エッセイ・紀行の検索結果

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  • ルージュと金木犀と身の丈

    ルージュと金木犀と身の丈

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    足りる日もあれば、足りない日もある。それが人生。Let it be! 働かない夫に見切りをつけ、57歳で離婚。生まれ育った北九州を出て、縁もゆかりもない小田原へ。牛丼チェーン店で若者と一緒のシフトに入りながら、少しずつ生き方を整え、80歳にしてたどり着いた境地──「人生は、笑ったもん勝ち」。自分にぴったりのおひとりさまライフを見つけた女性の自伝的小説。
  • 一度だけ、天国の父に会いました

    一度だけ、天国の父に会いました

    小説・文芸
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    1巻792円 (税込)
    夢に現れたのっぺらぼうの男、居眠りの自動書記が示した「左足に気を付けて」という文字、位牌に吸い込まれた二つの影。これらは単なる偶然か、それとも故人の思いが及ぼす力か。触れぬはずの物が動き、日常が異界とつながる瞬間を示す。著者は宗教団体参加を契機に、お位牌の祀り方を改めると長年のめまいが消えた。静かな語り口で綴られる実話。
  • 何でもないような事が幸せだったと思う 昭和32年に生まれた男の自分史

    何でもないような事が幸せだったと思う 昭和32年に生まれた男の自分史

    小説・文芸
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    1巻1,485円 (税込)
    つらかった、悔しかった。このことさえなければ、どんなにか幸せだっただろうということがあった。しかし、それが唯一の例外だったから、幸せな人生だったのだと改めて思う。いい時代に少・青年期を過ごせた。時代に恵まれ、人にも恵まれ、運が良かったと言える、そんな昭和の一庶民のたわいもない「自分史」だが、ご自身の人生と重ね合わせて読んでいただけたら幸甚である。
  • 起業人生80年の回想記 ─幼稚園・再春館・コーヒー・スリランカの体験記─

    起業人生80年の回想記 ─幼稚園・再春館・コーヒー・スリランカの体験記─

    小説・文芸
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    1巻693円 (税込)
    戦後80年に我が人生を振り返ると、企業内事業も含め、いくつもの事業を立ち上げてきた。時には失敗し、時には裏切られたりもしてきたが、常に挑戦する心を忘れずに前を向いて進んできた。幼稚園創園、再春館製薬でのオペレーションシステムの構築、コンサルティング事業の開設、コーヒーの生育販売、カカオのフェアトレード…etc. 今なお新しいことに挑み続ける男の回想記。
  • 江戸時代の「宿場」は今 長崎街道

    江戸時代の「宿場」は今 長崎街道

    小説・文芸
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    1巻1,188円 (税込)
    江戸時代、参勤交代を支えた長崎街道の小倉から長崎へと続く宿場を訪ね、現地に残る史跡や町並み、子孫や関係者への聞き取りを通して、往時の姿と現代の姿を丁寧に辿ったエッセイ。散歩中に見つけた石柱をきっかけに始まった宿場巡りは、地域に息づく歴史や文化、人々の想いへと広がっていく。本書は、語り継ぐことの意義や郷土への誇りにも光を当て、街道がつないだ「昔」と「今」を伝える。
  • 今だから言える 四十年間の税理士生活を振り返って

    今だから言える 四十年間の税理士生活を振り返って

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    安保闘争や組織離脱を経て、40歳目前で税理士へ転身した男の激動の半生。緻密な計画と情熱で昭和・平成を駆け抜け、実務の現場で生々しい人間模様を目撃してきた。被爆地・長崎での原体験や林京子の文学、平成天皇の慰霊の旅を通じ、かつての「反体制学生」は平和への祈りと静かな境地へ辿り着く。忘れがたい事件と愛おしい人々が交錯する、一人の男の魂の記録がここにある。
  • 今日も、未来の話をしている がん夫婦が描いた定年後のライフワーク

    今日も、未来の話をしている がん夫婦が描いた定年後のライフワーク

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    「大丈夫です。夫は大丈夫ですから!」主治医にそう言い切った妻。それは強がりではなく、尊厳を守る言葉だった──。39年6か月働き続け、定年を迎えたその人は、これから本番を迎えるはずだった。その1か月後の急変。けれど二人は最後まで、退院後の暮らしを語り、次の旅を計画し、ずっと未来の話をしていた。がんと共に生きたのではない。未来を描き続けた記録である。
  • 自然を観て感じた七十年 垣間見た神様の秘め事が面白い

    自然を観て感じた七十年 垣間見た神様の秘め事が面白い

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    天文と自然観察を軸に、発明や畑仕事、料理、時事批評まで多彩な趣味と知見を織り込んだ自叙伝。写真や地図で生い立ちや数十年にわたる観察記録を示し、アシナガバチと台風の関係など独自の仮説も提示。辛口時評が刺激的で、好奇心と実践に満ちた人生が伝わる一冊。科学的観察とユーモアが交差し、専門外の読者にも親しみやすく学びが得られる内容。
  • 信長のDNA

    信長のDNA

    小説・文芸
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    1巻1,386円 (税込)
    偶然と評される信長の数々の奇跡的な業績は、むしろ“計算され尽くした必然”である──織田家のもつ革新の力は、祖父、父を経て信長で花開いた。信長の死後、その力は天下人へと、そして時代を超えて未来の人類へと受け継がれていく……。歴史エピソードを交えて信長の革新的な業績を紹介しながら、パックス・ジャポニカたる未来を志向する。希望に満ちたエッセイ。
  • 人生、とりあえず150年

    人生、とりあえず150年

    小説・文芸
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    1巻990円 (税込)
    家族への愛、仕事への情熱、いつまでも! 八十代でも激動が待っているのか。敗れても立ち止まらずに。それは自分から求めている試練なのか。待ち構えているわけにはいかない。向かってくる敵に立ち向かっていく生き方を記した一冊。人生150年と語る著者が人生の「折り返し地点」で過去を振り返り、新たな一歩を踏み出す。著者と家族の人生の歴史が語られる。
  • 生春巻きとおにぎり ~違うからこそ面白い~

    生春巻きとおにぎり ~違うからこそ面白い~

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    8歳の時、ベトナムから日本へ渡った著者が、言葉の壁や偏見に苦しみながらも看護師となり、7人の子どもを育てるまでの半生を綴る。いじめや家族の病、職場の厳しさ、父の教えと夫との出会い、子どもたち一人一人への向き合い方、そして訪問看護から児童発達支援事業立ち上げへと進む実践と希望が描かれる。親として、専門職としての葛藤と成長が、温かくユーモアを交えて伝わる一冊。
  • 日本を出よう! ─スペインより愛を込めて─

    日本を出よう! ─スペインより愛を込めて─

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    生まれた母国、日本を出て外からの視点で母国を観る──東西ヨーロッパ、南北アメリカの旅を経てスペインに居を構えた著者が、自身の体験を通じて今日の日本人に問う。小説『バルセロナの侍」の著者が、満を持して日本人の存在証明を根源的に考え、グローバル化する社会でこれからの私たちがどう生きるべきかについてヒントをくれる、示唆に富んだ一冊。
  • 文武両道塾奮戦記

    文武両道塾奮戦記

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    勉強と柔道の両方を教える文武両道塾を運営してきた著者が、教え子たちとの交流を綴った力作。著者の塾では、優秀で真面目な子どもたちも多かったが、不登校、聴覚障害、識字障害、外国人など、様々な事情を抱え、よそで断られた子どもたちも受け入れており、著者の教育者、指導者としての懐の深さに感服させられる。子育てに悩む親や教育関係者にはぜひ読んでいただきたい。
  • 僕の細胞が一つになってもあなたを愛し、忘れない

    僕の細胞が一つになってもあなたを愛し、忘れない

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    歯科医である最愛の夫を令和六年に亡くした妻が綴る、29年にわたる夫婦の軌跡と感謝の記録。幼少期のやけどが育んだ思いやり、警察官志望から歯科医へ転じた歩み、患者に寄り添う職人としての誠実さ、そして家族へ注いだ日常の優しさ──。やがて訪れる闘病、名医との出会い、娘への励ましや遺言に至るまで、具体的なエピソードを通して「人を愛し、守ること」の本質を描き出す。
  • 落ち着け、大丈夫じゃない!

    落ち着け、大丈夫じゃない!

    小説・文芸
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    1巻594円 (税込)
    「大概のことを家事手伝いと断捨離のせいにした男は小説と随筆やエッセイとの違いを先輩に教えてもらい書き方をスマホで学んでスタートしたけれど自分の人生の仕舞い方に戸惑うように終わらせ方を知らなかった……」(本文より)。混沌としたコミュニティに相対する筆者の心が紡ぎ出した、無秩序にしてシュール、虚構に彩られながらも真摯な、唯一無二のエッセイ集。
  • 瞑想録

    瞑想録

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    「人々は真に優れた人より、優れているように見える人を尊敬する。/真理は必ずしも美しいものばかりではない。/苦痛が価値を持つのは、ただそれが試練としての意義がある時だけである。」アイロニーやユーモアが光る144の箴言を収録した「随想録(別名─妄想録)」のほか、「思索編」として5編エッセイを収録。“世界語”エスペラント語の対訳つきで、独自の世界を構築する一冊。
  • 主人公

    主人公

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ウォーカープラスで連載中のナイチンゲールダンス・ヤスによる「ヤスのコラム」が待望の書籍化! 自身のことを“宗教”と表現し、自分の人生をたった一人の主人公として生きるヤス。 圧倒的主人公マインドと、まっすぐな生き様が詰まった一冊。
  • 黙ってはいられません(きずな出版) 正しい未来に変えるために

    黙ってはいられません(きずな出版) 正しい未来に変えるために

    いまの社会に「どこかおかしい」と感じることはありませんか。デヴィ夫人は、自身の体験を通して、動物の命の問題や報道のあり方、制度の使われ方などについて、率直な言葉で問いかけます。難しい話ではありません。けれど、ふだん見過ごしてしまいがちなことに、そっと光を当ててくれる内容です。実際に起きた出来事をもとに語られるからこそ、その言葉には現実の重みがあります。また、命を守るために何ができるのか、具体的な提案も示されています。読んだあと、「自分はどう考えるだろう」と、自然に立ち止まる時間が生まれるはずです。この本は、何かを押しつけるものではありません。ただ、読む人が自身の考えを見つめるきっかけを、静かに差し出してくれる一冊です。
  • 働くカメの攻略本 凡人が天才を上回る勝利のロジック

    働くカメの攻略本 凡人が天才を上回る勝利のロジック

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    続けること。断念すること。 仕事も人生もすべては経験値。 YouTube投稿本数3,600本以上。 チャンネル登録者数は338万人超え(2026年6月現在)の 大人気インフルエンサーによる 仕事&人生の止まらない進化の秘訣! スペックゼロの凡人が天才を上回る勝利のロジックを大公開! できなくて当たり前を受け止め、才能がないからこそ、 長く進み続けられる設計に全振りする「ゼロ・デフォルト思考」とは。 YouTube黎明期を駆け上がった人生の教訓。 【目次】 第1章 カメの流儀 第2章 ゼロ・デフォルト 第3章 行動と思考変化 第4章 確信と伸びしろ
  • 季節のうた

    季節のうた

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    「アカシアの花のおもてなし」「ぶどうのトルテ」「フライパン」……家族への愛情に溢れた料理と心づくしの家事万端で、昭和の女性たちの憧れだった著者が四季折々を描いた食のエッセイ。高山なおみ解説。 ※文庫版に掲載の写真は電子版には収録されておりません。
  • 句集春霞

    句集春霞

    小説・文芸
    -
    1巻198円 (税込)
    花、木、山、自然の景観、日々の人の営みを通じて句が誕生する。やさしさと儚さ、愛溢れる句集。ご堪能ください
  • 「秋を楽しむ」ヒコラテ俳句集(秋)

    「秋を楽しむ」ヒコラテ俳句集(秋)

    小説・文芸
    -
    1巻198円 (税込)
    雑多な日常の中で見つけたさまざまな食べ物、食欲がふくらむ俳句をまとめてみました。どうぞご賞味ください
  • 封じられた日本統治時代の証言 日韓併合時代を朝鮮半島で過ごした韓国系アメリカ人男性との対話

    封じられた日本統治時代の証言

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    アメリカ・カリフォルニア州のグレンデール市。2013年、市立図書館に隣接する公園に韓国系市民団体によって「平和の少女像(慰安婦像)」が設置された。これはアメリカ国内で初めて公共の場に常設された慰安婦像であり、その後、像の撤去を求める日系人らの提訴が起き、大きな法廷闘争へと発展した。 その論争のただ中で、「強制連行は見たことがない」「ウソを歴史にしてはならない」と声を上げた一人の韓国系アメリカ人男性がいた。日本統治時代の朝鮮半島に生まれ、10代半ばで終戦を迎えた彼は、自らの体験と記憶をもとに、慰安婦問題のウソに毅然と反対。当時、見たことも聞いたこともなかったのに、「戦後になって突然広まった強制連行説」への違和感を率直に語り続けた。 本書は、著者である産経新聞記者の喜多由浩氏が彼と10年にわたり重ねた対話をまとめた証言録である。 男性は、慰安婦問題に異を唱えるだけでなく、日本政府の及び腰の姿勢にも疑問を呈し、「日本人自身が事実に基づいて堂々と反論すべきだ」と訴え続けた。また、戦前から終戦直後に到る日本統治の様子を一貫して“是々非々で”評価した。日本統治によって、いかに治安が安定し、法治の世の中になったか、差別はなかったわけではないが、その多くは“区別”であったなど、当時を知らない日本人に是非読んでほしい内容。 何より、慰安婦像に反対し孤軍奮闘した男性の言葉、「僕には直接、関係のないことだけど、(日本統治時代を)体験した者として、ウソがまかり通っていることを見逃せないと感じたのですよ」「父祖が貶められているのに、日本人はこのままでいいのですか」という言葉は、後世に残すべき歴史的証言であるのみならず、日本人が忘れてはならない誇りや精神性を示すものでもある。 国際社会の中では、沈黙しているだけでは歴史認識は主張する側の望む歴史へと一方的に形づくられていく。本書は、日本が本気で堂々と反論しなければ事実はいつしか消されていくということ、反対に、日本が発信し続けて初めて正しい歴史認識に変えられる可能性が開ける、ということを読者に問いかける一冊。

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  • 写真で辿るビートルズ

    写真で辿るビートルズ

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ビートルズ来日60周年! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4人を育んだリバプール・ロンドンをはじめ、ワールドツアーでめぐった国々、来日の際に訪れた意外な場所… ビートルズを撮り続けた写真家が、ゆかりの場所、関連人物、関連アイテムの写真を軸に、熱狂の時代を振り返る。 貴重な未公開写真、ビートルズを撮った国内外15名の写真家たち、ビートルズが使ったカメラなど、写真家ならではの視点で語るコラムも充実!
  • ボードレール ―売春の芸術―

    ボードレール ―売春の芸術―

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    堕落は、美の最終形態である ボードレールは売春を芸術の本質を照らす行為として捉えた。『悪の華』『パリの憂鬱』を読み解き、穢れと聖性が交錯する逆説の美学に迫る。 花のように咲き、闇のように堕ちる。 ボードレールが見つめたのは、人間の最も低い場所に潜む美の輝きだった。 売春という行為を通して、彼は芸術の宿命と人間の欲望を描き出す。 そこにあるのは、救済なき世界でなお美を求める魂の姿である。 堕落と崇高さがせめぎ合うボードレールの思想を、鋭く、そして詩的に読み解く。

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  • 持続する社会

    持続する社会

    小説・文芸
    -
    1巻940円 (税込)
    一億総活躍社会へ!あなたも国際人 環境問題から働き方まで、普遍的なテーマを探求し、 次世代に伝えたい“持続可能”な生き方を提言する。

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  • 奇跡の食卓

    奇跡の食卓

    小説・文芸
    -
    1巻638円 (税込)
    四歳で光を失った著者。就職十余年後に親元を離れ、自立生活に慣れた頃、コロナ禍が起きた。他人との接触禁止を厳命され、在宅勤務に。店舗への誘導支援も制限され買い物困難者を実感。ネットを駆使し試行錯誤の末、自分が選んだ食材で食卓を整えた時・・・・・・。介助される暮らしから、自ら選び取ったと確信する生活へ。食を楽しみつつ「いま自分で生きている」感覚を得ていく姿を瑞々しく綴る。丁寧に暮らす想いを描くエッセイ集。巻末に阿川佐和子氏との対談も収録。
  • 静かな夜はあの歌と 一曲一曲に刻まれた、六十二篇の回想録

    静かな夜はあの歌と 一曲一曲に刻まれた、六十二篇の回想録

    小説・文芸
    -
    1巻1,400円 (税込)
    270万部の大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、歌謡曲を愛する数学者でもある藤原正彦氏による、珠玉のエッセイ集。藤原氏自らが明治から昭和期の歌謡曲や詩歌を厳選し、その詩やメロディに対する思い出と、これからの行く末を感慨深く綴ったものである。切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソングや、母が台所で口ずさんだメロディ。藤原氏の父・新田次郎、母・藤原てい両氏の愛唱歌とともに、その人となりが目に浮かぶような、身近に感じさせる「身内の」エピソードが満載! 誰もが口ずさんだ童謡・唱歌『ぞうさん』『たきび』『ふじの山』『花』から、時代を彩った昭和のヒット曲『なごり雪』『秋桜』『別れの一本杉』『学生街の喫茶店』まで、幅広いジャンルを網羅し、収録している。月刊誌『サライ』で大好評を博した連載エッセイに大幅加筆し、昨今の「昭和歌謡ブーム」を大いに盛り上げる充実の1冊となっていること間違いなし! 人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒や文化を育むことができた。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。日本の詩歌に込められた万感の思いと、失われたものが喚起する力を、著者が圧倒的な熱量で読み解く、思い出深い昭和歌謡にまつわる決定版エッセイ集。
  • 今日も、自分を生きる練習

    今日も、自分を生きる練習

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    37歳。嗚咽レベルに号泣した自分に面食らう 感情に蓋をしてきた自分を少しずつ許せるようになった。 実力派俳優がつづる「演じる」と「生きる」のあいだでもがく日々 「大人も泣いていい。大人も悲しんでいい。私は大人だ。だけど、こどもをちゃんと通って来れなかったのかもしれない。 14歳で仕事をはじめて、15歳には家を出て上京していた。…(中略)…私は30代になって、やっと、若い頃に出来なかったような経験を自らの意思でしているのだと思う。」(「おわりに」より) 映画『蟬しぐれ』でスクリーンデビュー以来、数々の作品で印象的な役を演じてきた佐津川愛美さん。本書は、30代後半を迎えた佐津川さんが、「演じる」ことと「生きる」ことのあいだで揺れながら、自分自身の輪郭を見つめ直した軌跡を綴った一冊です。映画という仕事場、一人旅での出会い、2年間のホテル暮らし、俳優以外への挑戦――。悩み、迷い、揺らぐ気持ちをまっすぐに見つめる誠実な言葉が胸を打つ、共感必至の初エッセイ。
  • 幸福人生まっしぐら

    幸福人生まっしぐら

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    こんなに自由に自分の花を咲かせた女性がいた! 本年度NHK後期朝ドラ「ブラッサム」は宇野千代がモデル。40年前のベストセラーを新編集で初文庫化! 解説は脳科学者・中野信子!
  • 私たちは市民金融を作った:お金を持ち寄り、市民事業を支援した1000人の軌跡 女性・市民コミュニティバンクの実践

    私たちは市民金融を作った:お金を持ち寄り、市民事業を支援した1000人の軌跡 女性・市民コミュニティバンクの実践

    1990年代、バブルが崩壊し、金融機関がつぶれ、金融の不祥事が噴出したとき、「そもそも金融機関の役割は何だったんだろう」と考えた。考えてみれば、自分たちが預けたお金が、何に使われているのか報告されたことはなかった。気付けば、自分たちが反対している事業は銀行から投融資を受け、皮肉にも、その銀行に自分たちが預金することによって支援している。これを断ち切りたい、そして、自分たちが納得できる先に融資する銀行が欲しいと思うようになった。 一方、1980年頃から、女性たちがお金を持ち寄り、地域を暮らしやすくしたいと、協同組合型の働き方による市民事業を起こし始めていた。しかし、立ち上げの資金を銀行に申し込んでも、女性だから、法人格が無いからと断られていた。自分たちを信用してお金を貸してくれる銀行が欲しいというのが、女性たちの切実な思いだった…。 この記録集は、無かったら作ればいい、と立ち上がった女性たちの物語。周囲に呼びかけ出資金を集め、応援したい事業に融資する非営利・協同の、透明性の高い金融機関「女性・市民コミュニティバンク(略:WCA)」を設立、四半世紀という長きにわたる活動を経て幕を閉じるまでの奮闘記である。
  • 時を旅する

    時を旅する

    小説・文芸
    -
    1巻790円 (税込)
    ここでしか読めない、ファン必読の一冊 「三国志」「孔丘」「太公望」「夏姫春秋」── 数々の名作を生んできた中国歴史小説の大家の傘寿記念に私家版としてつくられ、 限られた人にしか読む機会のなかった貴重な一冊を文庫化。 作家や舞台人との交友や透徹した文学観、不可思議な体験…… 宮城谷文学の原点と未来が交錯する珠玉の作品集。 クラシックファン垂唾のCD批評、歯に衣着せぬ毒舌と愛が炸裂する「私が選ぶベートーヴェン『運命』の名盤」も必読! 「夜明け前がもっとも暗い、とはよくいったものである。 たぶんそのころ、私の顔には精神的な暗黒がそのまま出ていたであろう──」 宮城谷文学の原点と未来、そして創作の秘密。 「盛岡行き」──鈴木彦次郎 「朔太郎詣で」──萩原朔太郎 「文芸時評」──川端康成 「頁をめくると答えが」──白川静 「不朽の司馬文学」──司馬遼太郎 「指の間の闇」──藤沢周平 ほか 単行本 傘寿記念 2024年11月 文藝春秋企画出版 文庫版 2026年6月 文春文庫版 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • TERRYの履歴書 大正生まれ、キャリアウーマンとして駆け抜けた日々

    TERRYの履歴書 大正生まれ、キャリアウーマンとして駆け抜けた日々

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    大正11年、著者は商社勤務の父に従い7歳でロンドンへ。帰国後、昭和16年に海軍士官と結婚し一子をもうけたが、夫は訓練中の事故で帰らぬ人に。戦後は、女ばかりの実家を支えるべく、英語力をいかして進駐軍へ就職。映画業界へ転身後も縁を大切にし、華麗な人脈で見事に難局を乗り越えていく。昭和30年代、映画全盛期のハリウッド映画の撮影秘話なども楽しめる一冊。
  • クロスメソッド 一人一人が望む未来を掴む

    クロスメソッド 一人一人が望む未来を掴む

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    絵を描くことで自らと向き合うアートセラピー。アートセラピストとして約25年のキャリアを有し、アートセラピー研究、普及のリーディングパーソンの一人である著者が、その自身の人生を振り返りながら、生き方の道しるべ「クロスメソッド」を紹介する一冊。日頃から「自分とは何か、何がしたいのか」という意識を持つことで、心の健康を築くことを提唱する。
  • ど根性貧乏! “紀南のはっさい”の破天荒な80年

    ど根性貧乏! “紀南のはっさい”の破天荒な80年

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    【少女時代を送ったのは戦後間もない頃だ。日本人のほとんどが貧乏な時代だったじゃないかと思う人がいるかもしれない。そんな中にあっても、私の家は目に見えて他の家より貧乏だったことだけは間違いない。少なくとも、私が住んでいた町の中では、わが家は一番の貧乏だった】(「はじめに」より)。和歌山の捕鯨の町で一番の貧困家庭に育った女番長が、貧乏生活の有様をユーモラスに描く。
  • 引き寄せ子どもの育て方

    引き寄せ子どもの育て方

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    数々の失敗を重ねてきているがために不安になってしまう大人と比べて、失敗を知らない子どものほうが引き寄せる力を身につけやすい! 自分の「引き寄せ力」は、子どもの頃に母がかけてくれた言葉のおかげだったと実感した著者が、自らもポジティブな子育てを実践! 楽しくのびのびと、子どもを応援しながら「引き寄せ子ども」を育て、子どもも親も成長できる前向きで明るい子育て本。
  • 句碑を訪ねて六百里 鶴岡~結びの地・大垣編 (羽州浜街道~北国街道・美濃路)

    句碑を訪ねて六百里 鶴岡~結びの地・大垣編 (羽州浜街道~北国街道・美濃路)

    小説・文芸
    -
    1巻924円 (税込)
    松尾芭蕉の「おくの細道」の足跡を辿り、撮影した句碑の写真満載のシリーズ最終編。1作目の江戸・深川~飯坂間、2作目の飯坂~出羽三山間に続き、鶴岡からスタートし、ゴールの大垣を目指す。今回も足のまめに悩まされ、急な悪天候にずぶ濡れになりながらも、目的の芭蕉句碑を目指し、一歩一歩、歩みを進めていく。結びの地で、最後に著者が読んだ句とは──。
  • 空の広さって…… ~加山こずえ作品集~

    空の広さって…… ~加山こずえ作品集~

    小説・文芸
    -
    1巻847円 (税込)
    平易な言葉を使いながらも、ひとつずつ、情景の断片がキラリと残る。著者の瑞々しい感性に驚く作品集である。優しい語り口の背景にシニカルな視座を秘めた詩、動物を擬人化する手法で、自分の目で真実を見極めることや感謝の尊さを描いた童話、人間を丁寧に観察したエッセイ、少女の成長を描いた短編小説。静かなのに、何かを突き付けられているような不思議な読後感を覚える。
  • 冴えない男は地球を救う!

    冴えない男は地球を救う!

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    「冴えない男」と別れを考える愛に疲れた女性、あるいは、「冴えない男」自身に読んでもらいたい一冊。離婚の危機はある日突然やってくるというのは嘘。本当はいつも隣り合わせだったのだ。愛し愛される幸せの魔法なんてものは存在しない。存在するのは、やるか、やらないかだけ。愛する者のために己を変えられるか、変えられないか。じゃあ、変わるのは誰? そう、あなただ!
  • 思い込みを超えて ─未進化脳の呟き─

    思い込みを超えて ─未進化脳の呟き─

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    異常気象、食糧危機、新型コロナウイルスによるパンデミック、壊滅的状態に陥っている地球を救うためには、今、起きているすべての事柄に対して批判的に向き合い、その中に潜む「思い込み」に気づくことが必要なのである。好奇心を持って脳を動かしてみると、身近なところからヒントが見つかるかもしれない。科学と哲学の両面から人間の脳の働きを探求。新たな視点が冴える著者渾身の一冊。
  • 私を勇気づけるあなたの言葉31

    私を勇気づけるあなたの言葉31

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    ある日突然、何の予兆もなしに逝ってしまった夫。彼が日常の中で残してくれていた言葉を一つ一つ思い出し、噛みしめながら、残された妻がその思いを添えた日めくりの「金言集」。亡き夫の優しさと、変わらぬ愛と感謝を胸に抱き続ける妻。うらやましくも尊い本物の〈夫婦愛〉を感じさせてくれる一冊。「たとえ天国に行っても、あなたへの想いは永遠です──」
  • 秋海棠の花はうす紅い 俳句を愛した母の思い出

    秋海棠の花はうす紅い 俳句を愛した母の思い出

    小説・文芸
    -
    1巻1,155円 (税込)
    結腸癌で67歳の生涯を閉じた母。心優しく誠実で、ひとりの女性としても敬愛していた母の生涯を、闘病の記録を中心に、数々の思い出を交えながら母親の生き様、人となりを丁寧に振り返る。また、母が趣味としてたしなんでいた俳句作品を紹介し、俳句にかけた母の情熱について綴る。1人娘の著者が母の生きた証として書き残した、母子の絆を伝える半生記。
  • 十人十色の宝物 私たちの人生はまったりとして、時に甘酸っぱく、ほろ苦くもあり

    十人十色の宝物 私たちの人生はまったりとして、時に甘酸っぱく、ほろ苦くもあり

    小説・文芸
    -
    1巻1,232円 (税込)
    昭和の、ものがない時代。人情の厚い良き人間模様を、とても楽しそうに生きた私の両親の人生。私の子ども時代の懐かしい、楽しい思い出の数々。そして私の結婚後のエピソード。これらをまとめ、日本料理仕立てのようにたどってみました。「幸せ」とは、小さな思い出も宝物のように大事にして暮らすこと。当時の私の懐かしい映像の中に、しばしご一緒していただけませんか?
  • 十年十色 ─ほぼ20年の区切りの中での出会い

    十年十色 ─ほぼ20年の区切りの中での出会い

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    様々な立場で原子力(エネルギー)に関わってきた著者の半生を描く。出会った人やものにより次の人生の幕が開く、その繰り返しであった。大学・大学院でエネルギーとの関わりができ、原子力関係の会社で働いていたときに知り合った人に大学に誘われ、大学を定年退職した今も、エネルギー・環境問題に対し自分が出来ることを探っている。そんな著者の現代社会へのメッセージとは。
  • 乗り遅れたホームの上で

    乗り遅れたホームの上で

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    【突っ立っている私に、叔母は警察からの一報を伝えた。両親の乗る車が鳥取県の米子市内でトラックと正面衝突し、父は即死。母は意識不明の重体で、病院に搬送されたという。それを聞いた私の脳みそは、食べ物を受け付けずに戻しかける胃袋のように渦巻きはじめた】(本文より)。順風満帆の人生から突然の転落。父の想いを胸に、運命を切り開いていく著者の半生記。
  • 森の石松は三河の生まれ

    森の石松は三河の生まれ

    小説・文芸
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    1巻693円 (税込)
    清水次郎長親分に一目置かれ、男気あふれる任侠となった森の石松の名は、昭和初期、ラジオなどにより一気に全国区の知名度となる。しかし、我々が知る石松はあくまでも娯楽作品で描かれる姿であり、事実に基づいたものとは違う。では、フィクションではない本当の石松とは、いったいどんな人物だったのか? 長年にわたり石松研究をしてきた著者が綴る、貴重な郷土史。
  • 想い出は尽きることなく 上巻 夫婦で訪れたあの街この街

    想い出は尽きることなく 夫婦で訪れたあの街この街

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,782円 (税込)
    金婚式を迎えた記念に家族旅行記『想い出は飛行機雲の彼方に』を出版したのは2012年のこと。早いものでそれから10年が過ぎ、夫婦で訪れた国は2019年の旅で100か国となりました。そこでその後新しく訪れた国のあれこれをまとめてみました。妻の文章では描き切れない情景は夫の写真が補うという共同作業の結果、わかりやすい旅行記となりました。
  • 虹色ジャーニー 女と男と、時々ハーフ

    虹色ジャーニー 女と男と、時々ハーフ

    小説・文芸
    -
    1巻968円 (税込)
    生まれた時は可愛い女の子だった。しかし、自分は世の中の人達と少しだけ異なることに気づいていく。どんどん社会から押し付けられるジェンダー別に分かれた生活。女性という体への違和感。トランスジェンダーである「僕」が本当の自分を取り戻すために生きてきた物語。多様な性があっていいことを世の中に知ってもらうために著者の「旅」は続きます。
  • 波間のそよ風

    波間のそよ風

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「波間のそよ風」「ゆっくり行こう」「流れに棹さすなかれ」のタイトルで判るように、穏やかな日常の風景を描きながら、社会の心ない人との交わりの難しさや、夫婦間の心の機微を覗かせてくれるショートエッセイ集である。老境に入った夫婦の現実を描いた「認知症に向かって……」「老いること」などは、家族の要となって生きてきた女性の覚悟が、読み手の心に強く残る。
  • 素面のダブリン市民――ゆるふわアイルランド紀行

    素面のダブリン市民――ゆるふわアイルランド紀行

    小説・文芸
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    1巻1,870円 (税込)
    ダブリンは世界で一番すてきな街です! 大学のサバティカル(在外研究)で1年間ダブリンに住むことになった英文学者のアイルランド滞在記。 文学、ことば、劇場から、最悪の住宅事情に、紅茶論争、ポテトチップス文化まで。 1年間住んで、心の故郷と思えるくらいダブリンが好きになりました。家賃がバカ高い以外は最高の街です。ロンドンに比べて住民はフレンドリーですが、そんなに干渉されることはありません。素晴らしい劇場や映画館があり、値段さえ我慢すれば美味しいお茶やコーヒーが飲めます。全体的に文化とか芸術を尊重する雰囲気があり、ロンドンや東京に比べて金儲け主義的なところが少なくて大学ものんびりしています。(略)アイリッシュ海に浮かぶ複雑な歴史と豊かな文化を持つエメラルドの島に、ぜひ興味を持ってほしいと思っています。 (エピローグより) 【目次】 プロローグ エメラルドの島へようこそ アイルランドあれこれ ダブリンの住宅事情 ブルームの日 ダブリンの銅像 ダブリンお茶事情 アイルランドのことば 実在するアイルランド語ヒップホップトリオを題材にした新作映画『KNEECAP/ニーキャップ』 クリスプスことポテトチップス 少数言語がテーマのウィキメディア会議「ケルティック・ノット」 ウェクスフォード・フェスティバル・オペラ ダブリンの劇場 クリスマス~パントマイムとホリデイ気分 リトル・クリスマスと小正月~アイルランドと日本の女性の新年 ダブリンの「付属カフェ」 ショーン・オケイシー『銀杯』に出てくる「フットボール」とは? ドラキュラの正体は? アイルランドを離れて イギリスでの調査 ボウイはベルファストじゃなく、ベルリンに行った 『ゲーム・オブ・スローンズ』の故郷、北アイルランド デリー・ガールズを訪ねて ラスベガスでのバーレスク・ホール・オブ・フェイム・ウィークエンド 地球最後のオンラインユートピアの祭典、ウィキマニア シスター、大丈夫ですか?~イギリスでヘイトクライムにあって エピローグ 聖パトリックの日、さよならダブリン 【著者】 北村紗衣 武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授。1983年士別市生まれ。旭川東高校卒業後、東京大学教養学部表象文化論にて学士号及び修士号を取得し、2013年にキングス・カレッジ・ロンドンにて博士号を取得。専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。著書に『批評の教室』、『[増補]お砂糖とスパイスと爆発的な何か』、『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』、『学校では教えてくれないシェイクスピア』など。日本語版ウィキペディアで活動するウィキメディアンでもある。
  • 言葉と出来事

    言葉と出来事

    小説・文芸
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    1巻2,860円 (税込)
    ★作品社公式noteで「あとがき」全文公開中→「言葉と出来事 試し読み」で検索! 精神科医の哲学的断想集。 「この日記にしか見つからない、ここだけの言葉が、 さまよう心のいくつかに、はじめて住処(すみか)を与えてくれた。」 ――古田徹也(哲学者) 「私たちの言葉には、どんな結論にも奉仕してしまうような優柔不断な一面があります。ひとの首に手をかけてはならない理由を挙げるのは易しく、同時に、手をかけるべき場面を挙げるのもまた容易である、というような…。」――本書より ◎附録:特別対談 阿部大樹×古田徹也 【著者プロフィール】 阿部 大樹(あべ・だいじゅ)(著) 1990年新潟県生まれ。精神科医。著書に『now loading』『Forget it Not』(作品社)、『翻訳目錄』(雷鳥社)。訳書にロバート・ジャーヴィス『国際政治における認知と誤認知』『国際政治における噓と曖昧性』、ジュディス・L・ハーマン『真実と修復』(みすず書房)、H・S・サリヴァン『個性という幻想』(講談社学術文庫)『精神病理学私記』(共訳、日本評論社、第6回日本翻訳大賞受賞)、ヘレン・S・ペリー『ヒッピーのはじまり』(作品社)ほか。
  • 人生これから -今までの経験があなたの力になる声の本-

    人生これから -今までの経験があなたの力になる声の本-

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    あなたの人生に、無駄な時間はありませんでした。過去の経験を、これからの力へ変えていく“声の本”。 「もう遅いのかもしれない」 そんな思いを抱えていませんか。 本書は、うまくいかなかった経験や、遠回りした時間を、“失敗”ではなく、“これからを生きる力”として見つめ直していくための一冊です。 報われなかった努力。 悔しかった経験。 そのすべては、あなたが真剣に生きてきた証です。 本書では、人生を振り返りながら、気づかないうちに得ていた判断力、人を見る目、生きる力に気づいていく感覚を、静かな言葉で整理していきます。 さらに、著者本人による音声も収録。 読むだけでなく、「声で聴く本」として、包み込む声で寄り添います。 人生に、無駄な時間はありません。 これまでの経験が、これからのあなたが生きる力になっていきます。 ※本書は前作『頑張り続けて、何も残らなかった人へ』の増補改訂版です。 【目次】 第1章 「あの頃の自分を振り返る」 第2章 「失ったと思っていたものを見直す」 第3章 「実は得ていたものに気づく」 第4章 「これからの人生で使える力になる」 第5章 「これからをどう生きるか」 【著者】 じん教授 大学で30年にわたり教育に携わり、医療分野でも35年以上、多くの人の心に向き合ってきた。延べ5万人以上のカウンセリングに従事し、学生から大人世代まで、言葉にならない不安や迷いに耳を傾け続けている。 現在は日本語教師や声優として、言葉と声を大切にした活動を行う。「こころラボ」代表。TikTokやInstagram、Voicyなどで、疲れた心にそっと届く言葉を発信している。 特別な成功を語れる人生ではないが、人の気持ちに寄り添うことを何より大切にしている。
  • 何も起きない夜日記

    何も起きない夜日記

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    会社員、介護ヘルパー、ヘアメイク、農業従事者、ミュージシャン、カフェ店主…多様な書き手17人が「平凡な夜の切実な話」を綴ったエッセイ・アンソロジー。大人気エッセイ『私の孤独な日曜日』の姉妹本。 誰かにとっての日常は、誰かにとっての安らぎになる。版元としてその思いに至ったのは、1年前に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』が多くの人に読まれていることがきっかけです。本書はその姉妹本として「平日の夜」をテーマに企画しました。 心が躍るような特別な出来事も、大きなトラブルもなく過ぎた平日の夜、何を思い、どのように過ごしていますか? 本書は、介護ヘルパー、カフェ店主、会社員、ミュージシャン、大学院生、農業従事者、デザイナー、ヘアメイク、書店店主、出版社経営者など、さまざまな人生を送る17人が「平常運転の1日の夜」に思うことを、日記をまじえて綴ったエッセイ・アンソロジーです。 憂鬱になったり、小さな喜びを味わったりしながら、明日もなんとか生きていけるように自分をなだめすかして夜を過ごしているのは、私だけじゃない。 そう思えたら、何も起きない平凡な夜を少しだけ愛せるかもしれません。 【目次】 主婦ときどきヘルパーの平和な夜…伊部璃子 ただの生活じゃないか…かんのゆうや 二十四歳会社員、絶望を栄養素にして生きる…ちらし寿司 春一番のち、めぐみの雨…葉野かほ(果歩) サッカー選手ではないぼく…主題犬豆 〈友〉についての書簡…米とお花 夜の訪問者たち…小尾章子 北陸の夜の哲学ごっこ…むえき 〝いい子〟の私を脱ぎ捨てて…味噌袴 日記で遅くなりたい…oheso 三十代、子ども部屋の現在…田貫 苦さと甘さの金曜日…今井さしみ ホテルの湯舟で思うこと…大室愛 「ここで訂正があります」…なゆた蟷螂 一人の世界に逃げる夜…井上よしお 「生活のある世界」を味わう…中村道子 無事に生きてる今日のこと…藤川明日香 【著者】 月と文社 「日常をもっと、味わい深く」をコンセプトに、読むことで自分と対話したくなる本づくりを目指した、2023 年設立の出版社。代表の藤川明日香は25 年勤めた日経BP で主に雑誌の編集に携わったのち独立。既刊書籍は、イラスト短編集『東京となかよくなりたくて』、インタビュー集『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』『こじらせ男子とお茶をする』『今日も演じてます』、翻訳絵本『ゴッホとひまわり』など。本書は2025年に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』の姉妹本として刊行。
  • 夫婦でインドを旅すると

    夫婦でインドを旅すると

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    騙してるのか、調子がいいだけか、わからないぞ、インド人! 2度あるインドは3度あるラジャスタンでくりひろげられた夫婦のどったんばったん漫画旅行記。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書籍は『夫婦でインドを旅すると』(有限会社旅行人) 2013年4月12日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 私たちが出会ったインドはこんなでした。インドの顔は千差万別。きったあなたのインドの旅も、あなたの胸をあたたかくする、素敵な思い出を残してくれるはず。私たちのインドと同じように。
  • 旅で眠りたい

    旅で眠りたい

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    1990年代、多くのバックパッカーが世界各地を旅していた時代、日本を出発して、台湾、香港、東南アジア、インドと旅をし、そこからさらに西へ、パキスタン、イランと渡ってトルコにたどり着く、およそ1年にわたる長いアジア横断の旅がこの1冊に。 ※本書籍は『旅で眠りたい』(有限会社旅行人) 2022年7月15日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 1990年代、多くのバックパッカーが世界各地を旅していた時代、日本を出発して、台湾、香港、東南アジア、インドと旅をし、そこからさらに西へ、パキスタン、イランと渡ってトルコにたどり着く、およそ1年にわたる長いアジア横断の旅がこの1冊に。安宿に泊まり、オンボロのバスに乗り、多くの旅仲間と出会いながら、アジアの旅で眠った幸福な時間がここに。
  • 旅がくれたもの

    旅がくれたもの

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    旅で買ったり、もらったり、拾ったり。 さまざまなものの物語。 なんでわが家にこんなものがある? どうやってこんなものを手に入れた? 旅がくれたもの約400点を大公開! ※本書籍は『旅がくれたもの』(有限会社旅行人) 2021年5月25日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 これまでの旅でさまざまなものを買い、持ち帰ってきた。それらはたいした脈絡もなく、そのときどきに欲しいと思ったものにすぎす、ガラクタとしか呼べないものも数多い。 振り返ってみると、なんでこんなものをわざわざ買ったのか自分でもよくわからないものもある。さすがにどうしようもなくなって処分してしまったものもけっこうあるが、いずれはすべてのものがなくなってしまうだろう。そうなる前にこのようなものにまつわる話を書き留めておこうと、この本を書くことにした。僕と妻が旅で何を買い、あるいは買い損ない、そこでどういう話があったのかをお楽しみいただければ幸いです。
  • 新ゴーゴー・アジア(上巻)

    新ゴーゴー・アジア

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,430円 (税込)
    「没有」の国だった中国から内戦が終わったカンボジア、そして最近のバングラデシュと15年にわたる旅を綴ったディープなアジア旅行記の上巻。 ※本書籍は『新ゴーゴー・アジア(上巻)』(有限会社旅行人) 2003年4月1日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 『ゴーゴー・インド』のリニューアルに引き続き、『ゴーゴー・アジア』を旅行人からリニューアル刊行します。 リニューアルにあたり、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを再取材。脚注部分は現在の情報に更新しました。 本書は1988年、凱風社から出版された『ゴーゴー・アジア』に、単行本未収録原稿を大幅に加え、加筆・修正したものです。
  • 失われた旅を求めて

    失われた旅を求めて

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    1980~90年代、バックパッカーが自由に旅できた時代。 それから世界は何を失い、どう変わってしまったのか。 蔵前仁一が撮影した失われた世界へ旅する。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書籍は『失われた旅を求めて』(有限会社旅行人) 2020年4月15日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 1980年代から90年代は、多くのバックパッカーが世界を旅した時代でした。あれから30~40年の時間が過ぎ去り、世界は大きく変わってしまいました。当時、旅した旅行者たちが見た風景も変わってしまったことでしょう。中国のように経済発展してすっかり様変わりしてしまったところもあれば、シリアやイエメンのように戦乱で失われてしまったところもある。僕らの世界は何を失い、現在の姿になっているのか、わずか30~40年で世界はどう変わってしまったのか。失われた世界を旅行者としてもう一度旅してみたい。
  • バルカンの花、コーカサスの虹

    バルカンの花、コーカサスの虹

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ユーゴスラビア紛争の傷が癒えないボスニア・ヘルツェゴビナ、謎の国アルバニアなどバルカンの国々と、美しいコーカサス山脈の南にあるアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアをめぐる最新旅行記。 ※本書籍は『バルカンの花、コーカサスの虹』(有限会社旅行人) 2014年6月4日 初版第1刷を基に電子版を制作しています。 日本人にはあまり馴染みのないバルカン諸国、コーカサスは、どこか危険で紛争の絶えないところという印象を受ける。実際に旅してみると、紛争の傷跡が残っているところもあれば、多くの観光客が押しかける観光地もあるなど、多彩な彩りを見せる。蔵前仁一が各地を旅して、人々の生活や見どころなどを紹介する。
  • ゴーゴー・アフリカ

    ゴーゴー・アフリカ

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    アフリカのことをほとんど知らない著者が、一年半をかけて、アフリカ大陸を駆け巡った長い旅の物語。1990年代のアフリカと、2000年代のボツワナ、モロッコ旅行を加えました。 ※本書籍は『ゴーゴー・アフリカ』(有限会社旅行人) 2022年9月1日発行を基に電子版を制作しています。 アフリカにさわりたい。アフリカを感じたい。サバンナのケニア、揺れる南アフリカ…。アフリカ大陸を駆け巡った長い旅の物語。ユーモアあふれるイラストと共に、個人旅行者の視点から旅の楽しさを描く。 ※本書は1993年に凱風社から刊行された『ゴーゴー・アフリカ〈上〉』『ゴーゴー・アフリカ〈下〉』を1冊にまとめ、さらにその後のアフリカ旅行も加えて再編集したものです。
  • インド先住民アートの村へ

    インド先住民アートの村へ

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    蔵前仁一があしかけ15年にわたって取材し、インド各州にまたがる先住民アートを撮影した写真集です。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書籍は『インド先住民アートの村へ』(有限会社旅行人) 2019年6月15日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 3500年前、インドにアーリア人がやってくる前から居住していたインド先住民。そのインドの古層ともいうべき先住民文化が、彼らの土壁に描かれています。その先住民アートを追ってインド各地の村々をめぐって撮影しました。ワルリー画、ピトラ画、ビル画、ミーナー画、サンタルの壁画を収録。ジャールカンド州のハザリバーグ画を紹介する日本で初めての写真集です。そのたぐいまれな美しさ、卓越した技法、自由な世界、豊かなバリエーションをお楽しみ下さい。
  • よく晴れた日にイランへ

    よく晴れた日にイランへ

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    イランはきびしい原理主義の国ではない。今こそ、イスラームの地、イランの普通の人々の、普通の生活を知ろう。 ガイドブックには出てこないイランの美しい見どころをご紹介します。 ※本書籍は『よく晴れた日にイランへ』(有限会社旅行人) 2015年4月21日 初版第1刷を基に電子版を制作しています。 危険だというイメージがある地域だが、同じ中東でもシリアやイラクと違い、イランは平和で治安もいい国だ。旅行客にとっては見どころも多く、蔵前仁一が一カ月かけてまわったイラン各地には、日本人がほとんど知らない素晴らしい場所が紹介されている。イランの実情が知りたい方、イラン旅行をお考えの方には必読。
  • わけいっても、わけいっても、インド

    わけいっても、わけいっても、インド

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    インドの奥地に住む先住民の美しいアートを求めて ずんずんずんずん旅する蔵前仁一のインド奥地紀行 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書籍は『わけいっても、わけいっても、インド』(有限会社旅行人) 2009年9月11日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 本書は、蔵前仁一ひさびさのインド紀行です。古層文化を今に残す、インド先住民(アディヴァシー)のアートをたずねて、インドの奥地へわけいりました。そこで見た壁画、金属工芸、泥壁の家、そして出会った人々。これまで日本ではほとんど紹介されてこなかったインド奥地の様子を、たくさんのカラーページで蔵前仁一がご紹介します。
  • 女遊び

    女遊び

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    40年経っても、私たちはまだその「4文字」を正しく呼べない。 社会学者・上野千鶴子氏が40年前に世に放った衝撃のエッセイ集『女遊び』が、今、再び復刊されます。 本書の帯に躍るのは、あまりにもストレートで、それでいて私たちが無意識に避けてきた問いです。 「なぜ『お〇〇こ』と伏せ字にしなければ、この本を手に取ることさえ躊躇われるのか」。 女性の性器を指すたった4文字の言葉を口にすることは、まるで重いタブーを破るかのような「恥ずかしさ」を伴います。 かつて「4文字学者」とまで呼ばれた上野氏は、なぜ私たちがこれほどまでに言葉に狼狽し、 特定のパーツの名前を言うだけで周りから変な目で見られてしまうのか、その「世の中のルール」の正体を鋭く分析しています。 「男らしさ」「女らしさ」という呪縛を解き明かす 女性の体の一部は、長い間「口に出してはいけないもの」として封じ込められてきました 。 その結果、多くの女性が自分の体のことを自分の言葉で語れず、正体不明のモヤモヤを抱え続けてきたのです。 本書は、性、暴力、老い、そして母性といった重いテーマを、 単なる感情論ではなく「社会の仕組み」という視点から客観的に、時には毒舌なユーモアを交えて笑い飛ばします。 40年前の問いは、今のあなたにどう響くか 「あれから40年。フェムテックが登場し、「生理の貧困」が言われても、いまだに「月経」を「生理」と婉曲語法で言い換えなければならない現実。 セックスのハードルはこんなに低くなったのに、女性があからさまに性経験を語ることがまだまだ顰蹙を買う状況。 性被害はようやく語れるようになったが、快楽について語ればいまでも「ヤリマン」「ビッチ」と呼ばれかねない傾向。」(本文より) 40年間で、性を巡る環境は本当に変わったのか、あるいは変わっていないのか。 それを判断するのは、現代を生きる読者自身です。
  • ピン!として逝くのもいいじゃない ピン子78歳、最後に残したい言葉

    ピン!として逝くのもいいじゃない ピン子78歳、最後に残したい言葉

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■「死ぬことは怖くない。  だからって、魂なんて信じない。  色々あったけど、あ~楽しかった!」  災い転じて福となす  ――あたし流生き方の極意 ■人生は、自分ひとりで  どうこうできるほど甘くない。  私は周囲の人に育てられてきた。  それも、みんな、自分に嘘をつかない人。  だから、私も嘘だけは本当にいやなの。 ■『嫌われる勇気』って本があったでしょ。  あれって良いタイトルよね。  嫌われる勇気ってめちゃくちゃ大事よ。  私なんてもう嫌われて嫌われて、  何かあればすぐ週刊誌が  トップ記事で書き立ててバッシングされて……。  だからさ、私はもうずっと  「早く60歳になりたい」と思ってたの。  「還暦も過ぎればいい加減  バッシングなんてされなくなるだろう、  落ち着いて暮らせるだろう」と思ってたのよ。  ところがあんた、  70歳も越えたのに、  未だに何かあったらすぐにバッシングされるのよ、私。  だけどさ、私も人間だから、  自分がしていないことであれこれ言われたら落ち込むのよ。  色々と言われてきたけど、  私はずっとただがむしゃらに、  目の前のことに一生懸命向き合って、  正直に生きてきただけだからさ。  私ももうこの歳だから、  言いたいことはしっかり残しておこうかなと思った。  本当に自分の人生をまとめて残すのは、  これが最後。  全部言うわよ。  (泉ピン子)
  • 光の船 Science  Messages and Poetry from a Soul Journey

    光の船 Science Messages and Poetry from a Soul Journey

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、魂が見てきた“光の航海記”。 魂の記憶は、光となって再び目を覚まします。 著者が受け取ってきた魂の記憶、光のメッセージ、そして癒しの体験を一冊に編んだスピリチュアル作品。日本、ニューヨーク、ギリシア、古代エジプト、古代インド――時空を超えてつながる魂の旅をたどりながら、生命とは何か、光とは何かを静かに問いかけます。詩とヴィジョン、祈りと記録が重なり合う、幻想的で深い読書体験を届ける一冊。 本文は日本語の他、英語、フランス語を収録。

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  • 『静かなる絶叫』——ある母の記録

    『静かなる絶叫』——ある母の記録

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    みんな何かしら抱えている 思い出したくないつらい出来事ほど、脳裏に焼き付いて離れない。夫の無理解、息子のがん治療、やさしい母の死、自らの病――。前を向いて生きるためにつづられたある母親の半生記。

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  • 役割のあと 何で生きるか

    役割のあと 何で生きるか

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    定年は仕事の終わりではなく、問いの始まり 定年後、ふと訪れる「空白」。 仕事を失ったとき、人は何を支えに生きていくのか――。 役職定年や再雇用といった制度の実態をひもときながら、役割を失った後の「生き方」を問い直す。 人生の後半をどう生きるか。その答えを探る一冊。

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  • 峠の世代 「ひのえうま」から見る日本社会の分水嶺

    峠の世代 「ひのえうま」から見る日本社会の分水嶺

    小説・文芸
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    1巻1,672円 (税込)
    1966年の「ひのえうま」は、 戦後の日本社会の転換点だった 60年に一度しかない干支「ひのえうま」。マンモス校の 時代でも“ゆとり”のあるクラス、競争相手が少ない高校・ 大学受験、超売り手市場で引く手あまたの就職活動――。 少数派として成長した世代の歩みを通して、 戦後の日本社会を振り返る。 各地で建設ラッシュだった宇宙都市のようなニュータウン、深夜放送や短波放送に始まるラジオブーム、急激な円高による“棚ぼた”海外旅行。団塊と団塊ジュニアに挟まれた人口の“くびれ”世代から見た、高度経済成長以降の日本の世俗や文化を鮮やかにたどる。 少子化が進む2026年、令和の「ひのえうま」はどうなる?

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  • 老人ホームは元気なうちに入るのがオススメ 入居時自立型介護付有料老人ホーム入居者の体験記

    老人ホームは元気なうちに入るのがオススメ 入居時自立型介護付有料老人ホーム入居者の体験記

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    要介護になって他人に入れられる「介護専用型」 元気なうちに自分の意志で入る「入居時自立型」 あなたはどちらの老人ホームに入りたいですか 「入居時自立型は入居金が高くて無理」 ーーそんな先入観は不要です! 共働き夫婦なら、資産と年金を組み合わせて 入居も十分に検討できます。 ・「入居時自立型」介護付有料老人ホーム 悠々自適な暮らし、安心・安全・便利なサービス、 健康と命を守るサービス、手厚い介護。 自立時から最期まで支援するため入居金が高くなる ・「介護専用型」老人ホーム 介護保険のお陰で入居費が安く(入居金ゼロ、 管理費低額)、入りやすい。 だが、介護職員配置は法廷基準ギリギリで、 手厚い介護はあまり期待できない

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  • ある人生の記録 –ことわざと共に歩む–

    ある人生の記録 –ことわざと共に歩む–

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ことわざの重み、人生の深み 私の一生は、ことわざの知恵の中で過ごしてきたに過ぎない――折々に励ましや戒め、真実への気づきを与え続けてくれた古今東西の知恵の結晶・ことわざを軸に、人生の様々な経験や思いを紡ぐ、滋味ゆたかな自分史

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  • メロスはなぜ裸だったのか 教科書の隅をつつく

    メロスはなぜ裸だったのか 教科書の隅をつつく

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    単純な男……そのメロス観がくつがえる 『走れメロス』を長年教えてきた教師のトンデモ授業。 太宰が原典を改変し「真っ裸」で走らせた理由とは。 そうだったのか!と膝を打つ、盲点から見た国語教科書の世界。 授業に驚きを。国語教師必読の1冊 あの教科書の名作に隠された「仕掛け」とは 【衝撃】メロスとディオニスの性格は本当に正反対? 【発見】『少年の日の思い出』主人公は実は〇〇していない? 【実録】教科書にもミスはある? ベテラン教師が気づいた3つのしくじり

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  • 小さい皆さん、こんにちは

    小さい皆さん、こんにちは

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,672円 (税込)
    童話の森へ、そっと誘う短編集 動物たちの友情や絆、試練を通じて学ぶ教訓は、子どもたちの想像力を豊かに育み、大人には温かな灯りがともるはず。 親子で楽しめる心温まる物語から、人生の真理を描く深いストーリーまで。心に穏やかな余韻が残る一冊。

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  • フランス美の探訪 紀行記・エッセイとそのスナップ写真

    フランス美の探訪 紀行記・エッセイとそのスナップ写真

    小説・文芸
    -
    1巻2,574円 (税込)
    翠の夏、琥珀色の秋。ラベンダーが揺れる南仏の丘、人々の微笑みが沁みわたるような古城の村。まるで前世からの記憶をなぞるように、五感が開いていく──。濃密なコントラストで切り取った点描写真とともに、旅の光景、日常ににじむ詩情、そしてフランス社会の素描まで。静かにページをめくるティータイムのひとときに、異国の空気をどうぞ。フランス紀行記。
  • 「育て直し・育ち直り」の旅路 ~松本・安曇野・カザフスタンを巡る~

    「育て直し・育ち直り」の旅路 ~松本・安曇野・カザフスタンを巡る~

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    二十歳で亡くなった長男。その死から16年を経て、母である著者が、彼が遺した旅の記録や雑記を読み返し、「生きた証」として一冊にまとめた本書には、カザフスタンを愛し、異文化の中へ果敢に踏み出した長男の瑞々しい言葉と、母としての著者自身の子育ての振り返りが丁寧に綴られている。痛みを伴う自己省察は、やがて「育て直し・育ち直り」という希望へとつながっていく。
  • 「週刊誌の時代」の男たち トップ屋・桑原稲敏が生きた「昭和の芸能界」

    「週刊誌の時代」の男たち トップ屋・桑原稲敏が生きた「昭和の芸能界」

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    昭和33~34年の皇太子妃「ミッチーブーム」を皮切りに、次々に週刊誌が創刊され、昭和39年から昭和51年までの13年間は、雑誌販売金額は連続2けた成長を記録した。そんな時代に、権力におもねることなく、地面をはいつくばって事実を追いかけて真実に迫ろうとするジャーナリストたちがいた。週刊誌でいえば、いわゆる「トップ屋」と呼ばれた「首輪がない猟犬たち」だった。
  • ALSの私から、あなたへ

    ALSの私から、あなたへ

    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    六十歳を前に、進行性の難病ALSを発症し、人生が変わってしまった筆者。歩くこと、話すこと、当たり前だった日常が少しずつ遠ざかる中で、家族、友、芸術、そして「その日を生きる」という日々の行為を文字に刻みだした。そして、絶望の中で書き始めた言葉は、やがて砕けた人生をつなぎ直す「金継ぎ」へと変わっていく。これは、失った先で見つけた新たな生のかたちの記録。
  • アジアの「昇龍(タンロン)」ベトナム 日本再生のパートナーの素顔

    アジアの「昇龍(タンロン)」ベトナム 日本再生のパートナーの素顔

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    急速な経済成長を遂げ、いまや「日本再生のパートナー」として注目を集めるベトナム。その素顔を理解する鍵は、「東南アジア」「共産主義」「戦争の傷痕」といった先入観を取り払うことにある。元駐ベトナム大使が、自らの現地経験を通じて、ベトナムの文化・歴史、政治・経済・外交を平易に解き明かす。そこからは、日越の間に存在する特別な親近感と共鳴、そしてこれからの日越関係が見えてくる。
  • あなたへのラブソング

    あなたへのラブソング

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    職場で出会い、結婚し、共に趣味を楽しみ、地域活動にも積極的に参加し、二人で支え合いながら思い出を積み重ねてきた。入院、手術、長い闘病生活。折れそうになる心も、友人やペット、育てた草花に助けられてきた。そして、二人のエピソードを中心に父母や地域への思いなどを綴ろうという気持ちが生まれてきた。書き記すことも、夫からプレゼントされた時間のような気がしている。
  • うつらうつら

    うつらうつら

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    『平均寿命を目指して、私は「一日一生」と大切に生きることにしているが、雑念が多い。人を受け入れて争うことはしないが、高齢者のように愛で包むには至らない。人を評価してしまうことも少なくない。相手を丸ごと受け入れて、日々が穏やかに過ごせる日をいつかは迎えたいと思う』(本文より)。見慣れた景色に潜む、驚きとやさしさを綴った小説&エッセイ集。
  • ソクラテスの遺言

    ソクラテスの遺言

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    沖縄の住宅街に佇む、船のかたちをしたホスピス〈イーシャの船〉。そこには人生の終わりを迎える人々と、その家族、そして「死」を恐れずに語り合う場があった。病と向き合う少女、妻を亡くした老人、寄り添う看護師たち──彼らが交わす対話は「人はなぜ生きるのか」「死んだあと、何が残るのか」という根源的な問いを導いていく。──「生きる」とは何かを、静かに、深く問いかける小説。
  • ほのぼの闘病日記 2025.1.1-2.28

    ほのぼの闘病日記 2025.1.1-2.28

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    がんの告知からわずか1か月。ろれつが回らなくなっても、彼女は「ありがとう」と感謝を伝え続けた。「ワンピースの最終回、みたかったな」と零しながらも、本やアニメ、家族との日常を慈しみ、最期まで自分らしく、ほのぼのと生きた妻。その早すぎる旅立ちまでの記録を夫が綴る。悲しみだけでなく、明日への温かな勇気をもらえる、愛と感謝にあふれた現代の闘病記。
  • まんが甲子園リポート鬼修行編 希高ペン児場外乱闘す!

    まんが甲子園リポート鬼修行編 希高ペン児場外乱闘す!

    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    まんが甲子園予選敗退。どん底の希高ペン児達に、再起のチャンスが訪れる。デジタルまんが甲子園への挑戦、そしてテレビ番組の密着取材。「自分にしか描けないものは何か?」迷走、衝突、タイムアップ──。泥臭く、美しく、漫画にすべてを捧げた高校生達の「証明」がここにある。魂を込めて奮闘するペン児達と熱血顧問教師の物語、第四弾!!
  • ヨーロッパ所どころ ~見たり聞いたり感じたり~

    ヨーロッパ所どころ ~見たり聞いたり感じたり~

    小説・文芸
    -
    1巻1,485円 (税込)
    2002年から2005年にかけて、毎年、ヨーロッパを訪れた著者による紀行文集。ヨーロッパに感化され、ヨーロッパの魅力に惹き込まれて各国の文化、自然、歴史の豊富な情報を満載。旅の過程で各地に魅せられたことが新たな旅を誘発するという旅の持つ醍醐味をまさしく体現した渾身の意欲作。これからの旅行を考えている人に、貴重なガイドとなる一冊。
  • 演芸ボランティアの極意 シニアの生きがい探し

    演芸ボランティアの極意 シニアの生きがい探し

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    人生の幕が上がるのは“今”からです! 「観客への呼び掛けが『皆さん』『あなた方』ではアウト、『あなた』と瞳を覗くのが正解! 指先の微かな拍子取りを見付け『あなた、素晴らしいリズム!』」(本文より)「喜ばれる」って、こんなに力が湧いてくる。眠らせていた「持ち味」を解き放ち、誰かの笑顔があなたの「生きる証し」に! あなたのセカンドライフを輝かせる教科書。
  • 寄り添い ある家族の記録

    寄り添い ある家族の記録

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    実家で暮らす両親と実兄の日常、結婚後に築いた自身の家族と実家の関わり方などを見つめ直した家族の記録。大学~社会人期に変化した兄の精神的不調と引きこもり、母の看護と死、父のニューギニア体験と晩年、相続放棄による現実的な判断までを淡々と綴る。家族間のすれ違いや悩み、寄り添うことの意味を通して、現代のひきこもり問題とケアのあり方も問いかける一冊。
  • 去りにし日々

    去りにし日々

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    「高度経済成長が本格化し社会資本の充実が重要視されるようになり、道路・橋梁・トンネル・上下水道等の整備が急務となり、建設コンサルタントが必要となり、仕事量は拡大する一方であった」(本文より)。高度経済成長期、各地を駆け巡った建設コンサルタント会社の営業マンが、昭和の好景気・平成の不況・そして突然の震災を回想した痛快自伝。
  • 高齢者の一言

    高齢者の一言

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    1938年福島県の農家に生まれ、中学を卒業して、集団就職列車に乗って上京した。町工場で働きながら、夜学で高校、大学を卒業した。その後公務員となり検察庁で働いた。必死に生きてきたが、ごく平凡な人生だった。しかし子供を育て上げ、妻を看取り、東京の片隅で、ひっそりと平和に生きられている。そろそろ人生の店じまいの仕方を考え始めた高齢者の思いを忌憚なく綴ったエッセイ。
  • 自分に歌う子守唄

    自分に歌う子守唄

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    幼少期の母の自死という深い喪失から始まり、養父となった叔父と祖母の愛情に支えられて成長した著者は、教職に就き、結婚・子育てを経て夫婦のすれ違い、夫と長男の死、そして自身の病と向き合う激動の人生を、驚くほど軽やかでリズミカルな筆致で綴る。悲劇をそのまま悲劇に留めず、常に客観的な視点とユーモアを忘れずに学びと成長へと転じてきた姿が胸を打つ。
  • 人間とその顔

    人間とその顔

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    皮膚結核の手術失敗により顔面が崩れてしまった母。それでも二人の息子を厳しく教育し、やり切れぬ思いは短歌「悲と喜の記録」に詠い、気丈に生き抜いた。著者は母の厳しさと忍耐から教師としての姿勢を学び、多様な子どもに寄り添う教育実践を貫いた。退職後は妻と共に児童発達支援に取り組んでいる。人生の重みと癒し、親子の影響を静かに綴る回想録。
  • 日本の謀略機関 陸軍登戸研究所

    日本の謀略機関 陸軍登戸研究所

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    風船爆弾,にせ札作戦、細菌・化学戦、帝銀事件の謎など、知られざる陸軍登戸研究所を、疎開先の信州で敗戦とともに消滅するまでの軌跡を追い、資料を駆使してその隠された全貌を明かにする研究論考。/歴史/組織研究内容/風船爆弾/中国紙幣偽造作戦/情報機関/背物戦部隊/疎開/上伊那地区/北安曇地区/諏訪地区における軍事施設/GHQ/帝銀事件。
  • 母とともに…… 母に届けるありがとう

    母とともに…… 母に届けるありがとう

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    突然の事故で、89歳の生涯を閉じた母。覚悟のない別れは、娘の心に深い問いを残した。もっと優しくできたのではないか。もっと言葉を交わせたのではないか──。それでも、振り返る日々は確かに愛に満ちている。50代半ばで正看護師を目指したいと打ち明けたときも、思えば、いつも私の味方でいてくれた人だった。喪失のなかであらためて見つめ直す、母と娘の記憶をたどる珠玉の1冊。
  • 僕のクロノロジカル人参物語 北海道に夢を描いた家族100年の変遷

    僕のクロノロジカル人参物語 北海道に夢を描いた家族100年の変遷

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    昭和のはじめ、希望を胸に抱き、岐阜県から北海道へと移住した一家族、100年の物語。火事、天候不順による不作、肉親の死など、数えきれないほどの苦労、事件、事故に遭いながらも、多くの人たちに助けられ、評判の人参農家へと成長できたのは、「信念を貫き、理想を追求」した、そのおかげでした。次世代に向けたメッセージをお届けします。
  • なぜ豊かになるほど地球は救われるのか?

    なぜ豊かになるほど地球は救われるのか?

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済成長と環境負荷はトレードオフなのか。本書は従来の常識に疑問を投げかけ、環境クズネッツ曲線(EKC)を拡張し、産業構造や技術付加価値、さらには教育といった要素が環境に与える影響を、マクロ・ミクロの両面からデータ分析により解き明かす。豊かさが必ずしも環境悪化を意味しない新たな視点を提示し、持続可能な成長の可能性を探る一冊。
  • 完全に平等で、非常に差別的な――拡張のダンス史

    完全に平等で、非常に差別的な――拡張のダンス史

    小説・文芸
    -
    1巻3,740円 (税込)
    「よい」ダンスとは何か。その評価基準を決めるのは誰か。弁護士からダンサーに生業を転じた著者は、さまざまな実践を伴いながらこれらの答えを追求してきた。本書は自らの歩みを振り返りながら、バレエ、韓国民族舞踊、フリークショー、ニジンスキー、大阪の金滿里、韓日ほかの障害者ダンス・カンパニー、日本植民地下の韓国ダンサー崔承喜やパリに招かれた川上貞奴など、古今東西のダンサーとその受容を独自の視点で捉えなおし、美しく踊る身体のあり方をあらためて見いだすに至るまでの記録だ。生来の身体と向き合いながら個人史とダンス史を紐解く作業はやがて、見る人・見られる人双方の意識を、そして共同体の共通認識をも拡張する試みへとつながる。「わたしたちの身体には常に、具体的な他人が宿っている。その「力」は、どんな規範的議論や立派な理念よりも納得のいく、人間の平等に関する信念へとわたしを導いてくれる。」ウソン哲学賞大賞受賞。
  • Lサイズの日々

    Lサイズの日々

    小説・文芸
    -
    1巻1,848円 (税込)
    現役男子大学生YouTuberえるにーにょ・初エッセイ! 小学5年生からYouTubeを始め、2024年10月にチャンネル登録者数100万人を達成。 学校生活とYouTubeをしっかり両立するネオ・YouTuberであるえるにーにょ。 ・小学生でYouTubeデビュー ・中学生で初めての大バズり ・高校入学での身バレ ・生徒会長とYouTubeとの両立 ・・・など、今年でYouTube10周年・20歳を迎えるえるにーにょの等身大のこれまでとこれからを収録。 ここだけでしか読めない、 彼の活動に欠かせない家族や友人のグループインタビューも掲載。
  • 花咲けじいさん 人生後半の教科書

    花咲けじいさん 人生後半の教科書

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    77歳・喜寿を迎えた武田鉄矢が贈る「人生後半の教科書」。 夫婦のもつれ、孤独の気配、物忘れや将来への心配――そんな現実に直面しているあなたへ。この時代を楽しく・軽やかに生きるヒントを独自の切り口で綴る。長年の読書で得た知見や自身の経験をもとに繰り出される持論は説得力満点。  まだまだ人生これから! 読むだけで前向きになれる一冊。
  • 父の仕業

    父の仕業

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    頑固で融通のきかない父親との生活は、衝突の連続だった。しかし、父から土地と家を受け継ぎ、同じ暮らしを引き受ける中で、昔から変わらない歳時の設えや風習に込められた父の揺るぎない信念が少しずつ見えてくる。本書は第8回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。現代の暮らしで失われつつある日本人の丁寧な営みをすくい取りながら、親子の距離、家族の愛の形を綴ったエッセイ集。
  • 道を探してー北極圏からパナマのジャングルまで、4万キロのバイク旅ー

    道を探してー北極圏からパナマのジャングルまで、4万キロのバイク旅ー

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    日本の現実だけが、すべてじゃなかった。 北極圏の荒野で寒さに震え、真夏のニューヨークでは情熱に包まれ、中米のジャングルでは強盗に遭う。それでも、何があっても前に進む。 旅は、想像もしなかった世界の広さと、懸命に生きる人々の姿を見せてくれる。 狭い世界で息苦しさを感じている若者へ贈る、リアルな旅の記録。 世界は、あなたが思うよりずっと広くて、面白い。

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  • 人生を”縁”で導く生存術

    人生を”縁”で導く生存術

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『人生を"縁"で導く生存術』 著:窪塚洋介 発行:NORTH VILLAGE/発売:サンクチュアリ出版 ■デビュー→転落→困窮→再起 窪塚洋介の30年を繋いだ、どんどん自由になる【思考法】。 「自分が“普通”で“平凡”な人間であることを認めるのが怖かった」 他とは違う“特別”になりたい……。 誰しもに訪れる、理想と現実で揺れる自分との戦い。 【バランス感覚】 自分のどこでバランスを取れば幸せに生きられるのか。 矛盾はあって当然。それを認めて武器にする。 努力で足りないことは、“縁”で補っていく。 【自分軸】 その人“らしさ”というのは、長所よりも、その人の短所にこそある。 そして、現代社会において、自分がブレず、誰にも媚びず、何にも迎合せず、在りたい自分であるためには“自分軸”が必要。 窪塚洋介流“自分軸”の構築は、何を“やるか”よりも、これだけは“やらない”を決め、貫くこと。 これは無理だと思う困難/壁を乗り越えた後には、 これは無理だと思う困難をモノともしない自分が誕生する。 逆境を突破し、揺るぎない「自分軸」を貫くための生存術。 「誰かがゴールラインだと思って立ち止まったラインを、スタートライ ンだと思って走り出した奴は、いったいどんな景色を見るんだろう」 ■内容紹介 「やる」か「やらない」か。迷いは選択だが、悩みは足踏みだ。 中3の冬、「俺って、結局、すごく“普通で平凡な人間”なのかも……」そう考えていた少年が、1mmの可能性に全BET(オールイン)して始まった芸能生活 。 史上最年少のアカデミー賞受賞、社会現象となった『IWGP』キングの誕生。しかし、その先に待っていたのは、9階からの転落、仕事も金も失う、どん底の数年間だった 。 本書は、著者が歩んだ30年の「奇跡の軌跡」を辿りながら、いかにして裏路地の滑走路を走り続け、レッドカーペット、さらには縁が支えた「大縁会」にたどり着いたのか。 混迷の時代、正解のない世界で「どこでバランスを取れば幸せに生きられるのか」。その精度を徹底して追求し、自らを「人体実験」にかけて導き出した、しなやかで力強い「生存術」がここにある 。 「死ぬ間際の自分が、今日のこの日を思い出してると思って生きてみろ。」 ■コンテンツ紹介 ◯「“やってみてぇ”を“やってみた”に変えるだけ」 自分を信じ抜いてALL-INしてみる。 1mmの可能性を現実に変える行動原理。 ◯「ナメられたことも、全部エネルギーに変える」 ”これもバネにするノート”を心の中に持つ。 ◯「結果が出てないことがダメなんじゃない。他人と比べて恥ずかしがってることがダサかった」 高く飛ぶためには沈み込みが必要。裏路地からメインストリートまで、全てを滑走路とする学びの視点。 ◯「帰り道なんて考えてもいない」 結婚、離別、そして再婚。愛と芸の育て方。 ◯「腸(はら)は答えを知っている」 迷わず、直感で自らの選択を信じ抜くための自己管理法。 ◯「誰かの正解なんかより、自分の矛盾を抱いて生きていく方がリアルだ。」 相反する自分を認め、バランスの精度を上げる、自分だけの武器の作り方。 ◯「奇跡は起きるものじゃなくて、起こすもの」 自ら未来に両手を広げるための生存戦略。

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