国税作品一覧

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  • 税務署は3年泳がせる。
    3.4
    「国税調査官はブログもしっかりチェックしている」「きちんと納税していても、調査官がやってくる反面調査とは」「住宅ローン控除、期待より戻りが少ないのは、なぜ?」「税務署は、無申告者を3年間泳がせる」「FXなど投資のもうけ、無申告だとどうなる」……。身近な事例の数々を紹介するなかで、一般会社員も犯しがちな思わぬ申告ミス、ちょっとした出来心がややこしい事態に発展する様を多くの会話を交え、時にシリアスに、時にユーモラスに語り尽くします。
  • 税務署は見ている。
    3.3
    そんなとこまで調べるんですか? 長く国税調査官を務めた著者が、税務署ではどんな人たちが、どんな仕事をしているのか、調査対象はどう選ばれ、どう調べられるのか、さまざまな事例をユーモアを交えて紹介します。
  • 税務署はやっぱり見ている。
    3.0
    「こんな少額の副収入、見つかるわけがない!」。いえいえ、税務署はすべてお見通しです。26年の経験を持つ元国税調査官が、自身が体験したエピソードを紹介しながら解説する税務署の舞台裏。税務署は、納税者の何を見て、何を見つけ、どう動くのか――。 本書は、5万部を超えたヒット作『税務署は見ている。』に、最新の情報を大幅加筆した改訂版。インボイス、マイナンバー、持続化給付金など、いま話題のトピックほか、「コロナ禍での在宅勤務で調査官は何をやっていたのか」など、新たなエピソードも加えて、読み物としてもさらに充実しています。 企業の税務担当者、個人事業主、税理士の皆さまはもちろん、全納税者も楽しみながら学べる「日本の税金」のお話。全納税者必読の1冊です。
  • 税務署VS脱税者 どんな善人でも税金はごまかす
    4.0
    税務署には「より多くの税金を取ってくる」という暗黙の命題がある。 税務署員は、税金を誤魔化そうとする悪質な納税者を見つけ出し、追徴課税を狙っている。 本書では、元国税調査官の著者が税務署はどのような手を使い、脱税を摘発しているのかを、 具体的なエピソードを交えながら紹介していく。 「税務署は正義の味方ではなく、税金をとることが使命」 「脱税者は様々な手口で脱税をする」 ――税務署員は今もあなたを見張っている……。 ◆もくじ 序章 税務調査ってなんだ? 第1章 使い込みという脱税 第2章 行列ができるラーメン店の脱税 第3章 住職の罰当たりな脱税 第4章 裏リベートという脱税手法 第5章 調査官は今もあなたを見張っている 第6章 隠し口座が見つかる 第7章 カリスマ・ホストの巧妙な脱税 第8章 領収書を偽造すれば脱税できるのか? 第9章 どんな善人でも脱税する
  • 税務重要裁決事例 個人編~元審判官が解説! 税理士が誤りやすいポイント~
    -
    元審判官が、国税通則・所得税・相続税から重要な裁決事例を精選し、その要点を「ポイント解説」としてわかりやすく、審判官の判断の根拠となる考え方や税理士が誤りやすい判断を「留意点」としてまとめた、裁決事例の解説書。

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  • 税務重要裁決事例55選 ~元審判官が解説! 税理士が誤りやすいポイント~
    -
    税理士が実務上押さえておくべき重要な裁決事例を元国税不服審判所審判官が精選し、その要点を「ポイント解説」としてわかりやすく、審判官の判断の根拠となる考え方や税理士が誤りやすい判断を「裁決の留意点」としてまとめた、裁決事例の解説書。

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  • 税務調査官の視点からつかむ 印紙税の実務と対策~顧問先に喜ばれる一歩踏み込んだアドバイス~
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    1巻2,139円 (税込)
    国税当局での実務経験豊かな著者が、税務調査で指摘された実務上誤りやすい印紙税の取扱いについて、具体的な契約書例を示しながら解説した書籍。「契約書をこのように変更すれば印紙税の負担を軽減できる」等、顧問先に喜ばれる具体的なアドバイスにまで言及する。

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  • 税務調査が狙っている
    -
    国税の税務調査が年々、厳しくなっている。所得税、消費税、相続税――。幅広い税目で申告漏れや不正を見逃すまいと躍起だ。税務調査の今を総力特集した。 本書は週刊エコノミスト2018年12月18日号で掲載された特集「税務調査が狙っている」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・動き出した「富裕層チーム」 ・強化進む国際課税 ・増税目前の消費税 ・消費税の「解釈」変更 ・Q&A 税務調査の基礎知識 ・節税・租税回避に網 ・マイナンバー ・仮想通貨の誤解 ・相続税・贈与税 ・「お尋ね」文書が来る! 【執筆者】 下桐 実雅子、高鳥 拓也、田邊 政行、桐山 友一、松嶋 洋、武田 秀和、村田 顕吉朗、儘田 佳代子、柳澤 賢仁、板倉 京、遠藤 純一、週刊エコノミスト編集部
  • 税務調査がやって来る!
    -
    「自分の相続財産や一時所得が税務署に分かるはずがない」--。そう考えてタカをくくっていると、税務調査で手痛いしっぺ返しを食うことになる。税務署はどのようにして申告漏れなどを見抜くのか。どうすれば申告漏れを防げるのか。税務調査の実際とその対策を探った。本書は週刊エコノミスト2014年5月20日号の特集「税務調査がやって来る!」をまとめたものです。  主な内容は以下のとおり Part1 相続税編 ・「税務調査」とは何か--相続増税で対象者も増 ・元国税調査官が明かす相続税の申告漏れの見つけ方 ・国税通則法改正で税務調査戦線に異状アリ ・税務調査を避けるには--申告書の疑問を事前に解消「書面添付」も活用 ・相続人を困らせない財産目録の作り方 ・クイズで勉強! これって「生前贈与」? ・不動産評価を下げる5つのテクニック Part2 法人税・所得税編 ・「架空領収書」はこうして見破る--不正によくある三つのパターン ・経費の「グレーゾーン」--領収書なしでOKケースも ・「国外財産調書制度」スタート-- 税務署が海外資産の把握強化 ・相次ぐ「外れ馬券」訴訟 一時所得の無申告に警鐘 常に光る国税当局の目
  • 税務調査 コロナでも容赦なし!(週刊エコノミストebooks)
    -
    コロナ禍で中断していた税務調査が再 開された。富裕層、無申告、海外財産、消費税の不正還付……。限られた時間の中で、国税側は最大限の成果を上げようと懸命だ。 ※2020年12月15日号の特集「税務調査 コロナでも容赦なし!」を電子書籍にしたものです。
  • 税務調査は見逃さない(週刊エコノミストebooks)
    -
    富裕層、海外財産、無申告──。税務調査が年々、厳しさを増している。税制の抜け道があれば、すぐさま塞ぐ。国税が張り巡らせた網は、もはや容易には振りほどけない。 ※2019年12月10日号の特集「税務調査は見逃さない」を電子書籍にしたものです。
  • 税理士 32 国税徴収法 総合問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験国税徴収法の計算問題対策のトレーニング問題集! 本書は国税徴収法の一般的なテーマの中から、主要なものを抽出し、テーマごとに応用理論問題、事例理論問題及び例示計算問題といった本試験で問われた形式を反映しています。 試験傾向を充分に分析したうえで、合格の前提となる論点を選び出し、総合問題形式を中心に収録したトレーニング問題集です。 本試験に出題される可能性のある論点をテーマ別に分類するとともに、出題実績に応じて、学習する必要のある論点を網羅できる構成となっています。 また、5年分の本試験問題も収録しているので、テーマ別のトレーニングを行った後、本試験傾向を確認するとともに、実力チェックを行うこともできます。 ≪本書のポイント≫ 1.重要テーマのすべてを習得できる構成 国税徴収法の重要テーマ全てを練習できるように配慮して、問題を収録しています。 解答については、きわめて具体的かつ詳細な「解答への道」を付しています。 2.重要度を明示 第1章テーマ別問題については、問題ごとに重要度をAランク(非常の重要度の高い論点)、Bランク(比較的重要度の高い論点)、Cランク(比較的重要度の低い論点)の3段階で表示しています。 重要度に応じたメリハリをつけた学習をおこなうことが可能です。 3.本試験出題論点一覧を掲載 前付および本試験過去問題の冒頭に、出題内容一覧表を掲載していますので学習を進めるにあたり参考としていただけます。 【改訂内容】 *2023年10月までの施行法令に準拠 *以下の問題を新規問題に差し替え  テーマ2 問題8、問題12、テーマ4問題3、問題3、テーマ5問題2に問題追加 *第73回(令和5年度)を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 税理士のための所得税重要ポイントハンドブック ~平成30年3月確定申告用~
    -
    税理士・税理士事務所の職員,青色申告会職員,商工会・商工会議所職員,国税・地方税の職員の方々に向けた,所得税ハンドブック。各種所得の計算法や所得控除,税額計算,税額控除などの重要ポイントを,独自にアレンジした図表を多用してコンパクトにまとめています。元国税局税務相談官だからこそわかる現場に即したQ&Aも多数掲載。所得区分50音判定表,医療費控除50音判定表など,使い勝手のよい資料も用意。 なお、電子版では本文内にリンクが設定してありますので、直接、法令等を参照できます。
  • 税理士 46 国税徴収法 理論マスター 2024年度版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験国税徴収法の基本構造を体系的に説明した、理論問題対策用の書籍です。 本試験の出題傾向に対応し、暗記しやすいように構成を工夫しています。 条文を基礎に、合格答案の作成に必要不可欠な内容をテーマ別に収録しています。 また、昭和26年度(第1回)から令和4年度(第72回)までの本試験問題も掲載しています。 【改訂内容】 *2023年7月現在で、2024年試験に関する改正に対応 *過去本試験問題(令和4年度)の追加 *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部見直し 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 公務員試験テキスト ゼロからはじめる!クイックマスター 数的処理
    -
    ■知識ゼロからのスタートで、試験突破のために必要なレベルを習得できます。 ■「分かりやすさ!使いやすさ!」にこだわり、2色刷りで理解を助ける図表も充実しています。 ■地方上級、国家一般職(旧国家II種)、市役所試験などに対応しております。 ※科目により、国家総合職、国税、裁事、家裁、労基、警察官&消防官に対応しております。 2012年3月5日第1版発行を電子化
  • 租税徴収実務と民法(三訂版)
    完結
    5.0
    租税の徴収は、最終的には納税者の所有する財産を滞納処分により差し押さえ換価し租税に充当することにより実現されます。しかし、租税徴収の実際では差押財産に租税債権と私債権とが関わりあっていることが通例のため、差し押さえに当たっては租税債権と私債権との調整が必須となることから、租税徴収の基本法である国税徴収法と合わせて私的財産権を規定する民法の理解が不可欠です。 本書は、租税徴収の実務上欠かすことのできない民法の担保物件、動産、不動産、債権と国税徴収法との関わりを分かりやすく解説するとともに、今般の改訂においては、平成27年3月に提出された租税徴収実務に大きく影響する抜本改正ともいえる民法改正法案の成立・施行に備えて、改正民法の内容と滞納処分等の実務との関係を十分に理解していただけるよう解説しています。
  • 租税徴収の実務対策101
    完結
    -
    全1巻2,310円 (税込)
    本書は、滞納整理の実務に携わる職員にとって、必要な基本的事項について、国税徴収法の解釈を中心として、問答形式により取りまとめたものです。 特に滞納者の実情に即した納税の緩和措置に対応するため、第1章では滞納整理の基本となる事項を取り上げ、第2章では納税者からの申し出への対応をわかりやすく説明し、さらに第3章では国税徴収法ほかが用意している納税の緩和措置について改めて詳説しています。また、本書では、各問答に加えて、滞納整理の実務対策を示すことにより、滞納整理の実務を携わる職員が滞納者との交渉をスムーズに進められるように工夫しました。地方税や地方自治体の徴収金の徴税のため、預金や給与に係る債権の差押えが活発に行われている実情を踏まえ、滞納者との差押え後の交渉ルールをある程度示しておくことが肝要と考え、「対策のポイント」としてまとめています。これら「対策のポイント」は、滞納者との納税交渉に当たり、基本的な姿勢とも言えるものであり、その理解が徴税に繋がるものと考えられます。 本書が滞納整理実務の経験が少ない方はもとより、広く滞納整理事務に携わる皆様のお役に立てることができれば幸いです。
  • 租税法修士論文の書き方
    -
    1巻2,500円 (税込)
    会計大学院生は、租税法修士論文を国税審議会に提出して認定を受けると、税理士試験の税法2科目が免除される。近年、この制度を利用する人が増加している。 本書は、特に時間の制約が大きい社会人大学院生向けに、失敗しない修士論文のテーマの選び方や、きちんとした判決文等のまとめ方など、長年、社会人大学院生中心の会計大学院などで修士論文の作成指導をしてきた著者が、さまざまなノウハウを披露する。 文献の整理の仕方や、論文のレイアウトや引用の形式など、意外ながらも重要な事項が盛りだくさんで、院生に限らず、作成指導に苦労されている教員の方にもおすすめ。

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  • 租税法入門(二十訂版)
    NEW
    -
    課税制度の仕組みを基礎から学ぶために、租税に関する基本事項の解説に始まり、租税体系の概要解説、国税・地方税の各税のあらまし、租税の徴収から納税者の権利救済まで、体系的に平易に解説をした「租税法」の入門解説書。
  • その節税、ありか、なしか? サラリーマンから富裕層まで“節税術”徹底検証
    -
    今、ひそかに“増税包囲網”が形成されつつある。 富裕層には、みなし譲渡税が課せられる出国税が導入され、 財産債務調書の提出が来年から始まる。 サラリーマンには、配偶者控除の見直しや各種控除の廃止──。 自らを守るには、節税術を駆使するのが最善の策といえよう。 『週刊ダイヤモンド』(2015年10月24日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 多様な雇用形態をめぐる源泉徴収Q&A(改訂版)
    完結
    -
    働き方改革や人手不足を背景に、働き方はますます多様化している。雇用形態の多様化は、雇用主における源泉徴収・年末調整・給与計算業務を煩雑化させており、税・社会保険制度の正確な理解が一層求められていることから、本書では実務上多く発生する疑問点をQ&A形式で解説。また、平成29年度税制改正における配偶者控除等の改正及び平成28年以降の社会保険の適用拡大を踏まえ、家計全体の手取り額が、改正前後でどの程度変動するか初版よりも精緻なシミュレーションを収録。103万円の壁、130万円の壁など、国税・地方税・社会保険の関連制度を横断的に分かり易く解説。
  • 中小企業のオヤジだけが知っている儲けのカラクリ
    -
    国税も納得する ナニワの人情税理士が明かした! 不況でも潰れない! がっちり儲かっている社長は「お金」の本質を知っている。だからますます儲かる。資金繰りにあたふたしている社長は「お金」の扱い方を間違っている。だから経営はいつも苦しい。
  • 徴収職員のための 滞調法の基本と実務
    -
    1巻5,390円 (税込)
    国税・地方税・社会保険料等の滞納処分と私債権による強制執行が競合した際に、市町村・都道府県・日本年金機構・国税庁等の徴収職員が適切な法的対応を取ることができるよう、滞調法等の徴収実務関係法令について判例等の図解を豊富に盛り込んで解説する。

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  • 徴税強化!
    -
    国家が、国民の所得や財産の捕捉力を強めている。その代表的手段が2015年10月から通知が始まる「マイナンバー」。ほかにも富裕層の出国に網がかかり、海外財産も厳しく把握される。徴税強化のうねりから、もはや逃れるのは困難な情勢だ。富裕層を狙う「財産債務調書」、海外移住時にきっちり課税される「出国税」、2014年から始まった「国外財産調書」、マイナンバーの基礎知識Q&A、国民の富を奪うインフレ税の脅威などを細かく、深く分析しています。  本書は週刊エコノミスト2015年5月26日号で掲載された特集「徴税強化!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: 徴税強化! ・マイナンバーを銀行口座に 税務調査で資産を捕捉 ・マイナンバーにかけた財務省の執念 ・マイナンバーを問う インタビュー ・「3億円」以上は要注意 富裕層の資産把握に強力な「目」 ・なぜ基準は「3億円」? 相続税の申告漏れを意識 ・増える「金」の申告漏れ 新たな調書で捕捉容易に ・「出国税」スタート 海外移住時にきっちり課税 ・「国外財産調書」初年度 国税は税務調査の準備着々 ・ここが分からん!マイナンバーの基礎知識Q&A ・インフレという税
  • 徴税強化2017
    -
    富裕層の資産・所得を丸裸に――。税務当局が、課税のための情報収集の充実や体制強化を急いでいる。国内ではマイナンバーの活用や新たな調書の導入、海外ではタックスヘイブン(租税回避地)を含めた各国税務当局との連携を蜜にする。微税強化の勢いは止まらない。 本書は週刊エコノミスト2017年1月31日号で掲載された特集「徴税強化2017」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・国税「国際戦略プラン」の本気 海外資産、富裕層がターゲット/元・国税調査官が明かす 海外取引に存在した「限界」 個人でも税の知識不可欠 ・逃げる富裕層 香港、シンガポールへ続々 増税で止まらない資産逃避 ・CRSの脅威! 国際的な口座情報の交換開始 脱税・租税回避防止の切り札 ・保険金への課税 生命保険、損害保険で新調書 解約返戻金の課税漏れを捕捉 ・タワーマンション節税 高層階ほど増税へ見直し 相続前後の売買には要注意 ・非上場株式 相続税の評価額アップも 利益圧縮の対策は効果薄に/地主も負担増? 「広大地」の評価も見直し 相続時精算課税の活用有効 ・給与所得控除 高所得者は上限引き下げ 配偶者控除も受けられず ・相続後すぐに引き出せない?! 預貯金は遺産分割の対象に 最高裁判決がもたらす波紋 ・サブリースで過熱する賃貸住宅市場 家賃減額や契約解除でトラブル急増 ・もう逃れられない! マイナンバーで資産捕捉 預貯金口座、海外財産も 【執筆者】 桐山 友一、根本 和彦、奥村 眞吾、田邊 政行、高鳥 拓也、遠藤 純一、村岡 清樹、村田 顕吉朗、高山 弥生、大神 深雪、稲留 正英、板村 和俊
  • 超訳「国富論」―――経済学の原点を2時間で理解する
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    企業モラル低下、経済と政府とカネ、格差拡大、生産性の向上――現代の経済の大問題に対する答えは『国富論』に書いてあった! 元国税調査官にして歴史研究家である著者が「経済学の原点」をわかりやすく解説する。 今こそ読むべき、「仕事」と「お金」の教科書。
  • ツバサの脱税調査日記
    3.0
    「ちょっと申告納税額が少ないですね?」。少女のような風貌ながら、したたかさと非情な観察眼を持つ税務調査官・岸本翼。特別調査班に抜擢された二年目、脱税を巧みに指南する税理士・香野に出会い、翼の調子が狂い始める。税金を払わせることは本当に正義なのか? 元国税調査官が描く、税金の抜け道と税務署の裏側。痛快! お金エンタメ小説。
  • 東京医大「不正入試」事件 特捜検察に狙われた文科省幹部 父と息子の闘い
    4.3
    贈収賄の見返りは息子の医学部「不正合格」? 東京医大を舞台に、女子受験生への入試差別など社会を巻き込んだ文科省汚職事件の真相に迫る。 事件は最初から異例の展開を辿る。東京地検特捜部による捜査の過程で、図らずも東京医大の入試で女子学生が不当に差別されていたことが判明。その余波は他大学にまで及ぶ。 そのなかで、大人たちの思惑により、本人も知らぬうちに入試の点数に10点を加算されていた文科省キャリアの次男。だが、公判で明らかになったのは、加点がなくても次男は合格できていたという事実だった。 特捜検事による取り調べへの恐怖から、罪を認めるような調書を取られていた東京医大の理事長と学長は、公判で全面否認に転じる。将来の事務次官候補と言われた文科省キャリアも一貫して容疑を否認。事件の中心人物として「霞が関ブローカー」と報じられた男にいたっては、特捜部は一通の調書も取れないまま公判が始まる。 4人の被告が全員否認する一方、特捜部が縋る唯一の証拠は、隠し撮りされたある会食における会話の録音データのみ。 しかも、事件の背後には森友学園事件や、政府の不正を告発した前川喜平文科事務次官に対する官邸の怒りも見え隠れする。 緊迫の法廷劇、特捜検察に狙い撃ちされた親と息子はどう闘ったのか。 第1章 不正入試 第2章 「裏口入学」の真相 第3章 第2次醍醐会食 第4章 4000万円超の補助金 第5章 特捜部のシナリオ捜査 第6章 音声データを提供した男 第7章 霞が関ブローカーと呼ばれて 第8章 判決 【著者略歴】 田中周紀(たなか ちかき) 1961年、島根県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。共同通信社社会部で95~97年、テレビ朝日社会部で2006~10年の計5年9ヵ月間、国税当局と証券取引等監視委員会を担当。10年にテレビ朝日を退社し、現在はフリージャーナリスト。 著書に『巨悪を許すな! 国税記者の事件簿』(講談社+α文庫)、『実録 脱税の手口』(文春新書)、『飛ばし 日本企業と外資系金融の共謀』(光文社新書)、『会社はいつ道を踏み外すのか 経済事件10の深層』(新潮新書)など。取材・構成に横尾宣政著『野村證券第2事業法人部』(講談社+α文庫)などがある。
  • 「土地と財産」で読み解く日本史
    3.6
    1巻1,400円 (税込)
    元国税調査官が、「大化の改新」以降の土地と財産の歴史にガサ入れ! 日本の「土地と財産」の歴史は、ほかの地域に比べてかなり変わったものである。日本では古来、大資産家や豪族の持つ広大な土地、財産を没収し、国民に分け与えるということを幾度も行ってきた。中世以降、土地や財産の一極集中はあまり進まず、近代にいたるまで貧富の差はそれほど大きくならなかった。江戸時代の農村などでは、農地を村全体の共有財産としているような地域もあったのだ。本書では「班田収授の法」や地租改正などの世界史上まれにみる土地制度の変遷をたどり、日本の本質に迫る。 ●蘇我氏暗殺は「土地の国有化」のため ●大地主だった中世の寺社 ●信長が「直轄領」をほとんど持たなかった理由 ●明智光秀の「本能寺の変」の一因は、信長独特の領地政策にあった ●徳川家康は“史上最大の資産家”だった ●事実上の農地解放だった“地租改正” ●中途半端な土地規制がバブル崩壊を招く
  • トッカン【合本版】
    -
    1巻2,640円 (税込)
    税金滞納者から問答無用で取り立てを行なう、みんなの嫌われ者――徴収官。そのなかでも、特に悪質な事案を担当するのが特別国税徴収官(略してトッカン)だ。東京国税局京橋地区税務署に所属する、言いたいことを言えず、すぐに「ぐ」と詰まってしまう鈴宮深樹(通称ぐー子)は、冷血無比なトッカン・鏡雅愛の補佐として、今日も滞納者の取り立てに奔走中。鬼上司・鏡の下、ぐー子は、人間の生活と欲望に直結した、“税金”について学んでいく――仕事人たちに明日への希望を灯す、今一番熱い、前代未聞の税務署エンターテインメント・シリーズ4冊が待望の合本版として登場!
  • トッカン the3rd おばけなんてないさ
    3.7
    お金の警察とも言われる税務署。しかし税金滞納者の取り立てをする徴収官は、誰からも嫌われがちな存在――ぐー子こと鈴宮深樹は、京橋中央税務署で、とくに悪質な滞納を扱う特別国税徴収官(略してトッカン)の鏡雅愛の下で働く若手徴収官だ。鬼上司・鏡とのコンビも2年目に入り、ぐー子自身もスキルアップ、鏡の罵詈雑言にもちょっぴり口答えできるようになってきた。だが、調子にのりすぎて鏡の故郷・栃木に対する無知をさらし、鏡の怒りを買ったところ、よりによって栃木への出張命令が……。少し成長したぐー子の活躍と、気になる鏡の心の内が明らかに!
  • トッカン 特別国税徴収官 1
    完結
    -
    全3巻437円 (税込)
    前代未聞!税務署エンターテインメント 税務署には様々な仕事があるが、悪質な税金滞納者から問答無用の取り立てを行うプロフェッショナルが「特別国税徴収官」だ。滞納者から愛犬さえも差し押さえてしまうドSなトッカン・鏡 雅愛の補佐として新米徴収官・鈴宮深樹は、今日も街を奔走する──
  • トッカン 特別国税徴収官
    3.9
    税金滞納者から問答無用で取り立てを行なう、みんなの嫌われ者――徴収官。そのなかでも、特に悪質な事案を担当するのが特別国税徴収官(略してトッカン)だ。東京国税局京橋地区税務署に所属する、言いたいことを言えず、すぐに「ぐ」と詰まってしまう鈴宮深樹(通称ぐー子)は、冷血無比なトッカン・鏡雅愛の補佐として、今日も滞納者の取り立てに奔走中。 納税を拒む資産家マダムの外車やシャネルのセーター、果ては高級ペットまでS(差し押さえ)したり、貧しい工場に取り立てに行ってすげなく追い返されたり、カフェの二重帳簿を暴くために潜入捜査をしたり、銀座の高級クラブのママと闘ったり。 税金を払いたくても払えない者、払えるのに払わない者……鬼上司・鏡の下、ぐー子は、人間の生活と欲望に直結した、“税金”について学んでいく。仕事人たちに明日への希望の火を灯す、今一番熱い税務署エンターテインメント第1弾!
  • トッカンvs勤労商工会
    3.6
    7月の人事異動を経て、新メンバーも加わった京橋中央税務署を揺るがす大事件が発生した。あの――悪質な滞納者から隠し財産を差し押さえまくり、顔がハスキー犬のように怖くて、“京橋中央署の死に神”と恐れられる、特別国税徴収官(略してトッカン)――鏡が、担当の滞納者を恫喝して自殺に追い込んだとして、遺族に訴えられるかもしれないのだ。しかも原告の背後には、税務署の天敵・勤労商工会がついているという。勤商の弁護士・吹雪敦は、正義の名のもと、ぐー子たちをあからさまに挑発。鬼上司のピンチにぐー子(トッカン付き徴収官)は真相究明に立ち上がる。しかし当の鏡は何もするなといつになく消極的。ぐー子自身も計画倒産に関する別の案件でにわかに忙しくなり、八方ふさがりのところへ、思わぬ助っ人――鏡の過去を知る人物が現われた……!
  • とられてたまるか! 資産マネーの日本脱出が止まらない!
    -
    1巻1,320円 (税込)
    究極の「職場の人間関係のトラブル解消法」を伝授! アベノミクスで消費税率アップが決まりました。これから税金はどんどん上がります。 「相続税なんてお金持ちの話。われわれ庶民には関係ない」ではなくなります。 都市圏にマンションを持っていれば、あなたは確実に相続税対象者です。 一所懸命働いて成功した人も所得の半分以上は国庫に没収。 ようやく残った資産も死ねば半分以上を没収されるのです。まるで罰金。こんな国は地球上どこにもありません。 税の世界は、知っている人は勝ち(=得する)、知らない人は負ける(=損)ことになっています。 ヒントにしていただければ幸いです。――まえがきより 2014年税制改正=大増税をこうし勝ち抜け! 消費税、相続税、所得税、株式譲渡税……まだまだ上がる! 資産家よ、知識武装せよ! 日本一税務関連本を出版するプロフェッショナルが語る、頭のいい資産防衛のヒント! 【目次】 はじめに 第一章 とられてたまるか! ――金持ちほど税金を払わないで済む理由 ●日本を捨てる日本人が急増している! ●国税当局が負けた! ●政府は税金徴収に本気だ! ●世界でもありえないほど増税がしやすい国家 ●米国の国民皆保険は貧困層を救わない ●米国ほど金持ちに優しい国はない! ●日本を脱出するならいましかない! 第二章 法人税を下げてもしょうがないこれだけの理由 ●法人数そのものが減少している! ●交際費が減ると銀座で閑古鳥が鳴く ●法人税率ダントツ世界一の日本 ●そのストックオプションは要注意! ●海外子会社からの配当は非課税になった! ●海外資産隠匿がバレる理由 ●贈与税をもっと低くしよう! 第三章 明日からだれでもできる節税の知恵 ●有名人が軒並み摘発された! ●富裕中国人の申告所得 ●ネット取引で米国から消費税を取れるのか! ●相続税対策には信託を利用する ●法律を知らない人の資産は守ってくれない! ●「どうして見抜かれたのか?」「シンガポールだから!」 ●メタボ対策も医療費控除できる! ●性転換手術も医療費控除になる! ●日本の富裕層もとっくに海外に資産を移している! 第四章 税金から逃れるためならなんでもする? 国税庁も呆れる脱税の浅知恵! ●税務署はバカではない! 甘く見てはいけない! ●宗教法人経営のラブホテルが大繁盛! ●お布施に値段をつけてはいけない! ●金を使った脱税が増えている! 第五章 資産家の政治家が増えなければ日本経済は復活しない! ●日本人資産家の海外逃亡方法 ●資産家の政治家でなければ資産家の気持ちはわからない! ●民主党政権で景気が改善しなかった理由! ●需要が減ることばかりしていた ●地価が動けばすべてが変わる! ●自動車税を云々するより肝心要は土地税制! ●このままでは優秀な日本人からいなくなる!
  • 同和と銀行 ―三菱東京UFJ“汚れ役”の黒い回顧録
    3.7
    大阪府、大阪市の行政をはじめとして、警察、国税、そして芸能界までに太いパイプを持ち、バブル時代の関西圏に多大な影響力を及ぼした財団法人「飛鳥会」理事長・小西邦彦。三和銀行(現・三菱UFJ銀行)淡路支店取引先課長に着任した岡野義市の最大の使命は、その「同和のドン」の懐深くに飛び込むことだった――。これまで「謎」「タブー」とされてきた、メガバンクと同和団体幹部の暗部に切り込む超弩級のノンフィクション。初めて明かされる「同和のドン」とメガバンクの「蜜月」とは! ●飛鳥会事件、闇に葬られた銀行との蜜月 ●たたき上げ銀行員の出世と、引き継ぎノート ●賭けゴルフ、一打150万円のパット ●エリート銀行員「排ガス自殺」の深層 ●「銀行を儲けさせただけやないか」
  • 2050 老人大国の現実 超高齢化・人口減少社会での社会システムデザインを考える
    4.5
    2050年には貧困高齢者が1000万人を超える。「持続的な成長」はもうありえない――。 2025年には団塊の世代が、2050年には団塊ジュニア世代が後期高齢期(75歳以上)に入り終える。このままでは、実質GDPは現在より4割落ち込み、国税収入のほとんどを貧しい高齢者の生活保護で使い切るようになる。国家の役割を限定し、国が提供するサービス、国家と個人の関係を見直さなければ、社会保障制度の破綻は避けられない。 本書では「経済成長すれば何とかなる」といった根拠のない楽観論を排するとともに、「経済成長が期待できない超高齢化・人口減少社会のもとではどのような社会保障システムが新たに構築可能であるのか」を大胆に提言する。
  • 2018よい節税悪い節税
    -
    2018年度税制改正大綱は、立法趣旨にそぐわない節税を、徹底的に追及する方針だ。中間富裕層に広まっている節税策が、危ない。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「2018よい節税悪い節税」の記事を電子書籍にしたものです。 ・過度な節税は脱税 銀行と税理士の責任必至 ・庶民に徴税強化の一方で、恩恵むさぼる政治家と官僚 ・Q&A 相続に向き合う 節税よりも家族のかたち ・一般社団法人 「過度な節税」に追徴強化 立法趣旨反し国税がメス ・持ち株会社 事業承継なら大きなメリット だまされたあなたの救済策にも ・小規模宅地特例 目立つ生活基盤逸脱した悪用 貸付事業の適用要件厳格化 ・富裕層向け課税強化の傾向続く 年収850万円超の給与所得者は増税 ・地方消費税 政策・政局混合で「独り負け」 東京都を待ち構える次の試練 【執筆者】 酒井雅浩、池田正史、長嶋佳明、青木寿幸、遠藤純一、星野卓也 【監修】 阿部惠子
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 17 社会学
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 6 人文科学II
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、裁判所職員、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 7 自然科学I
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、裁判所職員、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 8 自然科学II
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、裁判所職員、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 10 民法I
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 6.行政書士試験対策の補強にも有効! さらに得点力をつけるために、行政書士の過去問とあわせて本書を活用している受験生の方が多くいらっしゃいます。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、裁判所職員、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 11 民法II
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 6.行政書士試験対策の補強にも有効! さらに得点力をつけるために、行政書士の過去問とあわせて本書を活用している受験生の方が多くいらっしゃいます。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、裁判所職員、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 15 政治学
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 18 財政学
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    ☆最新2023年度実施の試験問題を収録! ☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく! 過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく! 『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、 「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ! ◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆ 1.最新!「2023年の本試験問題」を収録! 公務員試験は年々変化しています。 最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは! 本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。 2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録! 『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。 これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます! 3.充実の問題数! 公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。 本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。 これぞ合格への近道です。 4. 段階的な学習が可能! 本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。 (1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。 (2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。 1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ! 5.効果的な学習を可能にするコンテンツ 自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。 \ 国家公務員試験が変わります! / 2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。 その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。 どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します! ※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国家総合職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、国家総合職などに対応しています。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 年金制度の展望―改革への課題と論点
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    ○日本では年金をめぐる社会環境は、一部の誤解による悪い風評が広がり、特に若い人の信頼性が著しく低い状況が続きました。 ○現実には、日本の年金は1日の遅れもなく確実に支給され、その総額も平成28年度には国税収入とほぼ同額の約55兆円に到達しました。 ○日本の人口1億2,700万人のうち約7,000万人が年金に加入し、約4,000万人の年金受給者があり、その約6割が年金収入だけで生活し、高齢者の収入の約7割が年金所得からとなっています。日本の公的年金に不信・不安が続くことは、高齢者はもちろん若者にとってもけっして好ましいことではありません。特に、年金の持続可能性を実証し、制度の安定を確保することが最も重要です。 ○年金制度ができて70年間を経て、どこに誤解があるのでしょうか。公的年金・企業年金をめぐる誤解にはさまざまなものがあります。  ●社会の変化で時代に合わなくなっている点はないか  ●年金先進国の趨勢と乖離していることはないか  ●今の制度に論理的な問題はないか  ●度重なる改正で複雑になりすぎ、世論の理解との間に距離はないか  ●日本の人口推移を基に将来を見直し、改革が遅れている部分はないか ○本書では、年金制度をめぐる誤解を解消するために、経済学・財政学・法学・年金数理・会計学・運用理論などの知識を融合し、日本の公的年金・企業年金の課題を分析し将来を展望します。
  • 信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第
    4.7
    1巻1,485円 (税込)
    織田信長は戦国大名の中で唯一、天下をほぼ手中にした存在です。それと同時に「楽市楽座の開設」「比叡山など寺社に対する攻撃」など非常に変わった施策をしています。本書は、元国税調査官の著者が信長の生涯をこれまでとは違った「お金」「経済」という視点から読み解く、まったく新しい歴史読み物です。官職を蹴って金融改革に乗り出し、大減税で脅威の2500%経済成長を達成した経済の覇王・信長があなたの歴史観を変えます!
  • 判例・裁決例にみる 関連会社・役員との取引をめぐる税務判断
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    ◆関連会社や役員との取引において、取引価額や形態が税務上適正であるかの判断を示した判例・裁決例を厳選し、取引の内容により分類・整理した事例解説集です。 ◆各事例では、事案の概要と当事者の主張を紹介して争点を明確にするとともに、裁判所・国税不服審判所の判断について結論とポイントを簡潔にまとめ、実務への影響についてコメントしています。 ◆近年話題になったIBM事件や日産自動車事件をはじめ、情報公開請求による非公開裁決例も取り上げています。
  • 判例・裁決例にみる 評基通によらない財産評価-「特別の事情」の存否-
    -
    ◆「特別の事情」の存否について争われた判例・裁決例を厳選し、相続財産の種類別に分類・整理しています。 ◆各事例の問題点を明示した上で、「事案の概要」「納税者の主張」「課税庁の主張」「裁判所(審判所)の判断」を簡潔に掲げるとともに、判断のポイント等についてわかりやすく解説しています。 ◆国税当局で税務行政に携わった著者が、豊富な実務経験と知識を活かして執筆しています。
  • 判例・裁決例にみる 名義財産の帰属認定
    -
    ◆名義財産の該当性が争われた判例・裁決例を取り上げ、判断のポイントを解説しています。 ◆各事例には「advice」を設け、名義財産とされないための予防策等、実務上の留意点をわかりやすく解説しています。 ◆国税当局で税務行政に携わった著者が、豊富な実務経験と知識を生かして執筆しています。
  • パナマ文書ずるい税金逃れ
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    パナマ文書で明らかになった金持ちや企業の税金逃れ。タックスヘイブンを利用して、本来払うべき税金をあの手この手で逃れています。庶民からすれば思わず「ずるい!」と言いたくなる租税回避術の実態を明らかにします。 本書は週刊エコノミスト2016年5月24日号で掲載された特集「パナマ文書 ずるい税金逃れ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・富裕層と大企業の戦々恐々 ・タックスヘイブンを利用する日本企業一覧 ・地図で読み解く 資産規模はケイマン諸島が突出 ・Q&Aでゼロから学ぶタックスヘイブン ・富裕層はこう節税している ・プライベートバンクの実像 ・資産フライト 海外移住する日本人 ・グローバル企業はこう節税している ・国外財産調書 国税がパナマ文書で申告漏れ調査へ ・各国が徴税網を構築 「BEPS」と「CRS」が武器 ・歴史から見る 大英帝国の遺産 ・日本のタックスヘイブン裁判 「勝った企業」「負けた企業」 ・マネーロンダリング 増え続ける犯罪資金の隠匿 【執筆者】 谷口健、藤沢壮、荒川雄一、米田隆、 大森健史、木村俊治、田邊政行、吉井一洋、 中尾茂夫、仲谷栄一郎、久保田隆、週刊エコノミスト編集部
  • B勘あり!
    -
    これがB勘(隠し口座)っていうんや、おぼえときや! 元国税調査官(現税理士)が小説形式で書き下ろした税務調査の超リアルな実態。大阪の小さな税理士事務所。新米税理士・岩崎美咲に税務調査の立会依頼が次々舞い込む。裏ビジネスを営む豆腐店の妻、寂れた花屋の羽振りがいい息子、リフォーム店主の「特殊関係人」。美咲の眼前に現れるのは、一癖も二癖もある人々ばかり。彼らはなぜ調査対象になったのか。調査する側(調査官)、される側(納税者)、それぞれの「事情」で事態が進展していくと、裏には複雑な人間関係と金の動きがあり、そのすべてが結びついたとき……。タレコミする人、される人の傾向、タマの選び方、外観・現況調査での着眼点など、税務調査の実態をベストセラー『税務署は見ている。』の著者が、税務署と納税者・税理士、それぞれの視点を踏まえて描く。なぜ不正は隠せないのか。すべての納税者必読の1冊!
  • フツーの人がやるべき 最新 相続対策
    -
    「相続は資産家にとっての問題であり、金持ちでもないウチには関係ない」と考えている人々がなんと多いことか。しかし、本書は金満家を対象にはしていない。2015年の税制改正によって、いまや最低3600万円以上の資産があれば、相続税が発生する可能性が出てきたからだ。これで対象者が一気に増えたものの、その対策に関する情報は一向に浸透していない。そこには思いもよらぬ税金はもちろん、身内のいさかいによる「争族」の発生、悪徳相続ビジネスなどの諸問題が横たわっている。あくまでも「フツーの人」が知っておくべき相続の知識とノウハウを、元国税調査官の著者がわかりやすく伝授する。相続はこの1冊で大丈夫!
  • 不撓不屈
    4.0
    1巻924円 (税込)
    中小企業支援のため、理不尽な国税当局と闘った一税理士を支えたのは「一円の取りすぎた税金もなく、一円の取り足らざる税金も無からしむべし」の信念だった。国を相手に一歩も譲らなかった男を描く実名長編!
  • 富裕層のカネと知恵
    -
    国税当局の監視強化、後を絶たない投資詐欺、海外移住の失敗、 日本のお金持ちに相次いで災難が降りかかっている。 そんな苦境にありながらも、知恵を絞り、 自らのカネを巧みに増やしている人たちがいる。 知られざる富裕層の資産防衛術と処世訓をお伝えしよう。 『週刊ダイヤモンド』(2012年10月20日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第9版
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13049-7)も合わせてご覧ください。 「確定申告がわかる人」「節税できる人」になりましょう! 事前にどんな準備をするか,確定申告書に何を書くかで,納める税金の額は大きく変わってきます。税務署は税金を徴収するのが仕事ですから,納税者に有利になる方法を丁寧に指導してくれることはありません。 そこで,本書です。税務署が教えてくれないトクするやり方を,元国税調査官・大村大次郎さんがこれ以上ないくらいわかりやすくお教えします。 税金は「知っている人だけがトクをする」ようにできているもの。2023年10月からはインボイス制度も始まります。フリーランス,個人事業主のみなさんに自らを守る知識を身につけていただき,確定申告を節税の機会にする方法をお届けします。

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  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第5版
    5.0
    フリーランスや個人事業主の方が,仕事の成果をしっかり手元に残して,満足できる確定申告をするには!? それには,確定申告のウラ側や税務署のホンネを知っておくことがとても大事です。よくわからないからと税務署に言われるまま申告していませんか? 確定申告や税金は,納税する側の工夫が大きくものをいいます。でも,税務署はその“工夫”について教えてくれることはありません。納得できる確定申告や納税額にできるかどうかは,納税者自身にかかっています。「知っている人がトクをするようにできている」のが税金といえます。トクする側に回る方法を元国税調査官の大村大次郎さんがご案内します。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第10版
    3.0
    【うまい確定申告のやり方や税金知識はフリーランサーの必須科目!】 「はじめての確定申告でも損はゼッタイしたくない!」「税金で得したい!」―そんなフリーランス&個人事業主の皆さまの声にお応えするのが本書です。確定申告の基本的なやり方と仕組みをおさえれば、税金を安くしたり還付金を増やすことはカンタン!e-Taxやスマホアプリ納付をしたい方にもオススメ。 ■こんな方におすすめ ・確定申告するフリーランス、個人事業主の方 ・すぐにはじめられる節税のやり方を知りたい方 ・インボイス制度や消費税の確定申告についても知りたい方 ■目次 ●Part1 確定申告の心得   01 確定申告とは、そもそも何?   02 売上はきっちり把握しておこう   03 領収書の超・基本   04 領収書はもらわなくてもいい!?   05 売上を抜いたらどうなるか?   06 源泉徴収と税金還付の仕組みを知っておこう   07 青色申告でないとダメ?   08 青色申告のメリット   09 青色申告のデメリット   10 実は白色申告のほうが有利!?   11 白色申告ってどれくらいカンタン?   12 会社と個人事業、どっちがいいのか? ●Part2 経費をたくさん積み上げよう   01 経費をどれだけ積み上げられるか?   02 家賃を経費で落とそう!   03 光熱費、電話代なども経費で落とそう!   04 配偶者や家族に「給料」を払おう!   05 交際費を使いこなそう!   06 買い物をして節税!   07 青色申告者は30万円未満の備品をターゲットにしよう   08 支払利息を忘れるな!   09 経費を大きく膨らませるには旅費交通費を使え!   10 個人事業主は「福利厚生」の経費を使える? ●Part3 所得控除を使い倒そう   01 所得控除を増やして税金を減らそう!   02 所得控除にはあまり知られていないモノもある   03 税務署員が使っている扶養控除のウラ技   04 社会保険料控除のウラ技と、意外に使える雑損控除   05 もっとも節税効果の高い生命保険の掛け方とは?   06 地震保険料控除を忘れるな!   07 医療費控除は身近にある!   08 医療費控除の申告は書類1枚でできる   09 「住宅ローン控除」は見逃せない! ●Part4 さらに税金を安くするための強力アイテム   01 国民年金基金は節税効果バツグン!   02 個人事業主節税の王様「経営セーフティ共済」とは?   03 小規模企業共済もけっこう使える!   04 確定拠出年金に向いている人とは?   05 減価償却ってなんだ?   06 減価償却には定額法と定率法がある   07 中古車を買って節税する方法   08 収入の波が大きい仕事には特例がある! ●Part5 誤解だらけの確定申告   01 レシートは領収書の代わりになる!   02 「特殊事情」欄の賢い使い方   03 開業届は出さなくても申告できる   04 申告手続きのウラ技   05 税金を納めすぎたらどうなる?   06 あなたのところにも税務調査は来るのか?   07 税務調査は逃れられないのか?   08 いますぐe-Taxをはじめたほうがいい?   09 e-Taxのはじめ方、進め方 ●Part6 消費税対策講座   01 消費税を知らないと大変なことになる!   02 簡易課税を使いこなそう   03 「インボイス制度」という名の消費税増税   04 システムを使えば消費税の確定申告はカンタン ●巻末付録 申告書の書き方 ■著者プロフィール 大村大次郎:元国税調査官。国税局、税務署で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。難しい税金をわかりやすく、面白く語る専門家として定評があり、お金で歴史を読み解く本も好評を得ている。執筆活動のほか、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など幅広く活動。主な著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)、『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』『税金の表と裏の教科書』(技術評論社)、『教養として知っておきたい33の経済理論』(彩図社)など多数。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第7版
    5.0
    税務署が教えてくれないトクするやり方を、元税務署員が全力で教えます! 「よくわからないから、なんとなく確定申告してしまっている…」は終わりにしましょう。事前にどんな準備をするか、確定申告書に何を書くかで、納める税金の額は大きく変わってきます。 ただし税務署が節税方法を指南してくれることはありません。彼らは税金を徴収するのが仕事です。そして税金は「知っている人だけがトクをする」ようにできているものだからです。 「はじめての確定申告でも損はゼッタイしたくない!」「仕組みを知って税金でトクしたい!」―そんなフリーランス&個人事業主の皆さまの声に元国税調査官の大村大次郎さんがお応えします。 【「確定申告がわかる人」「節税できる人」になろう!】 Part1 確定申告の心得【スタート】 Part2 経費をたくさん積み上げよう【超重要】 Part3 所得控除を使い倒そう【ウラ技の宝庫】 Part4 さらに税金を安くするための強力アイテム【見逃し厳禁】 Part5 誤解だらけの確定申告【領収書、e-Tax、税務調査】 Part6 消費税対策講座【重税対策】 巻末付録 申告書の書き方、新型コロナ税制

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  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第6版
    5.0
    確定申告で,税金を必要以上に多く払ってしまう人と,うまい具合に節税して税金を浮かせられる人がいます。 残念ながら,税務署は税金を少なくする方法は教えてくれません。 合法的に堂々と節税するためには,確定申告の基本と税務署の考え方,そして具体的な節税方法を知っておくことが大切です。 実は,確定申告のやり方と税金の仕組みをセットでおさえてしまえば節税はカンタン! 税金と税務署の裏も表も知り尽くす元国税調査官の大村大次郎さんが,とことんわかりやすく書きました。 話題のe-Tax(電子申告)のガイドも掲載。始め方と進め方をナビします!
  • 【法律・政省令並記】逐条解説 外国税額控除~グループ通算制度・外国子会社合算税制対応~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、外国子会社合算税制、過大支払利子税制に続く、シリーズ第3弾として、外国税額控除制度の関連情報を一冊にまとめ、全条文を解説するものです。 外国税額控除制度は、国際的な二重課税を排除する仕組みのひとつで、我が国では、1953年(昭和28年)に創設され、1962年(昭和37年)及び1963年(昭和38年)の改正によって現在の仕組みに近いものとなりましたが、その後、幾多の改正を経て、現在に至っています。 とりわけ、近年では、①国外源泉所得である国外事業所得について国外事業所等帰属所得として積極的に定義した上で内部取引損益の認識や移転価格課税に相当する調整を行うこととする改正(平成26年度)、②国外源泉所得の範囲について「国内源泉所得以外の所得」という規定の仕方を改め、積極的に「国外源泉所得」を定義する改正(平成26年度)、③連結納税制度の廃止及びグループ通算制度への移行に伴う改正(令和2年度)、④企業集団等所得課税規定(連結納税規定及びパススルー課税規定)が適用される外国関係会社の所得に対して課される外国法人税の額のうち、内国法人が納付する控除対象外国法人税の額とみなされる金額等の計算方法の整備(令和元年度)などの重要な改正が行われているところです。 本書は、このような外国税額控除制度を読み解くための一助となることを願って、条文を整理し、詳細な解説を加えました。具体的には、〈1〉単体納税制度、〈2〉グループ通算制度、〈3〉外国子会社合算税制の各制度における外国税額控除制度について、条文と解説を見開きに配置し、「左ページ」には、本法・施行令・施行規則を網羅的に、かつ、関連する条文ごとに整理し、「右ページ」には、豊富な図表とともに、立法趣旨を踏まえた解説を加えたほか、①通達、②関係法令等、③質疑応答事例、④計算例(巻末に申告書の記載例を掲載)、⑤裁判例・裁決事例を掲載しました。 また、条文及び解説の文中、かっこ書の文字を小さくし、文章構造がひと目で分かるよう工夫しました。 なお、関係法令等の整理及び本書の意見にわたる部分は筆者の私見であり、デロイト トーマツ税理士法人の公式見解ではないことを申し添えます。 また、本書は、グループ通算制度導入後の内国法人に係る法令等について解説を加えており、連結納税制度における外国税額控除制度については、一部の経過措置等を除き、条文・解説を省略していますので、あらかじめご了承ください。
  • 保存版 相続増税の新常識
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    2015年1月の相続増税によって、相続税は一部の富裕層が納めるものではなくなった。節税効果が高いとされた「タワーマンション節税」に、国税当局が課税強化の方針を打ち出すなど、相続税対策の常識も大きく変わっている。  教育資金や結婚・子育て資金の一括贈与の非課税制度は本当に使いやすいのか。海外に住む相続人には「出国税」も加わる。さらに、マイナンバー制度のスタートにより、税務調査のあり方も変化する。相続増税に備えるための新しい常識を多様な観点で検討した。  本書は週刊エコノミスト2015年12月1日号で掲載された特集「保存版 相続増税の新常識」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 増税編 ・「基礎控除引き下げ」が直撃 相続増税10カ月問題始まる    「遺言控除」の導入検討の理由 ・相続増税の落とし穴    1.タワーマンション節税の見直し    2.教育資金の贈与非課税の誤解    3.海外財産の捕捉強化    4.非上場株式評価のよくある誤解    5.取得費加算特例も増税 ・Q&A この場合どうなる?「生前贈与」のよくある疑問 ・マイナンバーでどう変わる? 相続税の税務調査は効率アップ ・変わる公社債税制改正の余波 ・世界に逆行する日本の相続増税 ・実家の処分 使わなければ即売却 基礎編 ・知っておきたい相続の基礎知識    1手続き 相続税の申告期限は10カ月    2税額計算 現金より評価の低い土地 ・小規模宅地の特例 使いこなすための6つの注意点 【執筆者】 桐山友一、松本惇、中川義敬、高田吉孝、 服部誠、田邊政行、壽藤里絵、荒巻善宏、 福留正明、板倉京、武田秀和、村田顕吉朗、 篠原二三夫、長谷川裕雅、土屋裕昭、儘田佳代子、 週刊エコノミスト編集部
  • 毎日ムック 完璧な終活 後悔しない「死」の準備(サンデー毎日&エコノミストPremium)
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    ※本書は、2019年8月23日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 完璧な終活 後悔しない「死」の準備(サンデー毎日&エコノミストPremium)』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 人生100年時代のための終活まるわかり読本。 1 生前準備編――家族に迷惑をかけない! 2 大切な人の死を乗り越える相続編――“争続”にならない相続 3 後悔しない終活実践編――ほっといたら大変!このままじゃ死ねない! 4 人生の賢人たちの哲学編――人生100年時代の生き方、逝き方 《主な内容》 ●荻原博子直伝! 最強の相続&死の準備8カ条 ●丸わかり! 40年ぶりの改正相続法 ●“争続”にならない遺言の書き方 ●知っていれば避けられる! 遺言トラブル、悲惨な実例集 ●パソコン遺して死ねますか? ゼロからわかるデジタル終活 ●死後のトラブルを回避する秘策 ●エキスパートが指南! 死ぬまでに離婚 目次 ホンネ対談 吉行和子&冨士眞奈美 終活で身軽になる 【生前準備編】 生前整理 後悔しない、知っておきたい「死の準備」8カ条 エンディングノート 最低限コレだけは書いておく! 資産、保険、借金、連絡先リスト… 最強の遺言 “争続”を防ぐ遺言の書き方 遺言Q&A 知っていれば避けられる 遺言トラブル 傾向と対策 親子で終活 親が元気なうちにやっておく「情報収集」 おひとりさま 「独り暮らし」終活完全マニュアル 社告 【相続編】 親の急死 親が死んだら10カ月以内にすべきこと 相続法改正と盲点 荻原博子が説く最強の相続 改正のポイント1 大きく変わった相続のカタチ 不動産対策にはこんなリスクもある! 改正のポイント2 骨肉の争いを未然にシャットアウト 遺産トラブル対処法 改正のポイント3 知らないでは済まない! 新たな制度と権利 改正のポイント4 配偶者居住権・特別寄与料 得するケース、損するケース 家族信託の落とし穴 悪用される「遺産先取り」 だまされない自己防衛術 生前贈与 相続税よりお得? 生前贈与を賢く使う 税務調査 富裕層、無申告、海外資産…強まる国税の「網」 いらない不動産 “負”動産から逃れる方法 土地の評価 残された土地はどうする? 節税に使える3つのテクニック 事業承継税制 特例措置を使い倒す 「損しない」事業の相続 賃貸経営 迫る首都圏の「2025年問題」 アパート経営に仕込まれた時限爆弾 【終活実践編】 遺品整理・生前整理・特殊清掃 失敗しない!人生最後の大そうじ 葬儀と墓 かつての常識は通用しない! 生前に考えたい“死後”の世界 デジタル遺品 パソコン遺して死ねますか? ゼロからわかるデジタル終活 デジタル終活Q&A デジタル遺品との「別れ方」 終活の専門家 税理士、司法書士、社労士…相続で困ったら誰を頼ればいい? 遺贈 遺贈寄付という選択 熟年離婚 死ぬまでに離婚を成功させる方法 遺族年金 いくらもらえるか知ってますか? 残されたあなたの年金を試算する 【賢人たちの哲学編】 「死」と向き合う 人生を全うした日野原重明医師らに学ぶ「安らかに逝く」ための心得と準備 人生の手じまい 吉沢久子さんに学ぶ「旅立ち」の鮮やかな作法 理想の死後 女優・樹木希林さんの「死生観」に学ぶ 「逝き方」を選ぶ 最後のタブー 尊厳死という選択

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  • 魔法が解けても
    -
    経営する会社に国税庁の調査が入ったアンジェラは、母親が勝手にブライス・リチャーズに助けを頼んだと知り、憤慨していた。会計学教授の母をはじめ、理系人間に囲まれて育ったアンジェラはいつも落ちこぼれで、母の自慢の生徒ブライスに反発してばかりいた。12年ぶりに会った彼は驚くほどハンサムに成長していたが、相変わらず人をばかにしたような目で見てくる。やっぱり彼とはそりが合わない。早々に口論になりアンジェラがそう確信したとき、ブライスは突然彼女の唇を奪った。束の間、欲望の渦にのみこまれるほど情熱的に。
  • マルサのお・し・ご・と【特別版イラスト入り】
    4.5
    優秀なマルサ・氷室との捜査の功績が認められ、国税局に栄転した、子猫ちゃん・森川晶。そこでは正式に上司になった氷室の厳しくも淫らな指導が…と思いきや、なにやら彼の様子がおかしい。問い詰める晶だが、氷室に逆ギレされ、売り言葉に買い言葉で家出をしてしまう! さらに勢いで、現在マーク中の美容整形外科へ潜入! 患者を装い、捜査を始めたが……。晶の可憐な容姿に目をつけたシタゴコロとサドっ気たっぷりの院長に、オイシそうな身体を狙われちゃって――晶のピンチに氷室は!?
  • ミス事例でわかる 法人税の実務ポイント
    -
    ◆重大な結果につながるミス事例や間違えやすい事例、著者が実際に悩んだ事例を中心に、法人税の課税上の判断を取り上げています。 ◆役員給与や交際費等の費用の判断を中心に、益金・損金の対象・計上基準などの主要項目から、グループ法人税制・リース取引などの個別の項目まで、多数のミス事例を掲げた上で、正しい解釈や処理の仕方について解説しています。
  • 元国税芸人が教える!フリーランスで生きていくために絶対知っておきたいお金と税金の話
    4.0
    あなたは自分の時給を知っていますか? 青色と白色の申告の違いがわかりますか? 元国税職員でお笑い芸人のさんきゅう倉田氏が、 お金と税金のことをやさしく解説する一冊。 独立したいな! 副業したいな! そんな人も必読! フリーランスで稼ぐために ぼくの「多くの失敗」と「ほんの少しの成功」の 中から大事なことだけ集めてみました! by さんきゅう倉田 ぼくが知っているフリーランスを「お金の不安から解放してくれる」 知識と方法一冊にまとめてみました ・仕事効率UP 自分の時給を把握する/スキルの見える化で依頼を増やす/自分の製品の価格を決める他 ・金額交渉   「お金がない」と口に出さない/選択肢は多く用意する/価格は依頼者に提示してもらう他 ・危ない取引  「うちに来てください」「あなたのためです」は要注意/ツイッターでの依頼も要注意他 ・申告と税金  確定申告の準備/申告書類の提出方法/インボイス制度と消費税/経費の考え方他 etc わかりやすい!面白い! エピソードも盛りだくさん!! 芸人=フリーランスではありませんが、 僕の仕事はフリーランスに近いと思います。 テレビや高校の出演依頼よりも、取材や執筆、講演の方が多い。 フリーランスとして効率よくお金を稼ぐ方法や、 こんな取引先には気を付けましょうといったことから、面倒くさい、 よくわからないといったことで放置してしまっている税金の話まで、 フリーランスの人知らないと大損しかねない必須知識を、 自身の体験も含め、わかりやすくぶっちゃけます。 自分の経験が少しでもフリーランスの皆さんに役立ったら嬉しい、 そう思って書きました。 ■目次 ●第1章 フリーランスの仕事と報酬の現実 ●第2章 フリーランスが仕事の効率を上げる方法 ●第3章 駆け引き上手なフリーランスの行動経済学 ●第4章 危ない取引先への対処法 ●第5章 フリーランスのための確定申告と資産形成 ■著者 さんきゅう倉田 芸人。ファイナンシャルプランナー。1985年神奈川県生まれ。 大額卒業後、国税専門官採用試験を受けて東京国税局に入局。 中小法人を対象に法人税や消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行ったのち、同局退職。 吉本興業の養成所NSCに入学し、芸人となる。Twitterなどで発信した税やお金の情報が話題になり 執筆や講演等の仕事を増やす。以来フリーランスのような働き方をしながら芸人として活動し、 現在は税理士会、法人会、商工会、医師会、保険会社、労働組合、各種学校、中小企業などでの講演に加え 「週刊東洋経済」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」 「マイナビニュース」「税と経営」などでも税やけいざいについての記事を執筆。自身でも、テレビや広告の 出演依頼より取材や執筆、講演の方が多いと言うほど好評を得ている。 著書に「お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール」(東洋経済新報社)などがある。
  • 元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者―――富裕層に学んだ一生お金に困らない29の習慣
    3.9
    ◎元国税だから知っている! "トップ3.5%の億万長者"が、ひそかにやっていること 東京国税局の国税専門官として、都内の税務署や国税局などに勤務。 おもに相続税調査を担当し、確定申告の相談や不動産売買、 証券取引にかかる税務を通じて、数多くの富裕層(億万長者)を見てきた。 お金持ちは、なぜお金持ちなのか? そうではない人は、何が原因だったのか? 税務調査を通じてつかんだ億万長者の実態から学ぶべき法則を導き出し、 お金の自由を手に入れたい読者に伝授する! ◎富裕層の錬金術もわかる! 【投資】【節税】【不動産】【保険】【相続】 豊かな財産をもちながら生涯を遂げた富裕層には、 いくつかの共通点があります。 彼ら彼女らの行動様式を知ると、 富裕層になるべくしてなったことが分かるはず。 本書では「家計」「資産運用」「生活」「家族」の4つの切り口でお伝えします。 さらに、これらの共通点と合わせて、 相続税に関するポイントも取り上げていますので、 相続税への備えにも活用できます。 【著者より】 「富裕層の人」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか? 高級ブランドのファッションに身を包み、自宅のガレージには何台もの外車、 アーリーリタイアを果たして頻繁に海外旅行に出かける――。 もし、あなたが富裕層に対してそのようなイメージを抱いているのであれば、 事実はまったく違います。 私は2004年に東京国税局の職員として採用され、 相続税調査の担当として富裕層と関わる機会を得ました。 ほかの税金の調査と違い、相続税調査では 個人のプライベートに踏み込むことが少なくありません。 「どのようにして豊かな財産を築いたのか?」という観点で調査が行われるため、 亡くなった方の職業や収入はもちろん、 個人的な趣味や交友関係といったことにも目を向けます。 この仕事を通じて私は、 あまり表に出ない富裕層の家計や暮らしぶりなどの"リアル"を知ったのです。 基本的には、財産が多い人ほど調査対象となる可能性が高く、 その意味で私は日本のトップクラスの富裕層の"リアル"を知ることができたと思っています。 こうした私の気づきを、本書では余すところなくお伝えします。
  • 元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全
    3.0
    相続争いの8割は『資産家の家庭』よりも、『財産額5,000万円以下の家庭』で起こります。 税務調査官として約40年間、国税局・税務署及び不服審判所において、 主に相続税・贈与税並びに不動産や株式の譲渡所得税を担当する部署である「資産課税部門」であらゆる相続税案件に関わって来た、秋山税理士。 相続専門の税理士は、日本の税理士のうちたった5%。 そんな”相続専門”の税理士が、相続の基本を解説しています。 将来の相続人達に少しでも多くの財産を遺してあげられる、 賢い贈与方法についてなどの「生前対策」のほか 「死後の手続き」についても詳しく解説しています。 親に相続のことについてそろそろ考え始めて欲しい、 親と一緒に相続の話をしたいけれど、切り出し方が分からない、という方は是非本書を活用して頂ければと思います。 ★本書の最後には「終活ノート」も付けました。 まずは「終活ノート」を完成させ、正式な遺言書 の作成は70 代、80 代、90 代といった節目で行うのがベターでしょう。 本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。 また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 元国税調査官が明かす 金を取る技術
    3.0
    金はなるべく払いたくないと思っているのに、なぜ私たちは税金だと簡単に払ってしまうのか? 増税は繰り返されているのに気が付かなかったり、やすやすと受け入れてしまうのはなぜか? ホリエモンが「消費税は最強のビジネスモデル」と言った真意とは? 元国税調査官が税金システムの裏側を解明しながら、様々な徴税テクニックを披露。国税が培ってきたノウハウはビジネスにも応用でき、自己資金を守る手段にもなる。
  • 元国税調査官が教える税金を最小限に抑える技術 正しい脱税
    3.5
    経営者・個人事業者必見! 税務署の手を知り尽くした元国税調査官が、法のギリギリをついた攻めの節税術を伝授。 生活費を事業の経費に計上するべし 節税策は「合わせ技」を使うべし 個人事業者は白色申告のススメ 社長の税金を減らすウラ技「小規模企業共済」 税務署に文句を言わせない交際費の使い方 など、誰でも簡単にできて実用的な、合法的節税術を公開。税務署の手口や富裕層の節税意識など、元国税調査官だからこそ知っている情報もあわせて紹介。この一冊で、お金を賢く残せるようになる。
  • 元国税調査官が書く 税金に殺されない経営
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    消費税・源泉税・・・・赤字でも税金は追いかけてくる! 国税の企業調査の手口を知りながら、経営に活かせる社長必読の1冊。20年にわたり国税の調査・査察の第一線で行動してきた著者だから書けた、中小企業の弱点と改革のポイント。
  • 元国税調査官の税理士に聞いてみた「フリーランスの税金を1円でも安くする方法を教えてください」
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    ■フリーランスにとっての節税のカギは、仕事とプライベートの両方で使っているモノを いかに経費として申告できるかにかかっています。 たとえば、スマホや車、あるいは自宅兼仕事場の家賃、 仕事仲間の友人との会食などです。 もちろん、「100パーセント」経費とすることはできません。 ですから、使用状況に応じて「按分」する必要があります。 そのときに重要になるのが ◎使用状況の記録(通話記録、メモ、SNSの投稿など) ◎按分の合理的な根拠 の2つ、つまり「仕事で使っていることの証明」です。 証明がきちんとできれば、今は泣く泣く申告から外している」ものの大半を 経費として主張できるのです。 とはいえ 「税務署が認めてくれなかったらどうしよう」 ■それを回避するためには、 確定申告期間中に開催される「無料相談会」を利用するのです。 この「無料相談会」の詳しい活用方法については 本書で詳しく解説していますのでご興味のある方はご一読ください。 ■本書では、これまで節税に悩む 多くの経営者・個人事業主・フリーランスを救ってきた 元・国税調査官の税理士、松嶋洋さんが 納税者が知っておくべき税金の正しい知識と 簡単なのに誰もやっていない 「税務署を利用する」節税のテクニックを大公開しています。 節税対策に頭を痛めているフリーランスの皆さまにお勧めの1冊です。
  • 元東京国税局職員が教えるお金の基本
    4.0
    保険、確定申告、住宅ローン、相続、 積立投資、インデックスファンド、NISA、iDeCo 知らない間に、あなたはお金で失敗している! 国の資産を扱ってきたプロが徹底解説 いま一番安心なお金の増やし方 第1章 年を取るとお金が足りなくなる。なぜ今資産運用が必要なのか? 第2章 ちょっとだけ生活を変えればお金が増える 第3章 「経費」でとにかく税金を減らすコツ 第4章 知らないだけでいつの間にか損! 「控除」の基礎知識 第5章 無理せず勝つための資産運用の心得 第6章 投資製品の性格を知る 第7章 実際に資産運用をやってみる
  • 役員の税務と法務(令和2年三訂版)
    完結
    -
    令和2年4月に「新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための国税関係法律の臨時特例に関する法律」が施行され、また、令和2年度の税制改正では、役員給与の改正が行われるとともに、連結納税制度を見直し、グループ通算制度へ移行する改正が行われました。これらの税制改正事項を踏まえて、「役員と新型コロナの税務」、「役員給与」、「役員退職給与」、「グループ通算制度」、「交際費等」、「保険料」など21章に分類整理した役員をめぐる重要実務事例540問により、法人税法等の取扱いを事例回答形式により詳細に解説するとともに、会社法等における法務についても解説をした、法人企業の実務担当者や税理士等職業会計人の日常の税務実務のための必携書です。
  • 役人に学ぶ「闇給与」のススメ
    3.3
    日本経済は混迷を深め給料は下がれども上がらない状況の中、悩める皆さんに朗報です! サラリーマンの給料には、税金のかかる“正規の給料”と税金のかからない“裏の給料”があり、“正規の給料”の代わりに“裏の給料”を増やせば手取り額50%アップも夢じゃない! 会社も社員も全員が得をする魔法の経理システムを元国税調査官が徹底解説。今すぐ簡単に始められる知識が満載、あなたの会社でも給料革命を起こせ!
  • やってはいけない相続対策(小学館新書)
    値引きあり
    3.6
    元国税調査官が指南する最強の節税術。  2015年1月から相続税法が改正され、基礎控除は4割もカットされることになっているのはご存じだろう。遺族が妻に子ども2人というケースでいえば、これまでは残された財産が8000万円までは税金はかからなかったのが、2015年度からは4800万円超で対象になる。  それに伴って、新聞にはアパート経営を勧める住宅会社や信託銀行の広告がこれでもか、と載っている。書店にも様々な節税を説いた書籍があふれている。  しかし、それらを鵜呑みにしてはいけない。  有名企業の広告だからと信じて、言われるがままに節税対策をしたつもりが、逆に資産を減らしてしまう結果になってしまった・・・・・・等の例は枚挙に暇がない。  にわか知識で、節税のために贈与を繰り返していても、やり方を間違えると税務署から認められず、何の意味もなかったというケースも続出しているのだ。  本書は元国税調査官である著者が、かつての経験を踏まえた上で、あまたある節税術の落とし穴を指摘し、正しく賢い節税術を伝授する。もちろん、相続税対策と関係ない方にも役に立つ情報が満載だ。 【ご注意】※この作品は図表が含まれるため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • やってはいけない老後対策(小学館新書)
    値引きあり
    3.4
    老後破綻しないための裏技を大公開。  老後破綻という言葉を聞いて久しい。現在、生活保護受給者の半数以上が65歳以上の高齢者で、しかも年々増え続けているのが現実だ。元々、平均的なサラリーマンが一人でもらえる厚生年金は、税金や社会保険料を差し引かれると生活保護レベルと変わらないほど安い。  税金や医療費が無料になる生活保護の方がいいかもしれないくらいなのだ。そして夫婦二人世帯でなんとかギリギリやっていけるのだが、離別や死別で一人になった途端、たちまち困窮してしまう。事実、高齢者の生活保護受給世帯の9割が単身者なのだ。  さらに公的年金だけでは生活はギリギリにもかかわらず、今後は減らされる一方になることがすでに決まっている。「定年時に3000万円の貯蓄が必要」などともいわれるが、用意できる人などごく一部だけだ。定年時に住宅ローンが残っていたり、子どもの教育費がかかるような人は老後のための貯蓄などできるわけもない。それでは、いったいどうすればいいのか。生活をダウンサイジングさせておくことに加えて、ありとあらゆる手段を使って、節税した上で「自分年金」を増やしていくしかない。元国税調査官が、法律スレスレのテクニックを伝授する。
  • 欲望査察官
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    神木沢墨念は寺専門の脱税屋。寺を相手に脱税を指南して荒稼ぎする神木沢だったが、ついに国税局の査察を受け逮捕される時が来た。ところが彼を調べた取調官はその脱税方法の巧みさに驚いた。こいつは脱税の天才だ!―才能を買われた彼は実刑免除と引き替えに、なんとマルサの下請け人に…。法に縛られず鍛えた性技で次々と標的の女を落とす影の査察官の活躍。
  • 乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント
    3.5
    1巻1,595円 (税込)
    こんなことが許されていいのか!? 永田町でも話題騒然! 税の番人・国税庁の狙いは創価学会と池田名誉会長。国税工作を命じられた著者と国税幹部の足かけ3年に及ぶ激しい攻防は、竹下元首相の一言で学会側の完全勝利に。この緊迫のやりとりを「黒い手帖」を元に、当事者の実名をあげて完全再現、宗教とカネのタブーに迫った。元公明党議員たちがどうしても封印したかった「黒い手帖」の中身がついに白日の下にさらされる。
  • リピート率90%を実現させた人気ネイルサロンの作り方
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    主婦から始めたネイルサロンが、リピート率90%の人気店に急成長。 右も左もわからない状況から、手探り&体当たりでネイルサロンを運営してきた著者だからこそわかった、長続きする起業の法則がこの本に詰まっています。事業構想、集客、従業員管理、国税庁対応まで、臨場感たっぷりな流れの中で、ひとつずつネイルサロン経営に必要な知恵が解説されています。 その知恵は、ネイルサロンだけでなく、大怪我をせずに起業を目指すスモールビジネスに興味があるアントレプレナーにもオススメ。さあ、あなたも本書を読んで、スモールビジネスの真髄を学んでしまいましょう。
  • 令和最新版 週刊文春 死後の手続き100の疑問
    4.0
    40年ぶりの民法大改正に完全対応! 読者からの疑問に65人の専門家がお答えします! ◎「死後の手続き」読者からの100の疑問 1 葬儀・解約などの疑問31 2 墓の疑問24 3 実家の整理・遺品の片づけ疑問22 4 相続の疑問23 ◎第1特集 これで安心!「死後の手続き」 ・親が亡くなったら「行くべき場所と必要物」&事前に「親に聞いておくこと」 ・これで大丈夫!決めるのは5つだけ「葬儀」の手続き ・遺品の片づけ」完全ガイド ◎第2特集 絶対に失敗しない「相続」完璧ガイド ・65歳になったら 相続「やることリスト30」 ・民法40年ぶりの大改正で 妻が得する新・相続術 ・「争族」を防ぐ!「遺言状の書き方」完全ガイド ・国税OBが教える 絶対損しない「相続税」完全ガイド Part1 相続税対策の「3大勘違い」を徹底解説! Part2 これが正解! 相続でまずやるべき「3大ポイント」 ◎第3特集 人生100年時代 今日から始める備え方 ・失敗しない「老親との同居」 ・人生100年でルール激変 「老老時代」の罠 ・100歳人生の資産防衛「未来年表」 ◎中尾彬に阿川佐和子が聞く 中尾流「終活」の極意
  • 令和4年度版 税法便覧(電子分冊版1)~国税通則法など~
    -
    1~6巻1,100~2,200円 (税込)
    令和4年4月1日現在の税制改正の内容を収録した「税法便覧」の電子分冊版! 本電子書籍は、紙版の税法便覧(令和4年度版)の分冊版になります。参照ページが書かれていても、掲載されていない場合がございます。また、ページ番号は紙版掲載のものをそのまま示しております。以上のことをご了承ください。本分冊には、国税通則法、国税徴収法、電子帳簿保存法、国外送金調書提出法を収録しております。 【目次】 ・国税通則法 ・国税徴収法 ・電子帳簿保存法 ・国外送金調書提出法 【著者】 川上文吾 財務省主税局税制第一課 課長補佐
  • 老後破産は必ず防げる
    3.3
    元国税調査官が教える老後の経済生活のコツ!長寿を悪夢にしないための生活防衛法! 生活保護というと、昨今では不正受給の問題ばかりが取り上げられます。しかし、これは非常に偏向的なものだと言わざるを得ません。不正受給は不正受給で由々しき問題なので、きちんと対処はするべきです。しかし、不正受給にかこつけて、生活保護全体をバッシングする傾向は絶対に間違っているのです。本来貰うべき人たちへの生活保護受給を後押しするとともに、今はそういう必要がない人たちにも、もしものときにはこうすればいいという情報を提供いたします。そして知られざる生活保護の予算の仕組みも大暴露。どのように予算を組んでいるのかを大村節炸裂で丸裸にします。 老後破産を防ぐ基本的な二大対策 ◆早めに決断すること ◆助けを求めること
  • 国税OB税理士による 税務調査のすべて
    完結
    -
    税務調査は、納税者と税務調査官、そして顧問税理士がレベルを高め、信頼関係を築き、協力していくことで、効率的・理想的なものとなる。本書では、課税当局に勤務経験のある税理士等がQ&A形式により、税務調査の税目別対策のポイントを解説。いつ税務調査を受けても企業が適切に対応できるように準備するための指南書。
  • 最近の税務争訟ⅩⅦ
    完結
    -
    最近の税務争訟シリーズの最新版。長年国税内部で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり、<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では、計61事例を収録。また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。

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