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死ぬか孕むかの選択肢しかありません!! 余命わずかな女剣士は絶倫王子の執着えっちに救われる?
聖女と共に混沌龍を討伐して、世界を救った女魔法剣士オーレリア。 強大な魔力を持つ彼女だったが、今はその魔力が体内で凝固するという病気によって苦しんでいた。 そしてその病気を治すには、子供を作ることが必要だった。 「死にたくなければ、とっとと子供を作れ」 そう親友でもある聖女に言われるも、オーレリアは覚悟を決められずにいた。 だって、オーレリアには愛している人がいるから。 そして彼は平民の自分が願ってはいけない人だから──。 残り寿命わずかな女魔法剣士と、病気のことなど関係なく絶対に孕ませる気満々の執着心丸出しな王弟殿下のあっという間に決着がつく攻防戦。 WEBで大人気の本作が5万字超の特大加筆で読み応えたっぷりの電子版に! -
微笑みを消してから~侯爵家に嫁いだ囚われの令嬢と、奪愛に堕ちた元奴隷の結末~
「手を取り合い、幸せになりましょう」――社交界一の美男子である夫の甘い言葉は、すべて嘘だった。 政略結婚の初夜、愛人のもとへ向かった夫に放置され、大富豪令嬢エルマリアは使用人からも嘲笑と冷遇を受ける。 だが彼女は、絶やさぬ微笑みの裏で冷静に機を伺っていた。 身分も名誉も捨て、自由に生きるため――。そしてついにエルマリアは、自らの計画を知った元奴隷・ザザの手を取る。 「エルマリア、お前のなかに入りたい」 そこで彼女は、醜い傷を持つ男の狂おしい執着と愛欲を知る――。 微笑みの仮面を脱ぎ捨てた令嬢が、真実の愛と自由を掴み取る再生の物語。 人気作家・大城いぬこ先生の話題作が待望の電子書籍化。限定書き下ろしSS収録! -
別れたはずの御曹司が、十年越しに執着してきます
学生時代、付き合っていた彼・響騎の浮気現場を目撃し、自分から別れを告げた令嬢の華。 もう恋はしないと決意し、エンジニアとして仕事にまい進していた。 そんなある日、「貴公子」と呼ばれる会社の御曹司が海外赴任から帰国し、なぜか華が秘書に選出される。 なんとその「貴公子」は、元カレ・響騎で!? 予期せぬ再会に戸惑い、凍りついたように動けなくなった華に、響騎は「時間はたっぷりある」と意味深な表情で髪に触れてきて!? 「俺のことしか考えられないようにしてやるよ」 昔とは比べものにならないほどの厭らしいキスに、もう好きにならないと決めたはずの華は身も心も疼いてしまい……。 ※電子書籍限定書き下ろし付き。 -
堅物騎士団長様のひたむきな猛愛に抗えない~夢の中ではえっちすぎて心臓がもちません!~
「ずっと……こうしたかった。俺のものに……エミリア」 エミリアは伯爵家の娘ながら、国一番の治癒師として働いていた。ある日魔物に呪いをかけられ、辛い過去に蝕まれて不眠が続く騎士団長のレオンが治療を求めてやってくる。 忘れられない初恋相手に切ない気持ちを抱えながらも了承したエミリアは、幸せなイメージを直接送るためレオンの夢に入ったけれど…… 「大好きだよ、エミリア」「どこかに閉じ込めてしまいたい」 甘く囁かれ、押し倒されてそのまま最後まで――ダメなのに、とめられない…。 治療のたびに淫らで幸せな時を過ごすエミリアは、次第に彼への思いが溢れて―― 十年越しの恋と向き合うピュアラブストーリー! -
転生悪役令嬢は破滅ルートを回避したい! ~婚約解消するはずが、幼なじみの王太子殿下が溺愛で囲い込んできます~
シュクレ公爵令嬢リリシアには、物心がついたころから前世の記憶があった。 この世界が18禁乙女ゲームの世界で、自身が悪役令嬢リリシアだと彼女は知っていたのだ――。 前世からの『推し』である王太子・テオフィロス殿下の婚約者として幸せな日々を送りつつも、いつか現れる『ゲームのヒロイン』に席を譲る覚悟を決めていたリリシア。 しかし、彼から向けられるのは嫌悪どころか独占欲に満ちた熱烈な愛ばかりで――。 一方で、この世界の予言者から告げられたのは「リリシアが城に留まれば、世界を混沌に堕とし、彼を破滅させる」という残酷な未来だった。 最愛の人の未来を守るため、城を出る決意をしたリリシアは、最後に思い出を貰うため、テオフィロスの部屋を訪れて――……。 「こんなに誘惑されて、抗えるわけがない。愛している」 切ない覚悟を胸に秘め、とろけるようなテオフィロスの甘い抱擁の中で涙を堪えるリリシア。 テオフィロスの未来、そして世界を救うため、彼女は婚約解消に向けて動き出すのだが……!? -
婚約者を交換しましょう ~悪役令嬢らしく、不誠実な男を捨てて見目麗しい騎士に乗り換えます~
公爵令嬢のアリシアは凛々しい美貌と意志の強さが災いし、社交界では「悪役令嬢」と揶揄され遠巻きにされていた。それは婚約者である伯爵子息トマスも同じで、彼はアリシアとは正反対である可憐な男爵令嬢エマに入れあげていた。ある夜会でアリシアは、エマが自身の婚約者である子爵子息シャノンを「男らしくない」と責める場面に出くわしてしまう。「あなたとの婚約は破棄する」というエマの言葉尻にのり、アリシアは提案した。「交換しましょう、お互いの――婚約者を」 アリシアは騎士としても名高いシャノンの「美しい容姿」に惹かれたにすぎなかった。けれどシャノンの「騎士らしくない」意外な一面を知ったことで、ありのままの彼に深い愛情を抱き始め、二人は本当の意味で婚約者としての関係を築いていく。そんな折、アリシアとの婚約破棄により高位貴族との繋がりを失い、家族から責められたトマスがアリシアを取り返そうと近づいてきて……。 -
敵の元将軍に嫁いだ敗戦国王女は、夫からの甘やかな溺愛にとろける
「キス一つで、そんな顔をされると困るな」 戦争で負傷し将軍職を退いた英雄・マウリッツ。伯爵となった彼のもとに舞い込んだのは、敗戦国の“名ばかりの第九王女”エスタバナとの政略結婚だった。 王弟直々の命であるこの結婚。隣国を破滅に追い込んだ自分を、彼女は憎んでいるはず――そう警戒するも、 「……夜を、していただくことは可能でしょうか?」 あなたに相応しい妻になりたい、と震える声で告げられた願い。 拒めずに触れた瞬間、マウリッツの理性は容易く崩れ……。とめどなく注がれる熱と甘い快感に、エスタバナは身も心もほどかれていく。 元英雄伯爵×お飾り敗戦国王女―― 祖国を奪った彼にすべてを与えられる、濃厚ヒストリカルラブ! -
初夜はお預けで! ~抱かれたくない新妻と溺愛したい騎士の顛末記~
「20才になるまでは純潔を守る」そう願掛けをした子爵令嬢クララは、19才で不本意な政略結婚を強いられる。夫となったのは、クララが慰問に訪れた孤児院で、かつて心を寄せていた孤児のルカ。彼は立派な騎士となり、クララに求婚したのだ。じつは願掛けは、戦場に立つ彼の無事を祈るためのもの。しかし、誓いを破ればルカに神罰が下るかもしれない。だからクララは、あと1年処女でいさせてほしいと頼みこむ。願掛け対象がルカであると言うのが恥ずかしくて、理由を明かさないまま。ルカは了承するが、他の男のために操を立てているのではないかと嫉妬を募らせていく。一方クララは、少しでもルカと触れ合いたい一心で「どこまでならセーフか」と教会に相談しに行く。明け透けな相談となり赤面して帰宅したクララ。するとルカが、浮気したのではないかと問い詰めてきて……。 -
捨てられたお針子が拾ったのは、呪われた王子でした 絶倫な彼に愛でられ尽くす
娼婦の娘として蔑まれてきたお針子のナディアは、婚約者が自分を捨て、王女と結婚。傷心のナディアの前に黒い羽根に覆われた異形の青年アーレンが突然現れる。深手を負った姿は見惚れるほどに美しく、介抱のため一緒に暮らすことに。次第に彼の優しさや強さに惹かれていくも、ナディアはアーレンの正体が呪いを受けた第二王子だと知る。身分差の恋に身を引こうとすると「あんな不実な男など忘れてしまえ。俺と結婚してほしい」とアーレンが熱っぽい声で求婚してきて!? しかも情欲を孕んだ舌で唇を荒々しく塞がれ、滾った剛直で何度も何度も貫かれて……!? ※電子書籍限定書き下ろし付き。 -
姉にすべてを奪われた偽りの聖女は、愛する王子に「離れられなくなる呪い」をかけた~初恋のあなたと甘く切ない泡沫の蜜月を~
聖女の血筋に生まれながら力が発現せず、「偽聖女」と蔑まれるサーナ。それでも婚約者である王太子トレヴァーを心から愛し、ひたすら努力を重ね、完璧な淑女になった――いつか聖女の力が目覚め、彼に相応しい存在になれると信じて。 けれど、聖女の力を持つ異母姉が現れ、サーナはすべてを奪われてしまう。残ったのは、トレヴァーの婚約者という立場だけ。大好きな彼を失いたくない一心で、亡き母が遺した『好きな人と離れられなくなるおまじない』にすがるが……それは「離れたら互いに服が消える」という内容で!? しかも解呪方法は『心から愛する人と(性的に)結ばれること』のみ。甘く危うい距離感の中で、二人は「解呪」を試みるが…… -
転生令嬢レオノーラの悪あがき 残念閨教育の国で目指す幸せ結婚生活!
深窓の伯爵令嬢・レオノーラ・エストバリ。私が結婚相手に求める条件は、ただひとつ。それは「いちゃラブえっちをともに楽しんでくれる」こと! と、いうのも転生先のペレニア王国貴族の閨教育を受けて愕然としたの。夫婦間の接触は最低限で、エッチは一瞬突っ込んで終わりなんですって! そんなドライな新婚生活イヤ~! でも前世のような恋人たちの愛情表現は、この国ではとんでもなく破廉恥らしく――。そんな時、夜会でアルクセン子爵家のセルジュという男性に出会う。いいムードになるも、どうせ情緒のない遠まわしな表現をされるんだろうな……って思っていたら、唇を重ねられた!? 「決してあなたを軽んじているのではなくて、あまりに可愛らしかったから……」も、もしかして、この人なら、私といちゃラブ新婚生活をエンジョイしてくれるかも? 淡白な閨事が推奨されている国で、理想の夫とハッピーえっちを目指す、異世界ラブエロコメディ♪ -
生涯独身を貫きたいのに、次期公爵サマに外堀を埋められて逃げられません
断固結婚はしないと決めていたのに、ある日突然、公衆の面前で「私の妻になってくれないか」と公爵家嫡男・ギルフォードに求婚された男爵家養女のフューレア。厄介な身の上に幼馴染の彼を巻き込みたくない……と思うも、久しぶりに会ったギルフォードは男の色香をまとっていて、手にキスをされただけで妙に意識してしまう。 実は公国の公女だったけど、血を遺すのが怖くて国も名前も失くしたフューレアは、結婚どころか溺愛もお断り!そんな行き遅れのフィーレアにギルフォードは「私は生涯きみを愛するとここに誓う」と宣言! 彼の溺愛から逃げても逃げても、並々ならぬ愛は留まるところを知らなくて……!? ※電子書籍限定書き下ろし付き。 【第2回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 佳作受賞作!】 -
離縁を覚悟していたのに、腹黒王子に夜毎淫らに溺愛されています
”美貌の王子”の二つ名を持つ完璧な夫・リシャルドと結婚した伯爵令嬢のユスティア。不釣り合いな夫婦と囁かれていることを知りつつも、夫の引き立て役として公務に励むユスティアだったが、夫が聖女に見初められて……新婚早々、まさかの離婚危機? 不安を感じながらもリシャルドに毎晩愛され、ますます彼から離れられなくなる。しかしとある出来事から、聖女に取引を持ち掛けられ――苦悩の末、リシャルドとの別れを覚悟するユスティアだったが「そんなこと、絶対に俺は認めないから」といつも優しい夫が豹変して? 「今すぐに……ここで孕んで?」微笑みの裏に隠された夫の底知れぬ執愛に溺れていく、濃密ロマンス! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
王命で娶られた忌み姫は氷の魔法騎士の子を身籠りたい
愛人の娘でありながら、貴重な氷の精霊の加護を受け継いでしまった王女シエル。その出自故に家族から疎まれ「忌み姫」と呼ばれている彼女は、自身の持つ加護を次代に残すため、魔法騎士グラッセとの結婚を命じられた。この結婚は子作りを前提としており、子供ができなかったら二年後には離縁することが決まっている。課せられた使命に応えようとするシエルに対し、離縁を目指して『白い結婚』を続けようとするグラッセ。お互いの思惑を知らないままに夜を共にするようになった二人は、いつしか互いに欠かせない存在となり――? 子作りから始まる濃密ラブファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
結婚できずにいたら、年下王子に捕まっていました 引きこもり新婚生活編
「君を愛する僕を、体でも思い出して」 フレデリックの妻となったジュディスは毎夜のごとく体を求められ、 若い彼の要求に応えようと体力作りに励む日々。 臣籍降下し公爵となったフレデリックは中央の政治に関わりたくないのに、 王宮からある令嬢を預かってほしいとの依頼が。 フレデリックはしぶしぶ引き受けたものの、令嬢に一切関わろうとしない。 幼い令嬢を放っておけないジュディスはもてなそうとしていたが “事故”に巻き込まれフレデリックと結婚した記憶だけを失ってしまう。 彼女の記憶を取り戻したいフレデリックは、強引に唇を重ね――。 策士な駄々っ子年下公爵×記憶喪失の新妻、 邪魔ばかり入る新婚生活、甘々な二人の愛が試される…? -
闇堕ち英雄騎士さまは今日も私のベッドの下に潜んでる
――どうか俺に慣れて、取り返しのつかないところまで行ってほしい。 闇堕ち英雄騎士の激重愛はストーカー級!? 柔和な笑顔の奥に、昏い熱情を隠していて…… 田舎育ちで上京したてのクラリスを快く迎えてくれたのは、少し謎があるが優しい大家・シオン。 破格の家賃、行き届いた気遣い、勝手に片付けられる部屋。 初めての都会暮らしは戸惑いもあるが充実していた。 そんなクラリスを今日も偶然を装って出迎える。守りたい、支えたい、なんでもしてあげたい。“あの時”からずっと、彼女は俺だけの女神だから。 「優しくしたい。どこまでも優しく」 その想いの末に辿り着いた場所は――彼女が眠る、ベッドの下だった。 -
教皇陛下の淫らな救済 ~無垢なる聖王女は蜜夜に堕ちる~
癒しの力を失った聖女を待ち受けていたのは神の慈悲か、それとも熾天使の仮面を被った男の独占欲か――。黄金都市国家ソラーレの象徴として、清廉潔白に生きてきた聖王女ルチア。しかし、禁忌を犯し貧しき親子を救った代償に、彼女はその身に宿した「癒しの力」を失ってしまう。「堕落した王女」と蔑まれたルチアは、冷たい監獄の塔へ幽閉される。絶望に沈む彼女の前に現れたのは、美しき若き教皇セラフィーノだった。彼はルチアに救済の手を差し伸べ、自らの宮殿へと招き入れる。しかし、それは純潔なる聖女を自分だけの「鳥籠」に閉じ込めるための、甘い罠だった。「さぁ、聖王女から人間の女に戻る魂の救済を始めましょう」 セラフィーノから与えられる聖職者にあるまじき淫らな「救済」。閨事さえ知らなかったルチアの純潔は散らされ、淫らな愛撫と背徳的な囁きにより彼女の心と体は作り替えられていく。信仰と快楽の狭間、揺れる聖王女が選ぶのは――。 -
転生した元女騎士ですが、護衛対象の美形皇子に迫られています
没落した男爵家に生まれたリゼ。実は彼女の前世は、剣聖と呼ばれた女騎士アメリアで、皇子クレイセントを守り殉死したことを悔やみ、生まれ変わったのだった。今世でも皇子をお守りしようと、リゼは皇宮の使用人に応募。だが、再会した彼は十八年間も離宮に引きこもり、すっかりひねくれ者になっていた! なんとかクレイセント専属の使用人になり、前世の記憶をもとに彼に近づこうとするリゼ。ようやく心を開いてくれたと思ったら、彼の視線は甘く熱を孕んでいて……!? 「リゼ、もう二度と離さないから」もしかして、生まれ変わりだって気付かれている!? 皇子を守りたい元女騎士と愛が重めな皇子の濃密ラブファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
ドSな最恐騎士団長のはずが、私の女王様スキルには何故か逆らえない!?
「うふふ……じゃあ、女王様とお呼びなさい!」 風変わりな聖神を祀る王国の人々は時折、願いを叶えてもらえることがある。ただし、特殊な性癖を発揮する能力――『スキル』を使い、世に性癖を広めなければならない。 聖神に切実な願い事をしたローディアは、スキル『女王様』を授かり困っていた。ただでさえ悪女のような容姿で周りに怖がられているのに、男性をいじめなければいけないからだ。 そんなある日、ローディアは今を時めく騎士団長クロスの足を踏んでしまう。慌てて謝るが、何だかクロスの顔が赤いような……? もしかして彼はいじめられて興奮する性癖の持ち主!? スキルが招く勘違いは恋と騒動を巻き起こす! 異色のラブコメディ! -
愛が貴方を殺さぬように~侯爵は妻の愛を乞う~ ルーニカノベルス
嘘でもいい。言ってくれ、愛していると。 ある事情を抱え、初夜の翌朝、何も告げずに夫ツェザールのもとを去ったエルゼ。一年後、再び侯爵邸に戻った彼女をツェザールは冷たく迎え入れる。彼は「妻としての義務を果たせ」と告げ、執拗にエルゼの身体を求めながら、逃げた理由を問いただし、愛の言葉を求めるが……。エルゼにはどうしても真実を告げられない理由があった。結婚前、瀕死の彼を救うため、悪魔と契約を交わしていたのだ。その代償は、彼に「愛している」と告げれば、彼が死んでしまうというもの。愛を乞う侯爵と、愛を口にできない妻。愛の言葉はなくとも、かつての想いをなぞるように二人の距離は縮まっていく。しかしその矢先、エルゼに命の危機が訪れて――。 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 終章 【著者】 ちろりん 2017年、『それは団長、あなたです。』(ディアノベルス)で作家デビュー。 近著に、『騎士団の家政婦ですがコワモテ団長が私の下僕になったようです!?』(ティアラ文庫) などがある。 -
縁結びが得意な王女は自分の恋だけ不器用です ポーカーフェイスの騎士に積年の愛を注がれました
第四王女のラウニは、人間観察が趣味で相性のよい男女を見つけては恋の世話をするのが好き。兄や姉たちがすでに結婚して政治的に安泰なので自由に過ごしてきたけれど、ついにラウニ自身の婚約話が持ち上がる。ラウニは自分で婚約者を見つけるから少し待ってほしいと両親を説得し婚活をスタートさせるが、ラウニの護衛騎士で心許せる相手であるアルベルトは「あなたの条件に合うような奇特な人はいません」と手厳しい。ラウニとアルベルトがたびたび変装してお忍びで出かける城下町で知り合った花屋のマリアと、彼女に想いを寄せているらしい騎士オッシの恋路の手助けに奮闘するうちに、ラウニとアルベルトの関係も少しずつ変化するが…。 -
追放された王女は無骨な辺境伯の夜伽に堕ちる
兄に祖国を追われ、雪深い森の中で朦朧としていた王女・レオノーレ。彼女を救ったのは敵国の辺境伯・ヴォルフラムだった。隻眼の彼の目を奪ったのはレオノーレの兄。身分がばれたらどんな報いを受けるかわからないと、名前を偽り「抱いてください」と自ら慰み者を名乗り出る。 ヴォルフラムは拒みながらも、毎晩のように閨に訪れるレオノーレを静かに迎え入れ、言葉少なに彼女を抱き……。 「何も考えるな」と低く囁かれた命令と甘美な刺激に、生き延びるための夜伽役なのに、どうしようもないほど骨抜きになってしまい……。 -
密命の騎士と誓いのキスを~秘密のある夫は献身妻を淫らに愛し尽くす~
物語のような結婚に憧れる、公爵令嬢のフィーネ。帝国内に家格の釣り合う相手のいない彼女に求婚したのは、属国の侯爵家嫡男・エドゥアルトだった。 惹かれ合うのは早く、すぐに結婚した二人だったが、彼は「夫婦の絆を深めてから」と言って決して一線を越えようとしない。 愛されていないわけではないと思うものの、触れられないままの新婚生活にフィーネの心は揺れる。 フィーネが心中を告白したところ、「まだだ。君の感じるところを、もっと見たい」とエドゥアルトは抑えていた情欲を解き放つ。 だが彼の激しい愛情の裏には、妻には明かせない重大な使命があって……。 溺愛と秘密が交錯する、大人のための執着ラブロマンス! -
公爵社長とカラダからはじまる甘蜜夜~遊びの女かと思ったら本気の愛で蕩かされました~
――キミを壊れるほど抱きたい。喉から手が出るほど欲しい。 元婚約者に父の会社を奪われ両親も喪ったアルディリア。全てをなくした彼女は公爵令嬢の家庭教師に採用される。 そこで完璧すぎる男、ディライと出逢う。地位も財も美貌も兼ね備えた次期公爵。超高級ホテルを経営し、女性との浮いた話も多数。 妬ましいほどきらびやかな彼に誘われるまま“カラダの関係”がはじまった。 彼もベッドの上ではただの男──ディライに抱かれアルディリアの心は不思議と晴れるが、触れられるたび心は静かに熱を帯びていく。 一方のディライも彼女を知るほど理性を失い激しく求めてきて…… この想い、もうカラダだけじゃ満たせない──苦くて甘いオトナの濃密愛! -
「可愛げがない」と捨てられた男装令嬢はオオカミ公爵の深愛を注がれる
「君は本当に美しい。どこもかしこも、食べてしまいたくなるほど」 冷徹な狼の熱情が、凍えた心を甘く融かして―― 王子に「可愛げがない」と婚約破棄された侯爵令嬢ライラは、外交官として獣人国へ。 獣人国宰相・バルト公爵は偏屈で女嫌いな狼獣人だった。 「女だからと舐められるのはもううんざり」と男装して正体を隠すライラと、その誠実な働きぶりに強い信頼を寄せるバルト。 しかし、秘密が露わになった瞬間すべてが変わった。 「ライラ、君は……女、だったのか」 王命により夫婦となったふたりだったが、また捨てられるかもと疑心暗鬼になってしまうライラ。 熱くたくましい腕に、傷ついた心ごと抱きしめられて──すべてを蕩かす狼公爵の溺愛。 -
わかってます、この溺愛は偽りですね! ~妄想力強めの陰キャ令嬢は旦那様に愛されていることに気づかない~
子爵令嬢のアイリーンは貴族令嬢としては少々風変りだった。よくいえば物静かで想像力豊かな読書家だが、正直にいうと無愛想で妄想癖のある本の虫なのだ。そんなアイリーンの元へ突然舞い込んだのは、侯爵子息からの求婚。侯爵子息にして騎士隊長も務めるエイデンは容姿端麗、品行方正。結婚相手には困らない彼が、何故? この縁談には、なにか裏がある。アイリーンは持ち前の妄想癖で「エイデンには秘密の恋人がいて、自分はそれを隠すため、お飾りの妻として求められているのだ」というなんの根拠もない推測にたどり着く。「どうせ断れぬ縁談だ。ならばお望みどおりお飾りの妻を演じるかわり、それ以外は好きにさせてもらおう」と腹をくくり、エイデンと結婚したアイリーン。しかし、いざ結婚してみるとエイデンの言動はじつに奇妙だった。アイリーンを気づかい、優しさを見せ、初夜を求めてくる。その姿はまるで、アイリーンを愛しているかのようで……。 -
冷徹皇子の絶対的な溺愛に抱き潰され、熱い執着に甘く蕩け尽くす
「なら、口づけを続けよう。唇以外にも」 堅物なはずの彼がむき出しにする、止まらない溺愛。 愚かな王太子の命で筆頭召喚士としての誇りも未来も失い、生命の危機に陥ったイリス。 彼女を救ったのは、冷徹と恐れられる第二皇子ヴィクター。──しかも、その方法は“濃厚な交わり”で魔力を注ぐことだった。 「君は俺のものだということを覚えておいてほしい」 嫌われていると思っていたはずが、向けられるのは、優しさと狂おしいほどの独占欲、抑えきれない劣情。触れられるたび、身体の奥で熱が弾け、蕩かされていく。 ヴィクターにすべてを奪われたい──甘い衝動に満たされ、立場の違いに抗おうとする心ごと抱き潰され、圧倒的な執愛に堕ちて……。 -
聖女の義妹に媚薬を盛られ獣人国に捨てられた結果、愛が重めの夫たちに愛されてます
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら、癒しの力を持つ証明である聖痕がないリディアーヌ。彼女は家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人に混ざって家業の薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。リディアーヌは媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然通りかかった獣人の騎士たちが現れる。成り行きで慰めてもらったリディーヌは、彼らに連れられて一妻多夫制の獣人国で暮らすことに──!? ※電子版は単行本をもとに編集しています -
18禁乙女ゲームの悪役令嬢ですがエロい断罪は絶対にお断りします!
「ノワール公爵令嬢カサンドラ! 貴様と俺の婚約は今この場をもって破棄させてもらう!」 悪役令嬢カサンドラは、身分をはく奪され、着の身着のままの市井の女として国外追放される……。これはカサンドラが見た悪夢。と、同時に、かつての自分がプレイしていた18禁乙女ゲームの悪役令嬢が断罪されるシーンであった。そう、カサンドラは、過労の末に地下鉄のホームから転落して死んだ藤沢瑞希というブラック企業のOLの生まれ変わりだったのだ。断罪される(しかも18禁のエロい)将来は、どんなことがあっても避けたい!そう考えるカサンドラは、主人公キャロルを避けたり、最愛のリオネルと距離を取ったり、どうにかしてゲームの設定や筋から外れようとするが、全くうまくいかない。このままゲームの強制力によってカサンドラは断罪されてしまうのか!? -
ツン×ツンなふたりの婚約事情~デレない伯爵様から溺愛されるにはえっちな誘惑が必要です!~
「お前だけ悦くなるなんて許さないぞ」 ツンばかりの婚約者様に夜這いをしかけたら、致死量のデレで溺愛されました!? 男爵家令嬢のミュリエルにはある悩みがあった――それは婚約者のオーギュストに素直になれないこと。かつては仲の良かった二人だが、歳を重ね相手を意識するあまり、ついそっけない態度をとるように。 ようやく結婚を迎えるというのに、このままでは『愛のない結婚』になってしまう。心配したミュリエルは、彼の心を繋ぎ止めるべく夜這いを決行するのだが…… 「身体が……変なんだ。熱くて熱くて、じっとしていられない」真剣な眼差しのオーギュストから猛烈に迫られて!? ツンデレすぎるふたりのドタバタえっちなラブコメディ! -
不能と噂の堅物騎士団長が、魅了持ち令嬢のダメ誘惑でまさかの絶倫溺愛ですか!?
男性を意のままに操る「魅了」能力が使えるプライディア家に生まれたマリアべル。 しかし、彼女は一度も能力が使えたことがない落ちこぼれ。 親族に嫌味を言われたことをきっかけに、不能と噂の王立騎士団長・グレイズに能力を使うことになるのだが……? 妹の勢いに押され、気づけばマリアベルはグレイズの寝台の上にいた!? 過去にマリアベルを助け、彼女自身を見てくれるグレイズにマリアベルは恋心を抱いている。 その気持ちから、やっぱり立ち去ろうと踵を返したマリアベルだったが、グレイズに見つかってしまい――!? 最後に自分の心からの気持ちを伝えようと告白をしたマリアべル。 だが、なぜかグレイズに魅了の能力が効いているようで……? 「俺も、きみが好きだ。マリアベル……もっと触れていいか?」 魅了が効いたと思われるグレイズにぐずぐずに蕩けさせられてしまう――!? -
特級魔導師な王子様は捨てられ王女を嫁にご所望です
ヒロイン溺愛な王子で魔導師×名前を奪われ記憶喪失を装う王女 「あの日から、ずっとキミが好きだった」 従妹に成り代わられた捨てられ王女はイケメン魔導師から熱烈プロポーズ!? 甘い触れ合いにときめく心がドキドキです 〈あらすじ〉 大国セントランサスへ嫁ぐ道中、 従妹に謀られて身分を入れ替えられ森に捨てられた王女マリアベル。 狼に襲われかけたところを美貌の魔導師セリュアンに助けられるが、 争いの火種になるのを恐れて本当のことを言えない。 従妹の名を名乗って侍女として働く彼女をセリュアンは甘く溺愛して愛を囁く。 「なんでもする。結婚してくれ」 彼の熱意にマリアベルもほだされていくがセリュアンが実はセントランサスの第二王子だと知り!? -
今夜、極上御曹司に拾われまして~ヤケになって自分を捨てたら、交際0日婚のスパダリ社長に死ぬほど愛し尽くされました~
「抱かれてもいいって、頷いて」 ゴミ捨て場に自分を捨ててしまう悪癖持ちOL×完璧スパダリ御曹司の0日婚ラブ!? 国内最大手のハウスメーカーに勤める彩葉には、仕事でストレスが溜まると負の感情ごとゴミ捨て場に自分を捨てに行ってしまうというとんでもない悪癖があった。その日も仕事を押し付けられ酔ったままゴミ捨て場へ向かうと、美形の男性から突然声をかけられ――「捨ててあるなら、俺が拾ってもいいな?」 ワンナイト限りの相手だと思っていたら、翌日出社した彩葉を出迎えたのは一夜を共にした男・景夜で……彼は自社を引き継いだばかりの新社長でした!? 「逃がすつもりはない」と強引な彼の執着は止まらず、刺激的な愛を注がれて? -
冷酷参謀の夫婦円満計画※なお、遂行まで十年
母国滅亡の混乱の中で「鉄の参謀」と恐れられるラウノに拾われたベアトリスは、以来十年間、秘めた思いを抱えながら、保護者代わりでもあった彼に仕えていた。ある時、完璧な独身主義だったラウノが結婚すると言い出し、「君が一番まともそうだから」とベアトリスを指名してきて!? 目的は、ある任務の遂行と彼のイメージアップのため。愛妻家を演じるべく作戦を立てるラウノだけど、その内容は到底夫婦円満とは言えなくて…? 「諦めてそばにいろ。怖い思いはさせない」初夜も義務的なものだと思ったのに、なぜか優しい手つきに翻弄されて!? ※セット版との重複購入にご注意ください。 -
私たち、婚約破棄をしたはずです! ~元婚約者の御曹司が予想外にグイグイ迫ってきます!?~
西尾彩芽は『西尾製薬株式会社』の社長令嬢。 高校生の時に『獅子谷グループ』の御曹司である獅子谷勇心の婚約者となった。 薬学部に行きたいと望む彩芽を一人の人間として尊重してくれる勇心に彼女は恋心を募らせていくのだが……。 薬剤師国家試験の合格と薬学部卒業を期に、彩芽は勇心に婚約解消を申し出ることに。 勇心には、本当に好きな女性がいると知ってしまったからだ。 最後に抱いてほしいと彩芽が勇心にわがままを告げると……。 「そうだ、俺の形も感覚も忘れないで。頼むからしっかり覚えていてほしい」 彼の淫靡な愛撫で全身を激しく貫かれてしまうーー……。 ーーしかし二年後、ドラッグストアで働く彩芽の前に勇心が突然現れて!? -
“独占禁止”魔術師様のヤンデレ的独占欲にトドメ刺す
最狂ヤンデレ魔術師の独占愛が書き下ろしSS付きで待望の電子書籍化! 「メルちゃん、ごめんね? 逃げないで、なんて生温いこと言っちゃった僕が悪いよね」 とある秘密を抱え、仕事を転々としながら逃げるように生きてきたメル。 新しい職場で出会ったのは、大学教員兼天才魔術師のライレット。“独占禁止”とされる美貌と才能を持ちながらも陰気で挙動不審な男だった。 そんな彼になぜか懐かれてしまうメル。「友達」になった二人の毎日は温かく穏やかなものだった。 だが、そんな日々は最悪の形で終わりを迎える。 ライレットとの関係を断つためメルが放ったトドメの一言に、彼が取った行動とは…… ――いいよ、どこまでだって追いかけてあげる。 -
スパイ令嬢、敵国スパイへ嫁ぐ ~嘘に塗れた新婚生活のはずが、夫の愛が重すぎて任務を忘れそうです~
ブライア伯爵家は代々、王家の命による諜報活動を担っており、長女のルーンもまた18歳にしてスパイ家業を手伝っている。そんなルーンに大臣から与えられた新たな任務は、スパイ容疑のかかる青年との結婚だった。相手は他国から留学中の貴族子息・セリノス。彼は王太子とも懇意にしているため、決定的な証拠をつかんでからの糾弾が必須らしい。こうして、セリノスと結婚したルーン。婚姻の儀は滞りなく行われいざ初夜、という段階で問題が勃発した。セリノスが実は一目惚れだったと告白してきたのだ。スパイとしての心構えと技量は持ち合わせているし、処女ではあるがその手の知識もしっかり蓄えているルーン。しかし中身は年頃の少女でもある彼女にとって、やわらかく微笑み愛を囁くセリノスの破壊力は強すぎた。これは色仕掛け? それともまさか本音? スパイとしての理性と乙女としての本能がせめぎ合う中、ルーンは無事任務を全うできるのか……。 -
悪女と噂の転生令嬢ですが、麗しの王子様に淫らなおねだりされてます!?
「また昔のように俺の上に乗ってくれ!」 ――初対面のはずの第二王子に、なぜか意味深おねだりされてます!? 両親を亡くしながらも前世知識を活かし、商売に成功している転生令嬢のフィルミーヌ。 しかし社交界ではひがみからか悪女のレッテルを貼られ遠巻きにされていた。 そんなある日、留学から帰ってきた第二王子レオニエールを祝う夜会に出席したら――初対面の彼に、なぜか淫らなお願いをされた!? 「フィルミーヌ、愛してる。結婚してくれ」 実はフィルミーヌの前世の愛馬の生まれ変わりだと主張するレオニエールの熱烈な求愛を受け、最初は戸惑うだけのフィルミーヌだったが……? -
堕天使辺境伯は運命の相手が落ちぶれメイド令嬢だとまだ知らない
モンドヴァン辺境伯・ガブリエルの妹であるセリーヌの侍女として働いているジュリエットは、主であるセリーヌから仮面舞踏会に潜入しようと誘いを受ける。じつはジュリエットはガブリエルに秘かに想いを寄せており、それを知っているセリーヌは彼女に協力しようとしてくれたのだ。こうして、セリーヌの提案に乗り素性を隠して仮面舞踏会に参加したジュリエット。会場の隅からガブリエルを眺めているだけで満足だったのに、なぜかガブリエルに誘われ一夜を共にしてしまう。一夜限りの関係と割り切り、正体を明かさぬまま彼と別れたジュリエットは翌日からメイドとしての日常に戻った。しかしガブリエルは納得していなかったようで、その夜以降、社交界ではこんな噂が広がっていく。「辺境伯が仮面舞踏会に現れた名乗らずの令嬢を捜している。いよいよ身を固めるつもりだ」と。自分が名乗らずの令嬢だと絶対に悟られるわけにはいかないジュリエットは……。 -
没落したので婚約解消を申し出たらいつも涼しい顔の公爵様が豹変して強制初夜に突入しました
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【戦帰りの公爵様×没落令嬢】 婚約者である公爵様が戦争に行っている間に没落したあなた。てっきり婚約は解消されたものと思っていたら、凱旋パレードのあと公爵家から迎えの馬車がやってくる。一年ぶりに再会した公爵様に、熱烈に求められて……!? 「僕たちは夫婦になるんだから、これからは、隠し事をしてはダメだよ?」 -
引退王の結婚~赤面令嬢は獅子王の傷を癒やす~ ルーニカノベルス
その顔を知っているのは俺だけだな? 誰かに褒められると真っ赤になってしまうシエナは、恥ずかしさのあまり屋敷に引きこもり、人前では扇子で顔を隠していた。ところがそのせいで「超弩級の美女らしい」と妙な噂が立ってしまう。そんな折、退位したばかりの元国王グレンとの縁談が舞い込み、青ざめるシエナ。だが彼は、社交界デビュー前に屋敷の庭で共に踊った“初恋の人”だった――!? シエナの分かりやすい赤面っぷりを面白がったグレンにより縁談は進み、二人は結婚。甘い新婚生活が始まる……と思いきや、なぜか彼は抱いてくれなくて――? 包容力たっぷりの36歳引退王と、赤面体質な努力家令嬢。極上のじれ甘年の差ラブ! 【目次】 1 初恋の踊る獅子 2 引退王、赤面令嬢にツボる 3 引退王のプロポーズ 4 引退王と初めてのキス 5 引退王の若奥さま 6 引退王の意味深な訪問者 7 引退王と祭りの夜 8 引退王と迎える新しい朝 【著者】 斉河燈 2011年、『恋するデザイン』(エタニティブックス Rouge)で作家デビュー。 近著に、『12歳差の仮初め溺愛新婚生活―旦那様の独占愛が暴走しまして―』(ルネッタブックス) などがある。 -
離縁はしないと夫は言った ~初夜さえ拒んだ英雄王がお飾りの王妃に固執する理由~
ヘラティリス皇国では淑女に知識は不要であり、淑女が意見を持つことは野蛮とされた。そのため第三皇女・カトレアは有力貴族と婚約を交わして以降、本来の自分を押し殺し美しい人形として生きていた。そんなある日、カトレアは隣国ウィンダント帝国の若き帝王・ギデオンと出逢った。彼は婚約者に軽んじられ、虐げられているカトレアを助けてくれた。それから数日後、カトレアと婚約者との婚約は破棄され、カトレアはギデオンの元へ嫁ぐことが決まる。カトレアはこの婚姻を喜んだが、ギデオンは初夜の準備を整えたカトレアを前にして「あなたには触れない」と言い切った。ギデオンには病床に伏す想い人がいることを知ったカトレアは、ギデオンと母国のため、愛のない結婚を受け入れることを決意する。それから2年。ギデオンの想い人の病が回復に向かっていることを知ったカトレアは、ギデオンのため、離縁を願い出ようとするが……。 -
セフレなのに全力で愛されています~婚約者を寝取られた生真面目女子は、大人なカリスマDr.と最後の恋をする~
MRとして多忙な日々を送っていた茜は、信じていた婚約者に裏切られ深く傷つく。そんな茜がBARで出会ったのは、抗いがたい不思議な魅力を纏う男・矢作だった。 「俺と寝てみないか? 嫌なこと全部、忘れさせてやるよ」 その甘く危険な誘いに、真面目に生きてきた茜は一夜だけ理性を捨てる。名前も知らず、連絡先も交わさず、ただ心と身体を委ねた夜。もう二度と会うことはない――そう思っていた茜の前に、矢作は客先病院のドクターとして現れた。再び動き出す関係の中、彼の素顔に触れるたび、茜の心は強く惹かれていく。 ――ダメだよ、本気で好きになっちゃ。 自分自身への忠告も既に手遅れで……大人同士の切なくて苦い最後の恋が、始まる。 -
冷酷無慈悲なドS騎士の狂愛から逃れられません
死の間際、死神に契約を持ち掛けられて二度目の人生を手に入れた美桜。乙女ゲームのような恋ができると聞いて胸躍らせていたのに、転生早々奴隷としてセリにかけられるなんて聞いてない!! 絶望する美桜だったが、超好みなルックスの騎士・デュオンに落札される。でも、待って!? 見た目は完璧だけど、雰囲気は完全に悪役じゃない!? それにデュオンも死神なの!? 「何故抵抗する? お前は俺の番だろう」デュオンに激しく身体を求められ、次第に美桜は絆されていく。しかし、二人の運命は思わぬ人物に翻弄され――「お前は俺のものだ、たとえどんな代償を払ったとしても」ヤンデレ騎士の執愛ラブファンタジー、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
婚約破棄が成立しまして晴れておひとりさまになりました~女性パトロンとして好きに生きるはずが、憧れの天才画家で絶倫な王弟殿下に朝から晩まで溺愛されてます!?~
芸術の国エシェル。婚約者の浮気を咎めたアンジェリカは、逆上されたところを画家のユージンに救われる。その後、アンジェリカは正式に婚約を解消し、画家を支援するパトロンを目指しておひとりさま生活を満喫することに。 ある日、アンジェリカはスランプ真っ最中のユージンと再会。どうやらスランプの原因は兄に「童貞」を指摘されたことらしい。悩む恩人を救う為、アンジェリカは彼に処女を捧げようと決意したけれど…… 「――孕むまで犯し続けるんだ。君が誰のものになったのか、わからせてやる」 快楽を覚えたユージンはアンジェリカを容赦なく責め立ててきて……? しかも彼の正体は国一番の画家である王弟殿下って、そんなの聞いてません!? -
氷の悪女は妹から奪った婚約者の殉愛に堕ちる
「私があなたの婚約者を寝取ったのよ」 双子の妹の誕生日――自分の存在価値を最も否定される日、メリッサは妹が愛する婚約者のオスカーと身体の関係を持った。大嫌いな妹を傷つけたい、その一心だった。 綺麗で、完璧で、誰からも愛される妹。それに比べて―― 膨らみきった劣等感と憎悪に塗れた、ただのあてつけ。 けれど、責任を取ると申し出たオスカーとの結婚が決まる。 「あなたなんて何とも思っていなかった」と最低な事実で突き放しても、彼は頑なにメリッサを愛する姿勢を崩さない。 「今まで誰も与えなかった感情を、俺がきみに与えたい」 快楽を刻まれ、盲目的な愛を注がれ、凍りついたメリッサの心に変化が訪れるが…… -
陛下、文通相手を正妃にするなんて無理です!
魔石管理局で働く伯爵令嬢アリシアは、いつもダサい三つ編みに眼鏡で、陰で地味メガネとかお局様とか呼ばれている。アリシアの密かな楽しみは、ティー様という殿方とのお互い正体を隠しての文通くらいだ。過去にこっぴどく婚約破棄をされたことがあり、結婚など諦めていたが、妹を心配する兄に超絶美形の皇帝陛下の妃を探す舞踏会に無理やり連れてこられた。ところがその舞踏会で、陛下がまさかの宣言をする!「私は文通相手を我が正妃、皇后にしたいと考えている。リア、私はティーだ」文通相手のティー様が皇帝陛下? しかも私を皇后に? 無理無理無理。ところが、何の因果か陛下のお相手探しを手伝うことに――。舞踏会の真ん中で愛を叫ぶ皇帝陛下と、彼に正体を知られたくない地味令嬢の両想いすれ違いラブ! -
婚約破棄された傷もの令嬢が仮面伯爵の溺愛に堕とされるまで
伯爵令嬢・ヨハンナは、火傷の痕のせいで婚約破棄をされてしまう。そんな折、一目惚れしたと、『奇人』と呼ばれている伯爵・フェルナンドに求婚される。彼には二度の離婚歴があり、公の場では仮面をつけているため戸惑うものの、甘い言葉に誘われ結婚を承諾したヨハンナ。しかし、幾度となく夜を共にしようが仮面を外すことがない彼に、この結婚には裏があると思い始め!? 愛のない訳ありの結婚だと思っていたのに「もう絶対に君を離さない」と甘く深いキスをされ、官能をくすぐられていき……。 ※電子書籍限定書き下ろし付き。 【第2回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 優秀賞受賞作!】 -
カタブツ副騎士団長さまは毎夜私で××している~身分差すれ違い夫婦のジレジレ新婚生活~
『お前の身体に触れるつもりはない』 そう告げられた時、この結婚に愛がないと悟った。 けれどその夜、夫ギルバートの部屋では―― 「メリッサ……好きだ……っ!」 メリッサ――に見立てた枕に愛を囁き、募る想いを抑えきれず悶える始末。 好きだけど、触れられない。 こんなこと、知られるわけにはいかない……! だって彼女は〝高潔な聖騎士〟である自分を慕っているはずだから―― その頃隣室では、ギルバートの声を聞いたメリッサが「幽霊!?」と怯えていた。 この夫婦、いつまで両片想いなの――!? 不器用すぎるカタブツ副騎士団長×ちょっと鈍感な愛され新妻 ジレジレ新婚ラブコメディー、想いが届く日はもうすぐそこ? -
性の指南書、熟読します! ~童貞伯爵と処女令嬢の甘い初夜の迎え方~
18歳のエミリーと28歳のヴィンス。10年来の婚約者であるふたりは、ヴィンスの両親が事故により急逝したことで慌ただしく結婚。金はあるが爵位のないエミリーの実家と爵位はあるが金のないヴィンスの実家との間で取り交わした契約が馴れ初めではあれど、10年の歳月をかけて愛を育んできたふたりは幸せな新婚生活をスタートさせた。しかし、ひとつだけ問題が……。箱入り娘のエミリーは「夫婦が手をつないで眠れば子どもができる」と思っていたのだ。それが誤った知識であると親友から教えられたエミリーは、ヴィンスと本当の意味で夫婦になるべく色仕掛けを決行するが、ヴィンスは相手にしてくれない。自分には女性としての魅力がないのだと涙するエミリーに、ヴィンスは神妙な面持ちで打ち明ける。「僕は女性を知らないんだ」 性に対してあまりに無知なふたりは性の指南書に助けを求めた。そこには「最良の初夜」を迎えるために必要な工程が3日間に分けて記されており……。 -
あなたの恋心は間違いです! 誤って惚れ薬をぶっかけたせいで、初恋の寡黙騎士がグイグイくる!
上長命令で城内の婚活パーティーに参加することになってしまった研究職員エルゼ。パーティー前に好きな人をモノにしたい友人に、惚れ薬づくりを依頼されるけど、それを五年間ひそかに片思いしていた相手――護衛騎士・ローベルトにぶっかけてしまった! 「エルゼ嬢、きみが好きだ。俺と結婚を前提につきあって欲しい」途端に求婚し始めたローベルト。しかもなぜか惚れ薬の効果がいつまでたっても切れない!? 堅物なはずの彼からデートに誘われ、甘い囁きを受け……夢のようなアプローチに悶絶するエルゼだが、彼の気持ちが本心ではないことに悩む。そうこうするうちに婚活パーティーの日が迫ってきて――!? 堅物護衛騎士と逃げたい理系平民女子のドタバタ逃走ラブ! -
冷徹宰相閣下にハニートラップをしかけたら予想外にチョロかった件【特典SS付】【イラスト付】
後妻の子という理由で実家の伯爵家を出され、王女の侍女として働くイルーゼ。そんな彼女に異母兄から下された命令はなんと『冷徹宰相を誘惑する』こと! どうやら政敵である彼の弱みを握り大貴族に媚びを売ろうという魂胆らしい。しかし相手は頭脳明晰、容姿端麗、言い寄る女はゴミ扱いの冷徹宰相ディートハルト。とてもじゃないがイルーゼに落とせる気がしない。とっとと玉砕してお茶を濁そうと雑なハニートラップを仕掛けてみたら、これがまさかの大成功!? 熱に浮かされたように口付けられ、危うくワンナイトまでしそうになり――。ハニトラに前のめりで引っかかる宰相様へのイルーゼの次なる作戦はいかに!? ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
死に戻ったので闇堕ち(予定)の義弟を可愛がることにしたら、なぜか氷公爵な旦那様からの熱い溺愛がはじまりました
愛のない政略結婚で、大帝国の“氷公爵”として畏怖されるライアスに嫁いだ花の国の王女エリスティナ。 国のために辛い結婚生活にも七年間耐えていたエリスだったが、突如反乱を起こしたライアスの弟テオルアにより、呆気なく処刑されてしまう。 ――すると、なぜか結婚式当日まで時が遡っていて!? こうなったらまだ幼いテオルアを可愛がって闇堕ちを防ぎ、殺される未来を回避しよう、とやり直しに意気込むエリス。 ついでに冷たい旦那様にささやかな仕返しをするため、前の人生では断られた誓いのキスを無理やり強行すると…… そこには顔を真っ赤にして照れた氷公爵な旦那様が!? 戸惑うエリスをよそに、冷たかったはずのライアスの様子が豹変!! 「俺が抱きたいのは君だけだ」と甘く体を暴かれ、蕩けるほどの溺愛に翻弄されて――!? 死に戻り王女×不器用で一途な氷公爵の溺愛ファンタジー! 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「初めて同士の初めての経験談」収録 -
軍人大公の溺愛求婚 お前と結婚できなければ国を滅ぼすと言われても困ります
美貌の英雄×剣聖の娘 憧れの大公に求婚!! …されたけれど『傷もの』の自分はふさわしくないと断ったら、 お試し期間を請われて恋人になり!? 『おまえが笑ってくれるならなんでもできる』 亡き剣聖の父を持つエレオノーラは辺境の地を治める大公家に引き取られ、 前大公妃に侍女として仕えつつも娘同然に可愛がられていた。 幼い頃背中に負った傷のため結婚は諦めかけていたが、 若き大公アレクシスに求婚される。 軍人の娘とでは、とても釣り合わないと断るが彼は引かない。 「おまえを手に入れるためなら無理くらいする」 強く迫られ期間限定のお試し恋人になることを承知するとアレクシスは全力で甘やかしてきて!? -
皇帝陛下は傅きたい~孤独な龍神は奴隷になった世話焼き陛下に甘やかされて~
「さあ、思う存分、俺を好きなように虐げてくれ」 人知れぬ地で孤独に暮らしていたひとりぼっちの龍神チサの前に、あるとき人間の男ローガンが現れる。彼は「命と引き換えにどんな願いも叶える」という龍神の伝承を信じ、己の命を差し出すことで病に倒れる人々を救おうとしていた。だが実のところ命を差し出す必要はなく、優しいチサも彼の願いを叶えたいと思う。しかし人間の願いをタダで叶えることは許されない……困ったチサは「奴隷になれ」と命令してみることに。怖い感じで言えばきっとすぐ逃げ出すだろう。そう考えたはずが、ローガンはなぜかチサからの命令を望んでいるようで――「下僕でも駄犬でも好きなように呼んでくれ」!? -
元令嬢メイドは、執愛系王太子から不埒な契約で一途に迫られる
マーランド元侯爵家の長女・メリッサは、2年前に国王暗殺計画の首謀者として捕らえられてしまった父の冤罪を晴らすため、現在、王宮に使用人として潜入していた。 夜な夜な図書館で調査をしていたある日、ついに王宮の人間に見つかってしまう――!? しかも声をかけてきたのは、父が捕まったことにより婚約を解消した王太子のルシアンで……? 逃げようとしたメリッサを優しく抱きしめ、ここにいる理由を尋ねるルシアンだったが、彼女は彼を巻き込みたくないあまり口を閉ざしてしまう。 その様子を見たルシアンが、メリッサに“罰”を与えると言い出した――!! 「ああ、そうだ。君はここを撫でられるのが好きだったな」 ルシアンから与えられる淫らで甘い“罰”にメリッサの身体は反応して――!? -
ローゼマリーの魔法の扉 扉を開けると王太子さまに遭遇するのですが、殿下のストーカーではありません
『いい加減未来の花嫁の名前を教えてもらおうか』 神託に悩まされる王太子×ブラック気味の文官令嬢 過労死寸前で扉を開けると何故か王子様の部屋に繋がった!? 女神の加護はラッキースケベ★ 〈あらすじ〉 王宮勤めの文官である侯爵令嬢ローゼマリーは、夜遅くまで働いて寮の洗面所の扉を開けたところ、見目麗しい男性が便座に腰をかけているのに出くわす。男性は王太子・ディートヘルムだった。扉を閉めると元に戻ったが、その後も扉を開けるとランダムで、ディートヘルムに繋がることが続き、ついに彼と揉みあったあげくはずみで唇が重なってしまう。するとディートヘルムは「責任を取ってもらわなくては」と熱く迫ってきて!?
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