商学部作品一覧

  • できないのはあなたのせいじゃない――ブレインロック解除で潜在能力が目覚める
    3.9
    【内容紹介】 ライフハック界のカリスマ・勝間和代氏が初めて明かす、毒親・メディア・企業の「社会的洗脳(ブレインロック)」を脱け出し、人生をみるみる好転させる実践的技術。「勝間塾」人気コンテンツを完全書籍化。 累計発行部数500万部!YouTubeフォロワー22万人突破! カリスマ・勝間和代氏が解き明かす、「頭がいい人」ほど不合理な行動をとってしまう理由と8つの対処法。 「1日8時間働かないといけない」「誰よりも頑張らないとお金は稼げない」「会話を盛り上げないといけない」「何があっても家族は大事にしないといけない」「頭が悪いのは生まれつきだからどうしようもない」「親ガチャに外れたら人生は詰む」……。 さまざまな思い込み(=ブレインロック)があなたの思考を停止させ、行動を制限する原因になっている。思考のロックを外し、脳をリブートさせれば、人間関係や経済的な問題などあらゆる人生の問題は解決し、人生が生きやすく好転する。その具体的・実践的な方法を「人の目からウロコをバリバリはがすプロ」である著者が教示する1冊。 【著者紹介】 [著]勝間 和代(かつま・かずよ) 経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。国土交通省社会資本整備審議会委員。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」選出。エイボン女性大賞(史上最年少)。第1回ベストマザー賞(経済部門)。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上、など、幅広い分野で発言。「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」は登録者数22万3000人、Twitterのフォロワー75万人、Facebookページ購読者4万6000人、無料メルマガ4万7000部、有料メルマガ5000部(2022年3月現在)など、ネット上で多くの支持者を獲得。5年後になりたい自分になるための教育プログラムを、主宰するコミュニティサロン「勝間塾」にて展開中。『勝間式 金持ちになる読書法』(宝島社)、『勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法』(KADOKAWA)など、著作多数。著作累計発行部数は500万部を超える。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 あなたの思考は無意識にロックされている 第2章 ブレインロックを外す8つの技術 第3章 ブレインロック解除のためのケーススタディ おわりに
  • 伝説の営業術――元野村證券トップセールスが教える
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    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 野村證券で個人営業畑、第一事業法人部長として実績を上げ、当時、43歳という異例の若さで最年少の役員となった著者が明かす、 「営業の基本」 「営業の心構え」 「営業の準備」 を細かく説き明かした、今すぐ使える一冊。 この本は、 「努力をしているのに、営業の結果が出ない人」 「営業歴が1~5年の人」 「営業を志望している人」 など、若い営業はもちろん、営業の基本を見直したいベテランにおすすめです。 【著者紹介】 津田 晃(つだ・あきら) 1944年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、野村證券に入社。東京の町田支店に配属され、福岡支店、名古屋駅前支店と一貫して個人営業畑を歩んだ後、人事部を経験。1986年、第一事業法人部長に就いたその翌年、当時43歳という異例の若さで取締役大阪支店長に抜擢。この人事は、当時マスコミでも話題となり、新聞各紙をはじめ数々の雑誌にも取り上げられた。当時の社長からは、コツコツタイプの「営業の鑑」と評され、1996年、代表取締役専務・事業法人担当を歴任。 1997年以降は、野村證券事業法人業務のキャリアを生かして、ベンチャー企業の成長・育成に尽力している。1999年ジャフコ代表取締役副社長に就任。2002年野村インベスター・リレーションズ取締役会長を経て、2005年に日本ベンチャーキャピタル代表取締役社長、日立キャピタル取締役に就任。現在、酉島製作所、宝印刷、光通信グループ、アクアバンク、ケアギバー・ジャパン、フェドラ、MRI、ワン・ワールド、エグゼクティブ・パートナーズなど多くの企業の社外取締役や監査役を務めている。 野村證券の新人の時代から今に至るまで50年以上も、独自の「備忘ノート」に、仕事で気づいたそのノウハウ、売る力の秘密、生きる術などを即、メモしている。 著書に『「売る力」ノート』『営業マンの君に勇気を与える80の言葉』(ともに、かんき出版)があり、講演依頼も後を絶たない。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 小さな習慣の積み重ねが大きな成果を生み出す 第2章 お客様をひきつける営業は、“心構え”と“準備”にある 第3章 お客様に「この人から買いたい」と思ってもらうコツ 第4章 結果を出す営業ほどツキを呼ぶ働き方をしている 第5章 お客様が途切れない営業が見えないところで続けていること 第6章 部下がどんどん成長するリーダーが心がけていること おわりに
  • 東京六大学野球人国記
    -
    1世紀に及ぶ聖地・神宮球場を舞台とした人間ドラマ、6校の創成期からのメンバー表ほか膨大な記録も満載 「Number」「早稲田スポーツ」元編集長 斎藤禎氏 推薦 明大のエースだった丸山さんは、法大の“怪物”江川卓投手と1975年度の六大学野球リーグ戦のベストナインを争い、春季と秋季でタイトルを分け合った。コントロールのよい下手投げの記憶に残る名投手だった。昨今の丸山さんは、“記録蒐集の鬼”との評判を取る。足で稼いだエピソードもふんだんに書き綴った本書は、創設百年を迎える東京六大学野球の「エンサイクロペディア」と呼ぶにふさわしい。 【目次】 プロローグ 凡例 第1章 野球部創設から5校リーグまで〜黎明期〜 1878(明治11)年〜1924(大正13)年 第2章 六大学野球開幕から大戦へ〜激動期〜 1925(大正14)年〜1945(昭和20)年 第3章 敗戦から高度成長期へ〜絶頂期〜 1946(昭和21)年〜1964(昭和39)年 第4章 高度成長期から昭和末期へ〜成長期〜 1965(昭和40)年〜1988(昭和63)年 第5章 平成から令和へ〜新時代・安定期〜 1989(平成元)年〜2025(令和7)年 エピローグ 東京六大学野球開幕当時(1925年)の選手 6校の校歌・応援歌 参考・引用文献 【著者】 丸山 清光 丸山清光(龍光)(まるやま・きよみつ) 昭和28年、長野県生まれ。昭和47年、上田高校卒業後、明治大学商学部入学、在学中は硬式野球部所属、島岡吉郎監督の下で東京六大学野球リーグ優勝3回、明治神宮野球大会優勝。卒業後は朝日新聞社販売局勤務を経て、関連企業社長を歴任。現在は合同会社北海道信州グッドラボ代表、松戸市在住。 著書『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』(文藝春秋企画出版部)『増補版 なんとかせい!一事入魂 島岡御大の 10 の遺言』(鳥影社)
  • 投資の哲学~沈みゆく日本を救う~(GalaxyBooks)
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    「変われない日本」が変わらなければ100年後は亡い。偽物資本主義であることに気が付けば、史上最高のチャンスが到来する。軍隊を持てない日本が、生き残る唯一の道は世界最強の市場大国になることである。正に今「日本の覚悟」が問われている。最大級の爆弾(公的債務)を抱えた我々は、子孫にツケを残してはいけない。 著者プロフィール 武 正雄(たけ まさお) 1949 年 11 月 13 日生まれ 私立高槻中学(大阪)、大阪府立北野高校(80 期)を経て 1973 年 慶應義塾大学商学部卒 同年野村證券入社 支店営業、本社第二事業法人部を経て自由が丘支店長。 2003 年 財団法人資本市場研究会業務部長(出向) 2005 年満 54 歳で野村證券退社(在勤 32 年) 同年ビー ・ ダブリュー ・ アセットマネジメント(株)設立。 野村絶頂期に支店営業(次席&支店長)、本社事業法人部(ファイナンス、MA、IPO等)で独特の相場観を養う。絶頂時代(日本のバブル期)に営業の現場に携わり、是々非々の問題意識(執筆の動機)が生まれる。また財団出向時に、大学教授、大蔵省 OB、日銀 OB、東証関係者等々との接触が多く、コーポレートガバナンス研究に目覚める。そして、現場すなわち投資家(株主)の視点こそが、将来日本を正しい航路へ導くものと信じる。 出版等:『株主が目覚める日』(共著・2004 年商事法務発行)第 4 章執筆。
  • 東北・蝦夷の魂
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    虐げられたゆえに生まれた強さ・優しさが東北の魂 東北は古代から中央政権に蹂躙され続けた。阿弖流為(あてるい)vs坂上田村麻呂、安倍貞任・藤原経清vs源頼義、藤原泰衡vs源頼朝、九戸政実vs豊臣秀吉、奥羽越列藩同盟vs明治新政府。5度の侵略戦に敗れ、奪われ続けた資源と労働力。そして残されたのは放射能…。 中央政権が抹殺した東北の歴史を活き活きと復元する高橋克彦氏の真骨頂が遺憾無く発揮され、虐げられたゆえに生まれる強さや優しさが東北の魂であり、その魂こそが未来を拓くと説く。先人たちとの絆を心で感じる渾身のメッセージ! 【目次】 〈序幕〉追われる人々 〈第一幕〉追われたのは出雲から 〈第二幕〉失ったのは平和な楽園 〈第三幕〉失ったのは豊かな共同社会 〈第四幕〉失ったのは豊かな資源 〈第五幕〉切り裂かれた心 〈第六幕〉失ったのは誇り 〈終幕〉新しい世界を拓く東北の魂 ・明日の世界に向けて 【著者】 高橋克彦 1947年、岩手県釜石市生まれ、盛岡市在住。岩手中学・高校を経て早稲田大学商学部に進学。卒業後、浮世絵の研究者となり、久慈市のアレン短期大学専任講師となる。1983年に『写楽殺人事件』でデビュー。『炎立つ』『火怨』などの歴史小説のほか、ホラー、ミステリーなど、幅広いジャンルで活躍。大河ドラマ『炎立つ』、同じく『北条時宗』では原作を担当。江戸川乱歩賞を皮切りに、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、直木三十五賞、吉川英治文学賞、NHK放送文化賞、日本ミステリー文学大賞と華麗な受賞歴を重ねている。
  • 遠すぎた終着 下山事件四十七年目の夏
    -
    1巻770円 (税込)
    音響機器メーカーに勤める早瀬喬は、人生の恩人である宗田克人の突然の訃報を聞き、愕然とした。しかも、宗田が亡くなる直前に書き上げた原稿がなくなっているという。早瀬は通夜の席で知り合った女性と、宗田が列車に轢かれたという山梨県上野原町の現場を訪れ、宗田の死に不審の念を強くする。原稿は下山事件……昭和二十四年に起こった下山定則初代国鉄総裁の轢死事件の驚くべき真相について書かれていたというが、その内容を知るものはいない。早瀬が女性編集著の協力を得て、消えた原稿の行方を追ううちに、二つの轢死事件の接点が見え始めた……。  戦後史最大の謎とされた怪死事件に肉迫する著書渾身の現代史推理。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 溶ける女
    -
    1巻495円 (税込)
    警視庁捜査一課の倉原真樹は、内房線上り特急さざなみ20号のグリーン車で緊張していた。隣席の長谷部警部補が夫役で話しかける。車中の乗客は十三人、そのうち刑事は六人。新宿にある老舗デパートに毒薬と脅迫状が届き、現金二千万円と美術品売場にある青磁の壺を要求してきた。奇妙なことにその壺は無銘で、十五万円であったが、それより高価な品は幾らでもある。受け渡しの場所が、この車中の指定席であった。犯人らしい不審な男を捕まえたが、結局、誤認逮捕として釈放されてしまった。だがどうやらこの男、事件とは全く無関係とは思えないのだ……。  警視庁捜査一課の女性刑事、倉原真樹が活躍する長篇推理小説。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • トヨタの危機管理――どんな時代でも「黒字化」できる底力
    3.5
    【内容紹介】 初公開! トップ企業の危機対策本部の舞台裏 コロナ禍でも「最速復活」できた理由とは? 新型コロナの蔓延で自動車産業も大きな打撃を受けた――。 ほぼすべての自動車メーカーが巨額赤字となる中、トヨタは当然のように1588億円の黒字を達成した。 しかも、2021年3月期の業績見通しは営業利益1兆3000億円という大台にのせてきている。 命運を分けた最大の理由は同社の優れた危機対応力にあった。 【著者紹介】 [著]野地秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。 人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。 『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。 『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『企画書は1行』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『高倉健ラストインタヴューズ』『トヨタ物語』『トヨタ現場のオヤジたち』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『トヨタに学ぶカイゼンのヒント71』『日本人とインド人』ほか著書多数。 【目次抜粋】 少し長いはじめに 第一章 新型コロナ危機 第二章 トヨタの危機管理その八大特長 第三章 他者への支援はもっとも大切 第四章 初公開! トヨタの保全 第五章 リーマンショックから学んだこと 第六章 販売の危機管理 第七章 在宅勤務の生産性向上 第八章 自らが危機管理人になるということ あとがき
  • なぜ、地域のお役に立つと会社は成長するのか―――地方の中小企業でもできた!戦略的CSR活動
    3.0
    慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 岡田正大氏推薦! 戦略的CSRは大企業だけのものではない。 本書は社会課題の解決によって利益を増大させる共有価値戦略が 成熟市場を突破する切り札になり得ることを証明しています。 ■地域のお役に立つ「戦略的CSR活動」3つのポイント ①地域と自社の抱えるニーズ・課題が一致するところを探す  本業につながるCSR活動の設計方法を解説。 ②地域のアライアンス先と協働してニーズ・課題を解決する  CSR活動の効果をより高めるアライアンス先(提携先)との協働のポイントを紹介。 ③地域のお役に立つ取り組みをメディアを通じて知ってもらう  CSR活動を広く知ってもらうためのメディア化についても解説。 ********** 経営学者(人を大切にする経営学会会長)坂本光司氏推薦! 本書は長年の勉強仲間である浜松市の中堅企業「エネジン株式会社」の、 藤田社長が地域社会とすべての中堅・中小企業の活性化を念じ、 自社がこれまで取り組み成果を収めたCSR活動やアライアンス活動等について、 余すことなく公開してくれた好著です。 組織に関わる多くの人々に一読を薦めます。 ********** 静岡県浜松市でLPガス販売などを行うエネジン。 市場が成熟・縮小する中で、地域の「お困りごと」を、 地元の企業・団体と「アライアンス」を組んで解決し、 認知度ならびに業績の向上につなげることで成長を続け、 いま注目を浴びている企業です。 同社の取り組みは「CSR(企業の社会的責任)活動」を戦略的に活用して、本業につなげる経営手法であり、 ハーバード大マイケル・ポーター教授が提唱する「CSV(共有価値創造)」ともリンクしています。 本書は、同社のさまざまな事例を紹介しながら、中小企業が戦略的CSR活動で、 成果をあげるためのポイントを解説してます。 ■著者 藤田源右衛門(ふじた・げんうえもん) エネジン株式会社代表取締役社長 1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。 公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。 2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足、現在に至る。 社名の「エネジン:ENEGENE」には、人(ジン)とエネルギー(エネ:ENE)の 未来を創造(GENEsis:発生、起源、創世紀)する企業でありたい、という意思が込められている。
  • 名前のない死体
    -
    1巻495円 (税込)
    元警視庁の刑事が殺された事件と、昭和三年に満州で起きた暗殺事件の関係は……驚くべき昭和史の内幕が明かされていく  十年前、何者かに刺殺された父の墓参りに訪れた寺坂健吾。彼は、墓地で増渕という老人と、その孫娘の美奈子に声をかけられる。老人は、元警視庁の刑事だった寺坂の父に命を救われたことがあるといい、真犯人を探し出す手伝いを美奈子にさせるという。寺坂の父が現職時代に関わった事件の中で、中国人と思われる二人の人物が殺害されたものがあった。これが父の死に深い関係があると知った寺坂だが、当時の調査を続けるうち、昭和三年に満州で起きた中国要人暗殺事件とのつながりにも気づく。昭和史の常識を覆す父の死の真相と真犯人とは…。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 21世紀のアメリカ資本主義 グローバル蓄積構造の変容
    -
    アメリカ型新自由主義の成立・変容・危機 ITや知的財産に基づく新しい資本蓄積、経済の「金融化」とバブルの反復、米中「新冷戦」と軍事産業のゆくえ、政治の分断とポピュリズムの台頭……。ダイナミックに変貌するアメリカ資本主義の姿をトータルに把握する共同研究。 ※本書は、大月書店刊『21世紀のアメリカ資本主義――グローバル蓄積構造の変容』の電子書籍版です。 【目次】 序章 本書の対象と課題 第1篇 景気循環とマクロ経済構造 第2篇 グローバリゼーションと通商政策 第3篇 金融とバブル 第4篇 デジタル化・無形化と新しい資本蓄積 第5篇 労働、貧困、社会運動 第6篇 政治と政策 【著者】 河音琢郎 立命館大学経済学部教授 豊福裕二 三重大学人文学部教授 野口義直 摂南大学経営学部准教授 平野健 中央大学商学部教授
  • 20代からはじめたい「将来のためにお金を増やしたい!」と思ったときに読む本
    -
    年金崩壊の今だからこそ、「年金」に代わる武器を持て!20代から「投信」をはじめれば、4000万円貯められる! お金にまつわる37コのクエスチョンに、セゾン投信社長の中野晴啓先生が全部答えます! 「お金との付き合い方」が2時間で身につく本。 【目次】 第1章 預金だけの時代にさようなら「不安」は預金だけでは解消できない ・親世代の経済成長期から、成熟経済を迎えた21世紀 ・成熟経済の日本、未来のビジョンは明るい! ? ・預金はノーリスクのウソ。「マイナス金利」まで登場して、この先どうなるのか ・「将来の安心はお金次第」と言うが、今後年金は間違いなく目減りする ・20代の特権。それは、時間がたっぷりあること ・20代からはじめたい、お金が貯まる秘策 第2章 20代からはじめたい うまいお金との付き合い方 ・天引きで最初から給料の一部はないものと思う ・稼ぎを増やすために一生懸命に働く ・お金に振り回されない人生にするために 第3章 20代のいまこそ知りたい 長期投資のススメ ・若さはアドバンテージ ・複利計算で利益がグーンと増える ・誰にでもできる、積み立て投資 ・分散投資がおススメ(時間・資産・地域) ・「投資信託」は資産形成に適したツール 第4章 今はじめたら圧倒的に差がつく 投資信託ではじめよう ・ 一生涯付き合える投資信託を見つけよう ・公募されている投資信託は約6000本 どれを選んだらいいでしょうか ・あきらかにダメなものもある ・今はじめたら、圧倒的に差がつく。周りはほとんどやっていないから 第5章 20代はラッキー世代、なにしろ「iDeCo」がはじまったから ・「iDeCo」って何? ・どちらも投資信託で ・「iDeCo」と「NISA」どう使い分ける? ・「iDeCo」と「NISA」はどっちがおトク? 【著者プロフィール】 中野晴啓(セゾン投信株式会社 代表取締役社長) 1963年東京生まれ。1987年明治大学商学部卒業。同年、株式会社クレディセゾン入社。セゾングループの金融子会社にて債券ポートフォリオを中心に資産運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ、運用責任者としてグループ資金の運用等を手掛ける。 その後、株式会社クレディセゾン インベストメント事業部長を経て、2006年セゾン投信株式会社を設立。米バンガード・グループとの提携を実現させ、現在2本の長期投資型ファンドを運用、販売。全国各地で講演やセミナーも行っている。 公益財団法人セゾン文化財団理事。NPO法人 元気な日本をつくる会理事
  • 2050年「人新世」の未来論争――次の世代に美しい地球を残すために
    -
    【内容紹介】 ■アフターコロナ・ウィズコロナへとマインドが移る中で、誰も経験したことがない社会の大変革が起きようとしています。今後、どのようなことが起きるのでしょうか。どんな社会に変化していくのでしょうか。私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。これから起きうるリスクに対して、私たちはどんな準備をすればよいのでしょうか。 ■混沌とした時代の行き先に誰もが不安を抱く今、日本を代表する名経営者と新進気鋭の研究者のお二人が、2050年の未来社会を豊かにするための課題や、それを打破するための提言などについて、縦横無尽に語り尽くします。 【著者紹介】 ■宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン 1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得後、日綿実業(現双日)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、14年より現職。 ■井上智洋 駒澤大学経済学部准教授 慶應義塾大学環境情報学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。2015年より現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に『人工知能と経済の未来』『人工超知能』『AI時代のベーシックインカム論』『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落』などがある。 【目次抜粋】 ●まえがき ■第一章 地球環境をどうするか 地球温暖化は本当に悪なのか?/日本版グリーン・ニューディールetc. ■第二章 米中対立はどうなるか 鮮明になった中国の覇権志向/2050年アメリカと中国の変容etc. ■第三章 核兵器はどうなるか 増大する核兵器暴発リスク/「死の商人」が儲ける仕組みetc. ■第四章 日本の財政赤字をどう考えるか 政府が累積赤字を返済しなくてよい理由/通貨を増やせば景気はよくなるetc. ■第五章 資本主義はどう変わるか 成長と分配/グローバリズムとタックスヘイブン/独占と富の集中 etc. ■第六章 格差問題をどう解決するか 拡大する格差/学歴は親次第?/ベーシックインカムで貧困の撲滅をetc. ■第七章 パンデミックから何を学んだか 非常事態への対応能力はどこにあるの?/医療のデジタル化が遅れている理由 ■第八章 私達の暮らしはどう変わるか 政権批判をしない若者たち/少子化の真の原因は/「脱労働社会」を目指すetc. ●あとがき
  • 日本人とインド人――世界市場「最後の成長エンジン」の真実
    4.3
    【内容紹介】 インドを理解する最高の教科書。 グルチャラン・ダス。インドの作家、戯曲家、歴史家、哲学者、教育者でありハーバード大卒のビジネスマン。「インドの福澤諭吉」と呼ばれる氏が今後のインド人との働き方、稼ぎ方、付き合い方を明かす。 1983年にインドに進出したスズキ。現在のシェアは50%となり、インド国民13・5億人の乗るクルマの半分はスズキ車になっている。その「インドシフト」で独走するスズキの“カリスマ”も納得のインド入門の教科書の内容とは? 【著者紹介】 [著]グルチャラン・ダス(Gurcharan Das) 著述家、経営コンサルタント(特に企業のグローバル戦略)。「タイムズ・オブ・インディア」に定期的にコラムを執筆。「ウォールストリート・ジャーナル」、「フィナンシャル・タイムズ」などに随時寄稿する世界知識人の一人。ハーバード大学哲学・政治学科卒業、ハーバード・ビジネス・スクールで学ぶ。リチャードソン・ヒンドスタンの会長兼最高経営責任者(CEO)、プロクター&ギャンブル(P&G)インディアのCEO、P&G本部の経営幹部(戦略企画担当)を務めた。小説『A Fine Family』(ペンギン)、劇作集『Three English Plays』(オックスフォード大学出版局)、エッセー集『The Elephant Paradigm』(ペンギン)などがある。ニューデリー在住。 [取材・構成]野地秩嘉(Tsuneyoshi Noji) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『企画書は1行』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『高倉健ラストインタヴューズ』『トヨタ物語』『トヨタ現場のオヤジたち』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』ほか著書多数。 【目次抜粋】 巻頭解説 インド人の心は変わらない 鈴木修 第一章 私にとってのインド 第二章 インドはこんな国 第三章 インドの経済改革 第四章 カーストの意味と役割 第五章 日本人とインド人 第六章 インドで成功する日本企業 第七章 インドの日本人ビジネスマン 第八章 これからの日本とインド
  • 人気大学過去問シリーズ 改訂版 世界一わかりやすい 慶應の英語 合格講座
    -
    慶應英語の過去問を見て、今までの英語とのギャップをモロに感じて呆然とした受験生は少なくないはずです。本書はそのような受験生が現状を打破して「慶應レベルの聖域」へ登りつめるための本です。 約35年分の慶應英語の過去問をすべて解いた、慶應OBである筆者だからこそできる圧倒的な対策法が凝縮されています。 (1)徹底的に詳しい解説 必要ならば発音問題1問に解説を3ページ使っています。 なぜならば、それが慶應の問題だからです。 このように「紙面の都合より受験生の都合」を第一に考えて解説されていますので、慶應の英語に対応できる実力を確実に養成できます。 (2)慶應英語対策のプロだからこその分析 慶應大学が求めているのは、出題された問題の意図が見抜けるような受験生です。 例えば、かつて商学部で「英文にピリオドを打ちなさい」という出題がありました。 この問題の意図は何でしょうか(答えは、本書の74ページを参照)。 教壇に毎日立ち、圧倒的多数の受験生を指導してきた筆者の問題分析で、慶應合格を勝ち取ることができます。 (3)合格に必要十分な対策の明示 慶應に合格するために「やったほうがいい」ことはたくさんありますが、「やったほうがいい」ことよりも、「やらなきゃいけない」ことを最優先にするべきです。 また、受験生に時間の余裕はありませんし、英語以外の科目の学習をすることも必要です。 本書では、慶應合格のために本当に必要なことがピンポイントで書かれているので、合格するための対策を最短経路ですることができます。 【目次】 [1]学部別・超具体的「傾向と対策」編 [2]慶應・基礎力確認編 [3]慶應・学部別対策編 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • 野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想
    -
    おもしろうてやがて哀しき編集者」初めて書かれた大手出版社への挽歌。 本書には、平成史を彩った数多のスター、政治家 などが次から次へと登場する。オウム真理教事件 をはじめ日本社会を震撼させた大事件を描く際 の臨場感も圧巻。また、編集長として戦友のよう に付き合った名物記者たちを活写する筆致は深 い感動を呼ぶ。著者にとっては、「有名無名」より、 「人間」一人ひとりに焦点を絞ることが何よりも 大事なのだ。同時代を生きてきた誰もが自らの来 し方を想起できる点も本書の大きな魅力である。 【目次】 プロローグ 引っ込み思案だった高校時代とバーテンダー稼業 第1章 講談社の黄金時代 第2章 フライデー編集長「平時に乱を起こす」 第3章 週刊現代編集長「スクープのためなら塀の内側に落ちても」 第4章 ばら撒かれた怪文書と右翼の街宣、そして左遷 第5章 もしも、もう一度逢えるなら エピローグ 愛すべき名物記者たちへの挽歌 あとがき 【著者】 元木昌彦 1945年新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒。1970年講談社入社。「月刊現代」、「婦人倶楽部」、「週刊現代」を経て、1990年「FRIDAY」編集長。1992年から1997年まで「週刊現代」編集長・第一編集局長、1999年オンラインマガジン「Web現代」創刊編集長。2006年講談社を退社し、「オーマイニュース日本版」編集長・代表取締役を経て、現在は出版プロデューサー。「週刊現代」編集長時代には週刊誌5位に低迷していた売上を、創刊以来最大発行部数150万部、当時の週刊誌トップにまで伸ばした。
  • 働き方革命 (Wedgeセレクション No.49)
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    在宅勤務、朝型勤務、ゆう活……。企業や官公庁が続々と「働き方改革」を実施している。旧態依然の「ニッポン株式会社」に、こうした新しい働き方は根づくのだろうか――。【WedgeセレクションNo.49】 <目次> ■PART 1 働き方革命最前線 拡大する在宅勤務 課題となる“社畜文化”の是正 Wedge編集部 【COLUMN1】ゆう活は成功したのか? まぼろしで終わるな「キラめく夕方」 Wedge編集部 【COLUMN2】長時間残業をなくす 働き方を変え意識を変える伊藤忠の「朝型勤務」 Wedge編集部 【SPECIAL INTERVIEW】成果主義は日本企業に根付くか 「長きをもって尊しとなさず」 会社が求めるのは成果のみ 松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO) 【SPECIAL INTERVIEW】「結果よりもプロセス重視」のウソ 「頑張らなくていい。結果を出せ」 意識改革は「残業ゼロ」から 吉越浩一郎(トリンプ・インターナショナル・ジャパン元代表取締役社長) ■PART 2 ホワイトカラー・エグゼンプション導入ならず 時代遅れの労働時間規制 「残業代ゼロ」でも改革は必要 大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科教授) 【SPECIAL INTERVIEW】「定額働かせ放題法案」の誤解 大卒・年収700万円以上の労働者の労働時間は長くならない 山本 勲(慶應義塾大学商学部教授) 働かないオジサンが滞留 大企業を変える劇薬は副業 担当○○、××代理、△△リーダーであふれかえる職場 大江紀洋(Wedge編集部) 成果につながる「がんばり」を 努力は「量」から「質」へ 『がんばると迷惑な人』 中村宏之(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員) ■PART 3 裁量があっても長時間労働 日本人はなぜ休めないのか Wedge編集部 お上主導で祝日だらけ 効率の悪い日本の“休み方” 磯山友幸(経済ジャーナリスト) ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年10月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 花の復讐
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    1巻495円 (税込)
    その殺人トリックを暴いたのは現場に残されていた花だった!  花や鳥や虫……これらには人間の常識では推し量れない鋭敏な感覚と不思議な習性がある。そして人間がこれら自然界の生き物をまったく無視し去るとき、見事に人間は裏切られるのだ。技巧派の俊才が、小さな生物たちを鮮やかな論理のなかに散りばめ、澄明な文体で描き上げた異色のミステリ短編集。 *黒い葬列 *雲雀はなぜ殺された *花の復讐 *あじさいが知っている *朝に散る *蜂と手まり ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • バフェットの投資戦略 '00~'22
    5.0
    株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から 尊敬される投資家「ウォーレン・バフェット」。 彼が率いるバークシャーハサウェイは、21世紀に入り、 どのようにして時代の先行きを見て、新しい投資先を選んだのでしょうか? バフェットの投資手法だけでは見えない、米国、海外、IT、 そして日本などの投資戦略を解説! 22年のポートフォリオからこれまでと今後の動きを総括します! ●監修 濱本 明 日本大学商学部教授、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科兼担講師として 会計学の研究・教育に従事。財務諸表をもとに長期投資をする バフェットの投資術に共感し、その動向を追っている。 日本内部統制研究学会理事。日本公認会計士協会税務業務協議会研修企画出版 専門委員会専門委員。 著書に『仮想通貨法の仕組みと実務』(共著、日本加除出版)、 『「バフェットの投資術」 を学んだら、生き方まで変わった話。』(共著、PHP研究所)、など多数。 監修に『マンガでわかる バフェットの投資術』もある。 ●漫画 ちゃぼ 神奈川県出身の漫画家、イラストレーター。 青年週刊誌の漫画プロダクションにアシスタントとして所属後、自身も商業デビュー。 現在ではさまざまなタッチ、ジャンルでイラスト、漫画の制作活動中。 最近の仕事では『マンガでわかる バフェットの投資術』『マンガでわかる ピーター・リンチの投資術』 『マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術』の作画を担当。
  • 瓶詰めの過去
    -
    1巻495円 (税込)
    三十年前に幼い二人の心をとらえた緑色の小瓶、その秘密が明らかにされたとき…  わたしはこっそりと、例の小部屋に忍び込んだ。緑色の小瓶をポケットに仕舞うと、抜き足差し足で研究所を出、あとは一目散に林の中を駆け抜けたのだ。怖ろしかった。自分の行為が怖ろしかったのか、それは忘れた。木々の間から斜光になって射し込む陽光まで、無気味に思えたのを憶えている。(「瓶詰めの過去」より)  読者を驚かせる逆転ストーリーの数々。切れ味鋭い本格ミステリ10篇を収録。 *旅先の女 *おやすみなさい、永遠に *六年ぶりの夫 *瓶詰めの過去 *木の上の眼鏡 *バラの中の死 *黒い火 *炎天下の密室 *ひき逃げ *ネガティブ ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 不可解な日銀の謎に迫る
    -
    1巻858円 (税込)
    待望の電子書籍化! 電子版発行に当たり、電子書籍版「まえがき」でアベノミクスを総括するとともに、新アベノミクス成功の鍵にも言及。日銀の本質を理解するための必読書! 日銀が邪魔さえしなければ日本経済は必ず復活する! 我々が日頃、毎日使っているお金は日本政府ではなく「私企業」である日本銀行が発行している。そして僅か9人の人間がファッショ的に日本経済を牛耳っているのである。この不可解に斬り込んだ。 著者プロフィール 栗原茂男(くりはら・しげお) 1949年東京生まれ。早稲田高等学校・中央大学商学部卒業。丹羽経済塾幹事。中央大学出身の経済人団体である南甲倶楽部会員。世界経済研究協会とも交流があり、政党等に招かれて経済の講義なども行う。英国王立国際問題研究所・ロンドン大学LSEフォーラム会長の宇田信一郎氏とは丹羽経済塾や『あてな倶楽部』で親しく情報交換を続けている。 現在は食品卸店としてコンビニエンスストアを経営しながら市井の経済研究家として独自人脈やインターネットを通じて提言を行っている。また各界から日本文化を尊重する人たちが集う『あてな倶楽部』の代表を務める。

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  • 二つの「インドから」 時代のうねりの中で
    3.0
    ■内容紹介 20代で初めて訪れ、何度も通い続けたインド。だが1990年以降、経済が発展し勢いに乗るインドは、私にとって居心地の悪さを感じる地になった。「貧困」が代名詞だった1973年のインドと、IT時代の活気ある2010年のインドはどのように変わったのだろうか。次々とビルが建設され、ITを中心としたグローバル化が進んでいるインドは、豊かになったように思えるが、農村では作付けのための借金を苦にした自殺者が増えているという。結婚や就職、金銭のごまかしや物乞いなども、同じように見えていても根本は昔と違っているようだ。中流が急増し欧米的な思考が浸透しつつあるからこそ、より貧しくなった問題も多いのではないか。インドを研究し続ける著者が見た、新たな「インドの混沌」とは? ■著者紹介 高邑 青(たかむら あお) 東京外国語大学インド・パーキスターン語学科を卒業後、NHKの国際放送局(ラジオ・ジャパン)でインド亜大陸向けニュース編集や番組制作に携わる。1972年、デリー大学でインド事情、ヒンディー文学を学ぶ。その後、外務省ヒンディー語講師を経て現在、拓殖大学国際学部、商学部講師。NHKラジオ・ジャパンでインド・南アジア向けニュース編集などを担当。著書に、『蓮と紅茶とマハーラージャー ―インドに関する三十三章―』(新風舎)、『まずはこれだけヒンディー語』(国際語学社)がある。千葉県柏市在住。

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  • ブランディングという力――パナソニックは何故認知度をV字回復できたのか
    3.0
    【内容紹介】 失われた30年を取り戻せ! ブランディングの力で会社に元気の風を吹き込んだパナソニック2年間の軌跡 「20代のブランド認知度が53%」……世界的企業パナソニックに衝撃が走ったのは、2021年。 ブランドイメージ回復のための取り組みが始まった。 それは、失われた30年間を取り戻す作業でもあった。 新しいブランド・スローガン、ユニークなオウンドメディア、若者たちとの対話により従業員が制作し従業員が歌った音楽楽曲、事業会社が独自に作るブランド・スローガン……。 そして、わずか2年で認知度は劇的に回復。辿りついたのは、ブランディングの天才、創業者・松下幸之助の経営理念だった。 ブランディングは、企業に力を取り戻させる原動力となり得る。それは、なぜか。 ブックライターの上阪徹氏が、グループCEO 楠見雄規氏の単独インタビューを含め徹底取材。 苦難の時代に、日本企業の進むべき指針となる痛快ルポ。 【著者紹介】 [著]上阪 徹(うえさか・とおる) 1966年、兵庫県生まれ。85年兵庫県立豊岡高校卒。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年より独立。経営、金融、ベンチャーなどをテーマに雑誌や書籍、ウェブメディアなどに幅広く寄稿。著書に『成功者3000人の言葉』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『JALの心づかい』(河出文庫)、『子どもが面白がる学校を創る』(日経BP)など多数。また、『熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間』(講談社)、『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』(幻冬舎)などのブックライティングを担当。 【目次抜粋】 第1章 新しいブランドスローガン「幸せの、チカラに。」はなぜ生まれたか 「20代のブランド認知度が53%」という衝撃 昭和のマーケティングは、もう通用しない デジタルがない。マーケティングがない 60年ぶりに経営基本方針を改訂したCEO楠見の意思 幸之助が大事にしていた「物心一如」こそ……etc. 第2章 「環境」への考え方がブランドにもたらす、絶大なインパクト ブランディングのもう一つの柱「環境」 埋もれていた「削減貢献度」という考え方 「Panasonic GREEN IMPACT」に込めた意味 「Disruptive Equilibrium」による戦略的広報へ 社会に新しい流れを作っていきたい……etc. 第3章 創業者「松下幸之助」は、100年先を見すえていた 取材は「松下幸之助歴史館」から 創業時前夜の苦労。そして稀代の商売人としての力 なぜ「松下電器産業」は、世界に冠たる会社になったのか パナソニックは今、原点に立ち戻っている 戦争の時代に、幸之助が経営でやろうとしたこと……etc. 第4章 若手社員が担う「パナソニックらしい」先端デジタル・コミュニケーション ユニークなオウンドメディア「q&d」 若年層向けのコミュニケーションがこぼれてしまった ブランディングワーキンググループから 若い人たちが強く反応した記事とは? 従業員がライターになり、プロフィールも明かしている意図……etc. 第5章 最も重要と幸之助も語った「インターナルブランディング」はいかに変わったか 幸之助も重視していた「インターナルコミュニケーション」 冊子の社内報を廃止したら、イントラメディアすら読まれなくなった コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに。」誕生 現場に寄り添うコンテンツを意識する いかにわかりやすいものにできるか 短縮動画より長いバージョンの方がよく見られた……etc. 第6章 事業会社パナソニック「空室空調社」の新しいブランディング戦略 新体制で生まれた新しい分社「空室空調社」 B2B事業のほうが大きく、環境にも貢献 事業の方向性が、ブランディングに直結する 事業会社やホールディングスと、どう連携するか 事業部がブランドスローガンを作るなんて、考えられなかった……etc. 第7章 ブランドとは何か。楠見雄規グループCEOインタビュー 一人ひとりがやっていることがブランドにつながっていく この会社をサステナブルにすることが、私の仕事 みんなでどこに向かうのか、がはっきり見えなかった OBからは、けっこう励まされた。「それ失ってたんや」 この体たらくでも、会社が30年もった理由
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 片山象三  中小企業経営者 あきらめなければ、失敗ではない
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■地域再生に挑む熱血社長 片山象三の仕事(中小企業経営者) あきらめなければ、失敗ではない 「播州織」で知られる繊維の町・兵庫県西脇市。しかしこの20年、産地は安い中国製品に圧倒され、廃業が相次ぎ苦境に立たされている。そんな中、この町で生まれた1台の機械が熱い注目を集めている。開発したのは社員わずか14人の中小企業の社長・片山象三。じつは片山は技術者ではない。片山は、自身の成功の原動力を「素人力」という。「専門家でないからこそ、斬新な発想ができる」という“恐れ知らず”の片山の信念はどこから生まれたのか。 片山象三(かたやま・しょうぞう) 1961年、兵庫県生まれ。1983年、同志社大学商学部卒業後、「村田機械」「津田駒工業」を経て、1990年、家業の繊維機械商社「片山商店」を継ぐため兵庫県に帰る。2000年、片山商店の五代目社長に就任。2005年、多品種小ロット織物生産システム「アレンジワインダー」の開発で、第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。同年、りそな中小企業振興財団の第17回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞受賞。

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  • ベンチャー経営論
    値引きあり
    3.4
    多くの商学部・経営学部やビジネススクールでは「ベンチャー企業論」など起業に関する講座は人気科目です。自分で事業を興そうという意欲のある学生だけでなく、大企業内で新規事業を立ち上げようというビジネススクールの学生にとっても「起業論」は必須の知識です。 本書は、ビジネススクールで実際にこの分野を教えている著者が、この分野の「標準的テキスト」を目指して書き下ろしました。事業のアイデアを思いついてから、それをもとに実際に起業にし、ステークホルダーを説得して人材を獲得し、持続的成長から株式上場に至るまでを、現実の起業の流れに沿って平易に解説します。近年、多くの大学で行われている「ビジネスプラン・コンテスト」で良い成績を収める方法も解説。 大学を卒業したら自分で事業を興したいと考えている商学部・経営学部生や、何らかの形で新規事業の立ち上げにコミットしなければならないビジネススクールの学生にとっては、非常に手際よくまとめられた形で、起業の一連のプロセスを整理して理解することができる一冊です。
  • 放課後は高校生起業家
    -
    日本全国に高校生社長を1万人作り出す起業家育成プロジェクト! 若いうちから起業するメリット・・・それは、就職や今後の人生においても大きな影響を与え、役立つことばかり。子育てに悩む親にとっても希望の光となる。 なぜ今、起業なのか!?高校生を社長にする!? そんな疑問を、本書ではビジネス書でありながら、起業の知識のない高校生やその保護者向けにわかりやすく、柔らかい言葉で解説している。 起業家になるべくして生まれてきた山本敏行を幼少期から学生時代を中心に徹底解剖!高校生諸君の心を鷲掴みにすること間違いなし! 【目次】 はじめに 高校生社長ホールディングス 異端児の発掘 山本敏行を徹底解剖 山本敏行 カツアゲされる 山本敏行 内職を始める 山本敏行 インターネットに出会う 山本敏行 犯罪者と呼ばれる!? 迷惑メール発祥の人!? リスクを恐れるな 人と同じことをするのが大嫌い 自分の強みの見つけ方 起業する人のスタートラインは誰でも同じ 起業家の向き不向き 正解は決まっていないほうがいい 打率は1割以下 山本敏行 漫画になる 山本敏行 東京の大学へ行く 山本敏行 鯉を飼う 運命の出会い!? 山本敏行 3股される 日本とアメリカの違い モチベーションの源泉 両親 ビジネス体験のすすめ 起業する前の準備 まず社長になることから アントレプレナーシップ( 起業家精神 ) 致命傷にならない失敗は許容する Let’s 休学! 自分が主人公のRPG 親のスネはしゃぶり尽くせ!? シリコンバレーへの留学 最安値でシリコンバレー留学ができるプログラムを準備 シリコンバレーのカレッジ UC系大学へ編入 他 【著者】 山本 敏行 SEVEN Founder(Chatwork 創業者)、高校生社長ホールディングス取締役。 昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。中央大学商学部在学中の2000年に、留学先のロサンゼルスで、EC studio(2012年に Chatwork 株式会社に社名変更)を創業。 2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、自身も移住して5年間経営した後に帰国。 2018年Chatwork 株式会社の CEO を共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。
  • 貿易入門[第2版]
    -
    世界と日本が見えてくる 大学1年生を主な対象に、貿易の基本をまるごと解説する好評テキストの改訂版。わかりやすさはそのままに、コロナ禍やウクライナ戦争の影響を含む最新状況を反映。貿易実務も解説しているので、国際ビジネスを志す方にも最適。 ※本書は、大月書店刊『貿易入門[第2版]ーー世界と日本が見えてくる』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 貿易の基礎 第1章 貿易の歴史(所康弘) 第2章 貿易の理論と課題(小林尚朗) 第3章 貿易の政策(小林尚朗) 第4章 貿易の実務(篠原敏彦) 第5章 国際収支と外国為替(大津健登) 第Ⅱ部 貿易の展開 第6章 戦後貿易の制度 IMFとGATT(山中達也) 第7章 グローバル化とWTO体制(大津健登) 第8章 貿易と開発(朱永浩) 第9章 多国籍企業と直接投資(深澤光樹) 第Ⅲ部 貿易の課題 第10章 自由貿易協定と地域経済統合(所康弘・高橋文紀・亀卦川芽以) 第11章 日本企業の国際化と国際マーケティング(鈴木仁里) 第12章 農業と資源の貿易(佐々木優) 第13章 貿易とサービス・環境(森元晶文) 各部に英語コラム(李ウテイ・塩澤恵理) 【著者】 小林尚朗 明治大学商学部教授 篠原敏彦 明治大学商学部教授 所康弘 明治大学商学部教授
  • 毎朝5分で学ぶ投資の神様「ゼロ」からの心得! バフェットの教え見るだけノート
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株式投資で840億ドル以上もの資産を一代で築き上げた著名投資家のウォーレン・バフェット氏。 慈善活動を行う人格者としても知られ、投資のメソッドだけでなく、物事に対する考え方そのものも注目を集めています。 本書は、バフェット氏ならではの投資戦略や日々の思考法など、イラストをふんだんにまじえてわかりやすく解説。 「投資の神様」と呼ばれるバフェット氏の教えのすべてが、入門者にも“見るだけ”でサクッとわかります! 【目次テキスト】 Chapter1 バフェット流・投資の哲学 Chapter2 功を奏するのは長期的な視点 Chapter3 大切なのは人に投資すること Chapter4 バフェットが教える投資の心得① Chapter5 バフェットが教える投資の心得② Chapter6 情報を正確に分析する Chapter7 自分のルールを忠実に守る Chapter8 お金儲けよりも大切なこと 【監修】 濱本明(はまもと・あきら) 日本大学商学部教授。青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科兼講師として会計学の研究・教育に従事。財務諸表をもとに長期投資をするバフェットの投資術に共感し、その動向を追っている。日本内部統制研究学会理事。日本公認会計士協会税務業務協議会研修企画出版専門委員会専門委員。主な著作に『「バフェットの投資術」を学んだら、生き方まで変わった話。』(共著・中田花奈、PHP研究所)、『仮想通貨法の仕組みと実務』(分担執筆・畠山久志編集、日本加除出版)など多数。監修書に『マンガでわかる バフェットの投資術』(standards)がある。
  • マニフェスティング
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界中で話題の翻訳書が上陸。「マニフェスティング」とは、自分が幸せになるためにする自己肯定感を高める最新メソッドです。 2022年1月にイギリスにて英語原書で刊行され、 UK Amazonのベストセラーチャートの3位にランクイン、 2022年8月現在もカテゴリーチャート1位~3位、 ブック総合でも50位以内のベストセラー書籍が 「マニフェスティング」。 ここでいうマニフェスティングは 「政治公約」ということではなく、 自分が幸せになるためにできること、 というニュアンスで、 自己肯定感を高めるメソッドを指します。 自分が求めているものを、 自分自身に対してハッキリさせて、 自分の欲しい形の人生を手に入れること、 自分の人生は自分で主導権を握ることを、 「マニフェスティング」と呼んでいます。 本著では、潜在意識や自尊心など、 心理学的な側面に焦点を当てて、 マニフェスティングのための7ステップを紹介します。 著者ロキシー・ナフーシは、 エモーショナル・ヘルス・コーチ として活躍する注目の才媛。 ROXIE NAFOUSI(ロキシーナフーシ):(ホームページより)Roxie Nafousiは自己啓発のコーチであり、メンタルヘルス財団とInstagram Agony Auntの専門家、作家、大使を務めています。感情的および精神的健康の問題に苦しむ人々の生活を変革し、彼らが彼らの可能性を実現するのを助けるという彼女のコミットメントは、彼女がウェルネスの世界で有名な人物になるのを見てきました。彼女は自己愛とやる気を起こさせるワークショップを主催しました。「私は誰もが彼らが本当にどのようにふさわしく、価値があり、愛されているかを知ってもらいたい」と主要ブランドのイベントであり、英国内外のウェルネスとメンタルヘルスのパネルで定期的に講演を行っています。彼女は、Marie Claire UK、Female First、Evening Standard、E!などの主要な出版物に定期的に執筆しています。 島崎 由里子(しまざきゆりこ):英語翻訳者。早稲田大学商学部、東京外国語大学外国語学部卒。共訳書に『TOEFLテスト対策 必須語彙力トレーニング』(かんき出版)、『約束の地 大統領回顧録I』(集英社)、『ジョン・ボルトン回顧録』(朝日新聞出版)、『365日毎日アナと雪の女王』(学研プラス)がある。

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  • マンガで読む おうちモンテッソーリ教育のはじめ方
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 モンテッソーリ教育は子どもの才能をぐんぐん伸ばす最強メソッド! 0~6歳の接し方で、子どものやる気・自律心・集中力が育つ 藤井聡太棋士やGAFAMの創業者など、 世界で活躍する著名人が 幼少期に受けた教育法として再注目されている 「モンテッソーリ教育」。 実は、専門の教室や園に通わなくても、 おうちで簡単に取り入れることができるのです。 日本のモンテッソ-リ教育の第一人者である 藤崎達宏先生が今日からすぐ実践できる 具体策を教えてくれます。 モンテッソーリ教育について 多数の人気著書のある藤崎先生ですが、 今回は初の【マンガで読む】1冊に!  モンテッソーリ教育の基本、子どもの才能の伸ばし方、 家庭での実践テクニック、子どもへの声がけ◯?例、 子育てをラクにするために知っておいてほしいこと、 ママたちの育児悩み別の対応方法……など、 たっぷりのマンガでわかりやすく学ぶことができます。 マンガはSNSの子育て日記が人気のチッチママが担当。 藤崎 達宏(フジサキタツヒロ):一般社団法人ホームメイドモンテッソーリ協会理事長。サロン・ド・バンビーノ代表。NPO法人 横浜子育て勉強会理事長。日本モンテッソーリ教育綜合研究所認定教師(0~3歳)、国際モンテッソーリ協会認定教師(3~6歳)。明治大学商学部卒業後、外資系金融機関に20年勤務。その後、独立。4人の子育て経験とモンテッソーリ教育を融合した子育てセミナー開催や、キャンセル待ちが続いている人気の個別相談会、企業・行政・教育機関での講演会など、精力的に活動している。著書に『モンテッソーリおりがみ』(小社刊)『0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!』(三笠書房)などがある。 チッチママ:イラストレーター、漫画家。前職は救急救命士で新潟県在住。2016年より長女出産を機にSNSへ絵日記を投稿し始め、次女出産後を経てInstagramフォロワー数14万人を超える。塩対応な夫との子育て生活の日々を描いて人気。『うちの夫の不器用な娘愛』(イースト・プレス)、『ゆっくりと家族になろうよ』(メディアファクトリー)の著書のほか、「たのしい幼稚園」「ゼクシィBabyみんなの体験記」「ウーマンエキサイト」「すくパラ倶楽部」などの育児サイトでも子育てマンガを連載中。

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  • マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術 ~相場の歪みを見る! 稀代の投機家の相場の見方!
    3.0
    アメリカの金利上昇による通貨安、ウクライナの戦争による食料コストの上昇、中国の不動産懸念による金融不安 コロナ情勢。そして、日本の金融緩和の維持。 日本経済を取り巻く世界情勢は、2020年代に入り激動とも言える時代に入りつつあるのかもしれません。 今までのように「こうなるだろう」という漠然とした認知でいるとこれからの投資は非常に危ういと言えます。 「相場は常に間違っている」 これは世界三大投資家の一人「ジョージ・ソロス」の言葉です。 70年代、独立から10年で運用資金規模を31倍にしたクォンタムファンドを立ち上げ、さらに90年代、イギリス政府とイングランド銀行の思惑を打ち負かし、実に20億ドルもの際立った成果を残し、投資家でもあり、稀代の投機家です。 「認知のゆがみ」から始まる独自の理論で激動の世界経済という相場を渡り切り、投資で1兆円以上の資産を築いた「ジョージ・ソロス」の半生を通し、彼の投資哲学と手法を学びましょう! ・名言で考えを深める! ・マンガで行動を知る! ・投資手法を理解する! この投資家の考え方は、激動の今こそ知るべきものなのかもしれません。 総監修 奥山泰全 1971年8月生まれ。三重県津市出身。慶応義塾大学商学部卒。 個人投資家として投資の才を発揮する一方、実業家としても活躍し証券会社を数度上場させる。 金融自主規制団体の自主規制委員などデリバティブを軸とした金融業界の発展に尽力。 暗号資産取引業協会(JVCEA)、暗号資産ビジネス協会(JCBA)の創設、初代会長。 現在は株式会社ナレッジ代表取締役(know-ledge.co.jp)。 個人投資家として自己の資産を運用する傍ら、投資家の育成・投資の啓蒙に尽力。 混乱する世界情勢下、今だからこそ投資の活路としてソロス的な視点と考え方を示唆。 著書『お金がずっと増え続ける投資のメソッド』(共著、PHP研究所)など多数。
  • マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)
    3.7
    株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から尊敬される投資家。 「ウォーレン・バフェット」の人生を通し投資の哲学と手法を学べます! ・バフェットの言葉で投資哲学を深める! ・彼の人生と行動をマンガを通して知る! ・彼の当時の投資手法を解説、現代の投資からみて理解する! また、総監修にバフェットの投資術に共感し、氏の動向を追っている日本大学商学部教授 濱本明氏です。 全体的な監修と現在の日本でバフェットの投資術を行う際の解説も務めてもらっています。 ウォーレン・エドワード・バフェット ガムやコーラの販売から貯めたお金で株式投資を始める。ベンジャミン・グレアムやフィリップ・フィッシャーなど、 伝説的な投資家たちの影響を受け、多くの投資案件を自らの力と考えで成功に導く。2021 年3月現在で総資産は1000 億ドルに達し、 その投資姿勢や哲学から「オマハの賢人」と呼ばれ、世界中の投資家から尊敬され、教えを請われている。 【目次】 PART1 幼少期 バフェットの生まれた環境と早熟なビジネスの才能 PART2 青年期 恩師グレアムとの出会いとグレアム・ニューマン入社 PART3 壮年期 フィッシャー理論との出会いとバークシャー取締役就任 PART4 最盛期 バークシャーの経営と関連会社との関わり PART5 熟年期 最前線で投資を続けるバフェット
  • 三沢イズム ~魂の継承~
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 新レーベル『CyberFightBooks』第1弾。三沢光晴13回忌にあたる2021年6月13日。 主婦の友社が刊行し今では希少価値がついている4冊を大合本に。 「三沢さんだったら、こんな時どうするだろう?」 今でも私達の心の中で生き続け、ついつい三沢光晴に語りかける。 私たちは三沢光晴を決して忘れない。忘れられない。 主婦の友社が刊行し今では希少価値がついている4冊を合本に 未収録記事や未公開写真を大追加、元『週刊プロレス』7代目編集長・佐久間一彦を責任編集長とし 関係者への新規取材を100P超加えた豪華版。 13回忌にあたる2021年6月13日にむけた『CyberFightBooks』第1弾 【収録】「これがプロレス。四天王は語る」(97年2000円・三沢部分)/「チャンピオン三沢光晴外伝」(99年1400円) /「三沢光晴外伝完結編」(09年714円・チャンピオンの加筆分)/「2009年6月13日からの三沢光晴」(15年1400円) /BOYSRUSH2003年4月号収録/三沢光晴 【書き下ろし】長谷川晶一/小橋建太/秋山準/丸藤正道/三沢語録三沢光晴年表/写真 長谷川 晶一(ハセガワショウイチ):1970年5月13日生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに。 05年よりプロ野球12球団すべてのファンクラブに入会し続ける、世界でただひとりの「12球団ファンクラブ評論家(R)」。 著書に『プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた! 』『いつも、気づけば神宮に東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(以上、集英社)、 『幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生』『96敗――東京ヤクルトスワローズ~それでも見える、希望の光~』『再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~』(以上、インプレス)、 『虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月』(柏書房)、『プロ野球語辞典 令和の怪物現る! 編』(誠文堂新光社)ほか多数。 長谷川 博一(ハセガワヒロカズ):1961年、北海道小樽市生まれ。フリーライター。 対象の中心にまっすぐ飛び込むストロング・スタイルのジャーナリスト。 音楽評論家そしてプロレス&格闘技関係のライターとして活躍。 ロック&ポップスの著作に『ミスター・アウトサイド わたしがロックをえがく時』『きれいな歌に会いにゆく』、 プロレス関連の著書及び企画構成本に『これがプロレス。ー四天王は語るー』『THIS IS NOAH!』 『永島勝司プロレスの創り方』『和田京平レフェリー人生は3つ数えてちょうどいい』ほかがある。 ソングライターのようなプロレスラーが好き。 三沢光晴の闘いぶりに感銘を受け1997年より取材を開始、本書収録の3冊を上枠する。 2019年7月8日、闘病の末、逝去。 佐久間 一彦(サクマカズヒコ):元・週刊プロレス7代目編集長。 現在はスポーツジャーナリストという立場から、多くのアスリートを取材。 これまでに1000人以上のトップアスリートを取材してきた。 日テレG+「プロレスリング・ノア」中継、「徳光和夫のプロレス自慢できる話」にレギュラー出演中。 プロレスリング・ノア(プロレスリングノア):NOAHとは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 団体創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降、日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきたプロレスの伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いの数々で世代を超えて多くの人々を熱狂させ、東京ドーム、日本武道館、有明コロシアムなどで 大会を行なってまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループの一員となり、DDTプロレスリングとともにグループシナジーを活かすことで、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。すべては最高のプロレスを提供するために――。

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  • 密室・十年目の扉
    2.0
    1巻770円 (税込)
    宮崎県沖の孤島・吐雷島で殺人事件が発生、容疑者・菱沼は台風襲来で脱出不可能なはずの島から姿を消した……。十年後、映像制作者・守谷達司の周囲で、突如不可解な出来事が続発。「吐雷島事件の犯人を見た」と電話してきた男が殺害され、さらに奇妙な電話が相次いだ。守谷は、偶然知り合った美少女・絵梨菜と共に調査を開始するが、直後、またも事件に関わる二人の男が謎の死を迎える。はたして事件の真相は? 消えた菱沼の行方は……。  1884年に起きた日本近代史上最大の農民蜂起「秩父事件」を下敷きに、名手が会心のトリックで贈る正統派本格推理。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 『未来のスケッチ』 経営で大切なことは旭山動物園にぜんぶある
    4.2
    2004年より、早稲田大学ビジネススクールの授業で教材として取り上げてきた、 『現場力を鍛える』(東洋経済新報社)の実践版とも言うべき 旭山動物園の経営をテーマにしました。 廃園の危機から入園者数12倍になった、 その秘密は14枚のスケッチにありました。 「成長する経営」「強靭な経営」のあり方を明かし、 厳しい経営環境の下で活力を失いかけている日本企業にとって、 新たな再生の道標を示す手本として学ぶべきことの多い一冊。 まずはあなたの会社の未来スケッチを描いてみてください。 ■目次 ・プロローグ  旭山動物園の「現場力」を支えるもの ・第1章 すべては「一四枚のスケッチ」から始まった ・第2章 本物の競争力はどこから生まれるか ・第3章 ほかと同じものを作ってもしょうがない ・第4章 元気で強い「現場」を作る三つの要因 ・第5章 「串団子」で個を活かす ・第6章 顧客の「感動」が最大のマーケティング ・第7章 大切なのはチャレンジャーであり続けること ・エピローグ 「明るく、正直で、前向き」であることの強さ ■著者 遠藤功 早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。 三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、 現在早稲田大学ビジネススクール教授、ローランド・ベルガー会長。 早大ビジネススクールのMBA/MOTプログラムディレクターとして ビジネススクールの運営を統轄。 また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、 経営コンサルティングにも従事し、高い評価を得ている。 ローランド・ベルガードイツ本社の経営監査委員でもある。 中国・長江商学院客員教授。

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  • 名門再生――太平洋クラブ物語
    3.0
    【内容紹介】 経営破綻した大平洋クラブを買収した遊技業界トップのマルハン。社長の韓俊は気落ちしていた人間たちを元気づけ、力を引き出し、数年で同社を再生させた。そして、一度は地に落ちた太平洋クラブというブランドは今や価値を向上させている。 「ゴルフのことなど何もわからないくせに」と陰口をたたかれながらも、同社のすべてのコース(18か所)を黒字化した。 突然、現れたアウトサイダーがゴルフ業界の慣習を打ち破り、会社と働く人間を再生させた名門復活ストーリー。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』ほか著書多数。 【目次抜粋】 プロローグ 2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日 第1章 太平洋クラブとその歴史 第2章 韓俊の挑戦 第3章 イズムとクリンリネスから始まったこと 第4章 改革は続く 第5章 改革の仕上げと町なかのコース銀座 第6章 達人たちの改革体験 第7章 改修の話 御殿場、八千代と金乃台 第8章 ゴルフ場の経済学 エピローグ 富士山とゴルフと林のなかの男
  • 問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法
    3.0
    問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法 ・原因を分析・究明する ・最適な方法を選択決定する ・リスクをコントロールする ・状況を整理し課題を明らかにする 「あの人はできる」という言い方をするが、これには二つの意味がある。 一つは知識が豊富にあるという意味。 もう一つは頭の使い方がうまいという意味である。 後者は、知恵があるともいう。 知識が豊富にあること、記憶量がたくさんあるということは決して悪いことではない。 しかし、知識があるからといって判断力、決断力があるとは限らない。 ときには「頭はいいんだけど・・・」という人もいる。 それに対して、「あの人はできる」といった場合は一般的に記憶量の多さではなく、 現実の問題を巧みにさばけることをいう。 そもそも知識がなければ、文献に頼ったり人に聞いたりすればいい。 実社会で要求され、重要視されるのは知識より知恵である。 本書で紹介する「問題解決思考」はまさしくそのための道具である。 お読みいただければ必ずやお役に立つものと確信する。 オリエンタルランドやアサヒビール等、 多くの企業で採用されているシンキングマネジメント(思考手順のこと) ビジネスの問題解決に有効な4つの思考手順を紹介します。 本著が容易に結論を出すのが難しい問題を抱えて、 日夜、苦悩されている方々の一助になれば幸いである。 ■目次 ●第1章 原因分析――トラブルの真の原因を効率的に究明する手順      「原因分析」七つのステップ      ケーススタディ「原因分析」      ほか ●第2章 決定分析――迷いを捨てて最適な方法、案を選択決定する手順      「決定分析」八つのステップ      ケーススタディ「決定分析」      ほか ●第3章 リスク分析――不確実な将来のリスクをコントロールする手順      「リスク分析」七つのステップ      ケーススタディ「リスク分析」      ほか ●第4章 状況分析――状況を整理して、取り組むべき課題を明らかにする手順      「状況分析」五つのステップ      ケーススタディ「状況分析」      ほか ■著者 今井繁之(イマイシゲユキ) 株式会社シンキングマネジメント研究所代表取締役所長。 1965年、明治大学商学部卒業。(株)リコー、ソニー(株)に勤務。 ソニーでは、論理的問題解決法であるKT法(ケプナー・トリゴー法)の社内講師を務め、ソニー退社後、 (株)デシジョンシステムで同種の問題解決法であるEM法の研修講師を務める。 1990年に独立してシンキングマネジメント研究所を設立。現在、研修講師として多方面で活躍。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • モンテッソーリおりがみ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもの持っている才能を伸ばす「モンテッソーリ教育」が、おうちで折紙をしながらできる! 自分からやる子・できる子なる? 手先を動かす「折紙」は、むかしから親子で楽しめる人気の遊び。 そんな身近でなじみのある折紙を使って、 近年人気の「モンテッソーリ教育」を自宅で実践できる1冊。 四角い折紙を折ると三角、規則的に折っていくと円形…など形が変わる折紙は、 子どもの数学的能力を鍛えるだけでなく、集中力・自信・積極性・自主性も育てます。 日本のモンテッソーリ教育の第一人者である藤崎達宏先生の監修のもと、 モンテッソーリ教育の理念に沿った折紙作品・折り方のポイント・親の寄り添い方を紹介。 3~6才の年齢にあわせて全25作品掲載。 子どもが自分だけでも折り進められるように、折り方はすべてひらがな表示に。 初めてモンテッソーリ教育にふれる保護者でもわかりやすいように、読み物記事も大充実! 基本の理念、年齢別のアプローチ術、折紙をするときの注意点、 効果的な環境づくり、五感を磨くヒント、Q&A、声がけのOK・NGなど。 藤崎 達宏(フジサキタツヒロ):サロン・ド・バンビーノ代表。NPO法人横浜子育て勉強会理事長。日本モンテッソーリ教育研究所認定教師(0~3歳)、国際モンテッソーリ教育協会認定教師(3~6歳)。明治大学商学部卒業後、外資系金融機関に20年勤務。その後、独立。4人の子育て経験とモンテッソーリ教育を融合した子育てセミナー開催や、キャンセル待ちが続いている人気の個別相談会、企業・行政・教育機関での講演会など、精力的に活動している。著書に『0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!』(三笠書房)がある。 いわいざこ まゆ(イワイザコマユ):保育士として常勤勤務後、現在も保育園の非常勤をしながらイラストレーター、クラフト造形作家として活動中。現在は保育の専門誌、書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形プランなどを制作している。保育のための造形(工作で作る手作り衣装・折り紙等)の保育者向け研修の講師活動も行っている。月刊「PriPri」(世界文化社)、月刊「ひろば」(メイト)にて造形活動を発表している。

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  • 役割――なぜ、人は働くのか
    -
    『人間、生まれたからには、必ず役割を持っているんだよ。ただしその役割は、働くことによってしか果たせないんだぞ。覚えておきなさい』 恩師の故・船井幸雄氏との運命の出会いから35年。 これまで何十万という働く人々と接してきた著者が語る、 「仕事」「人生」「幸せ」「いのち」…の本当の意味。 いま、人生の分岐点に立つ若き社会人に伝えたい、 あなたの未来に光を照らす一冊。 【著者紹介】 佐藤芳直(さとう・よしなお) 1958年2月、宮城県仙台市生まれ。株式会社S・Yワークス代表取締役。 早稲田大学商学部卒業後、1981年に株式会社マーケティングセンター(現・船井総合研究所)に入社。20代からトップコンサルタントとして第一線で活躍、小さな商店から大手メーカー、教育関連企業、行政機関、観光開発、村おこしに至るまで、様々な分野で圧倒的な実績をあげる。1994年、当時の上場企業最年少役員に就任し注目を集める。 2006年3月、惜しまれながら同社常務取締役を退任。4月に家業である会計事務所を統合し、財務戦略と経営コンサルティングを主業とした株式会社S・Yワークスを設立し代表取締役に就任。「経営の目的は永続にある」という哲学のもと「百年企業の創造」を提唱するとともに、企業にとって社員こそが「財産」であるという信念のもと「人財」の教育にも力を注いでいる。 【目次】 第1章 すべての人は役割を持って生まれて来る 第2章 働く人としての役割 第3章 人間としての役割 第4章 日本人に生まれた役割
  • 優しく埋めて
    -
    1巻495円 (税込)
    それは一本の電話から始まった……失われた記憶をたどって過去が亡霊のように甦る  警察を退職して警備会社に勤める渡会栄治は、ある朝見知らぬ女からの電話で起こされた。その女、大友康子の夫が十四年前に渡会に世話になったという。しかし康子の話はどうも要領を得ない。夫がどんな名前でどんな人間だったか調べて欲しいというのだ。気になった渡会が康子に会いにいくと…。失われた記憶に過去が錯綜する「流れ藻」を始め、9本の短編を収めたミステリ短編集。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー――食べログ、クックパッドを育てた男
    3.7
    【内容紹介】 カカクコム、食べログ、クックパッドを成長に導いた“最強の投資家・経営者”穐田誉輝はいかに誕生したか。ベールに包まれた半生をたどる。 数々の企業を上場させ、時価総額1兆円を達成した男・穐田誉輝。カカクコム、食べログ、クックパッドを成長軌道に乗せ、今も新しい事業の創出、経営者の育成・支援に取り組む“最強の投資家・経営者”は、どんな人生を歩んできたのか。強運に恵まれながらも苦闘に明け暮れた今日までの軌跡をたどるとともに、徹底した“ユーザーファースト”を掲げ事業を展開する「くふうカンパニー」の新しい取り組みについて紹介する。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『日本人とインド人』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』ほか著書多数。 [著]穐田 誉輝(あきた・よしてる) 1969年生まれ。千葉県出身。青山学院大学、慶応義塾大学大学院修了。新卒でベンチャーキャピタルのジャフコグループに入社。その後、投資育成会社のアイシーピーを設立し、代表取締役に就任。カカクコム、クックパッド、ロコガイドの代表を経て、現在はくふうカンパニーの代表執行役を務める。 【目次抜粋】 プロローグ 20年も続くなんて、それは強運だ 第1部 現状を疑う“働く株主”──クックパッド社長退任まで ・1 匝瑳市から社会へ ・2 どこに就職するか。それならベンチャーキャピタルだ ・3 日本合同ファイナンスの仕事 ・4 中古車買い取りのジャック ・5 カカクコム ・6 食べログ ・7 空白時代に考えたこと ・8 クックパッド ・9 フェルメールという買い物 ・10 争いの末に 第2部 ユーザーが導いてくれるから──くふうカンパニーの立ち上げ ・1 クックパッド時代の出資先を買い取る ・2 くふうカンパニーの目指すもの ・3 サービスの価値はユーザーを育てること 3つのエピローグ からすみのパスタ/ホテルを予約する/3原則
  • 40年の実経験から見えた! 東南アジアビジネス攻略
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    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です  近代化し摩天楼の林のようなタイのバンコク市内でさえ、2011年には大洪水に見舞われたほどインフラは脆弱だ。法制・税制しかり。東南アジア諸国の「法治」は名前だけで、「人治」が大手を振ってまかり通る。40年の間に豊かになったとはいえ、相も変わらず外資頼み。外資が手を引けば、あっという間にローカル通貨が暴落する。  それは、いつか来た道、いつか見た光景――「デジャヴュ」(既視感)、である。 (本文「まえがき」より)   近年、目覚ましい経済成長のさなかにある東南アジア。急速な都市化、ASEAN域内の関税の撤廃、若く豊富な労働力、富裕層・中間所得層の拡大などにより、消費市場としての注目も高まってきている。  一方、多様な民族、宗教、歴史、文化、政治形態、経済格差などを抱え込む“ごった煮市場”は、風土や法制、商習慣の違い、めまぐるしい経済変化、脆弱なインフラなどによるリスクも内包している。  そんなASEAN諸国でビジネスを成功させるには何が必要か?  把握しておきたいリスクやトラブルは?  インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、サウジアラビア他で、長く国際ビジネスに関わってきた著者が、豊富な経験・事例をもとに東南アジアにおけるビジネス成功の秘訣を教える。    【目次】  ASEANはごった煮市場 第1章 「4つのカベ」を乗り越えよ  第2章 現地スタッフをどう活用するか  第3章 起こりうるトラブルとリスク管理  第4章 上手な海外経営と撤退の方法  第5章 ASEAN諸国でビジネスを成功させるポイント    【著者】檜谷芳彦(ひのたに・よしひこ)  1940年東京都生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。インター・コンサルト代表取締役。日本軽金属、ユニ・チャームで国際ビジネスの責任者として活躍。インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、香港、南アフリカ、サウジアラビア、ドバイ、イタリアなどの国や地域でプロジェクト受注や技術援助、工場建設、合弁会社、100%出資会社設立等に携わる。ユニ・チャーム社の海外各現地法人役員、タイ現地法人社長を歴任後、1994年、国際ビジネスコンサルタントとして独立。

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  • 利益を劇的にアップさせる! 90日で組織が変わる経営企画の教科書
    -
    「CAPDサイクル」を回すことが組織成長のための近道だった! ●「組織の力」で年商5億円の壁を乗り越える! ・回転率が上がるから利益アップ ・失敗を恐れない組織文化が根付く ・時代の変化に即して学習と改善を試みる 中小企業のオーナー向けに経営企画の作り方から活用の仕方までを解説した本。 近年、既存事業の改善ではなく会社のあり方をがらりと変えたいと考えている経営者が増えている。 しかし、中小企業の多くは赤字に陥っており、なかには硬直化している組織も少なくない。 時代の流れに合わせて企業が自ら成長していける組織体制はどのように作ればいいのか。 これまでに数多くの中小企業の経営コンサルティングを手掛けてきた若杉拓弥氏は、 企業が成長する組織に変革するためには、ボトムアップで現状認識できる風土を作ること、 それを共有できる組織体制を作ることが大事だと説く。 本書では、 年商数億円規模の中小企業をターゲットに、 90日で組織が変わる「経営企画」の (1)立て方(2)習慣化 さらには(3)変化するまでのノウハウを3ステップで提供する。 ■目次 ●第1章 「年商5億円の壁」を突破するための経営とは? ●第2章 90日&3ステップ!      CAPDサイクルの迅速化で「組織の力」を身につける ●第3章 ~ステップ①「立ち上げ」の30日で取り組むこと~       全体会議で「組織の力」の土台をつくり上げる ●第4章 ~ステップ②「習慣化」の30日で取り組むこと~       経営幹部会議で組織の中枢を強くする ●第5章 ~ステップ③「定着」の30日で取り組むこと~      現場で自律した従業員を育て上げる ■著者 若杉拓弥 (わかすぎ・たくや) 株式会社アカウティングプロ 代表取締役/若杉公認会計士事務所 代表公認会計士・税理士・行政書士 1984年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士試験に合格。 実家の医院を継げなかった過去から、“会社の医者”として会計士の道を歩み始める。 日々模索するなかで、会計事務所のものづくり補助金採択支援件数において 業界ナンバー1となったことをきっかけに、日本全国の中小企業の経営支援を展開。 新規事業立案・資金繰り改善・管理会計導入といった経営コンサルティング業務を数多く手掛ける。 日本全国約400事務所が加盟する勉強会「経営革新先駆会」を開催するなど、 業界内で大きな存在感を示している。
  • 隣人の殺意
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    1巻495円 (税込)
    二人は幸福そうに見える……だが、夫婦のことなんて人には分からない  不動産業者・室津恒明が殺害された。容疑者・居郷幹夫が犯行時刻に喫茶店で人妻・山脇康子と会った、と証言したことから、康子のもとに警察の事情聴取がくる。居郷の証言を肯定した康子だが、室津の弟・明が不審を抱き、康子の友人・妙子に相談を持ちかける。康子の結婚までの経緯や、事件当日の不明瞭な行動、偶然起こったように見えた窃盗事件に秘められた謎を、独自の調査で掴んだ妙子は疑問を持ち、真相を康子に問い質すが…。(「待ちくたびれた妻」より)。  日常に起こりうる殺人事件とその当事者心理を、迫真の筆さばきで活写した渾身の七篇を収録。 *待ちくたびれた妻 *六畳一間の殺意 *友情ある証言 *撮られたもの *夫が消えてから *素晴らしき隣人 *友情のアリバイ ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 令和時代の内部統制とリスクコントロール リモート環境に対応したローコストなアプローチ
    5.0
    リモート環境に対応したローコストな内部統制とは? 上場企業が財務報告を行うにあたり、不正を予防するためにリスクを可視化し、 適切にコントロールを行う体制の設置を定めた制度がJ-SOX法(内部統制報告制度) です。 本書は、この制度が定められてから10年以上、実務の現場で筆者が集めた様々な 知見をもとに、必要十分で効率のよい内部統制の構築と運用について解説します。 筆者は、内部統制を制度発足当時から行ってきたスペシャリストであり ロックダウン中のロンドンで内部統制を実現した、豊富な経験をもとに紹介します。 身近なQ&Aやマメ知識を豊富に紹介しており、中堅・中小企業にも活用しやすい 具体的な内容です。 ■本書の特徴 ・コロナ禍で変容するリスクとコントロールが分かる ・必要十分な内部統制でコストダウンを実現できる ・失敗や不備から学ぶ“べからず集”として楽しく読める ・実務に使える内部統制書類の雛型(日・英)をWeb提供 ■主な対象読者 ・内部統制の導入・維持の担当者、仕組みに興味がある方 ・経理、コンプライアンス、リスクマネジメントや監査の研究者 ・商学部・会計や監査専攻の学生など ■筆者打田昌行(うちだまさゆき) 米国公認会計士(米国ワシントン州登録)、公認内部監査人 (株)日立製作所グループ傘下の監査支援会社部門に所属し、国内に加え海外30ケ国 で内部統制を構築する仕事に12年間従事。構築支援対象企業は100社以上。制度導入 のための社内講師を務め、延べ600人の社員に内部統制に関する講義実施。(社)内 部監査協会の機関誌に研究論文を3回掲載、講演実績多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ロシア近世農村社会史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ロシア近代化の起点であるピョートル1世の諸改革と、農村がおかれた諸々の状況と変化の過程を基礎史料から描く、我国初の画期的研究。 【目次より】 まえがき 目次 序論 ピョートル改革の基本的性格 一 北方戦争の時代 二 軍事、行政改革 三 財政改革と工業化 四 教会改革と啓蒙 五 改革と民衆 第一章 戦時下の農村社会 第一節 世帯調査(一六七八─一七一〇) 第二節 兵士、労働者の徴用 「空白」の諸原因(その一) 第三節 逃亡と世帯隠し 「空白」の諸原因(その二) 第四節 ランドラート調査 第二章 農村社会の諸相 第一節 領主経営と農民経営 第二節 領主的諸規制 第三節 農民の日常的諸要求 第四節 『貧富の書』における農村社会像 補論 村の教会と聖職者について 第三章 人頭税の導入と農村社会 第一節 世帯税から人頭税へ 第二節 人口調査 人頭税の導入過程(その一) 第三節 軍隊と農村 人頭税の導入過程(その二) 第四節 農村の疲弊と政府の対応 終章 近世農村の成立 引用欧文文献目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土肥 恒之 1947年生まれ。西洋史学者。一橋大学名誉教授。専門は、近世ロシア農村社会史。 小樽商科大学商学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。 著書に、『ロシア近世農村社会史』『「死せる魂」の社会史』『ロシア皇帝の虚像と実像』『ピョートル大帝とその時代』『岐路に立つ歴史家たち』『ステンカ・ラージン』『よみがえるロマノフ家』『興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地』『図説 帝政ロシア』『ロシア社会史の世界』『西洋史学の先駆者たち』『ピョートル大帝』など、 訳書に、B・O・クリュチェフスキー『ロシア農民と農奴制の起源』などがある。
  • わかって食べると続く食習慣 魚肉菜穀
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    合言葉は「魚肉菜穀」 そして、ザ・マ・ゴ・ニ・ワ・ヤ・サ・シ・イ・タマゴとリンゴ この本は、料理本ではありません。まして食の医学や栄養学の本でもありません。著者が長年携わっている食品マーケティングで培ってきた経験を縦軸に、学んだ様々な知恵を生かした食生活の実感を横軸にまとめました。「自分の健康寿命のためには、何を、どのように、食べたらいいのか?」そんな問題に答える本です! 【目次】 第Ⅰ章 私の食生活 第Ⅱ章 何を食べたらいいか? 第Ⅲ章 どのように食べたらいいか? 第Ⅳ章 体を正常に保つしくみとは? 第Ⅴ章 ヘルシーエイジングのために! 【著者】 髙橋實 1964年、西南学院大学 商学部卒業。1966年、銘菓千鳥屋社長秘書。1971年、(株)木村屋販促課長。 1977年、(株)タグチ(鰹節製造販売)常務取締役。在職中に九州主要百貨店食品部長会「食遊会」事務局担当。 1994年、MDプロジェクト シーズ設立。食品商品開発・チャネル開発コンサルティング 約40年、九州の食品流通業界においてネットワークを拡げ、特に百貨店を中心とした“こだわり"食品の開発に従事。

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