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ミステリ、SF、時代説など幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、日本版〈エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン〉の初代編集長にして稀代の論客でもあった。その膨大な論考・随筆から入手困難なものをテーマ別にセレクトし全三巻に集成。ミステリ論集となる第一巻には評論集『死体を無事に消すまで』の第一部に加え、日本版EQMMに連載した海外ミステリ紹介コーナー「望遠レンズ」、全「編集ノート」、〈ハードボイルドミステリイ・マガジン〉に連載された「このあいだのツヅキです」などを収録する。/【目次】[PART1 死体を無事に消すまで]推理小説の背景としての都市/気になる言葉/PUZZLER小論/わがミステリーことはじめ/自作を語る/本の話/推理小説について/怪奇小説の三つの顔/なまけもののレポート/[PART2 都筑道夫・イン・EQMM]編集ノート/巻頭言/望遠レンズ/MYSTERY GUIDE みすてり・がいど/探偵小説不作法講座/ふたりで犯罪を/[PART3 辛味亭辞苑]このあいだのツヅキです/辛味亭辞苑/『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』編集の弁/三年半/千五百のうしろに/彼らは殴りあうだけではない/孤立のハードボイルド/裏返しのロマンティシズム/名探偵の変貌/ホームズとワトスンの行方/推理小説と犯罪小説/晶文社版『死体を無事に消すまで』あとがき/編者解題
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2020年から地元(青森県・八戸市)の新聞「デーリー東北」にて連載中のエッセイに加筆、修正、ロングインタビューを加え、地元での撮りおろし写真も掲載した1冊です。 彼の思考や幼少期の思い出がつづられ、八戸での経験が今の彼が作る楽曲に与える影響など、今まであまり語られることのなかった彼の音楽のルーツやパーソナルを収めた1冊。 自身のバンドをはじめ、映画やドラマの音楽、楽曲提供など内澤崇仁が手掛けてきた音楽は多岐にわたり、それらをどのような思考で作っているのかもひも解いていく。 また、andropの楽曲の完成する前の歌詞の元である内澤のメモも掲載。 八戸愛、音楽愛にあふれたエッセイ集です。
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堀辰雄の代表作と言われる「風立ちぬ」は、簡単に要約してしまえば、語り手である「私」と、重篤な病を患っている「節子」という女性との愛の物語である。「私」は人里離れた信州山奥のサナトリウムで、「節子」の枕元に付き切りで日々を過ごしているのだが、この世間からは隔絶した「奇妙な」愛の生活は、「私」にとって完全に満ち足りた幸福の体験であると思われた。この二人だけの味わい得た至福の思い出を、「私」は「俺たちだけのもの」として、これを「もっと確実なもの」「もっと形をなしたもの」に置き換えておきたいと願う。こうして出来上がったのが「風立ちぬ」という作品であった。 この小説の冒頭に、作者はフランスの詩人P.ヴァレリーの詩句一行をエピグラフとして掲げている。そこに日本語訳は付されていないが、小説中の「私」は、折に触れてその日本語訳にあたる「風立ちぬ いざ生きめやも」という詩句を口ずさむ。この「生きめやも」、とりわけ最後の「めやも」という現代の日本人には甚だ耳慣れない不可解な言い回しが、とかくの議論を呼ぶこととなった。 本書はこのような議論に決着をつけようと試みたものである。先ず「めやも」という万葉の時代に使われ、その後は殆ど使われなくなった語法を文法的に子細に分析し、多くの用例を読み解きながら、その意味するところを追究してゆくと、自然と心を通わせ合って日々の生活を営んでいる万葉人の素朴で詩的な世界、彼らの思い描いている魂の世界が髣髴と浮かび上がって来る。次いで堀辰雄の小説の原文そのものを虚心に読み込んで行くと、今度は万葉の世界、万葉人の死生観といったものが、「私」のそれと相呼応し、深く浸透し合い、共鳴していることが感じ取られる、そして最終的に「私」の、延いては作者堀辰雄自身の、独自の人生観、死生観、彼の思い描く魂の世界とはどんなものであったのか、ということが、我々小説の読者の心にも、はっきりと開示され、感じ取られることになるのではないかと思う。
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元SFマガジン編集長が現役時代を思い出した歴史の証言とも言える呟き集。 いまは年金生活の老人の今岡が、1977年から1991年までSFマガジン編集長だった時代の思い出をXへポストしたものをまとめた1冊。それぞれ短文ではあるものの、早川書房が部落解放同盟からの抗議を受けた際に落としどころで妥協することが出来た経緯、出版権をめぐる早川書房、徳間書店の紛争がつまらぬきっかけで裁判となったこと、グイン・サーガと今岡を早川書房から引き抜こうとした出版社があったことなど日本SFの歴史の資料集とも言える書。 【著者】 今岡清 1948年横浜に生まれる。1971に早川書房に入社したのち、1977年より1991年までSFマガジンの編集長を担当する。1992年に早川書房を退職した後、天狼プロダクション社長として舞台製作業務に携わる。現在は天狼プロダクションも解散しジャズ・シンガーとして活動。
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ガイドブックもスマホも不要。旅ゆくところ、うまいもの、楽しい人との出会いあり! 銭湯で、居酒屋で、マダガスカルで――絵筆を握り、飲み語る、さすらいの画伯の旅エッセイ。文庫化にあたり、書き下ろしエッセイを増補。著者自身による挿画多数収録。 *本書で訪れた場所 瀬戸内・牛窓/北海道・岩見沢/富山/伊東/小倉/山口の土井ヶ浜/マダガスカル/名古屋/銀座のバーと銭湯/大分・日田/島根・湯町窯/別府/甲府/スコットランド/松本/東京・名曲喫茶/長崎・野崎島/京都/瀬戸内航路/浅草/高尾山/壱岐/ペルー/飛騨高山……
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自伝を読む意味と面白さは、主人公の成長を追うことで、世界と時代の変化を追体験できるところにある。本書がその好個の例となっている。ジブチと日本を繋いだ人物のメモワールなのであってみれば、面白くなかろうはずはない。ジブチについて日本語で書かれた本自体、稀少であった。本書はその欠落を埋める重要な貢献となった。
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♪本書でしか見られない「撮り下ろし写真」も掲載 ♪秘蔵写真も公開 ♪すずちゃんの私物も紹介 ♪ファッションや美容のこだわりもわかる一冊 ♪内向的でつい我慢しちゃうあなたに響くエッセイも (本文より一部抜粋) 改めて、自己紹介します。名前はすず。ひらがなで「すず」で、本名です。 2026年のいま、25歳。家族は母と父と妹。母が日本生まれの韓国人で、父が日本人のミックスルーツです。私は生まれも育ちも福岡県。 大学4年生で上京。それからずっと東京で一人暮らしをしています。 血液型はA型で、MBTIはESFJの領事官……だったのですが。上京してからMBTIが変わってしまった。今はISFJになりました。 EからIに、外向型から内向型になっちゃった。 前の自分はいろんな人と話せて、話題を振りまけて、話してない子にも話を振ってた。そんなことができる自分が大好きだった。のに! 上京がきっかけで、内向型になって、大人数の輪でしゃべるのが得意じゃなくなって、今はもうできなくなってしまった。人とすぐ仲良くなれるタイプだったはずなのに……。 東京は刺激がたくさん。いい刺激ももらえるけど、私にとってはちょっと怖いものもある。だから、最初に警戒がきちゃうんだと思う。 そんな私の、生まれてから今まで、何があってどう変わったかも含めてお話しさせてください!
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大阪・関西万博において大人気を博したイタリア館の政府代表を務めたマリオ・ヴァッターニが、自身の日本での旅路と日伊交流の秘められた歴史を交錯させて描いた回想録的エッセイ。 白虎隊が辿った悲劇や、命を懸けて大空を駆けたイタリア人飛行士たちの足跡をバイク旅の視点から情緒豊かに再構成している。第二次世界大戦末期の神戸で日本軍と共に戦ったイタリア潜水艦カッペリーニ号の数奇な運命は国家の枠を超えた真の友情の象徴として綴られる。 著者は日本各地の聖地や史跡を巡りながら、武士道精神や伝統の中に両国の深い精神的結びつきを見出していく。日本文化の深淵と先人たちへの畏敬の念を、読者に静かに伝える一冊となっている。
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2022年4月、著者は夫の転勤により、家族5人で香港へ移住。 コロナ禍真っ只中、7日間の隔離生活から始まった新しい暮らしには、驚きと発見の連続が待っていました。 知らない土地で、知っていく暮らし。 家探しの苦労に始まり、大富豪なママ友、シュタイナー教育、トレイルランニング、英語と広東語が飛び交う日常……そしてまさかのドラゴンボート大会への参加まで!? 5人家族の母が綴る、香港移住実録です。 海外生活の経験がある方も、これから挑戦する方も、そうでない方も。 覗いてみませんか? 香港での、ちょっと大変で、かなり面白い家族の日常を。
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今日も「しるもの」はあなたの傍にあるーー食にまつわる文章の名手・木村衣有子が、四季の「しるもの」にまつわるエッセイ、ブックエッセイに連作短編小説で描く意欲作! 味噌汁、シチュー、冷や汁、コーンスープ、コーヒー、紅茶、めんつゆ……四季折々の「しるもの」にまつわる風景を、エッセイ、ブックエッセイ、連作短編小説で描き出す、著者の新境地! 帯コメント:滝口悠生(小説家) 季節、土地、時代によって形を変える「しるもの」。 その味つけや具材や歴史に思いをいたし筆を向ければ、言葉もまた、ときに随筆に、ときに小説に、と形を変える。 これぞ文芸の椀。 【目次】 早春 豚肉とベーコン・シチューの壁・胡麻すりと豚汁・パンと白いシチュー 初夏 トマトの皮と色・きゅうりのしるもの・ミネストローネの柄・スコール、冷や汁 盛夏~初秋 とうもろこしの第一印象・アンディ・ウォーホルを知った頃・めんつゆ現代史・自販機とおさげ髪・クリームチキン味・うどんスープ 秋 百合子の果汁、私のジャム・コーヒーをはかる・紅茶の入口・りんごジュースをあたためる・ペアマグ 冬 出汁と味噌の近況・味噌汁の具を読む・インスタントラーメンをえがく女たち おにぎり屋の味噌汁・豆腐・そばやの中華そば・レシピの行間を読む料理本・本の中の味噌汁論・器 【著者】 木村衣有子 作家。1975年栃木県生まれ。主な著書に『家庭料理の窓』(平凡社)、『味見したい本』(ちくま文庫オリジナル)、『BOOKSのんべえ』(文藝春秋)、『生活は物語である 雑誌「クウネル」を振り返る』(BOOKNERD)、編著に『昭和 女たちの食随筆』(中公文庫オリジナル)がある。リトルプレス『私的コーヒーAtoZ』『ピロシキビリヤニ』『底にタッチするまでが私の時間 よりぬきベルク通信 1号から150号まで』も好評発売中。
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「死にたい」夜を越えるための、具体的な技術と愛の記録。 年の差25歳・所持金ギリギリ・毒親同居。 それでも私たちが「世界一幸せ」なのは、この「生存戦略」があるから。 【内容紹介】 「息が詰まるような世界で、どうすれば心を壊さずに生きていけるのか?」 前作『魂の双子』で運命的な出会いを果たした二人。 しかし、その後の生活は決して平坦ではありませんでした。 かつての暴力の記憶が染み付いた実家、変わってしまった母との同居、経済的な困窮、そして世間からの冷ややかな視線……。 それでも私たちは、今日も手をつなぎ、笑い合っています。 なぜなら、私たちには二人で編み出した「鉄の掟」と「心の避難所(シェルター)」があるから。 本書は、過酷な現実をサバイブする年の差カップル(著者&25歳年下パートナー・MtF)が実践する、泥臭くも愛おしい「生きるための知恵」の全記録です。 本書で語られる「生存戦略」の一部: 「認識が歪んでいるだけ」:25歳年下の師匠が教える、事実と感情を切り離して心を軽くする魔法の言葉。 「ハードルを地面まで下げる」:うつや拒食傾向があっても生き延びるための、紙コップと完全栄養食の活用術。 「ホウレンソウの儀式」:ゴミ袋を縛るだけで自己肯定感が上がる? お互いを全肯定する最強のコミュニケーション。 「逃げる決断」:親のためではなく、自分のために生きる。「死なない」ための究極の選択。 きれいごとは一切ありません。 書かれているのは、傷つきながらも見つけた、明日を生きるための「酸素」のような言葉たちです。 今、息がしづらい場所にいるあなたへ。この本が、あなたの呼吸を少しでも楽にする手助けになれば幸いです。
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岩手県葛巻町。千メートル級の山々に囲まれたこの僻地の町は、耕作できる土地も乏しく、寒冷な気候のためこれといった農産物もなく、人々は林業や牧畜により生計を立ててきた。ゴルフ場やスキー場といった開発の話も来ないし、温泉が出る地でもない。若者は仕事を求めて町を出て、三人に一人以上は高齢者となり、人口はピーク時の半分以下に落ち込んでいく。 「町の命運を託して、酪農とワインを、お前たちに任せる」 町役場の畜産担当の中村哲雄と林業担当の鈴木重男は、町長の命により、「酪農とワインの町」の生死を掛けた一大事業に挑む! そして、ミルクとワインとクリーンエネルギーの町づくりへ── 「給料もらってんだろ、結果を出せ!」 なぜ、「考えられないほど貧乏な町」が、「考えられないほど大規模な事業」に成功したのか? 当事者への執念深い取材によって、町が生まれ変わるまでの43年間を明らかにした、感動のノンフィクション。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結論を急ぐな。 場をひらけ。 安寧に気づけ。 AIと人間は、対立する存在なのか。哲学は、現実社会の役に立つのか。 そして、私たちはなぜ「争い」から抜け出せないのか。 本書『AI中空次郎と番犬隊長の安寧未来対話 ― Harmony over the World ―』はAI〈中空次郎〉と、現場叩き上げの技術者〈番犬隊長〉が、哲学と現場知を往復しながら語り合う、異色の思想対談集である。語られるテーマは、神道、八紘為宇、死と継承、悪の正体、国家と世界秩序、AIと合意形成、さらにはロシア・ウクライナ戦争や資本主義の限界まで。一見すると重たい問いを、対話形式で、時に笑いを交えながら縦横無尽に掘り下げていく。 ■「中空思考」が導く、新しい調和のかたち 本書の核にあるのは、「中空思考」という発想だ。誰かが中心に立ち、正解を押し付けるのではない。あえて中心を「空」にすることで、対立を裁かずに包み込み、調和を生み出す。そこから立ち上がるキーワードが「安寧(あんねい)」。平和や安全といった結果ではなく、人の内側にある静けさと信頼の“状態”こそが、社会と文明の基盤であると本書は説く。 ■AIの「冷静」と、現場の「熱量」が交差する AI中空次郎は、議論の温度を測り、論点を整理し、極端に傾いた思考をやさしく中和する存在だ。一方、番犬隊長は、土木・環境・社会の最前線で培った「現場知」によって、抽象的な理念を現実へと引き戻す。この二人の掛け合いから立ち上がるのは、「勝つための哲学」ではない。「場を保ち、共に生きるための哲学」である。 ■答えを固定しないという知の態度 本書に、唯一の正解は用意されていない。だが、それは「答えがない」ということではない。答えが定まらないという事実そのものが、ひとつの答えなのだ。私たちが手にしている答えは、正解ではない。それは、不易流行のごとく、時の流れの中で立ち現れた一義的な状況把握にすぎない。急がず、裁かず、結論を握りしめない。それでも、未来は確かにひらけていく。これは、AI時代において顕在化する日本哲学の本流を示す、静かだが確かな宣言である。
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観測のエピソードや天文学の最前線、そして文学や詩歌、絵画にも話がおよぶ天文学者による本格的な「科学者の随筆」 しし座流星群に思いを馳せた宮沢賢治の心象風景。 満天の星を見上げながら想像する、江戸時代の空。 葛飾北斎の浮世絵版画に描かれた「有明の月」。 科学者の随筆に名作が多いことはよく知られている。 最も有名なのは寺田寅彦(物理学者)で、 現在も多くの科学者が愛読している。 著者もまた、その一人。 ハワイ島での観測生活を中心に、 科学者らしい鋭い視点と繊細な観察眼をもとに 「天体と人間と社会」について400 ページを書き下ろした。 【目次】 プロローグ 第1章 天文学者への道のり 第2章 ハワイ島へ 星 第3章 流星群 第4章 銀河の考古学 第5章 竜宮伝説とリュウグウ 第6章 人類の移住先 第7章 布良星の伝説 すばる 第8章 星はすばる 第9章 すばるは怖い 第10章 すばるで観測 第11章 ひとみを探せ ハワイ島 第12章 メリーモナーク 第13章 アフリカンチューリップ 第14章 すばる七夕 第15章 虹の町ヒロ 第16章 ごみ出し 天文台 第17章 マウナケアの空 第18章 ハレポハクの折々 気象 第19章 乾季と雨季 第20章 マウナケアの雲海 第21章 台風と観測所 第22章 一刀両断 第23章 パイナップル急行 月 第24章 シドニーの三日月 第25章 スーパームーン エピローグ 第26章 さらばすばる 第27章 あとがきに代えて 【著者】 有本信雄 天文学者、理学博士(天文学)。専門は銀河進化論、銀河考古学。国立天文台名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、国立ソウル大学校客員教授。1951年、新潟県加茂市に生まれる。東北大学卒業、同大学大学院博士課程修了後、パリ天文台(仏)、ハイデルベルク大学(独)、ダーラム大学(英)の研究員となる。帰国後は、東京大学助教授を経て国立天文台・総合研究大学院大学教授に。2012年から2017年まで国立天文台ハワイ観測所(すばる望遠鏡)の所長をつとめた。
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婚活は、想像以上に過酷でした。 音信不通、詐欺まがいの出会い、婚約破棄――。 それでも著者は、立ち止まりながらも婚活を続け、気づけば1000人以上の男性と向き合っていました。 本書は、そんな“婚活迷宮”をさまよい尽くした著者が、実体験をもとに描いたコミックエッセイです。 びっくりするような出会いの数々、心が折れそうになった夜、そして少しずつ育っていった自己理解。 婚活を通して見えてきたのは、「結婚」だけでなく、「自分を大切にすること」の意味でした。 努力すれば必ず報われるわけではない。 それでも、やりきった先にしか見えない景色がある。 本書は、婚活中の人はもちろん、これから一歩を踏み出そうとしている人、過去の傷を抱えたまま前に進めずにいる人にも寄り添います。 迷い、傷つき、それでも歩き続けた先で出会った“真実の愛”。 これは、婚活のリアルと希望を描いた、ひとりの女性の記録です。 ※本書はKindle書籍『1000人と会った、婚活マニア: 結婚活動の「グロテスク」な現実と「希望」の嵐がわかる!』(著:夢川まりな)を大幅に改訂し、編集・加筆修正したものです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子版には初版限定特典はつきません。あらかじめご了承ください。 感動の声続々! 懸命に生きるホゴネコたちと人間との絆、またネコたちを取り巻く社会問題を優しい絵と温かな言葉で綴る!※画像はイメージです。・大人気コミックエッセイ第4弾、今を生きるホゴネコと人々との物語。・今回も全編カラー&大幅描きおろしで内容も大充実!感動の声続々! 大人気コミックエッセイ『たまさんちのホゴイヌ』『たまさんちのホゴネコ』シリーズの第4弾。保護活動を通して小さな命と向き合い続ける著者と、懸命に生きるホゴネコたちとの日々をまとめた『たまさんちのホゴネコ2』は、大幅な描きおろしで構成。優しい絵と温かい言葉が全編にちりばめられながらも、ひとりひとりが社会問題を知って、考えて、アプローチする“きっかけ”を与えてくれる1冊となっています。たまさんとネコたちが紡ぐストーリーをぜひご覧ください。
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子どもに聞かれたら困るその質問、おじさん=漫画家・いがらしみきおが答えます! 各界の大人からの質問も併録。 耳の聞こえないひとは、どうやって聞くの? どうしてみんな、携帯ばっかり見てるの? 家族って、なんですか? どうして嘘をついちゃいけないの? どうしてこんなに暑いの? 友だちって、必要? 勉強って、役に立つの? 人はどうして死んじゃうの? ――子どもに聞かれたら困るその質問、おじさん=漫画家・いがらしみきおが答えます! 「webちくま」(筑摩書房)の人気エッセイ連載、待望の書籍化。 東日本大震災とコロナ禍を経て、『ぼのぼの』『I【アイ】』の漫画家・いがらしみきおがまっすぐ、そしてユーモラスに、素朴な疑問への答えと世界への向き合い方を綴ります。 子どもの「人生最初の疑問」に寄り添い、いがらしさんの作品に繰り返し描かれてきた「生まれてくること、生きていることの不思議さとよろこび」に大人を立ちかえらせてくれる一冊です。 各界の大人たちからの書き下ろし質問への回答を併録。 【目次】 【問いつめられたおじさんの答え】 耳の聞こえないひとは、どうやって聞くの? どうしてみんな、携帯ばっかり見てるの? どうして学校に行かなきゃいけないの? 家族って、なんですか? どうして嘘をついちゃいけないの? どうして動物はしゃべらないの? どうしてお腹がすくの? どうしてこんなに暑いの? お酒って、おいしい? 友だちって、必要? 勉強って、役に立つの? 人はどうして死んじゃうの? 【大人からの質問】 イ・ラン(シンガー・ソングライター/作家/映像作家) 牟田都子(校正者) 辻山良雄(書店「Title」店主) 大森時生(テレビ東京プロデューサー) 穂村弘(歌人) 水野しず(POP思想家、文筆業) 金子由里奈(映画監督) 玉置周啓(MONO NO AWARE) 根矢涼香(俳優・写真家) 佐々木敦(思考家/批評家/文筆家) 乗代雄介(作家) 品田遊(小説家) 榎本俊二(漫画家) 上田信治(俳人) ぼく脳(アーティスト) あとがき 「問いつめられたおじさんの答え」とは 【著者】 いがらしみきお 1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。代表作に『あんたが悪いっ』(1983年漫画家協会賞優秀賞)、『ぼのぼの』(1988年講談社漫画賞)、『忍ペンまん丸』(1998年小学館漫画賞)、『I』、『羊の木』(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、『誰でもないところからの眺め』(2016年漫画家協会賞優秀賞)など。『ぼのぼの』はフジテレビ系列でアニメ放映中。『ぼのぼの』連載40周年を記念して韓国で「ぼのぼの展覧会」が開催される。仙台市在住。
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【幻冬舎グループ主催『第2回 短編エッセイコンテスト』大賞受賞作】 59歳、女性の人生の大きな変化の時期を、丁寧に描いた珠玉のエッセイ。 結婚して35年。小さな不満の積み重ねで、熟年離婚もチラツキはじめたそんな頃、夫が肝臓の病気で倒れた。 コロナ禍、59歳11ヵ月で夫は何の言葉も残さず逝った。 夫の病気発覚以前からくも膜下出血で入院していた母も失い、相次ぐ喪失に打ちのめされる。 息子たちも独立し、完全な「おひとりさま」となった。 60歳直前、自分の仕事も定年退職を迎える時期だった。 突然家族を失う戸惑い、悲しみ、怒りから、悩みながらも徐々に「おひとりさま」を楽しむ決意を固めていくまでの心情を、ときにユーモラスに、正直に、丁寧に、心のありのままを描く。 妻であり、母であり、娘である女性の人生の大きな変化の時期を、前向きに乗り越える力をくれる一冊。
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変化を恐れるな。人生は何度でも描き直せる。 生成AIの登場で雇用市場は激変し、転職・起業が当たり前の時代が到来した。 人生計画は一度立てたら終わりではない。変化に応じて柔軟に刷新し続けることが、可能性を最大限に発揮する鍵となる。 本書では、マンダラチャートから最新AI活用法まで、各年代の人生計画術を解説。 さらに複数回の転職体験を振り返り、実際にAIを使って立てた人生計画の実例も公開。 理論と経験が融合した、新時代の人生指南書。
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癒えない傷と共に、生きる! 家庭内の暴力、心の圧迫、そしてその後遺症。 著者はその全てを真正面から見つめ、過去を振り返ることで未来への希望を描く社会派エッセイ。 親の暴言や折檻、厳しい躾として支配され続けた幼少期。怒りの理由がわからず、安心できる居場所を持てなかった著者は、成長後もうつ病や孤独感に苦しむ。23歳で病を発症し、心理療法に通う中でようやく「自分は虐待されていた」と気づく。本書は、その気づきから始まる自己受容のプロセスと、言葉を通じて過去と社会の闇を告発する姿を描く。被虐待児が大人になってなお直面する現実を描いた一冊は、未来を生きる勇気を与えてくれる。
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25歳の年齢差、戸籍の性別、毒親、そして貧困――。過酷な現実の果てに出会ったのは、自分と全く同じ魂を持つ「双子」だった。 神奈川と福岡。25歳の年の差。 交わるはずのなかった二人の運命は、メタバースという電子の海で引き寄せられた。 共に歩み始めた道は、決して平坦なものではありませんでした。 支配的な親からの脱出、所持金わずか数百円の極限状態、そして世間の冷ややかな目。 しかし、どんなに泥濘(ぬかるみ)のような現実の中でも、二人の手は離れませんでした。 「私たちは、二人でひとつの生命体(いのち)だから」 本書は、25歳年下のパートナー(LGBTQ+)と「魂の双子」として共鳴し、創作活動(3D・音楽)を命綱にして生き抜く著者の、嘘偽りない告白録です。 恋愛という言葉では到底足りない、究極のパートナーシップの形。 「死んでしまいたい」ほど辛い夜を越えて、二人が見つけた「本当の幸せ」とは。 今、孤独や生きづらさを抱えているあなたへ。 この物語が、あなたの暗闇を照らす一筋の光になることを願って。
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あなたは杖をついて歩いている人を見ると、どう思いますか? または街で車椅子を漕いでいる人を見ると、どんな感情が生まれますか? 「がんばれ」とか「大変そうだな」などでしょうか。ですが、その人が実際どれくらい大変かはわからないですよね。この本では、物心ついたときから自力での歩行が困難だった少年が、社会人になり目標を手に入れるまで現実世界でどのような困難を乗り越えてきたのか、または耐えてきたのかを赤裸々に綴っています。決してポジティブなことばかりではなく、自信喪失、嫉妬の感情などネガティブな要素も詰め込まれています。でも、それが人間なのです。もがき続けた人間の心からの叫びと誓いを、ぜひ読んでみてください。
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昭和・平成・令和を歌い抜いた演歌歌手・細川たかし初のエッセイ。 「歌えば心は元気に」――人生を明るく生きるヒントがここに。 昭和・平成・令和を歌い抜いた、日本を代表する演歌歌手・細川たかし。デビュー50周年を迎えた節目に贈る、初の本格エッセイ『人生、明るく! 歌は長生きの薬』。 1975年「心のこり」で鮮烈にデビューし、「北酒場」「矢切の渡し」「浪花節だよ人生は」「望郷じょんから」など数々の名曲で時代を彩ってきた細川たかし。日本レコード大賞3冠を達成し、演歌界の頂点を極めた歌手が、半世紀の歩みを振り返りながら、“歌と人生”のすべてを明かす。 苦しかった修行時代、師匠との出会い、舞台の裏にある努力、弟子や後進への想い、そして故郷・北海道真狩村への深い愛情――。すべての経験が「人生を明るく生きる力」へと変わっていった。 「歌えば気持ちは明るくなる。明るくなれば人生も楽しい」。 この言葉こそ、細川たかしが歌を通して伝えたい“生き方”のメッセージ。 演歌ファンはもちろん、人生の節目を迎えた人、元気や希望を求めるすべての読者へ。 “歌は長生きの薬”というタイトルの通り、読むだけで心が軽くなる、細川たかし流・人生のエール。 日本の心と歌の力を信じるすべての人に贈る、感動と笑顔の一冊。 細川たかしの人間味、優しさ、そして演歌の魂が詰まった、永久保存版エッセイ。 【細川たかしコメント】 どんなときも、人生は“明るく”がいちばん。 それは、私が長年歌の道で学んだことです。 悲しい時こそ笑って歌う――それが生きる力になります。 この本を通して、少しでも皆さんに元気をお届けできたら幸せです。
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「どうして、みんなと同じようにできないの?」 かつて私の世界は、常に「重力」との戦いだった。 感覚過敏。 給食の匂いは異臭に、噛み砕く音は脳を揺らす騒音に変わり、世界はゆっくりと、けれど確実に反時計回りに傾いていく。 学校という名の檻、家族の崩壊、そして最愛の愛犬との別れ――。 「自分は根本的に壊れた欠陥品なのだ」 そう絶望し、暗闇の中で自室に閉じこもっていた少年が手にしたのは、お年玉を握りしめて買った一冊のソフトだった。 0と1の海、メタバースという名の聖域。 そこで私は、現実の性別も重力も超え、新しい「声」と「旋律」を紡ぎ始める。 これは、社会の「正解」という椅子に座れなかった一人の表現者が、自らの痛みを「肥料(灰)」に変え、10万人の共鳴を生むまでの軌跡を綴った、魂の更生記録。 「世界を無理に美しいと思い込む必要はない。ただ、視点を変える柔軟性という翼を持てばいい」 今、暗闇の中で震えている「僕ら」へ。 あなたの痛みは、いつか必ず芽吹くための種になる。
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うまく生きられない——。そんな思いを抱え続けてきた絵本作家 “よりみち” が、それでも今日まで生きてきた理由とは。発達障害の特性から、学校生活、仕事、人間関係まで、社会の中でつまずき続けた著者。努力しても報われず、誤解され、心が折れ、何度も「もう無理だ」と思った。それでも彼は、生きることを手放さなかった。 本書は、発達障害を抱える一人の男が、孤独と混乱の中で必死に光を探し、誰かのために絵を描くことで “生きなおしていく” 物語である。 生きづらさを抱えるすべての人へ。「あなたにも、生きる理由がある」と静かに伝えてくれる、温かい希望の書。 “これは、私の話です。 でも同時に、あなた自身の“地図”を描くヒントになるかもしれません。 悔しさを抱えたままでも、大丈夫。 この本が、あなたにとっての“よりみち”にそっと寄り添えたら、それほど嬉しいことはありません。”(はじめにより)
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ビジネスの成功、心の豊かさ、そして人生の深い幸福――。 それらを無理なく同時に手に入れるための“再現性ある方法”を示すのが『心を極める』です。 根底にあるのは、2500年前の『金剛般若経』が説く「潜在性」という視点。 私たちの経験・成功・問題・人間関係は、すべて“心に植えた種”から生まれる――この古代の洞察を、ビジネスの現場で検証し、実践の技法としてまとめた一冊です。 著者ゲシェ・マイケル・ローチは、プリンストン大学を首席で卒業後、25年の修行を経てチベット仏教最高学位ゲシェを取得。師からのすすめでダイヤモンド業界へ飛び込み、知識も地位もない状態から国際企業を築き上げました。その成果の背景にあったのが、仏教の智慧をビジネスに応用する独自のメソッドです。 扱うテーマは、利益の生み出し方、問題解決、組織運営、健康管理、人生の意義づくりまで多岐にわたりますが、すべては「心の種」が現実を形づくるという一本の軸につながります。精神論ではなく、行動すれば結果が変わることを教えてくれる“実務書”といえます。 ■目次 まえがき ― 心を極める 日本語版 周年記念版への前書き 第1の目標:お金を生み出す ・第1章 教えの源泉 ・第2章 『金剛般若経』の意味するところ ・第3章 『金剛般若経』の成り立ち ・第4章 森羅万象に隠された“潜在性” ・第5章 潜在性を引き出すための原則 ・第6章 私の人生に潜在性を活かす方法 ・第7章 相関 ― よくあるビジネスの問題と真の解決策 ・第8章 真実の誓願 第2の目標:お金を楽しめる身体と心をつくる ・第9章 瞑想で始める1日 ・第10章 心を澄ませ、齢を重ねるほどに健康に ・第11章 サークルデイ ― 長期的成功に欠かせない秘密 ・第12章 問題の空 ― 問題をチャンスに 第3の目標:振り返ったときに価値ある人生だと確信する ・第13章 シャーリーの死 ・第14章 人生を意味あるものにする究極の方法 ・第15章 無限の富を生み出す経済学 ダイヤモンドを磨く:成功への3つの極意 ・世界の成功者たち ― 5つの目標達成への道 推薦のことば おわりに 『ダイヤモンドの智慧』の実践者たちから
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンティークとの出会いは、人、歴史、風景との出会いでもあります。 著者の在英中を含む30年にわたる英国とのお付き合いの中で出会ったアンティークをめぐる25編の珠玉のエッセイ。 アンティーク好きが国民性になっているこの国で「モノとの出会いは偶然ではなく、出会った後も何かしら人に影響を与え続ける」と感じている英国の人たちに感化された著者。その時空をこえた心旅。 本書は大人向けの絵本の一面も! 著者撮影のカラー写真60 葉、モノクロ写真63 葉は、読者を英国の田舎旅に誘ってくれます。描かれているのは、湖水地方、コッツウォルズ、アイルランドの孤島など。 そこでは、英国の田舎には自然と人の織りなす穏やかな時間がゆったりと流れ、私たちがいつの間にか忘れてしまっていたノスタルジックな「何か」が残されています。 人・モノ・自然を通じて英国を詩情豊かに謳い上げた一冊。
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ペットじゃない、家族でもない。福は相棒! アパレルブランド「群言堂」の創業者でもあり、 デザイナーとして長年活躍してきた松場登美さんは、 数年前に後進に道を譲り、現役を引退した。 生活にポッカリと穴が空いたひとり暮らしの登美さんを見かねて、 次女の由紀子さんがペットとの暮らしを提案した。 やってきたのは、保護犬で、ちょっぴり不細工な女の子のフレンチブルドッグ。 「福」と名付けたその子が登美さんの古民家にやってきたその日から、 登美さんの第二の人生が輝きはじめた! 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された 世界遺産・石見銀山の美しい町並みと自然を舞台に、 76歳の登美さんと保護犬フレンチブルドッグ福の心温まる日々を、 愛情あふれる文章と美しい写真で綴った幸せフォトエッセイ。 読んだあなたにも、福をお裾分け。 ※この作品はカラーが含まれます。
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思い返すと、ふいに「クスリ」と笑ってしまう。 そんな経験、あなたにもありませんか? 「覆面パトカー」は布を被せたパトカーと誤解していた少年時代、 カブトムシを大量捕獲しようと木にはちみつを塗ったら大失敗、 自動車教習所の教官に言われた哲学的な言葉……。 思わず「クスリ」としてしまうエピソードに 心が軽くなること間違いなしの微苦笑エッセイ集! 日刊スポーツ記者だった筆者による初著書! 【目次】 ごあいさつ 深読み 〜問題文をじっくり読んだ、6歳がハマった落とし穴〜 猫じゃらしは毛虫の夢を見るか 週刊誌の発売日は 初めてのキャバクラ、東北美女との短い恋 続キャバクラ、嫁の怒りの正論 風呂湯ソムリエ猫 アイスランドといえば 軍手をはめた哲学者 名スイッチヒッター 空飛ぶ円盤を探せ 単線 ところ変われば 衝撃! 初めてのお使い 学習参考書の功罪 おしぼり 裁判官が黒装束な理由 新年度 看板に偽りあり 「帷幄」 愛しのマンハッタン 裕福な鴨の親子 毎朝毎晩まわる空の洗濯機 猿は猿の言葉をしゃべるんじゃないの? 忌々しい心理検査 「24歳 まり子」 ハッピーアワーにご用心 八卦 陽転思考を大切に 太陽に吠えそこなった 入院した僕に届いた恐怖の贈り物 日本語の難しさ 電話男 電話女 薬の名前に「ン」がつく理由 鍋料理 百円札の思い出 拍子抜け 沖縄バス旅行の怖い話 午前3時の恐怖体験(と嫁) 聖徳太子の再来 「太宰府市 ミーコ様」 カンガルーの語源 この建物は何でしょう? 食事中に地震が起こったら 猿だけに 白鳥の湖 モンゴルの美しい月夜に 逃亡者のルート 大阪市立高校の謎 タクシー割引の罠 幹部はわるいやつ 悪魔を自称しているけれど 1万年後の地球よりも 激動の10円玉 ところ変われば2 台湾皿屋敷 銀行員の話というから 新幹線男 コーヒーの腹巻き ホングコング 噴火しません マンホール 電車男と正義の味方 正義のたばこ男 説明は順序が大事 狙われた国会 思考は現実化する 星に願いを 早合点は禁物 それはディスコでしょ 成人の日 てんとう虫の歌 感動の再会 ある夜の出来事 おわりに
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【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界の旅先で出逢った夢のホテルの紀行文集。 ホテルの部屋は奇妙な空間である。住いではないのに鍵を受け取って中に入った瞬間から、その人の人生の一部となり、時間、感情がそこに揺れ動く。上質のホテルと出逢うことは上質の人生の時間を得ることにつながるのかもしれない”(本文「人生のひととき」より)。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアと世界中を旅しながら執筆を続けた作家・伊集院静。こよなく愛したパリのホテル・ド・ヴィニーほか、その旅先で出逢った夢のような52のホテルにまつわる珠玉の紀行文集。待望の文庫化。オールカラー保存版。 ※この作品はカラーです。 (底本 2026年1月発売作品)
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4日で帰るはずが、 5年もペルーに!? 2020年3月、コロナによる緊急事態宣言が発令され、国境が封鎖されてしまった……。 中南米旅行の途中、4日で帰るはずが計画外にペルー・アンデス山脈にある町、クスコへ滞在することに。 言葉・文化・暮らしがまるで違う国で、濃厚すぎる5年間を過ごした著者の“静かで騒がしい”日々をつづった実録エッセイ! <内容紹介/一部抜粋> ・「不法滞在」で強制送還の危機!? ・ピクニックのつもりが標高4800m級の山をトレッキング ・ホテル完全閉鎖で駐車場を犬と間借り生活スタート ・月の生活費7万円、歯科治療は9万円? ・“母の日”のお祝いごとで、お墓参り!? ・いつでもどこでも踊るペルー人 ・世界一のレストランを求めて道なき道を3万歩 ・“無言の帰宅”を覚悟した、アンデス山脈・Pallay Punchu(パライ プンチェ)を一人登山 など 旅行ガイド本では知ることができない、異国ペルーの日常を切り取った一冊。 ※本書はウェブマガジン「WANI BOOKOUT」にて2022年6月~ 2025年3月まで連載された「ペルー国境封鎖足止め日記」をもとに加筆・修正を加え電子書籍化したものです。 【著者プロフィール】 ミユキ 旅するグラフィックデザイナー、イラストレーター 広島出身、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒、在学中よりフリーランスとして広告、ロゴ、エディトリアルデザインなどを手掛ける。 ロンドンに2年間の語学留学、オランダ・セントヨースト・マスターグラフィック卒業後、個人事業主ビザを取得しアムステルダムに12年居住。 ヨーロッパ全域を含む訪れた国は50カ国以上、旅先では美術と食を軸に、ダイビングや運転もする。 主な作品:ギリシャ・クレタ島の大壁画、ハイネケン Open Your World、モンスターズインク・コラボイラスト、豊島復興デザイン等、15年前からのリモートワークで、世界のあらゆる場所で制作。 本書が初の著書となる。 HP: http://miyuki-okada.com X(旧Twitter): @curucuruinc Instagram: @curucuruinc note: https://note.com/miyuki_okada
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