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重すぎる毎日を、愛おしい毎日に。
「半熟味玉が世界を救う、そう思えた夜もあった」
「左足が詰んだのでアフリカまで豚汁を持って来てください」
「君とそなえる妖怪は」「きゅうりの妖精と出会える人生なんて」
「瞬間移動おじいさん」…ほか26話収録。
本書は、防災教育や国際支援にも関わる著者・小川光一氏による、妖怪・防災・海外という不思議な組み合わせを通して綴った異色のエッセイ集です。
大きな記憶というよりも、なぜか覚えている不思議なこと。あとから考えると少し大事だった気がすること。そんな日常と非日常の小さなかけらが詰まっています。
妖怪も、防災も、海外も、「不安と向き合う」という点で同じ根っこをもっています。人は、不安そのものを消すことはできません。けれど、それを「抱えられる重さ」に変えることはできます。
「こんな妖怪がいたのか」
「少しだけ防災してみようかな」
「不安とうまく付き合っていけるかも」
「自分も何かに挑戦してみたくなってきた」
日々に不安を感じている人には、ひとりで考えなくていい時間に。今は特に悩んでいないという人は、いつかの嵐に備えるためヒントに。
読み手それぞれが、さまざまな想いで満たされる1冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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