核弾頭作品一覧

  • 東京核撃
    完結
    4.7
    列島震わす一撃、着弾。平穏な日常を突如切り裂いたJアラートの警報音。永田町上空で炸裂した20キロトンの核弾頭。壊滅的打撃をうけた東京の人々に、生き残る術は…? 激動の時代に問う、核災害サバイバルコミック!! 退避から除染方法まで網羅する、保存版・核災害対策マニュアル付き!!
  • 神と野獣の日
    3.8
    「重大事態発生」。官邸の総理大臣に、防衛省統幕議長がうわずった声で伝えた。Z国から東京に向かって誤射された核弾頭ミサイル5個。到着まで、あと43分! SFに初めて挑戦した松本清張の異色長編。
  • 愛は勝つ、もんか
    4.3
    ♪兎おいしい彼の山♪と、子供のころからよだれを流して思い込んでいた、あのカオルコ・ヒメノが、“音頭の中の音頭は『オバQ音頭』だぜ”と謳い上げ、“子供は不純で狡賢く、少女とは人生でもっともうぬぼれたあぶらっこいスケベ期”だと真実を淡々と語り、“売春を国営化して福祉費にまわすべきである”と断言する、核弾頭的恋愛論&ゴージャスエッセイ。
  • アフリカの爆弾
    -
    妻の様子がおかしい。息子もスパイ組織に入れられてしまった。それぞれが違う組織のスパイとわかった家族の末路は(「台所にいたスパイ」)。とあるアフリカの新興国。5ギガトンの核弾頭を買うことになってしまった日本人サラリーマンは……(「アフリカの爆弾」)。ほか、「脱出」「露出性文明」「メンズ・マガジン一九七七」「月へ飛ぶ思い」「活性アポロイド」「東京諜報地図」「ヒストレスヴィラからの脱出」「環状線」「窓の外の戦争」「寒い星から帰ってこないスパイ」の12編を収録。
  • お気楽シェイクスピアの二日酔い劇場
    -
    世界で最も著名な劇作家&詩人、ウィリアム・シェイクスピア。「ハムレット」「ロミオとジュリエット」「マクベス」「ヴェニスの商人」など数多くの傑作を残した彼。その謎に包まれた日常生活を、ギャグコミック化! ときどき挟み込まれる、驚きの実エピソードも必見!! 『あそびあそばせ』や『りとる・けいおす』で人気沸騰中の漫画家・涼川りんが別名義で放つ、核弾頭級のギャグ漫画、ここに降臨!! (※メディアワークス文庫公式サイトに2012年12月~2017年1月まで連載されたものを中心に、雑誌に読み切りで掲載した作品を加えて、収録しています)
  • 「核の戦国時代」が始まる 日本が真の独立国になる好機
    -
    1巻1,500円 (税込)
    2016年5月、日本人が平和を求める聖地としてきた広島にアメリカの現職大統領が訪れて祈りを捧げた。これは、原爆がもたらす惨劇を世界の人々に改めて示した歴史的な出来事だと日本国内では受け取られている。だが著者によれば、同時期にアメリカ国防総省の最高首脳たちは、2020年以降におけるアメリカの核戦力の大規模な増強と高性能化を検討しはじめているという。現実の世界は、オバマ大統領の言葉とは逆に、これから「核の戦国時代」とも言うべき危険な時代を迎えんとしている。北朝鮮は水爆の実験を実施したと噂される。ロシアはアメリカとの核兵器削減交渉を事実上やめて、新しい核弾頭とミサイルの開発中だ。中国はアメリカやロシアを真似て、長距離爆撃機の開発を進めている。インドも新しいミサイルとミサイル潜水艦を建造し、核弾頭の開発と増強を行っているという。どうする、日本!? ワシントン情報から読み解く「世界大混乱の行方」。

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  • 火星からの侵略 パニックの心理学的研究
    4.0
    一九三八年のハロウィーンの晩に、名優オーソン・ウェルズはマーキュリー劇場というラジオ番組で、H・G・ウェルズの空想小説『宇宙戦争』を基にラジオドラマを実にありありと、いかにも現実の出来事のように放送した。その結果、少なくとも百万人の米国人が恐怖に駆られ、数千人がパニックに陥った。本書で報告する研究は、この放送直後に開始されて、何が集団行動の主な心理的理由と考えられるかを探るために、人々の反応について調査した。……(本書序文より)  地震,テロ事件など大規模災害では,流言飛語をどのようにコントロールするかがつねに大きな課題となる。パニック発生時のコミュニケーションや集団行動に興味のある人々にとって、本書は今も価値がある。 現在は,核弾頭を積んだ大陸間ミサイルが存在し,その巨大な破壊力に対して,火星人の侵略よりも遙かに強い妄想が人々に生じる可能性がある。またヨーロッパへの難民流入への極端な報道により,人々に行き過ぎた不安とパニックを引き起こす下地は今なお存在している。  80年前の歴史上有名なこの事件について書かれた本書は,現代にも起こりうる,パニック状況における伝染性のある恐怖の人間心理を詳細に分析したものといえよう。

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  • 機動戦士ガンダム0083(上)
    3.0
    宇宙世紀0083。ジオンとの戦争終結から3年が経ち、コウ・ウラキ少尉はオーストラリアの連邦軍トリントン基地にMSパイロットとして配属されていた。そんなある日、テスト用に搬送されていた最新型ガンダム2機のうち1機が、彼の目の前で盗まれてしまう。しかもその機体には核弾頭が装填されていた! 残されたもう1機で後を追うコウだったが……。
  • 虚航船団(新潮文庫)
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鼬族の惑星クォールの刑紀999年6月3日、国籍不明の2基の核弾頭ミサイルによって国際都市ククモが攻撃され、翌4日、無数の小型単座戦闘艇に乗ったオオカマキリを従えた文房具の殺戮部隊が天空から飛来した。それはジャコウネコのスリカタ姉妹の大予言どおりの出来事だった――。宇宙と歴史のすべてを呑み込んだ超虚構の黙示録的世界。鬼才が放つ世紀末への戦慄のメッセージ。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 小池・小泉「脱原発」のウソ
    -
    ・再生可能エネルギーを増やすほどバックアップの火力依存が強まり、CO2削減の国際公約が果たせなくなる ・再生エネを増やした分、一定の安定電源が不可欠となり、これがベストミックス ・日本では直接処分はムダが多く、再処理方式を続けるべき事情がある ・「核のゴミ」地層処分は日本でも海底下など適地がいくつもあり、十分可能 ・日本がもつプルトニウムでは核弾頭は製造できず、懸念にはあたらない <目次より> はじめに 小池都知事と小泉元首相の「原発ゼロ」は無責任 第1章 福島事故の悲劇を乗り越える 第2章 「原発ゼロ」で国力低下 二流国に転落 第3章 化石燃料と再生可能エネルギーの限界 第4章 これだけ危うい日本のエネルギー事情 第5章 ここまで進んだ福島事故再来防止対策 第6章  どうする核燃料サイクル 第7章 解決できる「トイレなきマンション」 第8章 この一年が日本の正念場 六ケ所再処理工場と日米原子力協定問題
  • 習近平の独裁強化で世界から徹底的に排除され始めた中国
    3.0
    1巻990円 (税込)
    2017年10月の中国共産党大会で習近平の独裁体制が確立したが、世界ではますます傲慢になっていく中国への反発が強まっている。各国を取材してきた著者が、第2期習近平体制で起きている中国の大変化と世界の「中国離れ」の現状を解説。今後の中国の行方を分析! 【本書のおもな内容】 ◎アフリカでの中国の新植民地主義的なやり方に強まる批判 ◎ドイツに中韓のロビー工作員が浸透 ◎イギリスで資金とともに消えたチャイナタウン・プロジェクト ◎親中派のパキスタン、ラオス、カンボジアでも拡大する反中意識 ◎「中国が北朝鮮を攻撃する」というリアリティ ◎中国金融界が抱える超ど級の核弾頭が世界を破壊する ◎中国のインサイダー情報を握る郭文貴にバノンの影 ◎「北朝鮮の核は前座、5年以内に米中戦争が起きる」 ほか
  • 世界から核兵器がなくならない本当の理由
    3.0
    外交カードとしての核。抑止力としての核。ビジネスとしての核。 核兵器をめぐるさまざまな実情や、核兵器誕生の歴史を知ることで、 核なき世界への長い道のりの1歩になる! 2017年11月、北朝鮮は核弾頭装着が可能とされた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行い、過去最高高度およそ4500キロまで到達。金正恩委員長は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と実験が成功に終わったと宣言しました。また、アメリカの北朝鮮研究機関が、もしも北朝鮮が核攻撃を仕掛けてきたら、その死者数は210万人になるという試算結果も出しています。 相次ぐ北朝鮮の核実験やミサイル発射実験。核の脅威となる北朝鮮の現状とは!? 日本にとっても身近な問題となっている“核兵器”問題を、池上さんが基礎知識からわかりやすく解説。 核誕生の歴史から、核兵器が外交カードになってしまったこと、その技術をビジネスにしようとしている国などを明らかにしながら、世界から核兵器がなくならない深い事情を伝えます。 核なき世界は実現するのか? 池上さんが本書に込めた思いとは!? 知られざるさまざまな事実や現在の情報をわかりやすく解説し、私たちに、今、大事なことを投げかけます。
  • 潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る
    3.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国土を海に囲まれている日本は、輸出入の99.7%を船に頼っており、海上交通路(シーレーン)を確保できるか否かは、国家の存亡にかかわります。海上交通路の確保に重要な役割を果たすのが、海中を長期間行動できて隠密性が高い潜水艦です。日本に限らず海洋国家の多くが潜水艦を運用しています。また、核保有国の多くは、核弾頭を搭載したミサイルを積んだ原子力潜水艦を抑止力として運用しています。本書では、あまり知られていない潜水艦の秘密を解説していきます。
  • 太陽の男 石原慎太郎伝
    5.0
    『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した2人の天才を考察することで、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。東京都知事と副知事として、作家同士が都庁舎で折々語りあった猪瀬直樹が見た慎太郎の素顔とは……。『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』に続く作家評伝を、一周忌に満を持して上梓する著者渾身の書き下ろし。 プロローグ―ー「君が代」と「日の本」             第1章 敗戦の子             第2章 ヨットと貧困           第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩            第4章 運をつかむ                       第5章 スター誕生                       第6章 ライバル三島由紀夫         第7章 拳闘とボディビル   第8章 『亀裂』と『鏡子の家』                 第9章 「あれをした青年」                    第10章 挑戦と突破                 第11章 石原「亡国」と三島「憂国」    第12章 「嫌悪」と「海」                     第13章 天皇と核弾頭        エピローグ――価値紊乱は永遠なり
  • トリウム原子炉の道
    3.0
    トリウム原子力には、資源量が多い、放射性廃棄物が少ない、炉の安全度が高い、など数多くの長所があったが、潜水艦を動かし核弾頭用プルトニウムも生み出せるウラン原子炉が勝利して戦後の原子力利用体制が決められた。トリウム原発の秘められた歴史と世界の開発の現状を米ジャーナリストが報告する。
  • 日本の医療 この人を見よ 「海堂ラボ」vol.1
    3.7
    1巻699円 (税込)
    【電子書籍限定! 特別あとがきに加え、海堂ワールド作品相関図他、豪華7本立て巻末付録を収録!】「動かなければいけないときは動く」の信念で、埼玉県の交通事故死激減の立役者となった救命救急医。自ら開発した器具で、三、四分で終わる白内障手術を行う眼科医。相対的な倫理より患者の人生を重視する、代理出産の旗手……。メディアによって医療が叩かれやすいこの時代に、「すごいでしょ、こんな人がいて、日本を支えてくれているんだぜ」と著者が胸を張って言える方々をゲストに招いたトーク番組、「海堂ラボ」を書籍化! 【対談ゲスト】■國松孝次(ドクターヘリ推進の核弾頭) ■山本正二(Aiの中心的存在) ■足立信也(豪腕の参議院議員) ■北島康雄(大学病院を黒字化) ■堤晴彦(闘う救命救急医) ■木ノ元直樹(医療を守る弁護士) ■辻井博彦(重粒子線がん治療) ■赤星隆幸(三、四分の白内障手術) ■根津八紘(代理出産の第一人者) ■藤田眞幸(法医学のプロ) ■大友仁(被災地医療の担い手) ■香山リカ(震災後の心を癒す)
  • 半分生きて、半分死んでいる
    3.7
    ある大学で「養老さんじゃないですか、もう死んだと思ってました」と話しかけられた著者。「要するにすでに死亡済み。そう思えば気楽なもの」と嘯き、超越した視点で「意識」が支配する現代社会の諸相を見つめる。人工知能が台頭する時代に「コンピュータは吹けば飛ぶようなもの」と語り、平成においては「万物が煮詰まった」と述べ、人口や実体経済の限界が見えた時代の生き方を考える。現代の問題は「一般論としての人生と、個々の人生の乖離」と述べ、一般化からこぼれ落ちた個々の生へ眼差しを向ける。真理は0と1の間に落ちる。宙ぶらりんの立場で、現代人の盲点を淡々と衝く一冊。 【目次より】●人文学で何を教えるか ●禁煙主義者として ●永遠の杜 ●人工知能の時代に考える ●虫と核弾頭 ●人口が減る社会 ●状況依存 ●米軍の「誤爆」 ●意識をもつことの前提 ●老人が暮らしにくい世の中 ●地味な仕事への対価 ●「平成」を振り返る

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  • プレアデス直系ハーモニー宇宙艦隊続報 シリウス:オリオン驚愕の100万年地球史興亡  ロズウェル事件の捕獲宇宙人「エアル」が告げた超真相
    3.0
    ◎ 鎖国の惑星地球よ!DNA改変と量子洗脳を解き、《宇宙の開国》に立ち会いなさい! ◎ NASAと闇の政府と科学がぜったい隠しておきたい衝撃のSHOCKING SCIENCE ◎ ハーモニー宇宙艦隊とロズウェルUFO墜落事件の生き残り宇宙人「アエル」がぜんぶをばらす 上部一馬 ◯ シリウス星人、オリオン星人、アルクトゥルス星人、アヌンナキ、プレアデス星人などが入り乱れる100万年地球史の真実が明らかになる ◯ NASAの探査機は太陽系内に無数の知的生命体の建造物を発見していた! ◯ 月、火星はもちろん水星、金星、木星、土星にも超文明が存在していた ◯ 火星の人面岩は40万年前に建造されたホルス(ファラオ)だった ◯ スフィンクスは、ライオンでなく犬、水陸両棲のシリウス星人 ◯ リチャード・ホーグラント博士とブランデンバーグ博士の解析から古代宇宙戦争の痕跡が明らかとなった ◯ 北海道上空に出現した太陽系最強のホルス神のメッセージとは? 佐野千遥 ◯ ロシアの宇宙航空軍は世界最高を誇る ◯ 『S極磁気単極子ビーム』を浴びるとすべてのミサイルは発射不能、航行不能に陥る ◯ 日本は3つの闇の権力を各個撃破する戦略を練っているプーチンの世界解放戦争と連携するべきである ◯ 金正恩の1発目の核弾頭は米本土を標的にしている ◯ UFO・タイムマシン・コンピュータ軍事科学技術が核兵器を追放する 池田整治 ◯ 空母キティホークの作戦室の中には大統領でさえ許可なく立ち入れない別室がある ◯ 30年前日本の幕僚としてその別室に入室が許され見たもの、それはプラズマ宇宙学による隔絶したテクノロジーだった ◯ 中にあったのは小さな台に乗った水晶玉1つ、これに手を置くだけで飛んでる航空機が 敵味方を識別して模型で空間に立体的にオンタイムで現れる ◯ 米軍にはプラズマ兵器で武装された裏の軍隊が存在する

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  • PERIL(ペリル)危機
    3.7
    史上最も騒然とした政権移行は、核兵器を使った米中戦争という国家存亡の危機に瀕していた。 重い影を背負ったバイデン政権の実態。 復讐を誓うトランプ復活の未来。 著名記者が放つ全米大ベストセラー。 【内容紹介】 現職大統領トランプが選挙不正を唱え続けるなか2021年1月6日に発生した議会襲撃事件は、トランプからバイデンへの政権移行が国家存亡の危機を招く可能性を強く示していた。襲撃事件直後、統合参謀本部議長マーク・ミリーは、1933年にナチスが起こしたドイツ国会議事堂放火事件をトランプが再現しようとしているのではないかと懸念した。事件を利用してナチスは独裁を完成させたが、同じような混乱をもたらすためにトランプは核兵器を使うのではないか。トランプが核のボタンを押せば数分内に何個でも核弾頭が発射できるが、その決定に至るまで誰の助言を聞く必要もない。 本書で調査報道の名手ボブ・ウッドワードと政治記者ロバート・コスタが暴き出すのは、まさに開戦の危機に直面していたアメリカの姿である。200名以上の関係者にインタビュー、さらにメモ、電話記録、日記、メール、会合記録といった私的な記録や政府資料から、トランプのホワイトハウス、大統領選、政権移行の大混乱、国防総省、議会、バイデン政権の実態を明かす。 バイデンは前大統領の重苦しい影を背負った。パンデミック、悪化する経済、党派主義がはびこる政治、危険に満ちた国際関係。「この危機の冬、私たちにはやることが大量にある」と就任演説で語ったバイデンは、実際に何をやったのか。本書は、トランプ政権の終わりとバイデン政権の始まりという、史上最も騒然とした政権移行を描くものである。
  • 亡国のミッション 核弾頭奪取作戦
    -
    反テロを大義名分に、イラク軍を圧倒的な軍事力で崩壊させた米国。その裏には武器商人ともいえる軍産関係者の方略があり、世論を利用した米国の次の目標は北朝鮮へと向けられる。この脅威に金正日は、完成間近の長距離ミサイルに原爆の搭載を目論んだが、技術不足と疲弊した国力ゆえに独自の開発は諦め、沖縄の米軍駐在基地に保管されているトマホークの小型核弾頭の強奪を命じる。その沖縄では、緊迫する北朝鮮問題を話し合うべく、日米韓の首脳会議の開催を直前に迎え、警備の重点は三ヵ国のVIPに集中した。この間隙を衝いて侵入した北朝鮮の精鋭工作部隊と米軍特殊部隊の壮絶な戦闘が繰り広げられる……。緊迫の軍事サスペンス小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 寮母さんは女子高生 1
    完結
    2.3
    このまんがはラブコメですか? いいえ、ただのコメディですっ!! 山田花子・16歳。 事故で両親を失い、住むところもお金も無い。 生きていくためにはなりふり構っていられない! というわけで 「今日から私、48歳のオバサンのフリして男子寮の寮母さんになります!」 そんなのってアリ!?と思いきや、 コイツほんとに中身は女子高生なのか!?と疑いたくなる見事なババアっぷり。 なのにイケメン寮生たちは次々花子に惚れていく!? イケメンがババアにマジ惚れで大爆笑! チーズ!の核弾頭・あやのんが贈るスーパー(ラブ)コメディ!
  • ルトワックの日本改造論
    4.3
    強の戦略家、最新書き下ろし! ・北朝鮮が核弾頭小型化に成功、米中経済戦争の激化、韓国との衝突、少子化と財政難...内憂外患の危機を「戦争と戦士の文化」がチャンスに変える。 ・最新の情報に基づく、日本人のための戦略的思考。『日本4・0』の続きとして、この難局を切り抜けるのに必要な「柔軟かつ反応的(リアクティブ)」な戦略の要諦を徹底指南。 ・韓国との歴史問題への対処、中国への「受動的封じ込め」、北朝鮮への抑止力整備など、長期かつ全体的な視野で、具体的なプランを次々と提示。日本に本気の改革を迫る。 -目次- 序章 戦略思考で日本を救う 第一章 韓国よ、歴史の真実に学べ 第二章“中国封じ込め”の時代 第三章 変化する北朝鮮と、その脅威 第四章 自衛隊と情報機関への提言 第五章 経済戦争と国家の本性

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