作品一覧

  • どんな人にも大切な「売る力」ノート
    3.8
    1巻1,848円 (税込)
    ――時代・商品・業種に関係なく売る人は売る! 野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、 20代の頃から現在までコツコツと書き続けてきた「備忘ノート」。 その中には「どんな人にも」「どんな時代にも」「どんな商品にも」 大切なことが書かれていたのです 本書は、著者の元野村證券専務の津田晃氏が、20代の頃から現在まで仕事上での「気づきをメモ」したものをまとめたもの。 営業職以外の人にでも役に立つ、内容が多く詰まっています。 景気は少し回復しましたが、先が見えない時代。 だからこそ、どんな業種・職業についていても営業的な発想は重要です。 金融系はもちろん、製造・建設・小売etc.……。職種なら事務職でも、クリエイティブ職でも同じ。 ノルマの野村ともいわれる野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が、どんなふうに考え、さらに上にいくためにはどうしたらいいのかなど、トップ営業になった方法を教授。また、どんな職業についても営業意識を持つためのノウハウを伝えます。 最初から優秀な人など、どこにもいないのです。 「売る人間」になるには努力を重ねるしかありません。 それはけっして難しいことではありません。 なぜなら、この私にさえできたのですから。 半歩ずつでも前進する。それだけでいいのです。――「はじめに」より
  • 伝説の営業術――元野村證券トップセールスが教える
    -
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 野村證券で個人営業畑、第一事業法人部長として実績を上げ、当時、43歳という異例の若さで最年少の役員となった著者が明かす、 「営業の基本」 「営業の心構え」 「営業の準備」 を細かく説き明かした、今すぐ使える一冊。 この本は、 「努力をしているのに、営業の結果が出ない人」 「営業歴が1~5年の人」 「営業を志望している人」 など、若い営業はもちろん、営業の基本を見直したいベテランにおすすめです。 【著者紹介】 津田 晃(つだ・あきら) 1944年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、野村證券に入社。東京の町田支店に配属され、福岡支店、名古屋駅前支店と一貫して個人営業畑を歩んだ後、人事部を経験。1986年、第一事業法人部長に就いたその翌年、当時43歳という異例の若さで取締役大阪支店長に抜擢。この人事は、当時マスコミでも話題となり、新聞各紙をはじめ数々の雑誌にも取り上げられた。当時の社長からは、コツコツタイプの「営業の鑑」と評され、1996年、代表取締役専務・事業法人担当を歴任。 1997年以降は、野村證券事業法人業務のキャリアを生かして、ベンチャー企業の成長・育成に尽力している。1999年ジャフコ代表取締役副社長に就任。2002年野村インベスター・リレーションズ取締役会長を経て、2005年に日本ベンチャーキャピタル代表取締役社長、日立キャピタル取締役に就任。現在、酉島製作所、宝印刷、光通信グループ、アクアバンク、ケアギバー・ジャパン、フェドラ、MRI、ワン・ワールド、エグゼクティブ・パートナーズなど多くの企業の社外取締役や監査役を務めている。 野村證券の新人の時代から今に至るまで50年以上も、独自の「備忘ノート」に、仕事で気づいたそのノウハウ、売る力の秘密、生きる術などを即、メモしている。 著書に『「売る力」ノート』『営業マンの君に勇気を与える80の言葉』(ともに、かんき出版)があり、講演依頼も後を絶たない。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 小さな習慣の積み重ねが大きな成果を生み出す 第2章 お客様をひきつける営業は、“心構え”と“準備”にある 第3章 お客様に「この人から買いたい」と思ってもらうコツ 第4章 結果を出す営業ほどツキを呼ぶ働き方をしている 第5章 お客様が途切れない営業が見えないところで続けていること 第6章 部下がどんどん成長するリーダーが心がけていること おわりに
  • 営業マンの君に勇気を与える80の言葉
    3.5
    ベストセラー『「売る力」ノート』著者が贈る待望の第2弾! 80の言葉ノート。結果が出ない、やる気が出ない、悩みがつきない……。心が折れそうになったとき、「論」ではなく実体験から生まれたすべての言葉が、きっとあなたの糧になる! 営業部に配属された新入社員、はじめて営業職につく人はもちろん、ベテラン営業マンも勇気をもらえる営業のエッセンス。
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート
    3.9
    多くの営業を語る本の中には、まるで明日から売り上げが倍増するような内容のものが多いが、営業は、それほど簡単な世界ではない。これからますます不景気が進むと予測される中、スペシャリスト以外はすべて営業に関わる仕事になる。そこで、営業発想が出来るか否かで、プロになれるか、アマで終わるか、が決まる。野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が明かす、気力・体力・根性のさらに上に位置するノウハウを伝授。読めば、「営業嫌い」が「営業好き」になること、間違いなし!

ユーザーレビュー

  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

    Posted by ブクログ

    久々のビジネス本を購入。
    分かりやすく、『うん、うん』『なるほどね~』と思わず言いたくなる程、頷きが出てしまった。
    相手の話を、よく聞く!
    この言葉が印象に残った。
    大企業に勤められた方の話しは、なかなか聞ける機会がないが、この本で考え方などを学べた事に感謝

    0
    2022年11月30日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

    Posted by ブクログ

    営業とは何か?仕事をすると言うことは何か?

    その本質的な事を教えてくれる。そんな本です。
    作者が営業をして居た時の、日頃の気づきが書かれています。

    そのほとんどは、昨今のビジネス書に書かれており、決して目新しい事ではありません。
    しかし、その気づきが積み重ねられた将来像を示してくれています。

    奥深く読み応えがあり何度も繰り返し読みたいと思うと共に、自分でも頑張ればそれなりになれるかもしれない。そういう勇気、やる気をくれる本です。

    0
    2014年04月15日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

    Posted by ブクログ

    野村證券で最年少役員に抜擢された経歴を持つ津田晃著。そんな津田さんが毎日のように書き続けてきた「備忘ノート」を元に書かれた一冊です。
    常に前を向き続けてきた津田さんだからこそ描ける、様々な“気づき”が凝縮されています。
    中でも“「俺はこの程度の人間でいいや」と思った瞬間、苦しみもないけれど、喜びもない人生が始まる。”という一節が忘れられません。

    営業マインドを磨く教科書として、何度も何度も読み直したい一冊。


    以下、備忘録
    ◆売る力と言うことは、信頼を得ることと同じことなのだ
    ◆ひとつのことを継続していくことで、新しい知識が体系的に身につく。それがプロ社員になる近道なのです。

    0
    2012年03月26日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

    Posted by ブクログ

    野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、20代の頃から書き綴ってきた備忘録を取りまとめた、仕事についての金言集。

    ノルマの厳しい証券会社で上まで上り詰めれる人間は、天才肌の人間だと思っていた。 本書からにじみ出ている著者の人間像は、天才肌というよりも、基本的なことをきちんとこなし、視点を高く持った努力の人、という印象である。
    著者はノルマの厳しさに一度は辞めることを考えたらしいが、以下の様に心を入れ替えたという。
     ・デキが悪いのだから、コツコツと、人より多く、トコトン努力してみよう
     ・自分の周りの人に喜んでもらうことを常に考えよう。

    本書に挙げられている夫々の項目は、顧客、同

    0
    2011年05月15日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

    Posted by ブクログ

    何かに迷った時、悩んだとき、
    いつも読み返すようにしています。
    この人に時代から考えると、
    自分はまだ甘い。
    努力量も、知識も全然足らない。
    実践に移せるように常にいしきしなきゃ

    0
    2011年03月21日

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