サンマーク出版作品一覧
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4.7待ってました一人さん! 待望の書き下ろしテーマは、ズバリ「愛」。 先が読めない時代だからこそ、 誰の心にも希望の光がとどくような 楽しい「愛」のメッセージが満載です。 「ただ個性を出せばいいわけじゃない。個性に愛をのせ、あなただけの豊かな愛を表現すること。それが『私は私』です」 すでにこの地球は、自由で楽しい、軽やかな時代に入ったと一人さんは言います。 窮屈な生き方は卒業し、それぞれが好きな道へと進める「ふわふわ」な時代だよ、と。 そのためには、何を大切にすればいいのでしょうか。まずは「違いを知ること」がポイント。 この世界は「違う」ことが当たり前で、「違い」しかないと一人さんは伝えます。みんな違っていいし、すべての違いはそれが必要だから存在しているんだよ、と。 違いが求められ、違いを認めて活かすことで世界は生成発展していくそうです。 そのうえで、その違いが「個性」となって、いろいろな仕事が生まれたり、お互いに支え合ったりできる……。 その「個性」を磨くことが、あなたにしか放てない「愛」になることを、一人さんは本書で丁寧に教えてくれています。
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4.4「異色の小説家」が描く、人生の深さと人間のおもしろさ! 別々に成り立っている9つのストーリーが 人と人の出会いによって、ひとつの物語へとつながっていく――。 中高生からも人気の高い学習塾「聡明舎」での授業や、日本各地で連続講座「親学塾」を開催するなど、 執筆活動だけにとどまらず活躍の幅を広げている喜多川泰さん。 待望の最新作は、短編小説のような9つのストーリーが人の「縁」によってつながっていく不思議な長編小説です。 少年野球、サービスマン、卒業式、バレンタイン、超能力、就活、日本、出稼ぎ、恋愛……。 異なるテーマの9つのストーリーに登場するのは、 生きていれば誰もが直面するような悩みや悲しみ、迷いや不安といった、さまざまな思いを抱いている主人公たち。 彼らは、人との出会いを通して生きるヒントを学び、新たな自分へと成長を遂げていきます。 各ストーリーに登場する人物が少しずつ重なり合いながら循環していく物語は、 まさに私たちがいま生きているこの世界そのもの。生きる力が湧いてくる作品です!
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-◎学ぶだけでは 成功も失敗もできない。 ◎賢さと行動力を両立するための 実践の書! やりたい気持ちも、知識もあるはずなのに、 なぜか動き出せない——。 例えば、「英語を学びたい」と思って、 ゲーム感覚で取り組める学習アプリをスマホに インストールしました。 最初の数日は楽しく続けられました。 でも、もっと上達したいと思って、 効果的な学習法を調べ始めると、 発音矯正、文法、単語帳、オンライン英会話など、 調べるほどに選択肢が増えていく。 気づけば、「もっといい勉強法があるかもしれない」 と考えるばかりで、 結局アプリすら起動しなくなりました。 知れば知るほど、動けなくなる。 これが起きるのは、 あなたが怠けているからではありません。 むしろ、真面目で知的で意識が高いからこそ、 「頭が良くなってしまったから」こそ、 動けなくなってしまうのです。 本書では、 この現象を「賢者病」と名づけました。 私たちが行動できなくなるとき、 心の中では「3つの見えないブレーキ」が 働いています。 ①理想肥大ブレーキ ——「完璧にやりたい」という気持ちが、 最初の一歩を重くする ②情報飽和ブレーキ ——「もっと調べなければ」という思いが、 選択を困難にする ③自己効力低下ブレーキ ——「自分には無理かも」という感覚が、 行動の前に立ちはだかる 本書では、 なぜ頭が良くなったからこそ動けなくなるのか、 その心理的メカニズムを 心理学・行動経済学などの知見をもとに解明。 知識を「ため込む情報」から 「使える知識」へと変え、 賢いまま動き出し、動き続けるための 具体的な方法を提示します。 SNS総フォロワー20万人を超える 読書インフルエンサーが、 自身の実体験と日々寄せられる 「行動できない悩み」の声をもとに 生まれた一冊です。 【こんな人におすすめ】 ・学ぶのは好きだが、行動が苦手 ・「もっと準備してから」と 考えているうちに時間が過ぎる ・完璧にできる自信がなくて始められない ・一度は動き出せたのに、 立ち止まってしまった経験がある ・他人の成功を見るたび 「自分なんて」と落ち込む ・三日坊主で終わり、自分を責めてしまう 【目次より】 第1章 頭がいいばかりに一歩が重たい賢者 第2章 知識の沼にハマる偽りの賢者 第3章 賢いまま行動ができる真の賢者
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-「最近、血圧が高くなってきた……」 「健康診断の結果を見るのが怖い……」 「運動は苦手だし、食事も我慢したくないし……」 そんな健康への漠然とした不安を抱える方にぴったりの 画期的なストレッチ本が誕生! テレビを見ながら。 スマホを触りながら。 ソファに座りながら。 ベッドに寝転がりながら。 「ながら」で下半身をほぐすだけで 高血圧 動脈硬化 脳梗塞 を遠ざけられます! のべ数万人の患者さんと向き合ってきた 【血管のエキスパート医師】ならではの視点で 運動が苦手な人でも ドラマや映画、ネット動画を見ている間に 続けられるストレッチだけを集めました! 「え! もう終わり!?」と驚くこと必至! 着替えも、準備も、やる気さえもいりません。 「首の血管の半分」が詰まってしまい 他の病院が治療をあきらめた患者さんでさえ 「ゆるい下半身ストレッチ」で詰まりを開通させるなど その効果は実証済みです!!! ★本書はこんな方に強くおすすめです!★ ①健康診断の数値が気になり始めた人 ②運動が苦手な人・続かない人 ③忙しすぎて運動する時間がとれない人 ④最近、疲れやすさを感じる人 ⑤足腰の衰えを感じ始めた人 ⑥血管年齢に不安がある人・家族に血管トラブルがある人 ⑦食事制限がつらい人・リバウンドしてしまう人 ⑧ふだんの生活で座りっぱなし”の人 ⑨とにかく“ずぼら”な人 <本書の内容> ※一部抜粋 ◎名医は健康診断の「血圧」を見ている ◎ストレッチするだけで動脈硬化が防げるワケ ◎狭くなった血管の救世主「NO(エヌオー)」って何者? ◎「ゆる~い動き」が血管をぷるぷるとやわらかくする ◎血管のやわらかさが心筋梗塞・脳梗塞を遠ざける ◎ぷるぷる血管は「お肌」もぷるぷるにする ◎血管を潤す「グーパー血流リカバリー」 ◎一度固まれば戻らない──血管の残酷な真実 ◎最後に勝つのは毎日5分の「ずぼら運動」 など 【目次より】 第1章 血管を柔らかくする「下半身ほぐし」 第2章 ぷるぷる血管が万病を遠ざける 第3章 椅子に座るだけずぼらストレッチ 第4章 床に座るだけずぼらストレッチ 第5章 病を遠ざける血管やわらか習慣 第6章 血管こそが人体最大の臓器
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-【実話をもとに描いた物語】 ミリオンセラー『ビリギャル』 最新作がついに登場! 「どうせ無理」なんて オトナの大嘘だ “ビリギャル塾”に集まった4人の高校生。 親の期待を押しつけられる優等生の希栄、 「東大なんて無理」とバカにされる翔太、 集中力が続かない健太、心を閉ざした美咲。 彼らを導くのは、生徒の可能性を引き出す教師・坪田先生。 それぞれが、「どうせ無理」とささやく“オトナ”と闘っていた。 そんなとき、白血病と闘う少年・悠斗が現れる。 「勉強してるときだけ、僕は“患者”じゃなく“受験生”でいられる」 その言葉が、みんなの心を動かしていく。 “信じる力”が人生を変える、希望の物語。 【内容】 第1章 私が志望校に受かる確率は何%ありますか? 第2章 なんで、勉強しなくちゃいけないの? 第3章 受験と恋愛の必勝法は同じ 第4章 親の言う通りにするべきなの? 第5章 「どうせ無理」を投げ捨てろ 第6章 合格発表と、勉強した意味
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