一部出演あり)も多い。
  • 死刑執行人の記録 知られざる現代刑務所史
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    刑務官の95%が見たことのない死刑台。警察官も、検察官も、弁護士も、裁判官も、法務大臣も知らない死刑の実態とは。人間社会の縮図である塀の中の現状と、刑務官・囚人の人間模様、そして「その日」のこと……。“刑務所を知りすぎた男”が、人間社会の縮図・塀の中の現状とその中でくりひろげられる刑務官、囚人の人間模様を描く。現代の監獄と死刑の実態を、死刑執行人が初めて公開する驚愕のドキュメンタリー・ノベル。 ●坂本敏夫(さかもと・としお) 元刑務官・ノンフィクション作家。NPO法人(受刑者の更生支援、こどのも健全育成等)理事長。1947年12月、熊本刑務所官舎で出生。高校卒業まで刑務所官舎で暮らす。母方の祖父、父に続き三代続いた刑務官。1967年大阪刑務所刑務官(看守)に採用される。神戸刑務所、大阪刑務所で係長勤務を経て、法務省法務大臣官房会計課、東京矯正管区で予算及び刑務所・少年院等矯正施設の施設整備を担当。1987年現場に復帰し、1994年広島拘置所総務部長を最後に退官。以後、作家、ジャーナリスト、タレントとして活動。『死刑のすべて』『刑務所のすべて』(文藝春秋)、『誰が永山則夫を殺したのか』(幻冬舎)、『囚人服のメロスたち』(集英社)、『典獄と934人のメロス』(講談社)など著書多数。映画・TVドラマの監修(一部出演あり)も多い。
  • やや野球ども
    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    「巨人軍を倒してみないかい?」フリーのデザイナーとして、日々スーパーの安売りチラシなどを手がける地味な毎日を送る石動誠。行きつけのバー「ファイブ・クォーター」のマスターの音頭で、常連たちと草野球チームを結成することになった。日頃の運動不足がたたってろくに練習もはかどらない彼らだが、じつはそれぞれ秘密の力を備えていて……。草野球史上最弱ナインの運命はいかに? 打倒、巨人軍!? 仕事も恋も中途半端な男たちが結成した草野球チーム、目指すはアマチュアトーナメント優勝。大人が夢中になる青春野球小説。 ●浅暮三文(あさぐれ・みつふみ) 小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数。著作はイタリア、韓国で翻訳され、中学校教科書に採用された。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。
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    小説・文芸
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    1巻770円 (税込)
    製薬会社の新薬開発担当の遠藤は、インドネシアの小島でとてつもない強精作用のあるキノコを発見した。意気揚々と帰国したが会社は外資に合併され彼の居場所はなかった。だがこのキノコの能力は強精だけではなかった。人の睡眠を蓄積し、コントロールする働きがあったのだ。遠藤らはキノコによる世界初の睡眠ビジネスをもくろむ。一見、大成功に見えた新ビジネスだったが、遠藤の胸には不安が去来する。なにか忘れている気がする。とても重要ななにかを……。新境地エコノミカル・ファンタジー長篇小説。 ●浅暮三文(あさぐれ・みつふみ) 小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数。著作はイタリア、韓国で翻訳され、中学校教科書に採用された。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。

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