津田晃のレビュー一覧

  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    久々のビジネス本を購入。
    分かりやすく、『うん、うん』『なるほどね~』と思わず言いたくなる程、頷きが出てしまった。
    相手の話を、よく聞く!
    この言葉が印象に残った。
    大企業に勤められた方の話しは、なかなか聞ける機会がないが、この本で考え方などを学べた事に感謝

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    2022年11月30日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    営業とは何か?仕事をすると言うことは何か?

    その本質的な事を教えてくれる。そんな本です。
    作者が営業をして居た時の、日頃の気づきが書かれています。

    そのほとんどは、昨今のビジネス書に書かれており、決して目新しい事ではありません。
    しかし、その気づきが積み重ねられた将来像を示してくれています。

    奥深く読み応えがあり何度も繰り返し読みたいと思うと共に、自分でも頑張ればそれなりになれるかもしれない。そういう勇気、やる気をくれる本です。

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    2014年04月15日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    野村證券で最年少役員に抜擢された経歴を持つ津田晃著。そんな津田さんが毎日のように書き続けてきた「備忘ノート」を元に書かれた一冊です。
    常に前を向き続けてきた津田さんだからこそ描ける、様々な“気づき”が凝縮されています。
    中でも“「俺はこの程度の人間でいいや」と思った瞬間、苦しみもないけれど、喜びもない人生が始まる。”という一節が忘れられません。

    営業マインドを磨く教科書として、何度も何度も読み直したい一冊。


    以下、備忘録
    ◆売る力と言うことは、信頼を得ることと同じことなのだ
    ◆ひとつのことを継続していくことで、新しい知識が体系的に身につく。それがプロ社員になる近道なのです。

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    2012年03月26日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、20代の頃から書き綴ってきた備忘録を取りまとめた、仕事についての金言集。

    ノルマの厳しい証券会社で上まで上り詰めれる人間は、天才肌の人間だと思っていた。 本書からにじみ出ている著者の人間像は、天才肌というよりも、基本的なことをきちんとこなし、視点を高く持った努力の人、という印象である。
    著者はノルマの厳しさに一度は辞めることを考えたらしいが、以下の様に心を入れ替えたという。
     ・デキが悪いのだから、コツコツと、人より多く、トコトン努力してみよう
     ・自分の周りの人に喜んでもらうことを常に考えよう。

    本書に挙げられている夫々の項目は、顧客、同

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    2011年05月15日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    何かに迷った時、悩んだとき、
    いつも読み返すようにしています。
    この人に時代から考えると、
    自分はまだ甘い。
    努力量も、知識も全然足らない。
    実践に移せるように常にいしきしなきゃ

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    2011年03月21日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    会社を設立して半年がたった私がふと手にした本。
    売上の低迷に嘆んでいた時期でした。

    なんだかんだで会社の売上を出すためには「営業」が必要。
    そのためには何が必要なのか、教えてくれました。

    正直、読み始めて「あー、選択を失敗した」と思いました。
    でも、「きっといいことが書いてあるはず」と思って読み進めて、改めて読み返してみたら、結構いいこと書いてあるじゃないですか。

    はっきり言って、この通りにするといい、というのを期待してる人向けではないです。
    営業が苦手で、この本からヒントを得たい、という人にはすごくいい本かもしれません。

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    2011年01月13日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    1.営業の本を久しぶりに読みたくなったので、買ってみました。何か学べることがあれば良いくらいに思っているので、これといって何を学ぶかは決めていません。

    2.なぜ営業が必要なのは、顧客を創造していく必要があるからです。会社が継続するためには、常にお金を回していく必要があります。そのなかで、誰がお金を払うのかというと、お客さんです。これを多く獲得できるからこそ会社は存続します。
    営業はその最前線であり、重要なポジションを担っています。タイトル通り、「売る力」を身に着ける必要があります。その力を身に着けるためには、日々の気づきをメモしていく必要があります。日々の反省を記録し、定期的に見返し、自分の

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    2020年07月10日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    野村證券出身の方が書かれた営業術をまとめたノート。
    基本的には「お客様の為になるためには・・・」という目線から書かれているので
    具体的ですし、参考になります。ただやはり当然では有りますが、
    読後は「超基本的」なことの徹底が非常に重要、ということを改めて感じさせられました。
    新入社員、よりも4-5年経過された方が再度読むのにもいいかもしれません。
    以下抜粋
    --------------------------------
    ・営業に行ったら、必ず宿題をもらいなさい
    ・10000円を9500円で売るのはセールス行為ではない。
    10000円を10500円で売るのが、営業マンとしての能力。
    ・その日の仕

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    2016年01月24日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    ネタバレ

    営業力とは基本を愚直に実行することと教えてくれる本。
    愚直に真面目に、そしてマメに行動すること。
    そして、お客様のことを第一に考えること。
    これがトップセールスへの道であると説いている。

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    2014年05月08日
  • 営業マンの君に勇気を与える80の言葉

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    元野村證券の営業マン(最終的には専務)であった津田氏の言葉。
    いくつか琴線に触れたり、心に刺さるものがあった。

    帯に『「心が折れそう」になったら読む本』とある。
    主に新規開拓の営業マンに向けて言っている(と思われる)のだが…確かに折れるときあるなー。
    ポキッと折れるときはまだいいけれど、グニャッと折れ曲がる時もある。
    そんなときには思い出そーっと。

    そんなこと言いながら実は巻末にあるゲーテの言葉、これが一番効いた(笑)。

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    2012年11月08日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    ネタバレ

    ★要約★
    営業でモノを売るために一番大切なのは信頼関係。
    実は、どんな人にも「売る力」は大切である。
    なぜなら営業は人生と同じで、
    信頼関係によって、やりがいや生きがいが生まれてくるからだ。
    では、その信頼を築くにはどうすればよいか、
    やる気を出すにはどういく気持ちで臨むべきか、
    行き詰まったらどうすればよいか、
    野村證券元専務の津田さんが備忘のために書き留めたメモ。

    ★感想★
    人生をマラソンに例えているところがとても共感できた。
    トップ集団を走る人、
    マイペースでじわじわ上位に組み込む人、
    景色を楽しみながらマイペースで走る人、いろんな生き方がある。
    どんな生き方を選んだとしても、
    他人の

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    2012年05月13日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    「プロになれ」という言葉が根底にあるように感じた。
    私は営業マンではなく技術者であるが、筆者の仕事に対する姿勢には脱帽した。お勧めです。

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    2011年03月17日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    与えられているより高い目標を自分で設定して、うまくいなかいときもコツコツやる。全ての場面が勝負だと思って、費用対効果を考えすぎない。

    電通の「鬼十則」
    1仕事は自ら創るべきで与えられるべきではない
    2仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受身でやるものではない
    3大きな仕事と取り決め、小さな仕事は己を小さくする
    4難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある
    5取り組んだら話すな 殺されても話すな 目的完遂までは
    6周囲を引きずりまわせ 引きずるのとひきずられるのとでは永い間に転地のひらきがでる
    7計画を持て 長期の計画を持っていれば忍耐と工夫と正しい努力と希望がうまれる

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    2011年03月10日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    営業のスキルとしては、プロであれば当たり前のことが
    書かれている。しかし、その当たり前が普通の人には
    出来ないのだと思います。

    営業だけに限らず、仕事を超えて、生きる上で人間として
    学ばなければならない基本的なことが、単なる営業の本
    ではなく、人生を生きるとは?に応えた内容です。

    超一流の営業マンの影の努力を知り、すごい!の一言です。
    あらゆる努力をしている姿に感動しました!

    当たり前ですが、まだまだである自分を確信しました。

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    2011年01月30日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    「売る力」というのは、おそらく著者が営業職についていたところからつけられているのだと思います。ただ、書いてあることは、営業に限らず、どんな職種でも関係なく意識すべきことだと感じました。

    以下気になった章

    12.その日の仕事は、絶対にその日に終える
    14.勉強は、人よりも早くする
    22.失敗から逃げる人は、何度も失敗する
    32.1分遅れる人は、100分の信用をなくす
    62.超一流のプロ社員とは?
    66.自分を成長させる3つの約束
    67.悩んだら、「踏み切り、割り切り、思い切る」
    70.商売の基本は行動し、約束を守ること

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    2010年06月13日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    営業としての基本的だけど大事なことが、書かれている。
    ちょうど悩んでいた時なんで、初心に戻って頑張ろうって気持ちになれた。

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    2010年05月28日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    従来型日本企業の営業職の仕事はこういう感じなのか、という印象。今の自分には遠い世界だった。令和の営業職はまた違ってくる気がする。

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    2023年04月02日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    営業の人間であれば、ここで触れられている「心掛け」は皆分かってるであろう。ただ、それをどの様に具現化させるかにはそれぞれのやり方があるわけで…

    自分は、著者のスタイルとは違うと思いながらも、著者の言わんとしている事は充分に理解は出来る。

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    2019年05月10日
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート

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    ・宿題をもらって帰る
    ・帰ったら期待値の10分の1でいいからクイックレスポンス
    ・アポ前に「あなたに会えて嬉しい」という気持ちを高めておく
    ・欠点は見ないようにして、美点だけを凝視する
    ・人の話を聞いて、工夫を加えて実行する

    私も、ひとのメモを読むのではなく、自分の備忘録をつけるべき

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    2019年03月10日
  • 営業マンの君に勇気を与える80の言葉

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    社内で営業研修なるものがあり、研修中に貰った一冊。野村證券の営業畑を歩んできた著者が営業の楽しさ、辛さ、生き甲斐を簡潔に語る。普段、この類の本は手に取らないので基準が良く判らないのだが、この類の本としては良書の部類に入ると思う。

    研修講師の方が「著者は昭和の人なので…」と言いながら紹介していたのは、随所に「死んでも〜」とか「〜は戦場だ」とかいう表現があるせいで、近頃はこんなことを言うと比喩とは見なされずにコンプライアンス違反に問われるのだそうだ。本文中では「電通鬼十則」にも触れられているのだが、その電通が鬼十則を見直そうという時代だからなぁ。仕事に対する「熱さ」が失なわれていくのは残念な気も

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    2017年09月17日