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――時代・商品・業種に関係なく売る人は売る!
野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、
20代の頃から現在までコツコツと書き続けてきた「備忘ノート」。
その中には「どんな人にも」「どんな時代にも」「どんな商品にも」
大切なことが書かれていたのです
本書は、著者の元野村證券専務の津田晃氏が、20代の頃から現在まで仕事上での「気づきをメモ」したものをまとめたもの。
営業職以外の人にでも役に立つ、内容が多く詰まっています。
景気は少し回復しましたが、先が見えない時代。
だからこそ、どんな業種・職業についていても営業的な発想は重要です。
金融系はもちろん、製造・建設・小売etc.……。職種なら事務職でも、クリエイティブ職でも同じ。
ノルマの野村ともいわれる野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が、どんなふうに考え、さらに上にいくためにはどうしたらいいのかなど、トップ営業になった方法を教授。また、どんな職業についても営業意識を持つためのノウハウを伝えます。
最初から優秀な人など、どこにもいないのです。
「売る人間」になるには努力を重ねるしかありません。
それはけっして難しいことではありません。
なぜなら、この私にさえできたのですから。
半歩ずつでも前進する。それだけでいいのです。――「はじめに」より
Posted by ブクログ 2020年07月10日
1.営業の本を久しぶりに読みたくなったので、買ってみました。何か学べることがあれば良いくらいに思っているので、これといって何を学ぶかは決めていません。
2.なぜ営業が必要なのは、顧客を創造していく必要があるからです。会社が継続するためには、常にお金を回していく必要があります。そのなかで、誰がお金を...続きを読む
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