出産・子育て - 朝日新聞出版作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ◇目次 【Special Interview】 許豊凡(INI) 【第1特集】 苦手意識にサヨナラ 伸ばせ! 算数力 ○算数の「苦手」と「得意」の分かれ目とは ○数や図形で算数センスを磨く! ○算数パズルでとことん考える ○計算問題に強くなる! ○図形センスを身につける ○つまずき対処で力をつける ○深まる!算数遊び&教材20! 【第2特集】 非認知能力が育つ! 夏の旅・体験のヒント ○親の心得…親と子は“旅仲間” ○サマースクール…ひとり旅で意外な一面を発見! ○自然体験…見守ることで「できた!」が増える ○企業ミュージアム…企業の“推し”商品を深掘り 【第3特集】 子どもが自走する自由研究 ○SNS人気ママが伝授!遊べる工作&楽しい実験 ○松丸亮吾インタビュー 「自由研究、やる気を引き出してくれた親の声かけは?」 【Book In Book】 自分のことは自分でできる! 生活力を上げる夏休み ○お手伝いで「スキル」を上げる ○自分から動けるTips20 ○キッチンデビューのコツ ○「家庭科」で学べること 【第4特集】 スマホでもOK♪ 撮影テク上達講座 ○これだけであか抜ける3つのコツ ○夏休みにお役立ちアドバイス! ○ビギナーが楽しめるカメラ5選 【第5特集】 夏の3大トラブルに負けない! 親子の体調管理レッスン 感染症/皮膚トラブル/熱中症 【連載・その他】 ■安浪京子×佐藤亮子 中学受験の悩みにズバリ答えます ■第6期AERA with Kidsアンバサダー決定! ■パパにも教えて!「アイドルがわからない」 木村ミサさん ■イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行/第30回 スマホのルール、何が正解かを教えてほしい! ■高濱正伸のもっと花まるTALK/精神科医さわ先生と語る「親の過干渉」 ■まな・たび/北海道の大自然に暮らす生きものを学ぶ旅 ■子育て世代のマネー塾/子育て世代、親はどんな保険に入るといい? ■親子で楽しく作ろうEduキッチン/混ぜるだけで出来上がり! アイスクリーム ■ジャーナリスト一色清さんの親子で語るニュースのキーワード/トランプ関税 ■現役小学校教諭のここだけの話 木村翔太先生の裏保護者会 ほか
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3.4東大合格者数日本一の開成の校長先生が教える、男の子の能力を伸ばす秘訣。 ハーバード、東大で教員を務め、東大の院生時代には学習塾を経営した経験を持つ著者は、自身も息子2人の子育てに積極的にかかわってきた。 男の子の子育てで重要な節目は3歳と10歳。 10歳までにお母さんがしっかりと手をかけて育てれば、そこから先は楽に伸びていく。 すべての土台となる、一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。 男の子ならではの言動に戸惑うお母さん、 仕事が忙しくて息子とのかかわりに悩むお母さん、 中高一貫校を受験させたいと思っているお母さん……、 すべての母親の悩みにしっかり答えます。
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4.8「科学ジャーナリスト賞2016」受賞作 <科学ジャーナリスト賞の贈呈理由> 出生前診断の歴史と現状を理解するのに役立つ大変な力作だ。妊娠中、あるいは、これから妊娠を望む夫婦にとって、よい指針となる作品だろう。出生前診断が命の選別につながるとの日本特有の社会状況に肉薄しているところも出色といえよう。(日本科学技術ジャーナリスト協議会ウェブサイトより) 羊水検査、絨毛検査、母体血清マーカー検査、 NIPT、着床前スクリーニング…… 1970年代に始まり、次々に登場してきた胎児診断技術。 検査を受けるか否か。結果をどう受けとめるか。 晩産化が進み、産科医療も進歩するなかで、 多くの女性たちが重い問いに対峙し、葛藤している。 体験者の生の声、医療関係者の賛否両論に、 日本で唯一人の出産専門フリージャーナリストが迫る。 【目次】 第1章 動き出した次世代の検査 ・出生前診断の本来の目的は「治療」 ・新しい出生前診断のニュースで妊娠を決心 ・NIPTは母体漿中の胎児DNAを調べる ・実施施設の不足が招いた大混乱 ・正確に知りたい「本当の精度」/ほか 第2章 女性たちの出生前診断体験 ・アンケートから浮かび上がった女性たちの気持ち ・あえて決断に向き合わないという作戦 ・揺れ続ける心 ・生む勇気を持つために ・体外受精と出生前診断の関係/ほか 第3章 「羊水検査」で出生前診断は始まった―ある医師の語りを中心に ・胎児が見えなかった時代 ・生命の設計図との出会い ・治療だったはずの技術が、やがて検査に ・絶たれた対話 ・技術を前に医師たちも苦しむ/ほか 第4章 1990年代「母体血清マーカー検査」をめぐる混乱 ・「絨毛検査」が登場、学会による規制が始まった ・採血で調べる初めての検査「母体血清マーカー検査」 ・インフォームド・コンセント一切なしのケースも ・上がり始めた抗議の声 ・厚生省の科学審議会に専門委員会が設置される/ほか 第5章 超音波検査とグローバリゼーションの波 ・超音波検査を応用した「コンバインド・テスト」 ・一般医師が行う通常の超音波検査と専門家の検査の違い ・日本に不足している胎児超音波の専門施設 ・「見ようとしなくても見えてしまう」ジレンマ ・NT計測も「知らせる必要はない」/ほか 第6章 これからの出生前診断 ・NIPTは羊水検査を増やす?減らす? ・日本ダウン症協会は何に反対しているのか ・欧米は「結論は出ない」という結論に達した ・遺伝学者の願いが遺伝カウンセリングを生んだ ・「自己決定」の限界/ほか
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4.6男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。
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