常の作品一覧

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  • もてるための哲学
    3.8
    フリーターだった著者が大学教授になれたのは、もてたからだ!「哲学」と「もてる」。一見、なんの関係もなさそうだが、本書で語られるのは「理屈と理論で成り立つ哲学をもちいてコミュニケーションのあり方について考える」ということ。なぜもてるとよいのか? 周りが元気になるだけでなく、自分の人生が成功に導かれることになる。人間関係は、トラブルの最大の原因にもなるため、ここがうまくいってさえすれば日常のほとんどは楽しく過ごすことができる。異性だけでなく、家族や職場の人たちとの人間関係がスムーズにいけば、プライベートの充実が図れたり、仕事でもなにかとチャンスが回ってくる。そうするためには、どう考えたらよいのか、どう行動したらよいのか、哲学を借りながらエピソードを交えて徹底的に解説する。

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  • ものは言いよう
    -
    言葉は心を映す鏡。不倫と不貞の違いはどこにあるのか。時代を経て移りゆく、あるいは変わらぬ男と女の関係を読み、衣食足りて礼節を知らぬ世の中のことごとを憂える。世界各地への旅に出て想うこと、幅広い交遊の中に感じること、なにげない日常の会話や所作、すべてに心ある言葉を紡ぐ。ベストセラー作家の6年間の身辺記。
  • モノは最低限、幸せは最大限
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幸せって何だろう? 一億人がいれば、一億とおりの人生があるように幸せのカタチも十人十色です。誰かに決めつけられるようなことではありません。 それぞれの価値観があり、それぞれの生きかたがある。 そんな当たり前のことが、この競争社会では見えにくくなっているように感じます。人やモノがあふれるなかで、どこか他人と比べてしまうという方も少なくないでしょう。 今、こうした時代の流れと相反するように“ミニマリスト”という生きかたが注目されています。最小限のモノしか持たない暮らしを実践する方々を指し、なかには家に机と布団しかないような方もいるそうです。 しかし、それぞれの生きかたがあれば、最小限のモノも人によって異なります。小さな子どもがいればオムツが必要ですし、猫といっしょに暮らしていれば専用のグッズも必要でしょう。 この本では、そんな日常の暮らしを必要最小限のモノだけで過ごす方々に取材をさせていただき、改めて様々なカタチの“最小限”な暮らしがあるということに気づかされました。 それと同時にモノの少ない空間には、みなさんの笑顔と幸せがたっぷりと満ちているようにも感じられました。 それぞれの暮らし、それぞれの幸せ――。 この本を通じて、幸せな生きかたとは何なのかを考えるキッカケになっていただければ幸いです。 最後に取材に協力してくださった方々、ならびにライター、カメラマンに厚く御礼申し上げます。
  • 問題は、躁なんです~正常と異常のあいだ~
    3.4
    “国民病”の「うつ」と比べて、知られざる「躁」。たとえばそれは常識では理解し難い奇妙な言動や、不可解な事件の裏に潜む。その奥深い世界を、初めて解き明かした一般書。
  • 【電子限定おまけ付き】 野獣なボスに誘惑されてます
    4.6
    限られた財界人だけが雇えるプレミアムな秘書「プライベート・アシスト」。通常の秘書業務から私生活に至るまで、クライアントのすべてを支えるこの仕事を天職とする入江は、樋口グループの御曹司・侑真の元に派遣される。仕事はできるが奔放な侑真に初日から振り回され、あげくベッドを共にしてしまった翌朝、腰のあたりに違和感を覚えた入江は!? 電子限定書き下ろしSSを収録! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • やっぱり柴犬さんのツボ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴犬漫画の最高峰!人気作家・影山直美が放つ『柴犬さんのツボ』シリーズ待望の第六弾。 Shi-Ba【シーバ】などでの連載で、いまや日本一の柴犬イラストレーターとなった影山直美さんと、その愛犬ゴン&テツとの日常の暮らしぶりをほのぼのイラストと4コマ漫画で紹介。全国の影山ファン待望の一冊です。 また、Shi-Ba【シーバ】の読者による愛犬のエピソードをもとにした作品を取り入れたり、前回好評だった、Shi-Ba【シーバ】編集部とのコラボ企画なども網羅しているから、より身近に、より共感されること間違いなし!
  • 山折哲雄セレクション「生きる作法」1 無常の風に吹かれて
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 編著者・山折哲雄氏はインド哲学でみずからの学問をスタートさせ、マハトマ・ガンディーの非暴力と断食に身体表現による宗教理解を見、日本人のモラルを支えてきた仏教的倫理観、日本人の死生観の考察等、多岐に亘る著作を発表してきました。この山折氏の生老病死の哲学の人生学こそ、いま必要なものです。本シリーズは、山折哲雄氏の著作の中から、質素ではあっても豊かに生きるための人生の指針を著者の自選によって提供するものです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 唯識とはなにか 唯識三十頌を読む
    4.5
    唯識仏教の大本山、奈良興福寺の貫首が、身近な例を用いつつ、心のしくみや働きに迫りながら『唯識三十頌』を易しく解説。日常の己をみつめ、よりよく生きるための最良の入門書。『唯識 こころの哲学』を改題。
  • ユイとアキラ
    -
    1巻1,760円 (税込)
    超常の能力を持つ少女“結”を狙う地球の意志に対し、少年たちは立ち上がった。北海道の札幌に暮らす平凡な一家庭の兄妹、雄と結は、結の覚醒を機に、地球の意志に狙われることとなった。結を護るため、雄は友人たちと共に様々な困難に相対する。彼らはかつての日常と平和を取り戻すことができるのか。現代SFジュブナイルここに開演。
  • 「ゆっくり動く」と人生が変わる 副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える!
    3.8
    私たちの血管や内臓の働きをコントロールしている自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類がある。体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」──。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くことが近年明らかになってきているが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になっている可能性が極めて高い。ではどうすれば、副交感神経の働きを高めることができるのか。自律神経研究の第一人者として知られる著者いわく、その最も手軽で効果的な方法は「日常のさまざまな動作を『ゆっくり』と行うこと」。歩く、話す、食べるといった日常動作のペースを少し落とすだけで、心と体の「不調」が解消し、常に「健やかな自分」でいられるようになるという。本書では、数多くの一流スポーツ選手のパフォーマンス向上指導を手がける話題の名医が、その医学的メカニズムと実践&継続のためのコツを徹底解説!

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  • 指だけヨガ
    -
    東西の医学で重視されている「指」を最大限に有効活用! 所要時間はわずか3分。腹式呼吸しながら、5本の指先に順に力を入れていく。これだけであらゆる健康効果が体にもたらされるのである。日常の隙間に続ければ、痩せやすい体になり、慢性疲労、肩凝りなど、あらゆる不調も解消。驚きの「たったこれだけ」メソッド。
  • YouTubeで成功する極意
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界が「いいね!」と言った動画に学ぶ YouTubeには、アップロードしたオリジナル動画から収益を上げられるプログラムがあります。スマートフォンやデジタルカメラで撮影した数十秒から数分の動画を、このプログラムを活用してお金に換えることができるのです。家族やペットとの日常のひとコマ、趣味、特技など、テーマは身近にあります。 本書では、実際に驚異的な再生回数を叩きだしている日本発の動画の中から、選りすぐりの30本を料理、日常、ペット…など7ジャンルに分けて、内容や撮影エピソード、チャンネル情報を紹介。世界から「いいね!」と言われる動画の秘密に迫ります。

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  • 羊毛フェルトで作る ねこのいる部屋
    5.0
    人気の“羊毛フェルト”で作るシリーズに、待望の「ねこのいる部屋」ができました。作家、須佐沙知子が、マンチカンや、三毛、アメリカンショートヘア、アビシニアンやペルシャなどなど、人気猫種をフェルトで表現。日常のネコの生活のひとコマが、愛らしく作られています。そのどれもが、私たちにも手作りできるのですから驚きです! 全作品、イラスト解説つきで、作り方を説明しています。 見ているだけでも心が癒されるねこちゃんたちの生活の様子を、ぜひ本誌の中で味わってください。

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  • RIGHT∞LIGHT1 僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。
    3.0
    僕の妹は神様だ。最近そういう存在になった 僕の妹は神様だ。  つい最近、そう呼ばれる存在になった。こんなことを言うと大抵の人間はつまらない冗談だと笑うだろう。あるいは僕の瞳が本気だと気づいて、そそくさと逃げて行くかもしれない。僕だって他人がそんなことを口にしたら、同じような反応をすると思う。だから周囲に自ら吹聴するような馬鹿な真似はしない。だけど、これは事実。誰も信じてくれなかったとしても、本当のこと。  かつて海難事故で命を落とした妹・遠見由衣は――二週間ほど前、色々あって神様になった。この「色々」な事情は、長くてややこしい。当事者以外に説明してもほとんど理解してもらえないだろう。そして、僕は、いま何の力もない平凡な人間としてこの世界に生きている。魔法少女アリッサ=クラノ=ストーリング=ライトとともに。新しい日常の始まりにあった会話。あるいは非日常の終わりに交わした言葉。例えるなら無限の交点。  捻れた線が重なる場所でーー。  人気作「RIGHT×LIGHT」の新シリーズ、いよいよスタート! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • RIGHT∞LIGHT1 僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。(イラスト簡略版)
    2.0
    僕の妹は神様だ。最近そういう存在になった 僕の妹は神様だ。  つい最近、そう呼ばれる存在になった。こんなことを言うと大抵の人間はつまらない冗談だと笑うだろう。あるいは僕の瞳が本気だと気づいて、そそくさと逃げて行くかもしれない。僕だって他人がそんなことを口にしたら、同じような反応をすると思う。だから周囲に自ら吹聴するような馬鹿な真似はしない。だけど、これは事実。誰も信じてくれなかったとしても、本当のこと。  かつて海難事故で命を落とした妹・遠見由衣は――二週間ほど前、色々あって神様になった。この「色々」な事情は、長くてややこしい。当事者以外に説明してもほとんど理解してもらえないだろう。そして、僕は、いま何の力もない平凡な人間としてこの世界に生きている。魔法少女アリッサ=クラノ=ストーリング=ライトとともに。新しい日常の始まりにあった会話。あるいは非日常の終わりに交わした言葉。例えるなら無限の交点。  捻れた線が重なる場所でーー。  人気作「RIGHT×LIGHT」の新シリーズ、いよいよスタート! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 落語小説集 子別れ
    3.5
    直木賞作家による、落語「人情小説」集! ●子別れ 腕の良い大工だが呑兵衛の熊五郎。呑み過ぎないよう妻のおとくに釘を刺されていたが、棟梁に前借りした50万円を、遊郭ですべて溶かしてしまった。愛想をつかしたおとくは、一粒種の亀吉を連れて出て行ってしまう。 ●景清 腕のいい鏨彫り物師だった定次郎は、目の病を患い、わずか半年で失明してしまった。かつての仕事への未練を捨てられず、目の病に御利益があるという赤坂の圓通寺の日朝さまに、願掛け参りを始める。 ●後家殺し 刃物研ぎ宿「研ぎ常」の親方である常吉の強みは、声の良さにある。義太夫の師匠中堀十元に、熱心に稽古をつけてもらっていた。天保三年六月、常吉は運命の女に出会う。 ●火事息子 蔵前天王町の大身札差・伊勢屋四郎左衛門は、従弟で質屋を営む伊勢屋藤右衛門の息子・藤三郎を溺愛していた。火消しに憧れる藤三郎のために、四郎左衛門は火の見やぐらを建設し、半鐘番に就けるよう根回しをした。 ●柳田格之進 彦根藩納戸役を免職となった柳田格之進は、浅草馬道の碁会所で質屋、万屋源兵衛と対局し意気投合する。対局はその後、万屋の離れにて行われることになり、二人の関係は、八月の十五夜まで盤石だった。 ※この作品は単行本版『後家殺し』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 螺旋階段のアリス
    3.6
    脱サラして憧れの私立探偵になった中年・仁木順平。そこへ謎のロリータ美少女・安梨沙(ありさ)が押しかけ、助手として雇うことに。「亡夫が自宅に隠した貸金庫のカギを探して」「自分が浮気していないという調査を」「妻からお使いを頼まれる理由を知りたい」…二人への依頼は、そんな日常の珍事件ばかりだが、その裏には人間の業が深く関係する“真実”が! トランプの女王、チェシャ猫、白の騎士…『アリス』をモチーフに描くおとぎの国の連作ミステリ。
  • 「リアル」だけが生き延びる
    3.6
    大げさな台詞も、スポットを浴びる役者のエクスタシーもない。劇団「青年団」の舞台は日常の言葉が静かに交錯し物語が進行する。いま、このスタイルが新劇や小劇場のイメージを変え、若手劇団に影響をあたえている。演劇はテーマではなく、作家・演出家の世界観で勝負する。演劇に自覚的であればあるほど、過剰な台詞や感情移入はいらない。平田オリザが求めるものは徹底した演劇の『リアル』だ。表現の形こそ違え、『リアル』こそが国や世代や言葉をやすやすと超えていく。「私とあなたとはこんなに違うけど、一つの共同体がつくれますか」。演劇をつくることは、自己と他者を峻別するこの問いから始まると著者はいう。日本のこれからの社会は、壊れかけたシステムを価値観のバラバラな人間たちでつくり直さなければ滅びてしまう、そこで有効なのも『リアル』なのだ。

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  • 理香のビジネス心理学 あなたと上司・部下に影響する立つ位置・座る位置の不思議。20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 私は入江理香と申します。 私は大学で心理学を学びました。 心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。 私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。 そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。 既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、 交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。 また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。 ひとつだけお願いです。 本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。 それだけは約束してくださいね。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 理香りんのおじゃまします!―ピアニスト万華鏡
    -
    月刊『ショパン』に2年間連載された「理香りんのおじゃまします!」が本になりました! 日常の出来事を軽快に綴ったおなじみの連載に加え、ピアノとの出逢いやショパンコンクールなど来し方を振り返り、今後への思いをじっくり語った書き下ろし、編集者からの50の問いに思いつくまま答えた〈問答〉。 明るくチャーミングで気配り上手な理香りん、真面目でストイックで勉強家な理香りん……。その多面的な魅力はまさに万華鏡のよう!

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  • リクエストは星の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校の帰り道でもらった真っ黒い箱は、中をのぞくと本物の星の世界がみえるふしぎな箱。しかし家族にはそんなものはみえないといわれ…。みる人によって姿を変える箱は何なのか。洋のふしぎな体験を描いた「箱のなかの星」他、さまざまな星をめぐる四つの話。最後には星の話をすることになった語り手の、ふしぎな出会いも明かされる。日常のすぐそばにあるファンタジー世界を描くことで定評のある岡田淳の作品。
  • リーダーは話を1分以内にまとめなさい
    3.8
    基本的に、上司の話は長くて退屈なものです。多くの部下は、そんな上司の話を「仕方なく」聞いています。上司は話をして満足。部下は長い話が終わって満足。そのため、「上司が本当に伝えたいこと」が部下に伝わることは、滅多にありません。これはとても困ったことです。上司は、「本当に伝えたいこと」を部下に伝えるために、どうすればよいのでしょうか。その答えは、「話を1分以内にまとめて、伝える」ことです。それも、部下が受け入れやすい「伝え方」で。本書は、1分以内で部下の心をつかみ、動かす「伝え方」を、日常の業務でよく起こるシーン別にまとめて紹介する一冊です。「部下は『話を聞きたいとき』にしか話を聞いてくれない」「ネガティブな部下の『ネガティブな考え方』に感動しよう」など、著者の沖本氏の独特の「リーダー観、部下観」にも注目です!
  • 霊耳がとらえた高級霊界のみちびき 【未知日記 MICHIBIKI】慈音師
    -
    明治から大正にかけて、類まれな箏曲の名人と呼ばれた人物がいました。その名は伊東中光。彼は岩崎弥太郎や大隈重信などの主催した音楽会において、駐日の大公使たちに腕前を披露し、絶賛を博したそうです。ところが昭和に入ってから、彼の関心は箏曲を離れ霊的な修行に向かい、十数年に及ぶ厳しい神仙道の行を経て、遂に高級霊界の伝言を聞き取る霊耳を与えられるようになりました。やがて伊東中光は、霊界の高級指導霊から「慈音」という道名を与えられることになります。「はじめにより」編著:宮崎貞行 本書は、未知日記という長い間日の目を浴びておらず、計り知れぬスケールをもつ書籍を世にご紹介することを眼目として執筆編集したものです。未知日記の手引書ともいえる本書で掲載した内容は、未知日記のなかで、私たちが日々の生活で活かせるような、実践的内容に焦点を当てました。振り返ってみますと、何らかの「みちびき」があって、本書ができたという思いが 強くなってまいります。本書をお読みになっている皆さまとも、その「みちびき」によってご縁がつながったのだと私は信じております。「編集後記より」編著:佐々木弘明 【主な内容・順不同】 神の道を歩む心構え(平心と鏡心) 真の智慧者とは 日常の一切をミオヤに相談する 生死の”点”を外す 不動の境地に至る 腹に信頼を置いて任せる 背中(脊髄)に気を配る 絶対的な空源力の不可思議な作用と力 我心騒乱迷苦甚深、願以神通力是清浄 論議を超越する 宇宙を己となし己を宇宙とする 神ながらの道を基礎とする 五種類の霊鏡 ・現況を映す鏡 ・過去現在未来を映す鏡 ・因果を映す鏡 ・魂を映す鏡 ・神界を映す鏡 拝みの行 ・感謝、喜び、慈悲 ・霊光、天使の出現 ・精神は半霊と同化し菩薩の境涯へ ・成仏の世界へ 霊は魂の母 肉体は民、心は文武百官、魂は天皇、霊は日月 魂と肉体をつなぐ心が大切であること 死後の広大無辺な世界 幸福とは心を愉快にすること(反対は汚魂) 世界救済心も欲 地球太陽と同化和合する 魂の旅「人界から天界へ」 日常の生活こそが生死 智慧を働かせ指導者を選ぶ 全宇宙に完徹する祈り

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  • 60代からの小さくて明るい暮らし わたしらしく、今を生きる
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 素敵なあの人の小さな愉しみ、暮らしの工夫。住まいの整え方や、おトクなスマホ術まで、60代からも明るく過ごすアイデアが満載 60代からは、生き生きと明るく暮らしたい! 自分らしく年齢を重ねるためのヒント集。 人生も後半ともなると、 先の不安や心配ごとのひとつやふたつ、 誰にでもあるものです。 でも、それらと何とか折り合いをつけて 小さくても、楽しい暮らしを営んでいきたいもの。 そこで、お手本となる50~80代の方々に 住まい、食事、健康、おしゃれ、 習慣や考え方などについて、 小さな楽しみや、暮らしの工夫や心がけをお伺いしました。 ぜひ、今日から実践できるアイデアを見つけてください。 CHAPTER1 今を生きるわたしに「光」と「水」を 今、やりたいことを懸命に。 その点と点は、いつか必ず 線で結ばれ、形になるから 長塚範子さん(主婦) 日常のささやかな楽しみを ゆっくり噛み締められるのは この歳ならではの醍醐味 大庭英子さん(料理研究家) 困りごとがあったら 腹をくくって対処に動き 明るい日常をつくっていく 田中ナオミさん(一級建築士) 生活の中の小さな喜びを 見つけて試して、重ねながら 人に手渡していきたい 青木美詠子さん (文筆家・コピーライター) 不安は“課題”と受けとめて 日々の違和感を解消しながら かろやかに歩いていく 広瀬裕子さん (エッセイスト・設計事務所共同代表) 編集部のおすすめYouTubeチャンネル 『ヒカの台所日記「作る、食べる、一人」』 CHAPTER2 お手軽&おトク 暮らしがもっと明るくなる スマホ活用術 素敵なあの人のスマホLIFE 森嶋マリさん/ショコラさん/Mimiさん スマホの基本を教えて 増田由紀さん(スマホ活用アドバイザー) ・スマホの素朴な疑問を解決 ・暮らしに役立つおすすめアプリ ・スマホのセキュリティ・対応策 ・スマホ料金見直しのコツ スマホのポイ活で賢くおトク 丸山晴美さん (節約アドバイザー) CHAPTER3 リフォーム&片づけ 60代からの住まいの整え方 青木和子さん(刺繍デザイナー) 快適な住まいづくりのヒント 田原由紀子さん(『リブコンテンツ』代表) 実例 リフォームで60代を明るく過ごす住まいづくり すっきり暮らすための場所別「捨てるものリスト」 中山真由美さん(整理収納アドバイザー) CHAPTER4 10秒で10歳若返る 奇跡のたるみ引き上げメソッド 村木宏衣さん(エイジングデザイナー)

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  • 龍行旅
    -
    日本からも近く、多くの日本人が訪れる台湾。 自然と歴史の交わる魅力的なこの国には優れた漫画文化があった。 台湾漫画界のエース、AKRUが描くオリエンタルファンタジー作品集。 辻芸人をしながら龍を探し各地を旅をする龍族の朔と弟の満月。 赴く先で出合う怪異が巻き起こす事件を超常の力で鎮め、人々の心に平穏をもたらしていく。 台湾の神秘と優しさが美しい感動を生む傑作登場。
  • ワカメちゃんのパリのふつうの生活
    4.3
    海外ブログランキングで人気の「長谷川たかこのパリのふつうの生活」に書き下ろしを加え、日本を俯瞰しながら暮らしのヒントを提案。■第1章 パリで暮らすということ■第2章 恋多きフランス人■第3章 フランス版「中学生日記」■第4章 日常のパリ■第5章 パリ 食べ歩き
  • 私、コスモの目になる! 盲目の馬と少女のこころの交流
    -
    競走馬としてデビューしたタカラコスモスは、その期待に応えることはできなかったものの、乗馬用として引き取られた日本獣医畜産大学の馬術部で、素質を開花させることに。1990年の全日本学生馬術大会で優勝を果たすなど「女王」と呼ばれるほど、憧れの存在になっていた。しかし、馬の失明原因で最も多いとされている「ぶどう膜炎」を患うと、障害の飛越はもちろん、日常の生活にも支障をきたすほど、視力を低下させてしまう。大学では懸命の治療を施したが、症状の回復は難しいと思われた。なんとか彼女に活躍の場と考えていた馬術部の顧問・山内は、目の治癒に適した温泉が十和田にあることを含めて、青森県立三本木農業高校の藤森に引き取りを願う。しかし、ここでもタカラコスモスは「目の見えない暴れる馬」として藤森はもちろん、誰の手にも負えなかった。そんなある日、藤森は新たなパートナーとして1年生の華苗を指名する。(見えないのなら、私がコスモの目の代わりをすればいい)華苗は暑い日も寒い日も懸命に世話を続ける…。

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  • 私という名のドレス
    完結
    -
    熟女たちの日常の裏に潜む淫らな性感! ・かわいいあのコに悦びを教えてあげる、人妻、愛のレッスン……『ペット』。 ・マザコン夫の異常な性癖に「悩む妻の快楽治療法」……『愛のブリーダー』。 ・男にばかりいい思いはさせない! 女には女の掟がある……『ルナティックな関係』。 ・私の中には、私の知らない淫らな私が沢山いる!?……『自己調査』。 ・電話の向こうで私を誘う。あなたは誰? そして私は?……『私という名のドレス』 など傑作5作品を収録。
  • わたしのなかのうつろは女。
    -
    うつろ。叩けばむなしく音が響くような心の空洞。それを埋めるのは男。女を束縛しようとする老いた女。それは母。母親との葛藤が女を男へと走らせる。日常の不満、鬱積。その果てに女がとった行動とは……衝撃の結末。やりきれない日常を送る女性たちに贈るアンチロマン。
  • 渡る世間に恋がある
    -
    1巻220円 (税込)
    学生時代からの親友にも「幽霊みたい」と言われてしまう、いろはの隣人は謎のオタク青年。 夕食を漁られるだけの関係だったけど、ストーカーや空き巣に悩まされたとき側にいてくれた彼の存在が、心の中で大きくなっていく。 とはいえ正体がわかっても、なにを考えてるのかは謎のままだったりして。 日常のんびりミステリー。

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  • マチズモを削り取れ
    6/20入荷
    -
    路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す!! 「大凡(おおよそ)日本に住む全(すべ)ての人に呼んでもらいたい一冊だ」(金原ひとみ)

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