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  • 図解・超入門 自分と他人のホンネがわかる心理学
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「自分と他人のホンネがわかる心理学」を電子化したものです。 「あの人に何でこんなことをしたのだろう」 「自分は周りからどう見られているのだろうか」 これらの悩みは、他人のホンネがわからないことから起こります。 そのようなときに役に立つのが心理学。 他人の行動の裏に隠されたホンネを読み解くヒントになります。 相手のホンネがわかれば、人間関係もよりよいものにできるでしょう。 実は心理学でわかるホンネは他人のものだけではありません。自分自身のホンネを知るためにも心理学は有効活用できます。 たとえば、テストの直前に急に部屋の掃除を始めたり、ゲームに熱中してしまった記憶はないでしょうか。 これは「セルフ・ハンディキャッピング」と呼ばれる心理的作用が働いているからです。 テストで不利になる行動をとることで、点数が悪かったとしても「本気になればできる」と言い訳することができます。 失敗を自分以外の外的要因のせいにしたいという心理が無意議に働いているのです。 しかし、実際にテスト前にゲームをしているときに、自分のそのようなホンネに気づくことはできません。 心理学で無意識の中に潜むホンネを学ばない限り、改善することはできないのです。 心理学は心と行動についての科学的な「学問」であると同時に、私たちの日常生活で有効活用できる「道具」でもあります。 本書で心理学を学ぶことで人生をよりよいものにできれば、著者としてこんなにうれしいことはありません。 (はじめに より)
  • 心配ぐせの9割は人生に必要な知恵である―悩む人ほど強くなる、人生がうまくいく46のヒント
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    行き過ぎた「心配」にストップをかけるためには、どうすれば、いいのか?「ああ、どうしよう」に振り回されないために。 (※本書は2014/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 合本版 ワルい&ズルい心理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *本書は2014年1月に刊行した『ワルい心理学』(小社)と2014年7月に刊行した『ズルい心理学』(小社)を  電子書籍として合本としたものになります。 【人の心の9割は誰でもカンタンに分かる!】 他人の「心」を自由に操るための必殺ワザは存在する! 職場や学校など、誰もが自分の置かれた立場の中で、ストレスや欲求不満を感じています。 そんなとき、あなたのなかの悪魔は「他人の心や行動をうまく操れることができれば…」と耳元でささやくこともあるでしょう。 実はこうした「禁断の願望」を密かにかなえてくれるのが心理学です。 本書では、科学的に「心のしくみ」を解き明かす心理学を使って、身近な人間関係を自分の望み通りに進めるための 「ちょいワル」なテクニックを解説しました。あなた自身の出世や人心掌握、恋愛成就など、様々なシーンで応用できるはずです。 ぜひ自分のモノにして、人生のブラッシュアップにお役立てください。 渋谷 昌三/監修 1946年、神奈川県生まれ。 学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。 現在は目白大学教授。 主な著書に『心理操作ができる本』『心理おもしろ実験ノート』(三笠書房)、『心理学雑学事典』(日本実業出版社)、『面白いほどよくわかる!心理学の本』『心理学がイッキにわかる本』(西東社)、『人を動かす心理学』( ダイヤモンド社)などがある。
  • フラリーマンの心理を読む 帰る夫のつくりかた
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    帰れない夫、許せない妻。永久に続きそうな家庭内紛争も、ささいな習慣で劇的改善。夫婦が平和に暮らしていくための本気のテクニック。帰宅せずに、街をフラフラとさまよう「フラリーマン」。なぜ、夫は家から逃げ続けるのか。夫は家の戦力になれるのか。「夫の帰宅はいつも遅い」「自分ばかりが家事をしている」「どうして夫は協力してくれないのだろう」役に立たない夫に愛想をつかしている妻も、「なぜか家に帰りたくない」「家にいるのが窮屈だ」「妻から家事ハラスメントを受けていると思う」罪悪感を抱きつつ街をさまよい続ける夫も、必読。 「フラリーマン」名付け親の社会心理学者が、帰宅しない夫の心理を読み解き、家事・育児に役立つ夫にさせる術を伝授。 ◎「おかえり」と言うよりも、玄関に顔を見に行く◎阿吽の呼吸ではなく、ビジネスコミュニケーション+αを◎家事分担には、話し合いよりも家事リストの可視化を◎居間には夫の私物を置いておく◎口だけでなく、目と手で語る などなど。すれ違い続けてもなお、あきらめない夫婦に贈る、こじれた家庭の処方箋。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
    3.9
    【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】 【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」 にとって最高の入門書!】 【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】 日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。 「これまでと同じ」では、もう生き残れません。 この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、 「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。 そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。 常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。 その社会人の学びは、「独学」が基本。 だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。 「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための 「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です! 【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】 ★「その仕事」がいつなくなるのか ★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか 【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】 ★日本の強みが無力化する時代 ★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ? 【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】 ★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ ★年功序列、権威勾配がもたらす弊害 【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】 ★「専門性コンピタンシー」とは何か ★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする 【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】 ◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──  一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介 ◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
  • 人事のためのジョブ・クラフティング入門
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人のエンゲージメント(働くことへののめり込み)は驚くべき低さです。ある調査によれば、世界平均では約20%の人が仕事にエンゲージしているにもかかわらず、日本人は約6%の人しか仕事にエンゲージしていないと答えています。これは日本の文化的な背景も影響しています。学生時代は先生の言うことに従い、社会人になれば上司の言うことに追従するのが当たり前、それが社会的に望ましい態度であるとされてきました。これでは勉強や仕事が面白いはずがありません。  仕事をつまらなくしているもの、それは「管理」「マニュアル」「(仕事はつまらないものという)呪縛」です。この3つに共通するのが、働く人が自分で考え、工夫する機会をうばっている点です。しかし、仕事がつならなければ「自分の手で」面白くすればいいのです。その方法が「ジョブ・クラフティング(仕事を手づくりする力)」です。仕事に対する“やらされ感”を払拭し、目標達成までのプロセスに自ら創意工夫を加えて、個人と仕事の関係性や、仕事そのものの意義・意味の捉え方に変化を加えることができれば、自然とポジティブな熱中のエネルギー(=仕事にエンゲージした状態)が生まれます。  さらに、社員のエンゲージメントが高まることで、企業の顧客満足度や労働生産性も向上するとされています。本書では、「エンゲージメント」、「ジョブ・クラフティング」の考え方をはじめ、それらを人事施策に活かすための具体的な手法を提案します。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「心の動きを知って、人を操れる?」「心理学で、どんなことがわかるの?」「人間関係がうまくいくテクニックとは?」ストレスフルな毎日、いつの時代も悩みが尽きない“人の心”の謎。なぜか攻撃的な人の心理状態、苦手な人との心の距離の置き方、好きなあの人は何を考えているの?……。わたしたちの身近にあふれる心の謎を、さまざまな心理実験や図解、イラストを交えて分かりやすく解説します。心理学とは、人の心のしくみを知る科学のこと。心を整え、本当の自分を知る方法から、人間関係の悩みを解決するスキル、気になる人の気持ちをつかむ恋愛テクニック、自分の評価を上げる心理ワザまで、最新の心理学を活用した実践的な知識が満載。日常生活や恋愛、仕事でもつかえる必須の心理テクニックが楽しくわかります。 渋谷昌三/監修 社会心理学者。1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は、目白大学名誉教授。著書は延べ300冊以上。
  • 好かれる人は「すごく」「とても」の使い方がうまい
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    ロングセラー『人を傷つける話し方 人に喜ばれる話し方』(ワック)に続く最新作! 人は「言い方ひとつ」で好かれ、得をし、共感され、そして人を動かす 「会話」は「情報のやりとり」ではなく「人間性のやりとり」 自分を生かすも殺すも「言い方次第」なのです! 「言い方ひとつ」で得する人になろう! 「たったひと言」「言い方ひとつ」であなたの人生は変わる 「人に嫌われる話し方 人を元気づける話し方」とは? 「帰りに、ちょっと飲もうか」と誘われて-- 「いいですよ」と平坦に答える 「いいですねえ。行きましょう」と笑顔で答える--「誘いがい」があるのはどっち? 「よくあること」は、慰め言葉にはならない! 「こんなの、はじめて」は最上のほめ言葉! 「こうしなさい」より、「どう思う?」がいい! その「いいですね」は、嫌味になることも! (出版社からのメッセージ) ・「本書を読み進めるうちに、あなたも無意識のうちに使っている不用意な言い方があることに気づくはずです。 ・その言い方によって評価されたり、いい空気をつくったり、人に親しみを抱かせたりして、自分にプラスに作用するものに『〇』、そうでないものを「×」と分類し、わかりやすく渋谷さんが解説しました。 ・ぜひ『〇』の言い方を身につけて、日々の「人づきあい」を益あるものにしてください」 (目次) 第一章 「言い方ひとつ」で人に好かれる 第二章 つい口から出る「ひと言」で得する人 第三章 「言い方ひとつ」で人は動く 第四章 「ポジティブな言葉」に言い換える 第五章 「聞き上手」が会話をリードする 第六章 共感される言い方 傷つけてしまう言い方」 コラム ・「下手な言い訳は、どこが下手なのか」・「ほめる」ときは、評論家になってはならない・「困るよ」を「助かるよ」に言い換える・「とりあえず」では、どうも気持ちが上らない・「同調圧力」が人のやる気を削ぐ・「がんぱってね」の声かけは慎重に
  • 相手の心が9割わかる 大人のブラック心理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【相手の心が手に取るようにわかる!思い通りに人を動かすちょっぴりダークな心理学を専門家が徹底解説!】 いつの時代も悩みの尽きない“人の心”の問題。 「なんであの人は自分に攻撃的なんだろう……」「実際あの人は私をどう思っているんだろう……」 など、 仕事、家族、恋愛などで人の心に悩まされている人も多いはず。また、コロナの影響で他人との対話の機会が減った一方、家族とは必要以上の距離感になり、ストレスを抱えてしまう、なんてことも。 本書では、すべてに使える相手の心を見破る心理テクニックに加え、 ZoomやSNSなど多様化したオンライン技術が普及した世の中でも使える心理学によるコミュニケーション法を心理学の専門家が徹底解説! オンライン会議で成功するコツ、SNSに隠された相手の本性、諦めきれない恋で使える心理テクニック、夫が自宅にいる世界でストレスを溜めない方法など、 今だからこそ起こり得る状況とそのストレスを解消できつつ、 自分の思い通りに事が進むようになる悪用厳禁な心理学をこっそりご紹介します。 渋谷昌三/監修 社会心理学者。目白大学名誉教授。1972年学習院大学理学部化学科を経て文学部哲学科卒、その後山梨医料大学教授などを経て、2001年目白大学社会学部社会情報学科教授となる。著書は延べ300冊以上。
  • めちゃカワMAX!! 友だちと仲よくなるBOOK
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友だち関係に悩む、小学生の女の子に届け!池田春香さんのカバー画も人気のめちゃカワシリーズに、「友だちと仲よくなる」本登場。友だちをみつけるには? 上手に付き合うには? ケンカしちゃったら? 誤解されたら? など、小学生女子の悩みを解決するべく、かわいいイラスト&デザインながら、超お役立ちの1冊です。ベースに心理学を用いているので、大人が読んでも納得。
  • 人を傷つける話し方 ほっとさせる話し方
    値引きあり
    4.0
    相手や周囲といい関係をつくりたいと思っていても、 自分では気がつかないうちに、相手を否定し、 傷つける話し方になっているかもしれません。 人は認められると安心し、否定されると傷つく。 これは人間の心理です。 ですから、これは、人とのコミュニケーション、 つまり「人と話す」時でも同じです。 相手を傷つけることなく、 自分が伝えたいことが相手によく理解され、 相手の能力や長所を引き出すことができる 「話し方」があります。 「相手との円滑なコミュニケーション」 「いい人間関係をつくる」ためには、 たとえ、相手が何か失敗しても、頭から、 ●相手を否定しないこと ●とがめないこと ●怒らないこと 話すときには、まず、 ●相手を認めること ●受け入れること ●許すこと などです。 相手の自分への反発や警戒がなくなり、 その後のコミュニケーションがよくなります。 関係がよい方向に向かいます。 本書では、具体的な話し方の事例を取り上げ、 相手とのいい関係をつくれる話し方、 相手の長所や能力、よさを引き出せる話し方を 紹介します。(※本書は2020/2/7に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「伝える力」が身につく本
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    言葉の「やりとり」で日常のコミュニケーションが成り立っていますが、実は「伝わっていない」ことも多いもの。 「言った人」と「聞いた人」の意識の差によって、伝わり方の深度が違ってきます。また、その時の互いの心理状態によっても違ってもきます。 伝えたことが伝わっていない、「言ったはずだ」「聞いていない」といった誤解がうまれ、人間関係もおかしくなることもよくあることです。 本書は、主に仕事場におけるミス・コミュニケーションの事例を紹介しながら、どうしたら「正しく伝わるか」「気持ちをわかってもらえるか」、「伝え方」の方法とコツを57項目にわたって紹介します。 ◎本書は新講社より出版された『「伝わらない」話し方「伝わる」話し方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2014/8/19に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「叱る人」より「ほめる人」
    4.0
    人に対して、叱るよりことも、 ほめることが大切です。 「叱る」ということは、その人の弱点を 否定することです。 叱られた相手は、萎縮したり、 自己防衛をしたりして、 その人の持っている良さや能力は発揮 されにくくなります。 たとえ良くない事態があっても、改善されず、 あるいは隠されたりもします。 仕事はうまく行かないのです。 相手の能力を引き出し、活躍してもらい、 良い方向へ持っていくには、 「ほめること」が大切です。 「ほめる」というのは、相手に対する励ましで、 評価です。 励ましや自分は評価されたということに対して、 人は意欲的になって動くからです。 「自分をほめる」ということも同じです。 苦手で困難な状況に対しても、 自分を「だめだな」と否定せず、 視点をずらして自分を「ほめて」、励ます。 すると、自己肯定感と安定感が生まれ、 その状況に前向きに対応する意欲と 楽観性が湧きます。 そして乗り越えることができます。 何事も、「叱ること」より「ほめること」が ものごとを良い方向に向かわせるのです。 コミュニケーションも良くなり、 人間関係も円滑になります。 本書では、心理学者の渋谷昌三先生が、 「ほめること」で人の意欲や積極性を引き出し、 仕事も良い方向に向かい、 人間関係もよくなることを解説します。 どのようにほめたらいいのか、 その具体例も紹介します。 ●「ほめられてから叱られる」で、やる気をうしなう ●「努力と成長」をほめると、心が元気になる ●ほめられて育った人には、自信も育つ ●自分をほめない人は、他人をほめられない ●「自分をほめる」のは自己満足でいい、 人と自分を比べない ●自分をほめる習慣で、やる気をキープできる ●叱っても「やる気」は育たない ●叱った後には、しっかり「ほめなければならない」理由 ●ほめるときも叱るときも、相手の目を見る ●別れ際にほめると、相手は前向きになる (他)(※本書は2019/8/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 話し方だけであなたの人生が変わる
    -
    「話」に対する聞く側の印象や理解は、「話の内容」そのもの以上に、 その人の「話し方」に大きく影響されます。 聞く側は「話」に耳を傾けながら、同時に、話す人の声の調子や大きさ、 その時の身振り・手ぶり、顔の表情など、話し手の「話し方」すべてを「情報」として受取ります。 話す人は自分が言いたいことが相手にちゃんと伝わり、理解される。 相手に好印象を与えられる。相手のやる気を引き出す。 動かす。なぐさめる。励ます。感じがいいと思われる。 など、話し手の意図が十分に相手に伝わるように話すことが大切です。 そのために、本書では、言いたいことが十分に相手に伝わる効果的な「話し方」を、 いろいろなシチュエーションで具体的に紹介します。 「話し方」のいい例・悪い例もわかりやすく解説します。 言いたいことが誤解なく相手に伝わる。 ここ一番説得したいことが説得できる。 望んでいた以上に相手が動いてくれる。 話上手になる。人のいい輪が広がる、など、 「いい話し方」は人生を変えることもできます。  ●期待感を伝えて、やる気を引き出す  ●「私メッセージ」で相手の心を動かす  ●「困る」「ダメだ」という話し方には人は反発する  ●悪いなぐさめ方は相手を突き落とす  ●横並びになって話すと親しくなる  ●視線で「あなたの話を聞いている」ことを示す (他)  ◎本書は新講社より出版された『感じのいい話し方 悪い話し方』を改題し、再編集した新版です。 ◎本書は2019/1/25に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 自分の顔が嫌いですか?
    3.0
    ◇本書の内容◇ 第1章 見た目にこだわるこころのゆがみ 第2章 症例からみる醜形恐怖 Part.1 第3章 症例からみる醜形恐怖 Part.2 第4章 うつ病・強迫性障害との関わり 第5章 摂食障害と醜形恐怖 第6章 症例からみる醜形恐怖 Part.3 第7章 醜形恐怖になりやすい性格・条件 第8章 美醜とはなにか 最終章 対談〔かづきれいこ×町沢静夫〕
  • シン・サラリーマンの心療内科――心が折れた人はどう立ち直るか
    4.0
    【内容紹介】 「コロナは事実上、全世界の人々を人質にとった。人は逃げるに逃げられない。この不安な状況は、ある種の精神病に陥った人々が感じる不安と同質のものである。」(本書より) 生命の危機、経済破綻……。病院に列をなす人々が直面する「カオスの縁」を現役の精神科医が明かす。 都心から少し離れた街中の心療医院に、毎日驚くほど多くの“悩める人々”が訪ねてくる。現代文明によって生み出され、ネット依存やコロナ禍で増幅される、その「不安」の正体とは? 「コロナうつ」と闘う精神科医が、現場から報告する魂の救済ドキュメント。月刊『FACTA』の好評連載、待望の書籍化! 【著者紹介】 [著]遠山 高史(とおやま・たかし) 1946年生まれ。精神科医。桜並木心療医院院長。 千葉大学医学部卒業後、医療法人博道会館山病院精神科長、茂原保健所長、千葉県精神科医療センター診療部長・センター長などを歴任。 2012年には24時間対応の精神科救急の仕組みづくりに尽力してきたことが認められ「医療功労賞」を受賞。 2014年桜並木心療医院を開設し院長に就任。精神医療の現場に立ち会う医師としての経験を生かし、雑誌『選択』『FACTA』等にエッセイを連載。 著書に『ビジネスマンの精神病棟』(JICC出版局、のちちくま文庫)、『医者がすすめる不養生』(新潮社)、『素朴に生きる人が残る』(主婦の友社)など。 【目次抜粋】 【目次抜粋】 はじめに 第1章 心療医院に列をなす“悩める人々”  精神科医になるしかなかった  課長の心の底に巣くう「鬼」 ほか 第2章 「共感力」が育たない社会  「ノー」と言えぬ若者の自我  「土の匂い」がしなくなった日本人 ほか 第3章 他者の不在が自我肥大を招く  先輩が怖くて仕事に行けぬ20代保育士  文明が生む予測不能な攻撃者 ほか 第4章 免疫力を低下させる不安の源  睡眠負債のSEに2万通のメール  コミュニティーの喪失が自殺をもたらす ほか 第5章 カオスからの使徒、コロナウイルス  現実的交流のない「セル」の住人  「死にたい願望」に囚われる少女 ほか おわりに
  • 成熟できない若者たち
    4.0
    「心の時代」は、むしろ「心の病気の時代」ではないか……。凄惨な事件を引き起こす、未成熟な若者たちの心の病いは、彼らだけのものなのか……。無関心、冷酷さ、それと裏腹の優しさに潜む精神病理──心気症、境界型人格障害、醜形恐怖、不潔恐怖、自己臭妄想などを豊富な臨床例から分析、成熟を阻む社会の病理を明らかにする。凄惨な事件を起こす未成熟な心の深層!
  • まんがでわかるワルい心理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大好評の「ワルい心理学」がオリジナルストーリーでコミックとして新登場!】 人の心の9割は誰でもカンタンにわかる、その禁断のワザを徹底解説!! 出世、人心掌握、恋愛成就…人生の様々な場面で 科学的に「心のしくみ」を解き明かして役立ててください!! ビジネス編、恋愛編の二部構成で 漫画を楽しみながらわかりやすく心理の真理が身につきます!! 解説ページも充実の保存版!! ぜひとも悪用厳禁でお願いします!! <著者について> 【監修】渋谷 昌三  (しぶや・しょうぞう)   目白大学名誉教授。 【シナリオ】秋内 常良  (あきない・つねよし)   演劇活動、映像制作業のかたわら、ビジネスコミックのシナリオを多数執筆。 【作画】松枝 尚嗣  (まつえだ・なおつぐ)   商業誌にて活躍。ビジネスコミックの作画も多数担当している。
  • 女を見抜く 女は必ず、嘘をつく
    値引きあり
    -
    女心が見抜けないと、この世の悩みは消えません! 初対面で、その女性の本音と建て前をつかみ、仕事相手、恋人、家族、友人関係としての付き合い方から、外見にだまされない方法まで、詳細に伝授します。 婚活には必携! 「女性のトリセツ」決定版です! はじめに 「女心」が見抜ければ、この世の悩みの半分は解決する! 第1章「表情・しぐさ」から女性の本音を見抜く法 第2章「話し方」で女性の未来を見抜く法 第3章「接し方」から、幸せをつかむ女性を見抜く法 第4章「ファッション」から女性の深層心理を見抜く法 第5章「趣味・嗜好」から女性の生き方を見抜く法
  • 人を見抜く 人は必ず、嘘をつく
    値引きあり
    5.0
    相手の本音を見抜ければ、人生は変わる。ウラの顔にだまされない、ウソを見破る法! ●人の本音は、必ず、どこかに表れる ●外見からその人の本音を見抜くコツがある ●人の心を見抜ける人は、みんなの人気者 ●「あなたのためなら仕方ない」と思わせる技術 ●たった一度の人生だから、誰からも愛されて生きる方法 …他
  • おもしろ心理学ゼミナール ココロの隙間と秘密編
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    恋する相手、天才の頭の中、身近な事件の深層、イマドキの若者の生態、職場や街なかの人間模様……。自分がわかる、他人がわかる、人気心理学者が解く人間洞察術の決定版! 1章 恋愛の心理学……これが恋愛の秘密だ 好きだと思わず近づいてしまう不思議/男の評価は、ほめ方で決まる/「惚れた弱み」の理屈 2章 知能・思考の話……頭が良いってなんだろう 未知の天才の可能性/知能と創造性、その違いは何か/知能は環境で変わるものか 3章 新人類たちのビョーキ……若者たちを知る手がかり 五月病/被虐待児症候群/コンプレックスとはなにか/ロリコン男性の深層心理 4章 夢の分析……夢でこんな心理がわかる 橋を渡る夢/乗り物に乗り遅れる夢/歯が抜ける夢/空を飛び回る夢 5章 事件・話題の心理学……身近な出来事の深層心理を読む 子供の自殺/会話拒否症候群/「お知らせ音」依存時代/野球人気の秘密 6章 タウン・ウォッチング……街にはおもしろいことがいっぱいある 満員電車に乗る知恵/男子トイレの不思議/女風呂の生態学/私物の効用 7章 なわばりの深層心理……なわばりを人間関係に生かす なわばり行動学/玄関の心理学的意味/女子大生のなわばり/立ち話の輪に入りにくいわけ 8章 会議・交渉の心理作戦……会議嫌いたちの交渉術 指定席の効用/参加者の性格を見抜く/席の好みと性格の関係 ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。著書を300冊以上刊行。
  • おもしろ心理学ゼミナール 錯覚と死角の不思議編
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    見え方・感じ方の違い、認識の差異、誤解、錯覚、ウソ、ホント……。人のココロの不思議をやさしく楽しく解説します。おもしろ錯視や心理テストも満載。自分がわかる、他人がわかる、人気心理学者が解く人間洞察術の決定版! 1章 性格のいろいろ……性格とは、このようなものである ふたごの研究/きょうだいの性格はこんなに違う/「きれる」人/内向性と外向性 2章 人間関係操縦術……あなたは、誤解されていないか 第一印象と性格/魅力的な人は優れている?/肩書きの思わぬ効用/視線で印象も変わる 3章 ナゼ、そうなるの?……錯覚、思い違いの怪 ヌードか、オジサンか/ないものが見える/碁石の大きさが違う?/サッチャー錯視 4章 ウソ? ホント?……あなたの目は、だまされている みんな直線?/不可能な三角形/昇れない階段/不思議なうず巻き/奥行きのいたずら 5章 親と子のすれ違い講座……こんな秘密があったのか! お母さんの顔はいつからわかる?/「母性」は本能じゃない/オオカミ少女/説教は効果があるか 6章 男と女の心理学……これで、女が、男が、わかる 瞳孔の秘密/女は声に弱い/ひげの効用/男と女の視線/女は混雑を好み、男は嫌う 7章 説得・口説きのノウハウ集……口ベタ人間の説得術 プレゼント作戦/こんなとき、電話で説得/説得のキャンセル防止法/タイプ別説得のしかた ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。著書を300冊以上刊行。
  • 閲覧注意の心理学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間のおどろおどろしいまでの欲望と、その心理に基づく行動を徹底解説。人間を極限まで追い込むことで得られる心理的情報と、それに基づく心理操作術などを紹介する。
  • 段取りがよくなる心理法則
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    「もっと段取りがよかったら残業しないですむのに」 「もっと段取りをよくして業務効率を上げたい」 「スケジュール通りに物事を進めたい」 「もっとうまく会議を仕切りたい」  時々刻々と環境が変化している現代、忙しい人ほど、段取りが重要。段取りに悩んでいる人は、心理法則をどんどん活用するべき! さまざまな「段取り下手」のケースを分析し、最適な克服策を提示。また、実際に成果が格段に上がる心理原則や法則、習得すべきスキルを紹介します。 第1章 「段取り悪すぎ」の人が増えている 第2章 段取りとは何か 第3章 あなたはなぜ段取りが悪いのか 第4章 段取り力アップのための四つの方法 第5章 要領がいい人、悪い人 第6章 段取りがよくなるためのステップ ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 人と人との快適距離 パーソナル・スペースとは何か
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    円滑で心地よい人間関係のためには、人との物理的な距離も重要なポイント。電車、図書館、学食、男子トイレ、会議室……。さまざまな心理実験と膨大な研究データをもとに、人と人との快適な空間=パーソナル・スペースについて分析し解説した名著。人づき合いのヒントが見えてくる! I パーソナル・スペースの発見 トイレの場所には好みがある/パーソナル・スペースは伸び縮みする/外向的な人は他人に近づきたがる…etc II なわばりのパワー 場所の確保となわばり/好まれる座席と好まれない座席/数の威力/リーダーは席で決まる…etc III 快適に他人とつきあう 距離で測る人間関係/生きている空間と死んだ空間/好きな人のそばにいたい心理…etc IV 子供のパーソナル・スペース 親の空間と子供の空間/母子分離のきざし/大人にふさわしい距離…etc V 人づきあいの秘訣 話しにくい話題は遠くから/ウソは遠くからつく/恐怖、怒り、悲しみの距離…etc VIパーソナル・スペースの異常 他人の接近に過敏な人/逃走距離と臨界距離/人との距離を調整する化粧と衣服…etc VII 生活空間の病 狭さに負けない人間関係/快適な隣人はストレスを減らす/女性は込みあいに肯定的…etc VIII 住空間の病 高密度社会が寿命を縮める/生花を飾る人の気持ち/本当の「スープの冷めない距離」…etc ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 渋谷先生の一度は受けたい授業 今日から使える心理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気大学教授・渋谷昌三先生が教える心理学の入門書です。心理学とは何か、心理学の歴史や実験など心理学に関する基礎的な知識はもちろん、職場やプライベートでの対人関係、性格や深層心理から自分を知る心理学など、初学者でもとっつきやすいトピックを選び、身近な例を挙げてわかりやすく解説しました。
  • 上司が読む心理学
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    上役や部下との接し方、話し方、ほめ方、叱り方、頼み方、説得の仕方……。心理学的情報をもとに、具体的で効果的な方法を伝授。ちょっとした心がけで人間関係のストレスが減り、チームの生産性が劇的アップ。部下のやる気を起こし、明るく働きやすい職場に変えるリーダーシップのテクニック。 1章 管理職を楽しく過ごす 2章 味方を増やす 3章 説得力を高める 4章 リーダーシップを発揮する 5章 パフォーマンスで乗り切る 6章 言葉で気を引く ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 謝罪の技術
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    謝罪とは、社会生活で必要とされるコミュニケーションの技術、「ソーシャル・スキル」の一種です。スキルである以上、学習によって誰でも身につけることができます。本書では「上手に謝れる人」に変われるコツを伝授します。 第1章 心を込めないで謝る人がうまくいく  謝罪は、相手にどう見られるかが大切である  謝れない人は、仕事でも人間的にも成長できない  失敗の原因が自分にあると考える人、他人にあると考える人  誠意をもって謝ると、より状況は危険になる  ほか 第2章 言い訳する人がうまくいく  スキルとしての謝罪は、学習しないと身につかない  相手が非常に気にしている部分に限定して謝罪する  相手の期待に沿った言い訳をする  ほか 第3章 怒りの心理学  怒りにもスキルが必要  怒りの三パターン  怒っている人を分類する  人間関係のない人には、怒りをぶつけやすい  ほか 第4章 謝罪の技術  過失割合とメリット・デメリットを計算する方法  相手に気持ちよく怒らせる目線のテクニック  相手の心理をわざと有利にして謝罪する  冷却期間は置いてはいけない  ほか 第5章 人間関係の心理学  人から嫌われることがあるという事実を受け入れる  人間距離(じんかんきょり)を利用しよう  謝罪の極意は先手必勝にある  ほか ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 心理学講義
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    人の心は意外と単純? それとも奥が深い? 本書では、家族・会社・友人・男女とカテゴリー分けし、目に見えない心の不思議をていねいに紐解いていきます。これから心理学を学びたい人、カウンセラーを志す人の入門書としても最適! 予習 心理学で何がわかる?  心と行動のつながりをみるのが心理学  机の上の研究だけでは心をはかれない  ほか 第1章 家族の心理学 「類は友を呼ぶ」は結婚相手にもあてはまる  結婚したとたんリストラ以上のストレスが襲う  夫婦円満だと顔まで似てくる  ほか 第2章 会社の心理学  上司のしぐさをまねるだけで評価がアップする  足の引っ張り合いで勝つことはできない  ほめてからけなすのではなく、けなしてからほめるのがコツ  結束の固い集団は必ずしもよいとはいえない  ほか 第3章 友人の心理学  秘密を見せあうことで親しくなれる  みんなと一緒でないと不安な人とみんなと同じでは嫌な人  似ているところが多い相手ほど仲よしになる  ほか 第4章 男女の心理学  なぜか自分に似た人に惹かれてしまう  お見合いパーティで成功するコツ  嫉妬するのは二人の関係がアンバランスだから  ほか 集中講義 心理学概論  心理学はドイツ生まれのアメリカ育ち  性格は行動や考え方に現れるその人らしさ  フロイトの心理学  ユングの心理学  ほか ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 「超」記憶術
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    ビジネスや勉強をはじめ、日常生活のなかで大きな影響力をもつ記憶力。記憶力は「リハーサル効果」「芋づる式」「モチベーションアップ」の3つの心理技法で、確実に高めることができます。身近な例をあげながら、具体的に解説。 1章 「リハーサル効果」で覚える「超」記憶術  お坊さんは、なぜ長いお経をスラスラと読めるのか  子供のころに覚えた歌を、いつまでも忘れない理由  人間の脳は、必要なことは自然にリハーサルをして覚えるようにできている  人の名前が覚えられないのは、その人に興味がない証拠  ほか 2章 「芋づる式」で覚える「超」記憶術 “芋づる式”は「再認→再生」が基本中の基本 “エピソード”をつくれば、記憶力はグングン高まる  ものの順番を覚えるときは、“イメージ化記憶術”が有効  ほか 3章 「モチベーションアップ」で覚える「超」記憶術  仕事相手の顔は忘れても、なぜ美人の顔は忘れないのか 「好きこそものの上手なれ」は、記憶術でも同じ  まずは覚えたいものの中から“新奇性”を見つけよう  ほか 4章 記憶のメカニズムを知れば、記憶力はもっと高められる  覚えようと思っていても忘れてしまう、記憶のメカニズム  記憶のいい人は、頭がいいのか 「記憶力の悪い人」はいない  記憶のシステムには年齢差はない  ほか ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 忘れ方の技術
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    いまや、インプットの能力よりも、いかにアウトプット(発想)ができるかが問われている。新しいアイデアを生み出すには、思考の過程で“うまく忘れる”ことが、じつはたいせつなのである。  この本では、“忘れ方の技術”を、大きく三つに分けてみた。一つは、あふれる情報のなかから、必要なものだけを残し、不要なものを捨てる技術。もう一つは、“感性”を鈍らせている日常や先入観といった、自分の“こだわり”の忘れ方。そして、“発想欲”を失わせている、失敗やいやなことを忘れる方法である。  この三つさえできれば、本来だれもが持っているはずの“感性”はかならず磨かれていき、頭も生き生きと働くようになってくる。(「まえがき」より) 1 新しい発想は、忘れることから生まれる 2 情報は、どんどん捨ててみよう 3 頭を軽くする“棚上げ”のすすめ 4  “慣れ”は頭の大敵 5 出し惜しみするから、風通しも悪くなる 6 一度、白紙に返してみよう 7 いやなこと、忘れたいことを忘れる技術 ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • キャリア論―個人のキャリア自律のために会社は何をすべきなのか
    4.0
    一流企業14社の最新人事調査を元に、企業における個人のキャリア形成と経営との関係を、人気コンサルタントがまとめた、人事マン必読の最新人事論。
  • 「この人についていこう!」と思われるリーダーになる心理法則
    -
    リーダーとは、部下の心情に的確かつ公正なスポットライトを当てる“照明係”です。「ほめる・諫める・激励する」といった巧みなスポットライト操作で「この人についていこう!」と思われるリーダーになれます。しかし、それを実践するには、心理法則に基づいた科学的なスキルが必要です。本書では、「この人ならついていっても大丈夫」と判断される心理的要因を解説し、その活用法を紹介します。前半では、リーダー自身の個性を把握し、良い点は伸ばし、悪い点を是正するためのポイント、次に、部下の特性や言動を理解し、それらに適切に対応するスキル、最後に、リーダーの資質をバージョンアップするコミュニケーション・スキルを解説します。今すぐ役立つ心理法則が満載。部下とのコミュニケーションに困ったとき、迷ったときに助かる一冊。2007年刊の『部下を動かす心理学』を再編集し、改題したもの。
  • 恋愛心理の秘密
    3.0
    すぐにできる、効き目がわかる、簡単な心理学のテクニックで恋が実る! ◎相手をちょっと困らせて、心を捉える ◎別れ際のボディタッチが、次のデートを引き寄せる ◎視線の合わせる回数だけ、親密度はぐっと深まる ◎呼吸を真似るだけで、デートが盛り上がる こっそり使って、もっと愛され上手になろう。
  • 「見た目」だけで心の9割がわかる! 表情、クセ、しぐさ…“ここ”に表われる
    -
    あの人は、“笑顔の下”で何を思っている?なぜ、あなたの考えすぐにバレるのか。数々の研究から明らかになった真実!本書を読み進めていくうちに、あの人の心理はもちろんのこと、今まで気づいていなかった、自分の「隠れた一面」まで明らかに。わかり始めると面白くてクセになる、「人の心理」の世界を、ぜひ味わってください。 ――渋谷昌三 知らないほうが幸せなこともある◎「顔に書いてある」とはこういうこと◎ウソは「顔と手」に出る◎本音は「脚」に聞け◎大声小声、早口、ため息……の心理◎あの人は好意がある? ない?こんな人には、必ず「ウラ」がある!◎すぐ「なるほど」と言う人◎いつも「決まった店」に入る人◎なにかと「オーバーアクション」な人◎どうも「語尾がはっきりしない」人◎なぜか「うさんくさい」と思われる人

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  • ワルい心理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 他人の「心」を自由に操るための必殺ワザは存在する! 職場や学校など、誰もが自分の置かれた立場の中で、ストレスや欲求不満を感じています。そんなとき、あなたのなかの悪魔は「他人の心や行動をうまく操れることができれば…」と耳元でささやくこともあるでしょう。実はこうした「禁断の願望」を密かにかなえてくれるのが心理学です。本書では、科学的に「心のしくみ」を解き明かす心理学を使って、身近な人間関係を自分の望み通りに進めるための「ちょいワル」なテクニックを解説しました。あなた自身の出世や人心掌握、恋愛成就など、様々なシーンで応用できるはずです。ぜひ自分のモノにして、人生のブラッシュアップにお役立てください。
  • 「めんどくさい人」の取り扱い方法(PHP文庫)
    3.0
    自己中心的な人、不機嫌をまき散らす人、「常識」が通じない人、他人の顔色をうかがいすぎる人……。職場でもプライベートでも、「ああ、めんどくさい!」と叫びたくなるような人が近くにいませんか? 周りをイラッとさせるこうした要注意人物たちにも、実は問題行動を起こす“彼らなりの理由”が必ずあります。本書は、人気の心理学者が“めんどくさい人”の心のメカニズムをタイプ別に解き明かすとともに、すぐに実践できる効果的な対処法をアドバイス。たとえば、「すぐにバレる言い訳をする人」。彼らは、相手よりも自分を納得させるために“安易な言い逃れ”をしているケースがほとんど。そのために、「こんな言い訳は通じない」という冷静な判断がつきにくいのです。こんなときは、「失敗の理由よりも、具体的な対応策」を求めれば、解決につながります。彼らをうまく動かす“心理テクニック”を身につけて、イライラから抜け出しましょう。

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  • 決定版 面白いほどよくわかる! 他人の心理学 オールカラー
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★自分とはちがう「他人」のココロをひもとく!★★ 自慢話が好きな人、平気でウソをつく人...こんな行動からわかる自分とはちがう「他人」のココロを、心理学からひもときます。すべてのテーマに、わかりやすいイラスト・図・表付き。 ※本書は、当社ロングセラー「面白いほどよくわかる!他人の心理学」(2012年3月発行)をオールカラーに再編集し、書名・判型・価格等を変更したものです。 【目次】 はじめに CONTENTS ◎他人の心理を読み解く心理学 ◎他人の心理はこんなところから読みとれる! 【PART1】気持ちやタイプからわかる心理 【PART2】口癖・話題からわかる心理 【PART3】行動・態度からわかる心理 【PART4】外見からわかる心理 【PART5】ビジネスシーンで読める心理 【PART6】恋愛における心理 見つめ合い方 姿勢とからだの向き 2人の距離 姿勢反響 足の組み方 ボディタッチ INDEX 奥付 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 夢と目標を引き寄せる心理術
    -
    仕事や人間関係の場面場面で、それぞれのイメージする「成功」をかなえるのは、コミュニケーション能力を高め、有効に使うことで可能になる。コミュニケーション能力は、社会で生きていくうちに経験として学んでいくスキルだが、心理学の知識や応用テクニックは、そのスキル向上に大いに役立つ。 「自分対他者」の関係だけでなく、「自分対自分」の考え方をわかりやすく述べるシブヤ流心理学の真骨頂を展開します。 【著者プロフィール】 渋谷昌三 1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓。人の何気ないふるまい、しぐさ、話し方などに表れる心理や性格を探り、ビジネスや人間関係に応用するコツや技術を平易に解説した書籍に多くのファンを持つ。
  • ヒューマン・リソース・マネジメント―――ビジョンの実現を可能にする組織・人材マネジメントとは何か
    3.0
    ヒューマン・リソース・マネジメント(HRM)は、企業ビジョンや事業ビジョンを実現するために効果を上げられるものでなくてはならない。事業ビジョンとHRMとの関係、組織運営と評価、採用から育成への人材フロー、組織パフォーマンスに大きな影響を与えるコミットメント、雇用とキャリア、福利厚生の位置づけなどについて体系的に整理。
  • 「集中力」を一瞬で引き出す心理学
    -
    「早く仕事を終わらせたいのに、なぜか集中できない」「集中しようと思えば思うほど、気が散る」「もうひとふんばりで終わらせられるのに、やる気も集中力も出ない…」――自分は、もともと集中力が低いのかもしれないと、思っている方もいるでしょう。そんな方に朗報です。じつは、これまでどんなに集中できなかった人でも、ほんの少し意識や気の持ちようを変えるだけで「瞬時に目の前の出来事に集中できる」ようになります。本書では、深層心理について深い知見を持つ著者が、心理学に基づいたメソッドで、自分の心をうまくコントロールし、集中力を発揮する方法を解説します。
  • 決定版 面白いほどよくわかる! 心理学
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★人それぞれに異なる心の不思議な世界を解説★★ 気持ち・性格・考え方・記憶力・心の病…。人それぞれに違う心とは、いったい何なのか? その不思議を、テーマごとにわかりやすいイラストや図表付きで解説しました。 心理学や心理学者のこと、脳のしくみ、また、人付き合いや仕事に生かせる実践的な心理分析法などもあり、充実の内容です。 ※本書は、当社ロングセラー「面白いほどよくわかる!心理学の本」(2009年12月発行)をオールカラーに再編集し、書名・判型・価格等を変更したものです。 【目次】 PART1 心理学って何? PART2 人づき合いの心理学 PART3 心理学者で読む心理学 PART4 人間の成長で見る心理学 PART5 組織の中の人間行動 PART6 元気をなくしたときの心理学 PART7 心を生み出す脳のシステム PART8 性格と深層心理の分析 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業を志望していないのに営業部に配属させられた、「人付き合いが苦手」な主人公が、心理学を学ぶことにより、「考え方」を変えていく過程を、ドラマチックなストーリー漫画で描写。感情移入しながら、心理学のテクニックが身につく画期的な一冊。非言語コミュニケーション心理学の第一人者・渋谷昌三目白大学教授が監修し、青年向け漫画週刊誌『週刊漫画サンデー』で、人気作品を連載していた実績をもつ渡辺保裕が作画を担当した、ハイクオリティな漫画実用書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • マンガでわかる できる男は知っている!女性の行動心理【職場編】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 活発化する、ビジネスシーンでの女性の進出。職場で円滑な人間関係を築くためには、もはや女性の行動心理を学ぶことは不可欠に! 男性の行動心理で女性に接してしまうと、思わぬ誤解を生む可能性も…。本書は、男性とは相違点が多い、典型的な女性の行動心理を、再現ドラマ風の漫画で興味深く例示し、対策をわかりやすく解説。『マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学』と同様、非言語コミュニケーション研究の第一人者・渋谷昌三/目白大学教授、漫画週刊誌で人気作品の連載実績がある漫画家・渡辺保裕とのハイクオリティー・コラボ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 巨大高層建築の謎 古代から現代まで技術の粋を集めた建造物のおもしろさ
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法律を改正してまで建築した霞ヶ関ビルから40年。日本の巨大高層建設がここから始まりました。 柔構造の解析設計を使い、大型H型鋼やスリット壁を採用したりと、いまでは当たり前になっている多くの技術が、霞ヶ関ビルの開発時に生まれています。 セルフクライミング方式のタワークレーンも、安全な避難階段や防災センターでの集中管理方式も、ここからでした。 また、世界一の明石海峡大橋から10年。東京タワーは自立式鉄塔として世界一。新東京タワーは、当然この記録を塗り替えます。 ところがドバイには800m級の世界一となるビルが建造中です。世界に名だたる巨大高層建築物には、ケタ違いの知恵と技術と資金が投入されています。 建築に秘められたエピソードからして、おもしろさは常識外れ。 本書は、いくつもの巨大建築プロジェクトに関わった著者が、過去から現代に至る巨大高層建築の謎に迫ります。
  • ワルい心理テスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋愛、仕事、友人など、人間関係すべてに使える大ボリュームの心理テストです。相手の性格、発言の真意などが面白いほどわかります。相手が自分の事をどう思っているのか、「〇〇って言われたけど、その意味は…」など、他者との関係は、常に心理とともにあります。どうしても手探りになってしまいますが、そういった抱え込みが多いと、ストレスも溜まっていってしまうもの。そんな時にオススメなのが心理テストです。膨大なテスト項目の中から、相手の発言や見た目、表情、しぐさなどを当てはめるだけで、相手はどういう性格なのか、また、どう思っているのか、ということがわかります。人間関係において、本来は手探りで全力投球するのが普通の事なのかもしれません。ですが、ときにはちょっとワルい裏ワザ心理テストの力を駆使して、自分に優位なように状況を持っていったり、一歩先へ進んだりすることは、より良い結果に導くために必要なことです。そんなワルい心理テストで、一歩先の未来を予想して物事を円滑に進めましょう。
  • 会社を変える社員はどこにいるか
    4.0
    企業競争力を高めるのは戦略でも財務でもない。気鋭の人事コンサルタントが説く、本当に優秀な人材の見つけ方、育て方。普通の人材が何人いても会社は変わらない!
  • 癖の心理学 人のクセみて我がクセなおせ
    完結
    3.3
    人には何かしらの癖(クセ)がある。なぜ起こるのか。どういう心理状態で起こるのか。その癖をビジネスや恋愛に活かす方法、自分の癖を知って心のバランスをとる方法、よい印象にみられる癖とは、などを解説し、最終章には癖を起こすときの自分の状態とその性格を一覧表で見やすく楽しく解説。
  • 「本当は関わりたくない人」とのつき合い方
    3.0
    どんな人でも必ず人格障害の傾向をもっています。そんな人それぞれ性格傾向がわかれば、人間関係がとっても楽になります。仕事だから、学校だから、サークルだから、近所だから…しかたがないからみんな悩んでいる!
  • 外見だけで性格を見抜く技術
    3.7
    眺めているだけで、仕事相手の、上司の、恋人の心の内が読めたらどんなにラクなことでしょう! 本書では心理学者である著者が、非言語コミュニケーションの研究をもとに、表情・服装・持ち物・しぐさから相手の内面を知るヒントを教えます。「ブランド好きは頑固者」「会議であなたの正面に座る人は対抗心アリ」など、ビジネス、恋愛、家族間のコミュニケーションに役立つ痛快心理学! ○ 仕事の実力がある人のスーツはベージュ ○ アンクレットをつけるのは肉食系女子 ○ 会議では人数の少ない側の席に座ると、主導権が握れる ○ 店員に偉ぶるのは卑屈な人 ○ 言い間違いは、間違ったほうが本心
  • 組織マネジメントのプロフェッショナル
    3.0
    日本の組織・人材マネジメントの権威が、これからの日本企業に必要な自律組織の構築とWHAT構築能力のあるリーダーの育成を説く。WHAT-HOW-DO-CHECKのサイクルを回せるリーダーが会社を強くする!
  • 超一流の交渉力
    -
    痛い目を見る前に読む本!! 無謀な案だって「イエス」と言わせることができる。 超一流は「非常識」さえ「常識」に変える武器を持っている。 相手の「ココロ」を操作して、 年収1億円を手に入れよう!! 第1章 交渉力の高い人は、交渉前から「超一流」である 第2章 いつも間にか相手を引き込む超一流のアプローチ 第3章 超一流の『くさび力』が交渉力をアップする 第4章 にっこり笑顔で“急所”攻め イエスと言わせる交渉力・説得力 第5章 『ソフトな脅し』で交渉状況を大逆転させる法 第6章 超一流のキラー・ワード 相手の心を動かすひと言 第7章 超一流の交渉力の決め手・極意 最終章 「超一流」「一流」「二流」の交渉力はどこが違うのか?
  • [新装版]すぐに使える! 心理学 恋愛、ビジネスからうつ病までスッキリわかる!
    -
    相手の本音、自分の気持ちがわかれば、もっと恋も仕事もうまく行くのに……。そんな悩みに効くのが「心理学」。本書は、心理学の基本から人間関係に応用できる心理作戦まで、面白さ抜群で解説。本当の自分がわかる20答法、瞳と姿勢でわかる相手の心、気持ちを引き付ける会話術など、周囲からの評価があがり、相手の気持ちを上手に動かせるようになるコツが満載。この一冊で毎日が楽しくなる!

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  • 自分を変える鍵はどこにあるか
    4.2
    仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかないと思っている人は、実は、無意識のうちに、自分で自分の中に壁を築いていることが原因になっていることが多い。本書は、人間が行動するうえで障害となっている壁は何か、またその壁にはどんなものがあるかを具体的に解説し、そうした壁を打ち破って自分が成長するための方法を説く。
  • 怖いくらい「本当の自分」がわかる心理テスト
    -
    自分本来の性格は? 表には絶対出ない深層心理とは? 他人のことはわかっても、自分のことは意外と見えないもの。自分のことを少しでもより深く理解することができれば、自分を好きになることができ、人間関係がもっとスムーズになるのではないでしょうか。本書では、心理学研究で名高い著者が、かくされた“本当の自分”が一瞬でわかる18の心理テストを紹介。「腰に両手を当てて人と話しをするのは支配的性格」「窓側にデスクを向ける人は心がオープン」など、心理学のさまざまな現象をテスト形式で解説します。自分を知れば仕事から人間関係まで、すべてがうまく回りだす! 『かくれた自分がわかる心理テスト』を改題。

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  • なぜ「いい人」は心を病むのか(愛蔵版)
    -
    「いい人」――それは、すぐに人の立場を考えて気を使い、自分を犠牲にしてしまう人。「ノー」と言えない人、「真面目で純粋な人」「めんどう見がいい人」「謙虚な人」……ひと言でいえば「やさしい人」です。やさしさは善とされています。しかし現代は、そんな「いい人」が、おおぜい心を病んでいく時代なのです。「いい人」が傷つきやすいのはなぜでしょうか? 「いい人」でいる限り、辛さを抱えて生きるしかないのでしょうか? 精神科医として多くの症例を見てきた著者は、やさしさの裏側にひそむ「弱さ」を指摘します。そして、「弱いなりの力で、生きる技術、生き抜くストラテジー(戦略)を学ぶべき」と説きます。傷つくことを恐れず、勇気を持って人と対話すること。そして自らのアイデンティティを築き上げ、強さと生きる自信を身につけること。「いい人」よりも「必要な人」となるために、人生のヒントが見つかる心の処方箋です。

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  • 人を動かす心理学
    -
    人を動かす基本は、相手に好かれること。本書は、相手の心を深く理解し、その求めるものを提供することによって、相手の感情スイッチをオンにし、お互いの心理的距離を縮め、結果として相手から動いてもらえるようになるための62の方法を、心理学の立場からビジネス場面に引き寄せて紹介する。
  • [図解]すぐに使える!心理学 恋愛、ビジネスからうつ病までスッキリわかる!
    4.0
    あなたは自分の性格をすべて理解していると言えますか? 苦手な上司、シビアな取引先を相手に、うまく駆け引きできているでしょうか? 恋愛がなかなか進展せず、悩んでいませんか? 商談がうまくいかない、自分の評価を引き上げたい、片思いの相手を振り向かせたい…あなたの悩みのほとんどは、「心理学」で解決できます!座席の配置で会議をコントロールする。好きな色で、相手の性格がわかる。自分のコンプレックスとの付き合い方。無意識の自分を知る方法。相手にイエスと言わせる巧みな説得術…など、ビジネスや恋愛、実生活で役立つ心理学の知識を紹介! 最近話題の「ADHD」やコンピュータ時代特有のストレス、誰もがなりうるうつ症状まで、これ1冊で心理学がまるわかり。さまざまな知識を身に着けて、人間関係を思いのままにしましょう!

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  • 面白いほどよくわかる! 他人の心理学
    3.9
    【自分とはちがう「他人」のココロをひもとく!!】 自慢話が好きな人、平気でウソをつく人…こんな行動からわかる自分とはちがう「他人」のココロを、心理学からひもときます。すべてのテーマに、わかりやすいイラスト・図・表もつけました。 【目次】 はじめに 他人の心理を読み解く心理学 第1章 気持ちやタイプからわかる心理 第2章 口癖・話題からわかる心理 第3章 行動・態度からわかる心理 第4章 外見からわかる心理 第5章 ビジネスシーンで読める心理 第6章 恋愛における心理 さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 「めんどくさい人」の取り扱い方法
    3.0
    不平不満ばかり言う人、必ず横やりを入れる人、えんえんとムダ話をしてくる人、いつも他人任せな人、時間にルーズな人、失礼なことを平気で言っちゃう人、いつも機嫌が悪く、威圧的な上司…etc.自己中、無神経、常識が通じない、などなど、あなたの周りにもいませんか? 一緒にいるとイライラして、「ああ、めんどくさい!!」と叫びたくなりますよね! そんな人たちは、「なぜ」そういった行動をするのでしょうか? 彼らの心のメカニズムを解剖すれば、さらっと受け流せるようになります。たとえば、なにかというと「だけど」と横やりを入れる人。彼らは、誰よりも目立ちたい、周りに認められたいと思っています。でも自分にはその能力がないので、反論することで、注目を集めようとしているのです。「じゃあ、やって」と任せてしまえば、黙らせることができます。彼らをうまく転がす技術を身につけ、一枚上手な人になりましょう。

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  • 緊張、イライラ、不安が消える 自信をつける心理学(KKロングセラーズ)
    -
    オドオド、ビクビクするのは度胸がないからではない。実はこういう人こそ不安の原因を分析し、それを乗り越える法を知りさえすれば、人生の要所で100%能力を発揮する。自信がドンドンわいてくる。考え方をちょっと変えるだけで、あなたが変わる! セルフ・モニタリング、セルフ・コントロールなど、あがらない自分をつくり、自信を身につけるための方法を具体的に教える。ひと目でわかる「自信度」テスト付き。
  • 老いを愉しむ 老境の心理学
    -
    人間の発達は何歳になっても続く…これが心理学の導き出した答えの一つなのです。心理学者・渋谷昌三が送る心理学エッセイ。
  • 好感度200%UPの聞き方
    3.0
    信頼できる人と思われるために!話し下手でも好かれる!人間関係が変わる「聞く力」のコツ。 第1章 好かれたいなら、まず聞きなさい(人間関係は「話す力」よりも「聞く力」/好かれる人ほど、よくうなずく ほか)/第2章 男女の距離は「聞く力」で縮まる(なぜ「モテない男」の話は専門用語が多いのか/「聞く力」は自然体でこそアップする ほか)/第3章 話し下手でも話が盛り上がる秘密(聞くことに困ったら観察しよう/話がかみ合わないときは、相手の「まね」をしよう ほか)/第4章 仕事ができる人の聞く力(自分を成長させる他人の声/会話の句読点は、しぐさで読み取れ ほか)/第5章 聞き上手の心理学(聞き上手はなぜ好かれるのか/江戸時代から続く「聞く力」の教え ほか)
  • あの人とイッキに距離を縮める本
    -
    人間関係のよしあしは才能や性格ではありません。はっきり言って「技術」です。 引っ込み思案でも、口べたでも、本書が教える簡単なコツさえ身につけていれば、だいじょうぶ。 気むずかしい取引先や高嶺の花と思っていた相手も、みるみる心を開いてくれます。 仕事で、学校で、プライベートで「深くつきあいたい相手」と思いのままに人間関係をつくる秘密が満載。 1章 「あの人」との距離が縮まる簡単なコツ(二人の距離をイッキに縮める魔法のひと言/世界一車を売った男の心のつかみ方 ほか)/2章 あの人の本音がわかる!とっておきの方法(距離感でわかる「あの人」の本音/名刺で相手の気持ちがわかる ほか)/3章 交渉・トラブルに強くなる秘密のワザ(トラブル解決は「傾聴」からはじまる/仕事力を上げる謝罪の技術 ほか)/4章 一生のつき合いをつくる人間関係術(リセットばかりでは、人間関係は深まらない/ケンカは人間関係の踏み絵 ほか)
  • わが息子の心の闇 バスジャック少年両親の「叫び」&子どもを幸せにするアドバイス(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 2000年、ゴールデンウイークの日本を震撼させた豊川主婦刺殺と西鉄バスジャック。犯人は共に17歳の少年だった。激変する社会の中、子どもたちは明らかに変わりつつある。子どもたちが心の奥であえぎ声をあげている今、親の果たすべき役割と責任はますます重い。本書では、西鉄バスジャックの全ドキュメントと共に、心理学や教育学の第一人者7名の寄稿から、親と子のあるべき姿を改めて問い直す。
  • なぜ、この人に部下は従うのか(新装版)―「人」を動かす8大法則
    4.0
    組織で働く人にとって、部下をうまく使い、大きな成果をあげていくことは最重要課題です。 といっても、「熱意さえあれば必ず通じる」というだけでついて来てくれるほど、人は単純なものではありません。 本書はそうした考えを捨て、部下がごく自然に従ってくる上司の秘密を、心理学の視点から分析し、解説しています。 読者がそのような上司となるにはどのような態度で臨み、どんなふうに話せばよいのか、誰でもできる実践方法を教えます。 本書で紹介した心理法則と部下操縦の実践方法を正しく理解すれば、部下とのコミュニケーションが劇的に向上することが期待できます。 【主な内容】 第1法則 「人使いがうまい人」になるための心理法則 第2法則 「やる気集団」をつくる心理法則 第3法則 「この上司のためなら」と思わせる心理法則 第4法則 女性パワーを引き出す心理法則 第5法則 人望を得るための心理法則 第6法則 会議を自在にコントロールするための心理法則 第7法則 しぐさ・動作から深層心理を読むための心理法則 第8法則 ボスを味方につけるための心理法則
  • 面白いほどよくわかる!心理学の本
    3.5
    気持ち・性格・考え方・記憶力・心の病…人それぞれに違う心とは、いったい何なのか?その不思議を、テーマごとにわかりやすいイラストや図表付きで解説しました。心理学や心理学者のこと、脳のしくみ、また、人付き合いや仕事に生かせる実践的な心理分析法などもあり、充実の内容です。 【目次】 PART1 心理学って何? PART2 人づき合いの心理学 PART3 心理学者で読む心理学 PART4 人間の成長で見る心理学 PART5 組織の中の人間行動 PART6 元気をなくしたときの心理学 PART7 心を生み出す脳のシステム PART8 性格と深層心理の分析 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?
    4.0
    終身雇用が崩壊した今、どういうキャリアが求められているのか? 当代随一の人気人事コンサルタントが「成功するキャリアの作り方」をレクチャーする本。キャリアを切り開く人の発想と行動パターンが身につきます。 【主な内容】 序 章 キャリアショックはある日突然やってくる 第1章 成功のキャリアか幸せのキャリアか 第2章 キャリアを切り開く人の行動パターン 第3章 キャリアを切り開く人の発想パターン 第4章 人生支配の代償だった雇用保障 第5章 知的資本経営のできない会社は生き残れない 第6章 明日から取るべき五つのアクション
  • 天才の法則 逆境を創造力に変える秘密
    -
    1巻850円 (税込)
    超常識の発想はいかに生まれたか?劣等感や孤独、失恋、躁うつをバネに偉業をなしとげた天才たち。チャーチル、フロイト、ニーチェ、高村光太郎らの足跡をたどり、想像力の秘密に迫る。精神科医が語る“歴史を変えた人間の条件”とは。

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  • あなたが嫌われるのは、そのクセのせい。
    3.0
    コミュニケーションのとり方、人間関係に悩むことが多い現代の生活。イラッとくる不機嫌な人間関係、実は、話し方、考え方のクセが原因になっていることが、大いにあります。ボールペンをカチカチの押しグセ・「忙しい、忙しい」の口グセ・何をするにもため息でスタート・「へんな話……」で始まる会話・機嫌が悪いと壁を作って黙り込む・「ていうか」乱発の話し方・「たぶんダメ」といつもネガティブ・都合が悪くなると「もう年だから……」・愚痴をまぜ込んで自慢する・なんでもニオイを確かめてから食べる・自分を特別な存在だと思い込む・話すときも聞くときも髪をいじっている……。 癇に障る話し方、考え方のクセ。まわりの人をイラッとさせる、あなたのそのクセ、気づいていますか。 自分も相手も機嫌良く気持ちのいい幸せな関係は、どのようにしたらつくられるのか。心理学を通して、腑に落ちる、ときに目からウロコが落ちるような、さまざまなクセのありようを解説します。 しぐさ、ふるまい、言葉、行動などのクセのパターンから、人への好感度、また不快に感じさせる度合いなどを読み解き、現代の暮らしにフィットした、対処法を紹介します。
  • これこそ! 上司の仕事
    -
    1人でも部下がいる人、必読! 上司として本来やるべきこととは何か。自らの業務を遂行しながらどんな部下でもきっちり育て上げること。部下の評価が上がれば、あなたの評価も自然に上がります。自分と部下を活かすも殺すも、上司であるあなた次第です!
  • 絶望がやがて癒されるまで 精神科医が語るこころの処方箋
    4.5
    純粋ゆえに、まじめゆえに、抱え込んでしまう悲しみ、不安、孤独…。めまぐるしい源田試写会では、だれもが突然、絶望に陥る可能性を秘めている。絶望を潜り抜けるのに必要なものは、柔らかな思考と完成、そして深い見通し。精神科の臨床医が、フロイト・ユング心理学、そして自らの治療実践をもとに、心の病の癒し方を紹介。吉本ばなな氏との対談[心が癒される瞬間]を特別収録。

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  • なぜ日本人はいつも不安なのか 寄る辺なき時代の精神分析
    -
    新潟女性監禁事件、腐敗する官僚・警察組織、幼児虐待、醜形恐怖、引きこもり……。本書は、90年代のバブル崩壊以降、悲観論が渦巻く日本の世情をふまえ、この国の不安、不満の本質を読みといている。まず、最近の異常犯罪の傾向について、町沢氏は80年代の快楽犯罪と比べ、90年代以降は自己愛的犯罪になったと指摘する。つまり、自分の存在を知らしめようとする犯罪である。一方、岸田氏は、共同幻想が崩れてから犯罪者の心理が見えにくくなったと言う。恨みの対象が必ずしもはっきりしないため、どこへ矛先が向くか、全くわからなくなってしまったのだ。さらに議論の焦点は、父性、母性論、日本人の官僚病、アメリカという呪縛、若者たちの身体と性、そして、フロイト、ユング以後の精神分析について等、興味深い話題がつきない。幻想にすがり、現実から目をそらすこの国の病理とは? 現代日本人の「自己愛症候群」を鋭く分析した刺激的対論である。

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  • ありのままの自分に“YES”と言おう 精神科医が語るこころの休憩室
    -
    モノにあふれ、お金さえあれば不自由しない豊かな社会になった今、幸福とは何かというイメージは明確には描きづらくなった。幸福感そのものが揺らぐ現代、私たちはどうすれば、それぞれの幸福感をもてるのだろうか?本書では、青少年問題に詳しい精神科医が、38のテーマから、豊かな時代における幸福感、21世紀の生き方のヒントを提示している。例えば、「挫折を超える心理学」の項では、自分の力を伸ばそうとしたり、困難に挑戦しようとする限り、挫折はつきもの、だから挫折したときの上手な転び方をマスターすればよい、と語る。現代は若者の多くが、大人の保護の下、挫折から守られているが、挫折から立ち上がる喜びを知らない人こそ不幸なのであり、何かに挑戦する恐怖や挫折に打ち勝ってこそ、生きる喜びになると著者は指摘し、挫折から立ち上がる力の中に人間の尊厳があると締めくくる。生きる勇気が湧き、明日に希望を託すメッセージ満載の書。

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  • 若者の「心の病」がわかる本 「ひきこもり」から「家庭内暴力」まで・精神科医のカルテ
    -
    十七歳前後の若者による凶悪犯罪が続発している。事件を起こした若者の周辺の大人や同世代の反応は決まって「普通の子がなぜ?」という驚きや戸惑いばかりである。同じ年頃の子をもつ親は、わが子がわずかな変化を見せたとき「もしやうちの子も」と不安を感じることが多いのではなかろうか?本書では、大人には見えにくい若者の内面に隠された「心の闇」の存在を指摘する精神科医が、若者の心の叫びを解明し、その解決の糸口を探ろうと試みている。ひきこもりや家庭内暴力、いじめ、不登校等に直面した若者への臨床を通し著者は、豊かさの中で何不自由なく生きてきた結果、生きる目標を見失い、虚無感に苦しむ若者が多いと警告する。だが著者は、若者自身にその苦悩を克服する勇気が必要で、若さを立ち直る力として、決して親も子も希望を捨てないことを訴える。現代の若者が何を考えているか、本書の具体例は年頃の子をもつ親にとっては、大変参考になるであろう。

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  • 人を見抜く
    3.3
    人の本質は、必ず、見抜ける。人生の岐路で失敗しないために。 第1章 相手の心が99%見抜けると人生が変わる―中途半端な理解だから失敗の元になる(声が大きい人ほど自信がないって本当? 話すのが速くても、頭の回転が速いとは限らない ほか) 第2章 初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック―人は見た目でこんなにわかる(決まって同じ髪型の人は仕事ができる スーツやネクタイでわかる男の性格とは? ほか) 第3章 “また会いたい”といわれる人間になる方法―人の心を虜にするにはどうするか(あいづち上手は人から好かれ、質問上手は好感度がさらにアップ きっかけ作りに困ったら、さりげなくほめてみる ほか) 第4章 どうしても説得したい相手には、この技がある―マイナス感情をプラスに逆転させる接し方(“頼み事”は簡単なものからお願いする 相手を説得したいときには「丸テーブル」 ほか) 第5章 誰にでも好かれる人間関係の作り方―仕事相手・恋人・友人…こうつき合えばいい(“挨拶”と“笑顔”が人間関係の基本 価値観を受け入れることから、本当のつき合いは始まる ほか)

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  • プロフェッショナル・プレゼンテーション
    4.0
    マッキンゼー出身で、一流企業向けに研修事業を行うカリスマ講師が、プレゼンの全ノウハウを説いた本。論理的なプレゼンを行うために、一からやさしく解説。 【主な内容】  I イントロダクション プレゼンテーションの本質    増えるプレゼンテーションの機会    論理力とは何か II 説得的プレゼンテーション    プレゼンテーションの構成要素    コンテンツ作成の流れ III プレゼンテーションのデリバリー(実施)    勝負チャートが「肝」    練習    準備    プレゼンテーションの開始(オープニング)    チャート展開    プレゼンテーションのスタイル    討議のマネジメント&エンディング
  • メンタルで負けない自分になる本
    3.0
    「逃げ出さない自分になりたい」「頑張れる力がほしい」―そう思いながら、いざとなると動けなかったり、投げやりになってしまったことありませんか? 心の回路をリセットすれば、メンタルを強くすることは誰にでもできます。ピンチに強い自分になれる心理レッスン!
  • 電車の中を10倍楽しむ心理学
    3.4
    もう「通勤時間が退屈だ」なんて言わせない!電車の中は人を見る目を鍛える、最高のマン・ウォッチングの場!ビジネスにも役立つ実践心理学が満載。始発電車のイライラ、なんとかしたい! 1両目 これで解消! 音のイライラ◎乗客がスマホに没頭するのには理由があった◎イヤホンからのシャカシャカ音、なんとかなりませんか?2両目 「なわばり心理」から乗客の行動が分かる◎車内広告の恐るべき効果◎「席をゆずりたい」のに「寝たフリ」をしてしまう心理3両目 電車の中の女のホンネ◎女性は満員電車でも平気!?◎なぜ、若い女性は車内で化粧ができるのか?4両目 電車の中の男のミエ◎なぜ男性はパズルが好きなのか?◎痴漢を心理学的に防ぐには?5両目 「乗客の外見」は口ほどに物を言う◎カバンは性格を雄弁に物語る◎何を読んでいるかで、その人の性格が分かる終電 これで通勤時間を気持ちよく過ごせる!
  • 面白いほどよくわかる! 見ため・口ぐせの心理学
    3.3
    表情、しぐさ、体型、ファッション、口ぐせ、話し方・・・・人の心理はすべて見た目に表れるのです。ちょっとした相手のしぐさや表情、本当に嬉しいの? 本当は嫌がっているの? 自分の心の中の「?」や、自分のいつもの口ぐせの中に秘められた心理・・・すべてこの一冊でひもとけること間違いなし! 【目次】 PROLOGUE 第一印象が相手の心を左右する PART1 顔・表情から人を見抜ける PART2 性格はファッションにも表れる PART3 ホンネはしぐさ・態度に隠されている PART4 口ぐせの裏に潜む心理とは PART5 ウソをつく心理、ウソからわかる心理 PART6 男と女の見ためから恋愛心理がわかる
  • 新版 人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント
    3.8
    人材マネジメントの今やスタンダードとなった旧著を全面改定。最新の事例を豊富に取り入れ、成果を生み出す能力と人物像を徹底的に分析・解説する。大手企業人事部担当者必読の本。 【主な内容】 第1章 企業ビジョンと人材マネジメント 第2章 人材マネジメントの3つの分野 第3章 組織マネジメント 第4章 成果を生み出す能力
  • 上司を見抜く 部下を見抜く
    4.0
    人は、必ず、味方にできる 『相手の立場を踏まえ、本音、本性をあぶり出す』 『すぐれた技術を見抜き、自分のものにする』 『互いに認め合い、最強の「味方」に変える』 第1部 上司を見抜く(上司を見抜くだけで仕事の半分は終わる―「理解」は最大の味方を生む このコツを見抜けば「仕事ができる人」になる―上司の技術はこうして盗め いまの上司はあなたを成長させられるのか?―伸ばす上司を見抜く8つのポイント) 第2部 部下を見抜く(リーダーの眼力で組織の力は倍になる―部下のクセから適材適所が見えてくる 将来伸びる部下を見抜く7つの視点―“仕事のやり方”を見れば、部下の「のびしろ」がわかる 絶対逃したくない相手はこう攻めろ!―相手の心をいかに虜にするのか)

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  • 女を見抜く
    5.0
    愛される女性が、必ずわかる。「行動や癖から自分のいまを把握する」「幸せになる女性の行動を知り、生活に活かす」「愛され、感謝され、未来の扉が開く」 はじめに―「女心」が見抜ければ、この世の悩みの半分は解決する 第1章 「表情・しぐさ」から女性の本音を見抜く法 第2章 「話し方」で女性の未来を見抜く法 第3章 「接し方」から幸せをつかむ女性を見抜く法 第4章 「ファッション」から女性の深層心理を見抜く法 第5章 「趣味・嗜好」から女性の生き方を見抜く法

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  • 男を見抜く
    3.0
    男の「欲望」や「弱点」は必ず見抜ける! 「男の本音は、カラダのサインから見抜く」「相手が読めれば、心理的に優位に立てる」「人間関係を強くできる、成功する人の処方箋を知る」 はじめに―「真理」は心理で必ず見抜ける 第1章 男の“真の実力”を見抜く法 第2章 頭のいい男を見抜く法 第3章 “お金を稼ぐ男”を見抜く法 第4章 人づきあいが上手い男を見抜く法 第5章 嘘をつく男を先に見抜く法 第6章 「女性を裏切らない男」を見抜く法

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  • いちばんやさしい他人の心理学の本
    3.5
    自慢話が好きな人、平気でウソをつく人…こんな行動からわかる自分とはちがう「他人」のココロを、心理学からひもときます。すべてのテーマに、わかりやすいイラスト・図・表付きです。 【目次】 第1章 気持ちやタイプからわかる心理 第2章 口癖・話題からわかる心理 第3章 行動・態度からわかる心理 第4章 外見からわかる心理 第5章 ビジネスシーンで読める心理 第6章 恋愛における心理 さくいん *本書は、当社刊「面白いほどよくわかる!他人の心理学」(2012年2月発行)を再編集し、書名・判型・ページ数・価格を変更したものです。
  • ストレスに克つ 心の健康法(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「こころ」の名医が教えるストレス社会を生き抜くための処方箋。会社のリストラ、家族の崩壊、親子の断絶……。いまや日本社会は子どもから高齢者までストレスをかかえない人は少数者。なかでも病気といえるのは中高年の職場でのストレスの場合が多く、性格も影響するといわれる。アルコール依存症、うつ病など働き盛りに多い病、女性に多い不安から起こるパニック障害、青少年の閉じこもりなどこころの病の治療法を具体例にそって処方。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 大人になれないこの国の子どもたち 「壊れた心」の精神分析
    -
    本書は、精神科医の視点から、今の子どもたちがいかに成熟を拒否し、大人になる責任から逃れようとしているかを論じたものである。 そもそも大人になるとはどのようなことか。著者は4つのポイントをあげている。 まず、自己の内面や感情のコントロールができること。第二に、独立心の獲得。第三に、人生の目標や計画を主体的に形成できること。第四に、他人への思いやりや共感があることである。このような点から見れば、現代の子ども(青年)たちがいかに幼稚であるかがわかるだろう。そして数々の症例をもとに解説している。不登校の原因、普通の子どもによる凶悪犯罪、行きすぎた潔癖主義、ボーダーラインと閉じこもり、拒食症と強迫神経症等々。 著者の考えでは、これらの根本問題は「母子密着」をどう解決するかであると指摘する。母性社会ニッポンのゆがんだ構造がみえてくるだろう。豊かな国の寂しい子どもたちの心の危機がリアルに伝わってくる好著である。

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  • 自分を消したいこの国の子どもたち [傷つきやすい自尊心]の精神分析
    -
    著者は言います。「今の青少年は『自分独自の存在感』が非常に希薄になった。他方で、母親の過保護で自尊心が自分の背丈以上に高まり、些細なことで決定的に傷つく。このため、簡単に『こんな人生(自分)だったら消してしまいたい』となってしまう。いじめられて引きこもってしまったり、自殺してしまったり、犯罪に走って自分の人生を破滅させようとしてしまう」と。序章/青少年の心に何が起きているのか。いじめ、不登校、引きこもり、少年犯罪などに心を痛め、思春期の子どもを持つ親として不安な日々を送る大人たちに、精神科医が豊富な臨床経験に基づいてアドバイスします。

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  • 人生の先が見えたとき読む本 「うつ」になる人、ならない人
    -
    定年前に突然「うつ」に陥った50代男性。息子夫婦との同居がきっかけで「うつ」になった60代主婦……。本書では、そんな「初老期うつ」の対処法について、精神科医が症例とともにやさしく解説する。人は年をとるほどに、意欲も希望も失ってしまうもの。だからこそ、心と脳が衰えない生活の智恵が大切である、と説く。その具体的な心構えとして、以下の九つをあげている。(1)ストレスを聞いてもらえる対人関係を確保する (2)自分のポリシーを持つ (3)無意味な疲労をため込まない (4)あるがままを受け入れる (5)恨み、嫉妬、後悔にとらわれない (6)スポーツや趣味を楽しむ (7)ユーモアやダジャレを口にしてみる (8)批判に強くなろう (9)安定した家庭、安定した経済状況を築く。いわば、「初老期うつ」に陥らない秘訣、ということだろう。六十代でリタイアしたとして、あと二十年をどのように生きるのか。人生の先が長いからこそ、「晩年力」を身につける一冊である。

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  • ホンネがわかる「口ぐせ」心理学
    -
    誰もが思わずポロッと出してしまう「口ぐせ」。そんな口ぐせを、「お高い感じの人」「自分の都合が見える人」「なぜか人に嫌われる人」「いいわけ上手で損する人」「何様のつもり!と思われる人」「本番に弱い人」「頭がいいと思われたい人」「少し身勝手な人」というようにキャラクター別に紹介しています。身近な人の口ぐせや自分自身の口ぐせに潜む心理を紹介する一冊。
  • あなたの心にひそむ「見捨てられる恐怖」 一人でいると不安でたまらない心理
    4.0
    ストーカー、幼児虐待、引きこもり、いじめ……。若者や主婦たちを蝕んでいる問題の多くは「見捨てられる恐怖」が原因である。彼らの多くは「一人でいると不安でたまらない」「見捨てられるのが恐い」と強く訴える。最近、ストーカー殺人が多発しているが、彼らの多くは四、五歳の子供のような愛情欲求から相手にしがみつき、それが叶えられないと、怒りを爆発させるのだ。序章 「仲間はずれ」と孤独におびえる現代人、第1章 「しがみつき」の精神分析、第2章 見捨てられることを恐れる人たち、第3章 「愛情を失うのではないか」とおびえる心理、第4章 まともな対人関係を築けない若者たち……など、本書では、著者が出会った様々な症例や、最近の異常犯罪――桶川ストーカー殺人、音羽の春奈ちゃん殺害事件、新潟の女性監禁事件など――を取り上げながら、現代人の心を蝕んでいる「見捨てられる恐怖」の問題を鋭く分析し、解決の方向を示唆する。

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  • 「他人の目」を気にするのはやめなさい 生きるのがラクになる、対人関係のヒント
    -
    一人でランチができなかったり、無駄話をするのが苦手だったりと、人目を気にしてうまく生きられない人がいます。本書では、そんな他人の目が気になってしまう人の心理を明らかにし、人とうまく付き合うための方法を教えます。「挨拶をする」「リラックスできる趣味を持つ」など、気楽に実践できるヒントが満載。自分らしい人生を歩むための一冊。

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  • ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略
    3.3
    ブラック企業が人を使い捨てにする企業とすれば、ホワイト企業とは初期キャリアにおいて若者を成長させる企業、働きがいのある企業、さらには社会における雇用の質を向上させる企業といえるでしょう。 ホワイト企業を、たんに退職率が低い企業、働きやすい企業と考えるのは、大きな誤りなのです。(「序章」より)日本企業における雇用の質が、著しく劣化してきている。ピラミッド型組織におけるタテ型OJTは崩壊し、ローテーション人事はもはや通用しない。人を育てず使い捨てにする会社は「ブラック企業」と批判され、仕事にやりがいを見出せない若者は3年で退職してしまう……。そんななかでも、20代が辞めずに生き生きと働く企業はたしかに存在した! スターバックスジャパン、サイバーエージェント、ベネッセ――こうした企業は、いったい何が違うのか。人事・組織論の第一人者が、現代の日本企業が抱える問題点と対策を解き明かす。“ふつうに働く”ことが難しい時代に対応した人事モデルを提供する、人づくりの教科書。

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  • 覚えて使う心理学的に正しい「この一言」
    3.0
    話し上手だけでは仕事は成功しない。心理的な駆け引きが成功の鍵だ。心理学にもとづき、社内での「報連相」、得意先との交渉などあらゆるビジネスシーンで使える話し方を教示する。 【主な内容】 1章 会話がはずむ「場」と「雰囲気」のつくり方 2章 相手の心をグッとつかむ「この一言」 3章 相手を自分のペースに引き込む「この一言」 4章 人間心理を逆手にとって動かす会話術 5章 この一言、この話し方から相手の「心の中」を読む
  • 面白いほどうまくいく心理戦術―説得・交渉・駆け引き・対人関係の上級テクニック
    -
    あなたの心理常識を疑え!巷にはびこるビジネス心理本はなぜ間違えだらけなのか。最新の心理学が実証した、ビジネスで成功するための上級テクニック。 【主な内容】 第1章●あなたの「ビジネス常識」は間違っていないか 第2章●必ず「イエス」といわせる説得と誘導の心理術 第3章●相手の心理を読み、自分のペースに引き込む交渉術 第4章●「セールス成功例」に学ぶ心理法則の使い方 第5章●この突発事態を巧みに切り抜ける心理術 第6章●この心理術で周りのうけがグンとよくなる
  • なぜ、この人に部下は従うのか
    -
    怒るな、めげるな、このスキルで部下の態度がガラリと変わる。中間管理職が直面する具体例を心理学の知見で分析し、部下を動かす実践的ノウハウを伝授する。 【主な内容】 はじめに 第1章 人使いのうまい人に部下は従う 第2章 時に非情になれる人に部下は従う 第3章 部下の心をつかめる人が真のリーダーになれる 第4章 今どき女性心理がわからなくてリーダーが務まるか 第5章 上司のこんな言動が部下をクサらせる 第6章 会議・ミーティングはこうして取りしきれ 第7章 人間観察の鋭い人に部下は従う 第8章 部下を従わせるには上司・同僚を味方につける
  • ボーダーラインの心の病理 自己不確実に悩む人々 [改訂新版]
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 精神科での診断困難例の典型とも言うべきボーダーライン。その病像を、さまざまなデータや事例をもとに明らかにし、社会とのかかわりについて言及したロングセラーの改訂新版。新しい研究成果を随所に反映。
  • 人格障害とその治療
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人格障害の理解なしには精神障害の理解はあり得ない。その歴史的由来と理論展開、精神療法や薬物療法の現状を詳細に解説。
  • なぜ人は心が疲れてしまうのか
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    「心が疲れる」というのは誰にでもあることです。ほどなく回復し、元気を取り戻すことができればいいのですが、簡単には「心の疲れ」がとれないことがあります。本書は、精神科医として、「心が疲れた人」と長年向き合ってきた著者が、つらい思いを癒すために、周囲はどう対応したらいいのか、本人はどう対処していくのがよいのかを語りました。大学へ行っても友達が一人もいなくて、孤独感に苛まれている人。出世コースから外され、自分はダメな人間だとの思いに縛られ、心に変調をきたしてしまった人。夫婦関係の寂しさから、ギャンブルをやめられなくなってしまった人。好きな人との別れを乗り越えられず、延々と思い悩んでいる人。自分の子をかわいいと思えず、育児ノイローゼになってしまった人…誰にでもおこりうる状況から、いかに立ち直るか、心に疲れをためこまないようにするにはどうしたよいのか、現代を生きる人に必須のアドバイスです。

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  • のめり込む力
    4.0
    ◆今の若いビジネスパーソンが仕事で最も重視するのは、「収入」「昇進」ではなく、「上司の人間性」「仕事の内容そのもの」に変わってきた。つまり、自分が正しいと信じられる仕事をすることが自信と充実感を生み、豊かなビジネス・ライフにつながるのだ。本書は、人事コンサルタントとして定評のある著者が、自信とこだわりをもって仕事に取り組める新しい働き方を提唱する。

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