学術・語学 - いのち作品一覧

  • 自分の魅力を引き出す からだとこころの使い方
    -
    からだを大切にすることは、自分を大切にするということであり、自分を大切にすることは、自分の想いや感情を大切にするということになります。つまり、からだを大切にすることは、自分のこころを大切にすることに繋がってくるのです。 本書では、12年に渡って多くの人々のからだとこころのケアをしてきた著者が、もっとからだとこころのことを知り、自分のいのちが発している声を聞くための方法を丁寧に紹介します。
  • アテネ民主政 命をかけた八人の政治家
    4.0
    数多くの市民が直接政治に携わり、特定の個人に権力が長期間集中するのを極力避ける、という徹底した直接民主政を約180年にわたって安定持続させた古代ギリシア屈指のポリス、アテネ。成功すれば最大限の名誉を与えられ、ひとつ間違えば弾劾裁判で死罪になるという「緊張状態」にさらされながら、政治家であろうとした8人の男たち。その生の軌跡を追うことで見えてくる、古代ギリシア精神の真髄と民主政治の原点とは?(講談社選書メチエ)
  • いのちの器 臓器は誰のものか
    3.0
    脳死は本当に人の死なのか。臓器移植は本当に幸福をもたらすのか。安楽死や尊厳死事件、臓器移植の提供者と患者、移植せずに余命を超えた少女。急激な変化をとげている"日本の死"を考える渾身のドキュメンタリー。
  • 世界の潮流はこうなる 激震!中国の野望と民主党の最期
    -
    孔子・キッシンジャー守護霊 緊急霊言!! いまこそ、保守政権を立て、国家の気概を取りもどせ―― オバマの下で衰退していく同盟国・アメリカ。 時代遅れの帝国主義に取り憑かれた隣国・中国。 世界のバランス・オブ・パワーが変化するいま、日本が生き残る道は、ただひとつ。【幸福実現党 発行/幸福の科学出版 発売】
  • 孫文のスピリチュアル・メッセージ 革命の父が語る中国民主化の理想
    5.0
    敬虔な「クリスチャン」であり、中国や台湾で「国父」として尊敬される孫文は、「自由な中国」を願っている!
  • 生命の法
    5.0
    なぜ、生命は尊いのか。 ―――あなたは答えることができますか。 年間3万人を超える自殺、 多発する犯罪、深刻ないじめ問題・・・・・・。 生命が軽んじられる時代に、 その意味と価値を真正面から説き明かした一冊。 生命の尊さを、すべての人に知ってほしい。 ○目的もなく生まれてくる人は、ひとりもいない ○「自殺すればラクになれる」は間違い ○誰も「代償の法則」からは逃れられない ○肉体は滅びても、魂は永遠に生きつづける
  • 「命の値段」はいくらなのか? ”国民皆保険”崩壊で変わる医療
    5.0
    高齢者の増加と高額医療の出現によって”医療の過剰消費”が行われている日本。”国民皆保険”崩壊の可能性が近づく中で、医療はどのように変わるべきか? 病や老いとの付き合い方を考えるために必携の一冊。
  • 命ひとつ-よく生きるヒント(小学館101新書)
    -
    ただ生きるのでなく、「よく生きる」 哲学者、仏教思想家、そして毎日俳壇選者の俳人として活躍する著者が、哲学、仏教、俳句それぞれの視点から「生きることの意味」や「命とは何か」について読者に問いかける一冊。 過去10年以上、日本では自殺者が年間3万人前後を記録しているが、私たちがこの宇宙の中で「生きている」ということそのものが、決して当たり前ではなく、途方もない不思議な謎であることに気づいてほしい、と著者は強調する。そして、松尾芭蕉や正岡子規の生き方と俳句、浄土真宗で「南無阿弥陀仏」という仏の名号を称えることの意味、古今の哲学者の死生観などを語りながら、「何のために私はこの人生という不思議なところに来たのか」をもう一度考えることの大切さを訴える。 悩める人、失意の人にただ「頑張れ」と背中を押すのではなく、人間存在の根源から生きることの大切さを一緒に考えていく本書は、人生をただ生きるのでなく「よく生きる」ための新鮮なヒントに満ちている。
  • 魂と肉体のゆくえ(きずな出版) 与えられた命を生きる
    4.5
    ━━━━━━━━━━ 大切なことは、今生をどう生きるか―― ━━━━━━━━━━ 救急医療に携わる現役の医師である著者が、「命」について考える魂と対峙する一冊。 「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」 ――「第四章 魂と肉体の関係」より

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  • 保健師ものがたり せせらぎ出版刊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は大阪府の保健所で働いていた、また、今も働いている保健師たちの記録です。 保健師は150人(1957年)から、最高時348人(1981年)、現在は258人(2005年)となっています。保健所は20保健所2支所(1955年)から、最高時24保健所6支所(1980年)、現在は14保健所のみになりました。まさに社会の情勢を映し出した歴史そのものです。都市に人口が集中し、高度経済成長から公害の発生、革新府政の誕生、地方財政危機、行政改革、規制緩和による公的サービスの縮小から現在へつながっています。  私たちは、1994年、これらの歴史の中での苦しい思いを『保健婦のめ ―見た・飛び込んだ・大阪のくらし―』(やどかり出版)にまとめ自費出版しました。そのなかで、保健師が頑張っているだけでは府民の生活は楽にならず、治療法もない難病も増えている実態を明らかにしています。府民の生活に「ぴったり寄り添う活動」の原稿を50人もの保健師が寄せています。当時、府の保健師が300名だったことを考えると、その活動の広さ、深さと意気込みを感じます。社会病理としての暮らしの実態から、そこに広がっている貧困は経済ばかりではなく、こころの貧困も生み出し、社会から孤立していく家族像をも鮮明にしています。保健師の公私の研究会も発展しました。  現在の格差社会は、家庭や地域をばらばらにし、人間性を破壊させ、多くの「いのち」を軽んじています。この生活の危機の中で「安全と安心の社会」がなくなり、一方で病院の倒産、保健所の統廃合が進んでいます。  これから、公衆衛生の道は途絶えるのでしょうか、またはまったく違う道になっていくのでしょうか。それとも、私たちの力でいきいきとした「公衆衛生活動」をとりもどすことができるのでしょうか。  保健師の「家庭訪問」は、専門職の中でも「公的に保障された」すばらしい機能です。この機能が与えられているのは、消防士、警察官など数少ない専門職だけです。  今回、保健師の有志で「家庭訪問」など、地域に出かけて行う「知らせる」「支える」「育てる」の活動をまとめてみました。自由参加の「大阪府保健所の保健師活動を語り継ぐ会」が編集する体験集のため、記述は部分的、主観的な部分もあり、テーマも歴史から健康課題まで多様ではありますが、「素人集団」の発行物としてお許しください。  ここに貫いているのは、いつの時代も「住民の困りごとに本気で向き合った」保健師の心意気そのものです。―はじめにより―
  • 命の教育、心の教育は何をめざすか : 心のノートへ到る道徳教育
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命の重みを感じていないのではないかと思わせるような事件も起こり、生命尊重の教育が提唱され、心の教育にも国家予算が投入されているがこれらの取り組みは成功していない。その理由をさぐる啓蒙の書。
  • 命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと
    4.0
    救命医師と葬儀のプロ。共通するのは生と死の交差点に立つということ。その交差点では彼らしか体験し得ない不思議な霊的現象がある。臨死、霊聴、霊夢、交霊、体外離脱、憑依、お迎え現象……、見えない存在をめぐる対話から、死は終わりではなく、命には続きがあることがわかる。人は死なない。死は不孝ではない。そう断言する二人の対話は人を看取り、葬ることの意味に及ぶ。悲嘆にくれる人を癒すグリーフケアについてもあたたかい思索をめぐらせる。多くの生と死を見つめ続ける二人だからこそ、魂の真実を正面から語ることができる。本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。

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  • 緒方洪庵と適塾
    5.0
    1巻1,001円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蘭学を通して西洋思想と新技術に触れた若者は、困難の中で地元医療への実践をはじめる。師は往復書簡という“生涯教育”でこれを支えた。人のいのちと真正面から取組む師弟の群像を描く。

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  • 森の力 植物生態学者の理論と実践
    3.9
    夜行を乗り継ぎ、現場調査に明け暮れた若き日々、「見えないものを見る力」を学んだドイツ留学時代、徹底的な調査研究で、日本の森の真実を知った10年間、そして、自らの理論を基に、いのちを守るふるさとの森づくりへ。日本一木を植えている科学者の理論と実践を知る決定版。(講談社現代新書)
  • いのちの現場から 2012 医療・介護・震災
    -
    東日本大震災、そして原発事故は今も被災地に大きな爪痕を残している――。丹念な取材を通じて、被災地の医療と介護福祉、子育ての実態をありありと描き出した著者渾身のルポルタージュ。また、医療現場の過酷な実態や、出生前診断問題、iPS細胞にまつわる報道から「いのち」のあり方を考える。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。

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  • いのちの現場から 2011 医療・介護・震災
    -
    2011年3月――東日本大震災は新たな医療問題を生むと同時に、「いのち」とどう向き合うべきかという命題を私たちに投げかけた。一般にはあまり報道されない被災地医療や被災者ケアの真実をはじめ、介護、臓器移植、遺伝カウセリングまで、気鋭のノンフィクションライターが「いのちの現場」を克明に映しだす。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。

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  • 荒木村重 命惜しゅうて候
    3.5
    1巻750円 (税込)
    織田信長に仕えたものの、あらぬ謀叛の嫌疑をかけられ、やむなく反旗を翻した荒木村重。戦国武将の心の葛藤を描いた傑作歴史小説。

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  • SWITCH――スイッチ
    4.0
    1巻990円 (税込)
    全国に感動の輪が広がっているドキュメンタリー映像作品「SWITCH」のエッセンスが、本になりました! 遺伝子には「スイッチ」がある――この事実をまだ知らない方は多いのではないでしょうか? 遺伝子は親から引き継いだ固定的なものというイメージがありますが、じつはそうではなく、スイッチによって働きが変わる動的なものなのです。このことを、バイオテクノロジーで世界的な実績を上げ続ける村上和雄筑波大学名誉教授が、大事故から生還した鈴木純子さん・もも子さん親子のお話、特別支援学校で活躍する山元加津子さんの学校でのお話など、実例をあげながら科学的に説明していきます。そして、お話は「震災後をどう生きるか」「いのち」「魂について」へと展開していきます。 ――あなたの遺伝子のスイッチはオンになっていますか?
  • つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ
    4.7
    1巻1,430円 (税込)
    「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」など、テレビ番組で動物たちの生き生きとした姿を紹介してきた千石正一。自らがガンにかかったことを知り、間近に迫った死期と真っ正面から向き合うことで、あらためて、生きとし生けるものの愛おしさを語る。 「俺は、自分がガンで死ぬのは、個体としての死だから『しょうがねぇなぁ』と思っている」しかし、「他の生き物が意味もなく絶滅してしまったり、人間のエゴで地球そのものが死んでしまうような事態には、がまんがならないんだ」と話す千石先生。 起き上がることも難しい闘病中のベッドのなかから、「生命があることの奇跡」を、その生命を育む「かけがえのない地球の大切さ」を、次世代に伝えたいという、執念にも似た思いが伝わる。2012年2月、逝去、遺作となった1冊。
  • いのちをもてなす――環境と医療の現場から
    -
    1巻1,540円 (税込)
    内科医として、保健衛生学徒として、国立環境研究所所長として、長年「いのち」をみつめつづけてきた著者が、人間と環境の生命をトータルにはぐくみ、もてなすための道程を綴る、滋味あふれるエッセイ集。西洋医学のすき間を埋める今日的な統合医療のあり方、認知症(痴呆)老人の不安とケア、人生の終末期に向かう人びとにとっての生きがい、そして地球温暖化問題に現れている、地球という閉鎖系の環境世界――。私たち一人一人の「いのち」から、私たちを生かしている環境の「いのち」まで、自己と生命とのつながりを受けとめ、こころすこやかに生きるヒントがぎっしり詰まった一冊。

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  • 動物エコロジー85の謎 秘められた調和と共生の知恵
    -
    「親子三代で同棲するイソギンチャク」「三種類の鳴き声をもつコオロギ」―陸、海、空に棲む動物たちには、微笑ましくもしたたかな生の営みが隠されている。本書は、不可思議な動物パフォーマンスを徹底観察した短編物語である。弱肉強食の世界でどのような調和と共生の本能が働いているのか。知れば知るほど、人と動物どちらが賢いか?と首をかしげてしまう。環境保護の願いをこめた動物エコロジーの入門書。

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  • 大江戸商売ばなし 庶民の生活と商いの知恵
    -
    1巻569円 (税込)
    季節を運ぶ朝顔売りから日々の物売り、そして銭湯、髪結床や名店・老舗、さらに街の芸人まで、江戸庶民の生活を支えた商いの風景とは……。リサイクルからエンターテインメントまで、多種多様な江戸のビジネス事情を人情話とともに描き上げる。本書には、現代にも通じる商人の心意気や名店の誇りなど、商売繁盛のヒントが数多く紹介されている。

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  • 超訳 鴎外の知恵
    3.0
    本書は、明治の文豪・森鴎外の箴言集を、現代文のカリスマ講師と知られる出口汪が超訳したものである。 鴎外は軍人、文学者として最高の地位を得た。 だが、鴎外は決して順風満帆な人生を送ったのではなかった。 体制派であると同時に、反体制的な発言を繰り返した。 恋愛と結婚、そして、離婚を経験した。 個人と家、個人と国家との問題に苦しみ、嫁姑問題でも煩悶した。 鴎外は何度も何度も挫折し、苦汁をなめた。 しかし、そのたびに強靱な意志力でそれを乗り越えていったのだ。

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  • 退化する若者たち 歯が予言する日本人の崩壊
    3.0
    1巻679円 (税込)
    若いくせに元気がなく、動きが鈍く、疲れやすい。精神的に虚弱で、学校や仕事が続かない。若年層を襲う身心の不調や学力低下の原因は何か。歯科医である著者は、彼らの顎、歯列の異変に注目。下顎のエラは細く、顔は縦長で左右に歪んでいる。歯列は瓢箪型にくびれ、咬み合わせが悪い。これはまさに、生物学的退化ではないのか!? 長年の臨床経験から、咬合治療で不登校や神経症が改善される事例を紹介。さらに、モンゴルへの現地調査をおこない、遊牧民と現代日本人の顎や歯列の違いについて検証する。彼らの顔形や咬合力をみれば、なぜモンゴル相撲が強いのかも頷ける。日本人の退化傾向について実証しながら、時折、著者なりの仮説も交えている。例えば、最近、地べたにしゃがみこむ若者や小顔の女性が増えたのは、退化の象徴ではないのか!? そして、退化をもたらした戦後の文化的荒廃を憂い「いのちの保守主義」を唱える。崩れゆく日本人に緊急提言の書である。

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  • インターネット時代の著作権
    3.8
    世の中に様々な情報が氾濫し、インターネットなどを通じて個人が自由に情報を受け止め、情報を発信することができる時代となった。しかし、その情報の著作権はどうなっているのだろうか。本書では、情報を正しく受け止め、正しく活用し、正しく発信することができるよう、著作権法をわかりやすく解説する。前半部分では、そもそも著作権とは何なのか、著作権法の概説を簡単にわかりやすくまとめる。後半部分ではQ&A方式でいろいろなシチュエーションでの著作権の捉え方、著作権の基礎知識を解説する。

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  • 旭山動物園12の物語
    4.0
    12の物語が人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。
  • 医者が泣くということ 小児がん専門医のいのちをめぐる日記
    4.0
    小児がんの子どもたちと向き合って40年。聖路加国際病院小児科部長の著者は、朝暗いうちに車を走らせ病院へ。会議、診察、外来、患者家族とのミーティング、「がんの子供を守る会」他、様々な仕事が目白押し。でも、そんな超多忙の合間を縫って、俳句、スキー、お遍路の旅を愉しむことも─。初心を忘れず、かつ気負わず、医師として見事に生きる日々の記録、いのちをめぐる日記。
  • いのちを救う先端技術 医療機器はどこまで進化したのか
    4.3
    新潟県中越地震の崖崩れ現場。土砂に埋まった車の中から微かな「生命の鼓動」が探知された。一人の子供の救出劇は、最新鋭機器シリウスの活躍によるものだった。バイタルサイン(生命兆候)をいかに確認し、病状や治療のゆくえを見極めるか。そのために、どのような医用工学が駆使されてきたのか。本書では、医療機器の開発に長年携わってきた著者が、その進化の歴史を辿りながら先端技術の数々を紹介する。医療機器は、十九世紀末から二十世紀にかけて大きく進化した。それは「X線」「血圧計」「心電図」の三大発見がきっかけであったという。その後、意識レベルを計る脳波モニタや、体内をのぞく内視鏡の開発等が進む。そして今では、カプセル式の内視鏡や心電図をケータイで確認できるようになった。また最近、地下鉄構内などの公共施設で目にするAED(自動体外式除細動器)についても、その仕組みを解説している。自分と大切な人の生命を守るためにも必読!

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  • 地球の声に耳をすませて 地震の正体を知り、命を守る
    4.8
    1巻1,001円 (税込)
    地球の声に耳をかたむけている科学者がいると聞くと、「そうなの?」と思いませんか。じつは地球は、いろいろな声を出しています。大気の声、海の声、火山の声、そして大地の声。この、大地の声を聞くのが地震学者です。 もちろん人間の耳には聞こえないから、ほんのつぶやきものがさないほど高性能な地震計を使います。そうして声を調べると、地震の正体や地球の中のようすまで、知ることができるのです。 地震が起きるのは、地球の内部がまだまだ熱く、生きている星であることが原因です。だから、わたしたちは地震からのがれることはできません。 でも、地震学者が地球の声を聞いてきたことで、地震の正体や、わたしたちが地震とどのようにつきあい、どのようにして身を守ればいいのかがわかってきました。
  • 医療ミス 娘の命を奪われた母親の闘い
    3.5
    患者が医者を選ぶ時代。ほんとうにこの医師で大丈夫なのか! 娘が17歳の時亡くなって9年。地方の開業医師夫婦は過ちを認めず隠そうとする主治医を訴えた。娘が手術を受けてから死にいたるまでの間、主治医たちによって家族は地獄のような体験を強いられる。事実経過をありのまま残しておかなければと、今も闘いつづける。 作家・佐木隆三氏の裁判傍聴記も収録!

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  • 読むだけで少しラクになるがん・心のケア 真っすぐに命と向かい合うとき
    -
    がんを告知された方々を精神的にケアするカウンセラーである著者は、がん患者さんの「緩和ケア」の必要性、西洋医学だけではなく伝統的な気功や心理療法などの必要性を訴える。本書には、人生は一度きり、だからこそ一日一日を大切にしてほしいという著者の願いが込められている。
  • 東大生の中学時代 私たちはこんな中学生でした
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    日本の数ある大学のトップに君臨する、東京大学。その難関を突破した“東大生”に対して多くの人は「トップを走り続けた天才」「勉強ばかりしていた秀才」という人物像をイメージしがちである。実際はどうだったのだろうか?もちろん、東大受験を控えた高校時代は勉強に励んだ人がほとんどだろう。しかし、ここにひとつの疑問がわく。その前の中学時代はどうだっただろうか?中学生といえば、親から見ても最も難しい時期。本人も小学校とはガラリと変わる環境に戸惑う時期でもある。そこで本書は、現役東大生約8,000人が登録する「東大家庭教師友の会」が取材した、東大生たちの「中学時代」を公開する。「中学時代の勉強法は?勉強時間は?」「塾には行っていた?」「教師、部活や生徒会とはどう付き合った?」「親にはどうしてほしかった?」「趣味や友人関係はどうだった?」など、“のちの東大生たち”の中学時代の過ごし方が見えてくる書。

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  • 大地震発生! あなたと家族の命を守る安全な場所はここだ!
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    1巻858円 (税込)
    「10秒後に地震が来る!」と言われたら……あなたは、とっさに一番安全な行動をとれるでしょうか? まずは、あなたの「生存率」がわかるチェックシートで確かめてみてください!本書は、コンビニ、電車、エレベーター、高層ビル街、事務所、寝室など、あなたがいろいろな場所で地震に遭ったとき、瞬時に逃げ込む安全な場所をすべて網羅しています。大地震から自分や家族を守るためには、正しい『知識』が必要です。「緊急地震速報」にも対応した本書は、グラッときたときにより安全な場所に導く、あなたとあなたの家族の命を守る1冊です。

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  • 患者力 弱気な患者は、命を縮める
    4.5
    重い病気にかかったり、手術を受けなければならなくなった時、あなたならどうする? すべて医師任せというのは絶対にいけない。患者は自分の意志をしっかりと医師に伝えなければならない。その際に必要な知識・テクニックを、わが国屈指の心臓外科医が、あくまで患者の立場に立って伝授する。

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