BL小説の検索結果
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「っ……、最悪……」 「え? どうしました?」 「いや、なんでもないです。着いたら教えてください」 午前二時。タクシーの後部座席で、高梨一哉は頭を抱えていた。 二十年来の親友・伊神久志に、友人として持つべきものではない感覚を覚えたからだ。 いつもどおりに飲みに行って、たわいもない話をして、またなと言って帰るはずだった。 それなのに、ピタリと身体をくっつけてくる伊神に、妙な感覚を感じた。 「あいつ以外なら誰でも……」 伊神以外だったら、本当に誰でも良かった。 たとえ男が好きでも関係ないと思っていた。 それなのに……。 ※前半は高梨一哉視点。後半は伊神久志視点。同じ物語を含めたお話を両方の視点で楽しむことが出来ます。 攻め視点と受け視点の両方をお楽しみください。 以前販売していたものを、加筆修正いたしました。 ※本作は東紗鋳樹の個人誌作品の電子書籍版となります。
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過度なストレスが原因で余命宣告されてしまった純朴な魔術師、ヴェナ。 仕事、恋人、この世の全てにうんざりしたヴェナはこの世界を滅ぼそうと、 封印されし闇の精霊を召喚することに。 恐ろしくもどこか美しい闇の精霊は、世界を滅ぼす協力をする代わりにヴェナに名と魔力、そして命を要求する。 要求を呑み、彼にクロと名づけたヴェナだったが、魔力をもらうためだと彼に突然キスをされて……。 「おまえの魔力は美味いから好きだ」 何度も口づける彼の不器用な優しさに、ヴェナの心は次第に絆されていき――? 恋を知らない冷徹な闇の精霊×ひたむきな不幸系魔術師 ――これは、二人が世界を滅ぼすまでの物語。
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私以外の人間が、君を愛でる権利なんてないんだよ ごく平凡な青年・トマスは、ひょんなことから魔女の呪いを受け、深い眠りにつくことに。 呪いを解く唯一の方法は『王子様のキス』。 だがこんなモブ顔の男に目覚めのキスをくれる王子様なんているはずがなく……。 そうして3年の月日が流れたある日、ついに北の大国の王子・セオルトが現れる! セオルトからのキスでようやく目覚めたトマスだったが、 可憐なお姫様でないことに罪悪感を抱きつつも、惜しみない優しさを向けてくれる彼に次第に心惹かれていく。 しかし優しさにみえたセオルトの気持ちは、どうやら様子がおかしくて……!? ドが付くほどの執着を見せる王子様と、それに気づかない鈍感なモブが繰り広げる、すれ違いラブコメディー! ファン必見!トマスとセオルトの可愛らしい日常を描く電子書籍限定の番外編を2本収録!
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【電子限定版】2012年にAGFで販売された小冊子「Chara Collection」掲載の番外編「恋人を舐めてはいけない」収録。●恋愛なんてあり得ない、昔からの友人だから――共に社長子息で、抱かれるより抱く方が好きなバイ。共通点の多い美馬(みま)と鮫島(さめじま)は、高校時代から二十年近く、“一緒に酒を飲んでも旅行はしない”ドライな友人関係を続けてきた。けれど、経営が傾いた美馬の実家を鮫島が助けたことで関係が一変! 「礼の代わりにセックスしてみる?」鮫島の冗談を引き金に、友人の境界線を踏み越えてしまい…!? ※口絵・イラスト収録あり
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