無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
多くの営業を語る本の中には、まるで明日から売り上げが倍増するような内容のものが多いが、営業は、それほど簡単な世界ではない。これからますます不景気が進むと予測される中、スペシャリスト以外はすべて営業に関わる仕事になる。そこで、営業発想が出来るか否かで、プロになれるか、アマで終わるか、が決まる。野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が明かす、気力・体力・根性のさらに上に位置するノウハウを伝授。読めば、「営業嫌い」が「営業好き」になること、間違いなし!
...続きを読むPosted by ブクログ 2014年04月15日
営業とは何か?仕事をすると言うことは何か?
その本質的な事を教えてくれる。そんな本です。
作者が営業をして居た時の、日頃の気づきが書かれています。
そのほとんどは、昨今のビジネス書に書かれており、決して目新しい事ではありません。
しかし、その気づきが積み重ねられた将来像を示してくれています。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月26日
野村證券で最年少役員に抜擢された経歴を持つ津田晃著。そんな津田さんが毎日のように書き続けてきた「備忘ノート」を元に書かれた一冊です。
常に前を向き続けてきた津田さんだからこそ描ける、様々な“気づき”が凝縮されています。
中でも“「俺はこの程度の人間でいいや」と思った瞬間、苦しみもないけれど、喜び...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月15日
野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、20代の頃から書き綴ってきた備忘録を取りまとめた、仕事についての金言集。
ノルマの厳しい証券会社で上まで上り詰めれる人間は、天才肌の人間だと思っていた。 本書からにじみ出ている著者の人間像は、天才肌というよりも、基本的なことをきちんとこなし、視点を高く持っ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月13日
会社を設立して半年がたった私がふと手にした本。
売上の低迷に嘆んでいた時期でした。
なんだかんだで会社の売上を出すためには「営業」が必要。
そのためには何が必要なのか、教えてくれました。
正直、読み始めて「あー、選択を失敗した」と思いました。
でも、「きっといいことが書いてあるはず」と思って読み...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月24日
野村證券出身の方が書かれた営業術をまとめたノート。
基本的には「お客様の為になるためには・・・」という目線から書かれているので
具体的ですし、参考になります。ただやはり当然では有りますが、
読後は「超基本的」なことの徹底が非常に重要、ということを改めて感じさせられました。
新入社員、よりも4-5年経...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月10日
与えられているより高い目標を自分で設定して、うまくいなかいときもコツコツやる。全ての場面が勝負だと思って、費用対効果を考えすぎない。
電通の「鬼十則」
1仕事は自ら創るべきで与えられるべきではない
2仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受身でやるものではない
3大きな仕事と取り決め、小さな仕...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月30日
営業のスキルとしては、プロであれば当たり前のことが
書かれている。しかし、その当たり前が普通の人には
出来ないのだと思います。
営業だけに限らず、仕事を超えて、生きる上で人間として
学ばなければならない基本的なことが、単なる営業の本
ではなく、人生を生きるとは?に応えた内容です。
超一流の営業マ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月13日
「売る力」というのは、おそらく著者が営業職についていたところからつけられているのだと思います。ただ、書いてあることは、営業に限らず、どんな職種でも関係なく意識すべきことだと感じました。
以下気になった章
12.その日の仕事は、絶対にその日に終える
14.勉強は、人よりも早くする
22.失敗から逃...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。