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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 鳥取藩法集解題 鳥取藩概説 凡例 總躰御法度 總躰御法度(一) 自寛永十五年 至享保十九年 總躰御法度(二) 自延享四年 至文政十年 御家中御法度 御家中御法度(一) 自寛永九年 至享保十八年 御家中御法度(二) 自元文元年 至文政十年 町方御法度 町方御法度(一) 自寛永九年 至享保十年 町方御法度(二) 自延享三年 至文政十年 在方御法度 在方御法度(一) 自寛永九年 至享保廿年 在方御法度(二) 自元文元年 至文政九年 御舊法御定制 御舊法御定制 壹ノ卷 御舊法御定制 二ノ卷 御舊法御定制 三ノ卷 御舊法御定制 四ノ卷 御舊法御定制 五ノ卷 律 律 細目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【博士論文要旨より】 本論文は、近代のプロテスタント神学における 「歴史」の自覚過程を追跡し、プロテスタンティズムの神学的思惟の近代性およびそれの性格と意味と限界とを明らかにしようとした大著であって、それによって、いわゆる自由主義神学と弁証法神学に対する適正な評価を行なおうとするとともに、現代神学の諸問題に対するみずか らの位置と態度とをたしかな らしめようとするものである。 本論文は、10章か ら成る。 第1章 「キリスト教の本質への問い」は、近代人における歴史意識の深化と 「本質」追求との葛藤と絡まり合いに因由する近代のキリスト教神学史の展開を省察しつつ、本論文全体にかかわる問題提起を行なっている。 その際、以下の章に述べ られる近代のキ リスト教神学における歴史性の 自覚の深まりを分析検討することが、キリスト教の本質の弁証を目ざすものであることが記 されている。 第2章から第5章にいたる諸論考は、シュライエルマッハー、F.C.バ ウル、 A.リッチュル、トレルチ等のいわゆる近代の自由主義神学について、特にそれらの人々の歴史観についての叙述であるが、単にそれぞれの学者たちの個別的な見解を詳述するというだけではなく、それらの相連関するところと相違する点とを明らかにし、さらに到る処で、著者自身の批評的見解をも併せ述べている。 第6章から第9章にいたる諸論考は、K.バルト『ローマ書』 (DerRomerbrief、1919) に出発するいわゆる弁証法神学とその特質、展開、分裂等について述べ られ、特にバルト及びブルトマンについて著者の詳密な研究 と批判的見解や疑問点が記されている。例えば、バルト的な救済史の神学は、神学者の閉ざされた自己内循環に陥 っているのではないかとか、ブルトマンの実存論的解釈学は、現代社会の人間問題に対して、具体的にどのように答えるのであろうか、等の疑問が提示 されている。 また、これらの章において、きわめて広範多岐にわたる現代神学の代表的思想家、例えば、ゴーガルテン、 E.ブルンナー、チィリッヒ、モルトマン、パ ンネンベルク等について、すぐれた解説が行なわれている点も注 目される。 結語をなす第10章は、著者の近代神学史におけるもろもろの歴史観についての総括的批判 と今後あるべき 「歴史」の神学について著者の若干の志向と展望とを述べている。そこで、著者は、19世紀神学 と弁証法神学との関係を単に非連続的とみなす見解をしりぞけ、究極的には、両者の相互的な否定的媒介が要求されると考えている。 そういった点を踏まえて、キリスト教の 近代的歴史性に関する諸問題は、 新たな「歴史」神学 として展開さるべきであり、そのために、本論文は、著者にとって、不可欠の準備作業をなすものであるとされる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 秦漢帝国においてすでに相当なレベルに達していた中国の法律・刑罰制度は、三国時代、南北朝時代を経て八世紀の唐王朝でいっそう完成度を高め、東アジア、朝鮮、日本の法制に計り知れない影響を及ぼした。本書は、漢の法制が魏晋南北朝時代に継承されつつ改変され、唐の法制度に至る経緯を法・刑・罪という三つの要素から辿り、その変遷と意味を考察。中国前近代法制度の特徴と展開、中国古代法制と中世法制の相違を明らかにして、中国法制史の体系に独自の視点を提示する。中国律を母法とする日本の律・令の法思想を解明するとともに、日中の法文化の相違、さらには西洋と東洋との相違をも視野において、読者を広い歴史世界へと導く画期的業績。 【目次より】 凡例 序論 第一部 法典 第一章 晉泰始律令への道 I 令と令典 II 漢律の諸問題 III 曹魏の法令 IV 晉泰始律令の成立 第二章 漢律から唐律へ 裁判規範と行為規範 I 出土漢簡に見える漢律とその適用 II 唐律の引用とその実効性 III 漢律から唐律への編文化 第二部 刑罰 第一章 究極の肉刑から生命刑へ 漠~唐死刑考 I 漢代の死刑 その執行様態 II 魏晉の刑罰 棄市刑 III 北朝の死刑 絞殺刑の登場 第二章 徒遷刑から流刑 I 唐の流刑 II 秦漢の「流刑」 III 漢代徒邊刑の刑罰原理 IV 流刑の登場 第三章 笞杖の変遷 漢の督笞から唐の笞杖刑 I 秦漢の笞刑 II 魏晉の笞杖刑 III 北朝の笞杖 第四章 腐刑と宮刑 I 腐刑の新出資料 II 腐刑は反映刑か III 腐刑の位置 IV 腐刑は、死刑に次ぐ刑罰か V 肉刑の背景と放果 VI 腐刑、宮刑、淫刑 VII 宮刑の消滅と宦官 第三部 犯罪 第一章 儀礼と犯罪のはざま 賄賂罪をめぐって I 賄賂罪に隅する唐律の規定 II 漢律に見える賄賂罪 III 漢ー唐における賄賂罪の変遷 IV 賄賂はなぜ罪になるのか 礼物と賄賂の間 第二章 男女間の性的犯罪 姦罪について I 秦漢律にみえる姦・淫 II 「姦」「淫」の語義 III 分界の変化 IV 禽獣の別 第三箪 「正義」の殺人 I 復讐譚「彼は義士なり」 刺客豫譲の話 II 以後の復贄讀 歴代正史が伝える復讐事件 III 経典と復讐 IV 中国的復讐観の特徴 V 復讐の禁止 儀礼と刑罰 あとがき 英文要旨 英文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 冨谷 至 1952年生まれ。古代中国史学者。京都大学人文科学研究所名誉教授。京都大学文学部東洋史を卒業、同大学院博士課程中退。文学博士。専門は、中国法制史、簡牘学。 著書に、『ゴビに生きた男たち 李陵と蘇武』『古代中国の刑罰 髑髏が語るもの』『秦漢刑罰制度の研究』『韓非子 不信と打算の現実主義』『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史〈世界歴史選書〉』『教科書では読めない中国史 中国がよくわかる50の話』『文書行政の漢帝国 木簡・竹簡の時代』『中国義士伝 節義に殉ず』『四字熟語の中国史』『中華帝国のジレンマ 礼的思想と法的秩序』『漢唐法制史研究』『漢倭奴国王から日本国天皇へ 国号「日本」と称号「天皇」の誕生』など、 訳注書に、班固『漢書五行志』(共訳注)狩谷掖齋『本朝度量権衡攷(全2巻)』などがある。
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思弁的実在論が生み出した空前の問題作が、ついに刊行。ドゥルーズ、バディウ、アドルノ、メイヤスー、ラリュエル、セラーズらをパノラミックに横断し、カタストロフィックに破壊する。 ************** 千葉雅也氏、推薦! 自然科学と情報がすべてだという今、哲学を「無化する」ぎりぎりまで追い詰めていくのだから、この本は難しい。その難しさが、面白い。 ************** ニヒリズムは思弁の好機であり、哲学は絶滅の思考機関だ。 世界を脱魔術化し、「空虚」を解き放ちながら「絶滅の真理」へと赴く──。 思弁的実在論が生み出した空前の問題作であると同時に、 その並外れたスタイル、深遠な哲学的ヴィジョン、硬質な批評性が、 現在にいたるまで世界中の読者を知的に惹きつけてやまない 現代の最重要哲学書が、ついに刊行!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 交通事故に携わるすべての実務家のために!! ◆交通事故事件を中心に、「歯」をめぐる133件の傷害・後遺障害事例から、裁判実務のポイントを解説 ◆インプラント治療やメンテナンス費用の相当性、歯牙障害による労働能力喪失などの特有の論点を分類・整理 ◆歯科医師としての経験を有する弁護士が、専門性の高い内容をわかりやすく編集
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明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。西洋の国際秩序の変動にもともない、いわば古典的帝国主義に順応した日本は、国際秩序の新しい原理や仕組みに適合できなかった。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 【主要目次】 序 章 日本外交の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授) 第一部 東アジアと日本 第1章 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係――中華秩序の崩壊の始まり(森万佑子:東京女子大学現代教養学部准教授) 第2章 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討(大澤博明:熊本大学大学院人文社会科学研究部教授) 第3章 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治(小林道彦:北九州市立大学名誉教授) 第4章 日露戦後における曾我祐準の対外政策論――台湾統治と中国進出問題を中心に(小林和幸:青山学院大学文学部教授) 第二部 第一次世界大戦と日本 第5章 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識(中野目徹:筑波大学人文社会系教授) 第6章 川村竹治と立憲政友会(西川誠:川村学園女子大学教授) 第7章 独探と『神戸新聞』(諸橋英一:慶應義塾大学非常勤講師) 第8章 日本海軍の遠洋練習航海の外交史的意味――第一次世界大戦期を中心として(奈良岡聰智:京都大学大学院法学研究科教授) 第9章 外務省情報部の設置と中国認識――その適否と限界性をめぐって(熊本史雄:駒澤大学文学部教授) 第三部 昭和期の戦争と日本 第10章 一九三〇年代の日本の原料問題への対応――「原料品問題調査委員会」を中心として(庄司潤一郎:防衛研究所研究顧問) 第11章 一九四〇年の国家総動員体制――近衛新体制運動と「世論」(森 靖夫:同志社大学法学部教授) 第12章 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋――大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム(佐藤元英:元中央大学政策文化総合研究所長) 第13章 A級戦犯の独白(日暮吉延:帝京大学法学部教授)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的研究者が最新研究にもとづいて、多様で複雑な現象(地震)を語り尽くす。スロー地震から巨大地震まで、また、地震動(揺れ)だけでなく、震源で起こる岩石の破壊現象、確率的な過程としての地震活動もカバーする。これが、地震学の最前線! 【おもな内容】 第1部 イントロダクション 第1章 地震とは?/第2章 弾性体力学の基礎 第2部 破壊すべりと震源波動場 第3章 表現定理とグリーン関数/第4章 モーメントテンソルによる震源の表現/第5章 現実的な震源:点震源/第6章 現実的な震源:面的なモデル/第7章 現実的な震源:複雑なモデル 第3章 震源近傍の物理学 第8章 巨視的な破壊と摩擦/第9章 クラックの破壊/第10章 破壊すべりの動的進展/第11章 全地震プロセスのモデル化 第4部 地震現象の総合的理解 第12章 地震活動のモデル化/第13章 地震の固有性/第14章 スロー地震とファスト地震/第15章 地震の予測 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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著書累計300万部突破! 大人気「世界一わかりやすい」シリーズから、 「英文法」「英単語」「英作文」、そして「英語の勉強法」が登場。 「学生時代に読みたかった」という声が続出のわかりやすさはそのままに、 フルカラーになってさらに見やすくなりました。 「最初からそう教えてくれたらよかったのに」 「あれってそういう意味だったのか」 読んだらきっと誰かに話したくなる、英語の核心が盛りだくさん。 社会人の英語やり直しにも、高校生・大学生の苦手解消にもおすすめです。 ※本作品は、「カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業」「カラー改訂版 世界一わかりやすい英単語の授業」 「カラー改訂版 世界一わかりやすい英作文の授業」「カラー改訂版 世界一わかりやすい英語の勉強法」の電子合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
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名著の誉れ高い「新しい古典」、待望の邦訳! ドイツ歴史学の泰斗、トーマス・ニッパーダイによる「19世紀ドイツ史三部作」の第一巻である本書は、世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまでを網羅し、「新しい古典」として名著の誉れが高い大作だ。 ニッパーダイは、批判的・社会科学的な歴史学に対して、当時の状況や可能性に基づいて出来事を理解しようとする立場に立った。批判的歴史学の政治史解釈の一面性を鋭く指摘し、よりバランスのとれた解釈に道を拓いたといえる。本書では、政治的な出来事を中心とした叙述に留まらず、かつてカール・ランプレヒトが(「出来事史」に対して)「状態史」と呼んだもの、第二次大戦後の西ドイツでは「構造史」や「社会史」「社会構造史」などと呼ばれたものに、紙幅を大きく割いている。政治から生活・労働・経済・宗教・教育・学問・文化まで、各分野の研究成果を採り入れ、総合的・全体的に把握した圧巻の歴史書。 ニッパーダイはこの「19世紀ドイツ史三部作」で「ミュンスター市歴史家賞」、「ドイツ歴史家賞」の栄誉に輝いた。図表多数・参考文献収録。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法学者・団藤重光による刑法をめぐってさまざまな場所や裁判などに遭遇したことを記したエッセイで、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した(1967年)。 【目次】 イタリア通信 イタリアの刑法教授の生活 ユーゴースラヴィアの三日間 ドイツ便り オーストリアとスイスの旅 北欧の旅 イギリスの旅 オランダとベルギー スペインとポルトガルのおもいで ヨーロッパの矯正施設 北欧の矯正施設 フランスの矯正施設 アメリカのガス死刑と電気死刑 キャリフォーニアの医療矯正施設 カナダとメキシコの旅 アラブの国々を訪ねて ソヴィエト旅行記(一九六五年) ソヴィエト旅行記(一九六六年) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ルターの二世界統治説は救済論と救済史観により構築されているという独自の見解を提出し、両者の構造的連関を明らかにした労作。 【目次】 凡例 緒言 第一部 序説――二〇世紀初頭以降の当該問題の研究史 第一章 一九三三年以前 第二章 ナチズムの時代 第三章 第二次世界大戦後 第二部 二世界統治説 序章 研究課題と方法論的反省 第一章 二世界統治説の展開史的考察 一 展開史的考察のための条件 a 発想 b 考察の視点 二 二世界統治説の成立に至るまでのルター的対の展開と二つの統治・国 a 諸聖書注釈を資料にして b 諸討論を資料にして c 諸文書を資料にして d 諸説教を資料にして 第二章 二世界統治説の展開 一 農民戦争期とその前後 二 後期ルター 第三章 ルター神学における二世界統治説の位置 一 教会論との関連 二 公権力と反抗権の理解 第三部 ルターの二世界統治説の歴史的位置 第一章 中世の二権説、特に教皇絶対権への批判 第二章 熱狂主義批判 一 ミュンツァー 二 カールシュタット 後記 人名索引 参考文献 倉松 功 1928~2020年。神学者・キリスト教学者。東北学院大学名誉教授日本基督教神学専門学校卒業、ハイデルベルク大学神学部修了。文学博士(広島大学)。 著書に、『ルターと現代』『ルターにおける改革と形成』『ルター、ミュンツァー、カールシュタット その生涯と神学思想の比較』『ルター神学とその社会教説の基礎構造 二世界統治説の研究』『宗教改革、教育、キリスト教学校』『ルターとバルト』『キリスト教信仰概説 「日本キリスト教団信仰告白」解説』『ルター神学の再検討』『私学としてのキリスト教大学 教育の祝福と改革』『自由に生きる愛を生きる 若い人たちに贈る小説教集』など、 訳書に、『たとい我死の蔭の谷を歩むとも ボンヘッファーの手紙』キェルケゴール『神への思い 祈りと断章』バックハウス『現代の神学 シュライエルマッヘルから世界教会運動まで』『ボンヘッファー選集 第5 抵抗と信従』(共訳)R.M.グラント『聖書解釈の歴史』(共訳) B.A.ゲリッシュ『恩寵と理性 ルター神学の研究』(共訳)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書描くのは、最新の研究成果をもとに書き下ろされた新しいマイスター・エックハルト像である。 20世紀末から21世紀の初頭にかけて、エックハルト研究は劇的に変化した。それは全集がほぼ完結したことを受けて、文献学的に信頼できるテクストの精読と、社会史的な視点からのドイツ神秘思想の定位が可能になったからである。 神秘家の思想形成に大きな役割を担ったエルフト時代についての本書での考察は、修道院長であり、思索家であった初期活動をあますところなく明らかにし、また最も活動的であったシュトラスブルク時代の教会史的考察は、彼を晩年襲った異端疑惑の真相を明らかにした。 さらに、パリ大学でのアリストテレスをめぐる議論や、ケルン高等神学院でのアルベルトゥス主義が神秘思想と綾なすスリリングなコラボレーションは、中世思想の醍醐味を感じさせる。 【目次より】 目次 第一章 序論 研究のための予備考察 一 エックハルト研究の四つのパラダイム 二 ドイツ神秘思想と言語 三 神秘的言語 第二章 故郷タムバッハとエルフルト――就学地ケルンとパリ 一 エックハルトの故郷 二 大学と托鉢 三 ハインリヒ・ゾイゼの幻想神学校 四 マイスター・エックハルトの修行時代 第三章 エルフルトにおける修道院長時代 一 都市エルフルトとマインツ大司教座 二 テューリンゲンのドミニコ会 三 『教導講話』成立の背 四 修道院長エックハルト 五 教育者エックハルト 六 聖餐論争 七 『教導講話』 八 エルフルトのベギン 九 行いと存在 一〇 離脱とハビトゥス 第四章 パリ大学教授時代 一 第一回パリ教授時代 二 『第一討論』 三 サクソニア管区長時代 四 第二回パリ教授時代 第五章 シュトラースブルク 神秘思想家の誕生 一 シュトラースブルクのドミニコ会 二 シュトラースブルクのベギン 三 開かれた説教 第六章 ケルン高等神学院院長時代 一 告発前夜 二 ケルンでの審理 第七章 アヴィニョン――異端者 一 異端者宣告勅書『主の耕地にて』 第八章 エックハルト以後 一 ケルンのエックハルト信奉者 二 エルフルトのエックハルト信奉者 註 年譜(エックハルトの生涯/関連事項) あとがき 資料出典 文献目録 索引(人名/用語) 香田 芳樹 1959年生まれ。ドイツ文学者、慶應義塾大学教授。信州大学人文学部ドイツ文学科卒業、金沢大学文学研究科修士課程ドイツ文学専攻修了、広島大学文学研究科博士課程ドイツ語学文学専攻修了。文学博士(広島大学)、Ph.D.(スイス・フライブルク大学)。 著書に、『魂深き人びと』『マイスター・エックハルト 生涯と著作』 訳書に、マクデブルクのメヒティルト著『神性の流れる光(ドイツ神秘主義叢書1)』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 数学、科学の分野でも大きな実績を残した17世紀の大哲学者は、「私」と「世界」の関係をどう捉えたかを徹底的に探究する重要著作。 【目次】 凡例 略記法 序論 「力」概念への主題的着眼 第I部 主観と自発性 「世界と自我」の問いへの準備的考察 序 第一章 「自発性」概念の準備的分析 第二章 知覚 第三章 表出 第四章 宇宙の活ける鏡 第II部 世界 序 第一章 世界の可知性 第二章 「世界」の定義 第三章 位置、物体、連続 第四章 関係としての世界 第五章 関係の多様性 第六章 世界における〈事物の多様性〉 第七章 予定調和 第八章 世界の集中 第III部 自我 序 問題の所在 個体概念の必然性 第一章 個体 個体一般についての基礎的考察 第二章 個体概念における主語と述語の結合 第三章 個体の形而上学と論理学 『概念と真理との分析についての一般研究』(一六八六年) 第四章 個体の創造における神の自由とオプティミスム 第五章 自我 第六章 概念の構造 自我はなぜ「概念」なのか 結語 付論 一 経験的統覚と超越論的統覚 ライプニッツからカントヘ 二 ライプニッツにおける「受動的力」(vis passiva)の概念 あとがき 使用文献表 索引 ドイツ語要旨 ドイツ語目次 酒井 潔 1950年生まれ。哲学者。哲学史家。学習院大学文名誉教授。 京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了、同大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。 著書に、『ライプニッツの正義論』『ライプニッツのモナド論とその射程』『ライプニッツ』『自我の哲学史『世界と自我 ライプニッツ形而上学論攷』『三宅剛一』(編著)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 カースト制度をめぐる歴史社会学複雑で混乱にみち近代の尺度では計り難いインドとは何か。この問題に野心的に挑戦する書。 【目次より】 序章 前編 第一章 カースト制度とその諸前提 第一節 カーストの普遍性と特殊性 第二節 カースト意識の生成 第三節 カースト社会のメカニズム 第二章 イデオロギーとしてのヒンドゥーイズム 第一節 人間不平等の弁証法 第二節 平等意識のインド的展開 後編 第三章 アジア的専制の背景と意味 第一節 前提としてのマルクス=エンゲルスの所説 第二節 その批判的検討 第三節 土侯権力の特質 第四節 アジア的専制権力の意味 インドの内発的近代化の可能性をめぐって 第四章 イギリスのインド支配とその結果 第一節 イギリス支配の成立 第二節 イギリス支配の合理化 第三節 インド社会の反応 寄生地主制の成立をめぐって 第四節 その背景 第五章 非階級社会としてのインド社会 第一節 階級対立と身分対立 第二節 近代インドにおけるサンスクリティゼイション 第三節 その意味 インドの近代化との関連における 第四節 その比較史的背景 第六章 インド・デモクラシィの安定と不安定 第一節 多元的社会 第二節 腐敗と対立の激化 第三節 展望 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 木村 雅昭 1942年生まれ。政治学者。京都大学名誉教授。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。法学博士。専門は、比較政治学、インド政治。 著書に、『インド史の社会構造』『国家と文明システム』『ユートピア以後の政治』『インド現代政治』『「大転換」の歴史社会学』『帝国・国家・ナショナリズム』など、 訳書に、ユージン・カメンカ『マルクス主義と倫理学』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実例を題材に実務上のポイントやノウハウを提示! ◆宅地、農地、森林等、土地の類型別に申請上の問題点を整理しています。 ◆申請前の問題点の把握・調整から資料の収集方法や作成上の留意点までを具体的に解説しています。 ◆数多くの相続土地国庫帰属制度の相談に携わる経験豊富な実務家が編集・執筆しています。
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私たちはいまだフリードリヒ・キットラーを知らない 文化研究・メディア研究の巨人であるキットラーの理論を通時的・共時的に検証し、その連続性と変遷を体系的に描く初の試み。主要著作を五期に区分し、思想的背景とともに理論の全体像を明らかにする必携の書。 【主要目次】 序章 フリードリヒ・キットラーを引き継ぐために 第1節 問題の所在/第2節 先行研究/第3節 本書の読解方針/第4節 本書の構成 第1章 書き取りシステムの理論:一九七〇年代~一九八〇年代初頭 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究/第3節 キットラーの批評理論の背景/第4節 キットラーと戦後ドイツの文学研究/第5節 おわりに 第2章 技術的メディアの理論:一九八〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究とメディア論/第3節 キットラーの技術的メディア論の背景/第4節 キットラーとメディア論的文学研究/第5節 おわりに 第3章 メディアシステムの理論:一九八〇年代後半~一九九〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーのメディア史/第3節 キットラーとシステム理論/第4節 キットラーと戦争/第5節 おわりに 第4章 コンピュータの理論:一九八〇年代末~一九九〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのコンピュータ論/第3節 キットラーのメディア実践/第4節 キットラーとデジタルメディア論/第5節 おわりに 第5章 ヨーロッパ文化史の理論:二〇〇〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのヨーロッパ文化史/第3節 キットラーとドイツ思想/第4節 キットラーと文化技術論/第5節 おわりに 終章 フリードリヒ・キットラーに抗うために 第1節 総括/第2節 展望 あとがき
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 酸化は、半導体デバイスにおいて最も重要な技術の一つです。本書は、主にSiおよびSiCの酸化機構、さらにそれによって形成されたSiO2と界面の特徴について、酸化に伴って起こる様々な現象の物理的理解に関する議論と、さらにその理解に基づいて課題をどのように克服したらよいのかという議論から構成されています。半導体デバイスをこれから学ぼうとする方はもちろん、すでに本分野の研究活動にたずさわっている方、また本領域を専門としない半導体技術のプロの方にも,酸化の奥深さと面白さを味わっていただくことができます。
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ナチズムの映像表象、権力の身体性、男性結社のエロス、建築と政体の関係を鋭く分析し、政治的暴力が美化され、エロティックなものにさえなる情動の論理を探究する表象文化論の極北を、その後の著者の研究を概観し、展望する論考を増補し、装いも新たに復刊する。 《書物復権2025》 【主要目次】 序 I 一九七〇年代のナチ・テロル・ロック――時代論 序 「ファシズムの美学」再考――スーザン・ソンタグ「魅惑するファシズム」 第1章 キッチュな黙示録――ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク『ヒトラー、ドイツからの映画』 第2章 白い恐怖、赤い亡霊――クラウス・テーヴェライト『男たちの妄想』と一九七〇年代ドイツ 第3章 自殺するロックンロール――デヴィッド・ボウイにおけるロック・イデオロギー II 権力の身体――政体論 序 権力の三つの身体――聖体から革命の身体へ 第1章 ギリシア幻想の身体――ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマンと古代の模倣 第2章 レヴィヤタン解剖――イメージ・表象・身体 第3章 子午線のデザイン――カール・シュミット『大地のノモス』 第4章 「英霊」の政治神学――橋川文三と「半存在」の原理 III 男たちの秘密――結社論 序 男性結社のエロス――三島由紀夫と結社論の諸問題 第1章 主権の秘密――オットー・ヘフラー『ゲルマン人の祭祀秘密結社』とその周辺 第2章 戦士の到来――社会学研究会とジョルジュ・デュメジル 第3章 亡命者たちの山――日本における男性結社論の系譜 IV 建築と政体――表象論 序 建築空間の政治学――ミース、アールト、ル・コルビュジエ 第1章 近代というナルシス――ル・コルビュジエの遡行的問い 第2章 小国民の建築――アルヴァ・アールトの「小さな人間」 第3章 ファシズムの表象――ジュゼッペ・テラーニの倒錯的合理主義 第4章 「どうしようもないもの」との葛藤――堀口捨己における日本・近代・建築 エピローグ 註 跋 補 章 「政治的感性術」の分裂生成に向けて 増補新装版 跋 附録/年表/書誌・フィルモグラフィ・ディスコグラフィ/図版一覧/人名索引/事項索引
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室町幕府や戦国大名の法、寺院領主の法、社会慣習など15世紀から17世紀初頭の時期の法や慣習を通して、法にあらわれた当時の権力と社会の関係を描き、当時の社会の転換の一端を明らかにする。 【主要目次】 はじめに 第一部 室町幕府法と社会 第一章 壁書・高札と室町幕府徳政令 第二章 室町幕府「分一徳政」の展開 第三章 撰銭令にみる室町幕府法の展開 第二部 検断と室町・戦国の社会 第一章 戦国時代における領主検断の理念 第二章 中世後期の集団間紛争の解決における「罪科の成敗」 第三部 検断と戦国法 第一章 三好氏「新加制式」の検断立法 第二章 「塵芥集」検断法の「成敗」 第三章 「塵芥集」法文の立法論理の一事例 第四章 中世から近世初期の盗品法の展開 おわりに
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今,求められるマネジャーは, 優れた戦略家でもカリスマ的司令塔でもない⁈ 無秩序な日常の中からこそ早発する適応的な学習の姿を, 認知科学が描き出す 大きな変化が常態化した現代の組織では、マネジャーはそれまでの得意技を捨て、新しいやり方にチャレンジする高次学習を何度もしなければならない。そこでは高次学習の熟達=メタ学習が求められる。心理学実験とフィールド調査、認知科学と経営学を組み合わせたユニークなアプローチで、無秩序な日常の中から創発するメタ学習のメカニズムに迫る。 【主要目次】 プロローグ 第1章 現代のマネジャーに求められる学習 1.1 背景としてのビジネス環境の変化/1.2 予測困難な変化が常態化する組織で求められる学習/1.3 本書の目的/1.4 熟達をめぐる経営学・認知科学の先行研究の課題/1.5 ミニチュアによるモデル化を用いた段階的アプローチ 第2章 メタ学習のミニチュアとしての洞察の熟達 2.1 なぜミニチュア課題として洞察を選ぶか/2.2 洞察とその熟達をめぐる論争/2.3 メタ学習の暫定的な概念モデル/2.4 図形パズルを用いた実験デザイン/2.5 概念モデルの構成要素のミニチュア課題の事象へのマッピング/2.6 洞察の熟達の生起とモデルの妥当性の検証(第一実験)/2.7 構成要素間の関係性の分析(第二実験)/2.8 ミニチュア課題でのメタ学習と概念モデルの修正/2.9 ミニチュアからフィールドへ 第3章 フィールドでのマネジャーのメタ学習 3.1 フィールド調査にあたって/3.2 調査の概要/3.3 マネジャーの日常/3.4 概念モデルの構成要素のフィールドの事象へのマッピング/3.5 組織パフォーマンス/3.6 標準プロセスからの逸脱/3.7 早期フェーズの修正判断/3.8 高次学習の仕方の変化/3.9 ゴールの漸次的創発/3.10 計画の分散/3.11 マイクロ・コーディネーション/3.12 予測困難な変化に適応するメタ学習 第4章 創発過程としてのメタ学習 4.1 本書の歩みを振り返る/4.2 メタ学習のメカニズム/4.3 本書の貢献/4.4 本書の課題と展望 あとがき 付録――第2章第二実験の事例分析と言語報告
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *英語版20万部突破。19カ国で発売される〝世界的こども百科〟待望の日本語版。 *科学と歴史、世界のすべてがこの1冊に融合。「知りたい」と「考える」を育てます。 *250年の歴史を持つ〝百科事典のブリタニカ〟と〝100人の専門家〟による最先端知識の集大成。 世界のすべてを見に行こう! 「小さな冒険者に」ワクワクの知的体験を!! 豊富な写真・インフォグラフィックとともに、宇宙・地球・物質・生きもの・人間・歴史……、幅広い知識を1冊で網羅。 ブリタニカが提供するオドロキの事実が詰まった本書は、好奇心旺盛な小中学生と家族に「数百時間の楽しい学習と対話の時間」をお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <strong>小島よしおさん 推薦!!</strong> 「読むとなんだか強くなれる気がするピーヤ! 知識は強い! 面白い! かっこいい!! おっぱっぴー!」 <strong>pecoさん 推薦!!</strong> 「息子から日々突然飛んでくる疑問も、 この本がそばにいてくれたらもう怖くない! これからは息子の好奇心を、 わたしも学びながら、思い切り一緒に楽しめます!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【本書の特徴】 ◾️1000を超す豪華ビジュアル。カラフルな写真、イラスト、インフォグラフィックが興味をかき立てます。 ◾️五十音順の百科事典と違い、歴史の流れや人類の発展、世界の全体像と個々の知識が結びつく構成です。 ◾️世界の第一人者100人が監修。ページの中にも登場し「知ることの楽しさ」「研究のやりがい」を直接語ります。 ◾️興味をもったら、関連ページへ飛んで知識が広がる工夫がされています。さらに章末のクイズで知識を確固たるものにできます。 ◾️世界の富・気候変動・戦争・多様性など、現在の社会課題についての記述も多数。「今とこれから」を考えるグローバルな視点が育ちます。 【教養がさらに深まるコーナーがいっぱい】 ◾️「未解決のナゾ!」:これを解決するのは、未来のあなたかも。 ◾️「オドロキの事実」:世界はびっくりすることでいっぱい。好奇心が刺激されます。 ◾️「あわせて読んでみよう」:どんどん知識が広がり、つながっていきます。 ◾️「専門家に質問しよう」:世界の第一人者が、研究のやりがい、楽しさ、意義を語ります。 ◾️「歴史を変えた人物」:世界を一変させた偉大な人が続々登場。 【著名人・メディアから絶賛の声続々!】 ◾️「不思議でいっぱいの心ときめく1冊!」ーーアンソニー・ホロヴィッツ(イギリスを代表する作家) ◾️「本書を手にした子どもは、大きくなっても繰り返し読み続けるだろう」――「フォーブス」誌 ◾️「事実と問題、解決策、ナゾが巧みに融合した知識の宝庫」――「デイリー・テレグラフ」紙 ――その他、多数のメディア・著名人が推奨! <目次> 第1章 宇宙 ビッグバン/銀河/星雲/ブラックホール/ロケット…… 第2章 地球 地球の内部/火山/水の世界/メガストーム/気候変動…… 第3章 物質 原子/放射線/固体・液体・気体/プラズマ/エネルギー…… 第4章 生きもの 生命の始まり/ミクロの世界/生態系/エベレスト/深海…… 第5章 人間 人類の誕生/DNAと遺伝/感覚/芸術の始まり/お金…… 第6章 古代と中世 ストーンヘンジ/古代エジプト/アンデス文明/ペルシア帝国…… 第7章 近代 ルネサンス/大航海時代/革命の時代/第2次世界大戦/公民権…… 第8章 現在とこれから 1つの世界/食料問題/医療技術/気候変動の防止/未来の都市…… 索引/用語集/情報源
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治初期、当時一流の洋学者たちを総動員して進められた、文部省主導の大規模な翻訳プロジェクトがあった。英国の百科事典を70名以上に及ぶ翻訳者・校正者が協働して日本語訳し、最先端の西洋文明を紹介した全97編の出版事業は、近代日本の言語・文化・学問に何をもたらしたのか。事業の概観とともに、各分野の主要翻訳語に着目し、翻訳学の視点から初めて総合的にアプローチした画期作。
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最高裁判事を務めるなど、法曹実務においても主導的役割を果たしてきた刑法学の泰斗の古典的名著を、新たに「復刊によせて」を収録し待望の復刊。古くて新しい問題である「危険」の概念を深く掘り下げ、往来危険罪や放火罪をはじめとする危険犯の理論的問題について解決の糸口を導き出す。 【主要目次】 第一章 問題の所在と本稿の目的 第一節 従来の判例・学説 第一款 序 第二款 具体的危険をめぐる問題状況 第三款 抽象的危険をめぐる問題状況 第二節 本稿の目的 第二章 刑法における危険の概念――予備的考察 第一節 法益侵容の危険 第一款 危険判断の構造 第二款 結果としての危険 第二節 危険判断の方法 第一款 危険判断の基準 第二款 危険判断の基礎 第三章 具体的危険犯の処罰根拠 第一節 従来の学説の検討 第一款 一般的危険説 第二款 具体的危険説――「事前判断」の立場 第三款 客観的危険説――「事後判断」の立揚 第二節 具体的危険とその判断 第一款 我が国の判例の若干の検討 第二款 「事後的」危険判断 第四章 抽象的危険犯の処罰根拠 第一節 従来の学説の検討 第一款 純粋不服従説と批判 第二款 抽象的危険説 第二節 抽象的危険犯の解釈の試み 第一款 抽象的危険の意義 第二款 危険の「推定」について 第三款 「準抽象的危険」の概念 終章 危険犯の類型 復刊によせて
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グロタンディークのスキーム論を超えて代数・幾何・解析を融合させる,現代数論幾何の重要なアイデアを詳説する.算術曲線や算術曲面上のアラケロフ幾何を基礎として解説,さらに著者自身が取り組む双有理アラケロフ幾何の最新結果とそのラング・ボゴモロフ予想への応用を示す.世界的第一人者による初の著書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「病院でどんな治療を受けてきたのかな」「この処方は副作用対策のためなのか」――。 がん患者さんの処方箋を応需した際に抱くそんな疑問を解決! 外来でがんの薬物療法を受ける患者が増える中、薬剤師による服薬アドヒアランスの評価や副作用マネジメントが欠かせなくなっています。本書では、9つのがんについて、がん研究会有明病院の医師が薬物療法の基本的な考え方や外来症例を多数紹介し、その治療意図や患者の経過を分かりやすく解説しています。また、同病院のがん専門薬剤師が外来における副作用マネジメントのコツを詳述。さらに実践編として、がん患者の処方箋を応需する薬局薬剤師が、患者から実際に受けそうな質問を基に作成した「日経DIクイズ」を多数掲載。クイズを解くことで知識を確認できます。処方箋の背後にある患者の病態や治療経過への理解が深まり、一歩踏み込んだ服薬指導、フォローアップが可能になる1冊です。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線画像解剖とX線撮影の勘どころがイラストでわかる! 「X線撮影技術学」は、2009年4月の初版の発行から5年「X線撮影技術学」の初版は2009年4月に、改訂2版は2014年9月に発行し、改訂2版発行から5年以上が経過しました。 臨床現場で必要とされている既存の撮影法を見直し、さらに現在重視されつつある荷重撮影、立位撮影、代表的な疾患・その撮影法を大幅に追加しました。 本書は、X線撮影に関するポジショニングや撮影のポイントを、700点以上の写真とイラストを使って、ていねいに解説しています。診療放射線技師養成校の学生だけでなく、教科書の枠を超えて臨床現場で活躍する初級・中級の技師にも幅広く役立つ書籍としてまとめてあります。 第1章 DR画像の基礎と最適化へのアプローチ 第2章 撮影基準面(線)と体位 第3章 頭部・頸部 第4章 胸部・胸郭・腹部 第5章 乳房 第6章 骨盤・股関節 第7章 脊椎 第8章 上肢 第9章 下肢 索 引
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機反応の原理や概念を重視し,応用力を養うために配慮された定評ある教科書「ブルース有機化学」のエッセンシャル版.今回の改訂では,電子移動や逆合成解析など,学生が実際に手を動かして理解を深められるよう工夫された「チュートリアル」が追加されたほか,酵素・ビタミンや高分子,ラジカル反応などの解説が充実化されている.生物有機化学を重視した,ライフサイエンス系学部の講義に最適.原著名:"Essential Organic chemistry, 3rd ed."
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬局で働くために必要な基礎知識が詰まった薬局業務ガイドブック。 2022年度調剤報酬改定を反映。日本調剤の編集協力により誕生! まずは社会人としてのマナー、医療保険制度のしくみなど、いまさら聞けない常識をおさらい。服薬指導の基本、薬歴記載や疑義照会のポイントなどの日常業務を押さえながら、2022年度調剤報酬改定を反映した調剤報酬点数や算定要件についても学べます。
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化合物の命名法は、誰でも名称からその構造や組成がわかるような方式でなければならない。一方、情報検索の面からは、一つの化合物には一つの名称とする必要がある。 本書は、無機化学命名法は「国際純正および応用化学連合(IUPAC)」1990年規則にしたがい、有機金属化合物命名法は、1999年IUPAC勧告を主として説明している。有機化学命名法では、IUPAC1979年規則を原則とし、一部には1993年IUPACガイドによる修正を脚注として取り入れた。化合物命名法の学習に役立てるのみでなく、研究論文を理解したり、執筆する折にも利用できるように心掛けた。 さらに、化合物の体系名から、その化学式や構造式を書く方法についても例を用いて解説した。
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ビジネス・実用-1巻6,380円 (税込)◆境界をめぐるトラブルについて、筆界と所有権界を明確にした上で、その予防・解決に資する文例を多数掲載しています。 ◆道路・通路をめぐるトラブルや隣人との紛争など、隣地をめぐるトラブルを幅広く取り扱っています。 ◆トラブル解決の流れをフローチャートで示し、それぞれの手続の処理方法と文例作成の留意点を解説しています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まずは社会人としてのマナー、医療保険制度のしくみなど、いまさら聞けない常識をおさらい。薬歴記載や疑義照会のポイントなどの日常業務を押さえながら、調剤報酬点数や算定要件、個別指導についても学べます。 薬局で働くために知っておくべき基礎知識がぎゅっと詰まった薬局業務ガイドブック。 日本調剤の編集協力により誕生!新人研修テキストに最適。
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患者に合った漢方薬を選ぶためには、病名や症状で処方を決めるのではなく、証(体質や症候)を正確に判断することが重要になる。入念なカウンセリングに基づき、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選ぶことが求められる。本書では、幸井氏が自身が経営する漢方薬局で処方する頻度が高い代表的な漢方処方を一挙紹介。個々の患者に適した漢方薬の選び方や使い分けについて、症例を交えながら解説する。また、それぞれの漢方処方の特徴や効能、天然生薬の組み合わせによる妙味などについても紹介している。 中医学用語には丁寧な解説をつけ、漢方薬を新たに学ぼうと考えている医師・薬剤師にとっても、現場で活用しやすい実践的な手引書。 本書のはじめには、本書を読み進める上での知識の整理に役立つ内容を盛り込む。また本編では、著者が厳選した103の漢方処方を取り上げ、それぞれ処方の基礎知識や処方の特徴を解説。さらに、実際にどのような訴えの患者に適するのか、複数の症例を挙げて解説する。本書の最後には、「病名から」「症状から」「処方から」「生薬名」「中医学用語」の索引を充実させ、様々な視点から検索ができるのも特長である。
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かつて人知を遙か超えた魔術的思考として永く夜の闇へと放擲されてきた催眠は,その治療術としての真価をミルトン・エリクソンの名とともに復権する。この栄光の時代を経由して,催眠は今日さらにその臨床的価値と評価を高めつつあるが,しかし同時にその秘儀的来歴から「学知(discipline)」としての体系化を未だ果たせずにいる。この未完のプロジェクトを引き受け,催眠の歴史的考察から臨床的考察へと論点を横断し,かつて誰にも為されることのなかった催眠の原理論を樹立しようとする試論――この言葉こそ本書の定義にふさわしい。現代催眠の父としてのミルトン・エリクソンを継承し,コミュニケーション技法としての催眠誘導技法,観念誘導技法,催眠感受性への細密な考察を施し,今日的水準に適うエビデンスとエチカを構築する。現代臨床催眠の極地点へと迫る徴をその記述に残し,催眠の夜の闇を超えようとする本書は,したがって現代催眠学の到達点を標す水先案内,そのためのマイルストーンである。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児科診療で押さえておくべき、疾患の鑑別ポイント、ピットフォールを一挙収録! 主訴や症状の経過を的確に聞き出し、 重篤な疾患を見落とさず、適切に診断するコツを伝授 『日経メディカル』の名物企画“日経メディクイズ”から、小児疾患100症例を難易度別に厳選。小児診療の鑑別診断スキルを再確認するツールとして活用できます。日常診療で出会う頻度の高い疾患や、医師が判断を誤りやすい症例を使って、初診時の所見や症状の推移から、どのような疾患を鑑別疾患に挙げ、確定診断のためにどの検査を行うべきかを解説します。 取り上げるのは、帯状疱疹、ヒトメタニューモウイルス、新生児・乳児消化管アレルギー、QT延長症候群をはじめ、食物アレルギーによるアナフィラキシー、横紋筋融解症、溶血性尿毒症症候群など、迅速な診断・処置が必要なケース。その他にも、潜在性結核感染や血友病、ゴーシェ病など、頻度は高くないものの日常診療で見落としてはならない疾患も数多く掲載しています。 さらに、総論「外来診療における鑑別のポイント」では、小児患者の初診時における身体所見の取り方、重症例と軽症例の見分け方を提示します。
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薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか? わかったつもりの説明から脱し、 薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。 DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授! 「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」 「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」 「高齢女性へのセレコックスは要注意!」 「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」 ――処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。 ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための“考え方”をわかりやすく解きます。 <<主な内容>> 4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント 5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ 6月 “機序不明”の陰にトランスポーターあり 7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ 8月 腎機能チェックはこれで完璧! 9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ 10月 DOACの登場がもたらしたインパクト ほか
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副作用症状のメカニズムをこの1冊で網羅 薬剤の副作用のメカニズムを理解するための基礎的な知識を解説。 副作用ごとに注意すべき薬剤を挙げました。 患者がいつもとちょっと違う症状を訴えたら、それが服用中の薬剤副作用かもしれない。 そのアンテナ感度を高めるために、薬剤師は「副作用症状の出るメカニズム」を熟知しておくことが肝要です。 本書には、患者がよく訴える症状から、服用中の薬と照合して、副作用に起因するかどうかを推察するヒントが満載。「薬剤名」「症状・疾患・患者の訴え」から調べられる索引も充実させました。 『日経DI』の好評連載 「副作用症状のメカニズム」 2010年1月号から2014年12月号までの全50回を完全収録。部位・機能別に分かりやすく並び替えました。 【主な内容】 ◎ 神経・精神(意識障害、失神、せん妄、めまい・ふらつき、頭痛、不安・抑うつ、不眠、イライラ・怒りっぽい) ◎ 消化器(口内炎、口が乾く・喉が渇く、胸やけ、嚥下困難、食欲不振、嘔吐、腹痛) ◎ 足・腰・動き(ふるえ、歩けない・動けない、痙攣、痺れ、腰痛) ◎ 外見(浮腫、体重増加・肥満、発熱した・暑い・寒い、発汗異常、顔色が悪い、疲労・倦怠、毛髪異常) ◎ 見える・聞こえる(味覚異常、聴覚障害、視覚障害、嗄声) ◎ 胸部(動悸、息苦しさ・呼吸困難、胸痛) ◎ 尿・便(血尿(赤色尿)、排尿障害、乏尿・無尿、下血、下痢、便秘) ◎ 生殖(女性化乳房、月経異常、男性性機能障害、乳児への影響) ◎ 皮膚(青あざ(紫斑)、蕁麻疹、薬疹、接触皮膚炎) ◎ 災害時(被災地で起こりやすい副作用)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 光エレクトロニクスを支える材料として注目を浴びる「バルク単結晶」!! ★ 従来の単結晶製造技術から、最新の技術・装置・周辺材料まで幅広く網羅!! ★ 大学・研究機関・企業の先端開発を担う、第一線の研究者による最新レポート!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ レーザープロセッシングおよびマイクロ・ナノテクノロジーの研究開発と産業化への指針。 ★ マイクロ・ナノテクノロジー分野で重視すべきテーマを抽出! ★ 各テーマにつき最新の内外の研究開発の現状の凝縮されたレビュー・課題と将来展望を各界の権威者が執筆! ★ 常に研究技術者の座右にあって研究開発・技術の産業化に役立つよう編集!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「私」という考えの有効性を論証することに向けて、この考えの持ち得る深さ、豊かさを、ドイツ観念論でなされた超越論的自我論の再構成を通じて見積もる。〈知る主体〉としての〈私=Ich〉。ドイツ観念論において「超越論的統覚」論、「自我」論として注目すべき展開を見た〈私〉論を、カント・フィヒテ・ヘーゲルらのテキストに即して再構成するとともに、それが現代哲学にとってもいかに有効であるかを示した画期作。 【目次より】 凡例 略記号表 序言 本書の方法、意図、概要 第一章 〈超越論的自我〉概念の提出 第一節 大文字の〈私〉 観念論擁護 第二節 カントにおける心と知 大文字の〈私〉の在処 一 前批判期における〈心〉についての議論 二 批判期における心と知 第二章 〈超越論的自我〉概念の深耕 第一節 ラインホルトの「意識律」とは何だったのか? 第二節 フィヒテ知識学の「事行」概念 第三節 『全知識学の基礎』の体系形式と知識学の要求 第四節 超越論的演繹という視点からの本章総括 第三章 フィヒテとヘーゲル 第一節 ヘーゲル対フィヒテ 第二節 ヘーゲルにおけるフィヒテ批判の諸側面 第三節 ヘーゲルにおけるフィヒテ批判の射程 第四節 ヘーゲルとフィヒテの思想性対照 第四章 〈超越論的自我〉概念の究極的展開 ヘーゲルにおいて 第一節 超越論的論理学としてのヘーゲル「論理学」 第二節 「実体」から「概念」ヘ ヘーゲル「論理学」における「形而上学的演繹」の第一側面 第三節 「絶対的形式」 ヘーゲル「論理学」における「形而上学的演繹」の第二側面 第五章 〈超越論的自我〉概念の究極的展開 フィヒテにおいて 第一節 後期フィヒテの「像」論概観 第二節 超越論的論理学講義(一) 純粋統覚から経験的「注意」へ 一 序論 講義の課題、あるいは超越論的論理学の研究領域について 二 自我形式、あるいは統覚の導出 第三節 超越論的論理学講義(二) 統覚と事実的知 本章の終わりに 第六章 超越論的自我の機能する場所 「表象」という考え方 結語 要旨と総括 初出について あとがき 典拠註 文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 松本 正男 1946年生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程終了。文学博士。元山口大学人文学部教授。
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「千夜千冊エディション」から『少年の憂鬱』『物語の函』『方法文学』『サブカルズ』を収録。 幼心が全編ににじむ珠玉のエディション『少年の憂鬱』、ギリシア古典からロシア文学までの名作古典を辿る『物語の函』、近現代文学史上の大胆な試みを読む『方法文学』、「クール」なアメリカ文化からアニメへ至るカルチャーの系譜『サブカルズ』の4冊をピックアップした合本版。 ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 20世紀を代表する社会学者のウェーバーによる、儒教と道教をめぐる考察。都市、王、神と社会の関係について考察した興味深い一冊。 【目次】 凡例 第一章 社会学的基礎――その一 都市、君侯、および神 一 貨幣制度 二 都市とギルド 三 近東との比較からみた君侯の行政と神の観念 四 中央君主のカリスマ的司祭的地位 第二章 社会学的基礎――その二 封建的国家と俸禄的国家 一 レーエン制の世襲カリスマ的性格 二 官僚制統一国家の復興 三 中央政府と地方官吏 四 公共の負担――徭役国家と租税国家 五 官吏階級の徴税の一括化 第三章 社会学的基礎――その三 行政と農業制度 一 封建制度と財政制度 二 軍隊制度と王安石の改革の試み 三 国庫的農民保護と、農業に対するその成果 第四章 社会学的基礎――その四 自治、法律、および資本主義 一 資本主義的依存関係の欠如 二 氏族組織 三 村落の自治 四 経済関係の氏族的拘束 五 法の家産性的構造 第五章 読書人身分 一 中国的ヒューマニズムの儀礼偏重主義的、行政技術傾向的性格。平和主義への転化 二 孔子 三 試験制度の発展 四 社会学的な教育類型のうちにおける儒教的教育の地位 五 読書人階級の身分的性格。封建的名誉と学生的名誉 六 君子理想 七 官吏の威信 八 経済政策的見解 九 読書人階級の政敵、スルタン制と宦官 第六章 儒教的生活指針 一 官僚制と教権制 二 自然法と形式的法論理との欠如 三 自然科学的思惟の欠如 四 儒教の本質 五 形而上学の無いことと儒教の内現世的性格 六 『礼節』の中央概念 七 恭順の念(孝) 八 経済心情と、専門家精神の拒否 九 君子理想 十 古典の意味 十一 正統説の史的展開 十二 初期の儒教の悲壮 十三 儒教の平和主義的傾向 第七章 正統と異端(道教) 一 中国における教義と儀礼 二 隠逸と老子 三 道と神秘主義 四 神秘主義の実際的帰結 五 正統と異端との学派対立 六 道教的長寿法 七 道教の教権制 八 中国における仏教の一般的地位 九 呪術の合理的体系化 十 道教の倫理 十一 中国の正統的および異端的倫理の伝統主義的性格 十二 中国における宗派と異端迫害 十三 太平[天国]の乱 十四 発展の結果 第八章 結論――儒教とピューリタニズム 世界宗教の経済倫理 序言 あとがき ウェーバー、M 1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 思索の核心部を形成する16編の論考を厳選、瑞々しい論述と強靱な知性に支えられた営みは知を愛する端初へと収斂する。 【目次より】 一 ホドスとメトドス 哲学の道について 1 メトドスという語とホドスという語 2 プラトンの哲学の道 3 パルメニデスの道 4 哲学の道について 二 ヘラス・フマニタス・自我 ギリシアのヒューマニズムをめぐる考察 三 肉体 自己認識の問題点 1 真理への途で 問題の提示 2 肉体についてのさまざまな思いなし 問題の展開 3 肉体についての思索 本論 IV 結び factumからfactorへ 四 身体論素描 身体性のAnalytik 1 直立態(stasis) 2 仰臥態(anaklesis)3 着坐態(kathedpa) 五 外・内・外と内を越えるもの 1 奥行きと深み ontische Dimension と ontologische Dimension 2 外なる人(exterior homo)と内なる人(interior homo) 六 何がよいか 1 「何がxか」「xとは何か」 2 「何がよいか」「よいとは何か」 3 「よい」の本性 七 「何かのために」と「誰かのために」 1 目的連関の三型 2 アリストテレスの目的論倫理学 八 プラトンの神学 晩年の哲学体系 1 神学の問題 2 『ノモイ』の神学 3 『ノモイ』の神学の成立 九 書かれた言葉と書かれぬ言葉 プラトン『パイドロス』274cー278bの解釈 十 アリストテレスの矛盾律について 1 論証の原理としての矛盾律 2 対話の成立と矛盾律 3 実体の成立と矛盾律 十一 『分析論後書』における「普遍(katholou)」の把握について 1 問題の呈示 2 科学的知識(episteme)の成立 3 第一のもの(ta prsta) 4 探求の構造 5 科学的知識と排中律 十二 『ニコマコス倫理学』の冒頭箇所の解釈をめぐって 1 冒頭の一文 2 四語の解釈 十三 アリストテレスにおける超越価値の諸相 kalon, dikaion, agathon 1 問題の呈示 2 kalonと agathon 3 選択の対象 4 目的論的倫理学 十四 自己と超越 プロティノスの問題 1 序 2 「われわれ」とは何か 3 「われわれ」の同一性 4 自己意識と自己認識 5 魂の自己認識 6 超越について 十五 白鳥の歌序説 『パイドン』解釈のための一つの試論 1 詩人は何を歌うか 2 哲学者は何を想うか 十六 形の現象 存在の美をめぐる省察 1 存在と形 2 現象と存在 3 形の美 補註 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 加藤 信朗 1926年生まれ。哲学者。東京都立大学名誉教授。東京大学文学部哲学科卒業。専門は、古代ギリシア哲学・神学。 著書に、 『初期プラトン哲学』『ギリシア哲学史』『哲学の道 初期哲学論集』『アウグスティヌス『告白録』講義』『平和なる共生の世界秩序を求めて 政治哲学の原点』など、 訳書に、『「ニコマコス倫理学」アリストテレス全集 13』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 生涯を通じて追究しつづけられた西洋中世法の観念と性格をめぐる全論文および書評・学会報告を集成し、「世良法史学」の歩みを辿る。 【目次より】 目次 一 西洋封建法の基本的性格 二 法の歴史 三 西洋中世法の性格 四 封建社会の法思想 五 国家権力と法 西洋封建社会を中心として 六 法と権力 七 封建社会の法・社会思想 八 中世法の理念と現実 九 オットー・ブルンナーの「ランデスヘルシャフト」観について 身分制社会研究ノート 一〇 「良き古き法」と中世的法観念 一一 西洋中世における法と倫理 一二 中世的法観念をめぐる―つの問題 K・クレッシェルの考え方の検討 一三 書評一:石川武「ドイツ中世の平和運動における『公共性の理念』」、堀米庸三「自由と保護」 一四 書評二:オットー・ブルンナー著『ヨーロッパ その歴史と精神』 一五 学会報告:成瀬論文におけるブルンナー理論 一六 書評三:堀米庸三著『ヨーロッパ中世世界の構造』 一七 書評四:吉岡昭彦 成瀬治編『近代国家形成の諸問題』 一八 書評五:西川洋一「古代末期 中世初期における流血刑 ガリア・ゲルマーニアを中心として」 世良晃志郎先生略歴 世良晃志郎先生業績目録 編者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 世良 晃志郎 1917~1989年。歴史学者。専攻は中世西洋法制史。東京帝国大学法学部卒業。東北大学名誉教授。 著書に、『西洋中世法の理念と現実』『法と権力の史的考察』『封建制社会の法的構造』『ヨーロッパ身分制社会の歴史と構造』『封建制成立史序説』『バイエルン部族法典』『歴史学方法論の諸問題』など、 訳書に、マックス・ウェーバー『支配の社会学 1 (経済と社会)』マックス・ウェーバー『支配の諸類型』マックス・ウェーバー『古ゲルマンの社会組織』マックス・ウェーバー『法社会学 (経済と社会)』マックス・ウェーバー『都市の類型学』フリッツ・ケルン『中世の法と国制』ハインリヒ・ミッタイス『ドイツ法制史概説』ハインリヒ・ミッタイス『ドイツ私法概説』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 グレゴリウス改革とは、ヨーロッパ中世における最大の教会改革である。教皇レオ9世の登位(1049)から第1回ラテラン公会議(1123)までの教皇による教会改革のことである。グレゴリウス7世がその中心的な役割を果たした。 その改革の全容を解明する。 序説 一 課題と対象 二 名称をめぐる問題 三 研究史概観 第一章 グレゴリウス改革の対象 教会の危機 一 ローマ教皇座の危機 二 教会の変質と聖職者の倫理的堕落 三 王権の教会支配 四 教会の王権に対する態度 第二章 グレゴリウス改革の起原 一 グレゴリウス改革とクリュニー 二 改革教皇座成立までの教会改革 第三章 グレゴリウス改革の出現とその展開 一 改革教皇座の成立と改革の基礎づけ 二 教皇座をめぐる状勢の変化と改革の進展 三 アレクサンデル二世の在位期 第四章 グレゴリウス時代初期(一〇七三~七五年)における諸問題 第一節 聖職者の倫理的改革 第二節 教皇権威の浸透 第三節 世俗権との関係 第四節 東方計画 第五章 教皇首位権と《Dictatus papae》 第六章 改革の進展(一)教会の解放 第一節 ハインリヒ四世との闘争と教権の俗権に対する優越 一 一〇七五年の俗人叙任禁令 二 公会議後における教皇座とドイツ王との関係 三 闘争の開始とその本質 四 教皇の破門宜言の性格とその目的 五 トリブール オッペンハイム カノッサ 六 対立王の選出と教皇の中立的態度 七 ハインリヒに対する二回目の破門廃位とルードルフの承認 八 一〇八〇年以後の闘争 第二節 俗人叙任の問題 第七章 改革の進展(二)聖職者の倫理的改革 第八章 改革の進展(三)教会の中央集権 第九章 改革の進展(四)教皇座への世俗諸君主の結合と従属 第十章 グレゴリウス七世と十一世紀の諸教会改革の動き 第一節 グレゴリウス七世とクリュニー 第二節 聖堂参事会改革運動とグレゴリウス七世 結語 付論一 ヒルデブラント 付論二 グレゴリウス七世の教皇選出 あとがき 主要参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 野口 洋二 1933年生まれ。西洋史学者。早稲田大学名誉教授。専門は西洋中世史。 早稲田大学大学院博士課程修了。文学博士。 著書に、『グレゴリウス改革の研究』『中世ヨーロッパの教会と民衆の世界』『中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術』『西洋の歴史<古代・中世編>』(編著)など、 訳書に、オーギュスタン・フリシュ『叙任権闘争』チャールズ・ハスキンズ『十二世紀ルネサンス』クリストファー・ドーソン『中世ヨーロッパ文化史』ジャック・ヴェルジェ『入門 十二世紀ルネサンス』ジャック・ヴェルジェ『ヨーロッパ中世末期の学識者』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 田辺菅野ダイヤグラムをはじめとした配位子場理論の基礎から、実際の錯体化学への応用までを斯界の第一人者がていねいに解説。 遷移金属錯体を中心とする分子集合体は、金属イオンの多彩な光学的性質や磁気的性質、配位子のもつ次元性の制御機能など、無機物質および有機物質の優れた特徴を兼ね備えている物質群であり、物性現象の宝庫である.本書は、このような魅力ある物性現象について配位子場理論を応用して解き明かすことを目的としている。 本書は 14章と 3 項目の付録で構成されており、前半では配位子場理論とその解析法を述べ、3d電子系の田辺・菅野準位図を読者自ら作成できるよう心掛けた。後半では、金属イオン間に働く様々な磁気相互作用と磁気相転移および光学遷移、スピンクロスオーバー現象や多核金属錯体の超常磁性や単分子磁石、混合原子価錯体で現れる光誘起磁性や光誘起原子価転移、発光現象とその応用について述べた。 第 1 章 配位子場理論誕生と発展の歴史 第 2 章 金属化合物の化学結合 第 3 章 群論と錯体物性科学への応用 第 4 章 孤立した金属イオンの電子状態 第 5 章 配位子場理論 第 6 章 常磁性金属錯体の磁性 第 7 章 常磁性金属錯体の光学的性質 第 8 章 ヤーン・テラー効果 第 9 章 金属イオン間磁気相互作用と磁気相転移 第 10 章 金属イオン間に働く磁気相互作用と光学的性質 第 11 章 スピンクロスオーバー錯体 第 12 章 多核錯体の磁性と単分子磁石 第 13 章 混合原子価状態 第 14 章 発光現象とその応用 付録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自家用電気工作物の保安管理を担う電気管理技術者必携の書、第9版発行! 高圧で受電する自家用電気工作物の保安管理を担当する電気管理技術者を対象に、1985年(昭和60年)に初版を発行した「電気管理技術者必携」の第9版です。 同書は、法規・設計・工事・電気保安管理業務等、電気保安に関する項目をまとめたものであり、総合的なメンテナンスブックとしての役割を期待して、現場の電気管理技術者が執筆したものです。今回の第9版でも電気事業法、電気設備技術基準とその解釈、高圧受電設備規程、内線規程の改訂等に基づいて内容を改めて見直し、第9版として発行します。 1章 電気工作物の保安管理 2章 自家用電気設備の設備計画と設計事例 3章 保護協調と絶縁協調 4章 工事に関する保安の監督のポイント 5章 点検・試験及び測定 6章 電気設備の障害波対策と劣化対策 7章 安全と事故対策 8章 電気使用合理化と再生可能エネルギーによる発電 9章 官庁等手続き 10章 関係法令及び規程・規格類の概要 付録
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「日経DIクイズ」の決定版、登場! 押さえておきたい厳選100題を、内容をアップデートして集大成 “なるほど! こう説明すれば、患者さんに安心してもらえそうだ。” 患者からの質問に適切に答えるには、臨床医学や薬に関する十分な知識に加えて、わかりやすい説明を行うスキル習得が必要です。クイズ形式で、服薬指導に役立つ実践的な知識と、患者への説明ノウハウを無理なく学びます。 【日経DIクイズ11~15巻から良問を厳選収録】 ● 心房細動にPPIが追加された理由 ● めまいに出された骨粗鬆症治療薬 ● 抗不整脈薬で片頭痛が改善した患者 ● インフルエンザに抗菌薬が出された理由 ● うつ病患者に処方されたチラーヂンS ● 潰瘍性大腸炎は禁煙で悪化する? ● 子宮内膜症に出された喘息の薬 ● 抜歯前にワルファリン休薬は不要? ● オーソライズドジェネリックとは ● 褥瘡のタイプによる外用薬の使い分け ほか
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 進化を続ける自動車材料の最新動向を詳述! ★ 第一線で活躍する研究者による分担執筆!
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ウクライナとソ連・ロシアの現代史、深い闇を照射 ウクライナでは1932年から33年にかけて、400万人前後が餓死したといわれる大飢饉「ホロドモール」があった。飢饉はソ連全土を襲ったが、とくにウクライナやウクライナ人が多数住む北カフカースなどの被害が甚大だった。ソ連は当時もその後も長らくその事実を否定していたが、飢饉の原因は今日ではほぼはっきりしている。無謀な農業・産業政策と、ウクライナ農民の抵抗と民族帰属意識を弱体化させようとする意図が絡み、人為的につくられたものだった。大量の餓死は、未必の故意による人災以外のなにものでもなかった。 さらに戦後、ソ連支配が強化されるウクライナで、ホロドモールの記録が隠蔽、改竄され、記憶からも抹消された経緯から、「民族復興の物語」としてのホロドモールに至る現在まで、長期にわたって検証する。 歴史家(ロシア史)のオーランドー・ファイジズは、「今日、ウクライナとロシアに何が起こっているのかを理解したいすべての人に推薦する」と本書を高く評価している。著者はピュリツァー賞受賞の歴史家・ジャーナリストで、本書はダフ・クーパー賞、ライオネル・ゲルバー賞を受賞している。現在の戦争と両国関係史の闇の奥、1932年~33年の飢餓による大量殺害の実態。ソヴィエト化、文化と民族の破壊、記憶の政治運動も詳述。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリア文学史上最大の詩人ダンテ(1265ー1321)は、ラテン文学、哲学、法律学、修辞学、倫理学、天文学を学ぶ万能人でもあった。 【目次】 まえがき 第1章 知的形成とその背景 I ダンテ時代のフィレンツェの教育 II 当時の教材 III フィレンツェにおける高等教育 IV ダンテとその教師たち V ダンテの読書範囲 第2章 「詩論」としての『新生』考 二十五章の解釈をめぐって 第3章 ダンテとグィットーネ 第4章 『新生』の散文について 第5章 『饗宴』と『俗語詩論』 I 『饗宴』と『俗語詩論』成立の経緯 II 『俗語詩論』と『饗宴』の意図 III 『俗語詩論』と『饗宴』における情動的表現 第6章 “De vulgari eloquentia”の一考察 「自己注解」としての解釈の試み I 言語の変化 II 「地方性」の超克 III シチリアおよびアプーリアの詩人たち IV トスカーナの詩人たち V 「方言学」の実体 第7章 「表現美」の理論と応用 A 「表現美」とその理論 I 『俗語詩論』にみられる「表現」の理論 II 「表現」の背景にあるダンテの言語観 III 「ことば」の宣揚 IV 俗語の擁護 B 「表現美」の理論の応用 I ことばの限界 II 「題材」と「形式」の適合 III 祈願の様式 IV 「喜劇」の文体 第8章 リアリズムの手法 I フォレーゼとの「口論詩」について II 「石の詩」(rime petrose)について 第9章 『神曲』における「シチリア派」 I 「シチリア派」の歴史的背景 II ダンテと「シチリア派」 III 『神曲』と「シチリア派」 第10章 カングランデへの書簡 I ダンテの『書簡』について II 『カングランデへの書簡』 付 カングランデ・スカーラへの書簡(邦訳) 第11章 ダンテ評価の歴史 ボッカッチョの場合 付論1 『俗語詩論』の原典について 付論2 ダンテと思弁文法学 典拠の問題の一例 あとがき 文献目録 年譜 家系図 フィレンツェ城壁再現図 ダンテ時代の方言図 ダンテ著作索引 人名・著作索引 イタリア語目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ははげしい論争がくりかえされてきたイギリス封建制の起源および性格にかんして、巨大なスケールと緻密な実証を兼ね備えた名著として名高く、二十世紀史学がいまなお乗り越えられない十九世紀古典学説の金字塔である。すなわち、著者は荘園の起源をアングロ・サクソン文明の伝統に求めるゲルマニストの立場に立ちながら、荘園のもつ共同体的性格と近代個人主義との差異をあざやかに描き出している。巨匠の名にふさわしくヴィノグラードフの中世像の全容をあますところなく示している書である。 【目次より】 序文 第一篇 サクソン以前の時代 第一章 ケルトの種族制度 第一節 血族制 第二節 土地保有 第二章 ローマの影響 第一節 ローマ人とブリタニアのケルト人 第二節 土地の私有と課税 第三節 領地 第一篇への註 第二篇 古サクソン時代 第一章 サクソンの征服 第一節 サクソンの定住に関する一般的見解 第二節 身分と階級 第二章 人民の集団 第一節 血族 第二節 聚落 第三章 聚落における分前 第一節 賦課単位としてのハイド 第二節 耕地単位としてのハイド 第四章 開放耕地制 第一節 農耕上の諸制度 第二節 聚落の機構 第五章 保有の歴史 第六章 マナーの起源 第二篇への註 第三篇 封建時代 第一章 ドゥームズデイ調査の諸原理 第二章 所有権と農耕 第三章 社会階級 第三篇への註 ヴィノグラードフの略歴・著作目録 鈴木利章 あとがき 富沢霊岸 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 アメリカ合衆国大統領ウッドロウ・ウィルソン(1913-1921)に淵源する世界平和の実現のための外交方針。1918年1月には、「十四か条の平和原則」を発表された。侵略戦争を終わらせるための機関として、「国際連盟」を提唱した。 ウィルソン外交の最たる特徴は、「自由主義的・民主主義的・国際主義」を標榜し、国内外の政治体制の変革を追求することがアメリカの使命であると見なすことであり、今日では一般に「ウィルソン主義」と呼ばれている。本書は、日米英の外交史料を駆使して、20世紀アメリカ外交に理念的裏づけを与えたウッドロー・ウィルソン政権による対日政策を、アメリカの東アジア政策史の系譜に位置づけながら、4つの重要問題の再検証を通じて、その特質と実態を明らかにしたものである。ウィルソンの対日外交の分析を通じて、現代アメリカ外交の理念的原点である「ウィルソン主義」の可能性と限界を描き出す。 【目次】 目次 序論 研究動向と問題提起 「ウィルソン主義」をめぐる諸見解 第一節 先行研究の整理 第二節 本書の課題 第三節 アメリカの東アジア政策の伝統 第四節 二〇世紀初頭のアメリカの東アジア政策――ウィルソン政権期に至る歴史的背景 第一章 対華二一箇条要求への対応 第一節 対華二一箇条要求とアメリカ政府内政策方針の相違 第二節 ブライアンの対日宥和的方針 第三節 対日イメージの悪化とウィルソンの対日強硬方針 第二章 石井・ランシング協定への対応 第一節 前史 第二節 交渉の開始とその展開 第三節 石井・ランシング協定の成立 第三章 シベリア出兵への対応 第一節 日米共同出兵への道程 第二節 アメリカ政府の対日抗議と共同出兵の有名無実化 第三節 シベリア撤兵をめぐる諸問題 第四章 パリ講和会議をめぐる日米関係――ウィルソン構想の展開と挫折 第一節 アメリカによる戦後東アジア・太平洋秩序構想 第二節 ウィルソン整形と山東問題 第三節 ウィルソン政権と旧ドイツ領南洋諸島委任統治問題 第四節 ウィルソン政権と人種差別撤廃問題 結論 ウィルソンの対日政策――アメリカの東アジアの政策の中で 第一節 ウィルソン政権の対日政策に見られる振幅の実体 第二節 ウィルソン政権内部における政策潮流 第三節 対外政策における三つの基本要素との関係 第四節 ウィルソンの対日政策に見られる特質 第五節 ウィルソン外交の現代的意義とその東アジアへの適用に見られる限界 あとがき 注 参考文献 人名・事項索引 高原 秀介 1968年生まれ。政治学者。京都産業大学教授。関西学院大学文学部卒業、神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。 著書に、『ウィルソン外交と日本 理想と現実の間 1913-1921』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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移民史研究の金字塔 本書は、アメリカ社会に深く根を下ろしながらも、「移民」から「市民」へというスキームの外に置かれた人びとの経験を通して、アメリカすなわち「移民の国」という自画像や通説的理解を歴史的に問い直す研究である。 「正しい」国境の越え方、「正しくない」国境の越え方はどう変容してきたのか、米墨国境はどのように主権意識と結びつくようになったのか、それ自体としては勤勉といった美徳として称賛される労働は、なぜ正規の在留資格を欠くという一点において不法就労として白眼視されるのか、ナショナリズムに呪縛されない公正な移民制度とは何か――こうした根本的な問いを立て、アメリカに国境意識が芽生えた20世紀初頭にさかのぼり、国境・主権国家・国民国家の自明性を検証する。非合法移民が問題化される過程を論じるなかで、フィリピン系、メキシコ系、日系、中国系移民らの、それぞれまったく異なる経験と法的・歴史的背景が詳細に綴られ、まさに圧巻である。 アメリカ歴史家協会、アメリカ歴史学会、アメリカンスタディーズ学会ほか主要学会賞を総なめにした、移民史研究の金字塔。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 老子思想の宗教的展開を道徳経の注解と老子伝承との両面から考察し、中国文化の基層をなす道教思想の形成に光を当てた意欲作。 【目次より】 再版に当って 緒言 凡例 前篇 老子河上公注の研究 序章 先人の研究と私見 第一章 老子河上公注の二側面 序 第一節 道家の養生説 第二節 道家思想と河上公注 第三節 道家的養生と道教的養生 第二章 河上公注の特殊相 序 第一節 六章注と五蔵神説 第二節 五十九章注と『國身同也』説 第三節 治國・治身並記の注解 第三章 河上公注の成立 序 第一節 六朝隋唐初の資料から見た河上公注 第二節 現行本の成立 第三節 原本河上公注 結語 第四章 河上公説話の形成 序 第一節 河上公説話の構成 第二節 道教の不敬王者論 第三節 河上公説話と不敬王者論 余論 第五章 老子節解考 序 第一節 流伝の状況 第二節 節解の佚文 第三節 節解の思想 第四節 節解の成立 第五節 節解と河上公注 結語 附 老子内解考 第六章 老子想爾注考 序 第一節 想爾注と想爾戒 第二節 世間偽伎の意義 第三節 想爾注と河上公注 後篇 老君伝の研究 序章 展望と論点 第一章 老子神化の発祥 序 第一節 邊韶の老子銘 第二節 王阜の聖母碑 第三節 老子変化経 第四節 老子神化の諸相 第二章 歴代化現説考 第三章 老君伝とその年代 第四章 函関における老君と尹喜 太上混元真録を中心として 序 第一節 去周入関の物語 第二節 道徳経及び節解伝授の物語 第三節 西昇経と老君昇天の物語 結語 第五章 青羊肆説話の検討 第六章 化胡説話の諸相 序 第一節 〓賓王教化の物語 第二節 于〓國説法の物語 第三節 化胡説話の推移 結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 楠山 春樹 1922年生まれ。中国古典研究者。早稲田大学名誉教授。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。文学博士。 著書に、『老子伝説の研究』『老子 柔よく剛を制す』『老子入門』『淮南子』『道家思想と道教』『老子の人と思想』『「老子」を読む』『老子のことば』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 江戸時代・明治初期、政治の困難・危機に際し、為政者はその克服のため強い指導力を発揮して改革を断行した。その際広く民意を聴き、改革政治の参考に資せんとしてしばしば利用されたのが目安箱である。「請願」・「行政改革」・「内部告発」諸制度の前史をなし、官僚統制による統治に大きな役割を果たした目安箱の実態を解明し、その歴史的意義を浮き彫りにした画期的業績。 【目次より】 第一章 江戸時代の目安 「訴えの保障」とその意義 第一節 序 第二節 目安箱の設置状況 第一項 幕府 第二項 藩 第三項 小括 第三節 目安箱に投書して訴えることが認められた事項 第一項 政治に対する提言・意見 第二項 役人の違法・不当な行為・措置についての訴え 第三項 犯罪の申告 第四項 人物についての情報提供 第五項 小括 第四節 目安箱による「訴えの保障」の仕方 第一項 投書して訴えることを認められた者 第二項 投書する場所 第三項 投書可能日、訴状点検日 第四項 記名 第五項 投書して訴えることが認められなかった事項 第六項 小括 第五節 目安箱に投書された訴えの処理 第一項 幕府 第二項 藩 第三項 小括 第六項 目安箱による「訴えの保障」の実態 第一項 広範な人々による投書 第二項 かんばしくない投書状況 第三項 訴えが受けいれられた投書 第四項 訴えの効果 第五項 小括 第七節 目安箱による「訴えの保障」の意図 第一項 目安箱による「訴えの保障」の背景 第二項 困難・危機打開、新政展開と目安箱による「訴えの保障」の意図 第三項 小括 帰服と包摂による挙国一致 第八節 結び 第二章 田原藩の目安箱制度 紛争処理手続の考察 第一節 序 第二節 田原藩の目安箱 第一項 目安箱の設闘、投書を認められた事項 第二項 目安箱の運営 第三項 目安箱設置の背景 第四項 目安箱の廃止と復活 第三節 箱訴の処理手続 第一項 序 第二項 元文四年加治村百姓の箱訴 第三項 天明七年下野田村百姓の箱訴 第四節 結びにかえて 第三章 明治初期の目安箱 京都を中心にして 第一節 序 第二節 目安箱の設置 第三節 目安箱の役割 第一項 序 第二項 建言上書の奨励 第三項 告訴・告発の受理 第四項 役人の統制 第五項 人民救済 第六項 情報の収集 第四節 目安箱の実態 第一項 投書数 第二項 投書の内容 第三項 投書人 第四項 投書の処理 第五項 投書の実効性 第六項 小括 第五節 目安箱の廃止 第一項 目安箱廃止の経緯 第二項 目安箱廃止の理由 第六節 結び 第四章 結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大平 祐一 1946年生。法政史学者。東北大学法学部卒。同助手、立命館大学法学部助教授、同教授を経て、立命館大学法学部特別任用教授。専攻、日本法制史。 著書に、『「日本型社会」論の射程』(共著)『目安箱の研究』『近世日本の訴訟と法』『近世の非合法的訴訟』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 始皇帝による文字統一の一環として李斯らによって作成された『蒼頡篇』は、1977年の阜陽漢簡の出土により、初めて本格的な研究の糸口がもたらされた。本書は、『蒼頡編』から『急就篇』などの西漢小学書を経て、部首法による最初の体系的字書『説文解字』(100年成立)へと至る説文前史を、漢代簡牘資料など出土文字資料をもとに初めて解明。古代史研究にも寄与する先駆的業績。 【目次より】 凡例 第一篇 序論 第一章 『説文』以前の小学書 第二章 『説文』以前小学書研究序説 第二篇 阜陽漢簡『蒼頡篇』研究 第一章 阜陽漢簡『蒼頡篇』の出土とその文献的性格 第二章 『蒼頡篇』の内容と構造 第三篇 敦煌・居延漢簡小学書研究 第一章 敦煌・居延漢簡『蒼頡篇』『急就篇』の集成 第二章 新獲敦坦漢簡に見出される不明小学書の検討 第三章 敦煌・居延漢簡小学書とその形制 第四篇 『急就篇』諸本の研究 序章 第一章 『急就篇』皇象本系諸本の系統的検討 第二章 吐魯番出土『急就篇』古注本考 北魏における『急就篇』の受容 第三章 漢簡『急就篇』論考 第五篇 『説文』以前小学書の系統とその展開 序章 第一章 『蒼頡篇』改編書系統の小学書 第二章 『蒼頡篇』績成書系統の小学書 第三章 『蒼頡篇』注釈書系統の小学書 第四章 『説文』以前小学書と『説文』の成立 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 福田 哲之 1959年生まれ。中国文学者。島根大学教育学部教授島根大学教育学部卒業。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。博士(文学 大阪大学)。専門は、中国文字学、書法史。 著書に、『文字の発見が歴史をゆるがす』『説文以前小学書の研究』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 1789年人権宣言の歴史的・憲法理論的位置づけを検討し、日本の憲法論にとっての意義を提供する労作。 【目次より】 はしがき 第一章 フランス革命と憲法学 歴史学と憲法学の対話をめざして 第一節 革命史学と憲法学 「八九年」へのコンセンサスと“derapage”論 第二節 フランス革命史研究の展開i法史研究にとっての意味 第三節 フランス憲法研究の展開 第二章 一七八九年人権宣言の「普遍性」 その史的起源を求めて 第一節 一七八九年人権宣言の制定と意義 第二節 人権宣言の構造と人権の「普遍性」 第三節 人権宣言と女性の権利 一七八九年人権宣言の「人(homme)」と「女性(femme)」 第四節 人権宣言に対する批判論の展開 第三章 フランスの憲法伝統と人権宣言 二つの「自由」論と二つの「デモクラシー」論の交錯 第一節 フランスの憲法伝統と憲法学 第二節 人権論をめぐる憲法伝統の展開 自由主義法制の確立と二つの「自由」の対抗第三節 主権論・国家論をめぐる憲法伝統の展開 「議会中心主義」の確立と二つの「デモクラシー」の対抗 第四章 人権宣言と日本の憲法 第一節 自由民権運動と人権宣言 第二節 日本国憲法と人権宣言 第三節 人権宣言の意義と日本憲法学の諸課題 むすびにかえて 資料 〔欧文〕 一 一七八九年人権宣言(「人および市民の権利宣言」)〈一七八九・八・二六〉 二 一七八九年の主要人権宣言草案 三 女権宣言 オランプ・ドゥ・グージュ「女性および女性市民の権利宣言」〈一七九一〉 四 一七九三年宣言および一七九三年の主要人権宣言草案 五 日本憲法史とフランス人権宣言 主要文献解題 I 一七八九年人権宣言二〇〇周年に関連する文献・雑誌特集号 II フランス革命二〇〇周年に関連する基本的な文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 辻村 みよ子 1949年生まれ。法学者、弁護士。東北大学名誉教授。法学博士(一橋大学・論文博士)。 一橋大学法学部卒業、同大学院法学研究科憲法学専攻博士課程単位取得満期退学。 著書に、 『フランス革命の憲法原理』『「権利」としての選挙権』『人権の普遍性と歴史性』『女性と人権』『憲法』『市民主権の可能性』『比較憲法』『ジェンダーと法』『自治体と男女共同参画』『ジェンダーと人権』『フランス憲法と現代立憲主義の挑戦』『ジェンダーと法〔第2版〕』『憲法から世界を診る』『ポジティヴ・アクション』『代理母問題を考える』『概説 ジェンダーと法』『人権をめぐる十五講』『比較のなかの改憲論』『選挙権と国民主権』『憲法と家族』 訳書に、オリヴィエ・ブラン『女の人権宣言――フランス革命とオランプ・ドゥ・グージュの生涯』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 有名パブリック・スクールの多くは、チャリティ(市民公益活動)によって創設された基金立学校である。19世紀教育改革期、国民教育全体の原資として再編が期待されたにも拘わらず、基金立学校はなぜ中流階級の中等教育機関として、国家統制を回避し独立セクターの中にその公益性を閉じ込めることになったのか。その過程を階層統合の挫折として捉える本書は、王立委員会報告書など公文書からその実態を解明する。教育理念・教育内容を巡る問題を、従来看過されてきた財政基盤との関わりで法制史的に論じた教育史の労作。 【目次より】 はしがき 序論 問題の所在と研究課題の設定 第I部 一九世紀初期基金立学校の実態と再編課題 第一章 基金立学校の基本的形態 第二章 基金立文法学校における「エルドン判決」の意義 第三章 基本財産(endowment)をめぐる論争 第II部 チャリティの監督機関の創設と基金立学校の改組構想 第四章 産業社会におけるリベラル・エデュケーション論争 第五章 チャリティ監督機関の設立と中流階級教育の高揚 第六章 基金立学校の改革構想 第III部 基金立学校の再編過程と二元的セクターの形成 第七章 基金立学校委員会(一八六九─七四年)の政策執行とその性格 第八章 基金立学校への公費補助 第九章 中等教育における公的セクターの成立 結論 あとがき 年表 文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 宮腰 英一 教育学者。東北大学名誉教授。東北大学教育学部卒業。専門は、教育学、教育社会学。 著書に、『比較教育学事典』(共編者)『学校と大学のガバナンス改革』(共著)『比較教育制度論』(共著)『19世紀英国の基金立文法学校』『地方教育行政の研究』(共著)『イギリスにおけるIB校と多文化教育に関する調査研究』『校舎が変わる』『国境を越える子どもたち』『国際バカロレア』『地方教育行政と学校事務』『国際的学力の探究』(共著)『現代日本の教育と国際化』(共著)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、新発見の幕府評定所民事判例集を素材にして享保改革期における金銭債権保護の特質を明らかにするとともに、「〈伺・指令型〉司法」、「秘密法・問答法・くり返し法など法の特殊な存在形態」、「民事司法における金銭債権の特異な取扱い・内済に対する江戸人の評価・裁判機関に持ち込まれた民事紛争の終わり方」、「刑事司法における〈無罪〉の多発・日本的特質の連続性論」、「行政庁への訴願の訴状・手続」など、多方面に亙り江戸時代の訴訟と法の実態に迫った著者渾身の作。 【目次より】 目次 序論 第一編 総論編 第一章 伺・指令型司法 第二章 法が生まれるとき 第二編 民事編 第一章 江戸幕府評定所民事判例集と相対済令 第二章 「金公事」債権の保護 第三章 内済と裁判 第四章 「出入」の終了 第五章 判決が出たあと 付論 書評・神保文夫著「江戸幕府出入筋の裁判における本公事・金公事の分化について」 第三編 刑事編 第一章 刑事裁判と「無罪」 第二章 「精密司法」と江戸幕府の刑事手続 付論 書評・山田勉著「延岡藩の刑事内済」 第四編 訴願編 第一章 訴願と訴状 第二章 訴願の手続 結論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大平 祐一 1946年生。法政史学者。東北大学法学部卒。同助手、立命館大学法学部助教授、同教授を経て、立命館大学法学部特別任用教授。専攻、日本法制史。 著書に、『「日本型社会」論の射程』(共著)『目安箱の研究』『近世日本の訴訟と法』『近世の非合法的訴訟』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は古代より現代まで、キリスト教を軸とする平和思想の流れをたどり、近代の代表的思想家の《平和と戦争の論理の交錯》を通じて、永続的平和の前提条件を明らかにした平和の思想史。《秩序と安寧》という従来の平和概念を超えて、《不公正な社会構造の解体》にこそ真の平和の確立があるとする今日的視点がみごとに展開される。旧著『平和の思想史的研究』から二論考を差し替え、あらたに五論考を増補した決定版。 【目次より】 I 1 神の平和と地の平和 《平和》の原型 2 キリスト教平和運動の思想 付論 社会主義社会の宗教と平和 平和と暴力との見方について II 3 近代思想史の平和構想 付論 グローバリゼーションの只中で 《文明の衝突》から《世界エートス》へ 4 カントの平和論と現代 5 クラウゼヴィッツの戦争論と現代 6 政治における敵味方の論理 7 平和倫理としての生への畏敬 アルバート・シュヴァイツァーの平和思想 III 8 核の迷信からの脱却 9 非武装国民抵抗の構想 10 国を守るとは何か あとがき 解説と解題に代えて ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 宮田 光雄 宮田 光雄 (みやた みつお) 1928年生まれ。政治学者・思想史家。東北大学法学部名誉教授。専門は、政治学、ヨーロッパ政治思想史。東京大学法学部政治学科卒。 二つの著作集がある。 『宮田光雄集 「聖書の信仰」』(全7巻 岩波書店) 「信仰案内」「聖書に聞く 説教選」「聖書を読む 解釈と展開」「国家と宗教」「平和の福音」 「解放の福音」「信仰と芸術」 『宮田光雄思想史論集』(全7巻+別巻 創文社) 「平和思想史研究」「キリスト教思想史研究」「日本キリスト教思想史研究」「カール・バルトとその時代」「近代ドイツ政治思想史研究」「現代ドイツ政治思想史研究」 7巻「同時代史論」「ヨーロッパ思想史の旅」。 訳書に、E・カッシーラー『國家の神話』A・ケーベルレ『キリスト教的人間像』K・フォルレンダー『マキァヴェリからレーニンまで 近代の国家=社会理論』(監訳)エーバハルト・ベートゲ, レナーテ・ベートゲ『ディートリヒ・ボンヘッファー』アードルフ・ケーベルレ『信仰の豊かさを生きる』ディーター・ゼンクハース『諸文明の内なる衝突』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 唐宋八大家の一人で宋代中期に活躍した欧陽脩の、栄光と挫折の波乱に富んだ生涯の全体像を提示した本格的業績。さまざまな政治的課題と格闘し、国家や士大夫のあるべき姿を追求して多くの政治的著作や歴史的叙述を残した欧陽脩が、時代と切り結びながらしだいに自己の生きてある理由を宗族に見出していく六十数年に亙る軌跡を考察する。彼の編纂した族譜『欧陽氏譜図』は、族譜編纂のうえで後世に多大な影響を与えたが、彼の多彩な活動を日常性や宗族との関わりをとおして描いて、人間欧陽脩の姿を浮き彫りにする。 【目次より】 はしがき 序章 問題の所在 第一章 欧陽脩小伝 第二章 宋代吉州の欧陽氏一族 第三章 慶暦の新政の源流 「原弊」を手掛かりに 第四章 欧陽脩における歴史叙述と慶暦の新政 第五章 欧陽脩における諫諍と輿論 第六章 濮議論争 あるべき国家像を求めて 第七章 欧陽脩の生平と疾病 第八章 壮年期の蹉跌と宗族 第九章 欧陽脩における族譜編纂の意義 第十章 北宋中期における宗族の再認識について 終章 附篇 第一章 欧陽修か欧陽脩か 第二章 馮道論 欧陽脩と司馬光 第三章 「桑懌伝」と『五代史記』士人論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小林 義廣 1950年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。歴史学博士。専門は、宋代史。 著書に、『欧陽脩 その生涯と宗族』『王安石』『欧陽脩 11世紀のユマニスト』『宋代地方官の民衆善導論』『南宋江西吉州の士大夫と宗族・地域社会』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 エックハルトの思惟に見られるある独自な構造に着目し、この構造解釈がエックハルトの思想の全体的眺望を獲得するのに有効な解釈地平であると理解した上で、個々の問題領域、個別テーマへ進んでいく。全く新たな視座から思想の全体的眺望を獲得した画期的業績。 【目次より】 序にかえて テキストと略称 第一章 存在(esse)をめぐる思惟 1 『三部作への全般的序文』におけるエッセ理解 2 『パリ討論集』におけるエッセ理解 3 『出エジプト記註解』におけるエッセ理解 4 『創世記註解』におけるエッセ理解 第二章 神と被造物のエッセをめぐるアナロギア論 1 問題の所在 2 否定神学とその克服 3 アナロギアの類型 4 『集会の書に関する説教と講義』におけるアナロギア理解 5 結論 第三章 創造(creatio)をめぐる思惟 1 問題の所在 2 神と知性認識の同一 3 エッセに対する知性認識の優位 4 三種の言葉、ロゴスによる創造 第四章 誕生(generatio)をめぐる思惟 1 問題の所在 2 受肉(incarnatio)と人性(natura humana) 3 魂の内における神の誕生 4 離脱と神性 第五章 救済論的一(unum) の通景 1 プロティノスの一者論(Henologie)とエックハルトの神論(Theologie) 2 一者(unum)神論における三つのアスペクト 3 「一(unum)である限りの一(unum)」の観点 4 「区別なきもの(indistinctum)としての一(unum)」の観点 5 「否定の否定(negatio negationis)としての一(unum)の観点 註 あとがき 文献目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 田島 照久 1947年生まれ。早稲田大学文化構想学部名誉教授。宗教学者。専門は、宗教哲学、宗教民俗学。早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。文学博士。ドイツ・フライブルク大学大学院哲学研究科修士課程修了。 著書に、『マイスター・エックハルト研究 思惟のトリアーデ構造 esse・creatio・generatio論』など、 訳書に、マイスター・エックハルト『エックハルト説教集』ヨハネス・タウラー『タウラー説教集』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 20世紀ドイツの哲学者・思想家で、解釈学の第一人者ガーダマーは、政治をどう考えたのか。ハーバーマスとの対話などを基に探る。 【目次より】 序 政治的なるものへの問い 第一部 ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 第一章 実践哲学の復権と哲学的解釈学 第一節 アリストテレスにおける実践 第二節 実践哲学の復権 第二章 ガーダマーにおける芸術と政治 『真理と方法』第一部の政治哲学的読解 第一節 ガーダマーにおける美的政治 第二節 ガーダマーにおける詩的政治 第三章 ガーダマーにおける歴史と政治 『真理と方法』第二部の政治哲学的読解 第一節 解釈学的実践の場所としての伝統的共同体 第二節 解釈学的実践の目的 第三節 歴史的運動としての解釈学的実践 第四章 ガーダマーにおける言語と政治 『真理と方法』第三部の政治哲学的読解 第一節 解釈学的対話の場所としての歴史的=言語的共同体 第二節 解釈学的対話の目的 第三節 問答法的運動としての解釈学的対話 第二部 ガーダマーの政治哲学の現代政治理論における地位 第五章 ガーダマー-ハーバーマス論争の政治理論上の意義 第一節 ハーバーマスの批判 解釈学と批判理論 第二節 批判的解釈学から討議の政治ヘ カール=オットー・アーペルの政治理論 第三節 ガーダマーからの応答(1) 解釈学的対話と普遍的討議 第六章 ガーダマー-デリダ論争の政治理論上の意義 第一節 デリダの批判 解釈学と脱構築 第二節 ラディカルな解釈学から差異の政治ヘ ジャンニ・ヴァッティモの政治理論 第三節 ガーダマーからの応答(2) 解釈学的対話と文の抗争 第七章 ガーダマーとチャールズ・テイラー 政治理論としての哲学的解釈学 第一節 「間」としての哲学的解釈学 第二節 哲学的解釈学のアポリア 結 政治的なるものと宗教的なるものの間で あとがき 註 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 加藤 哲理 1981年生まれ。政治学者。名古屋大学大学院法学研究科准教授。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。専門は、政治思想史。 著書に、『ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学』『ハーバーマスを読む』(編著)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 週刊紙や議事録などを駆使して、自由主義神学者トレルチの思想に出会い、彼の思想が、どのような歴史的な背景の中で深められていったかを考察する論文集。彼の著作や発言の深意を時代の中で浮彫りにし、その全体像を初めて描く。 目次 略記号 序論 研究史と本書のねらい 第一部 トレルチの神学的課題 第一章 教授資格請求論文(一八九一) 第二章 自然主義との対決 ヘッケル『世界の謎』(一八九九)を中心に 第三章 近代の歴史的思考と神学 第二部 ヴィルヘルム二世時代の社会・学校・教会とトレルチ 第一章 社会問題(一八九〇─一九〇四) 第二章 学校と教会(一九〇四─七) 第三章 教理論争(一九〇七─一一) 伝統的信条と近代 第三部 トレルチと第一次世界大戦 トラウプとの対比 第一章 「城内平和」と両極化の兆し(一九一四─一六) 第二章 「祖国党」と「自由と祖国のための国民同盟」(一九一七─一八) 第四部 ヴァイマル共和国期のトレルチ 革命と反革命 第一章 プロイセン革命政権の学校令(一九一八)とその波紋 第二章 ドレスデン教会大会(一九一九) 福音主義教会の再編成と保守主義 第三章 「学問の革命」 シュペングラー『西洋の没落』をめぐって(一九一九─二二) 第四章 右翼急進主義(一九二〇─二二) カップ一揆からラーテナウ暗殺事件へ 結び あとがき 註 参考文献 独文概要 独文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 佐藤 真一 1948年生まれ。西洋史家。国立音大名誉教授。早稲田大学文学部史学科卒業、同大学院史学研究科修了。文学博士。専門は、ドイツ近代史。 著書に、『教養としてのバッハ』(共著)『ヨーロッパ史学史 探究の軌跡』 『トレルチとその時代』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 19世紀ドイツで活躍した教育家ディースターヴェークによる、初等学校改革とプロイセン議会=近代以降の公教育が孕む教育と政治の緊張関係を解明した力作。 【目次より】 はしがき 序章 研究の課題と方法 第一節 先行研究と目的 第二節 考察の方法と構成・資料 第一章 「三月以後」五〇年代における初等学校政策の推進とディースターヴェーク教育構想との対立 第一節 三月革命の終焉とプロイセン名望家政治体制の創出 第二節 議会における党派形成とブルジョアジーの教育的思惟 一八五三年の工場法制定をめぐって 補論 一八三九年規程の制定とブルジョアジーの対応 一八五三年法の成立前史 第三節 プロイセン三規程とディースターヴェーク教育論 補論 一八五三年工場法と三規程 初等学校の学習内容の制限をめぐって 第二章 「新時代」の議会における初等学校論議とディースターヴェークの対応 第一節 「新時代」のディースターヴェーク・自由派・衆議院 第二節 初等学校教育改善の請願と審議 第三節 初等教師の待遇改善・学校運営参加の請願と審議 第四節 宗派混合学校問題とディースターヴェークの対応 第三章 六〇年代における初等学校管理体制の再編政策とディースターヴェークの改革構想 第一節 ドイツ進歩党の結成とディースターヴェークの参画 第二節 学校行政分権化の模索 学校共同体制度の廃棄 第三節 ドイツ進歩党の改革案とディースターヴェークの指導的役割 第四節 「自由な国の自由な学校」構想とその周辺 学校共同体の再生と解体 結章 「三月以後」プロイセン名望家政治体制における初等学校政策とディースターヴェーク改革構想の意義と役割 資料・文献 ディースターヴェークの議会活動年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 対馬 達雄 1945年.教育学者、西洋史学者。秋田大学名誉教授。東北大学教育学部卒、同大学院教育学研究科博士課程中退。教育学博士(東北大学)。専門は、ドイツ教育史。 著書に、『ディースターヴェーク研究』『ナチズム・抵抗運動・戦後教育』『ヒトラーに抵抗した人々』『ヒトラーの脱走兵』『ドイツ過去の克服と人間形成』(編著)など、 訳書に、ウルリヒ・アムルンク『反ナチ・抵抗の教育者ライヒヴァイン1898-1944』(共訳)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 神の創造物であるにも拘わらず、世界は何ゆえ分裂と相異に満ちたものなのか。本書はその著作のみならず説教をも駆使して、その思想の全体的構造を明らかにする。哲学の目的は愛によって神の真理に到達することであるとした彼は、脱中心・二極性・楕円の思考といった独自の方法で自らの思惟を相対化し、現実の世界が〈協和〉に向かって存在することを探究する画期的業績。 【目次より】 目次 序章 本研究の目的と方法 第一章 クザーヌスにおける〈哲学〉 第一節 「学としての哲学」 第二節 哲学と神学をめぐるヴェンクとの応酬 第三節 『覚知的無知について』と『推測について』における〈哲学〉 第四節 〈知恵〉への思索 第五節 〈Amor sapientiae〉としての〈哲学〉 第六節 〈知恵の狩〉 第二章 〈多様性〉問題 第一節 クザーヌスの思惟の根本動態 第二節 〈多様性〉問題への取り組みの発端 第三節 『覚知的無知について』と『推測について』における〈多様性〉問題 第四節 『創造についての対話』における〈多様性〉問題 第五節 中期以降における〈多様性〉問題 第三章 方法としての〈反対対立の合致〉 第一節 〈反対対立の合致〉の思惟をめぐるミリュー 第二節 前期における〈反対対立の合致〉 第三節 『神の観について』を中心とする〈反対対立の合致〉 第四節 〈媒介〉としての〈反対対立の合致〉 第四章 楕円の思考 序節 第一節 〈脱中心の思考〉 第二節 クザーヌスの〈思考の二極性〉 第三節 楕円の思考 第五章 〈神の現れ〉の諸相 序説 第一節 世界という〈神の現れ〉 第二節 〈秩序〉という〈神の現れ〉 第三節 人間という〈神の現れ〉 第六章 〈協和〉としての世界 序節 第一節 〈個物〉における〈協和〉 第二節 〈水平的協和〉と〈垂直的協和〉 第三節 〈協和〉としての認識 終章 〈多様性〉から〈協和〉へ あとがき 注 文献目録 欧文要旨 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 八巻 和彦 1947年生まれ。)哲学者。早稲田大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒業。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了、同大学院文学研究科博士後期課程中退。専門は、哲学、倫理学、文明論。 著書に、『クザーヌスの世界像』『クザーヌス 生きている中世』『クザーヌスの思索のプリズム―中世末期の現実を超克する試み』(編著)『境界に立つクザーヌス』(共編) 訳書に、ニコラウス・クザーヌス『可能現実存在』(共訳)『神を観ることについて 他二篇』L・ハーゲマン『キリスト教とイスラーム』(共訳)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 純粋理性批判の徹底的解読と広範な文献との対決を通しカント哲学を形式の問題として掘り起こし、解釈史上に新生面を開いた画期作。 【目次より】 凡例 I 形式としての空間 「超越論的感性論」第二節、第一および第二論証の検討 道徳的なよさについて 『道徳形而上学の基礎づけ』第一章、第一及び第二段落の検討 II 内的経験 (一) 内的経験(二)「観念論論駁」をめぐって 内的経験(三) 超越論的観念論と超越論的観念性(上) 内的経験(四) 超越論的観念論と超越論的観念性(下) 内的経験(五) 学としての形而上学について III 超越論的批判と形而上学 超越論的論理学と真理の論理学 「真理とはなにか」という問いについて カントにおける経験と自然 カントにおける伝統的な「形相」概念の位置について IV 神の現存在の存在論的証明に対するカントの批判について あとがき 初出一覧 業績一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 久保 元彦 1942~1985年。哲学者。元東京都立大学助教授。東京大学教養学部ドイツ科卒、同大学院比較文学比較文化博士課程中退。 著書に『カント研究』がある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 アリストテレスを初め多くの権威や当代の説教理論に基づいたエックハルトの高度な思想が平易に説かれた貴重な全五六編の邦訳と註。 【目次より】 凡例 聖書略号 はじめに 第1部 研究篇 I 聖書解釈について II 愛について III 神愛について IV 恩寵について V 秘蹟について VI 三位一体について 第2部 翻訳篇 ラテン語説教の概要 ラテン語説教および註(全56篇) あとがき(初出一覧) 文献一覧(聖書,古典引用文献,参考文献) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 エックハルト,マイスター 1260頃~1328頃。中世ドイツ(神聖ローマ帝国)のキリスト教神学者、神秘主義者。 邦訳著作に、中山善樹訳『創世記註解 ; 創世記比喩解』中山善樹訳『出エジプト記註解 ; 知恵の書註解』中山善樹訳『ヨハネ福音書註解』中山善樹訳『全56篇のラテン語説教集』 中山善樹訳『小品集』上田閑照訳、香田芳樹訳註『ドイツ語説教集』川崎幸夫訳『エックハルト論述集』植田兼義訳『エックハルト I』中山善樹訳『エックハルト II』田島照久訳『エックハルト説教集』相原信作訳『神の慰めの書』オイゲン・ルカ訳『神の誕生』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 イギリス都市民の日常的営為から伝わってくるものは、高度に抽象化された政治社会思想の論理ではなく、規律が求められる公の場でさえも独自の生き様と気儘な自己表現が許される開放的な社会の雰囲気である。そこに垣間見る都市モラルの本質は、「公共善」を掲げる理想と私益を優先する個人的都合の狭間で起る妥協点の探り合いにある。こうした現実を直視するとき、「公」が善で「私」は悪という単純な二元論でなく、両者の補完関係に踏み込む新しい論理が必要となる。本書は、公と私が重畳するなか自治が実践される現代都市の源流を、一次史料をもとに先進国イギリスの経済拠点に見出しその構造を解明、都市化現象の歴史的意義を問う都市史学の新たな方法論を提唱する。 【目次より】 はしがき 図表一覧 文献略語一覧 序章 1 イギリス都市史 問題の所在 2 アプローチ 3 方法 4 史料 第一部 公式領域 序 第1章 権威 はじめに 1 都市,王権,地主 (i) 王権との関係 (ii) 地主との関係 (iii) 法人格のインパクト 2 都市自治体 (i) 市議会 (ii) 都市エリート層 結び 第2章 制度 はじめに 1 ギルド制 (i) 職業ギルドの機能 (ii) 職業ギルドの公式化 (iii) 都市民の制度認識 2 フリーメン登録制 (i) 皮革業・食品加工業の成長 (ii) 靴下製造業の胎動 結び 第3章 秩序 はじめに 1 市区 2 教区 (i) 宗教改革 (ii) 救貧行政 結び 第二部 非公式領域 序 第4章 貧困 はじめに 1 徒弟,女性,労働者 2 下層社会 (i) 移住民 (ii) 犯罪と騒擾 結び 第5章 取引 はじめに 1 郊外 2 トポグラフィー 3 商関係 結び 第6章 信用 はじめに 1 親族関係 2 隣人,友人関係,保護・被護 結び 第三部 混在域 序 第7章 空間 はじめに 1 公共的空間 2 私的空間 3 都市支配層の空間認識 結び 結論 文献目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 川名 洋 1967年生まれ。経済史研究者。東北大学教授。青山学院大学国際政治経済学部卒業。イギリス・レスター大学都市史研究センター博士課程修了(Ph.D.取得)。専門は、経済史、都市史。 著書に、『イギリス近世都市の「公式」と「非公式」』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 古代の教育を来るべき新時代の方向へと転換させた「西洋の教師」アウグスティヌス。彼のキリスト教的人間観と、教育の中心にある説教の新しい教授法、さらに教師と学習者についての考え方を考察。異教徒文化、教養の基礎である自由学芸をキリスト教的哲学と聖書註解のための基礎教養として位置づけ、キリスト教と異教文化との融合を図って西欧的教養の基礎をすえた歴史的意義を解明する。 【目次より】 凡例 まえがき 引用著作一覧 序章 教師アウグスティヌスの形成 第I部 アウグスティヌスの教育活動 第一章 回心前のアウグスティヌスの教育活動 第二章 回心後のアウグスティヌスの共同生活と教育活動 第三章 修道者アウグスティヌスの教育活動 第四章 聖職者アウグスティヌスの修道生活と教育活動 第五章 聖職者アウグスティヌスによる入信者の教育 第六章 聖職者アウグスティヌスの一般信徒への説教 第II部 アウグスティヌスの教育論 第一章 アウグスティヌスの人間観と教育 第二章 アウグスティヌスによる教授と学習『教師論』を中心に 第三章 アウグスティヌスによる教授(説教)法(I) 第四章 アウグスティヌスによる教授(説教)法(II) バシリカ、絵画・彫刻、歌唱による 第五章 アウグスティヌスによる記憶と学習 第六章 アウグスティヌスによる自由学芸と哲学 第七章 アウグスティヌスによる自由学芸と聖書解釈 『キリスト教の教え』を中心に 補遺 カッシオドルスによる修道生活への自由学芸の導入 あとがき 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 岩村 清太 1931年生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退、大東文化大学名誉教授。 著書に、『ヨーロッパ中世の自由学芸と教育』『西洋教育史』など、 訳書に、『大グレゴリウス小伝』『カロリング帝国の統一と分割』『母が子に与うる遺訓の書 ドゥオダの『手引書』』『キリスト教神秘思想史〈2〉中世の霊性』(共訳)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2026年実施の全国のおもな国公立大学と大学入学共通テストの数学の問題を収録し、解答・解説を詳細に提示してあります。また、問題ごとにその科目名・問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年実施の全国のおもな国公立大学と大学入学共通テストの数学の問題を収録し、解答・解説を詳細に提示してあります。また、問題ごとにその科目名・問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベルギーの法学者である著者は、自然法論者であった。「組織された社会の規範」を法概念の根底に据え、法律的自然法の存在を否定したが、倫理的自然法の存在は肯定した。 第二次大戦後に「自然法論」の再生に尽力した著者は、法の根源を問い、法はどうあるべきかの法哲学を展開した。 自然法をめぐる考えを知るための必読書。 【目次】 はしがき 序論 第一部 法規範の形式的定義 序説 第一章 法規範を他から分かつ諸特徴 第一節 法=政治的社会の規範 第二節 政治権力=法規範の至高の淵源 第三節 法と公的強制 第四節 この定義への異論 第二章 法規範の性格 第一節 法=定言的掟を課す規範 第二節 法=一般的規範 第三節 体系的規範としての法=法律制度 第三章 法により規律される素材 第一節 内心の活動の除外 対神的義務および対自己的義務 第二節 社会的諸関係と法関係観念 第三節 社会的諸関係の種々の種類に応ずる法の諸部門 第四節 素材の本性に応じた法規範支配の度合 第二部 法の方法 第一章 法は「所与」か「所造」か、「学」の対象か「技術」の対象か? 第一節 問題のありかと今日の所説 第二節 「所与」説(デュギー、ジェニーなど)の吟味 第三節 法は「思慮」であり、したがって「所造」である 第二章 法形成の諸指導原理 序論 第一 法的規定の目的=世俗的公共善 第一節 世俗的公共善の観念と性格 第二節 世俗的公共善=法の積極的内容の規矩 第三節 世俗的公共善=法の消極的内容の規矩 第二 諸手段=法の技術的道具だて 序説 第一節 定義あるいは法概念論 第二節 規範に服する諸事実の立証適合性 第三節 法素材の集中 結論 法の方法についての結論およびその系論 第一節 法における技術の対象の二重性 第二節 法の相対的確実性と可変性 第三部 自然法、正義および法規範 序論 第一章 自然法の観念 第一節 伝統的概念 第二節 法律的自然法ありや? 第二章 正義の観念 第一節 現時の概念規定、ことにアリストテレスおよび聖トマスの概念規定 第二節 正義の種類 第三節 自然的正義と実定的正義 第三章 法形成における自然法および正義の「所与」 第一節 道徳と世俗的公共善 第二節 正義=法規範の通常の素材 第三節 法規範と自然法および正義の「所与」とのあいだに矛盾がある場合 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電機設計技術者必見の書、待望の改訂版発行! 電子機器には、交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に供給する電源回路が付いていますが、ここには小型・軽量で効率が高いスイッチング電源が使われています。本書は、様々な機器に使用されているスイッチング電源について、基本的な原理や設計方法を体系的に解説します。 第2版では、電流共振形コンバータ、流共振形コンバータの設計、整流回路、放射ノイズの対策方法について加筆・改訂し、また新たな付録としてコンデンサ入力形整流回路におけるダイオードの消弧角と導通期間の資料を追加しています。 【このような方におすすめ】 ◎主読者 スイッチング電源を学ぶ初級~ベテラン技術者 〇周辺読者 高専・大学工学部の学生と教師 電気及び電子機器メーカや電源メーカの設計技術者 【主要目次】 第I部 スイッチング電源の原理 第1章 電源回路の役目と構成 第2章 定電圧回路 第3章 スイッチングコンバータの代表的な回路方式 第4章 チョッパ方式非絶縁形コンバータ 第5章 非共振(矩形波)絶縁形コンバータ 第6章 共振絶縁形コンバータ 第II部 スイッチング電源の設計法 第7章 降圧形コンバータの設計 第8章 リンギングチョーク形コンバータの設計 第9章 フライバック形コンバータの設計 第10章 フォワード形コンバータの設計 第11章 電流共振形コンバータの設計 第12章 整流回路 第13章 スイッチング電源におけるノイズの抑制対策 付録A トランジスタのh パラメータ 付録B シリーズレギュレータの出力電圧 付録C 降圧形DC-DCコンバータの動特性およびレギュレーション特性 付録D スイッチングトランスの損失 付録E スイッチングトランスに関する電磁気学 付録F コンデンサ入力形整流回路におけるダイオードの消弧角と導通時間
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日本が国際環境の大きな変動を受けて近代化をめざすなか、近代国家の一組織としての軍が、時代の価値観や思想、雰囲気や作法などを吸収し、自らを変化させていく過程を描く。軍という組織が、国家、国民、天皇の軍隊として変貌していく視点から日本の近代を考察する。 【主要目次】 序章 日本陸海軍の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授) 第一部 政府・議会と軍――政軍関係の文脈 第1章 徴兵令と外征をめぐる政軍関係――正院・左院・陸軍省と旧藩兵(大島明子:東京女子大学非常勤講師) 第2章 文官総督と台湾軍――原敬内閣期の政軍関係(大江洋代:東京女子大学現代教養学部准教授) 第3章 政党内閣期の海軍の議会対策(太田 久元:立教大学立教学院史資料センター助教) 第二部 民衆・社会と軍――民軍関係の文脈 第4章 日本海軍の大正デモクラシー認識(小磯隆広:防衛大学校人文社会科学群准教授) 第5章 日本陸軍の宣伝と恤兵――満洲事変における陸軍恤兵部の活動(石原 豪:明治大学文学部兼任講師) 第6章 『小説日米未来戦記』押収事件とその影響(藤田 俊:北九州市立大学基盤教育センター准教授) 第三部 戦争と軍――戦争指導の文脈 第7章 日本海軍と総力戦(相澤 淳:元防衛大学校防衛学教育学群教授) 第8章 1930年代における海軍権力構造と軍事輔弼体制の変動――元帥府・元帥の視点から(飯島直樹:釧路公立大学経済学部講師) 第9章 軍事指導者としての天皇(黒沢文貴) 第四部 国際的文脈における軍 第10章 万国医学会と日本陸軍軍医(日向玲理:青山学院大学青山学院史研究所助教) 第11章 華北駐屯アメリカ軍の撤退と支那駐屯軍(櫻井良樹:麗澤大学国際学部教授) 第12章 日本軍の捕虜処遇と「文化差」――歴史と歴史コンテンツの相剋(小菅信子:山梨学院大学法学部教授)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MITの名物教授ストラング博士が線形代数の本質をズバッと解説する“教科書シリーズ”の最新刊。線形代数が教養として身に付くように、既刊書『線形代数イントロダクション』の内容をコンパクトにまとめ、データサイエンスへの応用も掲載。 従来の書籍とは異なり、ベクトル空間の概念をいち早く学ぶことで線形代数の全体像が見通しやすくなり、飛躍なく諸概念の理解を深めていける。豊富な例題と練習問題は理解度の把握に役立つ。学生から研究者まで、必携の一冊。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線治療技術学の改訂2版! 「放射線治療技術学」の初版は、2006年10月に発行され、9年が経過しました。その間に、放射線治療技術学の基礎的な内容は大きく変わりませんが、進歩の早い分野なので、臨床的な知識と技術を中心に、全体を通して見直しています。 教科書としての基本的な枠組みは初版を踏襲し、最新の治療法に基づいて内容を構成しています。また、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書としてまとめました。 カラー口絵 第1章 放射線治療概論 第2章 放射線治療の歴史 第3章 放射線治療の物理 第4章 放射線治療の生物学 第5章 生物学的等価線量 第6章 放射線治療の線量と単位 第7章 外部照射治療技術 第8章 放射線治療装置の品質保証・品質管理 第9章 膣内・組織内照射治療技術 第10章 放射線治療患者の管理 第11章 放射線治療におけるネットワークシステムの構築 第12章 放射線治療における事故防止対策 第13章 代表的な疾患における放射線治療のワンポイント 演習問題解答 参考文献
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古代インドで仏教と同時期に同地域で誕生し、いまなおインドで続くジャイナ教。初期仏典にも多くの記録が残り、祖師マハーヴィーラは六師外道のひとりニガンタ・ナータプッタとされ、主な教義と死亡記事も伝わる。しかも、ジャイナ教聖典と同一の詩句が仏典中に多く見られ、仏教の教えとして伝わっている。 ジャイナ教徒はインド総人口のわずか0.4%ではあるが、19世紀にはインド民族資本の大部分を占めていたといわれ、マハートマ・ガーンディーの非暴力・菜食主義に影響を与え、南方熊楠はその徹底した不殺生を仏教よりも高く評価した。 本書には、ジャイナ教の二大分派である白衣派の聖典から、【第Ⅰ篇】には古層文献を、【第Ⅱ篇】には出家者と在家者との戒律文献を、【第Ⅲ篇】には初期仏典と共通する伝承から作られたパエーシ王の物語を、【第Ⅳ篇】にはジャイナ教の祖師マハーヴィーラの伝記を収めた。 【第1章】『アーヤーランガ』第一篇は、出家修行者が解脱を達成するために遵守すべき禁欲的な修行生活全般を主題とする。なかでも第九章は、マハーヴィーラ出家後の厳しい苦行生活を古風な韻文で描いた、最古の祖師伝である。 【第2章】には、『スーヤガダンガ』第一篇第四章と第五章第一節を収めた。前者は男性出家者が女性との接触を避けるべきことを教示しており、最初期ジャイナ教のジェンダー観に有意な資料を提供する。後者は最初期ジャイナ教の地獄観を表す資料であり、『スッタニパータ』などの初期仏典、ヒンドゥー教の大叙事詩『マハーバーラタ』や法典『マヌ法典』にも類似した観念が見出され、当時の地獄観の共通認識を知るうえで欠かすことができない。 【第3章】には『ウッタラッジャーヤー』から古層に属する第一章から第二〇章、そして第二五章を収めた。出家者の生活への心構え、説話、伝説、対話篇、修行論、解脱論や業論といった教学的議論など、さまざまな内容で構成され、仏典にも並行する詩句が見出される。 【第4章】『ダサヴェーヤーリヤ』(十夜経)は、基本的な教義や出家生活上の規定をまとめた白衣派の古層をなす聖典であり、現在でも出家の儀式を終えた者が最初に学習する派もある。 【第5章】『ウヴァーサガダサーオー』第一章は、白衣派聖典中、もっともまとまって在家信者の宗教生活を説く章であるとともに、後に数多く著された在家信者向けの行動規範マニュアルの祖型ともなり、ジャイナ教の在家信者観をうかがう上で欠かすことのできない資料である。 【第6章】には、来世を信じず霊魂と身体が同一であると主張するパエーシ王と、ジャイナ教僧ケーシの対話である「パエーシ王物語」(『ラーヤパセーニヤ経』後半部)を収めた。訳注には、これに並行するパーリ仏典と3本の漢訳仏典との対応箇所を記した。 【第7章】には、白衣派ジャイナ教在家者にもっともよく知られる『ジナチャリヤ』(ジナたちの伝記)からマハーヴィーラ伝を収録した。 【第8章】『ヴィヤーハパンナッティ』第九篇第三三章「クンダッガーマ」を収めた。前章においてマハーヴィーラは最初にバラモン族の夫人の胎に宿り、胎児のままクシャトリア族の夫人の胎に移った。本章前半では、最初の母であるバラモン族の夫人と夫がマハーヴィーラと再会し、出家して解脱するまでが描かれる。後半部では、最初の教団分裂を引き起こしたジャマーリの出家から死までが記され、仏典におけるデーヴァダッタの破僧事件を彷彿とさせる。 アルダマーガディー語原典から訳出された本書により、マハーヴィーラ在世時の姿が、ここに蘇る。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本史における人身売買をめぐる禁止令を概観し、江戸時代における徳川幕府による人売買、宿女、遊女、芸者、年季奉公人の実態を探る。 【目次】 はしがき 序章 第一節 緒言 第二節 人身売買の概念 第三節 近世までの人身売買禁止 一 律令制における人身売買禁止 二 新制における人身売買禁止 三 鎌倉幕府法における人身売買禁止 四 分国法における人身売買制度 五 秀吉の人身売買禁止 六 概括 第一章 徳川幕府の人売買規制 第一節 問題の所在 第二節 学説史 第三節 徳川幕府の人売買規制 一 幕府法における人売買の概念 二 幕府法の規定の推移 三 五人組帳の人売買に関する規定 四人売買に対する刑罰と判例 第四節 人売買の慣行 一 人身の永代売買 二 脱法行為 三 奉公形式の変化と人身売買 第五節 幕府の人売買に関する法の意味 一 人売買の禁止 二 年季の制限 三 年季制限の撤廃 四 永年季の再禁止 第六節 結言 第二章 身売奉公契約の形成過程 第一節 問題の所在 第二節 近世における奉公形態の一般的推移 第三節 追分宿女奉公人請状の変遷 一 学説史 二 追分宿概要 三 女奉公人請状 四 男奉公人請状 五 総括 第四節 身売奉公人請状の形成過程 第三章 身売奉公人請状 第一節 問題の所在 第二節 身売奉公人請状の定型化 第三節 遊女奉公人請状 第四節 道中旅籠屋食売奉公人請状 第五節 大坂の茶立奉公人・泊茶屋食焼奉公人請状 第六節 芸者奉公人請状・その他 第七節 身売奉公人請状の形式・内容 第八節 普通年季奉公人請状との比較 第九節 身売奉公を温存せしめる基盤について 第四章 明治初期の人身売買禁止 第一節 問題の所在 第二節 新律綱領の成立まで 一 仮刑律 二 渉外関係 三 世論 四 新律綱領略売人条 第二節 娼妓解放令前後 一 小菅県の建議 二 マリア・ルス号事件 三 人身売買禁止と娼妓の解放 四 禁止令の適用 第三節 改定律例 一 改定律例略売人条例 二 人身売買禁止の内容 三 校正律例稿 四 人身の引当 第四節 結言 結章にかえて 付録 一 大坂元伏見坂町伏見屋善兵衛文書──大坂の茶屋および茶立奉公人 一 緒言 二 大坂の茶屋 三 元伏見坂町および伏見屋善兵衛 四 伏見屋菩兵衛文書 五 結言 二 西国における身売奉公人請状 一 緒言 二 備前 下津弁 三 備中 宮内 四 安芸 御手洗 五 周防 室津 六 讃岐 金比羅 七 肥前 長崎 八 結言 牧 英正 1924年生まれ。法制史学者、大阪市立大学名誉教授。 京都帝国大学法学部卒。京都大学法学博士。 著書に、『日本法史における人身売買の研究』『近世日本の人身売買の系譜』『人身売買』『雇用の歴史』『道頓堀裁判』『差別戒名の系譜 偽書「貞観政要格式目」の研究』『身分差別の制度化』、『日本法制史』(大竹秀男共編)『日本法制史』(藤原明久共編) 『大阪「断刑録」 :明治初年の罪と罰』(安竹貴彦共著)などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 孔子と高弟の言行を、孔子の死後に弟子たちがまとめた書が『論語』である。その成立の過程で、さまざまな解釈などの影響を受けている。本書は、孔子の生涯と言行録をつぶさに検討し、真実に迫る。 【目次】 自序 序説 第一篇 孔子の伝記について 第一章 孔子の家系・出生・幼少年時代 第二章 孔子の青年時代について 第三章 孔子の職歴について 第四章 孔子の天下遊説について 第五章 孔子の晩年とその事業 第一節 晩年の孔子 第二節 孔子の学校について 附録 孔子以前の学校について 第二篇 論語の成立 第一章 論語の成立についての序説 第二章 齊魯の記録と三論 第三章 章群と章群連関 第四章 論語二十篇の構成 第一節 学而篇の性格と構造 第二節 為政篇の性格と構造 第三節 八〓篇の性格と構造 第四節 里仁篇の性格と構造 第五節 公冶長篇の性格と構造 第六節 雍也篇の性格と構浩 第七節 述而篇の性格と構造 第八節 泰伯篇の性格と構造 第九節 子罕篇の性格と構造 第十節 郷党篇の性格と構造 第十一節 先進篇の性格と構造 第十二節 顔淵篇の性格と構造 第十三節 子路篇の性格と構造 第十四節 憲問篇の性格と構造 第十五節 衛霊公篇の性格と構造 第十六節 季氏篇の性格と構造 第十七節 陽貨篇の性格と構造 第十八節 微子篇の性格と構造 第十九節 子張篇の性格と構造 第二十節 堯日篇の性格と構造 第五章 論語の編輯について 木村 英一 1906~1981。中国哲学研究者。大阪大学名誉教授。京都帝国大学文学部支那哲学史卒。文学博士。 著書に、『法家思想の研究』『中国民衆の思想と文化』『中国的実在観の研究』『老子の新研究』『孔子と論語』『中国哲学の探究』など、 訳書に、『世界の大思想 第2期 第1 老子』(共訳)『中国古典文学大系 3 論語』(共訳)『論語 全訳注』『老子』などがある。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 1917~91年まで社会主義国家として存在したソビエト連邦の憲法がどのような理念ででき、どのような特質を持っていたのかを解明する。 【目次】 序論 対象と問題状況 一 対象とその問題性格 二 近代憲法からソビエト憲法へ 三 過渡期憲法から法の死滅へ 四 ソビエト憲法の成立 第一章 ソビエト的憲法概念の展開 第一節 ソビエト憲法の形態的特質 一 ラッサールの憲法論 二 「実質的意味における憲法」論 三 「憲法=記録」説 四 軟性憲法論含 五 憲法改正論 六 憲法違反論争 七 ソビエト憲法と最高法規性 八 「憲法=行動計画」説 第二節 ソビエト憲法の内容的特質 一 憲法と基本法・国家法 二 「憲法=権力への組織的参加」説 三 階級憲法論 四 集団主義憲法論 第二章 ソビエト憲法と基本権概念 第一節 過渡期国家と基本権 一 過渡期基本権の論理構造 二 レイスネルの基本権不要論 三 階級的権利論 第二節 一九一八年憲法の権利規定 一 「勤労・被搾取人民の権利宜言」と憲法総則の成立過程 二 ソビエト憲法における基本権体系 三 基本権体系のその後の展開 第三節 基本権をめぐる諸理論 一 人権から勤労者の権利へ 二 主観的権利から国家の機能へ 三 自由権の「現実的保障」論 四 社会権批判論 第四節 自由権論の展開 一 良心の自由 二 言論の自由 三 結社の自由・集会の自由 第三章 ソビエト国家機構の構成原理 第一節 主権概念を中心として 一 主権概念の死滅 二 権力主体を示す諸概念 三 国号について 第二節 ソビエト的代表概念 一 利益代表概念 二 階級代表概念(1)制限選挙論 三 階級代表概念(2)不平等選挙論 四 直接民主主義への接近と後退(1)命令委任その他 五 直接民主主義への接近と後退(2)選挙概念 六 集団代表概念 第三節 ソビエト的連邦概念 一 ソビエト的連邦概念の二重性 二 中央集権か地方分権か 三 「諸ソビエトの連邦」論 四 「社会経済団体の連邦」論 五 「民族原則に基づく連邦」論 第四節 権力分立論批判の展開 一 権力分立論批判の諸相 二 機能配分論と「権力代行」論 三 立法権と行政権の融合 四 代議体と合議制原則の形骸化 五 コミューン型か公安委員会型か 終章 プロレタリア独裁とソビエト憲法 一 「司法権の独立」論批判 二 司法の機能と独裁の論理 三 プロレタリア独裁とソビエト憲法 森下 敏男 法学者。神戸大学教授。法学博士(東京大学)。専門は、ロシアの法。 著書に、『ポスト社会主義社会における私的所有の復活』『現代ロシア憲法体制の展開』『社会主義と婚姻形態』『ソビエト憲法理論の研究』などがある。
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想像を絶する悲惨な体験を記憶し続けるために—— 18世紀末、新天地を求めロシアに渡り農業で繁栄したドイツ人移民たちはその後、ロシアの体制変化の中で権利を剥奪されていく。 飢饉と疫病、強制移動、強制労働など、相次ぐ悲惨な出来事を生き抜き、やがて世界各国へ再移住していった人々の姿を、近代ロシア民衆史研究に身を捧げてきた歴史家が鮮やかに描き出す。 権力に翻弄されながら悲劇を生き抜いていった不屈の民の息遣いが、当時の文献や新聞記事、手紙、世界各国に散った子孫たちの証言によって浮かび上がる、歴史研究の精華。 他民族の社会への移住と受容・同化、戦争における民族問題、難民・飢餓にたいする国家の対策と国際支援、強制移住と強制労働、再移住先を探す国際的交渉、苦境からの脱出といった問題を潜り抜けてきた彼らの経験から、我々は現代への歴史的メッセージをどれだけ引用し得るのか、自らの知恵が厳しく試されている。——本文より 【目次】 総説 「移動を強いられた民」ロシアドイツ人 序説 ドイツからロシアへの移住(ヴォルガ地方、南ロシア)——一八世紀末—一九世紀初頭 第Ⅰ部 ロシアの歴史のなかに生きる——帝政・世界大戦・革命・飢饉・圧政 第二章 帝政期ヴォルガ下流域におけるドイツ人入植地の社会経済生活 第三章 第一次世界大戦とロシアドイツ人——忠誠・従軍・捕虜・土地収用・強制移住 第四章 ロシア革命・内戦とロシアドイツ人——マフノ軍・赤軍と戦う 第五章 ヴォルガに鳴り響く弔鐘——一九二一—二二年飢饉とドイツ人移民 第六章 アンナ・ヤウクの生の軌跡——戦争・革命・飢餓・ドイツ移住 第七章 強制移住(一九四一年)と強制労働(労働軍)——体験者の証言 第Ⅱ部 苦境からの脱出——国外移住 第八章 北アメリカへの移住——合衆国北西部の甜菜栽培 第九章 南アメリカへの移住——アルゼンチン移住当初のロシア的共同体秩序 第十章 スターリン体制を逃れて中国ハルビン、そして南北アメリカへ——アムール川、ウスリー川を越えて [補説] 満洲の異文化社会に生きたリップハルト家一族 第十一章 祖国ドイツへの移住——帝政期、ソ連およびソ連邦崩壊以後 ■ おわりに ■ あとがき ■ 初出一覧 ■ 史料・参考文献 ■ Danksagung ■ Inhaltsverzeichnis
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は『ふたたびの確率・統計[1]確率編』と『ふたたびの確率・統計[2]統計編』(いずれもすばる舎刊)の合本版です。 「ものの数をかぞえる」という最も原始的な数学から、現代数学にまで一気につながる集合と確率の話、無限や組合せ爆発、芸術に関わる偶然の話まで、これ以上ない丁寧かつ平易な説明で解き明かす(確率編) 「統計」という訳語をひねり出した明治人の奮闘から、「戦死」の実態を統計で視覚化した白衣の天使の話、100人中62人がその効果を認めたダイエットサポート飲料の判定まで、「統計リテラシー」の核心に迫る(統計編)
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